JPS623658B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS623658B2 JPS623658B2 JP11070281A JP11070281A JPS623658B2 JP S623658 B2 JPS623658 B2 JP S623658B2 JP 11070281 A JP11070281 A JP 11070281A JP 11070281 A JP11070281 A JP 11070281A JP S623658 B2 JPS623658 B2 JP S623658B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- stator frame
- waterway
- grease
- sliding surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 40
- 239000004519 grease Substances 0.000 claims description 31
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 8
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 8
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 8
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は筒形水車回転電機に係り、特に回転自
在に軸支され、かつ水車により回転駆動される横
軸型の回転子と、この回転子の外周に所定の間隙
を介して配置された環状の固定子と、この固定子
の周囲を覆つて回転子及び固定子への水の浸入を
阻止し、かつ固定子を保持している固定子枠と、
この固定子枠を水路のほぼ中央に保持している支
持体とを備え、支持体は、固定子枠と、この固定
子枠に水路を介して対向しているコンクリート壁
との間を球面状の摺動面をもつて連結している筒
形水車回転電機に関するものである。
在に軸支され、かつ水車により回転駆動される横
軸型の回転子と、この回転子の外周に所定の間隙
を介して配置された環状の固定子と、この固定子
の周囲を覆つて回転子及び固定子への水の浸入を
阻止し、かつ固定子を保持している固定子枠と、
この固定子枠を水路のほぼ中央に保持している支
持体とを備え、支持体は、固定子枠と、この固定
子枠に水路を介して対向しているコンクリート壁
との間を球面状の摺動面をもつて連結している筒
形水車回転電機に関するものである。
周知のように筒形水車回転電機、例えば筒形水
車発電機は筒状流水路の中に水車及び発電機が設
置され、流れる水の力によつて水車が回転し、こ
れにより水車と結合されている発電機が発電す
る。従つて筒形水車発電機は周囲が水路となるよ
うに水路の中央部に保持されており、保持は一般
に流水の抵抗とならないような形状をした棒状の
支持体によつて行なわれている。
車発電機は筒状流水路の中に水車及び発電機が設
置され、流れる水の力によつて水車が回転し、こ
れにより水車と結合されている発電機が発電す
る。従つて筒形水車発電機は周囲が水路となるよ
うに水路の中央部に保持されており、保持は一般
に流水の抵抗とならないような形状をした棒状の
支持体によつて行なわれている。
この筒形水車発電機の従来例が第1図及び第2
図に示されている。筒形水車発電機は水車1と回
転子2及び固定子3から形成される発電機4とか
ら構成され、水路5の中の設置されている。水路
5は水車ケーシング6、固定子枠7及びコーン8
とコンクリート壁9との間の筒状空間で形成され
る。そして筒形水車発電機は水車ケーシング6よ
り突出した上部支持体10と下部支持体11とに
よつて支持され、補助的に固定子枠7の下部と水
平側部とに夫々設けられた垂直支持体12及び水
平支持体13によつて支持される。
図に示されている。筒形水車発電機は水車1と回
転子2及び固定子3から形成される発電機4とか
ら構成され、水路5の中の設置されている。水路
5は水車ケーシング6、固定子枠7及びコーン8
とコンクリート壁9との間の筒状空間で形成され
る。そして筒形水車発電機は水車ケーシング6よ
り突出した上部支持体10と下部支持体11とに
よつて支持され、補助的に固定子枠7の下部と水
平側部とに夫々設けられた垂直支持体12及び水
平支持体13によつて支持される。
このように構成され、また支持された筒形水車
発電機において、特にその固定子枠7の部分に
