JPS6237521B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6237521B2 JPS6237521B2 JP58221549A JP22154983A JPS6237521B2 JP S6237521 B2 JPS6237521 B2 JP S6237521B2 JP 58221549 A JP58221549 A JP 58221549A JP 22154983 A JP22154983 A JP 22154983A JP S6237521 B2 JPS6237521 B2 JP S6237521B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- magnetized
- groove
- conducting wire
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F13/00—Apparatus or processes for magnetising or demagnetising
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
- H02K15/03—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies having permanent magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、永久磁石の着磁ヨークの製造法に関
する。
する。
永久磁石の着磁には、通常、所望の極数に応じ
た着磁ヨークを使用する。最近、小型モーターの
速度制御に多極着磁の円盤形の永久磁石が盛んに
利用されるようになり、その制御精度を上げるた
めますます極数の増加傾向にある。従つて、多極
着磁のヨークは、ますます精密且つ強力で長寿命
であることが要求されるようになつている。
た着磁ヨークを使用する。最近、小型モーターの
速度制御に多極着磁の円盤形の永久磁石が盛んに
利用されるようになり、その制御精度を上げるた
めますます極数の増加傾向にある。従つて、多極
着磁のヨークは、ますます精密且つ強力で長寿命
であることが要求されるようになつている。
即ち、第1図、第2図に示す如く、従来の着磁
ヨークは、軟鉄製の円環のヨーク1内面に円周に
沿つて一定間隔で円環軸方向の溝を堀り、エナメ
ル等で被ふく絶縁した断面円形の導線2を半ば埋
め込んだ後、ヨーク1の内周面を第3図、第4図
に示すように真円形に切削加工し、寸法精度を確
保すると共に被着磁物3との距離を縮めることに
より磁気特性を強く保つことを行つていた。しか
し、この着磁ヨークは、使用する間に被着磁物3
の出し入れによりヨーク内面の摩滅が激しく、導
線2の摩耗により電磁抵抗が増えるため、しばし
ば断線を生じる欠点があつた。また、内周面の加
工時に導線の一部を切削するため導線の断面積が
小さくなり、そのため通電電流の減少をまねき、
発生する磁力線の減少を生じる欠点もあつた。更
に、導線の断面が円形であるため、その直径より
も小さいピツチで埋め込むことは出来ず、多極の
極数も多くとれない欠点もあつた。
ヨークは、軟鉄製の円環のヨーク1内面に円周に
沿つて一定間隔で円環軸方向の溝を堀り、エナメ
ル等で被ふく絶縁した断面円形の導線2を半ば埋
め込んだ後、ヨーク1の内周面を第3図、第4図
に示すように真円形に切削加工し、寸法精度を確
保すると共に被着磁物3との距離を縮めることに
より磁気特性を強く保つことを行つていた。しか
し、この着磁ヨークは、使用する間に被着磁物3
の出し入れによりヨーク内面の摩滅が激しく、導
線2の摩耗により電磁抵抗が増えるため、しばし
ば断線を生じる欠点があつた。また、内周面の加
工時に導線の一部を切削するため導線の断面積が
小さくなり、そのため通電電流の減少をまねき、
発生する磁力線の減少を生じる欠点もあつた。更
に、導線の断面が円形であるため、その直径より
も小さいピツチで埋め込むことは出来ず、多極の
極数も多くとれない欠点もあつた。
本発明は、これらの欠点を解消し、断線等の故
障がなく長期間使用に耐え且つ極数の増加にかか
わらず強力に着磁出来る精度の良い着磁ヨークを
提供することを目的とする。
障がなく長期間使用に耐え且つ極数の増加にかか
わらず強力に着磁出来る精度の良い着磁ヨークを
提供することを目的とする。
本発明は、着磁設計仕様により円形または略楕
円形の断面形状を有する導線2または2′を予め
加工した軟鉄製のヨーク1′の溝4に押し込み、
導線2または2′の上面が第5図の溝4の両肩を
つなぐ面よりも下、即ち溝4の内部に入るように
する。この溝4は、円環のヨーク1′の内周面に
円環軸方向に設けたものであり、円周に沿つて一
定間隔で配置されている。その後、ヨーク1′の
内周面を切削し所定の寸法形状に仕上げる。この
時、導線2または2′を、常に第6図及び第7図
の如くヨーク1の内周面より下、即ち溝4の内部
にあるようにする。
円形の断面形状を有する導線2または2′を予め
加工した軟鉄製のヨーク1′の溝4に押し込み、
導線2または2′の上面が第5図の溝4の両肩を
