JPS623849B2 - - Google Patents

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JPS623849B2
JPS623849B2 JP5543478A JP5543478A JPS623849B2 JP S623849 B2 JPS623849 B2 JP S623849B2 JP 5543478 A JP5543478 A JP 5543478A JP 5543478 A JP5543478 A JP 5543478A JP S623849 B2 JPS623849 B2 JP S623849B2
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JP
Japan
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acrylonitrile
styrene
butadiene
indene
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Expired
Application number
JP5543478A
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English (en)
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JPS54146888A (en
Inventor
Suu Shian Rii Jooji
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Standard Oil Co
Original Assignee
Standard Oil Co
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Publication date
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  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は良好な耐衝撃性、ガスに対する低透過
性及び高軟化温度を有する新規な重合体組成物の
製造方法に関する。更に詳細には、オレフイン性
不飽和ニトリル、ビニル芳香族モノマー、インデ
ン、及び予め生成したジエンゴムを成分とする、
高軟化、耐衝撃性組成物の製造方法に関する。 本発明の新規な重合生成物は、例えばアクリロ
ニトリルの如きオレフイン性不飽和ニトリル、例
えばスチレンの如きビニル芳香族モノマー及びイ
ンデンを、予め生成した共役ジエンゴムの存在下
で、重合することにより製造される。 本発明に有用な共役ジエンは、1・3−ブタジ
エン、イソプレン、クロロプレン、ブロモプレ
ン、シアノプレン、2・3−ジメチルブタジエン
など、を含む。最も好ましいものはその優れた重
合性からブタジエン及びイソプレンである。 本発明に有用なオレフイン性不飽和ニトリル
は、構造式 (ただしRは水素、1〜4個の炭素原子を有する
低級アルキル基、またはハロゲンである。) を有するα・β−オレフイン性不飽和モノニトリ
ルである。 このような化合物はアクリロニトリル、α−ク
ロロアクリロニトリル、α−フルオロアクリロニ
トリル、メタクリロニトリル、エタクリロニトリ
ルなど、を含む。 最も好ましいオレフイン性不飽和ニトリルは、
アクリロニトリルである。 本発明に有用なビニル芳香族モノマーは、スチ
レン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、ビ
ニルキシレンなど、を含む。最も好ましいものは
スチレンである。 インデン(1−H−インデン)及びクマロン
(2・3−ベンゾフラン)及び混合物が有用であ
る。最も好ましいものはインデンである。 本発明の重合性組成物は、塊状重合、溶液重
合、及び乳化重合または懸濁重合を含む重合技
術;モノマー類及び他成分のバツチ式、連続添加
式または断続添加方式による技術、のいずれの公
知技術によつても製造できる。好ましい方法は、
水性媒体中における乳化重合または懸濁重合であ
る。重合は水性媒体中、乳化剤及び/又は懸濁剤
及び遊離基発生重合開始剤の存在下で、約0〜
100℃の温度で、分子状酸素の実質的不存在下で
遂行される。 本発明に有用なゴム状重合体は、上記共役ジエ
ンモノマーのホモポリマーは勿論のこと、例えば
アクリロニトリル、スチレン、エチルアクリレー
ト、及びそれらの混合物の如き、他のモノマー成
分とこれらのモノマーとのコポリマーである。
(ただし少くとも全モノマーの50重量%の共役ジ
エンモノマーが存在する。) ここで具体化される好ましい重合体組成物は、 (A) 構造式 (ただしRは前記のとおりである) を有する、約25〜75重量%の少くとも1つのニ
