JPS6237514B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6237514B2 JPS6237514B2 JP58022917A JP2291783A JPS6237514B2 JP S6237514 B2 JPS6237514 B2 JP S6237514B2 JP 58022917 A JP58022917 A JP 58022917A JP 2291783 A JP2291783 A JP 2291783A JP S6237514 B2 JPS6237514 B2 JP S6237514B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- body wall
- heating
- coil
- cans
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- General Induction Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、缶詰飲料などの自動販売機における
金属缶の急速加熱装置に関し、さらに詳しくは高
分子接着剤によつて胴壁部を接合された金属缶に
適用できる急速加熱用誘導コイル装置に関する。
金属缶の急速加熱装置に関し、さらに詳しくは高
分子接着剤によつて胴壁部を接合された金属缶に
適用できる急速加熱用誘導コイル装置に関する。
(従来の技術)
近年、缶入りコーヒーやココアなどの嗜好飲料
あるいは缶入り日本酒などを温めて自動販売する
ことが行なわれるようになつてきた。従来、この
種の自動販売機における缶の加熱は、その貯蔵雰
囲気ないし浴を55℃程度の一定温度に制御する方
法で行なわれて来た。
あるいは缶入り日本酒などを温めて自動販売する
ことが行なわれるようになつてきた。従来、この
種の自動販売機における缶の加熱は、その貯蔵雰
囲気ないし浴を55℃程度の一定温度に制御する方
法で行なわれて来た。
自動販売機内に貯蔵されている全部の缶を前記
温度に保つておく方法は、待ち時間なしに連続的
に温い飲料缶を供給できる利点があるが、飲料が
長時間高温度に置かれることによる障害が発生し
易い。すなわち、味覚及び栄養価の低下と、好高
温菌の増殖による衛生上の問題及び缶の腐食の促
進等が起り易い。
温度に保つておく方法は、待ち時間なしに連続的
に温い飲料缶を供給できる利点があるが、飲料が
長時間高温度に置かれることによる障害が発生し
易い。すなわち、味覚及び栄養価の低下と、好高
温菌の増殖による衛生上の問題及び缶の腐食の促
進等が起り易い。
以上のような問題を避けるために、最近になつ
て購買者が硬貨を投入し、品目選択ボタンを押す
ことによつて個別の缶の加熱が開始される方法を
採用した、いわゆる瞬間加熱型の自動販売機が出
現した。これにはできるだけ短い時間内に目的の
温度まで缶を加熱するため、エネルギー密度が高
く、かつ効率の高い加熱方法である高周波誘導加
熱法が採用されるのが普通である。従来この方法
によつて加熱される缶は、一般に鋼板にスズをメ
ツキしたブリキで出来ており、かつ円筒形にハン
ダで接合されるものであつた。
て購買者が硬貨を投入し、品目選択ボタンを押す
ことによつて個別の缶の加熱が開始される方法を
採用した、いわゆる瞬間加熱型の自動販売機が出
現した。これにはできるだけ短い時間内に目的の
温度まで缶を加熱するため、エネルギー密度が高
く、かつ効率の高い加熱方法である高周波誘導加
熱法が採用されるのが普通である。従来この方法
によつて加熱される缶は、一般に鋼板にスズをメ
ツキしたブリキで出来ており、かつ円筒形にハン
ダで接合されるものであつた。
従つて、その金属缶を高周波誘導加熱するに
は、第3図に示すように、円筒形に巻いたソレノ
イドコイル101の中に目的の金属缶102を静
置し、高周波電源103から前記ソレノイドコイ
ル101に高周波電流を通電するだけで充分その
目的が達成できた。これは、金属缶の側壁接合部
104が電気良導体のハンダで接合されているた
め、缶胴すなわち胴壁部に誘起された単一の誘導
電流が缶胴の外周に沿つてほぼ一様に分布して流
れ得ることによる。
は、第3図に示すように、円筒形に巻いたソレノ
イドコイル101の中に目的の金属缶102を静
置し、高周波電源103から前記ソレノイドコイ
ル101に高周波電流を通電するだけで充分その
目的が達成できた。これは、金属缶の側壁接合部
104が電気良導体のハンダで接合されているた
め、缶胴すなわち胴壁部に誘起された単一の誘導
