JPS623836Y2 - - Google Patents
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- JPS623836Y2 JPS623836Y2 JP1979040757U JP4075779U JPS623836Y2 JP S623836 Y2 JPS623836 Y2 JP S623836Y2 JP 1979040757 U JP1979040757 U JP 1979040757U JP 4075779 U JP4075779 U JP 4075779U JP S623836 Y2 JPS623836 Y2 JP S623836Y2
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- tone
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- low
- electrode
- signal
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000004132 cross linking Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
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- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電気楽器のピツクアツプ装置に関す
る。
る。
電気楽器のピツクアツプとして圧電体を利用し
た長尺のピツクアツプがすでに提案されている。
これは信号損失を少なくするために良導体の電極
が用いられているから、所望の音色の信号を作る
ために出力信号をフイルタに通すと、低音域と高
音域とで音量差が生じてしまう。例えば丸い感じ
の音色の楽音信号を得るために、、ピツクアツプ
の出力信号をローパスフイルタに通すと、低音域
の出力信号は高次高調波分が阻止されて丸い感じ
の音色の信号がえられるが、高音域の出力信号は
高調波分のみならず基音信号まで阻止されてしま
うために音量が低下してしまう。逆に、硬い感じ
の音色の楽音信号を得るために出力信号をハイパ
スフイルタに通すと、高音域の出力信号は低周波
成分は阻止されて硬い感じの音色の信号がえられ
るが、低音域の出力信号は基音信号まで阻止され
てしまうために音量が低下してしまう。したがつ
てこの種のピツクアツプにおいて、低音域から高
音域まで音量がバランスした所望の音色の楽音信
号を得ることはきわめて困難であつた。
た長尺のピツクアツプがすでに提案されている。
これは信号損失を少なくするために良導体の電極
が用いられているから、所望の音色の信号を作る
ために出力信号をフイルタに通すと、低音域と高
音域とで音量差が生じてしまう。例えば丸い感じ
の音色の楽音信号を得るために、、ピツクアツプ
の出力信号をローパスフイルタに通すと、低音域
の出力信号は高次高調波分が阻止されて丸い感じ
の音色の信号がえられるが、高音域の出力信号は
高調波分のみならず基音信号まで阻止されてしま
うために音量が低下してしまう。逆に、硬い感じ
の音色の楽音信号を得るために出力信号をハイパ
スフイルタに通すと、高音域の出力信号は低周波
成分は阻止されて硬い感じの音色の信号がえられ
るが、低音域の出力信号は基音信号まで阻止され
てしまうために音量が低下してしまう。したがつ
てこの種のピツクアツプにおいて、低音域から高
音域まで音量がバランスした所望の音色の楽音信
号を得ることはきわめて困難であつた。
本考案は従来の長尺のピツクアツプの有する欠
点を除き低音域から高音域に亘り音量がバランス
した所望の音色の楽音信号を得ることができる電
気楽器のピツクアツプ装置を提供することを目的
とするもので、圧電体を用いた複数の弦に共通な
長尺のピツクアツプPの一方の電極P2又はP3を低
導電材料により形成し、高音域の弦に対応する側
の該電極P2又はP3の端部をローパスフイルタに接
続し、低音域の弦に対応する側の該電極P2又はP3
