JPS6236484Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6236484Y2 JPS6236484Y2 JP7616983U JP7616983U JPS6236484Y2 JP S6236484 Y2 JPS6236484 Y2 JP S6236484Y2 JP 7616983 U JP7616983 U JP 7616983U JP 7616983 U JP7616983 U JP 7616983U JP S6236484 Y2 JPS6236484 Y2 JP S6236484Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- filter plate
- filter cloth
- supports
- cloth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 57
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 description 7
- 239000000706 filtrate Substances 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 1
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は複数個の濾板を垂架した濾布上下移動
型の単式フイルタープレスに関するものである。
型の単式フイルタープレスに関するものである。
(従来技術)
従来のこの種単式フイルタープレスとしては特
開昭48−91665号公報および特開昭48−91666号公
報に記載されているように、各濾板間において一
対の濾布が一斉に下降し、濾板下部の一対の案内
ローラーにより夫々反転されて上昇する方式のも
のが知られているが、この種のものは濾布走行時
に上下の濾布取付バーと給液板および4枚の濾布
が交叉するため、濾板と濾布取付バーおよび給液
板との接触や濾布取付バー相互の接触等により濾
布取付バーが曲がつたり濾布が破損したりし、こ
のため、濾板、濾布取付バー、給液板、濾布相互
の間隔を運転前に調整する必要があり、この調整
は部品点数が多くて構造も複雑なため手間がかか
る。一方、前記した接触を避けるために開板時に
おける濾板間隔を大きくすることも行なわれてい
るが、濾板間隔を大きくすると装置は長くなり、
特に濾板枚数の多い装置においては長尺の油圧シ
リンダーが必要となつて設備費用および設置面積
が増大する欠点があつた。そこで、本出願人は従
来のこれらの欠点を除くため、特開昭52−122968
号公報に記載されるように、濾板をはさんで濾布
をシーソ状に上下移動させる型式の単式フイルタ
ープレスを提案したが、この単式フイルタープレ
スにおいても濾板間を濾布連結棒および2枚の濾
布が走行するため、濾板側面より濾板間に挿入さ
れた原液供給ノズルと濾布連結棒との干渉が問題
となり、前記公報の第2図に示されるように濾板
間に出入自在な首振り構造の原料供給ノズルを設
ける必要があり、構造が複雑となり調整に手間が
かかる等の欠点がある。
開昭48−91665号公報および特開昭48−91666号公
報に記載されているように、各濾板間において一
対の濾布が一斉に下降し、濾板下部の一対の案内
ローラーにより夫々反転されて上昇する方式のも
のが知られているが、この種のものは濾布走行時
に上下の濾布取付バーと給液板および4枚の濾布
が交叉するため、濾板と濾布取付バーおよび給液
板との接触や濾布取付バー相互の接触等により濾
布取付バーが曲がつたり濾布が破損したりし、こ
のため、濾板、濾布取付バー、給液板、濾布相互
の間隔を運転前に調整する必要があり、この調整
は部品点数が多くて構造も複雑なため手間がかか
る。一方、前記した接触を避けるために開板時に
おける濾板間隔を大きくすることも行なわれてい
るが、濾板間隔を大きくすると装置は長くなり、
特に濾板枚数の多い装置においては長尺の油圧シ
リンダーが必要となつて設備費用および設置面積
が増大する欠点があつた。そこで、本出願人は従
来のこれらの欠点を除くため、特開昭52−122968
号公報に記載されるように、濾板をはさんで濾布
をシーソ状に上下移動させる型式の単式フイルタ
ープレスを提案したが、この単式フイルタープレ
スにおいても濾板間を濾布連結棒および2枚の濾
布が走行するため、濾板側面より濾板間に挿入さ
れた原液供給ノズルと濾布連結棒との干渉が問題
となり、前記公報の第2図に示されるように濾板
間に出入自在な首振り構造の原料供給ノズルを設
