JPS6236761B2 - - Google Patents
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- JPS6236761B2 JPS6236761B2 JP55008384A JP838480A JPS6236761B2 JP S6236761 B2 JPS6236761 B2 JP S6236761B2 JP 55008384 A JP55008384 A JP 55008384A JP 838480 A JP838480 A JP 838480A JP S6236761 B2 JPS6236761 B2 JP S6236761B2
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- JP
- Japan
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- caliber
- roll
- rolls
- rolling
- adjustable
- Prior art date
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 44
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B28/00—Maintaining rolls or rolling equipment in effective condition
- B21B28/02—Maintaining rolls in effective condition, e.g. reconditioning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、走入側においてカリバー開口形成に
関与するロールが半径方向で調節不能な多数のロ
ールスタンドから成り、走出側においてカリバー
開口形成に関与するロールが半径方向に調節可能
なかつ個々に制御可能な二つ或いは多数のロール
スタンドから成る、少なくとも一つの粗圧延ブロ
ツクおよび/または中間圧延ブロツクとを備え
た、線材或いは棒状品を圧延するための方法に関
する。
関与するロールが半径方向で調節不能な多数のロ
ールスタンドから成り、走出側においてカリバー
開口形成に関与するロールが半径方向に調節可能
なかつ個々に制御可能な二つ或いは多数のロール
スタンドから成る、少なくとも一つの粗圧延ブロ
ツクおよび/または中間圧延ブロツクとを備え
た、線材或いは棒状品を圧延するための方法に関
する。
公知の圧延ラインにあつてはカリバー開口は、
円筒形の作業面を有しかつ被圧延材の走過方向軸
線を中心にして120゜の角度で位置ずれして星形
に設けられているそれぞれ3つのロールによつて
形成される(特公昭54―3469号参照)。この様式
のロールスタンドを使用することにより、被圧延
材を傷めることなく特に良好な変形率、特に僅か
なフラツクスで高い延伸率を達することができ
る。しかし、カリバー開口が3つ或いはそれ以上
のロールから形成されているロールスタンドにあ
つては、このロールスタンドのロールを半径方向
で調節可能に形成するには比較的費用を要する。
したがつて、設備投資を節約するため、特に1つ
の圧延ラインの粗圧延ブロツクおよび/又は中間
圧延ブロツクにおいては大体のロールスタンドが
調節不可能なロールで形成され、各圧延ブロツク
の各々において走出側に設けられている若干の、
大抵二つのロールスタンドにおいてのみロールが
半径方向で調節可能に設けられる。これらのロー
ルは色々な断面の被圧延材を造るのに役立ち、し
たがつて圧延ラインの相前後して設けられている
圧延ブロツクの各々により所定の断面に相当する
正確な断面を持つ被圧延材が得られる。
円筒形の作業面を有しかつ被圧延材の走過方向軸
線を中心にして120゜の角度で位置ずれして星形
に設けられているそれぞれ3つのロールによつて
形成される(特公昭54―3469号参照)。この様式
のロールスタンドを使用することにより、被圧延
材を傷めることなく特に良好な変形率、特に僅か
なフラツクスで高い延伸率を達することができ
る。しかし、カリバー開口が3つ或いはそれ以上
のロールから形成されているロールスタンドにあ
つては、このロールスタンドのロールを半径方向
で調節可能に形成するには比較的費用を要する。
したがつて、設備投資を節約するため、特に1つ
の圧延ラインの粗圧延ブロツクおよび/又は中間
圧延ブロツクにおいては大体のロールスタンドが
