JPS623651Y2 - - Google Patents

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JPS623651Y2
JPS623651Y2 JP1980161905U JP16190580U JPS623651Y2 JP S623651 Y2 JPS623651 Y2 JP S623651Y2 JP 1980161905 U JP1980161905 U JP 1980161905U JP 16190580 U JP16190580 U JP 16190580U JP S623651 Y2 JPS623651 Y2 JP S623651Y2
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temperature
time
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timer
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JP1980161905U
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JPS5783379U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、コンデンサの背面に開閉可能な窓が
位置するように配置されるウインド形空調装置に
関する。
近年のウインド形空調装置としては、窓に据付
けても窓を全閉出来る様なものが主流となつてい
る。この様な形式の空調装置は運転時には室内ユ
ニツトと放熱ユニツトの間の熱交換のために窓を
わずかに開けることが必要であるが、時として窓
を全閉にしたまま空調装置を運転してしまうとい
う様なミスが発生するおそれがある。
かかる空調装置で窓を全閉としたまま運転を行
なつた場合、放熱ユニツトのコンデンサが熱交換
出来ずに温度や圧力の異常上昇を起し、危険であ
る。かかる問題に対処するためには、高圧カツタ
ーにより圧力上昇を防止したり、放熱ユニツトの
熱交換器にサーモスタツトを設けて運転停止を行
う等の方法が考えられるが、現状では圧力上昇を
検出して運転を停止させる過負荷安全装置しか用
いられていない。この安全装置は、例えば41Kg/
cm2以上の圧力上昇が認められるとブレークダウン
して、トリツプし空調装置の運転を停止させるも
のである。
ところが、かかる安全装置は放熱ユニツトが高
圧になつてからこれを検出するため、安全性に問
題があり、圧力センサ等の高価な部品を必要と
し、しかもガスリークがあつた場合、たとえ窓閉
め運転を行つたとしても、安全装置が動作せず、
コンプレツサの過熱やかじり等の障害が発生する
という問題がある。
従つて、本考案の目的は上記従来技術の欠点を
除去し、温度センサーとタイマーを用いて温度変
化をとらえ、コンデンサ背面の窓閉め異常および
ガスリーク異常を検出して安全・確実に異常動作
を防止し得るウインド形空調制御装置を提供する
ことにある。
以下、図面に従つて本考案を更に説明する。
第1図は本考案の一実施例に係る空調制御装置
の回路構成図で、同図中1はコンプレツサ、2は
熱交換を行うためのコンデンサ、3はキヤピラリ
ーチユーブ、4は室内ユニツトのエバポレータ、
5は前記コンデンサ2に送風するためのフアンモ
ータ、6は前記エバポレータ4の出口側の温度を
検出するサーミスタ、7は前記サーミスタ6が温
度T0を検出した時に動作する様に、電圧VEE
SS間に介挿された抵抗R1,R2,R3の値の組合
せで設定される比較器、8は室内の温度を検出す
るルームサーモスタツトの接点11が閉じた時点
から、一定時間後にHレベル信号出力を行ない、
前記接点11が開いた時点でリセツトするタイ
マ、9は前記比較器7と前記タイマ8の各出力の
論理積をとるアンドゲート、Ry1は前記アンデゲ
ート9の出力によつて動作するトランジスタTr
がオンした時に動作するリレー、Ry2は前記リレ
ーRy1が動作した時に、動作するリレー、12は
前記リレーRy2の動作により点灯するランプ、1
0は電源スイツチをそれぞれ示すものである。な
お、コンデンサ2の背面には開閉可能な窓が位置
しているものとする。
以上述べた如き構成に於いて、次にその動作を
第2図の特性図並びに第3図のタイムチヤートに
従つて説明する。ちなみに、第2図の特性図はコ
ンプレツサ1の動作開始後の時間に対する各部の
温度変化を示すもので、同図aは正常動作時のエ
バポレータ4の入口側温度変化、bは正常動作時
のエバポレータ4の出口側温度変化、cは窓閉め
運転時のエバポレータ4の温度変化、dはガスリ
ーク発生時のエバポレータ4の温度変化をそれぞ
れ示すものである。一方第3図中、Aは電源スイ
ツチ10のオン、オフ、Bはコンデンサ2のオ
ン、オフ、Cはタイマ8の入力信号、Dはタイマ
8の出力信号、Eは比較器7の出力信号、Fはア
ンドゲート9の出力信号、Gはルームサーモスタ
ツトの接点11のオン、オフ、Hはランプ12の
オン、オフ、Iはサーミスタ6の抵抗R3による
比較器7の入力信号と抵抗R1,R2による基準電
圧の関係をそれぞれ示すものである。
今、空調装置が正常動作を行うとすると、コン
プレツサ2の起動後、エバポレータ4の出口側温
度は第2図の曲線6に示す如く低下して所定の温
度に落ちつく。これに対して、窓を閉めたままで
運転すると、曲線Cに示すように、エバポレータ
4の温度は一旦低下してから高温に上昇してしま
う。一方、ガスリークが発生した場合、曲線dに
示すように、エバポレータ4の温度は低下しな
い。このため、コンプレツサ2の起動後の一定時
間τ後のエバポレータ4の温度は第2図からも
明らかな如く、異常時(破線)には所定温度t0
りも上にあり、正常時(実線)には温度t0を下ま
わつている。ここで時間τは、エバポレータ4
の温度が温度t0に関して安定傾向を示すのに要す
る時間ということになる。従つて、温度検出用の
サーミスタ6と、時間τを設定するタイマ8と
エバポレータ4の温度を温度t0と比較する比較器
7を用いることによつて正常、異常運転の判別を
行うことが出来る。さて、空調装置の起動に当つ
て、電源スイツチ10を投入すると、室温が高い
場合、ルームサーモスタツトの接点11はオンし
ているため、コンプレツサ1に通電されると同時
