JPS6237420Y2 - - Google Patents

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JPS6237420Y2
JPS6237420Y2 JP11437381U JP11437381U JPS6237420Y2 JP S6237420 Y2 JPS6237420 Y2 JP S6237420Y2 JP 11437381 U JP11437381 U JP 11437381U JP 11437381 U JP11437381 U JP 11437381U JP S6237420 Y2 JPS6237420 Y2 JP S6237420Y2
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JP
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magnetic pole
permanent magnet
magnetic
pole tooth
rotor
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JP11437381U
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JPS5822871U (ja
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、回転出力型、直線出力型のいずれに
も適用できる電動機に関する。
一般に電動機の固定子の磁極歯板は平坦なドー
ナツ板状をしており、放射状に内周端と外周端と
から交互に磁極歯が配置される構成をとるが、こ
の平坦なドーナツ板状の磁極歯板では、それを円
周方向に多数着磁された回転子の永久磁石と対向
させたときに例えば内周端部がN極、外周端側が
S極、若しくはその逆極性というように磁極性が
一様に同一極性に誘磁されている磁極歯板の内周
端部と外周端部とが各磁極歯とは逆の影響を永久
磁石に及ぼすという問題がある。
本考案はこのような問題に鑑みてなされたもの
であり、各磁極歯をプラトー状に永久磁石の方に
突き出す形状にすることにより磁極歯板の内、外
周端部を永久磁石から離れさせ、その磁気的な悪
影響を回転子に及ばないようにした電動機を提供
することを目的とする。
本考案を以下、図に示す実施例と共に説明す
る。この実施例は直線出力型電動機であるが、本
考案はこの実施例に限定されることはなく回転子
に直接出力軸の固着されている回転出力型電動機
にも容易に利用できる。
第1図において固定子10は、2個の環状励磁
コイル11a,11b、これらの励磁コイル11
a,11bをそれぞれ絶縁する樹脂絶縁材12
a,12b及び両励磁コイル11a,11bを包
囲する継鉄13を具える。また両励磁コイル11
a,11bの対向する側面にはそれぞれ磁極歯板
14a,14bが設けられている。磁極歯板14
a,14bはそれぞれドーナツ状軟磁性金属板製
であつて、第2図及び第3図に示すように外周縁
部15を起端とし内周縁部16に連結用細片17
を介して先端が接続されている磁極歯18の放射
状の列と、逆に内周縁部16を起端とし外周縁部
15に連結用細片19を介して先端が接続されて
いる磁極歯20の放射状の列とが交互に隣合うよ
うに設けられた構成である。隣合う磁極歯18,
20間の角度は円周方向に等角度であり、この実
施例では後述するドーナツ板状永久磁石22の
N,S極間の角度と等しく22.5度としてある。さ
らに各磁極歯18,20はそれぞれ第1図に示す
ように凸形に形成されている。回転子21は、ド
ーナツ板状で円周方向に等角度でN極、S極が交
互に着磁された永久磁石22と、この永久磁石2
2の内周部に設けられた軸部23とで構成され
る。永久磁石22は、その材料が磁気異方性のも
のであるときには表裏で逆極性となるように着磁
され、磁気等方性であれば表裏が同極性に着磁さ
れる。極数は、本実施例にあつては22.5度ずつ等
分割してN極S極それぞれ8極ずつであるが、こ
の極数は用途に応じて加減される。軸部23は金
属円筒状の基体23aに合性樹脂の成形材23b
をアウトサート成形して一体化した構造である。
成形材23bの内周部に雌ネジ軸孔23cが設け
られている。しかして固定子10の両励磁コイル
11a,11b間の相対向する面に配置された磁
極歯板14a,14b間の間隙に回転子21のド
ーナツ板状永久磁石22が位置するように組立て
られる。軸部23の基体23aの左右両端部外周