調節不可能なロールで形成され、各圧延ブロツク
の各々において走出側に設けられている若干の、
大抵二つのロールスタンドにおいてのみロールが
半径方向で調節可能に設けられる。これらのロー
ルは色々な断面の被圧延材を造るのに役立ち、し
たがつて圧延ラインの相前後して設けられている
圧延ブロツクの各々により所定の断面に相当する
正確な断面を持つ被圧延材が得られる。
公知の圧延ラインにあつては、粗圧延ブロツク
および/又は中間圧延ブロツクにおいて一つの定
まつた圧延プログラムのために唯一つのカリバー
列しか使用されない。例えば常に一定の断面を有
する被圧延材を長時間にわたつて圧延する場合、
自然にロールの作業面が摩耗し、この作業面を再
加工しなければならない。粗圧延ブロツクおよ
び/又は中間圧延ブロツクの大方のロールスタン
ドのロールが調節不能なので、従来ロールは常に
再加工され、この再加工は、カリバー開口が走入
側方向で隣接しているロールスタンドにおいて必
要とする寸法を有するようになされた。しかし、
特に粗圧延ブロツクおよび/又は中間圧延ブロツ
クとにおいては二つの隣接し合つているロールス
タンドのカリバー開口の差違は比較的大きく、し
たがつて再加工によつて得られるカリバー開口が
走入側で隣接しているロールスタンドにとつて適
切となるまで著しい度合いでロールの再加工を行
わなければならない。この場合なかんずく、自然
の摩耗によつて生じた溝を加工除去するのに必要
であるよりも著しく多くの貴重なロール材料の切
削を行なわねばならない。したがつて貴重なロー
ル材料を有意義に利用することは不可能である。
および/又は中間圧延ブロツクにおいて一つの定
まつた圧延プログラムのために唯一つのカリバー
列しか使用されない。例えば常に一定の断面を有
する被圧延材を長時間にわたつて圧延する場合、
自然にロールの作業面が摩耗し、この作業面を再
加工しなければならない。粗圧延ブロツクおよ
び/又は中間圧延ブロツクの大方のロールスタン
ドのロールが調節不能なので、従来ロールは常に
再加工され、この再加工は、カリバー開口が走入
側方向で隣接しているロールスタンドにおいて必
要とする寸法を有するようになされた。しかし、
特に粗圧延ブロツクおよび/又は中間圧延ブロツ
クとにおいては二つの隣接し合つているロールス
タンドのカリバー開口の差違は比較的大きく、し
たがつて再加工によつて得られるカリバー開口が
走入側で隣接しているロールスタンドにとつて適
切となるまで著しい度合いでロールの再加工を行
わなければならない。この場合なかんずく、自然
の摩耗によつて生じた溝を加工除去するのに必要
であるよりも著しく多くの貴重なロール材料の切
削を行なわねばならない。したがつて貴重なロー
ル材料を有意義に利用することは不可能である。
本発明の根底をなす課題は、冒頭に記載した様
式の圧延ラインにおいてロール、特に粗圧延ブロ
ツクおよび/又は中間圧延ブロツクのロールを最
適に利用することを可能にする圧延方法を造るこ
とである。
式の圧延ラインにおいてロール、特に粗圧延ブロ
ツクおよび/又は中間圧延ブロツクのロールを最
適に利用することを可能にする圧延方法を造るこ
とである。
上記の課題は本発明により、等しい断面の被圧
延材を圧延するため少くとも2つの異つたカリバ
ー列のカリバー開口を調節不能なロールを有する
ロールスタンド内で選択的に使用し、この場合第
一のカリバー列を形成するロールを一点鎖線に達
するまで再研削し、次いで再びこれまでのロール
スタンドに使用し、これらのロールをこれらが2
回或いはそれ以上の回数摩耗したり研削したりし
て始めて一点鎖線に達するまで再研削し、其後始
めて入側に設けられたロールスタンドに使用し、
このようにして各ロールを順次粗圧延ブロツクお
よび/又は中間圧延ブロツクの調節不能のロール
を有するロールスタンド当り少くとも2回使用す
ることによつて解決される。
延材を圧延するため少くとも2つの異つたカリバ
ー列のカリバー開口を調節不能なロールを有する
ロールスタンド内で選択的に使用し、この場合第
一のカリバー列を形成するロールを一点鎖線に達
するまで再研削し、次いで再びこれまでのロール
スタンドに使用し、これらのロールをこれらが2
回或いはそれ以上の回数摩耗したり研削したりし
て始めて一点鎖線に達するまで再研削し、其後始
めて入側に設けられたロールスタンドに使用し、
このようにして各ロールを順次粗圧延ブロツクお
よび/又は中間圧延ブロツクの調節不能のロール
を有するロールスタンド当り少くとも2回使用す
ることによつて解決される。
