JPS6238619Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6238619Y2 JPS6238619Y2 JP1982170709U JP17070982U JPS6238619Y2 JP S6238619 Y2 JPS6238619 Y2 JP S6238619Y2 JP 1982170709 U JP1982170709 U JP 1982170709U JP 17070982 U JP17070982 U JP 17070982U JP S6238619 Y2 JPS6238619 Y2 JP S6238619Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper arm
- base
- pedestal
- sewing machine
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案は折り畳み可能なミシンに関するもの
である。
である。
目 的
この考案の目的はミシン全体の容積を小型化し
て、運搬及び格納を容易にすることができる折り
畳み可能なミシンを提供することにある。
て、運搬及び格納を容易にすることができる折り
畳み可能なミシンを提供することにある。
第一実施例
以下、この考案を具体化した第一実施例を第1
図〜第6図について説明する。
図〜第6図について説明する。
ミシンのフレーム本体1は上方アーム2と、下
方アーム3と、両アーム2,3を連結する脚柱4
とからなり、この実施例においては上方アーム2
と脚柱4とが一体に形成されるとともに、下方ア
ーム3が脚柱4に回動可能に連結され、かつ、下
方アーム3がベース5上に固定されている。前記
上方アーム2の頂部にはハンドル6が取付けら
れ、又、その端部には頭部8が形成されている。
この頭部8には針棒27が支持され、その下端に
は針7が取付けられている。前記下方アーム3は
フリーアーム上の筒状ベツド9を形成し、そのベ
ツド9には前記針7の下方位置において針板10
が設けられている。なお、第1図において11は
送り歯である。
方アーム3と、両アーム2,3を連結する脚柱4
とからなり、この実施例においては上方アーム2
と脚柱4とが一体に形成されるとともに、下方ア
ーム3が脚柱4に回動可能に連結され、かつ、下
方アーム3がベース5上に固定されている。前記
上方アーム2の頂部にはハンドル6が取付けら
れ、又、その端部には頭部8が形成されている。
この頭部8には針棒27が支持され、その下端に
は針7が取付けられている。前記下方アーム3は
フリーアーム上の筒状ベツド9を形成し、そのベ
ツド9には前記針7の下方位置において針板10
が設けられている。なお、第1図において11は
送り歯である。
第1図及び第4図に示すように、前記ベース5
の前端には連結部12により前板13が回動可能
に連結され、この前板13の先端には連結具14
(第3図に図示)を介して第1の作業板15が回
動可能に連結されている。第3図に示すように、
この第1の作業板15の後端部下面にはピン16
が突設され、このピン16が前記下方アーム3の
前面に突出形成されたストツパ17の凹部17a
に離脱可能に嵌合される。又、この第1の作業板
15の左端には連結具19を介して第2の作業板
18が回動可能に連結され、第4図に示すよう
に、その後端に突設したピン28が下方アーム3
のストツパ20に設けた凹部20aに係止され
る。そして、各ピン16,28が凹部17a,2
0aにそれぞれ嵌合されたときに、第1及び第2
の作業板15,18の上面と前記下方アーム3の
上面とが同一平面をなし、これにより縫製作業時
の作業面21が構成されるようになつている。
の前端には連結部12により前板13が回動可能
に連結され、この前板13の先端には連結具14
(第3図に図示)を介して第1の作業板15が回
動可能に連結されている。第3図に示すように、
この第1の作業板15の後端部下面にはピン16
が突設され、このピン16が前記下方アーム3の
前面に突出形成されたストツパ17の凹部17a
に離脱可能に嵌合される。又、この第1の作業板
15の左端には連結具19を介して第2の作業板
18が回動可能に連結され、第4図に示すよう
に、その後端に突設したピン28が下方アーム3
のストツパ20に設けた凹部20aに係止され
る。そして、各ピン16,28が凹部17a,2
0aにそれぞれ嵌合されたときに、第1及び第2
の作業板15,18の上面と前記下方アーム3の
上面とが同一平面をなし、これにより縫製作業時
の作業面21が構成されるようになつている。
次に、下方アーム3と脚柱4との連結構成を詳
