JPS6237959Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6237959Y2 JPS6237959Y2 JP16119483U JP16119483U JPS6237959Y2 JP S6237959 Y2 JPS6237959 Y2 JP S6237959Y2 JP 16119483 U JP16119483 U JP 16119483U JP 16119483 U JP16119483 U JP 16119483U JP S6237959 Y2 JPS6237959 Y2 JP S6237959Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- coil spring
- flat part
- inclined part
- seat top
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Diaphragms And Bellows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は内燃機関用真空式点火時期制御装置に
関する。
関する。
従来のものは日本電装公開技報の整理番号14−
017に示すように、ダイヤフラムの中央に設置し
ているシートアツパにコイルスプリングの軸芯が
動かないようにするために、コイルスプリングの
外周よりも若干大きいシートアツパの平面部の円
周上に、リング状の小さい突部を設け、そしてこ
の突部の外側にダイヤフラムを押さえる屈曲部を
設けている。
017に示すように、ダイヤフラムの中央に設置し
ているシートアツパにコイルスプリングの軸芯が
動かないようにするために、コイルスプリングの
外周よりも若干大きいシートアツパの平面部の円
周上に、リング状の小さい突部を設け、そしてこ
の突部の外側にダイヤフラムを押さえる屈曲部を
設けている。
ところが、上述した従来のものでは、シートア
ツパにリング状の小さな突部を設けているので大
きな振動が加わるとコイルスプリングがシートア
ツパに設けられた突部を乗り越えてしまい、コイ
ルスプリングのバネ定数が変化してあらかじめ設
定してある進角特性がなくなつてしまい、又、組
み付けの際にシートアツパの上にコイルスプリン
グを装着しようとする時に、コイルスプリングの
位置決めが難しく、コイルスプリングが、シート
アツパのリング状の小さな突部内に装着されない
で組付けられる場合があり、この場合には、あら
かじめ設定してある進角特性が出なくなつてしま
うという問題がある。
ツパにリング状の小さな突部を設けているので大
きな振動が加わるとコイルスプリングがシートア
ツパに設けられた突部を乗り越えてしまい、コイ
ルスプリングのバネ定数が変化してあらかじめ設
定してある進角特性がなくなつてしまい、又、組
み付けの際にシートアツパの上にコイルスプリン
グを装着しようとする時に、コイルスプリングの
位置決めが難しく、コイルスプリングが、シート
アツパのリング状の小さな突部内に装着されない
で組付けられる場合があり、この場合には、あら
かじめ設定してある進角特性が出なくなつてしま
うという問題がある。
本考案は上記の問題を解決するため、ダイヤフ
ラムの中央に設置してあるシートアツパは、ダイ
ヤフラムを押さえる平面部の円周上に傾斜部を設
け、この傾斜部が前記平面部に近い側の内径が小
さく、前記平面部より離れるに従つて内径が大き
くなる円筒状であり、そして傾斜部の平面部に近
い側が、ダイヤフラムを押さえる外周端よりも内
側にあり、コイルスプリングの一端を前記傾斜部
の内側にはめ込んで平面部にあてることにより、
大きな振動が加わつても、シートアツパの傾斜部
よりコイルスプリングが乗り越えることなく、か
つコイルスプリングの軸芯がずれても中心に戻る
調芯構造となり、組み付けの際にもコイルスプリ
ングのシートアツパ上の位置決めが簡単に出来、
又、従来の真空式点火時期制御装置のシートアツ
パに本考案のシートアツパを入れ換えるのみでよ
く、汎用性に優れていることを目的とする。
ラムの中央に設置してあるシートアツパは、ダイ
ヤフラムを押さえる平面部の円周上に傾斜部を設
け、この傾斜部が前記平面部に近い側の内径が小
さく、前記平面部より離れるに従つて内径が大き
くなる円筒状であり、そして傾斜部の平面部に近
い側が、ダイヤフラムを押さえる外周端よりも内
側にあり、コイルスプリングの一端を前記傾斜部
の内側にはめ込んで平面部にあてることにより、
大きな振動が加わつても、シートアツパの傾斜部
よりコイルスプリングが乗り越えることなく、か
つコイルスプリングの軸芯がずれても中心に戻る
調芯構造となり、組み付けの際にもコイルスプリ
ングのシートアツパ上の位置決めが簡単に出来、