即ち本発明により、第1のカリバー列の摩耗し
たロールは中間の度合に再加工され、これにより
このロールを同じロールスタンドにおいて第2の
カリバー列として改めて使用できる(ここで第1
のカリバー列および第2のカリバー列とは、一つ
のロールスタンドにおいてロールによつて形成さ
れる一単位のカリバーの仮の呼称であり、ロール
スタンドの並びに合せて列と称したものであ
る。)ロールが2度或いは繰返して摩耗をこおむ
り、再加工しなければならなくなつた時初めて、
カリバー開口はこれを構成しているロールが走入
側方向でそれぞれ手前のロールスタンドに使用さ
れなければならないほど大きくなる。このことは
公知の構造様式にあつては第1回の再加工の後行
われた。これによつてロール材料を節約できて有
利であり、またロール全体の使用時間も少くとも
2倍となる。
たロールは中間の度合に再加工され、これにより
このロールを同じロールスタンドにおいて第2の
カリバー列として改めて使用できる(ここで第1
のカリバー列および第2のカリバー列とは、一つ
のロールスタンドにおいてロールによつて形成さ
れる一単位のカリバーの仮の呼称であり、ロール
スタンドの並びに合せて列と称したものであ
る。)ロールが2度或いは繰返して摩耗をこおむ
り、再加工しなければならなくなつた時初めて、
カリバー開口はこれを構成しているロールが走入
側方向でそれぞれ手前のロールスタンドに使用さ
れなければならないほど大きくなる。このことは
公知の構造様式にあつては第1回の再加工の後行
われた。これによつてロール材料を節約できて有
利であり、またロール全体の使用時間も少くとも
2倍となる。
しかし、この時間は、特に−特に粗圧延ブロツ
クの場合においてしばしば起ることであるが−隣
接し合つているカリバー開口間に特別大きな違い
がある場合には3倍にも4倍にもなる。ロール
は、そのカリバー開口が走入側で隣接しているロ
ールスタンドでの使用のみが可能であるほど大き
くなつてしまう以前に一つの中間寸法再加工され
るのではなく、多数の中間寸法に、即ち幾度も再
加工され、かつ幾度も同じロールスタンドに使用
することができる。即ち、本発明は3つの或いは
多数のカリバー列にも適用できる。この場合、ロ
ールは有利に二つの異つたカリバー列におけるよ
りもより良く利用でき、一再加工行程当りのロー
ル材料の切削量も僅かとなる。
クの場合においてしばしば起ることであるが−隣
接し合つているカリバー開口間に特別大きな違い
がある場合には3倍にも4倍にもなる。ロール
は、そのカリバー開口が走入側で隣接しているロ
ールスタンドでの使用のみが可能であるほど大き
くなつてしまう以前に一つの中間寸法再加工され
るのではなく、多数の中間寸法に、即ち幾度も再
加工され、かつ幾度も同じロールスタンドに使用
することができる。即ち、本発明は3つの或いは
多数のカリバー列にも適用できる。この場合、ロ
ールは有利に二つの異つたカリバー列におけるよ
りもより良く利用でき、一再加工行程当りのロー
ル材料の切削量も僅かとなる。
本発明による圧延方法により再加工自体のため
の時間も費用も節減される。なぜなら、材料の切
削量が僅かで済むからである。走入側で第1のロ
ールスタンドは走過する出発材料のイニシアルパ
ス断面に相当するカリバー開口を得る。この場
合、各々のカリバー列の寸法は、第1と第2のカ
リバー開口において他のカリバー開口に比して著
しい飛躍が存在せず、むしろこの飛躍が本質的に
第2のカリバーと第3のカリバー間の飛躍に相当
し、しかも相当せずともほんの僅かに大きいよう
に設定されている。
の時間も費用も節減される。なぜなら、材料の切
削量が僅かで済むからである。走入側で第1のロ
ールスタンドは走過する出発材料のイニシアルパ
ス断面に相当するカリバー開口を得る。この場
合、各々のカリバー列の寸法は、第1と第2のカ
リバー開口において他のカリバー開口に比して著
しい飛躍が存在せず、むしろこの飛躍が本質的に
第2のカリバーと第3のカリバー間の飛躍に相当
し、しかも相当せずともほんの僅かに大きいよう
に設定されている。
出発材料のイニシアルパス断面が等しく、しか
もカリバー列が異つている際に等しい被圧延材断
面に被圧延材を圧延するためには走入側で第1の
ロールスタンドのロールの回転数を別個に、特に
切換え伝動機構で制御可能に構成するのが有利で
ある。この構成が有利なのは、例えば第2のカリ
バー列が再加工により第1のカリバー列よりも幾
分大きなカリバー開口を持ち、したがつてイニシ
アルパス断面が等しいままであるにも拘らず再加
工により断面減少が僅かなのでより大きな断面を
