JPS6238710B2 - - Google Patents
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- JPS6238710B2 JPS6238710B2 JP57180145A JP18014582A JPS6238710B2 JP S6238710 B2 JPS6238710 B2 JP S6238710B2 JP 57180145 A JP57180145 A JP 57180145A JP 18014582 A JP18014582 A JP 18014582A JP S6238710 B2 JPS6238710 B2 JP S6238710B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- head
- pipe
- drum body
- hoop
- Prior art date
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- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10D—STRINGED MUSICAL INSTRUMENTS; WIND MUSICAL INSTRUMENTS; ACCORDIONS OR CONCERTINAS; PERCUSSION MUSICAL INSTRUMENTS; AEOLIAN HARPS; SINGING-FLAME MUSICAL INSTRUMENTS; MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10D13/00—Percussion musical instruments; Details or accessories therefor
- G10D13/10—Details of, or accessories for, percussion musical instruments
- G10D13/16—Tuning devices; Hoops; Lugs
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10D—STRINGED MUSICAL INSTRUMENTS; WIND MUSICAL INSTRUMENTS; ACCORDIONS OR CONCERTINAS; PERCUSSION MUSICAL INSTRUMENTS; AEOLIAN HARPS; SINGING-FLAME MUSICAL INSTRUMENTS; MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10D13/00—Percussion musical instruments; Details or accessories therefor
- G10D13/01—General design of percussion musical instruments
- G10D13/02—Drums; Tambourines with drumheads
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はドラムに関するものである。
従来、バスドラム、バスタムタム、タムタム、
スネアドラム等のドラムは、ドラムヘツド(ドラ
ム膜)の外周縁を押えるヘツド押えフープを、ド
ラム胴に取付けたボルト受け金具にフープ締付け
ボルトによつて締付けてドラムヘツドを緊張させ
る構成となつている。
スネアドラム等のドラムは、ドラムヘツド(ドラ
ム膜)の外周縁を押えるヘツド押えフープを、ド
ラム胴に取付けたボルト受け金具にフープ締付け
ボルトによつて締付けてドラムヘツドを緊張させ
る構成となつている。
すなわち、従来のドラムをスネアドラムを例に
とつて説明すると、第1図において図中1は両端
が開放する円筒状のドラム胴、2は前記ドラム胴
1の両端に張られたドラムヘツド、3は前記ドラ
ムヘツドの外周縁2aを押えるヘツド押えフープ
であり、ドラムヘツド2は、ドラム胴1の外周面
に取付けたボルト受け金具4にフープ締付けボル
ト5によつてヘツド押えフープ3を締付けること
によつて緊張されるようになつている。前記ボル
ト受け金具4は、ドラム胴1に固定ボルト6によ
つて取付けられるベース部材7にパイプ状ナツト