は、筒形水車発電機の回転トルク、浮力及び水車
1に生ずる軸力すなわち推力等が加わるが、これ
らの力は主として上・下部支持体10,11で負
担される。勿論その一部、すなわち浮力の一部は
垂直支持体12で、水車1が発生する流水のアン
バランスの水平力は水平支持体13で負担され
る。垂直支持体12及び水平支持体13による負
担を上述のように補助的に一部負担としたのは、
次に述べるような理由からである。すなわち筒形
水車発電機を堅牢に支持するためには、固定子枠
7とコンクリート壁9との間に数多くの堅牢な支
持体を設ければよいが、固定子枠7は負荷電流の
大小や固定子枠7の周囲を流れている水の温度等
により熱伸縮があるため、ある程度の自由度を確
保しておく必要があるからである。
発電機において、特にその固定子枠7の部分に
は、筒形水車発電機の回転トルク、浮力及び水車
1に生ずる軸力すなわち推力等が加わるが、これ
らの力は主として上・下部支持体10,11で負
担される。勿論その一部、すなわち浮力の一部は
垂直支持体12で、水車1が発生する流水のアン
バランスの水平力は水平支持体13で負担され
る。垂直支持体12及び水平支持体13による負
担を上述のように補助的に一部負担としたのは、
次に述べるような理由からである。すなわち筒形
水車発電機を堅牢に支持するためには、固定子枠
7とコンクリート壁9との間に数多くの堅牢な支
持体を設ければよいが、固定子枠7は負荷電流の
大小や固定子枠7の周囲を流れている水の温度等
により熱伸縮があるため、ある程度の自由度を確
保しておく必要があるからである。
ところで筒形水車発電機は、低落差における水
車効率が高いので専ら低落差(4〜15m程度)の
ものに適用されているが、最近の水資源の有用活
用の気運が高まるにつれ、その適用が拡大してい
る。しかも適用が拡大するだけでなく単機容量が
増大する傾向にあり、固定子枠7の外径も6mを
越すものが出現してきている。このように固定子
枠7が大径化すなわち固定子3が大径化してくる
と、その剛性は相対的に低下する。それに対して
運転時の浮力に基づく外力による変位、回転トル
クによる円周方向の変位及び水車1に生ずる軸力
による変化等が大きくなるので、固定子枠7に変
形が生じる。
車効率が高いので専ら低落差(4〜15m程度)の
ものに適用されているが、最近の水資源の有用活
用の気運が高まるにつれ、その適用が拡大してい
る。しかも適用が拡大するだけでなく単機容量が
増大する傾向にあり、固定子枠7の外径も6mを
越すものが出現してきている。このように固定子
枠7が大径化すなわち固定子3が大径化してくる
と、その剛性は相対的に低下する。それに対して
運転時の浮力に基づく外力による変位、回転トル
クによる円周方向の変位及び水車1に生ずる軸力
による変化等が大きくなるので、固定子枠7に変
形が生じる。
この固定子枠7の変形を防止するための固定子
枠7を支持している支持体すなわち水平支持体1
3及び垂直支持体12を、例えば水平支持体13
について示されている第3図のように球面状の摺
動面14をもつたもので形成し、使用していた。
すなわち固定子枠とこの固定子枠に水路を介して
対向しているコンクリート壁との間を球面状の摺
動面14をもつた支持体(水平及び垂直)で支持
するようにした。そして摺動面14の摺動を円滑
にして増大して運転時の変位に対応できるよう
に、摺動面14にはグリースを塗布していた。し
かしこの摺動面は水中に配置されていることから
塗布してグリースも運転中には水に流されてしま
い、折角の摺動面14の摺動が円滑でなく、運転
時の変位すなわち変形に対応できず、固定子枠に
変形の生じる懸念があつた。
枠7を支持している支持体すなわち水平支持体1
3及び垂直支持体12を、例えば水平支持体13
について示されている第3図のように球面状の摺
動面14をもつたもので形成し、使用していた。
すなわち固定子枠とこの固定子枠に水路を介して
対向しているコンクリート壁との間を球面状の摺
動面14をもつた支持体(水平及び垂直)で支持
するようにした。そして摺動面14の摺動を円滑
にして増大して運転時の変位に対応できるよう
に、摺動面14にはグリースを塗布していた。し
かしこの摺動面は水中に配置されていることから
塗布してグリースも運転中には水に流されてしま
い、折角の摺動面14の摺動が円滑でなく、運転
時の変位すなわち変形に対応できず、固定子枠に
変形の生じる懸念があつた。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、固定子枠の変形を防止
した筒形水車回転電機を提供するにある。
