JPS6237506B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6237506B2
JPS6237506B2 JP55029529A JP2952980A JPS6237506B2 JP S6237506 B2 JPS6237506 B2 JP S6237506B2 JP 55029529 A JP55029529 A JP 55029529A JP 2952980 A JP2952980 A JP 2952980A JP S6237506 B2 JPS6237506 B2 JP S6237506B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horizontal
lid
edge
section
shaped cross
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55029529A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56126251A (en
Inventor
Morio Ishizaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ISHIZAKI PURESU KOGYO KK
Original Assignee
ISHIZAKI PURESU KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ISHIZAKI PURESU KOGYO KK filed Critical ISHIZAKI PURESU KOGYO KK
Priority to JP2952980A priority Critical patent/JPS56126251A/ja
Priority to US06/251,539 priority patent/US4419420A/en
Publication of JPS56126251A publication Critical patent/JPS56126251A/ja
Priority to US06/459,034 priority patent/US4452062A/en
Publication of JPS6237506B2 publication Critical patent/JPS6237506B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/10Primary casings; Jackets or wrappings
    • H01M50/147Lids or covers
    • H01M50/166Lids or covers characterised by the methods of assembling casings with lids
    • H01M50/171Lids or covers characterised by the methods of assembling casings with lids using adhesives or sealing agents
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は電池電槽かんの蓋とその製造方法に
関し、特に、電解液の漏液を大きく左右する電槽
かんの本体とのかしめ部分の形状または構造の改
良とともに、そのような蓋の製造方法の改良に関
する。
第1図はこの発明の興味ある先行技術を説明す
るために従来の酸化銀電池を示す半断面正面図で
ある。第2図ないし第8図は第1図の蓋の製造工
程を順次示す中央縦断端面図である。
ここに示すような酸化銀電池は、たとえば電子
腕時計用電源として広く使用されているいわゆる
ボタン型電池である。その構造について述べる
と、電池電槽かんの本体をなす陽極かん1は、た
とえばニツケルメツキされた鉄からなり、その内
部に、順次、陽極作用物質2、セパレータ3、陰
極作用物質4が層状に配置される。陰極作用物質
4の上には、電池電槽かんの蓋としての陰極かん
5が被せられる。陰極かん5はステンレス鋼から
構成され、その内面に銅層が形成され、その外面
にニツケル層が形成される。
陰極かん5は、断面U字状の周縁部6を備え
る。この周縁部6の実質的に外側には、パツキン
グ7が配置され、陽極かん1の開口端縁部が内方
にかしめられたとき、パツキング7を介して周縁
部6と係合する。これによつて、電解液の漏液現
象を防止すべく密封構造を実現している。
上述のような陰極かん5は、断面U字状の折り
返しが施された周縁部6を備えるので、かしめ部
位の座屈力の強化が図られた構造であるが、この
かしめ部位の硬さは電解液の漏液防止に大きく寄
与するので、さらに強化を図ることが望まれる。