と、各励磁コイル11a,11bの外側継鉄内周
との対向面部に回転軸受24a,24bとしての
ボールベアリングが介装され、回転子21の回転
が固定子10により軸承されている。出力軸25
はスプラインなどの円形以外の外形を有するスラ
イド軸部25a、雄ネジ部25b及び後部スライ
ド軸部25cを備えている。スライド軸部25a
はケース蓋26の中央のボス部26aに軸方向の
スライドのみができるように支持されており、雄
ネジ部25bは回転子21の軸部23の雌ネジ軸
孔23cと螺合されており、後部スライド軸部2
5cはケース27の中央のボス部27aにスライ
ド自在に支持されている。出力軸25において2
8,29は回転規制用ストツパであり、それぞれ
第4図に示すように180度反対の位置に当接用突
部28a,28b及び29a,29bを有する。
このストツパ28,29は回転子21の軸部23
の内周縁近くに挿通されているストツプピン3
0,31の突出端と当接し、それ以上の出力軸2
5の移動を停止させるべく回転子21の回転を止
めるために設けられている。32は本実施例の電
動機がシーリングを必要とするためにケース蓋2
6とケース27との嵌合部に介在させられたシー
リングパツキンである。33は回転子21と回転
軸受24bとの間のガタつきを防ぐために介装さ
れた円形で波状のワツシヤ、34は固定子10と
ケース27との間のガタつきを防ぐために継鉄1
3とケース27との間に介装された波状ワツシヤ
である。
上記構成の直線出力型電動機の動作を次に説明
する。励磁コイル11a,11bに交番電流を印
加して交番磁界を生じさせると、継鉄13及び磁
極歯板14a,14bを通る磁気回路が形成され
る。磁極歯板14a,14bのある瞬間における
誘導磁気が第3図に示すように外側がN極、内側
がS極であるとすると、このとき磁極歯18の列
にはN極が励磁され、磁極歯20の列にはS極が
励磁される。印加電流の位相が反転した次の瞬間
には、逆に磁極歯18の列にはS極、磁極歯20
の列にはN極が励磁される。この交番磁気により
磁極歯板14a,14bと対向している回転子2
1の永久磁石22の各磁区は吸引力、反発力を受
けて回転を生起する。回転子21が回転を始める
と、回転子21の軸部23の雌ネジ軸孔23cに
螺合している出力軸25の雄ネジ部25bに直線
運動力が生起され、この力により出力軸25が
左、又は右に移動を始める。いま、出力軸25が
右方向に駆動されて来て第1図の状態になつたと
すると、このときには左側のストツパ29の当接
用突部29a,29b(29bは図では見えな
い。)にそれぞれストツパピン30,31の左側
突出端部が当接して回転子21の回転を停止さ
せ、これに供なつて出力軸25の右方向への移動
を停止させる。第1図において想像線で示すよう
に出力軸25が左方向の移動されて来たときに
は、今度はストツプピン30,31の右側突出端
部がそれぞれ右側のストツパ28の突部28a,
28b(28は図では見えない。)に当接して回
転子21の回転を止め、出力軸25の左方向への
移動を停止させる。このようにして、回転子21
の回転力が出力軸25にはストツパ28,29間
の距離分だけの左又は右方向への直線運動に変換
されて取り出されるのである。
本考案は以上のように2個の環状励磁コイルの
対向する側面間に回転子のドーナツ板状永久磁石
を配置してこの永久磁石を励磁コイルが誘起する
磁気で回転させるようにし、回転子の永久磁石の
内周部に設けた雌ネジ軸孔を出力軸の雄ネジ部と
螺合させているので、磁気作用面が軸に垂直な円
形状となり、従来の軸に平行な円筒面となるもの
に比して軸方向の長さを短小にできる。また励磁
コイルの側方位置に磁気回路が形成できるので、
回転子の永久磁石に生起される回転モーメントは
中心軸に対して長いアームを有することになり、
回転力を向上させることができるのである。ここ
で各磁極歯18,20を凸形にした理由を第5図
を参照しながら説明する。いま同図aのように継
鉄13′の左側開口に平坦な磁極歯板14′を設け
たとし、その1つの磁極歯18′が磁極歯板1
4′の外周縁部15′のS極と同一でS極を誘磁さ
れたとするときには、磁極歯板14′の内周縁部
16′はN極となつている。この状態で磁極歯1
8′のところに永久磁石22′のN極磁区が対向し
たときには、磁極歯18′のS極とN極磁区との
間では吸引力が働く。しかし、内周縁部16′の
N極はN極磁区と反発し合い、この反発力が上記
の正当な吸引力をいくらかでも打消す力となり、
永久磁石22′に働くトルクを若干弱めることに
