JPS6237301Y2 - - Google Patents
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- JPS6237301Y2 JPS6237301Y2 JP12959880U JP12959880U JPS6237301Y2 JP S6237301 Y2 JPS6237301 Y2 JP S6237301Y2 JP 12959880 U JP12959880 U JP 12959880U JP 12959880 U JP12959880 U JP 12959880U JP S6237301 Y2 JPS6237301 Y2 JP S6237301Y2
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- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 6
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、室内等の高所に取付けられた機器等
に設けられる引き紐式操作スイツチの改良に関す
るもので、所望の運転制御が容易に選択操作でき
るようにすることを目的の一つとするものであ
る。
に設けられる引き紐式操作スイツチの改良に関す
るもので、所望の運転制御が容易に選択操作でき
るようにすることを目的の一つとするものであ
る。
一般に、室内の高所に取付けられる機器、例え
ばエアコン等においてはタイムスイツチが備えら
れているが、これらのタイムスイツチは、操作軸
や操作レバーを直接手で操作するものが一般的で
ある。
ばエアコン等においてはタイムスイツチが備えら
れているが、これらのタイムスイツチは、操作軸
や操作レバーを直接手で操作するものが一般的で
ある。
したがつて、例えば壁掛形エアコンのように高
所に据けられるものでは、エアコン本体にタイム
スイツチを取りつけると操作が困難であり、リモ
コンに取りつけるのが一般的である。
所に据けられるものでは、エアコン本体にタイム
スイツチを取りつけると操作が困難であり、リモ
コンに取りつけるのが一般的である。
しかしながら、一方リモコンの取付場所やコス
ト、操作性などの理由でリモコンのないプルスイ
ツチ式のものも一面で望まれている。
ト、操作性などの理由でリモコンのないプルスイ
ツチ式のものも一面で望まれている。
また、プル操作式のもので、タイムスイツチ機
能を具備していない引き紐操作式のスイツチも広
く知られているが、これは切換え方向が一回転方
向から順次切換わるものであるため、所望する運
転を得るとき、場合によつては多数の引き紐操作
を要する等、問題があつた。
能を具備していない引き紐操作式のスイツチも広
く知られているが、これは切換え方向が一回転方
向から順次切換わるものであるため、所望する運
転を得るとき、場合によつては多数の引き紐操作
を要する等、問題があつた。
さらにこの機構に、単にタイマー機能を付加し
たとしても、その回転方向が一方向であるため、
上記問題点は解消されないものである。
たとしても、その回転方向が一方向であるため、
上記問題点は解消されないものである。
本考案は、上記従来の問題点を解消した使い勝
手のよい引き紐式操作スイツチを提供するもので
ある。
手のよい引き紐式操作スイツチを提供するもので
ある。
以下、本考案をその一実施例を示す添付図面を
参考に説明する。本実施例では空気調和機につい
て説明する。
参考に説明する。本実施例では空気調和機につい
て説明する。
まず、第1図によりタイムスイツチによる空気
調和機の電気回路について説明する。
調和機の電気回路について説明する。
同図において、1は操作スイツチで、差込みプ
ラグ2に接続された共通端子Oと、複数の切換接
点a・b・c・d・eを具備している。3は室内
フアンモータで、高速H・中速M・低速Lの速度
切換タツプを有し、これらは前記主スイツチ1の
接点a〜cにそれぞれ接続されている。4は圧縮
