JPS6236786Y2 - - Google Patents
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- JPS6236786Y2 JPS6236786Y2 JP14099882U JP14099882U JPS6236786Y2 JP S6236786 Y2 JPS6236786 Y2 JP S6236786Y2 JP 14099882 U JP14099882 U JP 14099882U JP 14099882 U JP14099882 U JP 14099882U JP S6236786 Y2 JPS6236786 Y2 JP S6236786Y2
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Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Pallets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ロール巻製品用の通函に関する。
一般にロール巻製品としては、織物、高級不織
布などのロール巻繊維製品、高級フイルム原反、
アルミニウムホイル原反、特殊加工紙原反などを
挙げることができ、これらのロール巻製品を梱包
する方法としては、一般に、木箱、紙箱、段ボー
ル箱等を利用した箱詰梱包方式とか、或いは、シ
ートにて巻包装する巻梱包方式等があり、これら
の梱方内における製品の固定手段としては、穴パ
ツドを併用することも知られている。そしてこれ
らの従来方法では、いずれの梱包方式によつた場
合にも、製品も梱包した上で、それを木製パレツ
トの上に積載して輸送していた。
布などのロール巻繊維製品、高級フイルム原反、
アルミニウムホイル原反、特殊加工紙原反などを
挙げることができ、これらのロール巻製品を梱包
する方法としては、一般に、木箱、紙箱、段ボー
ル箱等を利用した箱詰梱包方式とか、或いは、シ
ートにて巻包装する巻梱包方式等があり、これら
の梱方内における製品の固定手段としては、穴パ
ツドを併用することも知られている。そしてこれ
らの従来方法では、いずれの梱包方式によつた場
合にも、製品も梱包した上で、それを木製パレツ
トの上に積載して輸送していた。
しかしながら、これらの従来の梱包方式には、
次のような欠点があつた。
次のような欠点があつた。
すなわち、近年のロール巻製品の大型化に伴な
い、その巻型、巻巾は、大きくなり、その結果、
製品重量も大となつて、従来一般に用いられてい
る第7図のようなパレツトPでは、フオークリフ
トやハンドリフト等を用いた荷扱い時に、それが
撓んで、そのためにロール巻製品の品質を損ねる
虞れが大きかつた。
い、その巻型、巻巾は、大きくなり、その結果、
製品重量も大となつて、従来一般に用いられてい
る第7図のようなパレツトPでは、フオークリフ
トやハンドリフト等を用いた荷扱い時に、それが
撓んで、そのためにロール巻製品の品質を損ねる
虞れが大きかつた。
また、従来方法によつた場合には、その梱包、
開梱作業に多くの手間を要するばかりでなく、一
度使用した梱包材料は、開梱後たとえ回収したと
しても、破損しているものがほとんどで、再使用
できるものが少く、しかもその回収には、これら
の梱包材料が嵩張つているので、輸送及び保管費
用が高くつき、再使用するにしても、そのコスト
が非常に高くつくといつたような問題があつた。
開梱作業に多くの手間を要するばかりでなく、一
度使用した梱包材料は、開梱後たとえ回収したと
しても、破損しているものがほとんどで、再使用
できるものが少く、しかもその回収には、これら
の梱包材料が嵩張つているので、輸送及び保管費
用が高くつき、再使用するにしても、そのコスト
が非常に高くつくといつたような問題があつた。
また、従来の穴パツド方式では、第6図に示す
ごとく、1対の穴パツドa,aを用いて、ロール
巻製品1を支持固定していたのであるが、このよ
うな穴パツドa,aのみを使用したものでは、巻
芯11の両端面12,12が損傷し易く、したが
つて穴パツドa,aによるロール巻製品1の支持
固定がなお不安定であつた。
ごとく、1対の穴パツドa,aを用いて、ロール
巻製品1を支持固定していたのであるが、このよ
うな穴パツドa,aのみを使用したものでは、巻
芯11の両端面12,12が損傷し易く、したが
つて穴パツドa,aによるロール巻製品1の支持
固定がなお不安定であつた。
そこで、従来方法では、第8図に示すごとく、
