JPS6238402A - 光学フイルタ− - Google Patents
光学フイルタ−Info
- Publication number
- JPS6238402A JPS6238402A JP17689185A JP17689185A JPS6238402A JP S6238402 A JPS6238402 A JP S6238402A JP 17689185 A JP17689185 A JP 17689185A JP 17689185 A JP17689185 A JP 17689185A JP S6238402 A JPS6238402 A JP S6238402A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- optical filter
- near infra
- incident light
- transparent body
- Prior art date
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- Pending
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- Optical Filters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業の利用分野]
本発明は光学フィルターに係り、特にビデオカメラ等の
撮像素子の感度補正に用いるのに適した光学フィルター
に関する。
撮像素子の感度補正に用いるのに適した光学フィルター
に関する。
[従来の技術]
撮像管やCOD”’9の固体撮像素子等の撮像、(5子
は一般に、第2図に示す様な感度特性を有している。即
ち、これらの撮像素子は、750nm以上の近赤外光領
域にも比較的高い感度を有しており、ビデオカメラ等に
用いた場合に画像特性を劣化させる原因となっていた。
は一般に、第2図に示す様な感度特性を有している。即
ち、これらの撮像素子は、750nm以上の近赤外光領
域にも比較的高い感度を有しており、ビデオカメラ等に
用いた場合に画像特性を劣化させる原因となっていた。
そのため、該撮像素子の前面に近赤外光に対して高い吸
収率を示すシアン系色フイルタ−ガラスを設けて感度補
正を行、う方法や、白色光を透過する透明光学ガラスの
表面に近赤外光を反射する近赤外光反射膜を蒸着した光
学フィルターを撮像素子の前面に設けて感度補正を行う
方法などにより、画像特性の改善が計られていた。
収率を示すシアン系色フイルタ−ガラスを設けて感度補
正を行、う方法や、白色光を透過する透明光学ガラスの
表面に近赤外光を反射する近赤外光反射膜を蒸着した光
学フィルターを撮像素子の前面に設けて感度補正を行う
方法などにより、画像特性の改善が計られていた。
[発明の解決しようとする問題点]
しかるに、第3図の破ji8で示す様に、シアン系フィ
ルターガラスの分光透過率は、可視光領域で80%程度
しかなく、また600n層ないし700nm程度の波長
での分光透過率曲線の透過率減少の傾きも小さくダラダ
ラと減衰する特性を有している。
ルターガラスの分光透過率は、可視光領域で80%程度
しかなく、また600n層ないし700nm程度の波長
での分光透過率曲線の透過率減少の傾きも小さくダラダ
ラと減衰する特性を有している。
このためシアン系色フイルタ−ガラスを用いる従来の感
度補正方法では、十分な可視光感度が得られず、また色
再現性が悪いという欠点を有していた。
度補正方法では、十分な可視光感度が得られず、また色
再現性が悪いという欠点を有していた。
また、透明光学カラスに近赤外光反射膜を蒸着した光学
フィルターの分光透過率特性は、第3図の1点鎖線9で
示す様に、660nmないし850nm程度の波長の入
射光に対し数%の透過率を有し、G(loall以りの
入射光に対して高いm過率を有するものである。そのた
め該光学フィルターを用いる従来の感度補正では近赤外
光を十分に遮断できず、また色再現性が悪いという欠点
があった。
フィルターの分光透過率特性は、第3図の1点鎖線9で
示す様に、660nmないし850nm程度の波長の入
射光に対し数%の透過率を有し、G(loall以りの
入射光に対して高いm過率を有するものである。そのた
め該光学フィルターを用いる従来の感度補正では近赤外
光を十分に遮断できず、また色再現性が悪いという欠点
があった。
本発明は、この様な従来の光学フィルターの欠点を解消
するためになされたものであり、高い可視光透過率を有
し、近赤外光に対する1分な吸収及び反射率をする光学
フィルターを提供することを目的とする。
するためになされたものであり、高い可視光透過率を有
し、近赤外光に対する1分な吸収及び反射率をする光学
フィルターを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明の光学フィルターは、可視領域の波長の入射光に
対しては高い透過率を有し、赤外側・域の波長の入射光