又、従来の真空式点火時期制御装置のシートアツ
パに本考案のシートアツパを入れ換えるのみでよ
く、汎用性に優れていることを目的とする。
〔実施例〕
以下本考案を図に示す実施例について説明す
る。第1図は、本考案の真空式点火制御装置本体
で、ダイヤフラム2は、ケース1とケース3で外
周が支えられており、ケース3とダイヤフラム2
の間に負圧室8を形成し、ロツド9に設けられた
つば部9aとシートアツパ4とでダイヤフラム2
の中心部分に挟まれて固定されている。コイルス
プリング5は、シートアツパ4とケース3に設け
られたスプリング押さえ6との間に圧縮して介在
されている。
る。第1図は、本考案の真空式点火制御装置本体
で、ダイヤフラム2は、ケース1とケース3で外
周が支えられており、ケース3とダイヤフラム2
の間に負圧室8を形成し、ロツド9に設けられた
つば部9aとシートアツパ4とでダイヤフラム2
の中心部分に挟まれて固定されている。コイルス
プリング5は、シートアツパ4とケース3に設け
られたスプリング押さえ6との間に圧縮して介在
されている。
そして、シートアツパ4は、第2図に示すよう
に、中心にロツド9を通す穴4eを有する平面部
4aを屈曲部4bで垂直に曲げて、高さ5mm程度
の円筒部4cを作り、円筒部4cから内側に平面
部4aに近くなるにつれて内径が小さくなる傾斜
部4dを円筒状に形成している。傾斜部4dの下
端と平面部4aは近接している。そして、従来の
シートアツパの中心の穴より、ダイヤフラム2を
押さえる外周端の距離と、第2図のシートアツパ
4の穴4eと屈曲部4bとの距離は等しくしてあ
る。
に、中心にロツド9を通す穴4eを有する平面部
4aを屈曲部4bで垂直に曲げて、高さ5mm程度
の円筒部4cを作り、円筒部4cから内側に平面
部4aに近くなるにつれて内径が小さくなる傾斜
部4dを円筒状に形成している。傾斜部4dの下
端と平面部4aは近接している。そして、従来の
シートアツパの中心の穴より、ダイヤフラム2を
押さえる外周端の距離と、第2図のシートアツパ
4の穴4eと屈曲部4bとの距離は等しくしてあ
る。
次に、上記構成においてその作動を説明する。
内燃機関の振動によつて真空式点火時期制御装置
に大きな振動が加わつても、コイルスプリング5
がシートアツパ4の傾斜部4dよりも乗り越える
ことなく、かつコイルスプリング5の軸芯がずれ
ても前記傾斜部4dにより中心に戻る調芯構造と
なつていて、組み付けの際にもコイルスプリング
5のシートアツパ4上の位置決めが簡単に出来る
ようになつている。
内燃機関の振動によつて真空式点火時期制御装置
に大きな振動が加わつても、コイルスプリング5
がシートアツパ4の傾斜部4dよりも乗り越える
ことなく、かつコイルスプリング5の軸芯がずれ
ても前記傾斜部4dにより中心に戻る調芯構造と
なつていて、組み付けの際にもコイルスプリング
5のシートアツパ4上の位置決めが簡単に出来る
ようになつている。
第3図は、本考案の他の実施例を示すもので、
中心にロツド9を通す穴4kを有する平面図4f
を屈曲部4gで曲げ、平面から離れる従い内径が
大きくなる傾斜部4hを円筒状に形成し、そして
傾斜部4hの端から外側に傾斜部4iを円筒状に
形成し、傾斜部4iの下端に、平面部4fと水平
に屈曲部4jを環状に設ける。この実施例でも第
1図の実施例と同様に従来のシートアツパの中心
の穴よりダイヤフラム2を押さえる外周端の距離
と、第3図のシートアツパ4の穴4kと屈曲部4
jとの距離は等しくしてある。
中心にロツド9を通す穴4kを有する平面図4f
を屈曲部4gで曲げ、平面から離れる従い内径が
大きくなる傾斜部4hを円筒状に形成し、そして
傾斜部4hの端から外側に傾斜部4iを円筒状に
形成し、傾斜部4iの下端に、平面部4fと水平
に屈曲部4jを環状に設ける。この実施例でも第
1図の実施例と同様に従来のシートアツパの中心
の穴よりダイヤフラム2を押さえる外周端の距離
と、第3図のシートアツパ4の穴4kと屈曲部4
jとの距離は等しくしてある。
なお、ダイヤフラムが二ケ以上ある場合で、シ
ートアツパがロツドに固定されていないもので
も、本考案を適用できる。
ートアツパがロツドに固定されていないもので
も、本考案を適用できる。
又、二つのダイヤフラムの間にコイルスプリン
グを介する場合にはコイルスプリングの両端は、
二つのダイヤフラムの間にそれぞれシートアツパ
を介して置くことになる。
グを介する場合にはコイルスプリングの両端は、
二つのダイヤフラムの間にそれぞれシートアツパ
を介して置くことになる。
以上述べたように本考案においては、シートア
ツパのダイヤフラムを押さえる平面部の円周上に
傾斜部を設け、この傾斜部が平面部に近い側の内
径が小さく、平面部より離れるに従つて内径が大