述する。
述する。
第3,4図に示すように、脚柱4の左側下端部
には第1の軸受部22が形成され、又、下方アー
ム3の右端部には第2の軸受部23が形成されて
いる。第1及び第2の軸受部22,23には中空
軸24が回動可能に挿通され、その右端には第1
の軸受部22の端面に係合するフランジ部25が
一体形成されるとともに、その左端には第2の軸
受部23の左端面に係合する抜けどめリング26
が嵌着固定されている。そして、この中空軸24
により下方アーム3と脚柱4とが回動可能に連結
されており、互いに一体化された上方アーム2及
び脚柱4が、ミシンの使用時にはベース5上に起
立されるとともに、ミシン不使用時にはそのベー
ス5上に横臥されるようになつている。
には第1の軸受部22が形成され、又、下方アー
ム3の右端部には第2の軸受部23が形成されて
いる。第1及び第2の軸受部22,23には中空
軸24が回動可能に挿通され、その右端には第1
の軸受部22の端面に係合するフランジ部25が
一体形成されるとともに、その左端には第2の軸
受部23の左端面に係合する抜けどめリング26
が嵌着固定されている。そして、この中空軸24
により下方アーム3と脚柱4とが回動可能に連結
されており、互いに一体化された上方アーム2及
び脚柱4が、ミシンの使用時にはベース5上に起
立されるとともに、ミシン不使用時にはそのベー
ス5上に横臥されるようになつている。
第3,5図に示すように、脚柱4の一側下端部
に設けられた支持ピン29には手動操作体として
のレバー30が回動可能に支持され、その先端指
かけ部31は側面カバー32に形成した凹部33
内に収容された状態で脚柱4の外部に露出してい
る。このレバー30の下端部には側面形長方形の
嵌入孔34が第3,5図において上下方向に延び
るように透設されるとともに、また、このレバー
30には嵌入孔34と直交する方向に貫通し、か
つ、上下方向に延びる一対の長孔35が形成され
ている。
に設けられた支持ピン29には手動操作体として
のレバー30が回動可能に支持され、その先端指
かけ部31は側面カバー32に形成した凹部33
内に収容された状態で脚柱4の外部に露出してい
る。このレバー30の下端部には側面形長方形の
嵌入孔34が第3,5図において上下方向に延び
るように透設されるとともに、また、このレバー
30には嵌入孔34と直交する方向に貫通し、か
つ、上下方向に延びる一対の長孔35が形成され
ている。
一方、前記第1の軸受部22と隣接する位置に
おいて脚柱4にはスリーブ37が形成されるとと
もに、このスリーブ37と対向するように下方ア
ーム3の右端面には、第6図に示すように、中空
軸24の軸芯を中心とした同一円周上において前
方および下方に第1及び第2の位置決め孔38,
39がそれぞれ形成されている。そして、上方ア
ーム2及び脚柱4がベース5上に起立されている
ときには、スリーブ37が第1の位置決め孔38
と連通するとともに、上方アーム2及び脚柱4が
ベース5上に横臥されているときには、スリーブ
37は第2の位置決め孔39と連通するようにな
つている。
おいて脚柱4にはスリーブ37が形成されるとと
もに、このスリーブ37と対向するように下方ア
ーム3の右端面には、第6図に示すように、中空
軸24の軸芯を中心とした同一円周上において前
方および下方に第1及び第2の位置決め孔38,
39がそれぞれ形成されている。そして、上方ア
ーム2及び脚柱4がベース5上に起立されている
ときには、スリーブ37が第1の位置決め孔38
と連通するとともに、上方アーム2及び脚柱4が
ベース5上に横臥されているときには、スリーブ
37は第2の位置決め孔39と連通するようにな
つている。
第5図に示すように、前記レバー30の嵌入孔
34には連結ピン40がその基端部の偏平部40
aにおいて嵌入され、前記長孔35を挿通する取
付軸41により回動可能に支持されるとともに、
その連結ピン40の先端側は前記スリーブ37に
挿入されている。従つて、レバー30が脚柱部の
凹部33内に収容配置されたときには、連結ピン
40がスリーブ37から第1または第2の位置決
め孔38,39が嵌入され、レバー30が凹部3
3から外方へ出るように傾動操作されたときに
は、連結ピン40が第1または第2の位置決め孔
38,39から抜出てスリーブ37内に没入され
る。こうして、スリーブ37、第1、第2の位置
決め孔38,39及び連結ピン40により、一体
化された上方アーム2及び脚柱4を前記した起立
位置又は横臥位置に選択的に保持するためのこの
実施例における位置保持手段42が構成される。
34には連結ピン40がその基端部の偏平部40
aにおいて嵌入され、前記長孔35を挿通する取
付軸41により回動可能に支持されるとともに、