ける必要があり、構造が複雑となり調整に手間が
かかる等の欠点がある。
(考案の目的)
本考案は前記のような欠点のない濾布上下移動
型の単式フイルタープレスを目的として完成され
たものである。
型の単式フイルタープレスを目的として完成され
たものである。
(考案の構成)
本考案の構成は、有支柱濾板と無支柱濾板とを
交互に垂架した単式フイルタープレスの該有支柱
濾板および無支柱濾板の下方にそれぞれ下部ロー
ラーおよび下部ローラーを設けるとともに該有支
柱濾板の上端に回転軸を設け、該回転軸にはその
両端に上部スプロケツトを取付けるとともに中間
部に上部ローラーを回転自在に取付けて該上部ス
プロケツトを前記有支柱濾板の両側に設けられた
下部スプロケツトにチエーンをもつて連結し、さ
らに、前記各有支柱濾板の濾板本体と無支柱濾板
の濾板本体の両面はそれぞれ下部ローラーと下部
ローラーに巻回されて相隣る上端縁において連結
されたU字状濾布とU字状濾布をもつて覆うとと
もに該U字状濾布の連結部分にそれぞれ吊上棒を
取付けて相隣る吊上棒の両端方部に前記上部ロー
ラーに巻回された紐体の下端を連結し、該紐体の
中間部間には連結棒を張架して該連結棒の両端を
前記チエーンに連結したことを特徴とするもので
ある。
交互に垂架した単式フイルタープレスの該有支柱
濾板および無支柱濾板の下方にそれぞれ下部ロー
ラーおよび下部ローラーを設けるとともに該有支
柱濾板の上端に回転軸を設け、該回転軸にはその
両端に上部スプロケツトを取付けるとともに中間
部に上部ローラーを回転自在に取付けて該上部ス
プロケツトを前記有支柱濾板の両側に設けられた
下部スプロケツトにチエーンをもつて連結し、さ
らに、前記各有支柱濾板の濾板本体と無支柱濾板
の濾板本体の両面はそれぞれ下部ローラーと下部
ローラーに巻回されて相隣る上端縁において連結
されたU字状濾布とU字状濾布をもつて覆うとと
もに該U字状濾布の連結部分にそれぞれ吊上棒を
取付けて相隣る吊上棒の両端方部に前記上部ロー
ラーに巻回された紐体の下端を連結し、該紐体の
中間部間には連結棒を張架して該連結棒の両端を
前記チエーンに連結したことを特徴とするもので
ある。
(実施例)
次に、本考案を図示の実施例について詳細に説
明すれば、1は濾板本体1aの高さにほぼ等しい
長さの支柱1bを該濾板本体1aの上部に植設し
た有支柱濾板、2は前記濾板本体1aとほぼ同形
の濾板本体2bを備えた無支柱濾板で、該有支柱
濾板1と無支柱濾板2とは座32,33,34,
35により図示しない前後のフレーム間に架け渡
されたレール36,37上に交互に垂架されてい
る。また、有支柱濾板1および無支柱濾板2の下
方には長尺の下部ローラー6および下部ローラー
7を平行に設けて該有支柱濾板1の支柱1bの上
部に台座8,9を介し回転軸10を取付け、該回
転軸10には両端に上部スプロケツト11,12
を取付けるとともに中間部に上部ローラー13を
回転自在に取付け、また、有支柱濾板1と両側に
設けられた下部スプロケツト14,15と前記上
部スプロケツト11,12とはチエーン16,1
7により連結する。さらに、有支柱濾板1の濾板
本体1aと無支柱濾板2の濾板本体2aは前記下
部ローラー6と下部ローラー7にそれぞれ巻回さ
れて相隣る上端縁において連結されたU字状濾布
4aとU字状濾布4bとをもつて覆うとともに該
U字状濾布4aとU字状濾布4bとの連結部分に
はそれぞれ濾布幅より若干長い吊上棒5を取付け
て相隣る吊上棒5,5の両端方部に前記上部ロー
ラー13に巻回された逆U字状の紐体3,3の下
端を連結し、さらに、対向する紐体3,3の中間
部間に管状の連結棒18を張架して各連結棒18
の両端は第5図に示すように、チエーン16,1
7に固定された継手42を嵌合してねじ43で固
定することにより該継手42を介してチエーン1
6,17に連結されている。さらにまた、前記下
部スプロケツト14はベベルギヤ19を取付けた
スプロケツト回転軸22に連結するとともに該ベ
ベルギヤ19を座32に回転自在に取付けられた
ベベルギヤ20と連結してこのベベルギヤ20を
駆動装置21に濾板の開閉時においては、摺動で
きるように連結する。また、下部スプロケツト1
5はスプロケツト回転軸23により座33に取付
けられ、下部スプロケツト14をベベルギヤ1
9,20を介して駆動装置21により正逆交互に
駆動して前記U字状濾布4aを正逆交互に回転さ
せるとU字状濾布4bはこれと同時にシーソー状
に交互に上下移動されるようになつている。な
お、本考案においては圧搾機構の有無を限定する
ものではないが、圧搾機構を付けるときは無支柱
濾板2に圧搾機構を装備することが好ましく、ま
