JPS6237061Y2 - - Google Patents

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JPS6237061Y2
JPS6237061Y2 JP2972283U JP2972283U JPS6237061Y2 JP S6237061 Y2 JPS6237061 Y2 JP S6237061Y2 JP 2972283 U JP2972283 U JP 2972283U JP 2972283 U JP2972283 U JP 2972283U JP S6237061 Y2 JPS6237061 Y2 JP S6237061Y2
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motor
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air
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body casing
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JP2972283U
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、空気調和機に関し、特にフアンモー
タを本体ケーシングに取付台を介して防振支持し
た空気調和機において上記モータのリード線の引
出し構造に関するものである。
一般に、空気調和機は、吸込口および吹出口を
有する本体ケーシング内に熱交換器とフアンとが
配設されていて、フアンにより吸込口より吸込ん
だ空気を熱交換器で熱交換したのち吹出口から吹
出すようにしたものである。
そして、従来、上記フアンを回転駆動するモー
タを本体ケーシングに取付け支持する場合、本体
ケーシングに、断面略ハツト状であつて取付面の
中央にモータの外径よりも若干大きい径の開口部
を有する取付台を固定しておき、該取付台の取付
面に上記モータを、その外周と取付面の開口部と
の間に間隙を設けて取付片を介して取付けること
により、モータの振動が取付台を介して本体ケー
シングに可及的に伝わらないようにして振動騒音
の発生を抑制する構造が採られている。
ところで、このようなものにおいて、上記モー
タのリード線を引出す場合、第5図に示すよう
に、リード線a…を、その垂れ下がりやフアンと
の干渉を防ぐためにモータb外周と取付台cにお
ける取付面c1の開口部c2との間に形成される間隙
dから取付台c内部を通じて引出すことが考えら
れる。しかもその場合、リード線a…の位置ずれ
を防止するために、上記開口部c2周縁の一部の切
欠きeを設けて、該切欠きe部分において保護カ
バーfで被覆された束状態のリード線a…をモー
タb外周と開口部c2との間で挾持することが考え
られる。
しかるに、この場合、上記束状のリードa…が
モータb外周と開口部c2との間に挾み込まれてい
るため、モータbの振動がリード線a…を介して
取付台cに伝わり、特にモータ電流周波数の2倍
の振動音いわゆる2f音が本体ケーシングに伝わつ
て耳障りな異音を発生するという問題がある。
本考案は斯かる点に鑑み、フアンモータを防振
支持した空気調和機において、モータのリード線
をモータ外周と取付台における取付面の開口部と
の間の間隙から取付台内部を通じて引出す場合に
該リード線を介してモータの振動が取付台に伝わ
らない構造とすることにより、リード線の垂れ下
がりやフアンとの干渉を防ぎながら、モータ振動
の本体ケーシングへの伝達による振動音、特に2f
音を効果的に低減させることを目的とするもので
ある。
この目的を達成するため、本考案の構成は、吸
込口および吹出口を有する本体ケーシング内に、
モータによつて回転駆動され上記吸込口により吸
込んだ空気を熱交換器で熱交換したのち吹出口か
ら吹出すフアンが設けられ、上記本体ケーシング
には、上記モータを支持する取付台を有し、かつ
該取付台にモータの外径よりも大きい径の開口部
が形成されていて、上記モータは、該取付台にモ
ータの外周と開口部との間に間隙を設けて取付片
を介して取付けられ、該モータのリード線が上記
間隙から取付台内部を通じて引出されている空気
調和機であつて、上記取付台の開口部周縁には上
記リード線が嵌入係止される係止部が形成されて
いることを特徴とするものである。このことによ
り、モータのリード線をモータ外周と取付台の開
口部との間の間隙を通す際、該リード線を係止部
に嵌入係止させることにより、リード線がモータ
とは離間状態で係止保持され、モータの振動がリ
ード線を介して本体ケーシングに伝わらないよう
にしたものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図および第2図は本考案をヒートポンプ式
空気調和機の天井吊形室内ユニツトAに適用した
実施例を示し、1は天井の壁W際に吊懸けられた
方形扁平体状の本体ケーシングであつて、該本体
ケーシング1の下面1a央部には吸込口2が設け
られているとともに、本体ケーシング1の前面1
bおよび左右両側面1c,1cにはそれぞれ吹出
口3a,3b,3cが設けられている。
上記本体ケーシング1内の央部には吸込口2に
対応して斜流フアン4が配設されている。該斜流
フアン4は、本体ケーシング1の天板1dに支持
