JPS6236632Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6236632Y2 JPS6236632Y2 JP1373683U JP1373683U JPS6236632Y2 JP S6236632 Y2 JPS6236632 Y2 JP S6236632Y2 JP 1373683 U JP1373683 U JP 1373683U JP 1373683 U JP1373683 U JP 1373683U JP S6236632 Y2 JPS6236632 Y2 JP S6236632Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- cover plate
- vertical cutting
- julienne
- utility
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 75
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 8
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 244000273928 Zingiber officinale Species 0.000 description 2
- 235000006886 Zingiber officinale Nutrition 0.000 description 2
- 235000008397 ginger Nutrition 0.000 description 2
- 244000000626 Daucus carota Species 0.000 description 1
- 235000002767 Daucus carota Nutrition 0.000 description 1
- 244000088415 Raphanus sativus Species 0.000 description 1
- 235000006140 Raphanus sativus var sativus Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 239000007943 implant Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は農産品、特に生姜、だいこん、にんじ
ん等(以下野菜と称する)などを糸状又は条状に
切断する(以下千切りと称する)自動千切り機に
関する。
ん等(以下野菜と称する)などを糸状又は条状に
切断する(以下千切りと称する)自動千切り機に
関する。
従来野菜を大量に千切り加工するには、古くか
ら行われてきた手切りの他に薄切り機によるもの
がある。この薄切り機は、まず人手により被切断
物である野菜などを夾持板に固定し、切刃によつ
て切断するのであるが、この切刃による切断作業
中夾持板は野菜などを保持したまま動かず、切断
後切刃が元の位置にもどる時に夾持板は所定距離
だけ進出し、野菜などを切断する厚さだけ押し出
すようになつている。このようにして夾持板の進
出が数回なされることにより野菜などが複数の薄
片状に切断される。それからこれら野菜などの細
片を整理して揃え、反転させて再び夾持板の上に
固定し、別方向の切断を行う。この場合野菜など
は前回の切断過程において一度薄片状に切断され
ているので、次の切断動作では切断される度に千
切り状となり分離されることになる。このように
従来の装置は均一なサイズの千切り加工は可能で
あるが、千切り作業に非常に長い時間がかゝり、
効率が甚しく低いのが大きな問題となつていた。
更にこのような装置は繊維のある生姜のようなも
のを切断する際、刃体が繊維で遮蔽されないよう
に常に注意しなければならず、そのため作業効率
がなおさら低下する。そして今までこのような問
題を解決出来る千切り機がなかつたため、千切り
加工は食品加工の流れ作業の中でネツクとなつて
いた。
ら行われてきた手切りの他に薄切り機によるもの
がある。この薄切り機は、まず人手により被切断
物である野菜などを夾持板に固定し、切刃によつ
て切断するのであるが、この切刃による切断作業
中夾持板は野菜などを保持したまま動かず、切断
後切刃が元の位置にもどる時に夾持板は所定距離
だけ進出し、野菜などを切断する厚さだけ押し出
すようになつている。このようにして夾持板の進
出が数回なされることにより野菜などが複数の薄
片状に切断される。それからこれら野菜などの細
片を整理して揃え、反転させて再び夾持板の上に
固定し、別方向の切断を行う。この場合野菜など
は前回の切断過程において一度薄片状に切断され
ているので、次の切断動作では切断される度に千
切り状となり分離されることになる。このように
従来の装置は均一なサイズの千切り加工は可能で
あるが、千切り作業に非常に長い時間がかゝり、
効率が甚しく低いのが大きな問題となつていた。