8を保持させたもので、フープ締付けボルト5は
前記パイプ状ナツト8の先端側に螺合されてお
り、このフープ締付けボルト5を締付けると、ヘ
ツド押えフープ3がボルト受け金具4側に締付け
られてドラムヘツド2が緊張される。なお、ボル
ト受け金具としては、図示のような両側にパイプ
状ナツト8を有するダブル形のものと、片側のみ
にパイプ状ナツトを有するシングル形のものとな
り、ダブル形のボルト受け金具は、主にドラム胴
の深さが小さくかつドラム胴の両端にドラムヘツ
ドを有する薄形の両ヘツドドラムに使用されてい
る。また、シングル形のボルト受け金具は、ドラ
ム胴の深さがある程度以上の各種両ヘツドドラム
や、ドラム胴の一端のみにドラムヘツドを設けて
ドラム胴の他端はそのまま開放させた片ヘツドド
ラムに使用されており、シングル形のボルト受け
金具を用いた両ヘツドドラムの場合はドラム胴の
胴長方向(深さ方向)に2個のボルト受け金具が
背中合わせに並べて取付けられている。
とつて説明すると、第1図において図中1は両端
が開放する円筒状のドラム胴、2は前記ドラム胴
1の両端に張られたドラムヘツド、3は前記ドラ
ムヘツドの外周縁2aを押えるヘツド押えフープ
であり、ドラムヘツド2は、ドラム胴1の外周面
に取付けたボルト受け金具4にフープ締付けボル
ト5によつてヘツド押えフープ3を締付けること
によつて緊張されるようになつている。前記ボル
ト受け金具4は、ドラム胴1に固定ボルト6によ
つて取付けられるベース部材7にパイプ状ナツト
8を保持させたもので、フープ締付けボルト5は
前記パイプ状ナツト8の先端側に螺合されてお
り、このフープ締付けボルト5を締付けると、ヘ
ツド押えフープ3がボルト受け金具4側に締付け
られてドラムヘツド2が緊張される。なお、ボル
ト受け金具としては、図示のような両側にパイプ
状ナツト8を有するダブル形のものと、片側のみ
にパイプ状ナツトを有するシングル形のものとな
り、ダブル形のボルト受け金具は、主にドラム胴
の深さが小さくかつドラム胴の両端にドラムヘツ
ドを有する薄形の両ヘツドドラムに使用されてい
る。また、シングル形のボルト受け金具は、ドラ
ム胴の深さがある程度以上の各種両ヘツドドラム
や、ドラム胴の一端のみにドラムヘツドを設けて
ドラム胴の他端はそのまま開放させた片ヘツドド
ラムに使用されており、シングル形のボルト受け
金具を用いた両ヘツドドラムの場合はドラム胴の
胴長方向(深さ方向)に2個のボルト受け金具が
背中合わせに並べて取付けられている。
ところで、一般にドラムの音質は、ドラム胴の
共鳴効果によつて大きく左右されるために、ドラ
ム胴としては共鳴性の良いものが使用されてい
る。
共鳴効果によつて大きく左右されるために、ドラ
ム胴としては共鳴性の良いものが使用されてい
る。
しかしながら、従来のドラムは、上記のよう
に、ドラムヘツドを緊張させるフープ締付けボル
トの受け金具をドラム胴に取付けたものであるた
めに、ドラム胴の共鳴にボルト受け金具が大きく
影響し、そのためにドラム胴の共鳴効果が悪くな
つてしまうという欠点をもつていた。
に、ドラムヘツドを緊張させるフープ締付けボル
トの受け金具をドラム胴に取付けたものであるた
めに、ドラム胴の共鳴にボルト受け金具が大きく
影響し、そのためにドラム胴の共鳴効果が悪くな
つてしまうという欠点をもつていた。
この発明は上記のような実情にんがみてなされ
たものであつて、その目的とするところは、ドラ
ム胴からボルト受け金具をなくしてドラム胴の共
鳴効果を高く保てるようにした、良好な音質が得
られるドラムを提供することにある。
たものであつて、その目的とするところは、ドラ
ム胴からボルト受け金具をなくしてドラム胴の共
鳴効果を高く保てるようにした、良好な音質が得
られるドラムを提供することにある。
すなわち、この発明は、両端が開放する筒状状
のドラム胴の一端に、周囲にドラム胴の長さ方向
に沿うパイプ状ナツトを所要本数ドラム胴の外周
を間隙をもつて囲むように配設したリングを重ね
て、片ヘツドドラムにおいては前記ドラム胴の他
端(リングを重ねていない側のドラム胴端)にド
ラムヘツドを張つてその押えフープの締付けボル
トを前記パイプ状ナツトの先端側に螺合させ、両
ヘツドドラムにおいてはドラム胴の他端と前記リ
ングの外端とにそれぞれドラムヘツドを張つて各
ドラムの押えフープの締付けボルトを前記パイプ
状ナツトの先端側と基端側とに螺合させた構成の