される駆動モータ5と、該駆動モータ5の駆動軸
5aに接続され、斜流加速を生ぜしめる複数枚の
羽根6a,6a…を有する羽根車6とからなり、
吸込口2より空気を吸込んで斜め外方三方に送給
するようになつている。
また、上記本体ケーシング1内の斜流フアン4
下流側にはクロスフインコイルよりなる前面およ
び左右側面熱交換器7a,7b,7cが、それぞ
れ上記前面および左右側面吹出口3a,3b,3
cに対向するように天板1dに支持されて配設さ
れている。上記各熱交換器7a,7b,7cは、
それぞれ両端に配設された管板8a,8bと、該
管板8a,8bに貫通支持された冷媒管9…と、
該冷媒管9…に嵌挿支持された多数のフイン10
…とからなつている。隣接する熱交換器7a,7
b,7c同士は管板8a,8b間を盲板8c,8
cで連結し、かつ各冷媒管9…を連絡管11…に
より接続して一連の冷媒管路12を形成すること
により一体化されている。上記冷媒管路12の両
端部は右側熱交換器7cの本体ケーシング1背面
1e側端部に導出され、一端部には連絡配管13
aが、また他端部にはキヤピラリチユーブ14を
介して連絡配管13bがそれぞれ接続され、該両
連絡配管13a,13bは本体ケーシング1背面
1eおよび壁Wを貫通して室外に導出されて室外
ユニツト(図示せず)に連絡されている。
以上によつて、斜流フアン4により吸込口2よ
り吸込んだ空気を各熱交換器7a,7b,7cで
熱交換した後各吹出口3a,3b,3cより前方
と左右側方との三方へ吹出すようにした天井吊形
室内ユニツトAが構成されている。
尚、15は吸込口2に装着された吸込グリル、
16および17は各吹出口3a,3b,3cにそ
れぞれ回動自在に設けられた水平羽根および垂直
羽根であつて、該両羽根16,17の向きを変え
ることにより吹出口3a,3b,3cから吹出さ
れる空気の吹出し方向を調整し得るようになつて
いる。また、18はドレンパンであつて、該ドレ
ンパン18にはドレン配管(図示せず)が接続さ
れていて、ドレンパン18内に溜つたドレンを該
ドレン配管を介して室外に排水するようになつて
いる。19は電気部品ボツクス、20は据付現場
配線用端子盤、21は冷媒加熱ヒータである。
そして、本考案の特徴として、第3図に詳示す
るように、上記モータ5の和周面上部側(羽根車
6と反対側)には水平方向外方に突出する複数個
(図では4個)の取付片22…が円周方向に等間
隔に一体に設けられている。一方、上記本体ケー
シング1における天板1dの上記モータ5に対応
する部分には、周縁にフランジ部23aを有する
断面略ハツト状の取付台23が、そのフランジ部
23aを天板1dに設けたステー24に固着する
ことにより取付けられており、該取付台23は、
その取付面23bの中央に上記モータ5の外径よ
りも若干大きい径の開口部23cが形成されてい
る。しかして、上記モータ5は、該モータ5外周
と開口部23cとの間に間隙28を設けて取付片
22…を取付台23の開口部23c周辺の取付面
23bに防振ゴム25を介してボルト26および
ナツト27によつて固定することにより取付られ
ており、モータ5を取付台23に対して、取付片
22…による間接的な支持および防振ゴム25の
介在によつて防振支持するようにしている。
また、上記モータ5のリード線29…は束状に
まとめられて可撓性を有する樹脂製の保護カバー
30に被覆されていて、上記間隙28から取付台
23内部を通じて引出され上記端子盤20に接続
されており、リード線29…が下方に垂れ下がつ
たり、斜流フアン4の羽根車6と干渉するのを防
止するようにしている。
さらに、上記取付台23における取付面23b
の開口部23c周縁の一部には、該開口部23c
に開口する挿入溝31aと該挿入溝31aの奥端
からほぼ直角方向に延び挿入溝31aよりも巾広
の係止溝31bとからなる略L字形切溝状の係止
部31が形成されており、上記保護カバー30で
被覆されたリード線29…を上記間隙28を通す
際に該係止部31の挿入溝31aから係止部31
内に無理矢理嵌入せしめたのち係止溝31b内で
抜出さないように保持するように構成されてい
る。
したがつて、前記実施例においては、斜流フア
ン4を回転駆動するモータ5が前述の如き形状の
取付台23を介して本体ケーシング1の天板1d
に取付けられて防振支持されているので、モータ
5の振動が直接取付台23を介して本体ケーシン
グ1に伝わるのを可及的に防止して振動音の発生
が抑制される。
また、上記モータ5のリード線29…は、前述
の如き防振支持構造を利用して、モータ5外周と
取付台23の開口部23cとの間の間隙28から
取付台23内部を通じて引出されているので、ス
ペースの有効利用を図りながらリード線29…の
垂れ下がりや斜流フアン4との干渉を効果的に防
止できる。
さらに、上記リード線29…は上記間隙28を
通す際、取付台23の開口部23c周縁に設けた
係止部31に嵌入係止されるので、該リード線2
9…が係止部31から間隙28へ抜出ることなく
且つモータ5とは離間して確実に保持され、よつ
てモータ5の振動がリード線29…を介して取付
台23へ伝わることはなく、振動音の低減化を一
層図り、特に2f音による異音の発生を確実に防止
することができる。今、具体的に、前述の如きモ
ータ5の取付構造においてリード線29…を第3
図の如く保持した場合(本考案例)と第5図の如