更にこのような装置は繊維のある生姜のようなも
のを切断する際、刃体が繊維で遮蔽されないよう
に常に注意しなければならず、そのため作業効率
がなおさら低下する。そして今までこのような問
題を解決出来る千切り機がなかつたため、千切り
加工は食品加工の流れ作業の中でネツクとなつて
いた。
本考案者は上記問題を解決するため長期の研究
試験の結果、効率が高く極めて新規な千切り機を
開発するに至つたものである。すなわち、本考案
の千切り機は高速回転する椀状回転筒の開口端近
くに固定刃蓋板を設け、この刃蓋板の下表面に一
定の中心角をへだてた各半径線上にそれぞれ1個
の縦切り刃を設けると共に、各縦切り刃が隣接す
る前の縦切り刃よりも所定距離だけ外方へ位置し
て全体がインボリユート状をなした一系列の縦切
り刃の配列となし、更に最終端の縦切り刃の近傍
には1個の横切り刃を取りつけたものである。本
考案によれば、回転筒内へ投入された被切断物
は、遠心力により筒壁に沿つて次第に上昇して刃
蓋板の下表面に達し、回転筒に随従して周回する
のであるが、この際刃蓋板に固定してある縦切り
刃群を通過することにより互に隣接する縦切り刃
の半径方向間隔に対応した間隔でしかも前もつて
設定された深さで線状に切りこまれ、更に周回が
進んで横切り刃を通過すると、先に縦切り刃によ
つて切りこまれた深さだけ横方向に切断されて、
千切りができる。この場合被切断物は連続的に供
給されることができるので、次々と刃蓋板へ浮き
上り、自動的にしかも大量な千切りが出来る。
試験の結果、効率が高く極めて新規な千切り機を
開発するに至つたものである。すなわち、本考案
の千切り機は高速回転する椀状回転筒の開口端近
くに固定刃蓋板を設け、この刃蓋板の下表面に一
定の中心角をへだてた各半径線上にそれぞれ1個
の縦切り刃を設けると共に、各縦切り刃が隣接す
る前の縦切り刃よりも所定距離だけ外方へ位置し
て全体がインボリユート状をなした一系列の縦切
り刃の配列となし、更に最終端の縦切り刃の近傍
には1個の横切り刃を取りつけたものである。本
考案によれば、回転筒内へ投入された被切断物
は、遠心力により筒壁に沿つて次第に上昇して刃
蓋板の下表面に達し、回転筒に随従して周回する
のであるが、この際刃蓋板に固定してある縦切り
刃群を通過することにより互に隣接する縦切り刃
の半径方向間隔に対応した間隔でしかも前もつて
設定された深さで線状に切りこまれ、更に周回が
進んで横切り刃を通過すると、先に縦切り刃によ
つて切りこまれた深さだけ横方向に切断されて、
千切りができる。この場合被切断物は連続的に供
給されることができるので、次々と刃蓋板へ浮き
上り、自動的にしかも大量な千切りが出来る。
本考案によれば、各縦切り刃は刃蓋板から突出
した直角三角形状体であり、その刃部となる斜辺
は回転筒の回転方向と対向しているので、繊維な
どが刃部に引掛つたとしても、後続してくる被切
断物によつて刃部斜面に沿つて押し除かれるの
で、刃部が常に切断可能な状態に確保される。こ
れが本考案の一つの目的である。
した直角三角形状体であり、その刃部となる斜辺
は回転筒の回転方向と対向しているので、繊維な
どが刃部に引掛つたとしても、後続してくる被切
断物によつて刃部斜面に沿つて押し除かれるの
で、刃部が常に切断可能な状態に確保される。こ
れが本考案の一つの目的である。
本考案によれば、構造が簡単で、効率が回転速
度に随従して相対的に向上ししかも安定した千切
り作業が確保出来る千切り機が得られ、これが本
考案の別の目的である。
度に随従して相対的に向上ししかも安定した千切
り作業が確保出来る千切り機が得られ、これが本
考案の別の目的である。
また本考案によれば、縦切り刃の突出高さを変
えたり、隣接する両縦切り刃の間隔を変えたりす
るだけで、形成される千切りの断面積を調節する
ことが出来、これが本考案の更に別の目的であ
る。
えたり、隣接する両縦切り刃の間隔を変えたりす
るだけで、形成される千切りの断面積を調節する
ことが出来、これが本考案の更に別の目的であ
る。
上記の目的及び其の他の目的は次の実施例の説
明から、より理解されるものである。
明から、より理解されるものである。
第1図において、1はモータ2などの動力系統
により駆動されて高速回転し、且つ傾斜した側壁
をもつ椀状の回転筒、3は回転筒1の開口端を覆
うように位置して、支持枠に固定された蓋板であ
る。301は回転筒1の内部に連通し被切断物を
投入するための供給孔、4は蓋板3の下表面に固
定された刃蓋板である。この刃蓋板4には第2図
に示すように、蓋板3の供給孔301と対応した
位置に開口401を形成すると共に、下表面には
半径方向に一定の中心角をへだてて一系列の縦切
り刃402a,b,c,…が配列されている。ま
たこれら縦切り刃402a,b,c,……は隣接
する縦切り刃同志間の中心からの距離がそれぞれ
一定になるように設定する。即ち、縦切り刃40
2aを基準として円中心からの距離をrとし、設
定間隔をaとすると、縦切り刃402bの位置は
r+aとなり、縦切り刃402cの位置はr+