ものである。
のドラム胴の一端に、周囲にドラム胴の長さ方向
に沿うパイプ状ナツトを所要本数ドラム胴の外周
を間隙をもつて囲むように配設したリングを重ね
て、片ヘツドドラムにおいては前記ドラム胴の他
端(リングを重ねていない側のドラム胴端)にド
ラムヘツドを張つてその押えフープの締付けボル
トを前記パイプ状ナツトの先端側に螺合させ、両
ヘツドドラムにおいてはドラム胴の他端と前記リ
ングの外端とにそれぞれドラムヘツドを張つて各
ドラムの押えフープの締付けボルトを前記パイプ
状ナツトの先端側と基端側とに螺合させた構成の
ものである。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第2図〜第5図はこの発明の第1の実施例を示
したもので、この実施例のドラムはスネアドラム
である。
したもので、この実施例のドラムはスネアドラム
である。
第2図において、図中11は両端が開放する円
筒状のドラム胴、12は前記ドラム胴11の両端
に張られるドラムヘツド、13は前記ドラムヘツ
ド12の外周縁12aを押えるヘツド押えフープ
であり、上側の打撃用ドラムヘツド12(以下上
側ヘツドという)はドラム胴11の上端に第3図
に示すように張られている。また、14は前記ド
ラム胴11とほぼ同径の金属製リングであり、こ
のリング14は第3図に示すようにドラム胴11
の下端に重ねられ、下側のドラムヘツド12(以
下下側ヘツドという)はこのリング14の外端
(下端)に張られている。なお、前記リング14
とドラム胴11との突合わせ面の間には、軟質合
成樹脂、ゴムまたはフエルト製のリング状クツシ
ヨン材15が挾持されている。
筒状のドラム胴、12は前記ドラム胴11の両端
に張られるドラムヘツド、13は前記ドラムヘツ
ド12の外周縁12aを押えるヘツド押えフープ
であり、上側の打撃用ドラムヘツド12(以下上
側ヘツドという)はドラム胴11の上端に第3図
に示すように張られている。また、14は前記ド
ラム胴11とほぼ同径の金属製リングであり、こ
のリング14は第3図に示すようにドラム胴11
の下端に重ねられ、下側のドラムヘツド12(以
下下側ヘツドという)はこのリング14の外端
(下端)に張られている。なお、前記リング14
とドラム胴11との突合わせ面の間には、軟質合
成樹脂、ゴムまたはフエルト製のリング状クツシ
ヨン材15が挾持されている。
前記リング14は、その周囲に、ドラム胴11
の長さ方向に沿う垂直なパイプ状ナツト16を所
要本数(この実施例では10本)ドラム胴11の外
周を間隙をもつて囲むように配設したもので、前
記パイプ状ナツト16はパイプ内面に全長にわた
つてネジを切つたものとされており、さらにこの
パイプ状ナツト16の基端部外周にはリング取付
用の外ネジが設けられている。そして、前記パイ
プ状ナツト16は、前記リング14のドラム胴1
1との突合わせ側の外周に等間隔に突設した張出
部17に、この張出部17に設けたネジ孔にパイ
プ状ナツト基端部を螺合させることによつて取付
けられており、このパイプ状ナツト16の下端は
前記張出部17の下面に露出させてある。なお、
18は前記パイプ状ナツト16の基端部に螺合さ
れて張出部17の上面に締付けられたナツトであ
り、このナツト18は張出部17に対するパイプ
状ナツト16の取付け強度をより強くするために
使用されている。また、前記張出部17は、その
上面をドラム胴11の下端位置よりもわずかに高
く突出させた形状とされており、この突出部17
aの内端面はドラム胴11の下端部外周面と接す
る位置合わせ面とされている。19は前記リング
14の両端部に前記張出部17を避けて設けられ
た一対の付属部品取付板であり、この付属部品取
付板19はドラム胴11と接しない位置に、ドラ
ム胴11の外側に立上がるように形成されてい
る。20は前記付属部品取付板19に設けられた
付属部品取付孔である。
の長さ方向に沿う垂直なパイプ状ナツト16を所
要本数(この実施例では10本)ドラム胴11の外
周を間隙をもつて囲むように配設したもので、前
記パイプ状ナツト16はパイプ内面に全長にわた
つてネジを切つたものとされており、さらにこの
パイプ状ナツト16の基端部外周にはリング取付
用の外ネジが設けられている。そして、前記パイ
プ状ナツト16は、前記リング14のドラム胴1
1との突合わせ側の外周に等間隔に突設した張出
部17に、この張出部17に設けたネジ孔にパイ
