JPS6238093B2 - - Google Patents
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- JPS6238093B2 JPS6238093B2 JP56098702A JP9870281A JPS6238093B2 JP S6238093 B2 JPS6238093 B2 JP S6238093B2 JP 56098702 A JP56098702 A JP 56098702A JP 9870281 A JP9870281 A JP 9870281A JP S6238093 B2 JPS6238093 B2 JP S6238093B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- control
- retraction
- workpiece
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/14—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
- B23H7/18—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for maintaining or controlling the desired spacing between electrode and workpiece
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H1/00—Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
- B23H1/02—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply, control, preventing short circuits or other abnormal discharges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は放電加工機制御装置に係り、特に電極
の後退制御に適応して好適な放電加工機制御装置
に関する。
の後退制御に適応して好適な放電加工機制御装置
に関する。
(従来技術)
放電加工機にはワイヤ電極を指令通路に沿つて
移動させて放電加工を行うワイヤカツト放電加工
機と、所定形状の電極をワークに接近した状態で
切込み方向に移動させると共に該電極とワークの
間で放電を生じさせて電極と同形の加工を施す型
彫り放電加工機がある。
移動させて放電加工を行うワイヤカツト放電加工
機と、所定形状の電極をワークに接近した状態で
切込み方向に移動させると共に該電極とワークの
間で放電を生じさせて電極と同形の加工を施す型
彫り放電加工機がある。
第1図は上記後者の放電加工機の概略説明図で
ある。ポンチとなる電極EPはスピンドルSPによ
り支持されると共に、図示しないサーボモータに
より矢印方向に加工送りが与えられる。又ダイと
なる被加工体(ワーク)WKと電極EP間には電
極PSから通電が行われる。従つて、ワークWKと
電極EP間に微小間隙を形成しながら、該電極を
加工送りすればワークWKは電極EPと同形に加
工される。そして、ワークWKは加工パルス、エ
ネルギー等の制御によつて容易に目的寸法の拡大
加工ができ必要に応じて電極EPを偏心運動させ
ながら加工すれば任意の寸法の拡大加工ができ
る。しかもこれらの加工制御は、コンピユータを
用いた数値制御装置(NC装置)により実現でき
る。
ある。ポンチとなる電極EPはスピンドルSPによ
り支持されると共に、図示しないサーボモータに
より矢印方向に加工送りが与えられる。又ダイと
なる被加工体(ワーク)WKと電極EP間には電
極PSから通電が行われる。従つて、ワークWKと
電極EP間に微小間隙を形成しながら、該電極を
加工送りすればワークWKは電極EPと同形に加
工される。そして、ワークWKは加工パルス、エ
ネルギー等の制御によつて容易に目的寸法の拡大
加工ができ必要に応じて電極EPを偏心運動させ
ながら加工すれば任意の寸法の拡大加工ができ
る。しかもこれらの加工制御は、コンピユータを
用いた数値制御装置(NC装置)により実現でき
る。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、従来の放電加工機においては後退の条
件、たとえば後退速度、後退可能範囲、後退後再
前進する速度などは加工条件が変る毎にNC装置
に付属しているMDI、キーボードなどからパラメ
ータとして設定され、後退制御が要求される毎に
該パラメータを読取つて制御を行なつていた。と
ころで、後退の条件はワークの材質、形状、加工
条件などにより変化するものであり、後退速度、
後退可能範囲などを一定値に固定してしまうとこ
れらワークの材質、ワークの形状、加工条件が変
化したとき不都合を生じる。そこで、形状、加工