1対の穴パツドa,aの他にプラスチツク製のキ
ヤツプb,bを使用し、これらキヤツプb,bと
穴パツドa,aとの組合わせにより、第9図に示
すごとく、ロール巻製品1を支持固定することも
提案された。
1対の穴パツドa,aの他にプラスチツク製のキ
ヤツプb,bを使用し、これらキヤツプb,bと
穴パツドa,aとの組合わせにより、第9図に示
すごとく、ロール巻製品1を支持固定することも
提案された。
しかし、この穴パツドa,aとキヤツプb,b
とを併用する方式では、梱包、開梱に手間取るば
かりでなく、キヤツプb,bを別体として形成し
なければならず、やはりコスト高になるといつた
問題があつた。
とを併用する方式では、梱包、開梱に手間取るば
かりでなく、キヤツプb,bを別体として形成し
なければならず、やはりコスト高になるといつた
問題があつた。
本考案は、上記のような問題が解消されたロー
ル巻製品用の通函を提供しようとするものであつ
て、その要旨とするところは、パレツトと胴枠と
1対のパツドと上蓋との組合せからなり、前記
パレツトは、少くとも1対の脚体間に上板を架設
してなるパレツド本体の上に、側板と妻板とから
なる枠体を固定して、もろぶた状に形成されてい
ること、前記胴枠は、前記枠体の内側に嵌合す
るごとき平面形状を有する角筒状に形成されると
共に、その高さを前記枠体の内幅以下の寸法に設
定されており、この胴枠は、その妻板に折り目を
形成してあつて、扁平に折畳み自在であること、
前記1対のパツドは、夫々、受けパツドと押え
パツドに2分割されていて、該受けパツドと押え
パツドには、それぞれ巻芯嵌合用の半割り盲孔が
形成されていることにある。
ル巻製品用の通函を提供しようとするものであつ
て、その要旨とするところは、パレツトと胴枠と
1対のパツドと上蓋との組合せからなり、前記
パレツトは、少くとも1対の脚体間に上板を架設
してなるパレツド本体の上に、側板と妻板とから
なる枠体を固定して、もろぶた状に形成されてい
ること、前記胴枠は、前記枠体の内側に嵌合す
るごとき平面形状を有する角筒状に形成されると
共に、その高さを前記枠体の内幅以下の寸法に設
定されており、この胴枠は、その妻板に折り目を
形成してあつて、扁平に折畳み自在であること、
前記1対のパツドは、夫々、受けパツドと押え
パツドに2分割されていて、該受けパツドと押え
パツドには、それぞれ巻芯嵌合用の半割り盲孔が
形成されていることにある。
以下本考案の一実施例を第1〜5図について説
明すると、この考案に係る通函は、パレツト2
と、胴枠4と、1対のパツド5,5と、上蓋6と
の組合せから構成されており、実施例の通函で
は、その他に、底板3を併用している。
明すると、この考案に係る通函は、パレツト2
と、胴枠4と、1対のパツド5,5と、上蓋6と
の組合せから構成されており、実施例の通函で
は、その他に、底板3を併用している。
パレツト2は、木製で、1対の脚体21,21
とこの1対の脚体21,21間に架け渡された上
板22とからなるパレツト本体20の上に、1対
の側板23a,23aと1対の妻板23b,23
bとからなる長方形の枠体23を固定して、もろ
ぶた状に形成されているのであるが、枠体23の
高さは、前記上板22とこの枠体23とからなる
箱の中に、前記パツド5,5や折畳んだ胴枠4を
収納しうる高さに設定されており、その平面形状
における1対の長辺の各両端部近傍に位置せしめ
ては、パレツト2上に載置された物を枠体23横
断方向において緊締できる。4本のバンド30…
の下端部を夫々止着してある。
とこの1対の脚体21,21間に架け渡された上
板22とからなるパレツト本体20の上に、1対
の側板23a,23aと1対の妻板23b,23
bとからなる長方形の枠体23を固定して、もろ
ぶた状に形成されているのであるが、枠体23の
高さは、前記上板22とこの枠体23とからなる
箱の中に、前記パツド5,5や折畳んだ胴枠4を
収納しうる高さに設定されており、その平面形状
における1対の長辺の各両端部近傍に位置せしめ
ては、パレツト2上に載置された物を枠体23横
断方向において緊締できる。4本のバンド30…
の下端部を夫々止着してある。
胴枠4は、その下部を前記枠体23の内側に嵌
合させうるように、その平面形状における外側の
寸法を、枠体23の内側の寸法に合わせて、角筒
状に形成されているのであるが、実施例の胴枠4
は、一対の長方形のダンボール紙からなる胴枠部
材4a,4aを、夫々折々折線40,40に沿い
折り曲げて、各部材4a,4aにて夫々1枚の側