プ状ナツト基端部を螺合させることによつて取付
けられており、このパイプ状ナツト16の下端は
前記張出部17の下面に露出させてある。なお、
18は前記パイプ状ナツト16の基端部に螺合さ
れて張出部17の上面に締付けられたナツトであ
り、このナツト18は張出部17に対するパイプ
状ナツト16の取付け強度をより強くするために
使用されている。また、前記張出部17は、その
上面をドラム胴11の下端位置よりもわずかに高
く突出させた形状とされており、この突出部17
aの内端面はドラム胴11の下端部外周面と接す
る位置合わせ面とされている。19は前記リング
14の両端部に前記張出部17を避けて設けられ
た一対の付属部品取付板であり、この付属部品取
付板19はドラム胴11と接しない位置に、ドラ
ム胴11の外側に立上がるように形成されてい
る。20は前記付属部品取付板19に設けられた
付属部品取付孔である。
そして、上側ヘツド12の押えフープ13は、
第3図に示すように、その締付けボルト21を前
記パイプ状ナツト16の先端側に螺合させること
によつてパイプ状ナツト16の連結されており、
このフープ締付けボルト21の締付けによりパイ
プ状ナツト16側に締付けられて上側ヘツド12
を緊張させている。なお、前記リング14は、前
記上側ヘツド12を緊張させる反力によつてドラ
ム胴11の押付けられている。また、前記リング
14の外端に張られる下側ヘツド12の押えフー
プ13は、第3図に示すように、その締付ボルト
21を前記パイプ状ナツト16の基端側に螺合さ
せることによつてパイプ状ナツト16に連結され
ており、このフープ締付けボルト21の締付けに
よりパイプ状ナツト16側に締付けられて下側ヘ
ツド12を緊張させている。
第3図に示すように、その締付けボルト21を前
記パイプ状ナツト16の先端側に螺合させること
によつてパイプ状ナツト16の連結されており、
このフープ締付けボルト21の締付けによりパイ
プ状ナツト16側に締付けられて上側ヘツド12
を緊張させている。なお、前記リング14は、前
記上側ヘツド12を緊張させる反力によつてドラ
ム胴11の押付けられている。また、前記リング
14の外端に張られる下側ヘツド12の押えフー
プ13は、第3図に示すように、その締付ボルト
21を前記パイプ状ナツト16の基端側に螺合さ
せることによつてパイプ状ナツト16に連結され
ており、このフープ締付けボルト21の締付けに
よりパイプ状ナツト16側に締付けられて下側ヘ
ツド12を緊張させている。
一方、スネアドラムにおいて下側ヘツドの下面
に張られる響線は次のようにして張設されてい
る。すなわち、第4図において、図中22は響線
緊張具であり、この響線緊張具22は、操作レバ
ー23の回動によつて上下動される響線緊張部材
24と、この響線緊張部材24の位置を調整する
響線張力調整つまみ25とを有するもので、響線
26の一端に止着された止め紐27aはヘツド押
えフープ13に設けた切欠部13aを通して前記
響線緊張部材24に押え板28及び止めネジ29
によつて止着されている。なお、前記響線緊張具
22は従来から広く使用されているものであるか
ら、その詳細な説明は省略する。そして、前記響
線緊張具22は、前記リング14に設けた一対の
付属部品取付板19の一方に止めネジ30によつ
て固定され、ドラム胴11から離した状態で設置
されている。また、響線26の他端は、第5図に
示すように、響線端部に止着した止め紐27a
を、ヘツド押えフープ13の切欠部13aを通し
て前記リング14の他方の付属部品取付板19に
止めネジ31及びナツト32によつて止着するこ
とで、前記付属部品取付板19に連結されてい
る。
に張られる響線は次のようにして張設されてい
る。すなわち、第4図において、図中22は響線
緊張具であり、この響線緊張具22は、操作レバ
ー23の回動によつて上下動される響線緊張部材
24と、この響線緊張部材24の位置を調整する
響線張力調整つまみ25とを有するもので、響線
26の一端に止着された止め紐27aはヘツド押
えフープ13に設けた切欠部13aを通して前記
響線緊張部材24に押え板28及び止めネジ29
によつて止着されている。なお、前記響線緊張具
22は従来から広く使用されているものであるか
ら、その詳細な説明は省略する。そして、前記響
線緊張具22は、前記リング14に設けた一対の
付属部品取付板19の一方に止めネジ30によつ
