JPS6237846Y2 - - Google Patents

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JPS6237846Y2
JPS6237846Y2 JP1982145615U JP14561582U JPS6237846Y2 JP S6237846 Y2 JPS6237846 Y2 JP S6237846Y2 JP 1982145615 U JP1982145615 U JP 1982145615U JP 14561582 U JP14561582 U JP 14561582U JP S6237846 Y2 JPS6237846 Y2 JP S6237846Y2
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JP
Japan
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glass
ceiling board
density
glass fiberboard
fiberboard
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Application number
JP1982145615U
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JPS5951114U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は天井用硝子繊維板に関するものであ
る。天井用繊維板としては硝子繊維(グラスウー
ル)製、岩綿(ロツクウール)製等各種のものが
使用されており、硝子繊維板は軽量で不燃性を有
し、断熱、吸音性に優れ、広く用いられている
が、剛性が比較的小さい難点がある。
近時システム天井等の普及に伴ない次第に大寸
法の天井板が用いられるようになつて来たが、硝
子繊維製天井板は剛性が小さいため、その周縁部
を支持具に固定支持した場合、中央部にかなり大
きい垂れ下がりが生じ外観が不良となり易い。
一般に良好な外観を得るためには中央部の垂れ
下りの大きさを短辺の0.5%以下とする必要があ
る。垂れ下がりの大きさは硝子繊維板の大きさ、
厚み、密度等によつて変化し、大きさの大きい
程、又厚み、密度の少さい程垂れ下がり量は大と
なる傾向を有する。
従つて大型(大寸法)の天井板の場合、垂れ下
がりを少くしようとすると、小型の天井板の場合
に比し、硝子繊維板の厚み或は密度を大とする必
要が生じ、硝子繊維板の軽量という特徴が失わ
れ、製造コストが大となる。例えば厚み15mm、密
度48Kg/m3の硝子繊維板を使用した場合、大きさ
450mm×900mmの天井板の四辺を支持した場合の中
央部の垂れ下がりの大きさは実質上0であるのに
対し、大きさ1200mm×1200mmの天井板の中央部の
弛垂れ下がりの大きさは15mmに達し、垂れ下がり
の大きさを6mmとするためには厚みを30mmとする
必要がある。
本考案はこのような難点を解決するための研究
に基づく新たなる提案である。
次に本考案を添付図面に就いて詳細に説明す
る。
第1〜3図に示す第1実施例において1は長方
形の硝子繊維板でその室内面2(第1図では下
面)に化粧層3が形成されている。
硝子繊維板としては密度24〜200Kg/m3、密度
(Kg/m3)と厚み(mm)の積が400〜5000のものを
使用する。密度が24Kg/m3より小さい場合、或は
密度と厚みの積が400より小さい場合垂れ下り防
止の効果が充分でない。密度が200Kg/m3より大
きい場合軽量性が失われ又断熱吸音効果が低下し
密度と厚みの積が5000より大きい場合軽量性が失
われる。又厚みは100〜150mmとするのが適当であ
る。
そして硝子繊維板1は室内面2が凹面となるよ
う長手方向に沿つて滑らかに僅かに彎曲せしめら
れている。彎曲の程度は同一寸法の従来の仕様の
天井板の二辺を枠金具で支持した際生ずる垂れ下
り(弛み)とほぼ同一の大きさとするのが適当で
ある。又その形状は円弧状又はこれに近いほぼ一
定の曲率を有するものが適当である。
このように彎曲した硝子繊維板は未硬化のバイ
ンダーを附与した硝子ウールマツト(未硬化マツ
ト)を所定形状を有するプレスで挟圧加熱し、バ
インダーを硬化させることによつて製造すること
ができる。
化粧層3は硝子繊維板1の室内面2にアクリル
樹脂系塗料のような塗料を塗布し、或は硝子クロ
スのような布を貼着することによつて形成せしめ
ることができ、天井板に美感を与えたり、汚れを
防止したり、或は透湿を防止する等の効果を有す
る。なお化粧層として硝子クロス、有機繊維クロ
スのような弾性のある薄い材料を使用することも
できる。
第1実施例の硝子繊維板は上述の構成に伴ない
次のような効果を有する。
硝子繊維板1を第3図に示すように化粧層を形
成せしめた面を下として、硝子繊維板1と同一寸
法のIビーム状の棒杆を組んで形成した矩形状枠
金具の該棒杆の下側のフランジ部5に載置すると
硝子繊維板1は長手方向に沿つて上向きに彎曲せ
しめられているので、硝子繊維板1の短辺6のみ