板42とそれに続く2枚の妻板の1/2づつの部分
41,41を形成したものと、両部材4a,4a
を角筒状に接合するテープ41a,41aとでも
つて構成されていて、両部材4a,4aはテープ
接合部41aにおいて折曲げ可能であり、これを
扁平に折畳み自在に構成されている。また、側板
42,42及び妻板41,41のそれぞれの下方
外側面には、長尺状のベニヤ板等により形成され
た補強片43…が貼着されており、前記妻板4
1,41外側面に貼着された補強片43,43
は、前記テープ接合部41aにおける折曲げに支
障が生じないように、それぞれ2分割されてい
る。
合させうるように、その平面形状における外側の
寸法を、枠体23の内側の寸法に合わせて、角筒
状に形成されているのであるが、実施例の胴枠4
は、一対の長方形のダンボール紙からなる胴枠部
材4a,4aを、夫々折々折線40,40に沿い
折り曲げて、各部材4a,4aにて夫々1枚の側
板42とそれに続く2枚の妻板の1/2づつの部分
41,41を形成したものと、両部材4a,4a
を角筒状に接合するテープ41a,41aとでも
つて構成されていて、両部材4a,4aはテープ
接合部41aにおいて折曲げ可能であり、これを
扁平に折畳み自在に構成されている。また、側板
42,42及び妻板41,41のそれぞれの下方
外側面には、長尺状のベニヤ板等により形成され
た補強片43…が貼着されており、前記妻板4
1,41外側面に貼着された補強片43,43
は、前記テープ接合部41aにおける折曲げに支
障が生じないように、それぞれ2分割されてい
る。
なお、上記実施例においては、テープ41aに
よる接合部を利用して胴枠4を折畳み自在に構成
したが、他の実施例においては、釘付けによつて
角筒状に形成されたダンボール製の胴枠4の、妻
板41,41面に罫線を施すことによつて、折畳
み自在となしてもよい。
よる接合部を利用して胴枠4を折畳み自在に構成
したが、他の実施例においては、釘付けによつて
角筒状に形成されたダンボール製の胴枠4の、妻
板41,41面に罫線を施すことによつて、折畳
み自在となしてもよい。
1対のパツド5,5は、木又はダンボール製
で、それぞれ受けパツド51と押えパツド52と
から構成されており、これら受けパツド51と押
えパツド52の対向面には、それぞれ巻芯嵌合用
の半円弧状の盲孔53,53が形成されていて、
この盲孔53,53にロール巻製品1の巻芯端部
13を第3図に示すごとく嵌合させることができ
るようになつている。
で、それぞれ受けパツド51と押えパツド52と
から構成されており、これら受けパツド51と押
えパツド52の対向面には、それぞれ巻芯嵌合用
の半円弧状の盲孔53,53が形成されていて、
この盲孔53,53にロール巻製品1の巻芯端部
13を第3図に示すごとく嵌合させることができ
るようになつている。
なお、この実施例の受けパツド51,51の、
前記胴枠妻板41,41との当接面側には、それ
ぞれベルベツトフアスナー片54…を貼着してあ
り、前記胴枠妻板41,41には、このベルベツ
トフアスナー片54の貼着位置に対応させて、ベ
ルベツトフアスナー片44…を貼着してあつて、
受けパツド51,51は、前記妻板41,41に
着脱自在に止めつけるようになつている。
前記胴枠妻板41,41との当接面側には、それ
ぞれベルベツトフアスナー片54…を貼着してあ
り、前記胴枠妻板41,41には、このベルベツ
トフアスナー片54の貼着位置に対応させて、ベ
ルベツトフアスナー片44…を貼着してあつて、
受けパツド51,51は、前記妻板41,41に
着脱自在に止めつけるようになつている。
上蓋6は、扁平な直方体状のダンボール箱のフ
ラツプをテープ61によつて固定したものでもつ
て構成されており、その上面の長さ方向の両端部
の近傍には、通函を段積みする場合の補強片6
2,62,62,62を、ベニヤ板等により形成
して貼着してある。
ラツプをテープ61によつて固定したものでもつ
て構成されており、その上面の長さ方向の両端部
の近傍には、通函を段積みする場合の補強片6
2,62,62,62を、ベニヤ板等により形成
して貼着してある。
なお、上蓋6の形状としては、上記した箱形形
状の他、コの字形のものや平板形状のものでも差
し支えなく、上蓋6をコの字形や平板形状となす
場合には、それを段ボール紙で構成する他木製と
なしてもよい。
状の他、コの字形のものや平板形状のものでも差
し支えなく、上蓋6をコの字形や平板形状となす
場合には、それを段ボール紙で構成する他木製と