て固定され、ドラム胴11から離した状態で設置
されている。また、響線26の他端は、第5図に
示すように、響線端部に止着した止め紐27a
を、ヘツド押えフープ13の切欠部13aを通し
て前記リング14の他方の付属部品取付板19に
止めネジ31及びナツト32によつて止着するこ
とで、前記付属部品取付板19に連結されてい
る。
しかして、上記スネアドラムにおいては、ドラ
ム胴11の下端に重ねたリング14にドラム胴1
1から離して設けたパイプ状ナツト16に、上下
のドラムヘツド12,12の押えフープ13,1
3を締付けるフープ締付けボルト21,21を螺
合されているから、従来のドラムのようにドラム
胴にボルト受け金具を取付ける必要はなく、従つ
てドラム胴11の共鳴効果を悪くすることはな
い。また、従来のスネアドラムでは、響線の緊張
具をドラム胴に取付けると共に響線の他端の止め
紐もドラム胴に止着していたために、これもドラ
ム胴の共鳴効果を悪化させる原因の一つとなつて
いたが、上記実施例のスネアドラム胴では、前記
リング14にドラム紐11から離して設けた付属
部品取付板19に響線緊張具22及び響線他端の
止め譫27aを取付けているから、響線緊張具2
2などの取付けによるドラム胴11の共鳴効果の
悪化という問題もなくすことができる。
ム胴11の下端に重ねたリング14にドラム胴1
1から離して設けたパイプ状ナツト16に、上下
のドラムヘツド12,12の押えフープ13,1
3を締付けるフープ締付けボルト21,21を螺
合されているから、従来のドラムのようにドラム
胴にボルト受け金具を取付ける必要はなく、従つ
てドラム胴11の共鳴効果を悪くすることはな
い。また、従来のスネアドラムでは、響線の緊張
具をドラム胴に取付けると共に響線の他端の止め
紐もドラム胴に止着していたために、これもドラ
ム胴の共鳴効果を悪化させる原因の一つとなつて
いたが、上記実施例のスネアドラム胴では、前記
リング14にドラム紐11から離して設けた付属
部品取付板19に響線緊張具22及び響線他端の
止め譫27aを取付けているから、響線緊張具2
2などの取付けによるドラム胴11の共鳴効果の
悪化という問題もなくすことができる。
なお、上記実施例では響線緊張具22の取付け
や響線26の止着のために、リング14に付属部
品取付板19を設けているが、この付属部品取付
板19をリング14に設ける代りに、第6図及び
第7図に示すような付属部品取付具33を使用し
てもよい。すなわち、この付属部品取付具33
は、前記リング14に配設されているパイプ状ナ
ツト16の隣り合うパイプ状ナツト16,16間
に取付けて使用されるもので、この付属部品取付
具33は、両端にパイプ状ナツト16の半周をか
かえる半円形のパイプ受け部35を有しかつ中央
部に部品取付孔36を設けた部品支持板34と、
この部品支持板34の両端にそれぞれビス37に
よつて締付けられて部品支持板34のパイプ受け
部35との間にパイプ状ナツト16を挾持固定す
るパイプ押え板38とからなつており、前記部品
支持板34で響線緊張具などを支持するようにな
つている。
や響線26の止着のために、リング14に付属部
品取付板19を設けているが、この付属部品取付
板19をリング14に設ける代りに、第6図及び
第7図に示すような付属部品取付具33を使用し
てもよい。すなわち、この付属部品取付具33
は、前記リング14に配設されているパイプ状ナ
ツト16の隣り合うパイプ状ナツト16,16間
に取付けて使用されるもので、この付属部品取付
具33は、両端にパイプ状ナツト16の半周をか
かえる半円形のパイプ受け部35を有しかつ中央
部に部品取付孔36を設けた部品支持板34と、
この部品支持板34の両端にそれぞれビス37に
よつて締付けられて部品支持板34のパイプ受け
部35との間にパイプ状ナツト16を挾持固定す
るパイプ押え板38とからなつており、前記部品
支持板34で響線緊張具などを支持するようにな
つている。
また、上記実施例ではスネアドラムについて説
明したが、上記実施例の構成は両ヘツドドラムの
全てにそのまま適用することができる。第8図は
上記実施例の構成をもつバスドラムAとタムタム
Bを示したもので、バスドラムAの支持脚39は
第6図及び第7図に示した付属部品取付具33を
介してパイプ状ナツト16に支持させてある。ま
た、バスドラムA上にセツトされるタムタムBを
支持するタムホルダCは、バスドラムAのパイプ