2a、縦切り刃402dはr+3aとなるような配置
関係にあり、全体としてインボリユート的な曲線
上に配置されている。これら縦切り刃402a,
b,c,……を植え込むには、第2図及び第3図
に示すように、刃蓋板4の各縦切り刃に対応した
位置に円孔403aを貫設し、縦切り刃を挿入し
て位置決めした後、ハンダにより間隙を充填して
縦切り刃を確実に固定させる。この際、各縦切り
刃402a,b,c,……には所定の傾斜角で立
ち上る刃部4021a,b,c,……が設けてあ
るが、この傾斜刃部を回転筒1の回転方向に対向
させる。さらに第2図及び第3図に示すように上
記刃蓋板4の上には縦切り刃配列の終端より後方
の適宜の位置に孤状刃部を有する横切り刃404
が取りつけられると共に、その刃部の下方に位置
する刃蓋板4の一部分が切除されることにより、
円周と連通する排出口405が形成されている。
また第1図に示すように、刃蓋板4と蓋板3とが
一体に連接されれた状態で、支持枠には上記刃蓋
板4の排出口405と対応する部位に、外部と連
通する排出通路406が設けられている。横切り
刃の刃蓋板4の下表面からの距離は縦切り刃の尖
端から刃蓋板4の下表面までの距離と等しくなる
よう、即ち縦切り刃の切り込み深さと等しい位置
で横切りできる位置にする。又横切り刃は回転方
向に対してどちらか一方へ傾斜しているのみでも
よい。更に回転筒1の内部に、底面近傍の上方か
ら適宜の高さに立ち上る遮蔽板5が、第2図に示
すように、横切り刃404の前端から図において
時計の回転方向に沿つて中心に一番近い縦切り刃
近くの位置までを包囲するように、刃蓋板3に固
定されている突棒501の一端により固設されて
いる。
により駆動されて高速回転し、且つ傾斜した側壁
をもつ椀状の回転筒、3は回転筒1の開口端を覆
うように位置して、支持枠に固定された蓋板であ
る。301は回転筒1の内部に連通し被切断物を
投入するための供給孔、4は蓋板3の下表面に固
定された刃蓋板である。この刃蓋板4には第2図
に示すように、蓋板3の供給孔301と対応した
位置に開口401を形成すると共に、下表面には
半径方向に一定の中心角をへだてて一系列の縦切
り刃402a,b,c,…が配列されている。ま
たこれら縦切り刃402a,b,c,……は隣接
する縦切り刃同志間の中心からの距離がそれぞれ
一定になるように設定する。即ち、縦切り刃40
2aを基準として円中心からの距離をrとし、設
定間隔をaとすると、縦切り刃402bの位置は
r+aとなり、縦切り刃402cの位置はr+
2a、縦切り刃402dはr+3aとなるような配置
関係にあり、全体としてインボリユート的な曲線
上に配置されている。これら縦切り刃402a,
b,c,……を植え込むには、第2図及び第3図
に示すように、刃蓋板4の各縦切り刃に対応した
位置に円孔403aを貫設し、縦切り刃を挿入し
て位置決めした後、ハンダにより間隙を充填して
縦切り刃を確実に固定させる。この際、各縦切り
刃402a,b,c,……には所定の傾斜角で立
ち上る刃部4021a,b,c,……が設けてあ
るが、この傾斜刃部を回転筒1の回転方向に対向
させる。さらに第2図及び第3図に示すように上
記刃蓋板4の上には縦切り刃配列の終端より後方
の適宜の位置に孤状刃部を有する横切り刃404
が取りつけられると共に、その刃部の下方に位置
する刃蓋板4の一部分が切除されることにより、
円周と連通する排出口405が形成されている。
また第1図に示すように、刃蓋板4と蓋板3とが
一体に連接されれた状態で、支持枠には上記刃蓋
板4の排出口405と対応する部位に、外部と連
通する排出通路406が設けられている。横切り
刃の刃蓋板4の下表面からの距離は縦切り刃の尖
端から刃蓋板4の下表面までの距離と等しくなる
よう、即ち縦切り刃の切り込み深さと等しい位置
で横切りできる位置にする。又横切り刃は回転方
向に対してどちらか一方へ傾斜しているのみでも
よい。更に回転筒1の内部に、底面近傍の上方か
ら適宜の高さに立ち上る遮蔽板5が、第2図に示
すように、横切り刃404の前端から図において
時計の回転方向に沿つて中心に一番近い縦切り刃
近くの位置までを包囲するように、刃蓋板3に固
定されている突棒501の一端により固設されて
いる。
次に上記のように構成される本考案の操作と作
用を説明する。まず所望の千切りの成品の断面サ
イズを決定する。本実施例では断面が2×3mmの
ものとして説明する。この場合、縦切り刃402
a,b,c,……の各刃部頂端から刃蓋板4の表
面までの高さを3mmに、互に隣接する両縦切り刃
の半径方向中心からの距離の間隔を2mmに、また
横切り刃の刃面から刃蓋板4の下端面までのクリ
アランスを3mmにそれぞれ設定する。そして動力
源2によつて高速回転する回転筒1内に、被切断
物を供給孔301から供給する。この被切断物は
回転筒1に随従して回転するが、遠心力により切
線方向に向うように動き、回転筒1の傾斜壁下端
の出発位置に落下する。第1図及び第2図に示す
ように、回転筒1の底部には遮蔽板5が設けられ