機モータで、一端はサーモスタツト5を介して前
記主スイツチ1の接点dに接続され、他端は前記
差込みプラグ2に接続されている。また前記操作
スイツチ1の切換接点eにはタイマーモータ7
と、この操作スイツチ1の運転状態を表示する表
示ランプ8の並列回路がそれぞれ接続され具備し
ている。
ラグ2に接続された共通端子Oと、複数の切換接
点a・b・c・d・eを具備している。3は室内
フアンモータで、高速H・中速M・低速Lの速度
切換タツプを有し、これらは前記主スイツチ1の
接点a〜cにそれぞれ接続されている。4は圧縮
機モータで、一端はサーモスタツト5を介して前
記主スイツチ1の接点dに接続され、他端は前記
差込みプラグ2に接続されている。また前記操作
スイツチ1の切換接点eにはタイマーモータ7
と、この操作スイツチ1の運転状態を表示する表
示ランプ8の並列回路がそれぞれ接続され具備し
ている。
上記構成からなる回路において、切換接点a〜
cのいずれかおよび切換接点dが手動にてON操
作されると、室内フアンモータ3および圧縮機モ
ータ4がそれぞれ回転し、冷房,暖房等の空調運
転が行われる。
cのいずれかおよび切換接点dが手動にてON操
作されると、室内フアンモータ3および圧縮機モ
ータ4がそれぞれ回転し、冷房,暖房等の空調運
転が行われる。
また、上記接点のONに加えて切換接点eがON
操作されると、室内フアンモータ3および圧縮機
モータ4の運転に加えてタイマーモータ7も運転
される。
操作されると、室内フアンモータ3および圧縮機
モータ4の運転に加えてタイマーモータ7も運転
される。
そして、タイマーモータ7による設定された運
転時間が経過すると、接点a〜cおよび切換接点
d・eがタイマーモータ7の動力にてOFFさ
れ、空調運転が自動的に停止される。
転時間が経過すると、接点a〜cおよび切換接点
d・eがタイマーモータ7の動力にてOFFさ
れ、空調運転が自動的に停止される。
次に、第2図〜第9図を参考に操作スイツチの
構造について説明する。ここで、第1図と同一の
ものについては同一の番号を付して説明を省略す
る。
構造について説明する。ここで、第1図と同一の
ものについては同一の番号を付して説明を省略す
る。
同図において、1は操作スイツチで、ケース9
外には、接続端子6・10、操作軸11、操作用
紐39がそれぞれ突出している。このケース9の
内部には第3図に示す如くタイマーモータ(図示
せず)と、このタイマーモータの回転軸13に連
結された原動歯車14と、減速機構を構成する第
1歯車15、第2歯車16と、原動歯車14の回
転を摩擦力にて第1歯車15へ伝達する板ばね材
等からなるスリツプばね17と、前記第2歯車1
6の出力軸である操作軸11と、この操作軸11
に設けられた節度カム18、接点カム19,2
0,21,22,23と、第4図に示す如く節度
カム18の凹部18a,18b,18c,18
d,18eと嵌合して操作軸11の回動位置を定
位置(本実施例では「停止」と「送風」、「強」、
「中」、「弱」)で保持するように付勢する節度スプ
リング24と、第5図に示す如く接点カム19,
20,21,22,23の介凹部19a,20
a,21a,22a,23aへの没入により切換
接点a〜eを開くスイツチ接片25,26,2
7,28,29がそれぞれ配設されている。ここ
で、前記各接点カム19〜23の凹部19a〜2
3aは、後述する動作が得られるようその長さ、
位置等が設計されている。30は前記操作軸11
に設けられた間欠送り用の駆動カムで、放射状に
複数の係止爪31が設けられている。32,33
はそれぞれ一端が前記操作軸11に回動可能に支
持された正転用、逆転用の支持片で、各他端には
この支持片32,33が定位置に保持される如く
付勢用のスプリング34,35が設けられてい
る。36,37はそれぞれ前記各支持片32,3
3に回動自在に設けられた略L字状の正転用,逆
転用係合爪で、正転用係合爪36には係止片38
を具備した操作用の紐39が設けられ、また逆転
用係合爪37には前記紐39が嵌合しかつ係止片