条件などが変化する毎にキー、MDIなどの外部操
作により後退条件を設定せざるをえず操作が非常
に煩雑となると共に、加工能率を低下させてい
た。
件、たとえば後退速度、後退可能範囲、後退後再
前進する速度などは加工条件が変る毎にNC装置
に付属しているMDI、キーボードなどからパラメ
ータとして設定され、後退制御が要求される毎に
該パラメータを読取つて制御を行なつていた。と
ころで、後退の条件はワークの材質、形状、加工
条件などにより変化するものであり、後退速度、
後退可能範囲などを一定値に固定してしまうとこ
れらワークの材質、ワークの形状、加工条件が変
化したとき不都合を生じる。そこで、形状、加工
条件などが変化する毎にキー、MDIなどの外部操
作により後退条件を設定せざるをえず操作が非常
に煩雑となると共に、加工能率を低下させてい
た。
従つて、本発明は異なつた加工条件が設定され
るときでも、その都度わざわざ後退条件をMDIな
どのキーより入力設定するわずらわしさがない、
操作性の良い放電加工機制御装置を提供すること
を目的とする。
るときでも、その都度わざわざ後退条件をMDIな
どのキーより入力設定するわずらわしさがない、
操作性の良い放電加工機制御装置を提供すること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上述の問題点を解決するために、本発明によれ
ば、数値制御装置(NC装置)の指令により電極
をワークに対し相対的に移動させて該ワークに放
電加工を施す放電加工機制御装置において、加工
形状、電極の移動速度等の指令情報と共に、電極
の後退制御時の後退速度、後退可能範囲情報等の
後退制御情報が含まれるNCテープと、このNCテ
ープの内容を読取る読取り制御回路と、前記NC
テープに含まれる情報のうち、後退制御情報を記
憶するメモリと、前記電極とワークとが接触した
ことを検出する検知手段と、該接触時の検出信号
により前記メモリから後退制御情報を読出して電
極の後退制御を行なう制御部とを具備することを
特徴とする放電加工機制御装置が提供される。
ば、数値制御装置(NC装置)の指令により電極
をワークに対し相対的に移動させて該ワークに放
電加工を施す放電加工機制御装置において、加工
形状、電極の移動速度等の指令情報と共に、電極
の後退制御時の後退速度、後退可能範囲情報等の
後退制御情報が含まれるNCテープと、このNCテ
ープの内容を読取る読取り制御回路と、前記NC
テープに含まれる情報のうち、後退制御情報を記
憶するメモリと、前記電極とワークとが接触した
ことを検出する検知手段と、該接触時の検出信号
により前記メモリから後退制御情報を読出して電
極の後退制御を行なう制御部とを具備することを
特徴とする放電加工機制御装置が提供される。
(作用)
本発明によれば、後退制御情報を電極の数値制
御を行なう指令情報とともに記憶しているメモリ
からの情報に基ずいて、電極の後退制御を行なう
ことができる。
御を行なう指令情報とともに記憶しているメモリ
からの情報に基ずいて、電極の後退制御を行なう
ことができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に従つて詳細に説
明する。
明する。
第2図、第3図は後退条件が変化する場合を説
明する説明図である。
明する説明図である。
第2図においてBSは後退開始位置、BEは後退
終了位置であり、後退後再前進する速度Vfが示
されている。一般に、加工時間を短縮し、且つ、
再短絡を防止するため、前進速度Vfはある位置
CP間で高速VHで移動し、しかる後低速VLで移
動するという制御が行われるがこの高速VH、VL
の値及びVHからVLに変化する位置CPはその
時々の加工条件により変化する。又、第3図a,
bに示す如く電極EPの切り込み方向位置Z1によ
り後退可能範囲を変化させなくてはならない場合
がある。即ち、加工くずを除去する場合第3図a
の如く切り込み深さが小さいときは後退距離が小
さくてワークWK間との隙間が狭くても容易に加
工くずを除去できるが、切り込み深さが第3図b
の如く大きいときは後退距離を大きくして隙間を
大きくしないと加工くずを除去できない。
終了位置であり、後退後再前進する速度Vfが示
されている。一般に、加工時間を短縮し、且つ、
再短絡を防止するため、前進速度Vfはある位置
CP間で高速VHで移動し、しかる後低速VLで移
動するという制御が行われるがこの高速VH、VL
の値及びVHからVLに変化する位置CPはその
時々の加工条件により変化する。又、第3図a,
bに示す如く電極EPの切り込み方向位置Z1によ
り後退可能範囲を変化させなくてはならない場合
がある。即ち、加工くずを除去する場合第3図a
の如く切り込み深さが小さいときは後退距離が小
さくてワークWK間との隙間が狭くても容易に加
工くずを除去できるが、切り込み深さが第3図b
の如く大きいときは後退距離を大きくして隙間を
大きくしないと加工くずを除去できない。
