JPS6237721B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6237721B2 JPS6237721B2 JP16275079A JP16275079A JPS6237721B2 JP S6237721 B2 JPS6237721 B2 JP S6237721B2 JP 16275079 A JP16275079 A JP 16275079A JP 16275079 A JP16275079 A JP 16275079A JP S6237721 B2 JPS6237721 B2 JP S6237721B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- main steam
- signal
- drum level
- steam flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、負荷の急激な変化時にボイラのドラ
ムレベルを安定に制御するドラムレベル制御装置
に関するものである。
ムレベルを安定に制御するドラムレベル制御装置
に関するものである。
従来技術による制御系統を第1図に示す。ドラ
ムレベル信号1は比例演算器7、積分演算器8お
よび加算器9よりなるPI制御器に加えられ、加算
器10において主蒸気流量信号2と加算され、給
水設定値4となる。給水設定値4と給水流量信号
3は減算器11において減算され、その偏差であ
る給水偏差信号5は、比例演算器12、積分器1
3および加算器14よりなるPI制御器に加えら
れ、給水弁開度指令6として出力される。
ムレベル信号1は比例演算器7、積分演算器8お
よび加算器9よりなるPI制御器に加えられ、加算
器10において主蒸気流量信号2と加算され、給
水設定値4となる。給水設定値4と給水流量信号
3は減算器11において減算され、その偏差であ
る給水偏差信号5は、比例演算器12、積分器1
3および加算器14よりなるPI制御器に加えら
れ、給水弁開度指令6として出力される。
負荷が急激に降下する場合を例にとり、第2図
に主蒸気流量信号2と、給水流量信号3の比較を
示し、第3図に、その時のドラムレベルの変動状
況を示す。第3図に示すように、ドラムレベルは
負荷が急激に降下を始めると、逆応答によりレベ
ルが一旦低下し、その後レベルは上昇し、負荷変
化終了と同時に、逆応答によつてレベルは急激に
上昇する。
に主蒸気流量信号2と、給水流量信号3の比較を
示し、第3図に、その時のドラムレベルの変動状
況を示す。第3図に示すように、ドラムレベルは
負荷が急激に降下を始めると、逆応答によりレベ
ルが一旦低下し、その後レベルは上昇し、負荷変
化終了と同時に、逆応答によつてレベルは急激に
上昇する。
給水流量指令信号は、前述のように、主蒸気流
量信号2と、給水流量信号3との偏差により与え
られるが、負荷変化中は給水流量の応答が主蒸気
流量よりも遅いために、第2図に示すように給水
流量が主蒸気流量に比べて過剰となり、ドラムレ
ベルが上昇するという欠点があつた。
量信号2と、給水流量信号3との偏差により与え
られるが、負荷変化中は給水流量の応答が主蒸気
流量よりも遅いために、第2図に示すように給水
流量が主蒸気流量に比べて過剰となり、ドラムレ
ベルが上昇するという欠点があつた。
また、急激な負荷変化のない場合には、従来の
ように、ドラムレベル制御ゲインを固定しておい
ても問題はなかつたが、急激な負荷変化が発生し
た場合には、負荷変化中にはゲインが大き過ぎて
安定な制御が得られないという欠点があつた。
ように、ドラムレベル制御ゲインを固定しておい
ても問題はなかつたが、急激な負荷変化が発生し
た場合には、負荷変化中にはゲインが大き過ぎて
安定な制御が得られないという欠点があつた。
本発明の目的は急激な負荷変化中でもドラムレ
ベルを安定に制御することのできる制御装置を提
供することにある。
ベルを安定に制御することのできる制御装置を提
供することにある。
本発明の特徴は、ドラム型ボイラの急激な負荷
変化時に、主蒸気流量と、遅れて応答する給水流
量との偏差をなくすために、主蒸気流量の検出信
号の微分値を主蒸気流量信号に加算して見かけの
主蒸気流量信号を作り、これを用いて給水弁を早
く開閉させるようにし、また負荷変化時には、ド
ラムレベルの制御ゲインを下げることにより、ド
ラムレベルを安定に制御できるようにしたもので
ある。
変化時に、主蒸気流量と、遅れて応答する給水流
量との偏差をなくすために、主蒸気流量の検出信
号の微分値を主蒸気流量信号に加算して見かけの
主蒸気流量信号を作り、これを用いて給水弁を早
く開閉させるようにし、また負荷変化時には、ド