38が当接する如く溝40を具備した作動片41
が設けられている。42は前記支持片32,33
の回動範囲を規制するストツパーである。
外には、接続端子6・10、操作軸11、操作用
紐39がそれぞれ突出している。このケース9の
内部には第3図に示す如くタイマーモータ(図示
せず)と、このタイマーモータの回転軸13に連
結された原動歯車14と、減速機構を構成する第
1歯車15、第2歯車16と、原動歯車14の回
転を摩擦力にて第1歯車15へ伝達する板ばね材
等からなるスリツプばね17と、前記第2歯車1
6の出力軸である操作軸11と、この操作軸11
に設けられた節度カム18、接点カム19,2
0,21,22,23と、第4図に示す如く節度
カム18の凹部18a,18b,18c,18
d,18eと嵌合して操作軸11の回動位置を定
位置(本実施例では「停止」と「送風」、「強」、
「中」、「弱」)で保持するように付勢する節度スプ
リング24と、第5図に示す如く接点カム19,
20,21,22,23の介凹部19a,20
a,21a,22a,23aへの没入により切換
接点a〜eを開くスイツチ接片25,26,2
7,28,29がそれぞれ配設されている。ここ
で、前記各接点カム19〜23の凹部19a〜2
3aは、後述する動作が得られるようその長さ、
位置等が設計されている。30は前記操作軸11
に設けられた間欠送り用の駆動カムで、放射状に
複数の係止爪31が設けられている。32,33
はそれぞれ一端が前記操作軸11に回動可能に支
持された正転用、逆転用の支持片で、各他端には
この支持片32,33が定位置に保持される如く
付勢用のスプリング34,35が設けられてい
る。36,37はそれぞれ前記各支持片32,3
3に回動自在に設けられた略L字状の正転用,逆
転用係合爪で、正転用係合爪36には係止片38
を具備した操作用の紐39が設けられ、また逆転
用係合爪37には前記紐39が嵌合しかつ係止片
38が当接する如く溝40を具備した作動片41
が設けられている。42は前記支持片32,33
の回動範囲を規制するストツパーである。
上記構成からなる操作スイツチ1のケース表面
および操作軸11の先端には第8図に示す如く運
転状態を示す「停止」,「送風」,「強」,「中」,
「弱」の他に、時間制御運転状態を示す2時間ご
とのノツチを「2H」〜「6H」(2時間〜6時
間)設けた表示とその運転選択状態を表示する表
示体43が設けられている。つまりこの操作スイ
ツチ1は、係止爪31の1ピツチにより2時間の
設定時間が得られるよう減速機構、タイマーモー
タ7の回転数等が設計され、時間制御運転状態で
はタイマーモータ7および表示ランプ8がそれぞ
れ通電されるようその回路が形成されている。こ
の回路を第9図に示す。なお、第9図中a〜e
は、第1図の切換接点a〜eの回路を示す。
および操作軸11の先端には第8図に示す如く運
転状態を示す「停止」,「送風」,「強」,「中」,
「弱」の他に、時間制御運転状態を示す2時間ご
とのノツチを「2H」〜「6H」(2時間〜6時
間)設けた表示とその運転選択状態を表示する表
示体43が設けられている。つまりこの操作スイ
ツチ1は、係止爪31の1ピツチにより2時間の
設定時間が得られるよう減速機構、タイマーモー
タ7の回転数等が設計され、時間制御運転状態で
はタイマーモータ7および表示ランプ8がそれぞ
れ通電されるようその回路が形成されている。こ
の回路を第9図に示す。なお、第9図中a〜e
は、第1図の切換接点a〜eの回路を示す。
上記構成において、第6図に示す状態で紐39
を矢印方向に引張り、支持片32がストツパー3
4に当接するまで操作すると、係合爪36が駆動
カム30の係止爪31を下方へ移動させ、結局駆
動カム30が図中右方向(正転方向)へ1ノツチ
回動して第8図に示す「停止」から「送風」へ回
動する。この時すべての接点カム19〜23およ
び節度カム18が回動するが、その各接点カム1
9〜23の凹部19a〜23aの形状および位置
が任意に形成され、ずれをもつて配設されている