に対しては高い吸収率を有する透明体を用いる光学フィ
ルターにおいて、該透明体の少なくとも1表面に反射防
止膜及び近赤外領域の入射光に対して高い反射率をする
近赤外光反射膜を形成して成ることを特徴とするもので
ある。
対しては高い透過率を有し、赤外側・域の波長の入射光
に対しては高い吸収率を有する透明体を用いる光学フィ
ルターにおいて、該透明体の少なくとも1表面に反射防
止膜及び近赤外領域の入射光に対して高い反射率をする
近赤外光反射膜を形成して成ることを特徴とするもので
ある。
即ち、第1図に本発明の光学フィルターの代表的1例の
側面図を示すように、可視領域の波長の入射光に対して
は高い透過率を有し、赤外領域の波長の入射光に対して
は高い吸収率を有する透明体であるシアン系色フイルタ
−ガラスlの1表面に反射防止膜2が形成され、他の表
面に近赤外領域の入射光に高い反射率を有する近赤外光
反射膜3が形成されている。
側面図を示すように、可視領域の波長の入射光に対して
は高い透過率を有し、赤外領域の波長の入射光に対して
は高い吸収率を有する透明体であるシアン系色フイルタ
−ガラスlの1表面に反射防止膜2が形成され、他の表
面に近赤外領域の入射光に高い反射率を有する近赤外光
反射膜3が形成されている。
この様に構成された光学フィルターを撮像素子4の前面
に設定する。入射光線は該光学フィルターを介して撮像
素子4に入射することとなる0反射防止膜2は、フッ化
マグネシウムや酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム等
の物質層を蒸着法や塗布法等により膜状にしてシアン系
フィルターガラス1の1表面上に形成される。
に設定する。入射光線は該光学フィルターを介して撮像
素子4に入射することとなる0反射防止膜2は、フッ化
マグネシウムや酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム等
の物質層を蒸着法や塗布法等により膜状にしてシアン系
フィルターガラス1の1表面上に形成される。
反射防Ll=膜2は・反射防止効果を高″″61“<
iは多層膜構造とするのが望ましい’
1近赤外光反射膜3は、例えば二酸
化ケイ素及び二酸化チタンを交互に蒸着し多層構造とし
たものや、該交互多層膜間に酸化アルミニュウムの調整
膜層を介在させ透過率特性のリップルを軽減したものな
どが用いられる。
iは多層膜構造とするのが望ましい’
1近赤外光反射膜3は、例えば二酸
化ケイ素及び二酸化チタンを交互に蒸着し多層構造とし
たものや、該交互多層膜間に酸化アルミニュウムの調整
膜層を介在させ透過率特性のリップルを軽減したものな
どが用いられる。
近赤外光反射膜3は、透過率特性面でflOOn+mな
いし700n■の波長帯域での減衰量を急峻にするため
に、10層以上の交互多層膜とすることが望ましい。
いし700n■の波長帯域での減衰量を急峻にするため
に、10層以上の交互多層膜とすることが望ましい。
以上に説明した例においては、透明体としてシアン系色
フイルタ−ガラスを用いたが、該透明体はシアン系色フ
イルタ−ガラスに限定されるものではなく、プラスチッ
クや透明ガラスであっても、可視領域の波長の入射光に
対しては高い透過率を有し、近赤外領域の波長の入射光
に対しては高い吸収率を有するものであれば何であって
も良い。
フイルタ−ガラスを用いたが、該透明体はシアン系色フ
イルタ−ガラスに限定されるものではなく、プラスチッ
クや透明ガラスであっても、可視領域の波長の入射光に
対しては高い透過率を有し、近赤外領域の波長の入射光
に対しては高い吸収率を有するものであれば何であって
も良い。
[作用]
本発明の光学フィルターは、1:述のように、可視領域
の波長の入射光に対しては高い透過率を有し、近赤外領
域の波長の入射光に対しては高い吸収率を有する透明体
上に形成された反射防止膜により可視領域の光に対する
透過率が向上し、一方、近赤外光反射膜により、 13
0Or++aないし700nmの波長の入射光に対する
急峻な減衰を示す透過率曲線が得られる。
の波長の入射光に対しては高い透過率を有し、近赤外領
域の波長の入射光に対しては高い吸収率を有する透明体
上に形成された反射防止膜により可視領域の光に対する
透過率が向上し、一方、近赤外光反射膜により、 13
0Or++aないし700nmの波長の入射光に対する
急峻な減衰を示す透過率曲線が得られる。
[実施例]
第1図に示すように、1辺の長さ10mm厚さ1.5m
mのシアン系色フイルタ−ガラス1の片面に蒸着法によ
り酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、フッ化マグネ
シウムの3層反射防止膜2を形成し、他の表面に二醇化
ケイ素、二酸化チタンの合計16層の交互多層膜からな
る近赤外光反射膜3を蒸着法により形成した。このよう
にして、構成した光学フィルターは、第3図の実線7で
示す様に反射膜+hM2の効果により。
mのシアン系色フイルタ−ガラス1の片面に蒸着法によ
り酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、フッ化マグネ
シウムの3層反射防止膜2を形成し、他の表面に二醇化
ケイ素、二酸化チタンの合計16層の交互多層膜からな
る近赤外光反射膜3を蒸着法により形成した。このよう
にして、構成した光学フィルターは、第3図の実線7で
示す様に反射膜+hM2の効果により。
400〜550nmの可視領域の波長を有する入射光に
対して80%以上の高透過率が得られ近赤外光反射+1
723の効果により、600〜?OOnmの波長に対す
る反射特性での良好なシャープカット特性が11Iられ
た。さらにシアン系色フイルタ−ガラスの近赤外光吸収
の特性により、700n鳳以上の波長の入射光に対する
良好な光遮断特性が得られた。
対して80%以上の高透過率が得られ近赤外光反射+1
723の効果により、600〜?OOnmの波長に対す
る反射特性での良好なシャープカット特性が11Iられ
た。さらにシアン系色フイルタ−ガラスの近赤外光吸収
の特性により、700n鳳以上の波長の入射光に対する
良好な光遮断特性が得られた。
[発明の効果]
本発明の光学フィルターにおいては、可視領域の波長の
入射光に対しては高い透過・(〈を有し、近赤外領域の
入射光に対しては高い吸収率を有する透1y]体に反射
防止膜及び近赤外光反射膜を形成したので、可視光領域
の入射光に対して極めて高い透過率を有し、600nm
ないし700nmの波長の入射光に対する透過率は急峻
な減衰特性を示し、700nm以上の波長の入射光に対
する大きな吸収及び反射率を有する光学フィルターが得
られ、撮像素子の感度補正等に用いて極めて良好な効果
の得られるものである。
入射光に対しては高い透過・(〈を有し、近赤外領域の
入射光に対しては高い吸収率を有する透1y]体に反射
防止膜及び近赤外光反射膜を形成したので、可視光領域
の入射光に対して極めて高い透過率を有し、600nm
ないし700nmの波長の入射光に対する透過率は急峻
な減衰特性を示し、700nm以上の波長の入射光に対
する大きな吸収及び反射率を有する光学フィルターが得
られ、撮像素子の感度補正等に用いて極めて良好な効果
の得られるものである。
第1図は本発明の光学フィルターの代表的−例を示す側
視図、第2UAは撮像素子の感度特性の一例を示すグラ
フ、第3図は従来のシアン系色フイルタ−ガラスの分光
透過率特性と透明ガラスに近赤外光反射膜を蒸着した光
学フィルターの分光透過率特性及び本発明の光学フィル
ターの分光透過率特性の比較を示した一例のグラフであ
る。 1、シアン系色フイルタ−ガラス 2、反射防止膜 3、近赤外光反射膜 4、撮像素子 5、入射光線。 ]) 第I図 フ及 #(yt汎) 第2 刀 染3 図
視図、第2UAは撮像素子の感度特性の一例を示すグラ
フ、第3図は従来のシアン系色フイルタ−ガラスの分光
透過率特性と透明ガラスに近赤外光反射膜を蒸着した光
学フィルターの分光透過率特性及び本発明の光学フィル
ターの分光透過率特性の比較を示した一例のグラフであ
る。 1、シアン系色フイルタ−ガラス 2、反射防止膜 3、近赤外光反射膜 4、撮像素子 5、入射光線。 ]) 第I図 フ及 #(yt汎) 第2 刀 染3 図
Claims (7)
- (1)可視領域の波長の入射光に対しては高い透過率を
有し、近赤外領域の波長の入射光に対しては高い吸収率
を有する透明体を用いる光学フィルターにおいて、該透
明体の少なくとも1表面に反射防止膜及び近赤外領域の
入射光に対して高い反射率を有する近赤外光反射膜を形
成して成ることを特徴とする光学フィルター。 - (2)反射防止膜は透明体の1表面に、近赤外光反射膜
は該透明体の他の表面に形成されている特許請求の範囲
第1項記載の光学フィル ター。 - (3)透明体はガラスである特許請求の範囲第1項又は
第2項記載の光学フィルター。 - (4)透明体はプラスチックである特許請求の範囲第1
項又は第2項記載の光学フィルター。 - (5)反射防止膜はフッ化マグネシウムの単層蒸着膜で
ある特許請求の範囲第1項又は第2項記載の光学フィル
ター。 - (6)反射防止膜は、酸化アルミニウムの蒸着膜、酸化
ジルコニウムの蒸着膜、フッ化マグネシウムの蒸着膜が
積層された多層膜である特許請求の範囲第1項又は第2
項記載の光学フィルター。 - (7)近赤外光反射膜は二酸化ケイ素膜と二酸化チタン
膜が交互に積層された多層膜である特許請求の範囲第1
