JPS6238780B2 - - Google Patents
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- JPS6238780B2 JPS6238780B2 JP56075669A JP7566981A JPS6238780B2 JP S6238780 B2 JPS6238780 B2 JP S6238780B2 JP 56075669 A JP56075669 A JP 56075669A JP 7566981 A JP7566981 A JP 7566981A JP S6238780 B2 JPS6238780 B2 JP S6238780B2
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- lever
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/44—Speed-changing arrangements; Reversing arrangements; Drive transfer means therefor
- G11B15/442—Control thereof
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープレコーダーの創案に係り、ヘツ
ドシフト、早送り巻戻しその他の操作をモータの
如き原動機構によつて自動的軽快に行わしめるよ
うにしたものにおいて、該テープレコーダーの小
型軽量化とコストダウンを適切に図り、又その動
作安定性を確保するようにしたものである。
ドシフト、早送り巻戻しその他の操作をモータの
如き原動機構によつて自動的軽快に行わしめるよ
うにしたものにおいて、該テープレコーダーの小
型軽量化とコストダウンを適切に図り、又その動
作安定性を確保するようにしたものである。
テープレコーダーにおいて従来一般的に用いら
れているものは発条力によつてヘツド、ピンチロ
ーラ及びアイドラを操作してテープ走行状態を形
成するものであるからその早送り巻戻し又はイジ
エクト操作に際してはその発条力に抗した操作を
必要としその操作が相当に重くなる欠点がある。
このため一部にカムを用いてその発条力に抗して
ピンチローラ、アイドラ、ヘツドの圧着状態を解
除し装脱操作する機構も提案されてはいるが、こ
の場合においても早送り巻戻し操作はやはり取扱
者の操作力のみに依存し操作性に劣ることは同然
である。又上記のようなヘツドの圧着操作やオー
トリバース操作などを電磁プランジヤで行うこと
に関してもそれなりの提案がなされているようで
あるが、上記のようにヘツド、ピンチローラと共
にアイドラの如きを共に電磁プランジヤにより瞬
間的作動で操作するためには強力な作動力と大き
なストロークを必要とし、従つて電磁プランジヤ
自体が大型であると共にそれを制御するための電
気回路の如きについても大容量のものとせざるを
得ず、レコーダー自体が大型化すると共にコスト
アツプを招く不利がある。
れているものは発条力によつてヘツド、ピンチロ
ーラ及びアイドラを操作してテープ走行状態を形
成するものであるからその早送り巻戻し又はイジ
エクト操作に際してはその発条力に抗した操作を
必要としその操作が相当に重くなる欠点がある。
このため一部にカムを用いてその発条力に抗して
ピンチローラ、アイドラ、ヘツドの圧着状態を解
除し装脱操作する機構も提案されてはいるが、こ
の場合においても早送り巻戻し操作はやはり取扱
者の操作力のみに依存し操作性に劣ることは同然
である。又上記のようなヘツドの圧着操作やオー
トリバース操作などを電磁プランジヤで行うこと
に関してもそれなりの提案がなされているようで
あるが、上記のようにヘツド、ピンチローラと共
にアイドラの如きを共に電磁プランジヤにより瞬
間的作動で操作するためには強力な作動力と大き
なストロークを必要とし、従つて電磁プランジヤ
自体が大型であると共にそれを制御するための電
気回路の如きについても大容量のものとせざるを
得ず、レコーダー自体が大型化すると共にコスト
アツプを招く不利がある。
本発明は上記したような実情に鑑み検討を重ね