持つ被圧延材が走出側に設けられた調節可能のロ
ールを有するロールスタンド内に走入するからで
ある。その際このより大きな断面は走出側のロー
ルスタンド内においてロールを相応して調節する
ことにより−維持されるべき−必要な走出断面に
減少される。しかし、この構成の可能性には限り
がある。調節可能なロールを有する走出側のロー
ルスタンドを除荷するには、走入側の第1のロー
ルスタンドのロール回転数を変えることによつて
高い延伸率を達しかつこれに伴い被圧延材を−第
2のカリバー列がより大きなカリバー開口を持つ
ているにも拘らずほぼ等しく維持することが可能
である。調節不能のロールスタンドのため群駆動
部が設けられている場合、上記の構成には第1と
第2のロールスタンドのための駆動部間に切換え
段を設けるだけで十分である。多数の異つたカリ
バー列を使用したい場合は、駆動部に適当な方法
で1つ或いは多数の切換え段を設けなければなら
ない。
もカリバー列が異つている際に等しい被圧延材断
面に被圧延材を圧延するためには走入側で第1の
ロールスタンドのロールの回転数を別個に、特に
切換え伝動機構で制御可能に構成するのが有利で
ある。この構成が有利なのは、例えば第2のカリ
バー列が再加工により第1のカリバー列よりも幾
分大きなカリバー開口を持ち、したがつてイニシ
アルパス断面が等しいままであるにも拘らず再加
工により断面減少が僅かなのでより大きな断面を
持つ被圧延材が走出側に設けられた調節可能のロ
ールを有するロールスタンド内に走入するからで
ある。その際このより大きな断面は走出側のロー
ルスタンド内においてロールを相応して調節する
ことにより−維持されるべき−必要な走出断面に
減少される。しかし、この構成の可能性には限り
がある。調節可能なロールを有する走出側のロー
ルスタンドを除荷するには、走入側の第1のロー
ルスタンドのロール回転数を変えることによつて
高い延伸率を達しかつこれに伴い被圧延材を−第
2のカリバー列がより大きなカリバー開口を持つ
ているにも拘らずほぼ等しく維持することが可能
である。調節不能のロールスタンドのため群駆動
部が設けられている場合、上記の構成には第1と
第2のロールスタンドのための駆動部間に切換え
段を設けるだけで十分である。多数の異つたカリ
バー列を使用したい場合は、駆動部に適当な方法
で1つ或いは多数の切換え段を設けなければなら
ない。
しかし、これに対して、回転数が一定でしかも
カリバー列が異つている際断面の等しい被圧延材
を圧延するために適合したイニシアルパス断面を
有する出発被圧延材を走入させることも可能であ
る。この構成は、異つたイニシアルパス断面を有
する被圧延材を使用する際に有利である。その際
第1の走入側のロールスタンドの異つた回転数規
制のための装置が節約できる。
カリバー列が異つている際断面の等しい被圧延材
を圧延するために適合したイニシアルパス断面を
有する出発被圧延材を走入させることも可能であ
る。この構成は、異つたイニシアルパス断面を有
する被圧延材を使用する際に有利である。その際
第1の走入側のロールスタンドの異つた回転数規
制のための装置が節約できる。
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明
を詳説する。
を詳説する。
第1図において、符号1,2および3でカリバ
ー開口4を形成する3つのロールを示した。ロー
ルは円筒形の作業面を有しており、この面内には
何等加工を施されていない。したがつて以下に述
べる研削はロール面7において行われるにすぎな
い。これら3つのロール1,2,3のうち図面に
は1つのロールのみが示されている。
ー開口4を形成する3つのロールを示した。ロー
ルは円筒形の作業面を有しており、この面内には
何等加工を施されていない。したがつて以下に述
べる研削はロール面7において行われるにすぎな
い。これら3つのロール1,2,3のうち図面に
は1つのロールのみが示されている。
第1のカリバー列を形成する新しいロール1,
2,3にあつてカリバー開口4は最も少さく、し
たがつて直径をD1で示した仮想の円環も最少で
ある。この仮想の円環は1つの基準にしかすぎ
ず、被圧延材の断面には相当しない。
2,3にあつてカリバー開口4は最も少さく、し
たがつて直径をD1で示した仮想の円環も最少で
ある。この仮想の円環は1つの基準にしかすぎ
ず、被圧延材の断面には相当しない。
長い間の作業の後、ロール1,2,3ロール表
面がほぼ、符号5で示した線が描くように摩耗
し、カリバー開口は大きくなる。しかし、依然と
