JPS6236545Y2 - - Google Patents

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JPS6236545Y2
JPS6236545Y2 JP5706881U JP5706881U JPS6236545Y2 JP S6236545 Y2 JPS6236545 Y2 JP S6236545Y2 JP 5706881 U JP5706881 U JP 5706881U JP 5706881 U JP5706881 U JP 5706881U JP S6236545 Y2 JPS6236545 Y2 JP S6236545Y2
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JP
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adhesive
solvent
cleaning
solenoid valve
tanks
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Description

【考案の詳細な説明】
本考案は無溶剤型接着剤を使用するラミネート
フイルム製造装置において、2液型無溶剤接着剤
を供給する装置の改良に関するものである。特に
2液型無溶剤接着剤の供給装置に洗浄用溶剤タン
ク及び溶剤注入回路と加圧用空気回路及びこれの
制御器とを付加することによつて、1接着剤を交
換する時の洗浄を容易・安全かつ短時間に行いう
るようにすること、2洗浄を短時間に行うことに
よつて機械の停止時間を短くし、機械稼動率を向
させること、及び、32液型接着剤のゲル化、硬化
を防ぎ、製品ロスを減らすこと、を目的とするも
のである。 第1図は本考案が実施される無溶剤型ラミネー
ト装置の全体図である。第1繰出機1からは第1
フイルム8が繰出され、第2繰出機5から繰出さ
れた第2フイルム9はコーテイング部4で接着剤
を塗布され、ラミネート部3で第1フイルムとラ
ミネートされ、ラミネートフイルム10を形成す
る。ラミネートフイルム10は第2ニツプ部6を
経て巻取機7に巻取られる。各部のダンサーロー
ル2はフイルムの張力制御に使用される。 第2図はコーテイング部4の詳細を示し、1番
ロール11はラバーロールで油圧により2番ロー
ル12に10〜30Kg/cmの押付力で押付られ、500
〜5,000CPSの2液型接着剤のハイドロダイナ
ミツク力に打勝つて、2番ロール12に10〜30μ
の接着剤を転位させる。このロールはフイルム速
度の約1/100の速度で回転している。2番ロール
12は鉄ロールで、温水が循環できる構造で接着
剤を40〜100℃に保つことができるようになつて
いる。このロールはフイルム速度の約1/10の速度
で回転している。又3番ロール13はラバーロー
ルで、フイルム巾に合わせて肩落しされ、1〜3
μの接着剤をフイルム9に転写する。3番ロール
13はフイルム速度と同速である。2番ロール1
2、3番ロール13間、3番ロール13、4番ロ
ール14間はキスタツチで使用される。4番ロー
ル14は2番ロール12と同様の構造で、フイル
ム速度と同速で回転する。接着剤を塗工された第
2フイルム9はラミネート部3で第1フイルム8
とラミネートされる。供給ノズル15は2液型接
着剤を所定の温度で均一に混合し、1番と2番ロ
ール11,12間に接着剤を供給する。供給ホー
ス16,16′は接着剤タンク17,17′に蓄え
られた主剤と硬化剤を供給ノズル15に送る。 第3図を参照するに供給ノズル15から供給さ
れる接着剤の量は、接着剤検出器30にて検出さ
れる。検出器30の信号は接着剤供給制御器31
に伝えられ、流量制御器34,34′を開閉す
る。接着剤タンク17,17′には減圧弁33に
よりあらかじめ定められた圧力の圧縮空気を送つ
ておき、流量制御器34,34′が開くと、圧縮
空気により接着剤タンク17,17′を加圧して
接着剤を供給ノズル15に送り出すようになつて
いる。接着剤タンク17,17′は温水ジヤケツ
ト29,29′を有し、温水循環によつて所定の
温度に加熱される。 従来の供給装置は、機械停止後接着剤を別の種
類に交換する場合に不便があつた。接着剤タンク
17,17′が加圧されているため減圧後タンク
の密閉された蓋を開けて、それぞれのタンクに洗
浄用溶剤を流し込み、その後蓋を再度密閉し、タ
ンクを加圧してから流量制御器34,34′を開
放して、洗浄用溶剤を供給ホース16,16′を
通して供給ヘツド15に流して、各部分を洗浄し
ていた。これらの作業は2液型接着剤のポツトラ