なしてもよい。
また、図において、1は、上記せるごとく構成
された通函に収容して梱包されるロール巻製品
で、巻芯11のまわりに高級不織布14等をロー
ル巻したものである。
された通函に収容して梱包されるロール巻製品
で、巻芯11のまわりに高級不織布14等をロー
ル巻したものである。
この考案に係るロール巻製品用の通函は、上記
のような構成であるから、この通函によつてロー
ル巻製品1を梱包する場合には、まず前記パレツ
ト2上に底板3を載置し、次に、前記胴枠4を前
記枠体23に嵌合させながら、パレツト2上に載
置する。次に前記受けパツド51を、前記ベルベ
ツトフアスナー片54,44同志を接合させるこ
とにより、前記妻板41内側面下方に固定した
後、ロール巻製品1の巻芯端部13を、前記受け
パツド51,51の半円弧状の盲孔53,53に
嵌合させて、ロール巻製品1を受けパツド51,
51に支持固定させ、次に押えパツド52,52
を上方より前記胴枠妻板41,41とロール巻製
品1との間に差し入れ、前記押えパツド52,5
2の盲孔53,53を前記巻芯11に嵌合させ
る。そして前記上蓋6を前記胴枠4上に被冠し、
しかるのち、接合バン度ド30,30を、記パレ
ツト2、胴枠4、上蓋6に巻回して、これら部材
2,4,6を一体的に結合すればよい。
のような構成であるから、この通函によつてロー
ル巻製品1を梱包する場合には、まず前記パレツ
ト2上に底板3を載置し、次に、前記胴枠4を前
記枠体23に嵌合させながら、パレツト2上に載
置する。次に前記受けパツド51を、前記ベルベ
ツトフアスナー片54,44同志を接合させるこ
とにより、前記妻板41内側面下方に固定した
後、ロール巻製品1の巻芯端部13を、前記受け
パツド51,51の半円弧状の盲孔53,53に
嵌合させて、ロール巻製品1を受けパツド51,
51に支持固定させ、次に押えパツド52,52
を上方より前記胴枠妻板41,41とロール巻製
品1との間に差し入れ、前記押えパツド52,5
2の盲孔53,53を前記巻芯11に嵌合させ
る。そして前記上蓋6を前記胴枠4上に被冠し、
しかるのち、接合バン度ド30,30を、記パレ
ツト2、胴枠4、上蓋6に巻回して、これら部材
2,4,6を一体的に結合すればよい。
また、内部にロール巻製品1を収納せずに、通
函のみを輸送、保管する場合には、第4図に示す
ごとく、前記胴枠妻板41,41を前記テープ接
合部41a,41aにおいて内側に折曲げ、胴枠
4を扁平に折畳み、かかる状態となした上で、前
記底板3、胴枠4、パツド5,5及び上蓋6を、
すべて前記パレツト2の枠体23内に収納し、前
記結合バンド30,30により緊縛すれば、これ
を第5図に示すごとくコンパクトな形態になしう
る。
函のみを輸送、保管する場合には、第4図に示す
ごとく、前記胴枠妻板41,41を前記テープ接
合部41a,41aにおいて内側に折曲げ、胴枠
4を扁平に折畳み、かかる状態となした上で、前
記底板3、胴枠4、パツド5,5及び上蓋6を、
すべて前記パレツト2の枠体23内に収納し、前
記結合バンド30,30により緊縛すれば、これ
を第5図に示すごとくコンパクトな形態になしう
る。
この考案に従つたロール巻製品用の通函は、上
記のような構成であるから、通函内にロール巻製
品を収納して、それをフオークリフト等を用いて
荷扱いした際には、前記パレツト2における枠体
23が、リブとしての効果を発揮するので、ロー
ル巻製品1が大型化した重量大のものであつて
も、前記パレツト2がたわむといつたようなこと
がなく、従つてロール巻製品1を傷つけたり、或
いはその品質を損つたりするおそれがないもので
ある。また、前記パツド5,5に設けられた巻芯
嵌合用の孔は、盲孔53,53となつているの
で、巻芯端面をいためることがなく、したがつて
巻芯端面の損傷によつて、ロール巻製品1がパツ
ド5,5から離脱してしまうといつたようなこと
も生じない。
記のような構成であるから、通函内にロール巻製
品を収納して、それをフオークリフト等を用いて
荷扱いした際には、前記パレツト2における枠体
23が、リブとしての効果を発揮するので、ロー
ル巻製品1が大型化した重量大のものであつて
も、前記パレツト2がたわむといつたようなこと
がなく、従つてロール巻製品1を傷つけたり、或
いはその品質を損つたりするおそれがないもので
ある。また、前記パツド5,5に設けられた巻芯
嵌合用の孔は、盲孔53,53となつているの
で、巻芯端面をいためることがなく、したがつて
巻芯端面の損傷によつて、ロール巻製品1がパツ