その連結ピン40の先端側は前記スリーブ37に
挿入されている。従つて、レバー30が脚柱部の
凹部33内に収容配置されたときには、連結ピン
40がスリーブ37から第1または第2の位置決
め孔38,39が嵌入され、レバー30が凹部3
3から外方へ出るように傾動操作されたときに
は、連結ピン40が第1または第2の位置決め孔
38,39から抜出てスリーブ37内に没入され
る。こうして、スリーブ37、第1、第2の位置
決め孔38,39及び連結ピン40により、一体
化された上方アーム2及び脚柱4を前記した起立
位置又は横臥位置に選択的に保持するためのこの
実施例における位置保持手段42が構成される。
なお、この実施例のミシンにおいては上糸捕捉
装置及び送り装置を駆動させるための下軸駆動用
モータと、針7を上下動させるための上軸駆動用
モータとがそれぞれ別個に設けられ、下軸駆動用
モータは下方アーム3内に、又、上軸駆動用モー
タは上方アーム2内に配置されている。
装置及び送り装置を駆動させるための下軸駆動用
モータと、針7を上下動させるための上軸駆動用
モータとがそれぞれ別個に設けられ、下軸駆動用
モータは下方アーム3内に、又、上軸駆動用モー
タは上方アーム2内に配置されている。
次に、以上のように構成されたこの実施例にお
ける折り畳み可能なミシンの作用について説明す
る。
ける折り畳み可能なミシンの作用について説明す
る。
さて第1図は上方アーム2及び脚柱4がレース
5上に起立されたミシンの使用状態を示すもので
ある。この状態においてはレバー30が第5図に
実線で示す位置に配置されて、連結ピン40が前
記第1の位置決め孔38に嵌入され、これによ
り、上方アーム2及び脚柱4が起立位置に位置決
め保持されている。又、第1、第2の作業板1
5,18の各ピン16,28がそれぞれストツパ
17,20の凹部17a,20aに嵌合されて、
前記作業面21と筒状ベツド9の上面とにより広
い作業平面が形成されている。
5上に起立されたミシンの使用状態を示すもので
ある。この状態においてはレバー30が第5図に
実線で示す位置に配置されて、連結ピン40が前
記第1の位置決め孔38に嵌入され、これによ
り、上方アーム2及び脚柱4が起立位置に位置決
め保持されている。又、第1、第2の作業板1
5,18の各ピン16,28がそれぞれストツパ
17,20の凹部17a,20aに嵌合されて、
前記作業面21と筒状ベツド9の上面とにより広
い作業平面が形成されている。
この状態において所定の縫製作業が終了してミ
シンを格納する場合には、まず第1及び第2の作
業板15,18を持ち上げてそれぞれのピン16
をストツパ17,20から離脱させる。次に、前
板13を手前に若干回動した状態で、第2の作業
板18を下方に折り畳んだ後、第1の作業板15
をピン16にて再びストツパ17に係止する。
シンを格納する場合には、まず第1及び第2の作
業板15,18を持ち上げてそれぞれのピン16
をストツパ17,20から離脱させる。次に、前
板13を手前に若干回動した状態で、第2の作業
板18を下方に折り畳んだ後、第1の作業板15
をピン16にて再びストツパ17に係止する。
そして第5図に鎖線で示すように、レバー30
を図において時計方向へ回動して、連結ピン40
の先端部を第1の位置決め孔38から離脱させ
る。次に、この状態において上方アーム2を支え
ながら手前に回動して、上方アーム2及び脚柱4
をベース5上に横臥させる。この場合、第2図に
示すように第2の作業板18が予め折り畳まれて
いるため、この開放された空間に上方アーム2の
頭部8が収容される。
を図において時計方向へ回動して、連結ピン40
の先端部を第1の位置決め孔38から離脱させ
る。次に、この状態において上方アーム2を支え
ながら手前に回動して、上方アーム2及び脚柱4
をベース5上に横臥させる。この場合、第2図に
示すように第2の作業板18が予め折り畳まれて
いるため、この開放された空間に上方アーム2の
頭部8が収容される。
上方アーム2及び脚柱4を横臥させた後は、レ
バー30を第5図に示す実線位置に復帰させ、連
結ピン40の先端部を第2の位置決め孔39内に
嵌入して、脚柱4と下方アーム3とを回動不能な
状態に保持する。こうすれば、この実施例のミシ
ンは第2図に示すようにフレーム本体1とベース
5とが重ね合わされた偏平な形態となるため、ハ
ンドル6を持つてこのミシンを携帯する場合にベ
ース5等が歩行のさまたげとなる虞がない。又、
格納状態におけるミシン全体の容積が小さくなる
ため、不使用時の収納又は梱包運搬時の荷扱いが
非常に容易となる。
バー30を第5図に示す実線位置に復帰させ、連
結ピン40の先端部を第2の位置決め孔39内に