ている場合にはそれに囲まれた内側の被切断物は
回転筒1の傾斜壁下端に到達することが出来ず、
回転筒1の底部の回転に随従して遮蔽板5の内壁
に沿つて回動するだけである。そしてその中の一
部分が遮蔽板5の切り欠け開口部6から直接前記
傾斜壁の下端に出る。この部分の被切断物は、遮
蔽板5の内壁に沿つて回動して遮蔽板5の終端位
置に到達した被切断物と共に、回転筒1の傾斜壁
の下端に到達し、この特定位置から上昇し始め、
遂に刃蓋板4の下表面と前記傾斜壁の上端との両
位置に到達すると共に、回転筒1の回転駆動によ
り、その境界の空間で高速周回移動をする。そし
て第2図に2点鎖線で示す仮想位置Nに到達した
被切断物は、まずその側線が縦切り刃402×1に
接触し、それを通過することにより長手方向に深
さ3mmの第1切り込み線が形成される。次に402
×2の縦切り刃を通過するが、この際に第2切り
込み線が形成される。この時、第1切り込み線と
第2切り込み線との間隔は2mmである。このよう
にして次々と一系列の縦切り刃を通過した直後の
被切断物は第4図に示すように、その表面に多数
の平行した巾2mmの切り込み線が形成される。こ
の被切断物は継続して移動して横切り刃404の
刃部を通過するが、この際横切り刃404の刃部
により薄片状に切断される。この時の切断厚さは
3mmであり、これは前記切り込み線の深さと一致
している。そのため切断された薄片は直ちに切り
込み線から分離されて千切り状となり、排出口4
05から機体外部へ飛び出して集収される。一部
分を切りとられた被切断物は周回運動を続け、切
断し尽されるまで前記と同じような縦切りと横切
りとが繰り返して行われる。この場合被切断物は
連続的に供給されるので、前記被切断物が1回切
断されてから次回切断されるまでの間に、次々と
別の被切断物が切断されていくため、回転筒1が
1回転する間に、排出口から千切り成品が間断な
く飛び出すことが出来るようになつている。
用を説明する。まず所望の千切りの成品の断面サ
イズを決定する。本実施例では断面が2×3mmの
ものとして説明する。この場合、縦切り刃402
a,b,c,……の各刃部頂端から刃蓋板4の表
面までの高さを3mmに、互に隣接する両縦切り刃
の半径方向中心からの距離の間隔を2mmに、また
横切り刃の刃面から刃蓋板4の下端面までのクリ
アランスを3mmにそれぞれ設定する。そして動力
源2によつて高速回転する回転筒1内に、被切断
物を供給孔301から供給する。この被切断物は
回転筒1に随従して回転するが、遠心力により切
線方向に向うように動き、回転筒1の傾斜壁下端
の出発位置に落下する。第1図及び第2図に示す
ように、回転筒1の底部には遮蔽板5が設けられ
ている場合にはそれに囲まれた内側の被切断物は
回転筒1の傾斜壁下端に到達することが出来ず、
回転筒1の底部の回転に随従して遮蔽板5の内壁
に沿つて回動するだけである。そしてその中の一
部分が遮蔽板5の切り欠け開口部6から直接前記
傾斜壁の下端に出る。この部分の被切断物は、遮
蔽板5の内壁に沿つて回動して遮蔽板5の終端位
置に到達した被切断物と共に、回転筒1の傾斜壁
の下端に到達し、この特定位置から上昇し始め、
遂に刃蓋板4の下表面と前記傾斜壁の上端との両
位置に到達すると共に、回転筒1の回転駆動によ
り、その境界の空間で高速周回移動をする。そし
て第2図に2点鎖線で示す仮想位置Nに到達した
被切断物は、まずその側線が縦切り刃402×1に
接触し、それを通過することにより長手方向に深
さ3mmの第1切り込み線が形成される。次に402
×2の縦切り刃を通過するが、この際に第2切り
込み線が形成される。この時、第1切り込み線と
第2切り込み線との間隔は2mmである。このよう
にして次々と一系列の縦切り刃を通過した直後の
被切断物は第4図に示すように、その表面に多数
の平行した巾2mmの切り込み線が形成される。こ
の被切断物は継続して移動して横切り刃404の
刃部を通過するが、この際横切り刃404の刃部
により薄片状に切断される。この時の切断厚さは
3mmであり、これは前記切り込み線の深さと一致
している。そのため切断された薄片は直ちに切り
込み線から分離されて千切り状となり、排出口4
05から機体外部へ飛び出して集収される。一部
分を切りとられた被切断物は周回運動を続け、切
断し尽されるまで前記と同じような縦切りと横切
りとが繰り返して行われる。この場合被切断物は
連続的に供給されるので、前記被切断物が1回切
断されてから次回切断されるまでの間に、次々と
別の被切断物が切断されていくため、回転筒1が
1回転する間に、排出口から千切り成品が間断な
く飛び出すことが出来るようになつている。
本考案によれば、縦切り刃の刃部が傾斜状(第
3図)に形成されているので、切断中に繊維など
が引掛つても、後から移動して来る被切断物によ
つてぬぐい取り去られるため、刃部が常に露出し
た状態を保持することが出来、切断力を低下させ
ることがない。
3図)に形成されているので、切断中に繊維など