また第3図aのように切り込み深さが浅い場合
に、第3図bのような深い切り込みを行う場合と
同様の後退可能範囲が設定されていると危険です
らある。なぜならば、放電加工は、加工液中で加
工が行われ、加工液は油であることが多く、切り
込み長さが浅い場合に、深い加工を同距離後退で
きるとすれば、電極が加工液面より上昇する可能
性もあり、これは火災の危険性を伴うことになる
からである。
に、第3図bのような深い切り込みを行う場合と
同様の後退可能範囲が設定されていると危険です
らある。なぜならば、放電加工は、加工液中で加
工が行われ、加工液は油であることが多く、切り
込み長さが浅い場合に、深い加工を同距離後退で
きるとすれば、電極が加工液面より上昇する可能
性もあり、これは火災の危険性を伴うことになる
からである。
以上、第2図、第3図に示す如く加工条件によ
り後退条件が変化する。そこで本発明では後退速
度、後退可能範囲なその後退条件をNC指令情報
に含ませて指令している。
り後退条件が変化する。そこで本発明では後退速
度、後退可能範囲なその後退条件をNC指令情報
に含ませて指令している。
第4図は本発明に係る放電加工制御装置の回路
ブロツク図である。
ブロツク図である。
図中、101は放電加工機をNC制御するため
のNC指令情報が穿孔されたNCテープである。
尚、NC指令情報は(イ)どのような形状を加工する
かを示す通常の数値情報、(ロ)いかなる速度で加工
するかを示す速度情報、(ハ)機械側に送出される補
助機能命令等を含むほか後退制御をどのように制
御するかを示す後退制御情報が含まれる。そして
後退制御情報は前述の如く、ワーク素材、形状、
加工条件などに依存するから、これら加工条件な
どを考慮して後退速度、後退可能範囲、高速前進
速度、低速前進速度などが後退制御情報として
NCテープ101に穿孔される。102はNC装置
のうち本発明を実現するに必要な処理部のみを示
すものであり、読取り制御回路102aと、NC
指令情報のうち後退制御情報を記憶する後退メモ
リ102bと、放電加工機の位置制御、後退制御
などの処理を行なうマイコン構成の処理回路10
2cを有している。尚、NCテープ101から読
取られた後退制御情報は後退メモリ102bに記
憶され、電極の位置制御情報及び補助命令まどの
情報は直接処理回路102cに入力される。そし
て、処理回路102cは入力された情報を解読
し、たとえばM、S、T機能命令等であれば図示
しない強電盤を介して機械側へ送出し、又移動指
令Zcであれば後述のパルス分配器に出力する。
103はパルス分配器であり移動指令Zcに基い
て公知のパルス分配演算を実行して指令速度に応
じた周波数の分配パルスPsを発生する。104
は分配パルス列Psのパルス速度を該該パルスの
発生時に直線時に加速し、又該パルス列の終了時
に減速してパルス列Piを発生する公知の加減速回
路、105は電極EPを加工送りする直流モー
タ、106は直流モータが所定量回転する毎に1
個のフイードバツクパルスFPを発生するパルス
コーダ、107は誤差演算記憶部であり、たとえ
ば可逆カウンタにより構成され、加減速回路10
4から発生した入力パルスPiの数とフイードバツ
クパルスFPの差Erを記憶する。尚、この誤差演
算記憶部は図示の如くPiとFPの差Erを演算する
演算回路107aとErを記憶する誤差レジスタ
107bとで構成してもよい。即ち、誤差演算記
憶部107は直流モータ105が+方向に回転し
ているものとすれば入力パルスPiが発生する毎に
該パルスPiをカウントアツプし、又フイードバツ
クパルスFPが発生する毎にその内容をカウント
ダウンし、入力パルス数とフイードバツクパルス
数の差Erを誤差レジスタ107bに記憶する。
108は誤差レジスタ107bの内容に比例した
アナログ電圧を発生するDA変換器、109は速
度制御回路である。
のNC指令情報が穿孔されたNCテープである。
尚、NC指令情報は(イ)どのような形状を加工する
かを示す通常の数値情報、(ロ)いかなる速度で加工
するかを示す速度情報、(ハ)機械側に送出される補
助機能命令等を含むほか後退制御をどのように制
御するかを示す後退制御情報が含まれる。そして
後退制御情報は前述の如く、ワーク素材、形状、
加工条件などに依存するから、これら加工条件な
どを考慮して後退速度、後退可能範囲、高速前進
速度、低速前進速度などが後退制御情報として
NCテープ101に穿孔される。102はNC装置
のうち本発明を実現するに必要な処理部のみを示
すものであり、読取り制御回路102aと、NC
指令情報のうち後退制御情報を記憶する後退メモ
リ102bと、放電加工機の位置制御、後退制御
などの処理を行なうマイコン構成の処理回路10
2cを有している。尚、NCテープ101から読
取られた後退制御情報は後退メモリ102bに記
憶され、電極の位置制御情報及び補助命令まどの
情報は直接処理回路102cに入力される。そし
て、処理回路102cは入力された情報を解読
し、たとえばM、S、T機能命令等であれば図示