従来の陰極かん5のかしめ部位であるところの
周縁部6の硬さが十分でないのは、以下に述べる
製造工程に起因するものと考えられる。まず、従
来の製造工程において、第2図に示すように、所
望の大きさに切断されたブランク8が用意され
る。次に、第3図に示すように、上絞り型9と下
絞り型10とによつてプレスされ、ブランク8は
第1の絞り工程を受ける。このとき、ブランク8
の外周部は、たとえばしわのできるのを防ぐため
に強く挟みつけられ、したがつて、この外周部の
肉厚は薄くされる。次に、第4図に示すように、
上絞り型11と下絞り型12とによつて第2絞り
工程が行なわれる。ここでも、さらに被加工物1
3の外周部の肉厚が薄くされる。次に、第5図に
示すように、被加工物13の外径が所望の大きさ
となるように切断される。次に、第6図に示すよ
うに、被加工物13の外周のフランジ部14が予
備的に起こされる。さらに、第7図に示すよう
に、フランジ部14が完全に起こされる。そし
て、最終的に、第8図に示すように、フランジ部
14をさらに内方に加圧することにより、フラン
ジ部14と被加工物13の本体部分との間隔が狭
められる。これによつて、陰極かん5が得られ、
フランジ部14は前述の断面U字状の周縁部6の
一部を構成するようになる。
このような従来の工程において、特に第3図お
よび第4図ならびに第6図ないし第8図の工程が
問題となることがわかつた。これについて、第9
図をともに参照して説明する。第9図は蓋の周縁
部の拡大図である。
まず第1の問題は、第3図および第4図の工程
において、ブランク8または被加工物13の外周
部の肉厚が薄くされるということである。この外
周部は、最終的には、断面U字状の周縁部6の外
周側6aの位置にもたらされることになる。した
がつて、この肉薄にされた外周側6aは、自ずと
その強度が劣ることになる。第2の問題は、第6
図ないし第8図の工程で、フランジ部14が折り
返され断面U字状の周縁部6が形成されるときに
発生する。すなわち、第6図および第7図の工程
では、フランジ部14の折り返しで自然な湾曲部
分が形成されるのみで、加工硬化は生じていな
い。この状態で、第8図の工程を行ない、第9図
に示すように、断面U字状の周縁部6の外周側6
aと内周側6bとの間隔を狭くするように加圧す
れば、湾曲部分6cを薄くし、これを脆弱なもの
としてしまう。
このような原因により、かしめ工程で生じる圧
力に十分耐える必要のある周縁部6の外周側6a
の強度低下を招くのである。
要するに、従来は、周縁部を断面U字状に折り
返すことで、陰極かんすなわち電池電槽かんの蓋
の強度が増し、応じて電解液の漏洩を防止できる
性質が増すと簡単に考えられていた。すなわち、
簡単な加工を施すだけで、耐漏液性が満足される
ものと考えられていた。しかしながら、実際に
は、強度的にも、耐漏液性の問題に対しても、改
善されるべき余地が残つていることが明らかとな
つた。
この発明は、これらの残された問題点を改善し
ようとするものである。この発明は、簡単にいえ
ば、電池電槽かんの蓋の断面形状を変更する技術
に関するものである。すなわち、電池電槽かんの
蓋の断面形状を変更することによつて、一定の体
積を持つた蓋が強度的にも耐漏液性の問題に対し
ても最大の効果を発揮できるようにされる。蓋の
すべての体積が最も効率よく強度の向上および耐
漏液性の向上に寄与するのである。
より詳細に述べると、この発明にかかる電池電
槽かんの蓋には断面U字状の周縁部が形成されて
いて、この断面U字状の周縁部の外周側の肉厚は
内周側の肉厚より厚くされている。そして、断面
U字状の周縁部の外周側には、上向き水平面と下
向き水平面とこれら水平面の各外周端間を連結す
る外向き垂直面とが形成され、その結果、外向き
垂直面に対して上向き水平面および下向き水平面
がそれぞれ交差する各位置に、突出するエツジが
形成される。
このような断面形状を持つ蓋を製造するため
に、まず、得られるべき蓋の大きさに合わせて切
断されたブランクを用意する第1ステツプが実施
される。次に、前記ブランクの周縁を一方側に曲
げ起こす第2ステツプが実施される。次に、前記
周縁が曲げ起こされた前記ブランクの外周の外方
向への拡がりをダイによつて規定しながら、前記
曲げ起こされた部分の先端部を押圧する下方に向
く水平作用面を有するパンチと、前記ブランクの
主平面部の中央部に作用するかつ上方に向く中央
作用部、当該中央作用部の外周面に形成されるか
つ外上方に向く傾斜作用面、および当該傾斜作用
面の外下方端から外方へ水平に延びるかつ上方に
向く水平作用面を有するノツクアウトとによつ
て、前記ブランクを前記主平面部に対して直交す
る方向にプレスする第3ステツプが実施される。
この第3ステツプにおいては、前記パンチの前記
下方に向く水平作用面と前記ノツクアウトの前記
上方に向く中央作用部との相互の押圧により、前
記主平面部の中央部の周縁に断面U字状部分を形