嵌入して、脚柱4と下方アーム3とを回動不能な
状態に保持する。こうすれば、この実施例のミシ
ンは第2図に示すようにフレーム本体1とベース
5とが重ね合わされた偏平な形態となるため、ハ
ンドル6を持つてこのミシンを携帯する場合にベ
ース5等が歩行のさまたげとなる虞がない。又、
格納状態におけるミシン全体の容積が小さくなる
ため、不使用時の収納又は梱包運搬時の荷扱いが
非常に容易となる。
一方、ミシンを使用する場合には第2図に示す
格納状態においてレバー30を回動操作して連結
ピン40の先端部を第2の位置決め孔39から離
脱させ、上方アーム2を持ち上げて、ベース5に
対し上方アーム2及び脚柱4を起立させる。そし
て、レバー30を復帰操作して連結ピン40の先
端部を第1の位置決め孔38内に嵌入して、脚柱
4と下方アーム3とをベース5に対して回動不能
な状態に保持する。その後、第2の作業板18を
持ち上げてピン28にてストツパ20に係止す
る。このようにすれば、非常に簡単な操作でミシ
ンを格納状態から使用可能な状態にすることがで
きる。
格納状態においてレバー30を回動操作して連結
ピン40の先端部を第2の位置決め孔39から離
脱させ、上方アーム2を持ち上げて、ベース5に
対し上方アーム2及び脚柱4を起立させる。そし
て、レバー30を復帰操作して連結ピン40の先
端部を第1の位置決め孔38内に嵌入して、脚柱
4と下方アーム3とをベース5に対して回動不能
な状態に保持する。その後、第2の作業板18を
持ち上げてピン28にてストツパ20に係止す
る。このようにすれば、非常に簡単な操作でミシ
ンを格納状態から使用可能な状態にすることがで
きる。
第二実施例
次に、この考案の第二実施例を第7〜10図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
この実施例はフレーム本体43及び位置保持手
段47の構成において前記第一実施例とは異な
る。すなわち、この折り畳み可能なミシンのフレ
ーム本体43は上方アーム2と下方アーム3と脚
柱4とから一体的に構成され、そのフレーム本体
43がベース5に対し回動可能に設けられてい
る。
段47の構成において前記第一実施例とは異な
る。すなわち、この折り畳み可能なミシンのフレ
ーム本体43は上方アーム2と下方アーム3と脚
柱4とから一体的に構成され、そのフレーム本体
43がベース5に対し回動可能に設けられてい
る。
そこで、フレーム本体43とベース5との連結
構成を説明すると、第7図に示すようにベース5
の一側後部には一対の第1の軸受部45が立設さ
れ、フレーム本体43の下端半円柱状部44を挟
持するようになつている。又、その半円柱状部4
4の左右両側面には第10図に示すように第2の
軸受部46が形成されている。これら第1の軸受
部45及び第2の軸受部46間には中空軸24が
挿着され、これによりフレーム本体43とベース
5とが回動可能に連結されている。
構成を説明すると、第7図に示すようにベース5
の一側後部には一対の第1の軸受部45が立設さ
れ、フレーム本体43の下端半円柱状部44を挟
持するようになつている。又、その半円柱状部4
4の左右両側面には第10図に示すように第2の
軸受部46が形成されている。これら第1の軸受
部45及び第2の軸受部46間には中空軸24が
挿着され、これによりフレーム本体43とベース
5とが回動可能に連結されている。
一方、第9,10図に示すように前記第1の軸
受部45の上端部には凹部48が形成され、その
中央に透設された挿通孔49には連結ピン52が
挿通されている。この連結ピン52の外端には手
動操作体としての操作つまみ50が嵌着されると
ともに、その中間部には抜け止め用の鍔部51が
形成されている。
受部45の上端部には凹部48が形成され、その
中央に透設された挿通孔49には連結ピン52が
挿通されている。この連結ピン52の外端には手
動操作体としての操作つまみ50が嵌着されると
ともに、その中間部には抜け止め用の鍔部51が
形成されている。
又、フレーム本体43の前記半円柱状部44の
右側面下部には第1及び第2の位置決め孔53,
54が形成され、フレーム本体43が起立してい
るときには前記連結ピン52に第1の位置決め孔
53が対向するとともに、フレーム本体43が横
臥している時には連結ピン52に第2の位置決め
孔54が対向するようになつている。そして、第
1、第2の位置決め孔53,54及び連結ピン5
2によりこの実施例における位置保持手段47が
構成され前記操作つまみ50の操作に伴い、連結
ピン52の先端部が両位置決め孔53,54のう
ちいずれか一方内に嵌入して、フレーム本体43
及びベース5を起立又は横臥位置に保持するよう