トリル、 (B) 約15〜70重量%のスチレン、及び (C) 約5〜20重量%のインデン、 (ただし、(A)、(B)及び(C)で示した%は(A)、(B)及
び(C)の組合せ重量を基準とする) の100重量部から実質的になる混合物を、 (D) ブタジエン及びイソプレンからなる群から選
ばれた共役ジエンモノマー少くとも50重量%及
びスチレン、アクリロニトリル、及びエチルア
クリレートからなる群から選ばれた少くとも一
つの構成要素50重量%までからなるゴム状重合
体、1〜40重量部の存在下に重合することによ
り得られるものである。 更に特定的には、本発明のアクリロニトリ
ル、スチレン及びインデンを、ブタジエン及び
アクリロニトリルの予め生成されたゴム状共重
合体の存在下で重合して、優れた耐衝撃性及び
改良されたASTM熱変形温度を有する生成物
を製造することで、説明できる。 ブタジエン及びアクリロニトリルの好ましいゴ
ム状共重合体は、組合せのブタジエン及びアクリ
ロニトリルの合計重量基準で、50重量%以上の重
合されたブタジエンを含む。更に好ましくは、ブ
タジエン及びアクリロニトリルのゴム状共重合体
は、50〜90重量%、最も好ましくは60〜80重量%
の重合されたブタジエンを含む。 1〜40重量部、更に好ましくは1〜20重量部の
ゴム状ジエン重合体を、組合せのオレフイン性不
飽和ニトリル、ビニル芳香族モノマー及びインデ
ンの各100部に対して使用することが、また好ま
しい。ゴム状ジエン重合体の相対量が、最終重合
体生成物中に増大されるに従つて、耐衝撃性が増
大し、ガス及び蒸気遮断性がいくらか減少するこ
とが判つた。重合体生成物に所望の耐衝撃性を与
え、かつ重合体生成物に最適のガス及び蒸気遮断
性を保持するために丁度十分なゴム状ジエン重合
体を使用するのが、一般に好ましい。 本発明の新規な重合体生成物は、例えば押出注
型、圧延(milling)、成型、圧伸成型、吹込成型
などの如き公知の熱可塑性重合体材料に使用され
る常法のいずれかで、多岐にわたる有用な製品に
熱成形される熱可塑性材料に容易に処理される。
本発明の重合生成物は優れた耐溶剤性、及び耐衝
撃性並びにガス及び蒸気に対する低透過性を有
し、このため包装工業に有用であり、そして特に
びん、フイルム、シート、及び他の型の液体、固
体用容器及び包装の製造業に有用である。 以下の実施例に於て、成分量は他に記載のない
限り重量部で示す。 実施例 1 A ゴムラテツクスを以下の成分及び操作を用い
て製造した。 成 分 ブタジエン 70 アクリロニトリル 30 石けんフレーク 1.4 水 200 ダクサツド(Daxad)11(ポリアルキルナフタ
レンスルホン酸ナトリウメデウエイ & アル
ミイ社) 0.1 ヴエルセン(Versene)Fe−3(ジエタノール
グリシンのナトリウム塩ダウ ケミカル社)
0.05 t−ドデシル メルカプタン 0.65 アゾビスイソブチロニトリル 0.4 該重合は、撹拌された重合反応器中窒素雰囲
気下50℃の温度で約90%の転化率まで行なつ
た。生成ラテツクスは、減圧下33℃2時間にわ
たり揮発分のストリツプをした。 B 上記Aのゴムラテツクスの一部を、以下の成
分からのアクリロニトリル−スチレン−インデ
ン樹脂の製造に使用した。 成 分 アクリロニトリル 40 スチレン 50 インデン 10 上記Aのラテツクス(固型分ベース) 15 水 220 ガフアク(Gafac)RE−610*(乳化剤) 2.0 リモネン ジメルカプタン 0.04 t−ブチルペルオキシピバレート 0.30 *R−O−(CH2CH2O−)oPO3M2及び〔R−O
−(CH2CH2O−)o2PO2Mの混合物(ただ
し、nは1〜40の数であり、Rはアルキル基
またはアラルキル基であり、好ましくはメニ
ルフエニル基であり、かつMは水素、アンモ
ニアまたはアルカリ金属である。該組成物は
GAFCo.で販売されたものである。) 該重合は、実質的に酸素の不存在の雰囲気
(窒素)中、60℃16時間にわたり一定の撹拌に
より希KOH水溶液を使用してPH7にして行な
つた。生成ラテツクスを熱硫酸アルミニウム水
溶液で凝固させ、小片(crumb)を水及びメタ
ノールで洗い、減圧オーブンで乾燥した。乾燥
重合体は、101℃のASTM熱変形温度(D−
64A、264psi)、ノツチ1インチ当り0.81フート
ポンドのアイゾツト衝撃強さ(ASTM D−
256)、10.4×103psiのASTM D−790曲げ強
さ、及び6.83×103psiのASTMD−638引張強度
を有していることが判つた。 C 重量比45/40/15のスチレン/アクリロニト
リル/インデンを使用した以外は、上記Bの操
作をくり返した。生成重合体は以下の性質を有
していた。 ASTM熱変形温度101℃、アイゾツト衝撃強
さノツチ1インチ当り1.14フートポンド、曲げ
強さ10.2×103psi、引張強度6.93×103psi、及