電流が缶胴の外周に沿つてほぼ一様に分布して流
れ得ることによる。
ところが最近になつてTFS(テイン・フリ
ー・スチール:電解クロム酸処理鋼板)等を素材
とする、第4図に示すような電気絶縁性の高分子
接着剤201によつて内側端部202と外側端部
203を重ね合せ接着してなる側壁接合部205
を有する胴壁部204を備えた金属缶200が用
いられるようになつてきた。この金属缶200を
前記のソレノイドコイル101によつて加熱しよ
うとしたところ、加熱効率が異状に低いばかり
か、側壁接合部205と缶底及び蓋の巻締部とが
T字形に重なり合う部分に異状過熱による焼損が
生じ、接着部がはく離するという問題が生じた。
ー・スチール:電解クロム酸処理鋼板)等を素材
とする、第4図に示すような電気絶縁性の高分子
接着剤201によつて内側端部202と外側端部
203を重ね合せ接着してなる側壁接合部205
を有する胴壁部204を備えた金属缶200が用
いられるようになつてきた。この金属缶200を
前記のソレノイドコイル101によつて加熱しよ
うとしたところ、加熱効率が異状に低いばかり
か、側壁接合部205と缶底及び蓋の巻締部とが
T字形に重なり合う部分に異状過熱による焼損が
生じ、接着部がはく離するという問題が生じた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、胴壁部の側壁接合部が高分子接着剤
を介して接合することによつて形成され、底およ
び蓋が胴壁部に巻締されてなる内容物が充填密封
された金属缶を、比較的高い加熱効率で、側壁接
合部と底および蓋の巻締部とがT字形に重なり合
う部分に、異常過熱による焼損を生ずることなく
高周波誘導加熱することができる、瞬間加熱型の
缶詰飲料自動販売機での使用に適したコイル装置
を提供することを目的とする。
を介して接合することによつて形成され、底およ
び蓋が胴壁部に巻締されてなる内容物が充填密封
された金属缶を、比較的高い加熱効率で、側壁接
合部と底および蓋の巻締部とがT字形に重なり合
う部分に、異常過熱による焼損を生ずることなく
高周波誘導加熱することができる、瞬間加熱型の
缶詰飲料自動販売機での使用に適したコイル装置
を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明の金属缶加熱用の高周波誘導加熱コイル
装置は、胴壁部の側壁接合部が高分子接着剤を介
して接合することによつて形成され、底および蓋
が該胴壁部に巻締されてなる内容物が充填密封さ
れた金属缶を加熱するための高周波誘導加熱コイ
ル装置であつて、該装置は、該胴壁部外面に接近
して該胴壁部を包囲するように形成された、該金
属缶の高さ方向に互に比較的接近して配設される
複数の環状コイル素子を備えており、該環状コイ
ル素子は、隣り合う各コイル素子を流れる電流が
逆位相となるように接続されていることを特徴と
する。
装置は、胴壁部の側壁接合部が高分子接着剤を介
して接合することによつて形成され、底および蓋
が該胴壁部に巻締されてなる内容物が充填密封さ
れた金属缶を加熱するための高周波誘導加熱コイ
ル装置であつて、該装置は、該胴壁部外面に接近
して該胴壁部を包囲するように形成された、該金
属缶の高さ方向に互に比較的接近して配設される
複数の環状コイル素子を備えており、該環状コイ
ル素子は、隣り合う各コイル素子を流れる電流が
逆位相となるように接続されていることを特徴と
する。
(作用)
環状コイル素子は金属缶の胴壁部を包囲するよ
うに、金属缶の高さ方向に互に比較的接近して配
設されている。一方胴壁部の側壁接合部は、高分
子接着剤を介して接合することによつて形成され
ているので、環状コイル素子によつて胴壁部に誘
起される周状誘導電流に対し電気絶縁性となつて
いる。そのため周状誘導電流は側壁接合部近傍に
おいて遮断されて、胴壁部を一周する閉回路を形
成することが困難となる。
うに、金属缶の高さ方向に互に比較的接近して配
設されている。一方胴壁部の側壁接合部は、高分
子接着剤を介して接合することによつて形成され
ているので、環状コイル素子によつて胴壁部に誘
起される周状誘導電流に対し電気絶縁性となつて
いる。そのため周状誘導電流は側壁接合部近傍に
おいて遮断されて、胴壁部を一周する閉回路を形
成することが困難となる。
しかし複数の環状コイル素子が高さ方向に比較
的接近して配設され、かつ隣り合う各環状コイル
素子を流れる電流が逆位相となるように接続して
いるので、第1の環状コイル素子にもとづく第1
の周状誘導電流は側壁接合部の両側近傍におい
て、隣接する第2の環状コイル素子にもとづく、