た、U字状濾布4aとU字状濾布4bの各上端縁
における連結は各別の濾布を縫着等の手段により
連結一体化してもよいし、両U字状濾布4a,4
bを一連として織布したものとしてもよく、さら
に、紐体3も中間部の連結棒取付位置において分
離できる2本の紐よりなるものとしてもよい。
明すれば、1は濾板本体1aの高さにほぼ等しい
長さの支柱1bを該濾板本体1aの上部に植設し
た有支柱濾板、2は前記濾板本体1aとほぼ同形
の濾板本体2bを備えた無支柱濾板で、該有支柱
濾板1と無支柱濾板2とは座32,33,34,
35により図示しない前後のフレーム間に架け渡
されたレール36,37上に交互に垂架されてい
る。また、有支柱濾板1および無支柱濾板2の下
方には長尺の下部ローラー6および下部ローラー
7を平行に設けて該有支柱濾板1の支柱1bの上
部に台座8,9を介し回転軸10を取付け、該回
転軸10には両端に上部スプロケツト11,12
を取付けるとともに中間部に上部ローラー13を
回転自在に取付け、また、有支柱濾板1と両側に
設けられた下部スプロケツト14,15と前記上
部スプロケツト11,12とはチエーン16,1
7により連結する。さらに、有支柱濾板1の濾板
本体1aと無支柱濾板2の濾板本体2aは前記下
部ローラー6と下部ローラー7にそれぞれ巻回さ
れて相隣る上端縁において連結されたU字状濾布
4aとU字状濾布4bとをもつて覆うとともに該
U字状濾布4aとU字状濾布4bとの連結部分に
はそれぞれ濾布幅より若干長い吊上棒5を取付け
て相隣る吊上棒5,5の両端方部に前記上部ロー
ラー13に巻回された逆U字状の紐体3,3の下
端を連結し、さらに、対向する紐体3,3の中間
部間に管状の連結棒18を張架して各連結棒18
の両端は第5図に示すように、チエーン16,1
7に固定された継手42を嵌合してねじ43で固
定することにより該継手42を介してチエーン1
6,17に連結されている。さらにまた、前記下
部スプロケツト14はベベルギヤ19を取付けた
スプロケツト回転軸22に連結するとともに該ベ
ベルギヤ19を座32に回転自在に取付けられた
ベベルギヤ20と連結してこのベベルギヤ20を
駆動装置21に濾板の開閉時においては、摺動で
きるように連結する。また、下部スプロケツト1
5はスプロケツト回転軸23により座33に取付
けられ、下部スプロケツト14をベベルギヤ1
9,20を介して駆動装置21により正逆交互に
駆動して前記U字状濾布4aを正逆交互に回転さ
せるとU字状濾布4bはこれと同時にシーソー状
に交互に上下移動されるようになつている。な
お、本考案においては圧搾機構の有無を限定する
ものではないが、圧搾機構を付けるときは無支柱
濾板2に圧搾機構を装備することが好ましく、ま
た、U字状濾布4aとU字状濾布4bの各上端縁
における連結は各別の濾布を縫着等の手段により
連結一体化してもよいし、両U字状濾布4a,4
bを一連として織布したものとしてもよく、さら
に、紐体3も中間部の連結棒取付位置において分
離できる2本の紐よりなるものとしてもよい。
このように構成されたものは、脱水処理におい
ては閉板された有支柱濾板1と無支柱濾板2間に
挿入された原液供給ノズル24によりU字状濾布
4a,4b間に原液を供給すれば、原液は有支柱
濾板1および無支柱濾板2の側面に突出して設け
られた原液供給口39,40と原液供給ノズル2
4の原液供給口25により閉板時に形成される連
通口へ供給され、原液供給ノズル24に設けられ
てこれと直交するノズル回路26を通り両濾布間
へ供給され、また、両濾布により濾過された濾液
は有支柱濾板1の濾板本体1aおよび無支柱濾板
2の濾過面に設けられた濾液溝28を通り濾液集
水溝29に集められ、濾液排出ノズル27により
機外へ排出されるとともに両濾布間には次第にケ
ーキが形成される。しかして、脱水処理後におい
て交互に垂架された有支柱濾板1および無支柱濾
板2を開板し、駆動装置21によりベベルギヤ1
9,20を介して下部スプロケツト14に時計方
向の回転を与えれば、チエーン16により連結さ
れた上部スプロケツト11を介して回転軸10が
時計方向に回転し始め、チエーン16,17に取
付けられた連結棒18がチエーン16,17に沿
つて時計方向に回転を始めて下方に押し下げられ
る。この際、相隣るU字状濾布4aとU字状濾布
4bとはその上端縁において連結されているうえ
に該連結部分に取付けた吊上棒5が前記回転軸1
0の中間部にある上部ローラー13に巻回された
譫体3,3をもつて吊上げられているため、チエ
ーン16,17の時計方向の回転に伴つてU字状
濾布4aは上部ローラー13と下部ローラー6の
間を時計方向に回転し、同時にU字状濾布4bは