に、タイマ8が始動する。一方比較器7はサーミ
スタ6によつて検出された温度がt0以上の時はH
レベル、t0以下の時はLレベル出力を行う様、サ
ーミスタ6に直列な抵抗R3と基準電圧を決定す
る抵抗R1,R2により予め設定されており、温度
低下に伴ない、最初はHレベル、後にLレベルと
なる様な信号出力を行う。ところが、タイマ8の
作用により、最初のτ時間は比較器7の出力は
アンドゲート9により規制されており、τ時間
経過後に初めて比較器7の出力がトランジスタT
rのベースに与えられる。ところが、正常運転中
は第2図からも明らかな様に、τ時間後にエバ
ポレータ4の温度t0を下まわつているため、アン
ドゲート9の出力はLレベルであり、トランジス
タTrはオンせず、従つてコンプレツサ1は動作
を継続する。そして、ルームサーモスタツトの接
点11が室温の低下に伴なつてオフすると、コン
プレツサ1が運転を停止すると共にタイマ8がリ
セツトされる。このため、エバポレータ4の温度
が上昇して、比較器7の出力がHレベルとなつて
も、タイマ8の出力がLレベルであるため、アン
ドゲート9の出力はLレベルのままである。次
に、室温が上昇してルームサーモスタツトの接点
11が閉じて、コンプレツサ1が運転を再開して
も、正常である限り、先に述べた様な動作により
運転継続がなされる。
これに対して、窓閉めのままで運転を行なつた
場合、ルームサーモスタツトの接点11が閉じ
て、コンプレツサ1が運転を開始しても、エバポ
レータ4の温度はなかなか下がらず、従つて比較
器7の出力はHレベルのままである。一方、時間
τが経過するとタイマ8の出力がHレベルとな
るため、アンドゲート9からHレベル出力がなさ
れ、トランジスタTrがオンする。その結果、リ
レーRy1が動作してその接点を閉じ、これに伴つ
てリレーRy2が動作する。
リレーRy2の動作は、その接点により自己保持
されるが、その結果、コンプレツサ1に対する通
電を停止して保護動作を行うと共にランプ12に
対して通電を行ない、異常運転であることを表示
する。
この保護動作はリレーRy2の自己保持により、
電源スイツチ10をオフするまで継続され、それ
までの運転再開は禁止される。
なお、ガスリーク等の事故時にも、エバポレー
タ4の温度が下がらないことから、窓閉め運転時
と同様に、保護及び表示が行なわれる。
ちなみに、比較器7の動作温度t0はこの温度で
のサーミスタ6の抵抗値をRt0とした時に、各抵
抗R1,R2,R3が Rt0×R2=R1×R3 となる様な値に設定することにより得られるもの
で、適用される空調装置の特性により任意に設定
し得るものである。
以上述べた如く、本考案によれば高圧カツター
や圧力センサ等の機械的な部品を追加することな
く、純電気的にウインド形空調装置の起動時の窓
閉め異常を検出し、これに対する保護を行うこと
が出来るもので、従来の保護装置に比較して、圧
力上昇の少ない時点での異常検出が可能であり、
更に従来困難であつたガスリークに対する保護も
行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るウインド形空
調装置の回路構成図、第2図は第1図の動作を説
明する特性図、第3図は第1図構成の各部の働作
を示すタイムチヤートである。 1……コンプレツサ、2……コンデンサ、4…
…エバポレータ、6……サーミスタ、7……比較
器、8……タイマ、Ry1,Ry2……リレー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 コンデンサの背面に開閉可能な窓が位置するよ
    うに配置されるウインド形空調装置において、 エバポレータの温度を検出する温度検出器と、
    コンプレツサの起動と同時に限時動作を開始し、
    正常動作時に前記エバポレータの温度が安定すべ
    き時間の後にタイムアツプ動作するタイマと、前
    記温度検出器によつて検出された温度と予め設定
    された基準値とを比較し、検出温度が設定基準値
    を上まわるときに動作出力を出す比較器と、前記
    タイマのタイムアツプ信号と前記比較器の動作出
    力との論理積信号を出力する論理回路と、この論
    理回路の出力信号に基づいて前記コンプレツサを
    停止させる保護回路とを具備したことを特徴とす
    るウインド形空調装置。
JP1980161905U 1980-11-12 1980-11-12 Expired JPS623651Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980161905U JPS623651Y2 (ja) 1980-11-12 1980-11-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980161905U JPS623651Y2 (ja) 1980-11-12 1980-11-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5783379U JPS5783379U (ja) 1982-05-22
JPS623651Y2 true JPS623651Y2 (ja) 1987-01-27

Family

ID=29520794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980161905U Expired JPS623651Y2 (ja) 1980-11-12 1980-11-12

Country Status (1)

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JP (1) JPS623651Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4834366U (ja) * 1971-08-24 1973-04-25
JPS51133853U (ja) * 1975-04-18 1976-10-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5783379U (ja) 1982-05-22

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