つなぐ面よりも下、即ち溝4の内部に入るように
する。この溝4は、円環のヨーク1′の内周面に
円環軸方向に設けたものであり、円周に沿つて一
定間隔で配置されている。その後、ヨーク1′の
内周面を切削し所定の寸法形状に仕上げる。この
時、導線2または2′を、常に第6図及び第7図
の如くヨーク1の内周面より下、即ち溝4の内部
にあるようにする。
導線は、銅、銀、金、アルミ等電導性の良好な
ものであれば何でもよく、また、導線の絶縁は予
め被ふくしたエナメル線でもよく、また予め溝内
面に絶縁ワニスが絶縁性の接着剤を流し込み導線
の接着と絶縁を兼ねる処理を施してもよい。ま
た、楕円形の導線2′は、円形の導線を金属ロー
ル等により圧延し略々楕円形を付与せしめれば容
易に得られる。
ものであれば何でもよく、また、導線の絶縁は予
め被ふくしたエナメル線でもよく、また予め溝内
面に絶縁ワニスが絶縁性の接着剤を流し込み導線
の接着と絶縁を兼ねる処理を施してもよい。ま
た、楕円形の導線2′は、円形の導線を金属ロー
ル等により圧延し略々楕円形を付与せしめれば容
易に得られる。
かくすることにより、ヨーク製作の過程で導線
の断面積が減ることなく、且つ被着磁物の出し入
れによる導線の摩耗はないので、着磁の大電流に
よる導線の断線もなく長期の使用に耐える。ま
た、極数の極めて多い場合、ピツチが狭くなり円
形の導線では着磁電流が不足し、所望の強さの着
磁が出来ないこともあるが、本発明はかかる場
合、楕円の導線をその長径のヨークの径方向とな
るように配置して使用するので断面積が大きくと
れ所定電流を無理なく流すことが出来、所望強さ
の着磁が出来る。
の断面積が減ることなく、且つ被着磁物の出し入
れによる導線の摩耗はないので、着磁の大電流に
よる導線の断線もなく長期の使用に耐える。ま
た、極数の極めて多い場合、ピツチが狭くなり円
形の導線では着磁電流が不足し、所望の強さの着
磁が出来ないこともあるが、本発明はかかる場
合、楕円の導線をその長径のヨークの径方向とな
るように配置して使用するので断面積が大きくと
れ所定電流を無理なく流すことが出来、所望強さ
の着磁が出来る。
実施例 1
バリウムフエライト粉を充填した6ナイロンの
プラスチツク磁石に於て、直径20mm、厚さ3mmの
円板の外周に76極の着磁を施すに際し、外径70
mm、内径20.2mmの軟鉄製円環のヨーク内周面に開
口0.5mm、深さ0.95mmの溝をピツチ0.84mmに放電切
削加工し、直径0.68mmの銅線を長径0.80mm、短径
0.46mm、略楕円断面形状に圧延して前記溝に圧入
した。その後、ヨーク内周面を研削し、直径
20.24mmとした。これにより着磁した76極磁石の
表面ガウスは約700ガウスあつた。また、このヨ
ークを使用して10万個の着磁を行ない、尚現在使
用中である。
プラスチツク磁石に於て、直径20mm、厚さ3mmの
円板の外周に76極の着磁を施すに際し、外径70
mm、内径20.2mmの軟鉄製円環のヨーク内周面に開
口0.5mm、深さ0.95mmの溝をピツチ0.84mmに放電切
削加工し、直径0.68mmの銅線を長径0.80mm、短径
0.46mm、略楕円断面形状に圧延して前記溝に圧入
した。その後、ヨーク内周面を研削し、直径
20.24mmとした。これにより着磁した76極磁石の
表面ガウスは約700ガウスあつた。また、このヨ
ークを使用して10万個の着磁を行ない、尚現在使
用中である。
実施例 2
磁極数を100極にする以外は実施例1と同じ寸
法の多極磁石をつくるに際し、着磁ヨークの溝の
間口を0.32mm、深さを0.7mm、ピツチ0.636mmと
し、0.46mmの直径を有する銅線を長径0.6mm、短
径0.3mmに圧延変形して前記溝に圧入した。尚、
この時、エポキシ系接着剤を溝に予め塗布し導線
圧入後加熱硬化させ着磁ヨークを完成した。この
もので着磁した円板磁石の表面ガウスは約300ガ
ウスであつた。また、この着磁ヨークは12万個の
着磁に使用し、尚かつ使用に耐えている。
法の多極磁石をつくるに際し、着磁ヨークの溝の
間口を0.32mm、深さを0.7mm、ピツチ0.636mmと
し、0.46mmの直径を有する銅線を長径0.6mm、短
径0.3mmに圧延変形して前記溝に圧入した。尚、
この時、エポキシ系接着剤を溝に予め塗布し導線
圧入後加熱硬化させ着磁ヨークを完成した。この
もので着磁した円板磁石の表面ガウスは約300ガ
ウスであつた。また、この着磁ヨークは12万個の
着磁に使用し、尚かつ使用に耐えている。
比較例
実施例1と同様の76極磁石をつくるに際し、従
来方法にて直径0.68mmの銅線を間口0.69mm、深さ
0.69mm、ピツチ0.84mmに加工した溝に埋め込む以
外はすべて実施例1と同様にし着磁ヨークを完成
した。
来方法にて直径0.68mmの銅線を間口0.69mm、深さ
0.69mm、ピツチ0.84mmに加工した溝に埋め込む以
外はすべて実施例1と同様にし着磁ヨークを完成
した。
このもので着磁した結果、表面ガウスは約600
ガウスであり、着磁個数約1万個で断線破損する
に至つた。
ガウスであり、着磁個数約1万個で断線破損する
に至つた。
実施例に示したように、本発明による着磁ヨー