上部ローラー13と下部ローラー7とにより無支
柱濾板2の左側に位置するU字状濾布4bが下方
に押し下げられる一方、無支柱濾板2の右側に位
置するU字状濾布4bが上方に引き上げられ、こ
の動作により第3図に示す有支柱濾板1の右側に
あるU字状濾布4aとU字状濾布4bとの間のケ
ーキAは上記濾布の移動に伴つて下方に押し下げ
られ、第4図に示すようにU字状濾布4a,4b
が下部ローラー6,7によりそれぞれ反転する際
に濾布より完全に離脱して下方に落下する。一
方、有支柱濾板1の左側にあるU字状濾布4aと
U字状濾布4bとの間のケーキBは上記の濾布の
移動に伴つて上方に引き上げられそこで保持され
るから、有支柱濾板1の右側のケーキAが全て落
下したら駆動装置21の回転を止め、次に、駆動
装置21により逆方向にベベルギヤ19,20を
介して下部スプロケツト14を反時計方向に回転
して前記と逆の操作を行ない、有支柱濾板1の左
側にあるケーキBを全部離脱させればよく、この
間連結棒18は濾布の移動にも拘らず有支柱濾板
1の濾板本体1aと無支柱濾板2との間に介入さ
れることがないから、濾布と濾液供給ノズル間や
濾布間の隙間を小さくすることができる。さら
に、U字状濾布4a,4bは連結部分に取付けた
吊上棒5をもつて上部ローラー13に巻回される
紐体3の下端に連結されているので濾布使用量は
少なく、濾布コストを大幅に減少できるうえに紐
体3は濾布に比べ伸縮量が著しく小さいので伸縮
調整量を小さくでき、装置の高さや重量を減少す
ることができるうえに濾布の位置ずれが殆んどな
くなり、ケーキ排出を安定して行うことができ
る。さらに、紐体3,3間より内部を上側から覗
くことができるので、点検上有利なうえに内部洗
浄が容易となり、また、濾布の被装作業も簡略化
できる。
ては閉板された有支柱濾板1と無支柱濾板2間に
挿入された原液供給ノズル24によりU字状濾布
4a,4b間に原液を供給すれば、原液は有支柱
濾板1および無支柱濾板2の側面に突出して設け
られた原液供給口39,40と原液供給ノズル2
4の原液供給口25により閉板時に形成される連
通口へ供給され、原液供給ノズル24に設けられ
てこれと直交するノズル回路26を通り両濾布間
へ供給され、また、両濾布により濾過された濾液
は有支柱濾板1の濾板本体1aおよび無支柱濾板
2の濾過面に設けられた濾液溝28を通り濾液集
水溝29に集められ、濾液排出ノズル27により
機外へ排出されるとともに両濾布間には次第にケ
ーキが形成される。しかして、脱水処理後におい
て交互に垂架された有支柱濾板1および無支柱濾
板2を開板し、駆動装置21によりベベルギヤ1
9,20を介して下部スプロケツト14に時計方
向の回転を与えれば、チエーン16により連結さ
れた上部スプロケツト11を介して回転軸10が
時計方向に回転し始め、チエーン16,17に取
付けられた連結棒18がチエーン16,17に沿
つて時計方向に回転を始めて下方に押し下げられ
る。この際、相隣るU字状濾布4aとU字状濾布
4bとはその上端縁において連結されているうえ
に該連結部分に取付けた吊上棒5が前記回転軸1
0の中間部にある上部ローラー13に巻回された
譫体3,3をもつて吊上げられているため、チエ
ーン16,17の時計方向の回転に伴つてU字状
濾布4aは上部ローラー13と下部ローラー6の
間を時計方向に回転し、同時にU字状濾布4bは
上部ローラー13と下部ローラー7とにより無支
柱濾板2の左側に位置するU字状濾布4bが下方
に押し下げられる一方、無支柱濾板2の右側に位
置するU字状濾布4bが上方に引き上げられ、こ
の動作により第3図に示す有支柱濾板1の右側に
あるU字状濾布4aとU字状濾布4bとの間のケ
ーキAは上記濾布の移動に伴つて下方に押し下げ
られ、第4図に示すようにU字状濾布4a,4b
が下部ローラー6,7によりそれぞれ反転する際
に濾布より完全に離脱して下方に落下する。一
方、有支柱濾板1の左側にあるU字状濾布4aと
U字状濾布4bとの間のケーキBは上記の濾布の
移動に伴つて上方に引き上げられそこで保持され
るから、有支柱濾板1の右側のケーキAが全て落
下したら駆動装置21の回転を止め、次に、駆動
装置21により逆方向にベベルギヤ19,20を
介して下部スプロケツト14を反時計方向に回転
して前記と逆の操作を行ない、有支柱濾板1の左
側にあるケーキBを全部離脱させればよく、この
間連結棒18は濾布の移動にも拘らず有支柱濾板
1の濾板本体1aと無支柱濾板2との間に介入さ
れることがないから、濾布と濾液供給ノズル間や
濾布間の隙間を小さくすることができる。さら
に、U字状濾布4a,4bは連結部分に取付けた