ことからスイツチ接片26のみが接点カム27の
凹部20aからはずれて切換接点bのみがONと
なる。その結果室内フアンモータ3のみが「中」
速度で運転される。同時に節度スプリング24が
凹部18aから凹部18bに嵌合し、その位置
(「送風」)を保持する。
を矢印方向に引張り、支持片32がストツパー3
4に当接するまで操作すると、係合爪36が駆動
カム30の係止爪31を下方へ移動させ、結局駆
動カム30が図中右方向(正転方向)へ1ノツチ
回動して第8図に示す「停止」から「送風」へ回
動する。この時すべての接点カム19〜23およ
び節度カム18が回動するが、その各接点カム1
9〜23の凹部19a〜23aの形状および位置
が任意に形成され、ずれをもつて配設されている
ことからスイツチ接片26のみが接点カム27の
凹部20aからはずれて切換接点bのみがONと
なる。その結果室内フアンモータ3のみが「中」
速度で運転される。同時に節度スプリング24が
凹部18aから凹部18bに嵌合し、その位置
(「送風」)を保持する。
そして、同様にさらに紐39を操作すると、駆
動カム30がさらに1ノツチ回動し、「送風」か
ら「強」運転へ切換わる。この時も同様にすべて
の接点カム19〜23および節度カム18が回動
し、接点カム19,22の凹部19a,22aか
らスイツチ接片25,28がはずれて切換接点
a,dがONとなる。これと同時に上述のスイツ
チ接片26が接点カム20の凹部20aに再びは
まり込み、切換接点bは再びOFFとなる。した
がつて、室内フアンモータ3が高速運転され同時
に圧縮機モータ4も運転されて空気調和運転が開
始される。このときも前述と同様に、節度カム1
8の回転にともなつて節度スプリング24が「送
風」の凹部18bから「強」の凹部18cに嵌合
し、その状態を維持する。
動カム30がさらに1ノツチ回動し、「送風」か
ら「強」運転へ切換わる。この時も同様にすべて
の接点カム19〜23および節度カム18が回動
し、接点カム19,22の凹部19a,22aか
らスイツチ接片25,28がはずれて切換接点
a,dがONとなる。これと同時に上述のスイツ
チ接片26が接点カム20の凹部20aに再びは
まり込み、切換接点bは再びOFFとなる。した
がつて、室内フアンモータ3が高速運転され同時
に圧縮機モータ4も運転されて空気調和運転が開
始される。このときも前述と同様に、節度カム1
8の回転にともなつて節度スプリング24が「送
風」の凹部18bから「強」の凹部18cに嵌合
し、その状態を維持する。
以後同様に紐39を引くことにより、「強」か
ら「中」運転に切換えられ、切換接点b,dがそ
れぞれONとなり、室内フアンモータ3が中速運
転され、同時に圧縮機モータ4も運転される。
ら「中」運転に切換えられ、切換接点b,dがそ
れぞれONとなり、室内フアンモータ3が中速運
転され、同時に圧縮機モータ4も運転される。
さらに紐39の操作により、「中」から「弱」
運転となり、この時は、切換接点c,dがそれぞ
れONとなつて圧縮機モータ4が運転されること
はもちろん、室内フアンモータ4は低速運転され
る。
運転となり、この時は、切換接点c,dがそれぞ
れONとなつて圧縮機モータ4が運転されること
はもちろん、室内フアンモータ4は低速運転され
る。
そしてさらに順次紐39を引くと、タイマー運
転による「6H」(6時間運転)、「4H」(4時間運
転)、「2H」(2時間運転)、そして「停止」と1
回転する。
転による「6H」(6時間運転)、「4H」(4時間運
転)、「2H」(2時間運転)、そして「停止」と1
回転する。
以上、右回転操作についての説明を行つたが、
この各操作時において、逆転用の係合爪37は常
時駆動カム30の係止爪31と係合しているが、
駆動カム30の右回転動作を阻止するように付勢
するものがないため、この駆動カム30の右回転
に自在に追従して回転し、正転動作(右回転動
作)を阻害することはない。
この各操作時において、逆転用の係合爪37は常