して許容公差内に存在し、したがつてロール1,
2および3の作業面が線5が示している不規則な
形状になり、これにより被圧延材に不規則な表面
が生じるので、これを回避するため、ロール1,
2および3を先ず第1図において斜線で示したロ
ール部分即ち、鎖線7によつて表わされる円環D
にまで研削し、このロールを同じロールスタンド
に使用し、次にこの部分が摩耗した際、この部分
を再加工しなければならない。この場合ロール
1,2,3は一点鎖線6で示された線が描く状態
にまで研削され新しい作業面、即ち仮想円環が直
径D2が形成される。このようにして形成された
カリバー開口4は著しく大きく、走入側に隣接す
るロールスタンドにおいて必要な寸法に相当す
る。このロールスタンド位置にあつてロール1,
2および3が引続いて使用される。しかし、本発
明により斜線で描いた部分は再加工の際除去され
なければならない。したがつて鎖線で示した線7
がロール1,2および3の新しい作業面となる。
このような再加工は摩耗現象を線5にしたがつて
除去するのに完全に十分である。ここで直径Dを
有する円環が得られる。この直径は、従来の様式
で再加工されている際にカリバーが有するような
仮想円環D2よりも著しく小さい。これにより形
成されるより小さなカリバー開口4が同じロール
スタンドに新めて使用される。もちろんこれは、
調節不能のロールスタンドのすべての他のカリバ
ー開口が相応する様式で再加工されていると云う
ことを前提としてのことである。
面がほぼ、符号5で示した線が描くように摩耗
し、カリバー開口は大きくなる。しかし、依然と
して許容公差内に存在し、したがつてロール1,
2および3の作業面が線5が示している不規則な
形状になり、これにより被圧延材に不規則な表面
が生じるので、これを回避するため、ロール1,
2および3を先ず第1図において斜線で示したロ
ール部分即ち、鎖線7によつて表わされる円環D
にまで研削し、このロールを同じロールスタンド
に使用し、次にこの部分が摩耗した際、この部分
を再加工しなければならない。この場合ロール
1,2,3は一点鎖線6で示された線が描く状態
にまで研削され新しい作業面、即ち仮想円環が直
径D2が形成される。このようにして形成された
カリバー開口4は著しく大きく、走入側に隣接す
るロールスタンドにおいて必要な寸法に相当す
る。このロールスタンド位置にあつてロール1,
2および3が引続いて使用される。しかし、本発
明により斜線で描いた部分は再加工の際除去され
なければならない。したがつて鎖線で示した線7
がロール1,2および3の新しい作業面となる。
このような再加工は摩耗現象を線5にしたがつて
除去するのに完全に十分である。ここで直径Dを
有する円環が得られる。この直径は、従来の様式
で再加工されている際にカリバーが有するような
仮想円環D2よりも著しく小さい。これにより形
成されるより小さなカリバー開口4が同じロール
スタンドに新めて使用される。もちろんこれは、
調節不能のロールスタンドのすべての他のカリバ
ー開口が相応する様式で再加工されていると云う
ことを前提としてのことである。
上記のカリバーの摩耗状態の検知は、光源、光
学装置およびスクリーンから成る検知装置によつ
て行われる。この検知装置によりカリバー開口は
スクリーン上に映像されて加工作業の間でも常時
認知され、カリバー開口の研削前の状態と研削状
態とが明療に把握される。即ち、第1図における
符号6と7で示した線は映像スクリーン上で認め
ることができ、例えば研削作業の所定寸法までの
縁部、即ち第1図に斜線と空白で示した明暗の境
界−図中太い実線7で示した位置−にまで研削作
業が行われたことを認めることが可能である。
学装置およびスクリーンから成る検知装置によつ
て行われる。この検知装置によりカリバー開口は
スクリーン上に映像されて加工作業の間でも常時
認知され、カリバー開口の研削前の状態と研削状
態とが明療に把握される。即ち、第1図における
符号6と7で示した線は映像スクリーン上で認め
ることができ、例えば研削作業の所定寸法までの
縁部、即ち第1図に斜線と空白で示した明暗の境
界−図中太い実線7で示した位置−にまで研削作
業が行われたことを認めることが可能である。
実際の研削作業による再加工の際、ロールはロ
ールスタンドにおけると同じ位置に−圧延作業の
間占めている位置に−存在している。即ち、これ
らのロールは半径方向で移動調節することができ
ず、組込まれた状態で−ロールスタンド内に組込
まれた状態で−再加工される。ロールをも含めて
全ロールスタンドがロール加工機内に固定され、