が引掛つても、後から移動して来る被切断物によ
つてぬぐい取り去られるため、刃部が常に露出し
た状態を保持することが出来、切断力を低下させ
ることがない。
上記のように、本考案の千切り機によれば、自
動的に千切り作業を行うことが出来るばかりでな
く、千切り速度が大幅に向上されれると共に均一
なサイズの千切りが行われる効果がある。
動的に千切り作業を行うことが出来るばかりでな
く、千切り速度が大幅に向上されれると共に均一
なサイズの千切りが行われる効果がある。
第1図は本考案の千切り機の一実施例の部分縦
断面図、第2図は千切り機の刃蓋板の底面図、第
3図は第2図のA−A線断面図、及び第4図は被
切断物が切断される状態を示す被切断物の斜視図
である。 1……回転筒、4……刃蓋板、402……縦切
り刃、404……横切り刃。
断面図、第2図は千切り機の刃蓋板の底面図、第
3図は第2図のA−A線断面図、及び第4図は被
切断物が切断される状態を示す被切断物の斜視図
である。 1……回転筒、4……刃蓋板、402……縦切
り刃、404……横切り刃。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 動力源により駆動され高速回転する側壁が傾
斜した椀状回転筒とこの回転筒の開口端に近接
して固定されかつ被切断物の供給口が設けられ
ている刃蓋板を具備する自動千切り機であつ
て、該刃蓋板の下表面に一連の縦切り刃を所定
の中心角度へだたつた半径上に中心からの距離
が相互に順次異なるように配置し該一連の縦切
り刃の最終刃の近傍に横切り刃を設けたことを
特徴とする前記自動千切り機。 2 該中心角度がすべて等しい実用新案登録請求
の範囲第1項の千切り機。 3 相隣接する縦切り刃の中心からの距離の差が
すべて等しい実用新案登録請求の範囲第1又は
2項の千切り機。 4 該縦切り刃がインボリユート状に配列されて
いる実用新案登録請求の範囲第3項の千切り
機。 5 該縦切り刃の刃部を傾斜させ該回転筒の回転
方向に対向させたことを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1,2,3又は4項の千切り
機。 6 該横切り刃の刃部を該回転筒の回転方向に対
向させかつ弧状に突出させたことを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1,2,3,4又は
5項の千切り機。 7 該横切り刃の上方位置に該刃蓋板を切欠いて
千切り排出口を設けたことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1,2,3,4,5又は6
項の千切り機。 8 該刃蓋板の下方に回転筒の回転軸とほゞ同軸
にかつ該刃蓋板の供給口を該横切り刃近傍から
該縦切り刃の最も中心に近いものの近傍まで縦
切刃に沿つて包囲するように回転筒の底面近く
まで延在するほゞ円筒状の一部切欠遮蔽板を設
けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1,2,3,4,5,6又は7項の千切り
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1373683U JPS59120595U (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 自動千切り機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1373683U JPS59120595U (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 自動千切り機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59120595U JPS59120595U (ja) | 1984-08-14 |
| JPS6236632Y2 true JPS6236632Y2 (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=30145118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1373683U Granted JPS59120595U (ja) | 1983-02-03 | 1983-02-03 | 自動千切り機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59120595U (ja) |
-
1983
- 1983-02-03 JP JP1373683U patent/JPS59120595U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59120595U (ja) | 1984-08-14 |
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