イフが短い(10〜30分)ため、ポツトライフ以内
に作業が完了しなければならず、40〜100℃に加
温されたタンクに、沸点の低い洗浄用溶剤(通常
は酢酸エチルとエチレングリコールの混合溶剤)
を流し込むため、安全衛生上問題があつた。又ポ
ツトライフ内の短時間に作業を完了させなければ
ならないため、どうしても供給装置の洗浄が不完
全になり、接着剤交換後、次の操業に入つた時洗
浄不十分な部品に残留していた古いゲル化接着剤
が除々に供給ノズルから排出されて来る。このた
め次の操業を始めるまでの接着剤のロスが大き
く、ラミネート加工に入つた後からでもゲル化し
た接着剤が排出され、ラミネート製品の不良を発
生する原因となつた。 更にポツトライフ以内に洗浄作業が完了しなか
つた場合には、接着剤は供給装置内でゲル化し、
更には固化してしまう。こうなつた場合には、供
給装置の各部分を完全に分解して焼却処置をしな
ければならないため、生産を著しく阻害し機械の
稼動率低下をさけられなかつた。 第4図は叙上の問題を解決した本考案を示し、
減圧弁33により調圧された圧縮空気は電磁弁3
5を経て洗浄用溶剤タンク38を加圧する空気回
路を形成している。溶剤タンク38内に貯蔵され
ている溶剤は、電磁弁36、溶剤注入パイプ37
により構成された溶剤注入回路により、接着剤タ
ンク17,17′に注入できるようになつてい
る。 溶剤タンク38から洗浄用溶剤を接着剤タンク
17,17′に注入し、接着剤タンク17,1
7′およびそれ以降の接着剤供給装置を洗浄する
ための動作順序は次の表に示す通りである。
【表】 第5図は本考案の別の実施例である。接着剤タ
ンク17,17′は別々の洗浄用溶剤注入回路を
有している。即ち電磁弁36,36′および溶剤
注入パイプ37,37′が別々に設けられ、それ
ぞれ単独に洗浄できる構成となつている。 第6図はさらに別の実施例である。この場合は
接着剤タンク17,17′の洗浄用溶剤注入回路
(電磁弁36、溶剤注入パイプ37)と供給ノズ
ル15の洗浄用溶剤注入回路(電磁弁36″,溶
剤注入パイプ37″)から構成され、接着剤タン
ク17,17′から供給ノズル15までの全ての
接着剤供給装置の洗浄と供給ノズル15のみの洗
浄とをそれぞれ別個に行うことができるようにな
つている。なお当然のことであるが、第5図と第
6図を組合せた構成も勿論考えられる。 排出される接着剤、溶剤は通常の場合供給ノズ
ル15を廃棄物用タンクに接続しておき、廃棄物
用タンクに収集されるようにしておく。 以下本考案の実施例について説明する。まず第
4図の実施例の作用について説明する。 1 ラミネート作業終了後直ちに接着剤排出動作
(SV1を開、SV2を閉)によりタンク17,1
7′に残つている主剤と硬化剤が空気圧により
供給装置から排出される。 2 次に溶剤タンク38を加圧する動作(SV1
閉、SV2を開、SV3を閉)により溶剤タンクを
加圧し溶剤注入の準備を完了する。 3 次に溶剤注入動作(SV1を閉、SV2を開、
SV3を開)により、洗浄用溶剤を接着剤タンク
17,17′に注入する。洗浄用溶剤はタンク
17,17′、供給ホース16,16′、供給ノ
ズル15を洗浄する。 第5図の実施例の場合は、接着剤の2成分の内
主剤又は硬化剤の片方のみ交替する場合に便利な
回路構成である。この場合は接着剤排出動作は行
なわず、溶剤タンク加圧動作(SV1を閉、SV2
開、SV3,SV4を閉)と溶剤注入動作(SV1
閉、SV2を開、SV3又はSV4を開)により洗浄を
行う。 第6図の場合は1時間程度(たとえば昼体み)
の機械停止を行う場合に便利な回路である。この
回路は供給ノズルのみの洗浄を行うことができる
ので便利である。本実施例の場合は第5図と同様
な動作により、SV4を開き、供給ノズル15のみ
を洗浄し、主剤と硬化剤が混合され、硬化が始つ
ている部分の接着剤のみを排出するようになつて
いる。 本考案の溶剤洗浄回路を付加して構成された2
液型無溶剤接着剤の供給装置を使用すれば、短時
間又は長時間の機械停止において、ポツトライフ
の短い2液型接着剤がゲル化更には固化して、供
給装置に付着した接着剤を焼却処理により除去す
る必要がなくなる。 接着剤が機械停止後直ちに洗浄されるため2液
型接着剤のゲルは完全に除去されるため、次の生
産開始の時点で発生する製品ロスがなくなる。 2液型接着剤の2成分の内の主剤又は硬化剤の
一方のみ交替する場合にもそれまで使用していた
一成分だけを簡単に洗浄できるため、機械停止時
間が短縮できる。 短時間の機械停止の場合には、供給ノズルのみ
を洗浄できるので、接着剤のロスさらに洗浄用溶