第1の周状誘導電流と反対方向に流れる第2の周
状誘導電流と合流し易い。従つて大部分の誘導電
流は電気絶縁性の側壁接合部の両側近傍で折返し
てスムースに流れ、最上部および最下部の環状コ
イル素子にもとづく周状誘導電流の一部のみが、
側壁接合部と巻締部とがT字形に重なり合う部分
(以下T字形部とよぶ;第5図の208,209
参照)に回り込むが、その電流量は僅小であるの
で、T字形部に異常過熱を生ずるおそれはない。
的接近して配設され、かつ隣り合う各環状コイル
素子を流れる電流が逆位相となるように接続して
いるので、第1の環状コイル素子にもとづく第1
の周状誘導電流は側壁接合部の両側近傍におい
て、隣接する第2の環状コイル素子にもとづく、
第1の周状誘導電流と反対方向に流れる第2の周
状誘導電流と合流し易い。従つて大部分の誘導電
流は電気絶縁性の側壁接合部の両側近傍で折返し
てスムースに流れ、最上部および最下部の環状コ
イル素子にもとづく周状誘導電流の一部のみが、
側壁接合部と巻締部とがT字形に重なり合う部分
(以下T字形部とよぶ;第5図の208,209
参照)に回り込むが、その電流量は僅小であるの
で、T字形部に異常過熱を生ずるおそれはない。
よつて環状コイル素子が胴壁部外面に接近して
配設されていることと相俟つて、比較的高い加熱
効果が得られ、またT字形部に焼損を生じて接着
部が剥離するおそれがない。
配設されていることと相俟つて、比較的高い加熱
効果が得られ、またT字形部に焼損を生じて接着
部が剥離するおそれがない。
一方従来のソレノイドコイル101を用いる場
合は、胴壁部204に誘起される誘導電流207
は、第5図に示すように、胴壁部204の外周に
沿いソレノイドコイル101と平行に周方向に流
れようとするが、電気絶縁体である高分子接着剤
201(第4図)が介在する側壁接合部205に
よつて流れを妨げられる。
合は、胴壁部204に誘起される誘導電流207
は、第5図に示すように、胴壁部204の外周に
沿いソレノイドコイル101と平行に周方向に流
れようとするが、電気絶縁体である高分子接着剤
201(第4図)が介在する側壁接合部205に
よつて流れを妨げられる。
ところで底及び蓋は巻締加工によつて胴壁部2
04に接合されているが、巻締部215,216
が気密性確保のため、両者間に電気絶縁性である
ゴム質のシール材(図示されない)が介在してい
る。したがつて胴壁部と蓋及び底との電気的な導
通は加工に伴うシール材及び塗料膜の破断によつ
て点接触的に行なわれているに過ぎない。そこで
誘起された全誘導電流207が、点接触のための
電気抵抗の大きいT字形部208,209へ迂回
することによつて電気回路が形成される。その結
果T字形部208,209での発熱量が大きくな
つて焼損を生じ、かつ電気抵抗が大きいために流
れる電流の総量が低下し、その結果、加熱効率が
異状に低くなる。
04に接合されているが、巻締部215,216
が気密性確保のため、両者間に電気絶縁性である
ゴム質のシール材(図示されない)が介在してい
る。したがつて胴壁部と蓋及び底との電気的な導
通は加工に伴うシール材及び塗料膜の破断によつ
て点接触的に行なわれているに過ぎない。そこで
誘起された全誘導電流207が、点接触のための
電気抵抗の大きいT字形部208,209へ迂回
することによつて電気回路が形成される。その結
果T字形部208,209での発熱量が大きくな
つて焼損を生じ、かつ電気抵抗が大きいために流
れる電流の総量が低下し、その結果、加熱効率が
異状に低くなる。
(実施例)
第1図、第2図に示すように、内径が金属缶2
00よりも5mmだけ大きい絶縁物の円筒体210
に8個の環状コイル素子211a,211b,2
11c,211d,211e,211f,211
g,211hを10mmのピツチで、すなわち高さ方
向に互に比較的接近して等間隔に巻き、互に隣り
合う環状コイル素子(例えば211aと211
b)を流れる電流が逆位相になるように接続し
た。各環状コイル素子211は直径3mmの銅線を
2回巻きにしたもの(図では見易くするため1回
巻きになつているが)であつて、これを8個直列
に高周波電源212に接続した。
00よりも5mmだけ大きい絶縁物の円筒体210
に8個の環状コイル素子211a,211b,2
11c,211d,211e,211f,211
g,211hを10mmのピツチで、すなわち高さ方
向に互に比較的接近して等間隔に巻き、互に隣り
合う環状コイル素子(例えば211aと211
b)を流れる電流が逆位相になるように接続し
た。各環状コイル素子211は直径3mmの銅線を