く保持した場合(比較例)とにおいてその周波数
特性を測定すると、それぞれ第4図および第6図
に示すような測定結果が得られた。第4図の本考
案例の周波数特性では第6図の比較例のものと較
べて2f音が10[dB]以上も低下しており、2f音
の低減効果が大きいことが判る。
尚、上記実施例では、本考案を三方に吹出口を
有するヒートポンプ式空気調和機の天井吊形室内
ユニツトAに適用した場合について説明したが、
例えば吹出口が1方のみのものや、天板以外の本
体ケーシングにフアンモータを支持するようにし
た壁掛式等各種室内ユニツトに対しても適用でき
る。また、セパレートタイプの空気調和機に限定
されずに一体式のものに対しても適用できる。ま
たフアンは斜流フアン4以外のものも採用可能で
あるのは言うまでもない。
また、上記係止部31の形状としては、上記実
施例の如きL字状の他、種々の形状が採用可能
で、要はリード線29…を嵌入係止できる形状で
あればよい。
以上説明したように、本考案によれば、吸込口
および吹出口を有する本体ケーシング内に、モー
タによつて回転駆動され上記吸込口により吸込ん
だ空気を熱交換器で熱交換したのち吹出口から吹
出すフアンが設けられ、上記本体ケーシングに
は、上記モータを支持する取付台を有し、かつ該
取付台にモータの外径よりも大きい径の開口部が
形成されていて、上記モータは、該取付台にモー
タの外周と開口部との間に間隙を設けて取付片を
介して取付けられ、該モータのリード線が上記間
隙から取付台内部を通じて引出されている空気調
和機であつて、上記取付台の開口部周縁には上記
リード線が嵌入係止される係止部が形成されたも
のであるので、フアンモータを本体ケーシングに
防振支持し且つ該モータのリード線の垂れ下がり
やフアンとの干渉を防止しながら、該リード線を
介してモータの振動が本体ケーシングに伝わるこ
とがなく2f音による異音の発生を効果的に低減す
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の実施例を示し、第1
図は天板を取除いた状態における上方から見た平
面図、第2図は縦断面図、第3図はモータの取付
台への取付状態を示す平面図、第4図は本考案例
による周波数特性図、第5図は比較例を示す要部
平面図、第6図は比較例による周波数特性図であ
る。 1……本体ケーシング、2……吸込口、3a〜
3c……吹出口、4……斜流フアン、5……モー
タ、22……取付片、23……取付台、23c…
…開口部、28……間隙、29……リード線、3
1……係止部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 吸込口2および吹出口3a…を有する本体ケー
    シング1内に、モータ5によつて回転駆動され上
    記吸込口2により吸込んだ空気を熱交換器7a…
    で熱交換したのち吹出口3a…から吹出すフアン
    4が設けられ、上記本体ケーシング1には、上記
    モータ5を支持する取付台23を有し、かつ該取
    付台23にモータ5の外径よりも大きい径の開口
    部23cが形成されていて、上記モータ5は、該
    取付台23にモータ5の外周と開口部23cとの
    間に間隙28を設けて取付片22…を介して取付
    けられ、該モータ5のリード線29…が上記間隙
    28から取付台23内部を通じて引出されている
    空気調和機であつて、上記取付台23の開口部2
    3c周縁には上記リード線29…が嵌入係止され
    る係止部31が形成されていることを特徴とする
    空気調和機。
JP2972283U 1983-02-28 1983-02-28 空気調和機 Granted JPS59133922U (ja)

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JP2972283U JPS59133922U (ja) 1983-02-28 1983-02-28 空気調和機

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JP2972283U JPS59133922U (ja) 1983-02-28 1983-02-28 空気調和機

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Publication Number Publication Date
JPS59133922U JPS59133922U (ja) 1984-09-07
JPS6237061Y2 true JPS6237061Y2 (ja) 1987-09-21

Family

ID=30160587

Family Applications (1)

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JP2972283U Granted JPS59133922U (ja) 1983-02-28 1983-02-28 空気調和機

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JPS59133922U (ja) 1984-09-07

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