の端部をハイパスフイルタに接続したことを特徴
とする。
点を除き低音域から高音域に亘り音量がバランス
した所望の音色の楽音信号を得ることができる電
気楽器のピツクアツプ装置を提供することを目的
とするもので、圧電体を用いた複数の弦に共通な
長尺のピツクアツプPの一方の電極P2又はP3を低
導電材料により形成し、高音域の弦に対応する側
の該電極P2又はP3の端部をローパスフイルタに接
続し、低音域の弦に対応する側の該電極P2又はP3
の端部をハイパスフイルタに接続したことを特徴
とする。
以下本考案の実施例を図面について説明する。
第1図に示すように本考案のピツクアツプpはフ
レームfと弦sを支持する弦受け部材hとの間に
介在せしめる。このピツクアツプpは弾性圧電体
p1とその上下に設けられた帯状の電極p2,p3とよ
り成る、弾性圧電体p1はゴムその他の高分子材料
にセラミツク圧電材料粉末を混入し成形して加硫
又は架橋し3000〜70000Vの電圧を電極p2,p3間
に印加して分極処理を施したものであり、電極
p2,p3の一方は低導電材料例えば導電ゴムに絶縁
物を混ぜた1MΩ/mの抵抗を有する材料、他方
は良導電材料で形成する。
第1図に示すように本考案のピツクアツプpはフ
レームfと弦sを支持する弦受け部材hとの間に
介在せしめる。このピツクアツプpは弾性圧電体
p1とその上下に設けられた帯状の電極p2,p3とよ
り成る、弾性圧電体p1はゴムその他の高分子材料
にセラミツク圧電材料粉末を混入し成形して加硫
又は架橋し3000〜70000Vの電圧を電極p2,p3間
に印加して分極処理を施したものであり、電極
p2,p3の一方は低導電材料例えば導電ゴムに絶縁
物を混ぜた1MΩ/mの抵抗を有する材料、他方
は良導電材料で形成する。
第2図は第1図に示すピツクアツプを用いた本
考案のピツクアツプ装置の回路図で、ピツクアツ
プpの電極の一方の良導電材料の電極p3を接地
し、他方の低導電材料の電極p2の一端すなわち高
音域の弦sに対応する側の端部yを増幅器aを介
してローパスフイルタLFに接続し、電極p2の他
端すなわち低音域の弦sに対応する側の端部xを
増幅器aを介してハイパスフイルタHFに接続し
た。
考案のピツクアツプ装置の回路図で、ピツクアツ
プpの電極の一方の良導電材料の電極p3を接地
し、他方の低導電材料の電極p2の一端すなわち高
音域の弦sに対応する側の端部yを増幅器aを介
してローパスフイルタLFに接続し、電極p2の他
端すなわち低音域の弦sに対応する側の端部xを
増幅器aを介してハイパスフイルタHFに接続し
た。
第3図は第1図のピツクアツプpの等価回路を
示し、R1……Ro,Ro+1は低導電材料の電極p2
の内部抵抗、V1,V2……Voは低音域から高音域
までの弦sが振動したときピツクアツプpに発生
する出力信号電圧である。
示し、R1……Ro,Ro+1は低導電材料の電極p2
の内部抵抗、V1,V2……Voは低音域から高音域
までの弦sが振動したときピツクアツプpに発生
する出力信号電圧である。
かくして今ピツクアツプ装置から硬い感じの音
を取り出すものとする。先ず、最高音部(1760
Hz)の弦sを打弦すると、ピツクアツプpの電極
p2には、Vo〔V〕の電圧(基本波)が発生し、
この電圧Voは内部抵抗Ro〜R1によつて電圧降下
を生じ電極p2の低音域の弦sに対応する側の端部
x,xではVo′〔V〕となる。次に最低音部
(440Hz)の弦Sを打弦すると、ピツクアツプpの
電極p2にはV1〔V〕の電圧が発生しこの電圧V1
が内部抵抗R1によつて電圧降下を生じ電極p2の
低音域の弦sに対応する側の端部x,xでは
V1′〔V〕となる。したがつて電極p2の低音域の
弦Sに対応する側の端部X,Xから出力する音量
は、最低音部と最高音部とでは、20logV1′/V
o′〔dB〕の差が生じる。
を取り出すものとする。先ず、最高音部(1760
Hz)の弦sを打弦すると、ピツクアツプpの電極
p2には、Vo〔V〕の電圧(基本波)が発生し、
この電圧Voは内部抵抗Ro〜R1によつて電圧降下
を生じ電極p2の低音域の弦sに対応する側の端部
x,xではVo′〔V〕となる。次に最低音部