びブランベンダープラスチコーダー
(Brabender plasticorder)トルク1800mg(220
℃ 35rpm)。 D 重量比50/50のスチレン/アクリロニトリル
を、インデンを用いないで使用して本発明の範
囲外の樹脂を製造した以外は、上記Bの操作を
くり返した。生成樹脂は以下の性質を有してい
た。 ASTM熱変形温度96℃、アイゾツト衝撃強
さノツチ1インチ当り0.15フートポンド、及び
曲げ強さ5.84×103psi。 実施例 2 一連の重合体を実施例1Bの操作に従つて製造
した。スチレン/アクリロニトリル/インデンの
重量比を変えた。生成樹脂及びいくつかの性質を
以下の表に示す。
【表】 実施例 3 A ブタジエン/スチレン 75/25のゴム状共重
合体を実施例1Aの操作によつて製造した。 B 本実施例Aのゴムラテツクスの一部を、以下
の成分を使用するスチレン、アクリロニトリル
及びインデンの乳化重合に使用した。 成 分 アクリロニトリル 40 スチレン 45 インデン 15 ゴムラテツクスA(固型分ベース) 15 水 220 ガフアクRE−610 2.0 t−ブチルペルオキシピバレート 0.30 該重合は、窒素雰囲気下60℃で25時間にわたり
一定の撹拌により行なつた。生成ラテツクスを凝
固させ実施例1Bのように処理した。乾燥重合体
は以下の性質を有していた。 熱変形温度101℃、アイゾツト衝撃強さノツチ
1インチ当り1.04フートポンド、曲げ強さ9.65×
103psi、引張強度6.6×103psi、ブラベンダープラ
スチコーダートルク1800mg(220℃、35rpm)。 C 重合温度45℃及び重合時間41時間を使用した
以外は、本実施例Bの操作をくり返した。生成
重合体は以下の性質を有していることが判つ
た。 ASTM熱変形温度100℃、アイゾツト衝撃強
さノツチ1インチ当り2.94フートポンド、曲げ
強さ8.17×103psi、及び引張強度5.10×
103psi。 D ゴムを成分からはぶいた以外は、本実施例B
の操作をくり返した。本発明の範囲外である生
成樹脂は、アイゾツト衝撃強さノツチ1インチ
当り0.15フートポンドを有していることが判つ
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A) 構造式 (ただしRは水素、1〜4個の炭素原子を有す
    る低級アルキル基またはハロゲンである) を有する少くとも1つのニトリル
    ……約25〜70重量% (B) スチレン ……約15〜70重量% 及び (C) インデン ……約5〜20重量% (ただし、(A)、(B)及び(C)で示した%は(A)、(B)及
    び(C)の組合せ重量を基準とする) の100重量部から実質的になる混合物を、 (D) ブタジエン及びイソプレンからなる群から選
    ばれた共役ジエンモノマー少くとも50重量%
    と、スチレン、アクリロニトリル及びエチルア
    クリレートからなる群から選ばれた少くとも1
    つの構成要素50重量%までとのゴム状重合体 の1〜40重量部の存在下に、遊離基開始剤の存在
    下でかつ分子状酸素の実質的不存在下に水性媒体
    中で重合し、かつ該重合体樹脂状生成物を回収す
    ることからなる、重合体組成物の製造方法。 2 (A)がアクリロニトリルである特許請求の範囲
    第1項記載の製造方法。 3 (D)がブタジエン−アクリロニトリルゴムであ
    る特許請求の範囲第2項記載の製造方法。 4 (D)がブタジエン−スチレンゴムである特許請
    求の範囲第2項記載の製造方法。
JP5543478A 1978-05-10 1978-05-10 Rubberrmodified acrylonytrile styrene indene copolymer Granted JPS54146888A (en)

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JPS54146888A JPS54146888A (en) 1979-11-16
JPS623849B2 true JPS623849B2 (ja) 1987-01-27

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0471125U (ja) * 1990-10-30 1992-06-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0471125U (ja) * 1990-10-30 1992-06-24

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JPS54146888A (en) 1979-11-16

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