て創案されたものであつて、駆動ギヤによる駆動
関係を解除するための部分切欠を形成した間欠ギ
ヤを用いてヘツド、ピンチローラー、アイドラ等
のテープ走行機構の圧着解除を制御操作する制御
部材を弾性材による解除方向への付勢力に抗して
作動せしめロツク手段によりロツクするようにし
たものにおいて、早送り巻戻しのための操作レバ
ーに制御ロツク部材を配設し、前記操作レバーに
形成された係合部に対して該制御ロツク部材に形
成された解除カム部とロツク部を共に臨ませ、し
かも早送り巻戻しのためのアイドラを操作する揺
動部材に対する操作部を形成し、前記揺動部材に
は上記操作レバーが共に復帰した状態において該
揺動部材を中立状態に復帰させるための受動部を
形成することにより自動的なテープレコーダー操
作を円滑に行わせると共に小型軽量化ないし低コ
スト化と作動の安定性を適切に図つた有利な機構
を得ることに成功した。
て創案されたものであつて、駆動ギヤによる駆動
関係を解除するための部分切欠を形成した間欠ギ
ヤを用いてヘツド、ピンチローラー、アイドラ等
のテープ走行機構の圧着解除を制御操作する制御
部材を弾性材による解除方向への付勢力に抗して
作動せしめロツク手段によりロツクするようにし
たものにおいて、早送り巻戻しのための操作レバ
ーに制御ロツク部材を配設し、前記操作レバーに
形成された係合部に対して該制御ロツク部材に形
成された解除カム部とロツク部を共に臨ませ、し
かも早送り巻戻しのためのアイドラを操作する揺
動部材に対する操作部を形成し、前記揺動部材に
は上記操作レバーが共に復帰した状態において該
揺動部材を中立状態に復帰させるための受動部を
形成することにより自動的なテープレコーダー操
作を円滑に行わせると共に小型軽量化ないし低コ
スト化と作動の安定性を適切に図つた有利な機構
を得ることに成功した。
即ち本発明によるものの具体的な実施態様を添
附図面に示すものについて説明すると、第1図に
おいてプレー状態としての全般的な構成関係を示
すようにデツキ100の一側奥部に設けたモータ
50からのベルト4が懸回され該ベルト4を以て
駆動されるフライホイール1F,1Rがデツキ1
00の底面に取付けられ、これらのフライホイー
ルの一方1Rにはそれと一体的に駆動ギヤ1が第
2図に示す如く形成され、この駆動ギヤ1に対し
ては両フライホイール1R,1Fの中間部奥部側
に位置した間欠ギヤ2の周側ギヤ部が臨ませら
れ、即ち該ギヤ2には少くとも前記駆動ギヤ1に
対する係合関係が解脱され得るような間欠部2a
がその一部に形成され、又該間欠部2aの切込み
底部に連続させて周側ギヤ列と平行な切込み2c
がその一側に形成されていてこの切込み2c形成
部分のギヤ列にそれなりの弾性作用を有せしめ前
記駆動ギヤ1に対する係合操作の円滑化を図つて
いる。更にこのような間欠ギヤ2と同軸且つ一体
的に形成されているのがカム部3であり、又斯か
る間欠ギヤ2を中心としてその板面に平行な状態
に設定されているのが作動部材7であつて、該作
動部材7の一端部とデツキとの間には発条6が張
設され該発条6によつて第1図における左方にス
ライドし復動せしめられる付勢力が与えられてい
る。然してこのような作動部材7の下面にはロー
ラ又はピンのような係子8が取付けられており、
該係子8は作動部材7に対する上記のような発条
6の付勢力によつて前記カム部3面に接合せしめ
られ、即ちカム部3面に追従して作動部材7がス
ライドせしめられ往動作用するように成つてい
る。
附図面に示すものについて説明すると、第1図に
おいてプレー状態としての全般的な構成関係を示
すようにデツキ100の一側奥部に設けたモータ
50からのベルト4が懸回され該ベルト4を以て
駆動されるフライホイール1F,1Rがデツキ1
00の底面に取付けられ、これらのフライホイー
ルの一方1Rにはそれと一体的に駆動ギヤ1が第
2図に示す如く形成され、この駆動ギヤ1に対し
ては両フライホイール1R,1Fの中間部奥部側
に位置した間欠ギヤ2の周側ギヤ部が臨ませら
れ、即ち該ギヤ2には少くとも前記駆動ギヤ1に
対する係合関係が解脱され得るような間欠部2a
がその一部に形成され、又該間欠部2aの切込み
底部に連続させて周側ギヤ列と平行な切込み2c