がフランジ部5に接し、長辺7は若干浮上るが、
天井板の自重によつて天井板中央部が下方に垂れ
下がるに従き長辺7はほぼ直線状となり、天井板
はフランジ部5によつて長、短辺で支持されるよ
うになる。この状態において天井板の自重によつ
て生ずる垂れ下がり力は、上述した天井板の変形
によつて生ずる応力によつて相殺され、天井板は
下方にそれ以上垂れ下がることがなく、密度、厚
みが小さく大寸法の天井板の場合でも、良好な外
観をうることができる。
第4図はほぼ球面状に彎曲せしめた第2実施例
であり、その彎曲の程度、製造方法、構成は第1
実施例と同様なので、同一符号を付し詳細な説明
は省略する。
第2実施例の天井板を第1実施例と同様なフラ
ンジ部5上に載置すると、当初天井板はその四隅
のみが該フランジ部と当接するが、自重によつて
下方に彎曲変形し、平面状となつて長短辺で支持
されるようになり、天井板の自重は天井板の変形
によつて生ずる応力とバランスし、下方にまで垂
れ下がることはない。
なお上述の説明において、天井板を化粧層を下
に向けて水平に支持した際、自重による垂れ下が
りと天井板の変形による応力が相殺され、天井板
が水平となるよう硝子繊維板を彎曲せしめるよう
に説明したが、天井板の垂れ下がりが外観を損わ
ない限度において彎曲の程度をこれより若干小と
し、或は彎曲の程度を若干大とする(この場合硝
子繊維板に与えた彎曲が外観を損わない程度僅か
に残存する)こともできる。
なお又本考案の僅かに彎曲した硝子繊維板を化
粧層を設置せしむべき室内面を上向きにして水平
な台上に載置すると、硝子繊維板の四隅が若干台
から浮上るが、この浮上りの大きさを1〜50mm好
ましくは3〜30mmならしめるのが適当である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案天井用硝子繊維板を使用した天
井板の第1実施例を示す斜視図、第2図は第1図
の天井板を構成する硝子繊維板の1部を取つた状
態を示す平面図、第3図は天井板を取付けた状態
を示す斜視図、第4図は第2実施例を示す斜視図
である。 なお図中1は硝子繊維板、2は室内面、3は化
粧層を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 密度が24〜200Kg/m3、密度(Kg/m3)と厚み
    (mm)の積が400〜5000であつて化粧層を設置すべ
    き室内面が凹面となるように僅かに弯曲せしめら
    れていることを特徴とする天井用硝子繊維板。
JP14561582U 1982-09-28 1982-09-28 天井用硝子繊維板 Granted JPS5951114U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14561582U JPS5951114U (ja) 1982-09-28 1982-09-28 天井用硝子繊維板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14561582U JPS5951114U (ja) 1982-09-28 1982-09-28 天井用硝子繊維板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5951114U JPS5951114U (ja) 1984-04-04
JPS6237846Y2 true JPS6237846Y2 (ja) 1987-09-28

Family

ID=30324371

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14561582U Granted JPS5951114U (ja) 1982-09-28 1982-09-28 天井用硝子繊維板

Country Status (1)

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JP (1) JPS5951114U (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3386220A (en) * 1965-05-24 1968-06-04 Henry N. Staats Ceiling panel construction with tensioning means
NL7211820A (ja) * 1971-09-02 1973-03-06
JPS5010453A (ja) * 1973-06-06 1975-02-03
JPS5551930U (ja) * 1978-10-02 1980-04-05
JPS55165015U (ja) * 1979-05-16 1980-11-27
JPS5947009U (ja) * 1982-09-20 1984-03-28 旭フアイバ−グラス株式会社 天井板

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5951114U (ja) 1984-04-04

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