状ナツト16に取付けた付属部品取付具33に固
定したブラケツト40に保持されており、タムタ
ムBは、そのパイプ状ナツト16に取付けた付属
部品取付具33にタムホルダ取付用ブラケツト4
1を取付けてタムホルダCに支持させている。
明したが、上記実施例の構成は両ヘツドドラムの
全てにそのまま適用することができる。第8図は
上記実施例の構成をもつバスドラムAとタムタム
Bを示したもので、バスドラムAの支持脚39は
第6図及び第7図に示した付属部品取付具33を
介してパイプ状ナツト16に支持させてある。ま
た、バスドラムA上にセツトされるタムタムBを
支持するタムホルダCは、バスドラムAのパイプ
状ナツト16に取付けた付属部品取付具33に固
定したブラケツト40に保持されており、タムタ
ムBは、そのパイプ状ナツト16に取付けた付属
部品取付具33にタムホルダ取付用ブラケツト4
1を取付けてタムホルダCに支持させている。
第9図はこの発明の第2の実施例を示したもの
で、ドラムヘツド12はリング14を重ねていな
い側の胴端にだけ張られており、その押えフープ
13の締付けボルト21はリング14に設けたパ
イプ状ナツト16の先端側に螺合されている。な
お、この実施例の片ヘツドドラムは、リング14
側にドラムヘツドを張つていないだけで、その他
の構成は上記第1の実施例と同じであるから、図
面に同符号を付してその説明を省略する。ただ
し、この片ヘツドドラムにおいてはパイプ状ナツ
ト16の基端側にはフープ締付けボルトが螺合さ
れないから、パイプ状ナツト16はパイプの先端
側のみに内ネジを設けたものとしてもよい。
で、ドラムヘツド12はリング14を重ねていな
い側の胴端にだけ張られており、その押えフープ
13の締付けボルト21はリング14に設けたパ
イプ状ナツト16の先端側に螺合されている。な
お、この実施例の片ヘツドドラムは、リング14
側にドラムヘツドを張つていないだけで、その他
の構成は上記第1の実施例と同じであるから、図
面に同符号を付してその説明を省略する。ただ
し、この片ヘツドドラムにおいてはパイプ状ナツ
ト16の基端側にはフープ締付けボルトが螺合さ
れないから、パイプ状ナツト16はパイプの先端
側のみに内ネジを設けたものとしてもよい。
第10図及び第11図はこの発明の第3の実施
例を示したもので、この実施例はリング14に設
けられるパイプ状ナツト16を、リング14に取
付けられる固定パイプ16aと、この固定パイプ
16aの先端に螺合接続される交換可能な継パイ
プ16bとからなる構成としたものであり、前記
継パイプ16bとしては種々の長さのものが用意
され、ドラム胴11の深さに応じて交換される。
すなわち、この実施例は、ドラム胴11を深さの
異なるものと交換すると共に、前記継パイプ16
bを長さの異なるものと交換してパイプ状ナツト
16の長さをドラム胴11の深さに応じた長さと
することで、第10図に示すような胴深さの浅い
ドラムや第11図に示すような胴深さの深いドラ
ムを自由に構成できるようにしたものである。な
お、この実施例の前記継パイプ16bは、前記第
1及び第2の実施例のパイプ状ナツト16の先端
に螺合接続して使用することも可能である。
例を示したもので、この実施例はリング14に設
けられるパイプ状ナツト16を、リング14に取
付けられる固定パイプ16aと、この固定パイプ
16aの先端に螺合接続される交換可能な継パイ
プ16bとからなる構成としたものであり、前記
継パイプ16bとしては種々の長さのものが用意
され、ドラム胴11の深さに応じて交換される。
すなわち、この実施例は、ドラム胴11を深さの
異なるものと交換すると共に、前記継パイプ16
bを長さの異なるものと交換してパイプ状ナツト
16の長さをドラム胴11の深さに応じた長さと
することで、第10図に示すような胴深さの浅い
ドラムや第11図に示すような胴深さの深いドラ
ムを自由に構成できるようにしたものである。な
お、この実施例の前記継パイプ16bは、前記第
1及び第2の実施例のパイプ状ナツト16の先端
に螺合接続して使用することも可能である。
この発明のドラムは上記のような構成のもので
あるから、ドラム胴からボルト受け金具をなくし
てドラム胴の共鳴効果を高く保つことができ、従
つて良好な音質を得ることができる。
あるから、ドラム胴からボルト受け金具をなくし
てドラム胴の共鳴効果を高く保つことができ、従
つて良好な音質を得ることができる。