ロールはロールスタンドの通常の駆動軸を介して
ロール加工機によつて駆動されて加工される。
ールスタンドにおけると同じ位置に−圧延作業の
間占めている位置に−存在している。即ち、これ
らのロールは半径方向で移動調節することができ
ず、組込まれた状態で−ロールスタンド内に組込
まれた状態で−再加工される。ロールをも含めて
全ロールスタンドがロール加工機内に固定され、
ロールはロールスタンドの通常の駆動軸を介して
ロール加工機によつて駆動されて加工される。
第2図に、10台のロールスタンドを有する粗圧
延ブロツク或いは中間圧延ブロツクを概略示し
た。これら10台のロールスタンドのうち8つのロ
ールスタンドには調節不能のロールが装着されて
いる。これは単純の斜線で示されている。走出側
の交叉斜線で示した両ロールスタンドは調節可能
のロールと1台の別個に制御可能な駆動部を備え
ている。矢印8は圧延ブロツクのどこにおいて先
ず初めに新しいロールが使用されるかを示してい
る。これは調節可能のロールを有する走出側の両
ロールスタンドにおいてである。しかし調節不能
のロールを有する最後のロールスタンドにおいて
も可能である。このことは矢印9,10および1
1で示したことから明療である。矢印12と13
は矢印11と共に、摩耗し再加工されたロールが
調節可能のロールスタンドから調節不能のロール
を有する最後のロールスタンド内に使用されるこ
とを教示している。
延ブロツク或いは中間圧延ブロツクを概略示し
た。これら10台のロールスタンドのうち8つのロ
ールスタンドには調節不能のロールが装着されて
いる。これは単純の斜線で示されている。走出側
の交叉斜線で示した両ロールスタンドは調節可能
のロールと1台の別個に制御可能な駆動部を備え
ている。矢印8は圧延ブロツクのどこにおいて先
ず初めに新しいロールが使用されるかを示してい
る。これは調節可能のロールを有する走出側の両
ロールスタンドにおいてである。しかし調節不能
のロールを有する最後のロールスタンドにおいて
も可能である。このことは矢印9,10および1
1で示したことから明療である。矢印12と13
は矢印11と共に、摩耗し再加工されたロールが
調節可能のロールスタンドから調節不能のロール
を有する最後のロールスタンド内に使用されるこ
とを教示している。
調節不能のロールを有するロールスタンドの上
方には、例えば存在している第1のカリバー列の
仮想円環の直径D1が記載されている。このロー
ルスタンドの下方には第1のカリバー列を再加工
することによつて生じた第2のカリバー列の直径
Dが記入されている。ロールスタンドのシンボル
図内に記入した点状の円はそれぞれロール使用を
示している。このことから、第2図による実施例
の場合ロールの2番目の使用後および第2の再加
工後第1図において一点鎖線で示した線6が直径
D2共に達せられ、この直径がその際走入側で隣
接しているロールスタンドの直径D1を有する仮
想円環に相当することが伺える。
方には、例えば存在している第1のカリバー列の
仮想円環の直径D1が記載されている。このロー
ルスタンドの下方には第1のカリバー列を再加工
することによつて生じた第2のカリバー列の直径
Dが記入されている。ロールスタンドのシンボル
図内に記入した点状の円はそれぞれロール使用を
示している。このことから、第2図による実施例
の場合ロールの2番目の使用後および第2の再加
工後第1図において一点鎖線で示した線6が直径
D2共に達せられ、この直径がその際走入側で隣
接しているロールスタンドの直径D1を有する仮
想円環に相当することが伺える。
したがつて第2図から、ロールが全圧延ブロツ
クを通して移動され、調節可能のロールスタンド
においては唯1度しか使用されないが、他方調節
不能のロールを有するロールスタンドにおいては
それぞれ2度ずつ使用されていることが解る。ロ
ールがこのような方法で走入側の第一のロールス
タンドに達し、ここでも2度目の摩耗をこおむつ
た場合、ロールは−矢印14で示したように−最
終的に取外される。もちろん、上記の本発明によ
る方法は、二つの隣接し合つているカリバーの差
が十分に大きい場合、即ち或るカリバーとこれに
隣接しているカリバーとの間の間隔が十分に大き
い場合、即ち仮想円環D1と仮想円環D2間に研削
余裕が十分にある場合、適用範囲を拡げることが
可能である。即ち、研削作業が線6に達し、ロー
ルスタンドを交換しなければならなくなる以前に
線7に示したカリバー開口に沿つて二度或いは数
度ロール再加工することが可能である。