時駆動カム30の係止爪31と係合しているが、
駆動カム30の右回転動作を阻止するように付勢
するものがないため、この駆動カム30の右回転
に自在に追従して回転し、正転動作(右回転動
作)を阻害することはない。
次に、逆回転(第8図中左回転)操作する場合
について説明する。
について説明する。
この場合は、第7図に示す如く紐39を傾斜し
た状態で引張ればよい。この操作により、正転用
の係合爪36は駆動カム30の係止爪31と係合
が解かれ、同時に係止片38が作動片41の溝4
0に係合して紐39の操作が逆転用の係合爪37
へ伝達される。このとき、係止片38が周知のガ
イド機構によつて作動片41の溝40へ案内され
るように構成しておけば、その動作は確実なもの
となる。したがつて逆転用の係合爪37が駆動カ
ム30の係止爪31と係合して駆動カム30が左
方向へ1ノツチ回動して第8図に示す「停止」か
ら「2H」へ切換わる。
た状態で引張ればよい。この操作により、正転用
の係合爪36は駆動カム30の係止爪31と係合
が解かれ、同時に係止片38が作動片41の溝4
0に係合して紐39の操作が逆転用の係合爪37
へ伝達される。このとき、係止片38が周知のガ
イド機構によつて作動片41の溝40へ案内され
るように構成しておけば、その動作は確実なもの
となる。したがつて逆転用の係合爪37が駆動カ
ム30の係止爪31と係合して駆動カム30が左
方向へ1ノツチ回動して第8図に示す「停止」か
ら「2H」へ切換わる。
この動作と連動して節度カム18、接点カム1
9〜23も第4図,第5図中左方向へ回転する。
そして、節度カム18については、節度スプリン
グ24が「停止」の凹部18aをのり超えて凹部
のない曲面上に当接するため、任意の位置に保持
されることがなく、タイマーモータ7の駆動力に
より減速機構を介して回転が可能な状態にある。
同時に他の接点カム19〜23も回動するが、そ
のうちの接点カム19,20,23のスイツチ接
片25,26,29がその凹部19a,20a,
23aから脱するよう各接点カム19,20,2
3の凹部19a,20a,23aの大きさ、位置
等が設定されているため、接点c,d,eがON
となり、室内フアンモータ3が「低速」運転され
ると同時に、圧縮機モータ4、タイマーモータ7
がそれぞれ運転され、空調運転が開始される。こ
の各接点カム19,20,23の回動量は、設定
時間(本状態では2時間)かけて復帰するよう1
ノツチ当りの回動量が設定されている。
9〜23も第4図,第5図中左方向へ回転する。
そして、節度カム18については、節度スプリン
グ24が「停止」の凹部18aをのり超えて凹部
のない曲面上に当接するため、任意の位置に保持
されることがなく、タイマーモータ7の駆動力に
より減速機構を介して回転が可能な状態にある。
同時に他の接点カム19〜23も回動するが、そ
のうちの接点カム19,20,23のスイツチ接
片25,26,29がその凹部19a,20a,
23aから脱するよう各接点カム19,20,2
3の凹部19a,20a,23aの大きさ、位置
等が設定されているため、接点c,d,eがON
となり、室内フアンモータ3が「低速」運転され
ると同時に、圧縮機モータ4、タイマーモータ7
がそれぞれ運転され、空調運転が開始される。こ
の各接点カム19,20,23の回動量は、設定
時間(本状態では2時間)かけて復帰するよう1
ノツチ当りの回動量が設定されている。
そして、紐39から手を離すと、支持片33は
スプリング35の付勢力によつてもとの状態に復
帰すると同時に紐39の係止片38も作動片41
の溝40から離脱し、もとの状態に復帰する。
スプリング35の付勢力によつてもとの状態に復
帰すると同時に紐39の係止片38も作動片41
の溝40から離脱し、もとの状態に復帰する。
したがつて、タイマーモータ7の回転が、スリ
ツプばね17を介して第1歯車15、第2歯車1
6へ伝達され、操作軸11へ伝達される。その結
果、各接点カム19,20,23は、さきほどの
手段操作による回転方向と逆方向に回転し、設定