第1図は従来のドラムを示すフープ締付部の断
面図である。第2図〜第5図はこの発明の第1の
実施例を示したもので、第2図はドラムの分解斜
視図、第3図はフープ締付部の断面図、第4図及
び第5図は響線止着部の断面図である。第6図及
び第7図はこの発明のドラムに使用される付属部
品取付具の平面図及び正面図、第8図は付属部品
取付具の使用状態図、第9図はこの発明の第2の
実施例を示すフープ締付部の断面図、第10図及
び第11図はこの発明の第3の実施例を示すフー
プ締付部の断面図である。 11…ドラム胴、12…ドラムヘツド、13…
ヘツド押えフープ、14…リング、16…パイプ
状ナツト、21…フープ締付けボルト。
面図である。第2図〜第5図はこの発明の第1の
実施例を示したもので、第2図はドラムの分解斜
視図、第3図はフープ締付部の断面図、第4図及
び第5図は響線止着部の断面図である。第6図及
び第7図はこの発明のドラムに使用される付属部
品取付具の平面図及び正面図、第8図は付属部品
取付具の使用状態図、第9図はこの発明の第2の
実施例を示すフープ締付部の断面図、第10図及
び第11図はこの発明の第3の実施例を示すフー
プ締付部の断面図である。 11…ドラム胴、12…ドラムヘツド、13…
ヘツド押えフープ、14…リング、16…パイプ
状ナツト、21…フープ締付けボルト。
Claims (1)
- 1 両端が開放する筒状のドラム胴と、このドラ
ム胴の片端あるいは両端に張られるドラムヘツド
と、このドラムヘツドの外周縁を押えるヘツド押
えフープとを有する片ヘツドドラムあるいは両ヘ
ツドドラムにおいて、前記ドラム胴の一端に、周
囲にドラム胴の長さ方向に沿うパイプ状ナツトを
所要本数ドラム胴の外囲を間隙をもつて囲むよう
に配設したリングを重ね、ドラム胴の他端あるい
はドラム胴の他端と前記リングの外端とに張られ
るドラムヘツドの押えフープを締付けるフープ締
付けボルトを、前記パイプ状ナツトに螺合させた
ことを特徴とするドラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57180145A JPS5969794A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | ドラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57180145A JPS5969794A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | ドラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969794A JPS5969794A (ja) | 1984-04-20 |
| JPS6238710B2 true JPS6238710B2 (ja) | 1987-08-19 |
Family
ID=16078185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57180145A Granted JPS5969794A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | ドラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5969794A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2557958Y2 (ja) * | 1991-10-18 | 1997-12-17 | パール楽器製造 株式会社 | 音楽用ドラム |
| JP5615518B2 (ja) | 2009-06-08 | 2014-10-29 | ローランド株式会社 | 電子ドラム |
| JP2010286598A (ja) * | 2009-06-10 | 2010-12-24 | Roland Corp | ドラム |
-
1982
- 1982-10-14 JP JP57180145A patent/JPS5969794A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5969794A (ja) | 1984-04-20 |
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