クは断線等の故障なく連続した長期の使用に耐え
作業能率の向上、品質の安定に寄与すること大で
あつた。また、導線の断面積が大きく出来るため
極数の多い着磁に於ても電流を低下させることな
く通電出来、強力に着磁出来、従来より精密且つ
強力な多極の永久磁石をつくることが出来るよう
になつたことは、技術の高変化と産業の進歩に貢
献すること非常に大きいものである。
クは断線等の故障なく連続した長期の使用に耐え
作業能率の向上、品質の安定に寄与すること大で
あつた。また、導線の断面積が大きく出来るため
極数の多い着磁に於ても電流を低下させることな
く通電出来、強力に着磁出来、従来より精密且つ
強力な多極の永久磁石をつくることが出来るよう
になつたことは、技術の高変化と産業の進歩に貢
献すること非常に大きいものである。
第1図は従来方法による導線の埋込状態を示す
断面図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は
従来方法による着磁ヨークの仕上り状態を示す断
面図、第4図は着磁時の被着磁物との相対位置を
示す第3図の要部拡大図、第5図は本発明による
着磁ヨークを示す断面図、第6図は第5図の要部
拡大図、第7図は第5図に於て楕円断面導線使用
時の要部拡大図である。 1,1′はヨーク、2,2′は導線、3は被着磁
物、4は溝。
断面図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は
従来方法による着磁ヨークの仕上り状態を示す断
面図、第4図は着磁時の被着磁物との相対位置を
示す第3図の要部拡大図、第5図は本発明による
着磁ヨークを示す断面図、第6図は第5図の要部
拡大図、第7図は第5図に於て楕円断面導線使用
時の要部拡大図である。 1,1′はヨーク、2,2′は導線、3は被着磁
物、4は溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 円環のヨーク内周面に円環軸方向の溝を円周
に沿つて一定間隔で設け、各溝には該溝の両肩を
つなぐ面より深く導線を埋め込み、ヨーク内周面
を前記導線を切削することがない所定寸法まで切
削加工することを特徴とする着磁ヨークの製造
法。 2 導線の断面形状が略楕円であり、その長径を
ヨークの径方向に配した特許請求の範囲第1項記
載の着磁ヨークの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22154983A JPS60113906A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 着磁ヨ−クの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22154983A JPS60113906A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 着磁ヨ−クの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60113906A JPS60113906A (ja) | 1985-06-20 |
| JPS6237521B2 true JPS6237521B2 (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=16768457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22154983A Granted JPS60113906A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 着磁ヨ−クの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60113906A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0356019Y2 (ja) * | 1985-06-21 | 1991-12-16 | ||
| JPH0265309U (ja) * | 1988-11-08 | 1990-05-16 | ||
| CN110379584B (zh) * | 2019-06-11 | 2021-03-16 | 温州任和文化创意有限责任公司 | 一种磁性胶条生产用充磁板 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58103853A (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-21 | Sawafuji Electric Co Ltd | 回転電機用ステ−タの製造方法 |
-
1983
- 1983-11-25 JP JP22154983A patent/JPS60113906A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60113906A (ja) | 1985-06-20 |
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