2回巻きにしたもの(図では見易くするため1回
巻きになつているが)であつて、これを8個直列
に高周波電源212に接続した。
高分子接着剤201によつて接合された金属缶
200の胴壁部204に、コイル211によつて
誘起される誘導電流214の電流分布は、示温塗
料を塗布して観察した結果から、第2図に示すよ
うなものであつた。すなわち蓋および底との巻締
部215,216のT字形部208,209へ迂
回する誘導電流は、蓋および底に最も近い環状コ
イル素子211a,211hにより誘起された電
流の一部だけであつて、その他の誘導電流214
はすべて、側壁接合部205の両側近傍におい
て、互に隣り合う環状コイル素子(例えば211
bと211c)にもとづく、逆方向に流れる誘導
電流214と合流している。
200の胴壁部204に、コイル211によつて
誘起される誘導電流214の電流分布は、示温塗
料を塗布して観察した結果から、第2図に示すよ
うなものであつた。すなわち蓋および底との巻締
部215,216のT字形部208,209へ迂
回する誘導電流は、蓋および底に最も近い環状コ
イル素子211a,211hにより誘起された電
流の一部だけであつて、その他の誘導電流214
はすべて、側壁接合部205の両側近傍におい
て、互に隣り合う環状コイル素子(例えば211
bと211c)にもとづく、逆方向に流れる誘導
電流214と合流している。
コイル211内に250ml入りコーヒー缶(高分
子接着金属缶200を用いた)を静置して、
3kWの高周波電源を用いた加熱実験では、加熱
効率は最大60%であつた。コイル211は円筒体
210の周りに、各環状コイル素子の接続部に軸
方向の折返し部211xを形成しながら巻回する
ことによつて作られるので、金属缶200に合せ
て所定の寸法のものを容易に製作できる。
子接着金属缶200を用いた)を静置して、
3kWの高周波電源を用いた加熱実験では、加熱
効率は最大60%であつた。コイル211は円筒体
210の周りに、各環状コイル素子の接続部に軸
方向の折返し部211xを形成しながら巻回する
ことによつて作られるので、金属缶200に合せ
て所定の寸法のものを容易に製作できる。
コイル211に強磁性体からなる磁芯を併用し
てもよい。高周波電源が制御整流器などによる
10kHz以下の周波数の場合は、磁芯として積層し
た硅素鋼板を用いてもよい。また周波数が
500kHz以下の場合であれば、磁芯としてMn−Zn
系のフエライト磁芯が有効である。但し、周波数
に応じて巻線回数の増減、及び直列又は並列に接
続替えする等の方法で高周波電源とインピーダン
ス整合を行なうことは言うまでもない。
てもよい。高周波電源が制御整流器などによる
10kHz以下の周波数の場合は、磁芯として積層し
た硅素鋼板を用いてもよい。また周波数が
500kHz以下の場合であれば、磁芯としてMn−Zn
系のフエライト磁芯が有効である。但し、周波数
に応じて巻線回数の増減、及び直列又は並列に接
続替えする等の方法で高周波電源とインピーダン
ス整合を行なうことは言うまでもない。
(発明の効果)
本発明の高周波誘導加熱コイル装置は、胴壁部
の側壁接合部が高分子接着剤を介して接合するこ
とによつて形成され、底および蓋が胴壁部に巻締
されてなる内容物が充填密封された金属缶を、比
較的高い加熱効率で、側壁接合部と底および蓋の
巻締部とがT字形に重なり合う部分に異常過熱に
よる焼損を生ずることなく高周波誘導加熱するこ
とができるという効果を奏する。
の側壁接合部が高分子接着剤を介して接合するこ
とによつて形成され、底および蓋が胴壁部に巻締
されてなる内容物が充填密封された金属缶を、比
較的高い加熱効率で、側壁接合部と底および蓋の
巻締部とがT字形に重なり合う部分に異常過熱に
よる焼損を生ずることなく高周波誘導加熱するこ
とができるという効果を奏する。
さらに本発明のコイル装置は、構造が簡単で、
金属缶に合せて所定の寸法のものの製作が容易で
あり、コイル巻線を銅管で行ない、冷却のための
通水がやり易いなどの利点があり、瞬間加熱型の
加温式自動販売機において、上記タイプの金属缶
を用いたコーヒー缶等を静置して、急速に金属す
るのに適しているというメリツトを有する。
金属缶に合せて所定の寸法のものの製作が容易で
あり、コイル巻線を銅管で行ない、冷却のための
通水がやり易いなどの利点があり、瞬間加熱型の
加温式自動販売機において、上記タイプの金属缶
を用いたコーヒー缶等を静置して、急速に金属す
るのに適しているというメリツトを有する。
第1図は本発明の実施例であるコイル装置の斜
視図、第2図は第1図のコイル装置によつて、高