しない強電盤を介して機械側へ送出し、又移動指
令Zcであれば後述のパルス分配器に出力する。
103はパルス分配器であり移動指令Zcに基い
て公知のパルス分配演算を実行して指令速度に応
じた周波数の分配パルスPsを発生する。104
は分配パルス列Psのパルス速度を該該パルスの
発生時に直線時に加速し、又該パルス列の終了時
に減速してパルス列Piを発生する公知の加減速回
路、105は電極EPを加工送りする直流モー
タ、106は直流モータが所定量回転する毎に1
個のフイードバツクパルスFPを発生するパルス
コーダ、107は誤差演算記憶部であり、たとえ
ば可逆カウンタにより構成され、加減速回路10
4から発生した入力パルスPiの数とフイードバツ
クパルスFPの差Erを記憶する。尚、この誤差演
算記憶部は図示の如くPiとFPの差Erを演算する
演算回路107aとErを記憶する誤差レジスタ
107bとで構成してもよい。即ち、誤差演算記
憶部107は直流モータ105が+方向に回転し
ているものとすれば入力パルスPiが発生する毎に
該パルスPiをカウントアツプし、又フイードバツ
クパルスFPが発生する毎にその内容をカウント
ダウンし、入力パルス数とフイードバツクパルス
数の差Erを誤差レジスタ107bに記憶する。
108は誤差レジスタ107bの内容に比例した
アナログ電圧を発生するDA変換器、109は速
度制御回路である。
次に、本発明の動作を説明する。まず、加工開
始にあたり、NCテープから加工指令情報と後退
制御情報とを読み取る。次に、読取制御回路10
2aによりNCテープ101から読取られた情報
が電極の加工送り情報例えば(Z軸方向の移動制
御情報)であれば処理回路102cから移動指令
Zcがパルス分配器103に入力され、該パルス
分配器103はZcに基いてパルス分配演算を実
行して分配パルスPsを出力する。加減速回路1
04はこの分配パルスPsを入力され、そのパル
ス速度を加減速して指令パルス列Piを誤差演算記
憶部107に入力する。これにより誤差レジスタ
107bの内容は零でなくなるから、DA変換器
108から電圧が出力され、速度制御回路109
によりモータ105は駆動され、電極EPが移動
する。モータ105が所定量回転すればパルスコ
ーダからフイードバツクパルスFPが発生し誤差
演算記憶部107に入力され、誤差レジスタ10
7bには指令パルスPiの数とフイードバツクパル
スFPの数との差Erが記憶されることになる。そ
して、以後定常状態においては該差Erが一定値
に維持されながらサーボ制御され、電極EPは加
工送りされ目標位置に移動せしめられる。
始にあたり、NCテープから加工指令情報と後退
制御情報とを読み取る。次に、読取制御回路10
2aによりNCテープ101から読取られた情報
が電極の加工送り情報例えば(Z軸方向の移動制
御情報)であれば処理回路102cから移動指令
Zcがパルス分配器103に入力され、該パルス
分配器103はZcに基いてパルス分配演算を実
行して分配パルスPsを出力する。加減速回路1
04はこの分配パルスPsを入力され、そのパル
ス速度を加減速して指令パルス列Piを誤差演算記
憶部107に入力する。これにより誤差レジスタ
107bの内容は零でなくなるから、DA変換器
108から電圧が出力され、速度制御回路109
によりモータ105は駆動され、電極EPが移動
する。モータ105が所定量回転すればパルスコ
ーダからフイードバツクパルスFPが発生し誤差
演算記憶部107に入力され、誤差レジスタ10
7bには指令パルスPiの数とフイードバツクパル
スFPの数との差Erが記憶されることになる。そ
して、以後定常状態においては該差Erが一定値
に維持されながらサーボ制御され、電極EPは加
工送りされ目標位置に移動せしめられる。
ところで、電極EPが加工送りされていると
き、該電極EPがワークに接触すると図示しない
検知手段がこれを検出して短絡信号Ssが発生す
る。短絡信号Ssが発生すれば処理回路102c
は後退制御プログラムに基いて直ちに後退制御を
開始する。即ち、処理回路102cは後退メモリ
102bに記憶されている後退可能範囲、後退速
度、前進高速度、前進低速度、高低速切換位置な
どを読取つて後退制御を行なう。尚、電極EPが
既に放電加工した通路をたどつて逆向きに前記後
退速度で移動するように後退移動指令が処理回路
102cにおいて作成されパルス分配器103に
入力される。この結果、電極EPは前記設定され
た後退速度で後退し短絡信号が落ちれば電極を高
速VHで設定位置迄前進せしめ、しかる後低速度
VLで所定位置迄前進させ後退制御を終了する。
そして、上記処理後に、短絡発生前の位置指令及
び速度指令に基いて放電加工が再開される。この
時後退可能範囲を越えて後退を続行しようとした
場合(後退可能範囲で設定された距離後退して
も、短絡信号が落ちない場合)には後退を停止し
後退のアラーム情報を出力し、いまだ短絡状態が
解除されないことを知らせる。
き、該電極EPがワークに接触すると図示しない