成し、かつ、前記ダイと前記パンチの前記下方に
向く水平作用面と前記ノツクアウトの前記外上方
に向く傾斜作用面および前記上方に向く水平作用
面とによつて規定された空間内において、前記断
面U字状部分の周縁部の下端における内周側の肉
を外周側に偏らせながら、前記断面U字状部分の
外周側に上向き水平面と下向き水平面とこれら水
平面の各外周端間を連結する外向き垂直面とを形
成するとともに、前記断面U字状部分の外周側の
肉厚を内周側の肉厚より厚くすることが行なわれ
る。
それゆえに、この発明の主たる目的は、かしめ
の圧力に十分耐え、したがつて所望の密封構造を
実現して電解液の漏洩を防止できる構造の電池電
槽かんの蓋およびその製造方法を提供することで
ある。
以下、図面を参照して、この発明の実施例につ
いて詳細に説明する。
第10図ないし第12図は、この発明の方法の
一実施例の工程を順次示す中央縦断端面図であ
る。第13図は第12図の工程の拡大図である。
第10図を参照して、得られるべき電槽かんの
蓋としての陰極かんの大きさに合わせて切断され
たブランク21が用意される。このブランク21
の大きさは、後述する曲げ加工の曲げ代分が考慮
される。
第11図を参照して、ブランク21は、パンチ
22とダイ23とによつて、その外周部に曲げ起
こし加工が施される。このとき、パンチ22とダ
イ23との間に存在するブランク21の曲げ起こ
し部分24は、十分なクリアランスを有している
ので、絞り加工のようにブランク21の肉厚が薄
くされることはない。この曲げ起こし部分24の
外径は、ダイ23の内径に規定されるが、このダ
イ23の内径は得られるべき陰極かんの外径寸法
と等しくなるように選ばれている。
第12図および第13図を参照して、第11図
の工程で得られた被加工物としてのブランク21
は、ダイ26でその外周の外方向への拡がりが規
定されながら、すなわち、ダイ26によつて閉込
められながら、パンチ27とノツクアウト28と
の間でプレスされ、所望の形状に強制的に成形さ
れる。より詳細に述べると、パンチ27には、曲
げ起こし部分24の先端部を押圧する作用部29
が形成される。作用部29は、下方へ向く水平作
用部29aを形成する。ノツクアウト28は、ブ
ランク21の主平面部の中央部を押圧するかつ上
方に向く中央作用部31を備え、中央作用部31
の外周面には外上方に向く傾斜作用面32が形成
される。また、ノツクアウト28は、傾斜作用面
32の外下方端から外方へ水平に延びるかつ上方
に向く水平作用面36を備える。
上述のようなパンチ27とノツクアウト28と
によつてブランク21がプレスされたとき、ブラ
ンク21の主平面部の中央部が上方にふくれた形
状に整形され、その結果、主平面部の周縁に断面
U字状部分が形成されるとともに、曲げ起こし部
分24の肉厚が増す。すなわち、傾斜作用面32
の作用により、曲げ起こし部分24でその一部が
構成される断面U字状の周縁部33の下端におけ
る内周側33bの肉が外周側33aに偏せられ
る。そして、このように内周側33bの肉の一部
が移動してきた外周側33aは、さらに、パンチ
27の水平作用面29aとノツクアウト28の水
平作用面36との間で圧縮される。これにより、
かしめ時にかかる最大応力となるA方向の力に十
分に対抗し得る肉厚が達成されることになる。さ
らに、かしめ時において二次的に加わるB方向の
力に対しても、十分に耐え得ることになる。
また、上述したパンチ27とノツクアウト28
との相互に押圧により、断面U字状の周縁部33
の特に外周側33aには、加工硬化が生じること
にも注目すべきである。さらに、内周側33bに
おいては、ノツクアウト28の傾斜作用面32に
沿つて整形された傾斜面30が余肉をもつてリブ
としての機能を発揮することにも注目すべきであ
る。この加工硬化とリブ効果とがかしめに対して
力学的に有利に作用する。また、漏液防止の意味
においても、すなわちパツキング7(第1図)と
の密着性の点においても、上述の加工硬化および
リブ効果は有利に作用する。
さらに、パンチ27の水平作用面29aは、曲
げ起こし部分24の先端部に作用し、ここに上向
き水平面37が形成されることを確実にする。ま
た、ノツクアウト28の水平作用面36は、曲げ
起こし部分24の外周側33aの下端部に作用
し、ここに下向き水平面38を形成する。そし
て、上向き水平面37の外周端から下向き水平面
38の外周端まで延びて、外向き垂直面39が形
成される。したがつて、上向き水平面37と外向
き垂直面39とが交差する位置には、比較的鋭く
突出するエツジ40が形成され、また、下向き水
平面38と外向き垂直面39とが交差する位置に
は、比較的鋭く突出するエツジ41が形成され
る。これらエツジ40,41は、パツキング7
(第1図)に食い込み、漏液防止にさらに貢献す
る。すなわち、エツジ40,41の各々は、パツ