ド5,5から離脱してしまうといつたようなこと
も生じない。
また、この考案にしたがつたパツド5は、それ
が特に受パツド51と押えパツド52に二分割さ
れているから、ロール巻製品1を通函内に収納し
て梱包する際には、受パツド51,51ロール巻
製品1押えパツド52,52の順に、これらを通
函内へと挿入すればよいので、梱包作業が容易で
あり、実施例のように前記受パツド51,51と
妻板41,41の面接触位置にそれぞれフアスナ
ー片44…54…を貼着しておくときは、受パツ
ド51,51を、胴枠4内の所定の位置にそれら
が倒れないよう固定できて、上記梱包作業をより
容易ならしめうるものである。
が特に受パツド51と押えパツド52に二分割さ
れているから、ロール巻製品1を通函内に収納し
て梱包する際には、受パツド51,51ロール巻
製品1押えパツド52,52の順に、これらを通
函内へと挿入すればよいので、梱包作業が容易で
あり、実施例のように前記受パツド51,51と
妻板41,41の面接触位置にそれぞれフアスナ
ー片44…54…を貼着しておくときは、受パツ
ド51,51を、胴枠4内の所定の位置にそれら
が倒れないよう固定できて、上記梱包作業をより
容易ならしめうるものである。
なお、実施例のように、胴枠4及び上蓋6等
に、補強片43…や段積み用補強片62…等を取
り付けておくときは、胴枠4や上蓋6の損傷を少
くして、通函の再使用回数を向上せしめうるもの
である。
に、補強片43…や段積み用補強片62…等を取
り付けておくときは、胴枠4や上蓋6の損傷を少
くして、通函の再使用回数を向上せしめうるもの
である。
以上、この考案に係る通函を実施例について説
明したが、上記したところから明らかなように、
この考案のロール巻製品用の通函によれば、パレ
ツトがもろぶた状に形成されているので、たとえ
収納するロール巻製品が大型化されたものであつ
ても、前記パレツトがたわむことがなく、したが
つて前記製品の品質を損ねることがなく、しかも
胴枠は折畳み自在で、パレツトの枠体内にパツド
や上蓋とともに収容することができるものである
から、通函内にロール巻製品を収納しない場合に
は、通函を極めてコンパクトなものとなして、輸
送費及び管理費を安価なものとすることができる
とともに、通函を構成する各部品を損傷すること
も少なく、通函の多数回の再使用を可能ならし
め、さらには、パツドが受けパツドと押えパツド
とから構成されているので、製品の梱包、開梱に
手間取らないといつた利点が得られる。
明したが、上記したところから明らかなように、
この考案のロール巻製品用の通函によれば、パレ
ツトがもろぶた状に形成されているので、たとえ
収納するロール巻製品が大型化されたものであつ
ても、前記パレツトがたわむことがなく、したが
つて前記製品の品質を損ねることがなく、しかも
胴枠は折畳み自在で、パレツトの枠体内にパツド
や上蓋とともに収容することができるものである
から、通函内にロール巻製品を収納しない場合に
は、通函を極めてコンパクトなものとなして、輸
送費及び管理費を安価なものとすることができる
とともに、通函を構成する各部品を損傷すること
も少なく、通函の多数回の再使用を可能ならし
め、さらには、パツドが受けパツドと押えパツド
とから構成されているので、製品の梱包、開梱に
手間取らないといつた利点が得られる。
第1図は本考案の実施例を示す分解斜視図、第
2図はロール巻製品を収納した状態を示す斜視
図、第3図は要部の部分断面図、第4図はロール
巻製品を収納しない状態を示す分解斜視図、第5
図は同組立斜視図、第6図は従来例を示す部分断
面図、第7図は従来のパレツトを示す斜視図、第
8図はキヤツプを用いる穴パツド方式の説明図、
第9図は同断面図である。 2……パレツト、4……胴枠、5……パツド、
6……上蓋、22……上板、23……枠体、23
a……側板、23b……妻板、30……結束バン
ド、41……胴枠妻板、43……補強片、51…
…受けパツド、52……押えパツド、53……巻
芯嵌合用の半割り盲孔、44,54……ベルベツ
トフアスナー。
2図はロール巻製品を収納した状態を示す斜視
図、第3図は要部の部分断面図、第4図はロール
巻製品を収納しない状態を示す分解斜視図、第5
図は同組立斜視図、第6図は従来例を示す部分断
面図、第7図は従来のパレツトを示す斜視図、第
8図はキヤツプを用いる穴パツド方式の説明図、
第9図は同断面図である。 2……パレツト、4……胴枠、5……パツド、
6……上蓋、22……上板、23……枠体、23