時間経過後各スイツチ接片25,26,29がそ
の凹部19a,20a,23aへ嵌合して接点
c,d,eがOFFとなり、タイマーモータ7は
もちろんのこち室内フアンモータ3、圧縮機モー
タ4もOFFとなつて空調運転が停止される。こ
の時、節度カム18も同様に逆回転して節度スプ
リング24が「停止」用の凹部18aへ再び嵌合
する。さらに、駆動カム30も同時に逆回転して
復帰するが、係合爪37が支持片33へ回転可能
に支持されていることから、駆動カム30の逆転
が阻害されることはない。
ツプばね17を介して第1歯車15、第2歯車1
6へ伝達され、操作軸11へ伝達される。その結
果、各接点カム19,20,23は、さきほどの
手段操作による回転方向と逆方向に回転し、設定
時間経過後各スイツチ接片25,26,29がそ
の凹部19a,20a,23aへ嵌合して接点
c,d,eがOFFとなり、タイマーモータ7は
もちろんのこち室内フアンモータ3、圧縮機モー
タ4もOFFとなつて空調運転が停止される。こ
の時、節度カム18も同様に逆回転して節度スプ
リング24が「停止」用の凹部18aへ再び嵌合
する。さらに、駆動カム30も同時に逆回転して
復帰するが、係合爪37が支持片33へ回転可能
に支持されていることから、駆動カム30の逆転
が阻害されることはない。
また「4H」(4時間)の運転制御を得る場合
は、先の「2H」(2時間)の操作に加えて、さら
に連続してもう1回紐39を引張ればよい。すな
わち、先の1ノツチ動作に加えて、再度の紐39
の引張り操作を行うことにより、操作軸11は2
ノツチ分回動し、これにともなつて節度カム1
8、接点カム19,20,23も第4図,電5図
中2ノツチ分左方向へ回転する。この状態におい
て、節度カム18は、先の「2H」の場合と同様
に節スプリング24が凹部のない曲面上に当接し
ており、また、他の接点カム19〜23のうちの
接点カム19,20,23のスイツチ接片27〜
29も、その凹部19a,20a,23aから脱
している。
は、先の「2H」(2時間)の操作に加えて、さら
に連続してもう1回紐39を引張ればよい。すな
わち、先の1ノツチ動作に加えて、再度の紐39
の引張り操作を行うことにより、操作軸11は2
ノツチ分回動し、これにともなつて節度カム1
8、接点カム19,20,23も第4図,電5図
中2ノツチ分左方向へ回転する。この状態におい
て、節度カム18は、先の「2H」の場合と同様
に節スプリング24が凹部のない曲面上に当接し
ており、また、他の接点カム19〜23のうちの
接点カム19,20,23のスイツチ接片27〜
29も、その凹部19a,20a,23aから脱
している。
したがつて、先の「2H」運転の場合と同様
に、接点c,d,eがそれぞれONとなり、室内
フアンモータ3が「低速」運転されると同時に、
圧縮機モータ4、タイマーモータ7がそれぞれ運
転され、空調運転が開始される。そして設定時間
である4時間をかけて接点カム19,20,23
が回動復帰し、接点c,d,eがそれぞれOFF
となる。このときも同様に節度カム18の「停
止」の凹部18aに節度スプリング24が嵌合復
帰している。
に、接点c,d,eがそれぞれONとなり、室内
フアンモータ3が「低速」運転されると同時に、
圧縮機モータ4、タイマーモータ7がそれぞれ運
転され、空調運転が開始される。そして設定時間
である4時間をかけて接点カム19,20,23
が回動復帰し、接点c,d,eがそれぞれOFF
となる。このときも同様に節度カム18の「停
止」の凹部18aに節度スプリング24が嵌合復
帰している。
さらに、「6H」(6時間)の運転制御を得る場
合についても、同様に紐39を操作すればよく、
例えば「停止」の状態からであると、3回連続し
て操作すればよいものである。
合についても、同様に紐39を操作すればよく、
例えば「停止」の状態からであると、3回連続し
て操作すればよいものである。
そして、この「6H」の状態からさらに1回紐
39を引張ると、通常の運転制御の「弱」運転に