(440Hz)の弦Sを打弦すると、ピツクアツプpの
電極p2にはV1〔V〕の電圧が発生しこの電圧V1
が内部抵抗R1によつて電圧降下を生じ電極p2の
低音域の弦sに対応する側の端部x,xでは
V1′〔V〕となる。したがつて電極p2の低音域の
弦Sに対応する側の端部X,Xから出力する音量
は、最低音部と最高音部とでは、20logV1′/V
o′〔dB〕の差が生じる。
このピツクアツプPに発生し電極P2の低音域の
弦Sに対応する側の端部X,Xから出力する最低
音部と最高音部の信号電圧は、増幅器aを経てハ
イパスフイルタHFに入力する。このハイパスフ
イルタHFはピツクアツプの出力特性に合わせて
(20logV1′/Vo′)/4〔dB/oct〕の減衰特性を
有するように構成すると、内部抵抗R1…Roによ
り最低音部(440Hz)の信号電圧V1′に対して
(20logV1′/Vo′)減衰した4オクターブの最高
音部(1760Hz)の信号電圧Vo′はハイパスフイル
タを通つてもほとんどそのまま出力する。内部抵
抗によりほとんど減衰しない最低音部の信号電圧
V1′はハイパスフイルタHFを通すと
〔(20logV1′/Vo′)/4〕×4=20logV1′/Vo′
減
衰して出力する。かくて最高音部及び最低音部の
基音成分はほぼ同じ大きさとなる。そして最高音
部及び最低音部ともに高次高調波成分は基音成分
に比べて減衰しない。したがつて該ハイパスフイ
ルタHFの出力には、最低音部と最高音部とも硬
い感じの音色を有し、レベルのほぼ同じ楽音信号
が表出することになる。
弦Sに対応する側の端部X,Xから出力する最低
音部と最高音部の信号電圧は、増幅器aを経てハ
イパスフイルタHFに入力する。このハイパスフ
イルタHFはピツクアツプの出力特性に合わせて
(20logV1′/Vo′)/4〔dB/oct〕の減衰特性を
有するように構成すると、内部抵抗R1…Roによ
り最低音部(440Hz)の信号電圧V1′に対して
(20logV1′/Vo′)減衰した4オクターブの最高
音部(1760Hz)の信号電圧Vo′はハイパスフイル
タを通つてもほとんどそのまま出力する。内部抵
抗によりほとんど減衰しない最低音部の信号電圧
V1′はハイパスフイルタHFを通すと
〔(20logV1′/Vo′)/4〕×4=20logV1′/Vo′
減
衰して出力する。かくて最高音部及び最低音部の
基音成分はほぼ同じ大きさとなる。そして最高音
部及び最低音部ともに高次高調波成分は基音成分
に比べて減衰しない。したがつて該ハイパスフイ
ルタHFの出力には、最低音部と最高音部とも硬
い感じの音色を有し、レベルのほぼ同じ楽音信号
が表出することになる。
このピツクアツプPに発生し、電極P2の高音域
の弦Sに対応する側の端部y,yから出力する最
低音部と最高音部の信号電圧は増幅器aを経てロ
ーパスフイルタLFに入力する。このローパスフ
イルタLFはピツクアツプの出力特性に合わせて
(20logVo′/V1′)/4〔dB/oct〕の減衰特性を
有するようにすると、内部抵抗R1…Roにより最
高音部の信号電圧Vo′に対して(20logVo′/
V1′)減衰した最低音部の信号電圧V1′はローパス
フイルタLFを通つてもほとんどそのまま出力す
る。内部抵抗によりほとんど減衰しない最高音部
の信号電圧VoはローパスフイルタLFを通すと
〔(20logVo′/V1′)/4〕×4=20logVo′/V1′減
衰
して出力する。かくて最高音部及び最低音部の基
音成分はほぼ同じ大きさとなる。そして最高音部
及び最低音部ともに高次高調波成分は基音成分に
比べて多く減衰する。したがつて該ローパスフイ
ルタLFの出力には、最低音部と最高音部ともに
丸い感じの音色を有し、レベルのほぼ同じ楽音信
号が表出することになる。
の弦Sに対応する側の端部y,yから出力する最
低音部と最高音部の信号電圧は増幅器aを経てロ
ーパスフイルタLFに入力する。このローパスフ
イルタLFはピツクアツプの出力特性に合わせて
(20logVo′/V1′)/4〔dB/oct〕の減衰特性を
有するようにすると、内部抵抗R1…Roにより最