a……側板、23b……妻板、30……結束バン
ド、41……胴枠妻板、43……補強片、51…
…受けパツド、52……押えパツド、53……巻
芯嵌合用の半割り盲孔、44,54……ベルベツ
トフアスナー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 パレツトと胴枠と1対のパツドと上蓋との組
合せからなり、 前記パレツトは、少くとも1対の脚体間に
上板を架設してなるパレツト本体の上に、側
板と妻板とからなる枠体を固定して、もろぶ
た状に形成されていること、 前記胴枠は、前記枠体の内側に嵌合するご
とき平面形状を有する角筒状に形成されると
共に、その高さを前記枠体の内幅以下の寸法
に設定されており、この胴枠は、その妻板に
折り目を形成してあつて、扁平に折畳み自在
であること、 前記1対のパツドは、夫々、受けパツドと
押えパツドに2分割されていて、該受けパツ
ドと押えパツドには、それぞれ巻芯嵌合用の
半割り盲孔が形成されていること、 を特徴としてなるロール巻製品用の通函。 2 前記受けパツドの適所と前記胴枠の妻板の適
所に、受けパツドを妻板の内側面に着脱自在に
固定するためのフアスナー片が取付けられてい
る、実用新案登録請求の範囲第1項に記載のロ
ール巻製品用の通函。 3 前記胴枠の下部に、補強片が貼着されてい
る、実用新案登録請求の範囲第1項に記載のロ
ール巻製品用の通函。 4 前記パレツト本体の長さ方向に沿つた両側辺
の両端部の近傍に、結束バンドが取付けられて
いる、実用新案登録請求の範囲第1項に記載の
ロール巻製品用の通函。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14099882U JPS5943380U (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | ロ−ル巻製品用の通函 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14099882U JPS5943380U (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | ロ−ル巻製品用の通函 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5943380U JPS5943380U (ja) | 1984-03-22 |
| JPS6236786Y2 true JPS6236786Y2 (ja) | 1987-09-18 |
Family
ID=30315485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14099882U Granted JPS5943380U (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | ロ−ル巻製品用の通函 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943380U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5493174B2 (ja) * | 2010-08-09 | 2014-05-14 | 日東電工株式会社 | 収容箱 |
| JP6146065B2 (ja) * | 2012-03-27 | 2017-06-14 | キョーラク株式会社 | ロール体用コンテナ |
| US20190322436A1 (en) * | 2016-11-29 | 2019-10-24 | Corning Incorporated | Crate assemblies for transporting spools of glass |
| CN115489852A (zh) * | 2022-09-29 | 2022-12-20 | 苏州禾芯新材料有限公司 | 用于卷芯包装的装配式运输箱 |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP14099882U patent/JPS5943380U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5943380U (ja) | 1984-03-22 |
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