検知手段がこれを検出して短絡信号Ssが発生す
る。短絡信号Ssが発生すれば処理回路102c
は後退制御プログラムに基いて直ちに後退制御を
開始する。即ち、処理回路102cは後退メモリ
102bに記憶されている後退可能範囲、後退速
度、前進高速度、前進低速度、高低速切換位置な
どを読取つて後退制御を行なう。尚、電極EPが
既に放電加工した通路をたどつて逆向きに前記後
退速度で移動するように後退移動指令が処理回路
102cにおいて作成されパルス分配器103に
入力される。この結果、電極EPは前記設定され
た後退速度で後退し短絡信号が落ちれば電極を高
速VHで設定位置迄前進せしめ、しかる後低速度
VLで所定位置迄前進させ後退制御を終了する。
そして、上記処理後に、短絡発生前の位置指令及
び速度指令に基いて放電加工が再開される。この
時後退可能範囲を越えて後退を続行しようとした
場合(後退可能範囲で設定された距離後退して
も、短絡信号が落ちない場合)には後退を停止し
後退のアラーム情報を出力し、いまだ短絡状態が
解除されないことを知らせる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によれば後
退制御情報が電極の数値制御を行なう指令情報と
ともにNCテープ等に入力されているので、加工
条件などが変化してもその都度、後退条件を
MDI、キーボードから設定する必要のない放電加
工機制御装置を提供できる。即ち、本発明装置で
は、加工条件に応じた最適の後退制御情報をNC
テープに予め入力してあるから、形状や加工条件
にかかわる後退条件をいちいち設定する操作が不
要であり、しかも最適な後退制御ができ、効率の
良い放電加工が行なえる。
退制御情報が電極の数値制御を行なう指令情報と
ともにNCテープ等に入力されているので、加工
条件などが変化してもその都度、後退条件を
MDI、キーボードから設定する必要のない放電加
工機制御装置を提供できる。即ち、本発明装置で
は、加工条件に応じた最適の後退制御情報をNC
テープに予め入力してあるから、形状や加工条件
にかかわる後退条件をいちいち設定する操作が不
要であり、しかも最適な後退制御ができ、効率の
良い放電加工が行なえる。
尚、MDI、キーボードなどからも後退条件を設
定入力できるように構成しておけば、NCテープ
に後退条件が穿孔されていない場合であつても後
退制御ができる。又、後退条件は任意の箇所に複
数穿孔しておくこともできる。たとえば第3図
a,bに関連して、説明したように切込み深さが
基準深さZr以下の場合とZr以上の場合とでは後退
可能範囲を変える必要がある。かかる場合NCテ
ープの最初に第1の後退可能範囲等を設定し、Zr
以上となるNCテープの適所に第2の後退可能範
囲等を設定するようにもできる。
定入力できるように構成しておけば、NCテープ
に後退条件が穿孔されていない場合であつても後
退制御ができる。又、後退条件は任意の箇所に複
数穿孔しておくこともできる。たとえば第3図
a,bに関連して、説明したように切込み深さが
基準深さZr以下の場合とZr以上の場合とでは後退
可能範囲を変える必要がある。かかる場合NCテ
ープの最初に第1の後退可能範囲等を設定し、Zr
以上となるNCテープの適所に第2の後退可能範
囲等を設定するようにもできる。
第1図は放電加工機の概略説明図、第2図及び
第3図は後退条件が変化する場合を説明する説明
図、第4図は本発明のブロツク図である。 EP……電極、WK……ワーク、101……NC
テープ、102……処理部、102a……読取り
制御回路、102b……後退メモリ、102c…
…処理回路、103……パルス分配器、105…
…直流モータ、106……パルスモータ。
第3図は後退条件が変化する場合を説明する説明
図、第4図は本発明のブロツク図である。 EP……電極、WK……ワーク、101……NC
テープ、102……処理部、102a……読取り
制御回路、102b……後退メモリ、102c…
…処理回路、103……パルス分配器、105…
…直流モータ、106……パルスモータ。
Claims (1)
- 1 数値制御装置(NC装置)の指令により電極
をワークに対し相対的に移動させて該ワークに放
電加工を施す放電加工機制御装置において、加工
形状、電極の移動速度等の指令情報と共に、電極
の後退制御時の後退速度、後退可能範囲情報等の
後退制御情報が含まれるNCテープと、このNCテ
ープの内容を読取る読取り制御回路と、前記NC
テープに含まれる情報のうち、後退制御情報を記
憶するメモリと、前記電極とワークとが接触した
ことを検出する検知手段と、該接触時の検出信号
により前記メモリから後退制御情報を読出して電
極の後退制御を行なう制御部とを具備することを
特徴とする放電加工機制御装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56098702A JPS584319A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 放電加工機制御装置 |