クを通して移動され、調節可能のロールスタンド
においては唯1度しか使用されないが、他方調節
不能のロールを有するロールスタンドにおいては
それぞれ2度ずつ使用されていることが解る。ロ
ールがこのような方法で走入側の第一のロールス
タンドに達し、ここでも2度目の摩耗をこおむつ
た場合、ロールは−矢印14で示したように−最
終的に取外される。もちろん、上記の本発明によ
る方法は、二つの隣接し合つているカリバーの差
が十分に大きい場合、即ち或るカリバーとこれに
隣接しているカリバーとの間の間隔が十分に大き
い場合、即ち仮想円環D1と仮想円環D2間に研削
余裕が十分にある場合、適用範囲を拡げることが
可能である。即ち、研削作業が線6に達し、ロー
ルスタンドを交換しなければならなくなる以前に
線7に示したカリバー開口に沿つて二度或いは数
度ロール再加工することが可能である。
第1図は圧延方向で見たカリバー開口を示し、
第2図はロールの使用経路を見易く示した図であ
る。 図中符号は、4……カリバー開口、D……直
径、D1……仮想円環。
第2図はロールの使用経路を見易く示した図であ
る。 図中符号は、4……カリバー開口、D……直
径、D1……仮想円環。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 走入側においてカリバー開口形成に関与する
ロールが半径方向で調節不能な多数のロールスタ
ンドから成り、走出側においてカリバー開口形成
に関与するロールが半径方向に調節可能なかつ
個々に制御可能な二つ或いは多数のロールスタン
ドから成る、少なくとも一つの粗圧延ブロツクお
よび/または中間圧延ブロツクとを備えた、線材
或いは棒状品を圧延するための方法において、等
しい断面の被圧延材を圧延するための少なくとも
二つの異なつたカリバー列のカリバー開口を調節
不能なロールを有するロールスタンド内で選択的
に使用し、この際第一のカリバー列を形成するロ
ールを一点鎖線7に達するまで再研削し、次いで
再びこれまでのロールスタンドに使用し、これら
のロールをこれらが2回或いはそれ以上の回数摩
耗したり研削したりして始めて一点鎖線6に達す
るまで再研削し、その後始めて入側に設けられた
ロールスタンドに使用し、このようにして各ロー
ルを順次粗圧延ブロツクおよび/または中間圧延
ブロツクの調節不能のロール1,2,3を有する
ロールスタンド当たり少なくとも2回使用するこ
とを特徴とする、上記圧延方法。 2 出発被圧延材料のイニシアルパス断面が等し
く、しかもカリバー列D1,Dが異なる際入側の
第一のロールスタンドのロール1,2,3の回転
数を別個に、特に切換え駆動機構により制御する
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載
の圧延方法。 3 ロール回転数が一定であり、しかもカリバー
列D1,Dが異なる際に等しい被圧延材断面の被
圧延材を圧延する際出発被圧延材をこれに適合し
たイニシアルパス断面でスタンド間に導入させる
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載
の圧延方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2903358A DE2903358C2 (de) | 1979-01-29 | 1979-01-29 | Walzstraße zum Walzen von Draht oder Stäben |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55109501A JPS55109501A (en) | 1980-08-23 |
| JPS6236761B2 true JPS6236761B2 (ja) | 1987-08-08 |
Family
ID=6061655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP838480A Granted JPS55109501A (en) | 1979-01-29 | 1980-01-29 | Rolling line for rolling wire rod or cylindrical article |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4308740A (ja) |
| JP (1) | JPS55109501A (ja) |
| DE (1) | DE2903358C2 (ja) |