キング7の内周面上において全周にわたつて延び
る各線に沿つてパツキング7と強く噛み合うた
め、電解液の這上りは有利に食い止められる。
第14図はこの発明の効果を確認するために実
施した試験方法を示す。第14図を参照して、従
来の方法で得られた陰極かんとこの発明の方法に
より得られた陰極かんとは、それぞれ治具34で
保持されて縦に置かれる。そして、上から加圧子
35で加圧して、第一次座屈時の最大圧縮荷重が
測定された。この方法で5個の試料について測定
したものの平均値を求めれば、従来のものは
16.60Kgであつたのに対し、この発明によるもの
は17.25Kgであり、この発明によるものが優れて
いることがわかつた。
また、従来のものとこの発明によるものとの各
部分の硬さを測定したところ、次のような結果が
得られた。すなわちビツカース硬さ試験機で、
200gの荷重で15秒の測定条件で、第9図および
第13図の各部分a〜eについてビツカース硬さ
を求めた。これによると、 位置aでは、従来のものは208であり、この発
明のものは205であり、 位置bでは、従来のものは296であり、この発
明のものは353であり、 位置cでは、従来のものは306であり、この発
明のものは381であり、 位置dでは、従来のものは369であり、この発
明のものは446であり、 位置eでは、従来のものは369であり、この発
明のものは420である、 という結果が得られた。これにより、特に、断面
U字状の周縁部33において加工硬化が生じてい
ることが確認される。
なお、上述の実施例では、断面U字状の周縁部
33の外周側33aには、上下方向にまつすぐに
延びる外向き垂直面39が形成された。しかも、
この外向き垂直面39によれば、従来の外周側6
a(第9図)が自然の湾曲状態の湾曲部分6cか
ら延びて形成されているのに比べて、まつすぐに
延びる面の上下方向の寸法をさらに長くできる。
この外向き垂直面39は、陽極かん1のかしめ作
業において行なわれるA方向(第13図)のかし
め時にパツキング7との密着をより確実にするた
めの重要な部位となるもので、これが上下方向に
長ければより漏液を防止できることになる。この
発明によれば、上述の上下方向にまつすぐに延び
る外向き垂直面39を一層長く形成することが容
易である。
以上のように、この発明の電池電槽かんの蓋に
よれば、その断面U字状の周縁部の外周側が内周
側より肉厚に構成されているので、かしめ時に加
わる荷重に対し十分に耐えることができる。した
がつて、十分な強度でかしめを行なうことができ
るので、より確実な密封構造の実現を可能とし、
電解液の漏液防止に有利に作用する。また、断面
U字状の周縁部の外周側において、上向き水平面
と下向き水平面とそれらの各外周端間を連結する
外向き垂直面とが形成され、その結果、外向き垂
直面に対して上向き水平面および下向き水平面が
それぞれ交差する各位置には、突出するエツジが
形成される。これらエツジは、パツキングに食い
込むことになり、さらに漏液防止に寄与すること
になる。
この発明の方法によれば、所定の大きさのブラ
ンクの周縁をまず一方側に曲げ起こし、次いでこ
の曲げ起こされた部分の先端部とブランクの主平
面部の中央部との相互に押圧して断面U字状の周
縁部を形成する工程を用いるので、断面U字状の
周縁部の特に外周側の肉厚が容易に厚くされるこ
とができる。また、この断面U字状の周縁部分の
形成工程において、この部分が有利に加工硬化さ
れることができる。また、この工程において、断
面U字状の周縁部の外周側には、上向き水平面と
下向き水平面とこれらの各外周端間を連結する外
向き垂直面とが形成され、それによつて、外向き
垂直面に対して上向き水平面および下向き水平面
がそれぞれ交差する各位置には、突出するエツジ
も形成される。そして、この発明の方法の実施に
必要とする工程数は、それほど多くはなく、たと
えば従来の第5図に示すような途中での切断工程
が不要となる点にも注目すべきである。
このように、この発明は、小さい寸法のいわゆ
るボタン型電池の電槽かんの蓋の断面形状に改良
を加えることによつて、蓋が有する限られた体積
を有効に利用して、蓋の強度および耐漏液性の向
上を図つたものである。
なお、この発明にかかる電池電槽かんは、酸化
銀電池に限ることなく、過酸化銀電池、水銀電
池、リチウム電池、密閉型ニツケル・カドミウム
電池、アルカリ・マンガン乾電池等にも等しく適
用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の興味ある先行技術を説明す
るために従来の酸化銀電池を示す半断面正面図で
ある。第2図ないし第8図は第1図の蓋の製造工
程を順次示す中央縦断端面図である。第9図は蓋
の周縁部の拡大図である。第10図ないし第12
図はこの発明の方法の一実施例の工程を順次示す
中央縦断端面図である。第13図は第12図の工
程の拡大図である。第14図はこの発明の効果を