切換わり、さらに1回ずつ紐39を引張ると
「中」運転,「強」運転,「送風」運転,「停止」と
なる。
39を引張ると、通常の運転制御の「弱」運転に
切換わり、さらに1回ずつ紐39を引張ると
「中」運転,「強」運転,「送風」運転,「停止」と
なる。
したがつて、引き紐39の操作により、通常の
運転操作スイツチとして使用できるばかりでな
く、同様の操作でタイマー運転制御も行える。さ
らに引き紐39の引張り方向により右回転(正回
転)、左回転(逆回転)がそれぞれ選択でき、操
作スイツチ範囲(「送風」,「強」,「中」,「弱」)
ま
たはタイマー運転制御範囲(「2H」,「4H」,
「6H」)のいずれか一方の範囲内で操作する場合
においても、一回転方向に規制された構造の如く
一旦使用しない側の範囲と通過させる必要がな
く、最も少ない紐39の引張り操作で所望の運転
状態が得られ、使い勝手が向上する。
運転操作スイツチとして使用できるばかりでな
く、同様の操作でタイマー運転制御も行える。さ
らに引き紐39の引張り方向により右回転(正回
転)、左回転(逆回転)がそれぞれ選択でき、操
作スイツチ範囲(「送風」,「強」,「中」,「弱」)
ま
たはタイマー運転制御範囲(「2H」,「4H」,
「6H」)のいずれか一方の範囲内で操作する場合
においても、一回転方向に規制された構造の如く
一旦使用しない側の範囲と通過させる必要がな
く、最も少ない紐39の引張り操作で所望の運転
状態が得られ、使い勝手が向上する。
なお、本実施例では、タイマー機能を有する運
転操作スイツチについて説明したが、タイマー機
能のみでも、接点,接点カムを少なくし、節度機
構を省く構成とすることも可能であり、また、
「停止」,「送風」,「強」,「中」,「弱」の確実な
位
置保持を行うために、節度カム18および節度ス
プリング22を使用したが、他の機構としてトル
グ機構等を接点部に設けて前記両者を省略しても
同様の作用効果が期待できる。
転操作スイツチについて説明したが、タイマー機
能のみでも、接点,接点カムを少なくし、節度機
構を省く構成とすることも可能であり、また、
「停止」,「送風」,「強」,「中」,「弱」の確実な
位
置保持を行うために、節度カム18および節度ス
プリング22を使用したが、他の機構としてトル
グ機構等を接点部に設けて前記両者を省略しても
同様の作用効果が期待できる。
上記実施例より明らかなように、本考案の引き
紐式操作スイツチは、引き紐の引張り方向にて右
回転、左回転が自由に選択でき、所望の運転状態
が極めて少ない引張り操作にて得られ、使い勝手
の向上がはかれるとともに、高所取付けの機器に
組込み可能なため、使い勝手に支障を生じること
なく任意の運転状態の選択が可能となる等、種々
の利点を有するものである。
紐式操作スイツチは、引き紐の引張り方向にて右
回転、左回転が自由に選択でき、所望の運転状態
が極めて少ない引張り操作にて得られ、使い勝手
の向上がはかれるとともに、高所取付けの機器に
組込み可能なため、使い勝手に支障を生じること
なく任意の運転状態の選択が可能となる等、種々
の利点を有するものである。
第1図は本考案の一実施例における引き紐式操
作スイツチを具備した空気調和機の概略電気回路
図、第2図は同引き紐式操作スイツチの斜視図、
第3図は同引き紐式操作スイツチの内部構造を示
す平面図、第4図は同引き紐式操作スイツチにお
ける節度カム部の正面図、第5図は同引き紐式操
作スイツチにおける接点カム部の正面図、第6図
は同引き紐式操作スイツチの駆動カム部における
右回転時の操作状態を示す正面図、第7図は同引
き紐式操作スイツチの駆動カム部における左回転
時の操作状態を示す正面図、第8図は同引き紐式
操作スイツチにおける運転状態表示部の正面図、
第9図は同引き紐式操作スイツチにおける接点部
の開閉モード図である。 7……タイマーモータ、11……操作軸、15
……第1歯車、16……第2歯車、19,20,
21,22,23……接点カム、30……駆動カ
ム、31……係止爪、36,37……係合爪、3