がその一側に形成されていてこの切込み2c形成
部分のギヤ列にそれなりの弾性作用を有せしめ前
記駆動ギヤ1に対する係合操作の円滑化を図つて
いる。更にこのような間欠ギヤ2と同軸且つ一体
的に形成されているのがカム部3であり、又斯か
る間欠ギヤ2を中心としてその板面に平行な状態
に設定されているのが作動部材7であつて、該作
動部材7の一端部とデツキとの間には発条6が張
設され該発条6によつて第1図における左方にス
ライドし復動せしめられる付勢力が与えられてい
る。然してこのような作動部材7の下面にはロー
ラ又はピンのような係子8が取付けられており、
該係子8は作動部材7に対する上記のような発条
6の付勢力によつて前記カム部3面に接合せしめ
られ、即ちカム部3面に追従して作動部材7がス
ライドせしめられ往動作用するように成つてい
る。
上記した作動部材7の先端側に形成された係止
部7aには中間ををデツキ100に枢支された回
動リンク15の係合部15aが係合し、又該回動
リンク15の他端に設けられた係子15bは作動
部材7の往動時において後退状態にある制御部材
12の受動端12eに当接しその復帰用発条12
sの付勢力に抗して押進作動するように成つてい
る。制御部材12には係止孔21を設け、デツキ
100に基端を枢支されたロツク部材16の中間
における係合ピン16bによつて制御部材12が
前進した位置でロツクされるように成つている。
部7aには中間ををデツキ100に枢支された回
動リンク15の係合部15aが係合し、又該回動
リンク15の他端に設けられた係子15bは作動
部材7の往動時において後退状態にある制御部材
12の受動端12eに当接しその復帰用発条12
sの付勢力に抗して押進作動するように成つてい
る。制御部材12には係止孔21を設け、デツキ
100に基端を枢支されたロツク部材16の中間
における係合ピン16bによつて制御部材12が
前進した位置でロツクされるように成つている。
前記したような作動部材7は第1図の上部に示
すようにその両側部にガイド孔72,72が形成
され、これらのガイド孔72,72にはデツキ1
00に設けられたピン71が夫々係合しているが
その一方のピン71で中間部を軸支され且つ一端
部の発条5sで第1図において時計方向の回転力
を付勢されているのがロツク部材5であつて、前
記間欠ギヤ2には係突部17が設けられ、該係突
部17にこのロツク部材5の作動端5pが臨ませ
られ、即ち前記係突部17は上記したような間欠
部2aに即応した位置に形成されていて、上記駆
動ギヤ1がこの間欠部2aに位置した第1図に示
す如き非作動状態においては前述のような係子8
がカム3の段部3aに接合して間欠ギヤ2を図示
反時計方向に回動しようとする回転力を与え、し
かもこの回転力が前記係突部17に対するロツク
部材5作動端5pの接合によつてロツクするよう
にされている。
すようにその両側部にガイド孔72,72が形成
され、これらのガイド孔72,72にはデツキ1
00に設けられたピン71が夫々係合しているが
その一方のピン71で中間部を軸支され且つ一端
部の発条5sで第1図において時計方向の回転力
を付勢されているのがロツク部材5であつて、前
記間欠ギヤ2には係突部17が設けられ、該係突
部17にこのロツク部材5の作動端5pが臨ませ
られ、即ち前記係突部17は上記したような間欠
部2aに即応した位置に形成されていて、上記駆
動ギヤ1がこの間欠部2aに位置した第1図に示
す如き非作動状態においては前述のような係子8
がカム3の段部3aに接合して間欠ギヤ2を図示
反時計方向に回動しようとする回転力を与え、し
かもこの回転力が前記係突部17に対するロツク
部材5作動端5pの接合によつてロツクするよう
にされている。
前記したように制御部材12は作動部材7の往
動運動により回動リンク15を介して前進せしめ
られると、制御ロツク部材16によつて制御部材
12の係止部21をロツクする。即ちこの関係を
更に説明すると制御ロツク部材16は支点16a
を中心として回動するように設けられたものであ
つて、その可動端には保持プランジヤ26のコア
27が取付けられると共に制御部材12の発条1
2sによる後進作用をロツクできない程度の弱い