確認するために実施した試験方法を示す。 図において、1は陽極かん(本体)、5は陰極
かん(蓋)、7はパツキング、21はブランク、
22はパンチ、23はダイ、24は曲げ起こし部
分、26はダイ、27はパンチ、28はノツクア
ウト、29は作用部、29aは水平作用面、30
は傾斜面、31は中央作用部、32は傾斜作用
面、33は断面U字状の周縁部、33aは外周
側、33bは内周側、36は水平作用面、37は
上向き水平面、38は下向き水平面、39は外向
き垂直面、40,41はエツジである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電池電槽かんの本体の開口端縁部が内方にか
    しめられたとき、パツキングを介して当該本体と
    係合する断面U字状の周縁部を有する電池電槽か
    んの蓋において、 前記断面U字状の周縁部の外周側の肉厚が内周
    側の肉厚より厚くされているとともに、前記外周
    側には、上向き水平面と下向き水平面とこれら水
    平面の各外周端間を連結する外向き垂直面とが形
    成され、かつ、前記外向き垂直面に対して前記上
    向き水平面および前記下向き水平面がそれぞれ交
    差する各位置には、突出するエツジが形成された
    ことを特徴とする、電池電槽かんの蓋。 2 前記断面U字状の周縁部下端において、その
    内周側の肉はその外周側に偏せられている、特許
    請求の範囲第1項記載の電池電槽かんの蓋。 3 前記断面U字状の周縁部下端の内周部分にお
    いてこの部分の肉が外周側に偏せられて形成され
    た内下方に向く傾斜面を備える、特許請求の範囲
    第2項記載の電池電槽かんの蓋。 4 電池電槽かんの本体の開口端縁部が内方にか
    しめられたとき、パツキングを介して当該本体と
    係合する断面U字状の周縁部を有する電池電槽か
    んの蓋の製造方法であつて、 得られるべき蓋の大きさに合わせて切断された
    ブランクを用意する第1ステツプと、 前記ブランクの周縁を一方側に曲げ起こす第2
    ステツプと、 前記周縁が曲げ起こされた前記ブランクの外周
    の外方向への拡がりをダイによつて規定しなが
    ら、前記曲げ起こされた部分の先端部を押圧する
    下方に向く水平作用面を有するパンチと、前記ブ
    ランクの主平面部の中央部に作用するかつ上方に
    向く中央作用部、当該中央作用部の外周面に形成
    されるかつ外上方に向く傾斜作用面、および当該
    傾斜作用面の外下方端から外方へ水平に延びるか
    つ上方に向く水平作用面を有するノツクアウトと
    によつて、前記ブランクを前記主平面部に対して
    直交する方向にプレスする第3ステツプとを備
    え、 前記第3ステツプにおいて、前記パンチの前記
    下方に向く水平作用面と前記ノツクアウトの前記
    上方に向く中央作用部との相互の押圧により、前
    記主平面部の中央部の周縁に断面U字状部分を形
    成し、かつ、前記ダイと前記パンチの前記下方に
    向く水平作用面と前記ノツクアウトの前記外上方
    に向く傾斜作用面および前記上方に向く水平作用
    面とによつて規定された空間内において、前記断
    面U字状部分の周縁部の下端における内周側の肉
    を外周側に偏らせながら、前記断面U字状部分の
    外周側に上向き水平面と下向き水平面とこれら水
    平面の各外周端間を連結する外向き垂直面とを形
    成するとともに、前記断面U字状部分の外周側の
    肉厚を内周側の肉厚より厚くすることを特徴とす
    る、電池電槽かんの蓋の製造方法。
JP2952980A 1980-03-08 1980-03-08 Lid of battery jar and its preparing method Granted JPS56126251A (en)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2952980A JPS56126251A (en) 1980-03-08 1980-03-08 Lid of battery jar and its preparing method
US06/251,539 US4419420A (en) 1980-03-08 1981-04-06 Battery container and lid
US06/459,034 US4452062A (en) 1980-03-08 1983-01-18 Method of manufacturing battery lid

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2952980A JPS56126251A (en) 1980-03-08 1980-03-08 Lid of battery jar and its preparing method