高音部の信号電圧Vo′に対して(20logVo′/
V1′)減衰した最低音部の信号電圧V1′はローパス
フイルタLFを通つてもほとんどそのまま出力す
る。内部抵抗によりほとんど減衰しない最高音部
の信号電圧VoはローパスフイルタLFを通すと
〔(20logVo′/V1′)/4〕×4=20logVo′/V1′減
衰
して出力する。かくて最高音部及び最低音部の基
音成分はほぼ同じ大きさとなる。そして最高音部
及び最低音部ともに高次高調波成分は基音成分に
比べて多く減衰する。したがつて該ローパスフイ
ルタLFの出力には、最低音部と最高音部ともに
丸い感じの音色を有し、レベルのほぼ同じ楽音信
号が表出することになる。
このように本考案によるときは、ピツクアツプ
Pの一方の電極を低導電材料製とし、高音域の弦
に対応する側の該電極の端部をローパスフイルタ
に接続し、低音域の弦に対応する側の該電極の端
部をハイパスフイルタに接続したので、硬いある
いは丸い感じの音色の音を高音域及び低音域いず
れにおいてもほゞ一定の音量でバランスよくピツ
クアツプすることができる効果を有する。
Pの一方の電極を低導電材料製とし、高音域の弦
に対応する側の該電極の端部をローパスフイルタ
に接続し、低音域の弦に対応する側の該電極の端
部をハイパスフイルタに接続したので、硬いある
いは丸い感じの音色の音を高音域及び低音域いず
れにおいてもほゞ一定の音量でバランスよくピツ
クアツプすることができる効果を有する。
第1図は本考案に用いるピツクアツプの斜視
図、第2図は本考案の一実施例の回路図、第3図
は第1図のピツクアツプの等価回路図を示す。 p……ピツクアツプ、p2……弾性圧電体、P2,
P3……電極、LF……ローパスフイルタ、HF……
ハイパスフイルタ、V1〜Vo……ピツクアツプ発
生電圧、R1〜Ro……ピツクアツプ内部抵抗、
x,y……電極端部。
図、第2図は本考案の一実施例の回路図、第3図
は第1図のピツクアツプの等価回路図を示す。 p……ピツクアツプ、p2……弾性圧電体、P2,
P3……電極、LF……ローパスフイルタ、HF……
ハイパスフイルタ、V1〜Vo……ピツクアツプ発
生電圧、R1〜Ro……ピツクアツプ内部抵抗、
x,y……電極端部。
Claims (1)
- 圧電体を用いた複数の弦に共通な長尺のピツク
アツプPの一方の電極P2又はP3を低導電材料によ
り形成し、高音域の弦に対応する側の該電極P2又
はP3の端部をローパスフイルタに接続し、低音域
の弦に対応する側の該電極P2又はP3の端部をハイ
パスフイルタに接続したことを特徴とする電気楽
器用ピツクアツプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979040757U JPS623836Y2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979040757U JPS623836Y2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55141195U JPS55141195U (ja) | 1980-10-08 |
| JPS623836Y2 true JPS623836Y2 (ja) | 1987-01-28 |
Family
ID=28910071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979040757U Expired JPS623836Y2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS623836Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-30 JP JP1979040757U patent/JPS623836Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55141195U (ja) | 1980-10-08 |
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