| KR8202800A KR880002561B1 (ko) | 1981-06-25 | 1982-06-23 | 방전 가공기의 제어방법 및 장치 |
| DE8282303292T DE3273437D1 (en) | 1981-06-25 | 1982-06-24 | Method and apparatus for controlling an electric discharge machine |
| EP82303292A EP0068818B1 (en) | 1981-06-25 | 1982-06-24 | Method and apparatus for controlling an electric discharge machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56098702A JPS584319A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 放電加工機制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584319A JPS584319A (ja) | 1983-01-11 |
| JPS6238093B2 true JPS6238093B2 (ja) | 1987-08-15 |
Family
ID=14226827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56098702A Granted JPS584319A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 放電加工機制御装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0068818B1 (ja) |
| JP (1) | JPS584319A (ja) |
| KR (1) | KR880002561B1 (ja) |
| DE (1) | DE3273437D1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584320A (ja) * | 1981-06-25 | 1983-01-11 | Fanuc Ltd | 放電加工機制御方式 |
| JPS5815632A (ja) * | 1981-07-21 | 1983-01-29 | Fanuc Ltd | 放電加工機制御方式 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3731044A (en) * | 1971-06-23 | 1973-05-01 | Agie Ag Ind Elektronik | Electro-eroding machine with a circuit for the control of at least one advancing device for a wire electrode and/or for a workpiece |
| JPS5822295B2 (ja) * | 1973-11-16 | 1983-05-07 | 株式会社井上ジャパックス研究所 | ホウデンカコウソウチ |
| GB2041574B (en) * | 1978-12-08 | 1983-03-09 | Inoue Japax Res | Microprocessor - controlled edm method and apparatus |
-
1981
- 1981-06-25 JP JP56098702A patent/JPS584319A/ja active Granted
-
1982
- 1982-06-23 KR KR8202800A patent/KR880002561B1/ko not_active Expired
- 1982-06-24 DE DE8282303292T patent/DE3273437D1/de not_active Expired
- 1982-06-24 EP EP82303292A patent/EP0068818B1/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3273437D1 (en) | 1986-10-30 |
| EP0068818B1 (en) | 1986-09-24 |
| KR880002561B1 (ko) | 1988-11-30 |
| KR840000322A (ko) | 1984-02-18 |
| EP0068818A3 (en) | 1984-07-11 |
| JPS584319A (ja) | 1983-01-11 |
| EP0068818A2 (en) | 1983-01-05 |
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