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63089690A Division JPS63264860A (ja) 1988-04-12 1988-04-12 電池電槽かんの蓋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56126251A JPS56126251A (en) 1981-10-03
JPS6237506B2 true JPS6237506B2 (ja) 1987-08-12

Family

ID=12278627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2952980A Granted JPS56126251A (en) 1980-03-08 1980-03-08 Lid of battery jar and its preparing method

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4419420A (ja)
JP (1) JPS56126251A (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5114808A (en) * 1990-05-07 1992-05-19 Eveready Battery Company, Inc. Cell cover with internal compression ring of high yield strength material
JPH0711952B2 (ja) * 1992-01-31 1995-02-08 石崎プレス工業株式会社 電池電槽かんの蓋とその製造方法
JP2632492B2 (ja) * 1993-10-19 1997-07-23 日伸工業株式会社 電池用封口板の製造方法
EP0731516B1 (en) * 1995-03-07 1999-04-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Flat-type cell
US5733676A (en) * 1995-05-05 1998-03-31 Rayovac Corporation Metal-air cathode can and electrochemical cell made therewith
US5591541A (en) * 1995-05-05 1997-01-07 Rayovac Corporation High steel content thin walled anode can
DE19647593B4 (de) * 1996-11-18 2012-06-21 Varta Microbattery Gmbh Verfahren zur Herstellung einer Knopfzelle
US5919586A (en) * 1997-03-28 1999-07-06 Rayovac Corporation Toed-in anode can and electrochemical cell made therewith
US5945230A (en) * 1997-03-28 1999-08-31 Rayovac Corporation Toed-in anode can and electrochemical cell made therewith
US6248463B1 (en) 1997-05-05 2001-06-19 Rayovac Corporation Metal-air cathode can and electrochemical cell made therewith
US6205831B1 (en) 1998-10-08 2001-03-27 Rayovac Corporation Method for making a cathode can from metal strip
WO2002033767A1 (en) 2000-10-13 2002-04-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Flat square battery
US6730433B2 (en) 2002-01-16 2004-05-04 The Gillette Company Thin-wall anode can
US20100068614A1 (en) 2008-09-18 2010-03-18 Koji Yamaguchi Flat battery