なる。しかし第5図bのように各磁極歯18,2
0が凸形になつていると、永久磁石22と磁極歯
板14a,14b(14bは図に示さず。)の外
周縁部15、内周縁部16との間は大きく離れて
おり、このためにこの縁部15,16が永久磁石
22に及ぼす影響はきわめて小さいか全くないか
になるのである。
本考案は以上のように回転子の永久磁石の各磁
区に対向する固定子の磁極歯を凸形にしているの
で、永久磁石は近接しているこの磁極歯に大きな
磁気力を受け、磁極歯板の内、外周縁部とは距離
が離れるために悪影響を受けない利点がある。ま
た各磁極歯を凸形とするので、永久磁石から内、
外周縁部が離れるように磁極歯板の外径を大きく
する必要もなく、コンパクト化も図れる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図は
同上における磁極歯板の一部分の側面図、第3図
は同上における固定子の磁極歯板と回転子の永久
磁石との対応関係を示す分解斜視図、第4図は同
上における出力軸のストツパの斜視図、第5図は
同上における凸形磁極歯の作用を説明する模式図
である。 10……固定子、11,11a,11b……励
磁コイル、13……継鉄、14,14a,14b
……磁極歯板、15……外周縁部、16……内周
縁部、18……磁極歯、20……磁極歯板、21
……回転子、22……永久磁石。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円板状励磁コイルとこの励磁コイルの側面に形
    成された円板状軟磁性材の磁極歯板と上記励磁コ
    イルが誘起する磁束を磁極歯板に導く継鉄とを備
    える固定子、及び上記磁極歯板と対面する円板状
    の永久磁石であつてN極とS極とが円周方向に等
    角度で交互に着磁された永久磁石を備える回転子
    から成り、上記磁極歯板にはその内周端から外方
    へ伸びる磁極歯とその外周端から内方へ伸びる磁
    極歯とが交互にかつ上記永久磁石の各磁区の角度
    と等しい角度を隔てて形成されており、これらの
    2種類の各磁極歯は永久磁石と対向する中央平坦
    部が内、外周縁部より永久磁石側に突出している
    ことを特徴とする電動機。
JP11437381U 1981-08-03 1981-08-03 電動機 Granted JPS5822871U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11437381U JPS5822871U (ja) 1981-08-03 1981-08-03 電動機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11437381U JPS5822871U (ja) 1981-08-03 1981-08-03 電動機

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Publication Number Publication Date
JPS5822871U JPS5822871U (ja) 1983-02-12
JPS6237420Y2 true JPS6237420Y2 (ja) 1987-09-24

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JP11437381U Granted JPS5822871U (ja) 1981-08-03 1981-08-03 電動機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008029055A (ja) * 2006-07-18 2008-02-07 Daikin Ind Ltd アキシャルギャップ型モータ、及び圧縮機
FR3064423B1 (fr) * 2017-03-22 2019-11-15 Whylot Sas Rotor pour moteur ou generatrice electromagnetique a structure alveolaire comportant des alveoles pour le logement d'aimants respectifs

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5822871U (ja) 1983-02-12

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