項又は第2項記載の光学 フィルター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17689185A JPS6238402A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 光学フイルタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17689185A JPS6238402A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 光学フイルタ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6238402A true JPS6238402A (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=16021557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17689185A Pending JPS6238402A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 光学フイルタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6238402A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02213803A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-24 | Toshiba Glass Co Ltd | 近赤外線カットフィルタ |
| US5339197A (en) * | 1989-03-31 | 1994-08-16 | Yen Yung Tsai | Optical pellicle with controlled transmission peaking |
| JP2005338395A (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Jsr Corp | 近赤外線カットフィルターおよびその製造方法 |
| JP2006030944A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-02-02 | Jsr Corp | 近赤外線カットフィルター |
| JP2006220906A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Toray Ind Inc | 光学フィルム |
| JP2006220873A (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-24 | Olympus Corp | 光学フィルタおよび撮像装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5039314A (ja) * | 1973-07-05 | 1975-04-11 | ||
| JPS54137357A (en) * | 1978-04-17 | 1979-10-25 | Hoya Glass Works Ltd | Near infrared absorbing filter for color television camera |
| JPS5758109A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-07 | Toshiba Electric Equip Corp | Infrared-ray reflective filter |
| JPS6177018A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-19 | Canon Inc | フイルタ− |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP17689185A patent/JPS6238402A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5039314A (ja) * | 1973-07-05 | 1975-04-11 | ||
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| JP2005338395A (ja) * | 2004-05-26 | 2005-12-08 | Jsr Corp | 近赤外線カットフィルターおよびその製造方法 |
| JP2006030944A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-02-02 | Jsr Corp | 近赤外線カットフィルター |
| JP2006220873A (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-24 | Olympus Corp | 光学フィルタおよび撮像装置 |
| JP2006220906A (ja) * | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Toray Ind Inc | 光学フィルム |
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