剤の使用量も少い。 空気加圧回路により、接着剤排出、溶剤注入洗
浄動作が行なわれるため、構造が簡単でかつ、供
給ノズルの出口以外は全て密閉されているため、
作業者が接着剤の揮発モノマー、揮発溶剤を吸入
する危険がほとんどなく、安全衛生上好適であ
る。 更に40〜100℃に加熱された接着剤に作業者が
触れることなく、洗浄が行なわれる為安全であ
る。 本考案によれば洗浄が短時間にかつ密閉された
状態で行なわれるため、40〜100℃に加熱された
接着剤タンク、供給ノズルの洗浄時における熱ロ
スが少ないので、次の生産開始までにこれらの供
給装置を再加熱するためのエネルギー消費が少な
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は無溶剤型ラミネート装置の全体正面
図、第2図はコーテイング部の詳細図、第3図は
接着剤供給装置の詳細図、第4図は本考案を実施
した接着供給装置、第5図は本考案の別の実施
例、第6図は本考案のさらに別の実施例。 図において;−1……第1繰出機、2……ダン
サーロール、3……ラミネート部、4……コーテ
イング部、5……第2繰出機、6……第2ニツプ
部、7……巻取機、8……第1フイルム、9……
第2フイルム、10……ラミネートフイルム、1
1……1番ロール、12……2番ロール、13…
…3番ロール、14……4番ロール、15……供
給ノズル、16,16′……供給ホース、17,
17′……接着剤タンク、29,29′……温水ジ
ヤケツト、30……接着剤検出器、31……接着
剤供給制御器、32……電磁弁、33……減圧
弁、34,34′……流量制御器、35……電磁
弁、36,36′……電磁弁、37,37′,3
7″……溶剤注入パイプ、38……洗浄用溶剤タ
ンク。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 無溶剤型接着剤ラミネート装置において、加
    圧空気源に減圧弁33と電磁弁32を介し連結
    された2液用の接着剤タンク17,17′と、
    加圧空気源に電磁弁35を介し連結され、電磁
    弁36と溶剤注入パイプ37よりなる洗浄用溶
    剤注入回路によつて前記接着剤タンク17,1
    7′に連結された洗浄用溶剤タンク38を備え
    たことを特徴とする2液型無溶剤接着剤の供給
    装置。 2 接着剤タンク17,17′が電磁弁36と溶
    剤注入パイプ37及び電磁弁36′と溶剤注入
    パイプ37′よりなる別々の洗浄用溶剤注入回
    路を有していることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の2液型無溶剤接着剤の
    供給装置。 3 洗浄用溶剤タンク38に電磁弁36″と溶剤
    注入パイプ37″からなる供給ノズル洗浄用溶
    剤注入回路を設けたことを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の2液型無溶剤接着
    剤の供給装置。
JP5706881U 1981-04-22 1981-04-22 Expired JPS6236545Y2 (ja)

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JP5706881U JPS6236545Y2 (ja) 1981-04-22 1981-04-22

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JP5706881U JPS6236545Y2 (ja) 1981-04-22 1981-04-22

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JPS57169471U JPS57169471U (ja) 1982-10-25
JPS6236545Y2 true JPS6236545Y2 (ja) 1987-09-17

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JP2011235279A (ja) * 2010-04-13 2011-11-24 Fuji Kikai Kogyo Kk 塗工装置
WO2016186712A1 (en) * 2015-05-15 2016-11-24 Dow Global Technologies Llc Material delivery system for laminator

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