分子接着剤接合金属缶に誘起される誘導電流の分
布を示す説明図、第3図は従来のソレノイドコイ
ルよりなる金属缶誘導加熱コイル装置の正面図、
第4図は高分子接着剤接合金属缶の例の胴壁部の
横断面図、第5図は第3図のコイル装置によつて
高分子接着剤接合金属缶に誘起される誘導電流の
分布を示す説明図である。 200……金属缶、201……高分子接着剤、
204……胴壁部、205……側壁接合部、21
1……コイル、211a,211b,211c,
211d,211e,211f,211g,21
1h……環状コイル素子、215,216……巻
締部。
視図、第2図は第1図のコイル装置によつて、高
分子接着剤接合金属缶に誘起される誘導電流の分
布を示す説明図、第3図は従来のソレノイドコイ
ルよりなる金属缶誘導加熱コイル装置の正面図、
第4図は高分子接着剤接合金属缶の例の胴壁部の
横断面図、第5図は第3図のコイル装置によつて
高分子接着剤接合金属缶に誘起される誘導電流の
分布を示す説明図である。 200……金属缶、201……高分子接着剤、
204……胴壁部、205……側壁接合部、21
1……コイル、211a,211b,211c,
211d,211e,211f,211g,21
1h……環状コイル素子、215,216……巻
締部。
Claims (1)
- 1 胴壁部の側壁接合部が高分子接着剤を介して
接合することによつて形成され、底および蓋が該
胴壁部に巻締されてなる、内容物が充填密封され
た金属缶を加熱するための高周波誘導加熱コイル
装置であつて、該装置は、該胴壁部外面に接近し
て該胴壁部を包囲するように形成された、該金属
缶の高さ方向に互に比較的接近して配設される複
数の環状コイル素子を備えてなり、該環状コイル
素子は、隣り合う各コイル素子を流れる電流が逆
位相となるように接続されていることを特徴とす
る金属缶加熱用の高周波誘導加熱コイル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2291783A JPS58189981A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 金属缶の加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2291783A JPS58189981A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 金属缶の加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58189981A JPS58189981A (ja) | 1983-11-05 |
| JPS6237514B2 true JPS6237514B2 (ja) | 1987-08-12 |
Family
ID=12095989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2291783A Granted JPS58189981A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 金属缶の加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58189981A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0622958Y2 (ja) * | 1987-09-11 | 1994-06-15 | 昭和電線電纜株式会社 | 金属ラミネートテープのラップ部加熱用高周波コイル |
| JP6295481B2 (ja) * | 2013-12-19 | 2018-03-20 | 高周波熱錬株式会社 | 誘導加熱コイル |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5136493A (ja) * | 1974-09-24 | 1976-03-27 | Mitsubishi Gas Chemical Co | Adeninnoseizoho |
-
1983
- 1983-02-16 JP JP2291783A patent/JPS58189981A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58189981A (ja) | 1983-11-05 |
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