きくなる円筒状であり、前記傾斜部の前記平面部
に近い側が、ダイヤフラムを押さえる外周端より
内側にあり、コイルスプリングの一端を前記傾斜
部の内側にはめ込んで、前記平面部にあてている
から、大きな振動が加わつても、コイルスプリン
グがシートアツパの傾斜部より乗り越えることな
く、かつスプリングの軸芯がずれても中心に戻る
調芯構造とななり、組み付けの際にもシートアツ
パの上にコイルスプリングの位置決めが簡単に出
来、又、従来の真空式点火時期制御装置のシート
アツパに本考案のシートアツパを入れ換えるのみ
でよく、汎用性に優れているという優れた効果が
ある。
ツパのダイヤフラムを押さえる平面部の円周上に
傾斜部を設け、この傾斜部が平面部に近い側の内
径が小さく、平面部より離れるに従つて内径が大
きくなる円筒状であり、前記傾斜部の前記平面部
に近い側が、ダイヤフラムを押さえる外周端より
内側にあり、コイルスプリングの一端を前記傾斜
部の内側にはめ込んで、前記平面部にあてている
から、大きな振動が加わつても、コイルスプリン
グがシートアツパの傾斜部より乗り越えることな
く、かつスプリングの軸芯がずれても中心に戻る
調芯構造とななり、組み付けの際にもシートアツ
パの上にコイルスプリングの位置決めが簡単に出
来、又、従来の真空式点火時期制御装置のシート
アツパに本考案のシートアツパを入れ換えるのみ
でよく、汎用性に優れているという優れた効果が
ある。
第1図は、本考案の内燃機関用真空式点火時期
制御装置の一実施例を示す縦断面図であり、第2
図は上記実施例に適用するシートアツパの縦断面
図であり、第3図は、他の実施例の縦断面図であ
る。 1,3……ケース、2……ダイヤフラム、4…
…シートアツパ、4b,4j……ダイヤフラムを
押さえる屈曲部、4d,4h……傾斜部、4a,
4f……平面部、5……コイルスプリング。
制御装置の一実施例を示す縦断面図であり、第2
図は上記実施例に適用するシートアツパの縦断面
図であり、第3図は、他の実施例の縦断面図であ
る。 1,3……ケース、2……ダイヤフラム、4…
…シートアツパ、4b,4j……ダイヤフラムを
押さえる屈曲部、4d,4h……傾斜部、4a,
4f……平面部、5……コイルスプリング。
Claims (1)
- ダイヤフラムの外周がケースに取り付けられて
おり、このダイヤフラムの中央に設置するシート
アツパは、前記ダイヤフラムを押さえる平面部の
円周上に傾斜部を設け、この傾斜部が前記平面部
に近い側の内径が小さく、この平面部より離れる
に従つて内径が大きくなる円筒状であり、前記傾
斜部の前記平面部に近い側が、前記ダイヤフラム
を押さえる外周端より内側にあり、コイルスプリ
ングの一端を前記傾斜部の内側にはめ込み、前記
平面部にあてている内燃機関用真空式点火時期制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16119483U JPS6069367U (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 内燃機関用真空式点火時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16119483U JPS6069367U (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 内燃機関用真空式点火時期制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6069367U JPS6069367U (ja) | 1985-05-16 |
| JPS6237959Y2 true JPS6237959Y2 (ja) | 1987-09-28 |
Family
ID=30354328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16119483U Granted JPS6069367U (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 内燃機関用真空式点火時期制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6069367U (ja) |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP16119483U patent/JPS6069367U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6069367U (ja) | 1985-05-16 |
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