DE102016121067A1 (de) 2015-11-09 2017-05-11 China Petroleum And Chemical Corporation Modifiziertes Verbundmolekularsieb, Verfahren zu seiner Herstellung und Verwendung sowie Katalysator und seine Verwendung
WO2019080922A1 (zh) 2017-10-26 2019-05-02 中国石油化工股份有限公司 具有介孔的分子筛及其制备方法和应用

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1716598A (en) * 1925-11-03 1929-06-11 Prest O Lite Storage Battery C Automobile storage-battery container
US2985703A (en) * 1958-01-28 1961-05-23 Hamilton Watch Co Primary cell
US3343996A (en) * 1965-04-12 1967-09-26 Ashtabula Rubber Co Storage battery cover
US3754997A (en) * 1971-06-16 1973-08-28 Mallory & Co Inc P R Electric battery cell with a plastic top having a spring pressure seal
JPS5386433A (en) * 1976-12-24 1978-07-29 Citizen Watch Co Ltd Structure of small size battery
CH653485A5 (de) * 1978-05-31 1985-12-31 Hitachi Maxell Lecksicheres alkalisches element und seine herstellung.
JPS5840304B2 (ja) * 1978-07-10 1983-09-05 日立マクセル株式会社 アルカリ電池

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56126251A (en) 1981-10-03
US4419420A (en) 1983-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6237506B2 (ja)
US7514175B2 (en) Anode can for battery and manufacturing method thereof
US5843596A (en) Methods of forming button type batteries and to button type battery insulating and sealing gaskets
US4725515A (en) Button cell construction with internally compressed gasket
JPH07335190A (ja) 密閉型アルカリ蓄電池及びその製造方法
EP1906468A1 (en) Battery can and method of manufacturing the same
KR20020093095A (ko) 전지캔 및 그 제조방법
CN1636283A (zh) 具有盖组件的电池结构及其组装方法
JP3759553B2 (ja) 電池用缶およびその製造方法
JPH09161736A (ja) 電池用缶とその製造方法
WO2007142270A1 (ja) 電池缶及びその製造方法
US6846337B2 (en) Secondary battery, anode can thereof, and method of manufacturing the same
JPH056302B2 (ja)
US4452062A (en) Method of manufacturing battery lid
JPH0711952B2 (ja) 電池電槽かんの蓋とその製造方法
JP5297697B2 (ja) 円筒型電池
JP3022771B2 (ja) 筒形電池用ケースの製造方法
JP3253161B2 (ja) 角形密閉電池の製造方法
JP6843668B2 (ja) 電池用缶の製造方法、電池用缶、この電池用缶を備えた電池及びこの電池の製造方法
JPH0992236A (ja) 電池及びその製造方法
JP3247570B2 (ja) 電池缶の製造方法
JPH11102672A (ja) 電池ケースの製造方法及び電池
JPH0778602A (ja) 角形密閉電池用金属ケース
CN116014379A (zh) 端子部件、二次电池、以及端子部件的制造方法
WO2024105941A1 (ja) 扁平形電池用の封口板および扁平形電池