発条16sによつて保持する方向に付勢し、制御
部材12が前進し係合ピン16bが係止部21の
屈曲部21a部分に到ると発条16sの付勢力で
制御ロツク部材16をロツク方向に作用させて、
コア27を保持プランジヤ26に当接せしめ通電
状態にある該保持プランジヤ26で保持させる。
保持プランジヤ26の通電をオフすると発条16
sの力では保持できないので制御部材12のロツ
クが解除され、従つて、該制御部材12は後退す
る。
動運動により回動リンク15を介して前進せしめ
られると、制御ロツク部材16によつて制御部材
12の係止部21をロツクする。即ちこの関係を
更に説明すると制御ロツク部材16は支点16a
を中心として回動するように設けられたものであ
つて、その可動端には保持プランジヤ26のコア
27が取付けられると共に制御部材12の発条1
2sによる後進作用をロツクできない程度の弱い
発条16sによつて保持する方向に付勢し、制御
部材12が前進し係合ピン16bが係止部21の
屈曲部21a部分に到ると発条16sの付勢力で
制御ロツク部材16をロツク方向に作用させて、
コア27を保持プランジヤ26に当接せしめ通電
状態にある該保持プランジヤ26で保持させる。
保持プランジヤ26の通電をオフすると発条16
sの力では保持できないので制御部材12のロツ
クが解除され、従つて、該制御部材12は後退す
る。
上記したフライホイール1Rとそれに対設され
たもう1つのフライホイール1Fとは、第1図に
示すようなモータプーリからのベルト4懸回状態
から明かなようにその回転方向が反対であるが、
これらのフライホイール1R,1Fに対しては第
1、第2のリールベース25R,25Fが夫々配
設され、又これらリールベース25R,25Fの
間に連動部材36の遊端側に設けられたギヤアイ
ドラ37が位置しており、該連動部材36の作動
によつて該アイドラ37が前記フライホイール1
R又は1Fの周側ギヤ部38とリールベース25
R,25Fの周側ギヤに対して同時的に係脱さ
れ、それによつて早送り又は巻戻し作動が行われ
るが、該アイドラ37の前記フライホイール及び
リールベースに対する係合操作は若干の時間差を
以て先にフライホイールの周速ギヤ部38に優先
係合し、次いでリールベースギヤ部に対する係合
が行われる。即ちこのようにすることにより先ず
アイドラ37が回転し、その回転条件下で停止し
ているリールベースと係合して的確な回転が行わ
れるものであつて、停止したままのアイドラ37
とリールベースとの係合によりそれらギヤ先端間
で回転不能状態の形成されることを回避する。デ
ツキ100の前面には解除レバー33の両側に早
送り又は巻戻しを行うための2つの操作レバー3
1,32(これらの操作レバーはテープの走行方
向如何によつて早送り又は巻戻しとなり、その表
示としても単に走行方向を示す矢印程度であるの
が一般である)が対設され、これらの早送り巻戻
しレバー31,32は夫々発条40が設けられて
いて常時解除方向に付勢されているが、これらの
操作レバー31,32の各内側には操作部31
a,32aが対設され、それら操作部31a,3
2a間には揺動部材34が枢子34aで回動可能
に設けられ、該揺動部材34には上記のような操
作部31a,32aに対する受動部34b,34
bと34c,34cが奥部側と手前側に夫々対設
されており、操作レバー31,32の何れかが押
進されることにより受動部34bの何れかに作用
して揺動部材34が揺動傾斜せしめ、しかもその
復動によつて受動部34cの何れかに作用して揺
動部材34を図示中立状態に復動規制するように
構成してある。揺動部材34と前記連動部材36
との間にはU形の線状弾性材41が設けられ、即
ち揺動部材34の先端側に設けられた突部34d
と連動部材36の枢子36aおよびその先端側に
設けられた突部36bに対して該弾性材41が挾
持的に装着されたものであつて、従つて前記した
ような揺動部材34の揺動に当つて該連動部材3
6が対称的に傾動操作され又復動せしめられる
が、斯かる連動部材36の傾動角はその両側にお
いてリールベースに対設された係止爪42a,4
2bで制限され、それによつて上述したアイドラ