吊上棒5をもつて上部ローラー13に巻回される
紐体3の下端に連結されているので濾布使用量は
少なく、濾布コストを大幅に減少できるうえに紐
体3は濾布に比べ伸縮量が著しく小さいので伸縮
調整量を小さくでき、装置の高さや重量を減少す
ることができるうえに濾布の位置ずれが殆んどな
くなり、ケーキ排出を安定して行うことができ
る。さらに、紐体3,3間より内部を上側から覗
くことができるので、点検上有利なうえに内部洗
浄が容易となり、また、濾布の被装作業も簡略化
できる。
(考案の効果)
本考案は前記実施例による説明から明らかなよ
うに、下部スプロケツトまたは上部スプロケツト
を正逆方向に回転することによつてチエーンと連
結棒と紐体により連結されたU字状濾布をシーソ
ー状に交互に上下移動させるようにしたから、濾
布と原液供給ノズルとの間および濾布と濾板間に
それぞれ濾布の走行に必要な僅かなスペースを設
けるだけで従来方式に見られた濾板、濾布連結
棒、給液板、濾布相互の接触のおそれがなく、ま
た、濾板間隔を小さくできるので全体を小型化で
きるうえに濾布走行構造が非常に簡単で故障が極
めて少なく、調整に手数を要しない等種々の利点
があり、在来のこの種単式フイルタープレスの欠
点を除いたものとして実用的価値極めて大なもの
である。
うに、下部スプロケツトまたは上部スプロケツト
を正逆方向に回転することによつてチエーンと連
結棒と紐体により連結されたU字状濾布をシーソ
ー状に交互に上下移動させるようにしたから、濾
布と原液供給ノズルとの間および濾布と濾板間に
それぞれ濾布の走行に必要な僅かなスペースを設
けるだけで従来方式に見られた濾板、濾布連結
棒、給液板、濾布相互の接触のおそれがなく、ま
た、濾板間隔を小さくできるので全体を小型化で
きるうえに濾布走行構造が非常に簡単で故障が極
めて少なく、調整に手数を要しない等種々の利点
があり、在来のこの種単式フイルタープレスの欠
点を除いたものとして実用的価値極めて大なもの
である。
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠側面
図、第2図は同じく一部切欠正面図、第3図は同
じく縦断側面図、第4図は態様を異にして示す縦
断側面図、第5図は連結棒とチエーンの連結部分
の一部切欠平面図である。 1:有支柱濾板、1a:濾板本体、2:無支柱
濾板、2a:濾板本体、3:紐体、4a,4b:
U字状濾布、5:吊上棒、6,7:下部ローラ
ー、10:回転軸、11,12:上部スプロケツ
ト、13:上部ローラー、14,15:下部スプ
ロケツト、16,17:チエーン、18:連結
棒。
図、第2図は同じく一部切欠正面図、第3図は同
じく縦断側面図、第4図は態様を異にして示す縦
断側面図、第5図は連結棒とチエーンの連結部分
の一部切欠平面図である。 1:有支柱濾板、1a:濾板本体、2:無支柱
濾板、2a:濾板本体、3:紐体、4a,4b:
U字状濾布、5:吊上棒、6,7:下部ローラ
ー、10:回転軸、11,12:上部スプロケツ
ト、13:上部ローラー、14,15:下部スプ
ロケツト、16,17:チエーン、18:連結
棒。
Claims (1)
- 有支柱濾板1と無支柱濾板2とを交互に垂架し
た単式フイルタープレスの該有支柱濾板1および
無支柱濾板2の下方にそれぞれ下部ローラー6お
よび下部ローラー7を設けるとともに該有支柱濾
板1の上端に回転軸10を設け、該回転軸10に
はその両端に上部スプロケツト11,12を取付
けるとともに中間部に上部ローラー13を回転自
在に取付けて該上部スプロケツト11,12を前
記有支柱濾板1の両側に設けられた下部スプロケ
ツト14,15にチエーン16,17をもつて連
結し、さらに、前記各有支柱濾板1の濾板本体1
aと無支柱濾板2の濾板本体2aの両面はそれぞ
れ下部ローラー6と下部ローラー7に巻回されて
相隣る上端縁において連結されたU字状濾布4a
とU字状濾布4bをもつて覆うとともに該U字状
濾布4a,4bの連結部分にそれぞれ吊上棒5を
取付けて相隣る吊上棒5,5の両端方部に前記上
部ローラー13に巻回された紐体3,3の下端を
連結し、該紐体3,3の中間部間には連結棒18
を張架して該連結棒18の両端を前記チエーン1
6,17に連結したことを特徴とする単式フイル
タープレス