8……係止片、39……紐、41……作動片、
a,b,c,d,e……接点。
作スイツチを具備した空気調和機の概略電気回路
図、第2図は同引き紐式操作スイツチの斜視図、
第3図は同引き紐式操作スイツチの内部構造を示
す平面図、第4図は同引き紐式操作スイツチにお
ける節度カム部の正面図、第5図は同引き紐式操
作スイツチにおける接点カム部の正面図、第6図
は同引き紐式操作スイツチの駆動カム部における
右回転時の操作状態を示す正面図、第7図は同引
き紐式操作スイツチの駆動カム部における左回転
時の操作状態を示す正面図、第8図は同引き紐式
操作スイツチにおける運転状態表示部の正面図、
第9図は同引き紐式操作スイツチにおける接点部
の開閉モード図である。 7……タイマーモータ、11……操作軸、15
……第1歯車、16……第2歯車、19,20,
21,22,23……接点カム、30……駆動カ
ム、31……係止爪、36,37……係合爪、3
8……係止片、39……紐、41……作動片、
a,b,c,d,e……接点。
Claims (1)
- 複数の切換接点にそれぞれ対応した接点カムを
有する操作軸と、この操作軸に取り付けられ、放
射状に複数の係止爪を有する駆動カムと、一端は
前記操作軸に回動自在に支持され、他端はスプリ
ングにより付勢された正転用および逆転用の支持
片と、前記正転用支持片の他端に回動自在に支持
され、一端は前記係止爪と係合し、他端は係止片
を有する操作用の紐を設けた略L字状の正転用係
合爪と、前記逆転用支持片の他端に回動自在に支
持され、一端は前記係止爪と係合する逆転用係合
爪と、この逆転用係合爪と一端を一体に結合し、
他端を前記駆動カムの下方まで延出し、さらにこ
の他端に前記係止片が当接する溝を有する作動片
とを備え、前記紐を下方向へ操作することによ
り、前記正転用支持片を前記操作軸を中心に正転
方向へ回動させ、前記正転用係合爪により前記駆
動カムを正転方向へ回動させ、又前記紐を斜め下
方向へ操作することにより、前記正転用係合爪と
前記係止爪との係合を解除するとともに、前記係
止片を前記作動片の溝に当接させて前記逆転用支
持片を前記操作軸を中心に逆転方向へ回動させ、
前記逆転用係合爪により前記駆動カムを逆転方向
へ回動させる構成とした引き紐式操作スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12959880U JPS6237301Y2 (ja) | 1980-09-10 | 1980-09-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12959880U JPS6237301Y2 (ja) | 1980-09-10 | 1980-09-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5752028U JPS5752028U (ja) | 1982-03-25 |
| JPS6237301Y2 true JPS6237301Y2 (ja) | 1987-09-24 |
Family
ID=29489942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12959880U Expired JPS6237301Y2 (ja) | 1980-09-10 | 1980-09-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6237301Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-09-10 JP JP12959880U patent/JPS6237301Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5752028U (ja) | 1982-03-25 |
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