その目的とするところは、固定子枠の変形を防止
した筒形水車回転電機を提供するにある。
すなわち本発明は、支持体の摺動面に、夫々対
向するようにグリース溜凹溝を設け、かつこのグ
リース溜凹溝に一方端が連通し、かつ他方端が水
路側に開口したグリース注入穴を支持体の一部に
設けるとともに、このグリース注入穴の水路側開
口部に、この開口部を封じるプラグを設け、さら
に前記摺動面で、かつ前記グリース溜凹溝の周囲
に、このグリース溜凹溝と前記水路とを封ずるリ
ング状パツキングを設けるようになし所期の目的
を達成するようにしたものである。
向するようにグリース溜凹溝を設け、かつこのグ
リース溜凹溝に一方端が連通し、かつ他方端が水
路側に開口したグリース注入穴を支持体の一部に
設けるとともに、このグリース注入穴の水路側開
口部に、この開口部を封じるプラグを設け、さら
に前記摺動面で、かつ前記グリース溜凹溝の周囲
に、このグリース溜凹溝と前記水路とを封ずるリ
ング状パツキングを設けるようになし所期の目的
を達成するようにしたものである。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明
する。第4図には本発明の一実施例が示されてい
る。なお従来と同じ部品には同じ符号を付したの
で説明は省略する。本実施例では支持体(水平支
持体15)の摺動面14に、夫々対向するように
グリース溜凹溝16を設け、又支持体にこのグリ
ース溜凹溝16に連通し、かつ外部すなわち水路
側に開口したグリース注入穴17を設け、さらに
摺動面14で、かつグリース溜凹溝16の周囲に
パツキング18を設けたのである。このようにす
ることにより、摺動面14にはグリース注入穴1
7からグリース溜め凹溝16に注入されたグリー
スが常に補給される。しかも摺動面14の部分に
はグリース溜凹溝16を囲んでパツキング18が
設けられているので、補給されたグリースが水で
流されることがない。従つて摺動面14は常にグ
リースが保持されて摺動が円滑となり、電機の運
転時の変位、すなわち浮力に基づく外力による変
位、回転トルクによる円周方向の変位及び水車に
生ずる軸力による変位等に十分対応することがで
き、固定子枠の支持が良好となつて、固定子枠の
変形を防止することができる。また電機の定期点
検時などには摺動面14にグリース注入穴17か
らグリースを補給することができるので、水平支
持体15をその都度解体する必要がない。なお同
図で19はプラグであり、グリース溜め16に注
入したグリースが飛び出したり、水に曝されたり
しないようにするものである。なおまた本実施例
では固定子枠を支持する支持体のうち水平支持体
15について述べたが、垂直支持体についてもこ
れと全く同様である。
する。第4図には本発明の一実施例が示されてい
る。なお従来と同じ部品には同じ符号を付したの
で説明は省略する。本実施例では支持体(水平支
持体15)の摺動面14に、夫々対向するように
グリース溜凹溝16を設け、又支持体にこのグリ
ース溜凹溝16に連通し、かつ外部すなわち水路
側に開口したグリース注入穴17を設け、さらに
摺動面14で、かつグリース溜凹溝16の周囲に
パツキング18を設けたのである。このようにす
ることにより、摺動面14にはグリース注入穴1
7からグリース溜め凹溝16に注入されたグリー
スが常に補給される。しかも摺動面14の部分に
はグリース溜凹溝16を囲んでパツキング18が
設けられているので、補給されたグリースが水で
流されることがない。従つて摺動面14は常にグ
リースが保持されて摺動が円滑となり、電機の運
転時の変位、すなわち浮力に基づく外力による変
位、回転トルクによる円周方向の変位及び水車に
生ずる軸力による変位等に十分対応することがで
き、固定子枠の支持が良好となつて、固定子枠の
変形を防止することができる。また電機の定期点
検時などには摺動面14にグリース注入穴17か
らグリースを補給することができるので、水平支
持体15をその都度解体する必要がない。なお同
図で19はプラグであり、グリース溜め16に注
入したグリースが飛び出したり、水に曝されたり
しないようにするものである。なおまた本実施例
では固定子枠を支持する支持体のうち水平支持体
15について述べたが、垂直支持体についてもこ
れと全く同様である。
上述のように本発明によれば、固定子枠を支持
している支持体の摺動面にグリースが常に保持さ
れるようになるので、摺動面の摺動が円滑となつ
て、運転時の変位によく対応できて固定子枠の支
持が良好となり、固定子枠の変形を充分防止する
ことができる。
している支持体の摺動面にグリースが常に保持さ