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7616983U JPS59180711U (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 単式フイルタ−プレス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7616983U JPS59180711U (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 単式フイルタ−プレス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59180711U JPS59180711U (ja) | 1984-12-03 |
| JPS6236484Y2 true JPS6236484Y2 (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=30206218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7616983U Granted JPS59180711U (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 単式フイルタ−プレス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59180711U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59216609A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-06 | Tsukishima Kikai Co Ltd | フイルタ−プレス |
| JP5333945B2 (ja) * | 2010-06-01 | 2013-11-06 | 株式会社石垣 | フィルタープレスにおけるろ板開閉異常検出装置並びに制御方法 |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP7616983U patent/JPS59180711U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59180711U (ja) | 1984-12-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1315210C (en) | Method and means for pressure filtering | |
| AU8724298A (en) | Filter press | |
| CN218539502U (zh) | 一种污泥处理用板框压滤机 | |
| CN108824057A (zh) | 一种浆渣处理回用装置 | |
| CN118684406B (zh) | 一种污泥脱水用板框压滤机及其使用方法 | |
| US4155830A (en) | Filter press | |
| JPS6236484Y2 (ja) | ||
| CN108176090A (zh) | 滤板单元的拖动装置 | |
| US2619232A (en) | Cream strainer | |
| US4584100A (en) | Filter press comprising means for filtering mud | |
| CN115445296A (zh) | 一种节能净水器用过滤结构及其过滤方法 | |
| CN113134928B (zh) | 一种pvc夹网布的贴合装置 | |
| JPS5933446Y2 (ja) | 単式フイルタ−プレス | |
| CN105682764B (zh) | 具有清洗装置的压滤机 | |
| CN117702387A (zh) | 纺织布料清洗机 | |
| JPH0683763B2 (ja) | 液体から固形物を分離するための真空フイルター装置 | |
| US5130021A (en) | Filtration apparatus | |
| US4169056A (en) | Single type filter press | |
| CN113334544A (zh) | 一种陶瓷绝缘子生产加工机械及加工方法 | |
| JPS5933444Y2 (ja) | フイルタ−プレス | |
| GB2185904A (en) | A cleaning device for a filter press | |
| CN213285813U (zh) | 一种用于液体染料的过滤装置 | |
| KR900002987Y1 (ko) | 공기,물겸용 역세척식 연속 운전 자동 여과장치 | |
| CN116926819A (zh) | 一种便于清理的漂洗装置 | |
| JPS63166405A (ja) | フイルタ−プレス |