になつている。なお、各図において前記第一実施
例と同一番号が付されている部材は同一構成をな
すためその説明を省略する。
右側面下部には第1及び第2の位置決め孔53,
54が形成され、フレーム本体43が起立してい
るときには前記連結ピン52に第1の位置決め孔
53が対向するとともに、フレーム本体43が横
臥している時には連結ピン52に第2の位置決め
孔54が対向するようになつている。そして、第
1、第2の位置決め孔53,54及び連結ピン5
2によりこの実施例における位置保持手段47が
構成され前記操作つまみ50の操作に伴い、連結
ピン52の先端部が両位置決め孔53,54のう
ちいずれか一方内に嵌入して、フレーム本体43
及びベース5を起立又は横臥位置に保持するよう
になつている。なお、各図において前記第一実施
例と同一番号が付されている部材は同一構成をな
すためその説明を省略する。
ところで、このように構成された折り畳み可能
なミシンは前記実施例と同様に操作すればその格
納及び組立てを簡単に行うことができる。しか
も、この実施例のミシンにおいては前記実施例と
は異なり、上方アーム2と下方アーム3と脚柱4
とが一体的に形成されているため、ミシンの上軸
及び下軸(図示しない)をタイミングベルト等の
簡単な連結手段で連結して、1つの駆動モータに
より回転させることができ、全体の構成をより一
層簡単にすることができる。さらに、針棒27と
送り歯11との伝達関係が固定されているため縫
調子を良好に維持し得る。
なミシンは前記実施例と同様に操作すればその格
納及び組立てを簡単に行うことができる。しか
も、この実施例のミシンにおいては前記実施例と
は異なり、上方アーム2と下方アーム3と脚柱4
とが一体的に形成されているため、ミシンの上軸
及び下軸(図示しない)をタイミングベルト等の
簡単な連結手段で連結して、1つの駆動モータに
より回転させることができ、全体の構成をより一
層簡単にすることができる。さらに、針棒27と
送り歯11との伝達関係が固定されているため縫
調子を良好に維持し得る。
効 果
以上詳述したようにこの考案は少なくとも上方
アーム及び脚柱を一体に形成し、その一体化され
た上方アーム及び脚柱を、ミシン使用時にベース
上に起立させ、ミシン不使用時にベース上に横臥
させ得るようにベースに対して回動可能に設け、
前記一体化された上方アーム及び脚柱を起立位置
及び横臥位置に選択的に保持するために、手動操
作体に連動して、その上方アーム及び脚柱と前記
ベースとの間を接離可能に連結する位置保持手段
を設けたことにより、ケースを有していないので
軽量であり、折り畳んだ状態におけるミシンの容
積を小型化して運搬及び収納を簡単にすることが
でき、フリーアームには筒状の縫製布を嵌めて縁
縫いを行なうことができるという効果を奏するの
で折り畳み可能なミシンとして実用上好ましい考
案である。
アーム及び脚柱を一体に形成し、その一体化され
た上方アーム及び脚柱を、ミシン使用時にベース
上に起立させ、ミシン不使用時にベース上に横臥
させ得るようにベースに対して回動可能に設け、
前記一体化された上方アーム及び脚柱を起立位置
及び横臥位置に選択的に保持するために、手動操
作体に連動して、その上方アーム及び脚柱と前記
ベースとの間を接離可能に連結する位置保持手段
を設けたことにより、ケースを有していないので
軽量であり、折り畳んだ状態におけるミシンの容
積を小型化して運搬及び収納を簡単にすることが
でき、フリーアームには筒状の縫製布を嵌めて縁
縫いを行なうことができるという効果を奏するの
で折り畳み可能なミシンとして実用上好ましい考
案である。
第1図〜第6図はこの考案を具体化した第一実
施例を示すものであり、第1図は使用状態におけ
るミシンの全体を示す斜視図、第2図は格納状態
におけるミシンの斜視図、第3図は要部を示す一
部破断側面図、第4図は下方アームと脚柱の連結
構成を示す一部破断正面図、第5図は位置保持手
段を示す要部破断正面図、第6図は第5図のA−
A線における断面図である。第7図〜第10図は
この考案の第二実施例を示すものであり第7図は
使用状態におけるミシンの全体を示す斜視図、第
8図は格納状態を示す斜視図、第9図は要部側面
図、第10図はフレーム本体とベースとの連結構
成及び位置保持手段を示すための要部破断正面図
である。 フレーム本体1,43、上方アーム2、下方ア
ーム3、脚柱4、ベース5、ハンドル6、頭部
8、筒状ベツド9、手動操作体としてのレバー3
0、同じく操作つまみ50、位置保持手段42,
47。
施例を示すものであり、第1図は使用状態におけ
るミシンの全体を示す斜視図、第2図は格納状態
におけるミシンの斜視図、第3図は要部を示す一