ラムレベルの制御ゲインを下げることにより、ド
ラムレベルを安定に制御できるようにしたもので
ある。
以下、本発明の実施例を、第4図を参照して説
明する。第1図との比較から明らかなように、本
実施例では、第1図の回路に変化率制限器19、
乗算器20,21、微分回路23および加算器2
4が付加されている。また、図から明らかなよう
に、本発明の給水制御系は、ドラムレベル制御PI
と給水弁制御PIを持つカスケード制御である。主
蒸気流量信号2を微分回路23に供給し、加算器
24において微分出力(変化率)を主蒸気流量信
号に加えて得られる信号を見かけの主蒸気流量信
号2′とする。給水弁開度指令信号6は、見かけ
の主蒸気流量信号2′およびドラムレベル信号1
のPI演算結果の和である給水設定値4と給水流量
信号3との偏差により作られる。
明する。第1図との比較から明らかなように、本
実施例では、第1図の回路に変化率制限器19、
乗算器20,21、微分回路23および加算器2
4が付加されている。また、図から明らかなよう
に、本発明の給水制御系は、ドラムレベル制御PI
と給水弁制御PIを持つカスケード制御である。主
蒸気流量信号2を微分回路23に供給し、加算器
24において微分出力(変化率)を主蒸気流量信
号に加えて得られる信号を見かけの主蒸気流量信
号2′とする。給水弁開度指令信号6は、見かけ
の主蒸気流量信号2′およびドラムレベル信号1
のPI演算結果の和である給水設定値4と給水流量
信号3との偏差により作られる。
第4図の構成によつて得られる給水弁開度指令
信号6は、明らかなように、微分回路23を付加
しないときに比べ、負荷下降時には弁を早く絞り
込み、また負荷上昇時には弁を早く開くように作
用するので、給水流量と実主蒸流量との偏差をな
くして、レベルの変動を安定に制御することを可
能とする。
信号6は、明らかなように、微分回路23を付加
しないときに比べ、負荷下降時には弁を早く絞り
込み、また負荷上昇時には弁を早く開くように作
用するので、給水流量と実主蒸流量との偏差をな
くして、レベルの変動を安定に制御することを可
能とする。
第5図は、本発明を適用した場合の主蒸気流
量、給水流量信号の変化状況を示す図で、主蒸気
流量信号2に微分回路の出力を加算した見かけの
主蒸気流量信号2′と給水流量3とがほぼ一致し
ていることを示している。
量、給水流量信号の変化状況を示す図で、主蒸気
流量信号2に微分回路の出力を加算した見かけの
主蒸気流量信号2′と給水流量3とがほぼ一致し
ていることを示している。
第6図には、この時のドラムレベルの変動を示
し、曲線27は負荷変化中もドラムレベル制御系
のゲインを一定にした場合の変動、曲線28はゲ
インを下げた時の変動を示す。第6図から明らか
なように、負荷変動巾はドラム制御系のゲインを
小さくした方がレベル変動が小さくなる。このた
めに、第4図に示した本発明の実施例では、負荷
の変化率が予定値を超えた場合にはドラムレベル
制御ゲインを下げる回路を含んでいる。すなわ
ち、負荷変化率が設定値よりも大きくなつた場合
には変化率制限器19が出力を生じ、乗算器2
0,21にゲイン下げ指令信号22を送り、比例
演算器7、積分演算器8および加算器9よりなる
PI制御器のゲインを下げる。
し、曲線27は負荷変化中もドラムレベル制御系
のゲインを一定にした場合の変動、曲線28はゲ
インを下げた時の変動を示す。第6図から明らか
なように、負荷変動巾はドラム制御系のゲインを
小さくした方がレベル変動が小さくなる。このた
めに、第4図に示した本発明の実施例では、負荷
の変化率が予定値を超えた場合にはドラムレベル
制御ゲインを下げる回路を含んでいる。すなわ
ち、負荷変化率が設定値よりも大きくなつた場合
には変化率制限器19が出力を生じ、乗算器2
0,21にゲイン下げ指令信号22を送り、比例
演算器7、積分演算器8および加算器9よりなる
PI制御器のゲインを下げる。
以上に詳述したように本発明のドラムレベル制
御装置によれば、負荷の急激な変化時に、制御の
難しいドラムレベルを安定に保持できる効果があ
る。
御装置によれば、負荷の急激な変化時に、制御の
難しいドラムレベルを安定に保持できる効果があ
る。
第1図は従来技術によるドラムレベル制御装置
のブロツク図、第2図は従来装置における主蒸気
流量信号と給水流量信号との関係を示す図、第3
図はその場合のドラムレベルの変動を示す図、第
4図本発明の一実施例のブロツク図、第5図は本
発明の実施例における主蒸気流量信号と給水流量
信号との関係を示す図、第6図はその場合のドラ
ムレベルの変動を示す図である。 1…ドラムレベル信号、2…主蒸気流量信号、