れるようになるので、摺動面の摺動が円滑となつ
て、運転時の変位によく対応できて固定子枠の支
持が良好となり、固定子枠の変形を充分防止する
ことができる。
第1図は従来の筒形水車回転電機の縦断側面
図、第2図は従来の筒形水車回転電機の正面図、
第3図は第2図のA枠部の拡大図、第4図は本発
明の筒形水車回転電機の一実施例の水平支持体の
摺動部の説明図である。 1…水車、2…回転子、3…固定子、5…水
路、7…固定子枠、14…摺動面、15…水平支
持体(支持体)、16…グリース溜凹溝、17…
グリース注入穴、18…パツキング、19…プラ
グ。
図、第2図は従来の筒形水車回転電機の正面図、
第3図は第2図のA枠部の拡大図、第4図は本発
明の筒形水車回転電機の一実施例の水平支持体の
摺動部の説明図である。 1…水車、2…回転子、3…固定子、5…水
路、7…固定子枠、14…摺動面、15…水平支
持体(支持体)、16…グリース溜凹溝、17…
グリース注入穴、18…パツキング、19…プラ
グ。
Claims (1)
- 1 回転自在に軸支され、かつ水車により回転駆
動される横軸型の回転子と、この回転子の外周に
所定の間隙を介して配置された環状の固定子と、
この固定子の周囲を覆つて前記回転子及び固定子
への水の浸入を阻止し、かつ前記固定子を保持し
ている固定子枠と、この固定子枠を水路のほぼ中
央に保持している支持体とを備え、前記支持体
は、前記固定子枠と、この固定子枠に前記水路を
介して対向しているコンクリート壁との間を球面
状の摺動面をもつて連結している筒形水車回転電
機において、前記支持体の摺動面に、夫々対向す
るようにグリース溜凹溝を設け、かつこのグリー
ス溜凹溝に一方端が連通し、かつ他方端が水路側
に開口したグリース注入穴を支持体の一部に設け
るとともに、このグリース注入穴の水路側開口部
に、その開口部を封じるプラグを設け、さらに前
記摺動面で、かつ前記グリース溜凹溝の周囲に、
このグリース溜凹溝と前記水路とを封ずるリング
状パツキングを設けたことを特徴とする筒形水車
回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11070281A JPS5815456A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 筒形水車回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11070281A JPS5815456A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 筒形水車回転電機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5815456A JPS5815456A (ja) | 1983-01-28 |
| JPS623658B2 true JPS623658B2 (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=14542284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11070281A Granted JPS5815456A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 筒形水車回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815456A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62113744A (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-25 | 日本セメント株式会社 | セメント製品の色調改善方法 |
| DE10152712B4 (de) * | 2001-10-19 | 2015-10-15 | Aloys Wobben | Generator für ein Wasserkraftwerk |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP11070281A patent/JPS5815456A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5815456A (ja) | 1983-01-28 |
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