部破断側面図、第4図は下方アームと脚柱の連結
構成を示す一部破断正面図、第5図は位置保持手
段を示す要部破断正面図、第6図は第5図のA−
A線における断面図である。第7図〜第10図は
この考案の第二実施例を示すものであり第7図は
使用状態におけるミシンの全体を示す斜視図、第
8図は格納状態を示す斜視図、第9図は要部側面
図、第10図はフレーム本体とベースとの連結構
成及び位置保持手段を示すための要部破断正面図
である。 フレーム本体1,43、上方アーム2、下方ア
ーム3、脚柱4、ベース5、ハンドル6、頭部
8、筒状ベツド9、手動操作体としてのレバー3
0、同じく操作つまみ50、位置保持手段42,
47。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 頂部にハンドル6が取付けられ、端部に頭部
8が形成された上方アーム2と、加工布を支持
するための筒状ベツド9を構成する下方アーム
3とが脚柱4によつて連結され、その両アーム
2,3と脚柱4とからなるフレーム本体1,4
3がベース5によつて支持されたミシンにおい
て、 少なくとも前記上方アーム2及び脚柱4を一
体に形成し、 その一体化された上方アーム2及び脚柱4
を、ミシン使用時に前記ベース5上に起立さ
せ、ミシン不使用時にベース5上に横臥させ得
るようにベース5に対して回動可能に設け、 前記一体化された上方アーム2及び脚柱4を
起立位置及び横臥位置に選択的に保持するため
に、手動操作体30,50に連動して、その上
方アーム2及び脚柱4と前記ベース5との間を
接離可能に連結する位置保持手段42,47を
設けたことを特徴とする折り畳み可能なミシ
ン。 2 前記上方アーム2及び脚柱4を一体に形成
し、前記下方アーム3をその一体化された上方
アーム2及び脚柱4と分割して前記ベース5に
固定した実用新案登録請求の範囲第1項記載の
折り畳み可能なミシン。 3 前記上方アーム2、脚柱4そして下方アーム
3を一体に形成して前記フレーム本体43を構
成し、その一体構成されたフレーム本体43を
前記ベース5に回動可能に設けた実用新案登録
請求の範囲第1項記載の折り畳み可能なミシ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17070982U JPS5973291U (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 折り畳み可能なミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17070982U JPS5973291U (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 折り畳み可能なミシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5973291U JPS5973291U (ja) | 1984-05-18 |
| JPS6238619Y2 true JPS6238619Y2 (ja) | 1987-10-01 |
Family
ID=30372587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17070982U Granted JPS5973291U (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 折り畳み可能なミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5973291U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6160972B2 (ja) * | 2014-01-21 | 2017-07-12 | ハン,テ−ヒ | ポータブルマルチミシン |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6025983Y2 (ja) * | 1980-07-11 | 1985-08-05 | アイシン精機株式会社 | ミシン |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP17070982U patent/JPS5973291U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5973291U (ja) | 1984-05-18 |
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