3…給水流量信号、6…給水弁開度指令、7,1
2…比例演算器、8,13…積分器、19…変化
率制限器、20,21…乗算器、23…微分回
路。
のブロツク図、第2図は従来装置における主蒸気
流量信号と給水流量信号との関係を示す図、第3
図はその場合のドラムレベルの変動を示す図、第
4図本発明の一実施例のブロツク図、第5図は本
発明の実施例における主蒸気流量信号と給水流量
信号との関係を示す図、第6図はその場合のドラ
ムレベルの変動を示す図である。 1…ドラムレベル信号、2…主蒸気流量信号、
3…給水流量信号、6…給水弁開度指令、7,1
2…比例演算器、8,13…積分器、19…変化
率制限器、20,21…乗算器、23…微分回
路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 給水流量を、ドラムレベル制御PIと給水流量
制御PIとによりカスケード制御するようにしたド
ラムレベル制御装置に於いて、主蒸気流量信号を
微分回路に供給し、負荷変化中は主蒸気流量信号
の変化率を主蒸気流量信号に加えて見かけの主蒸
気流量信号を作り、これと前記ドラムレベル制御
PI演算結果との和及び給水流量信号との差をと
り、これらの結果に基づいて給水弁の開度を制御
することを特徴とするドラムレベル制御装置。 2 主蒸気流量信号の変化率が予定値以上となつ
た場合には、ドラムレベル制御PIのゲインを下げ
る手段をさらに具備したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のドラムレベル制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16275079A JPS5687703A (en) | 1979-12-17 | 1979-12-17 | Controller for level of drum |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16275079A JPS5687703A (en) | 1979-12-17 | 1979-12-17 | Controller for level of drum |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5687703A JPS5687703A (en) | 1981-07-16 |
| JPS6237721B2 true JPS6237721B2 (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=15760541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16275079A Granted JPS5687703A (en) | 1979-12-17 | 1979-12-17 | Controller for level of drum |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5687703A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56135195A (en) * | 1980-03-27 | 1981-10-22 | Tokyo Shibaura Electric Co | Adjustment forecast feedwater control device of atomic power plant |
| JPH0686922B2 (ja) * | 1984-08-17 | 1994-11-02 | 株式会社日立製作所 | ボイラドラムレベル制御装置 |
| JPS6166005A (ja) * | 1984-09-10 | 1986-04-04 | バブコツク日立株式会社 | ボイラ気胴水位制御装置 |
| US7053341B2 (en) * | 2004-02-12 | 2006-05-30 | General Electric Company | Method and apparatus for drum level control for drum-type boilers |
-
1979
- 1979-12-17 JP JP16275079A patent/JPS5687703A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5687703A (en) | 1981-07-16 |
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