| FR (1) | FR2447235A1 (ja) |
| GB (1) | GB2040199B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0347246A (ja) * | 1989-04-13 | 1991-02-28 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡用処置具 |
| JP4414662B2 (ja) * | 2003-03-03 | 2010-02-10 | オリンパス株式会社 | 密巻コイル及びこの密巻コイルを用いた医療用処置具 |
| JP4880251B2 (ja) | 2005-06-21 | 2012-02-22 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 高周波処置具 |
| DE102005038574A1 (de) * | 2005-08-12 | 2007-02-15 | Kocks Technik Gmbh & Co. Kg | Walzgerüst und Walzvorrichtung zum Walzen eines Walzprodukts |
| EP1955657B1 (en) | 2007-02-08 | 2011-01-12 | Olympus Medical Systems Corp. | Treatment tool for endoscope |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1158932B (de) * | 1962-02-24 | 1963-12-12 | Siemag Siegener Masch Bau | Aus mehreren Staffeln bestehende kontinuierliche Walzenstrasse fuer Draht und Feineisen, insbesondere zum Walzen von Edelstahl |
| JPS533337B1 (ja) * | 1970-04-16 | 1978-02-06 | ||
| DE2019292C2 (de) * | 1970-04-22 | 1984-01-05 | Friedrich Kocks GmbH & Co, 4010 Hilden | Walzstraße zum Walzen von langgestrecktem Gut |
| DE2418454B2 (de) * | 1974-04-17 | 1977-06-08 | Schloemann-Siemag AG, 4000 Düsseldorf | Mehradrige drahtstrasse fuer hohe produktionsleistung und grosse bundgewichte |
-
1979
- 1979-01-29 DE DE2903358A patent/DE2903358C2/de not_active Expired
-
1980
- 1980-01-07 US US06/110,249 patent/US4308740A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-01-15 FR FR8000823A patent/FR2447235A1/fr active Granted
- 1980-01-25 GB GB8002518A patent/GB2040199B/en not_active Expired
- 1980-01-29 JP JP838480A patent/JPS55109501A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2903358C2 (de) | 1983-10-27 |
| JPS55109501A (en) | 1980-08-23 |
| FR2447235A1 (fr) | 1980-08-22 |
| US4308740A (en) | 1982-01-05 |
| GB2040199A (en) | 1980-08-28 |
| DE2903358A1 (de) | 1980-07-31 |
| GB2040199B (en) | 1983-03-09 |
| FR2447235B1 (ja) | 1983-11-18 |
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