ギヤ37の係合を適正化する。なおこれらの係止
爪42a,42bは細片状に突出したものである
から適宜に屈曲調整してその制限状態を適正なら
しめるようにされている。線状弾性材41はこの
アイドラギヤ37がフライホイール及びリールベ
ースの各ギヤ部に係合する際に適当なクツシヨン
作用をなし、即ち剛体として係合する場合のギヤ
歯先の損傷を防止し、しかも回転作動による振動
を抑えると共に回転したギヤが相互に係合する際
の反発力に打勝つた作用力で係合させ、しかもこ
の係合解脱時には連動部材36を揺動部材34に
連動させて中間位置に復帰させる。
たもう1つのフライホイール1Fとは、第1図に
示すようなモータプーリからのベルト4懸回状態
から明かなようにその回転方向が反対であるが、
これらのフライホイール1R,1Fに対しては第
1、第2のリールベース25R,25Fが夫々配
設され、又これらリールベース25R,25Fの
間に連動部材36の遊端側に設けられたギヤアイ
ドラ37が位置しており、該連動部材36の作動
によつて該アイドラ37が前記フライホイール1
R又は1Fの周側ギヤ部38とリールベース25
R,25Fの周側ギヤに対して同時的に係脱さ
れ、それによつて早送り又は巻戻し作動が行われ
るが、該アイドラ37の前記フライホイール及び
リールベースに対する係合操作は若干の時間差を
以て先にフライホイールの周速ギヤ部38に優先
係合し、次いでリールベースギヤ部に対する係合
が行われる。即ちこのようにすることにより先ず
アイドラ37が回転し、その回転条件下で停止し
ているリールベースと係合して的確な回転が行わ
れるものであつて、停止したままのアイドラ37
とリールベースとの係合によりそれらギヤ先端間
で回転不能状態の形成されることを回避する。デ
ツキ100の前面には解除レバー33の両側に早
送り又は巻戻しを行うための2つの操作レバー3
1,32(これらの操作レバーはテープの走行方
向如何によつて早送り又は巻戻しとなり、その表
示としても単に走行方向を示す矢印程度であるの
が一般である)が対設され、これらの早送り巻戻
しレバー31,32は夫々発条40が設けられて
いて常時解除方向に付勢されているが、これらの
操作レバー31,32の各内側には操作部31
a,32aが対設され、それら操作部31a,3
2a間には揺動部材34が枢子34aで回動可能
に設けられ、該揺動部材34には上記のような操
作部31a,32aに対する受動部34b,34
bと34c,34cが奥部側と手前側に夫々対設
されており、操作レバー31,32の何れかが押
進されることにより受動部34bの何れかに作用
して揺動部材34が揺動傾斜せしめ、しかもその
復動によつて受動部34cの何れかに作用して揺
動部材34を図示中立状態に復動規制するように
構成してある。揺動部材34と前記連動部材36
との間にはU形の線状弾性材41が設けられ、即
ち揺動部材34の先端側に設けられた突部34d
と連動部材36の枢子36aおよびその先端側に
設けられた突部36bに対して該弾性材41が挾
持的に装着されたものであつて、従つて前記した
ような揺動部材34の揺動に当つて該連動部材3
6が対称的に傾動操作され又復動せしめられる
が、斯かる連動部材36の傾動角はその両側にお
いてリールベースに対設された係止爪42a,4
2bで制限され、それによつて上述したアイドラ
ギヤ37の係合を適正化する。なおこれらの係止
爪42a,42bは細片状に突出したものである
から適宜に屈曲調整してその制限状態を適正なら
しめるようにされている。線状弾性材41はこの
アイドラギヤ37がフライホイール及びリールベ
ースの各ギヤ部に係合する際に適当なクツシヨン
作用をなし、即ち剛体として係合する場合のギヤ
歯先の損傷を防止し、しかも回転作動による振動
を抑えると共に回転したギヤが相互に係合する際
の反発力に打勝つた作用力で係合させ、しかもこ
の係合解脱時には連動部材36を揺動部材34に
連動させて中間位置に復帰させる。
前記した早送り巻戻し操作レバー31,32に
は夫々先端部にピン又は転子状の係合部31b,
32bが設けられ、これらの係合部31b,32
bは制御ロツク部材39のロツク部39a,39
aに夫々臨ませられていて各押込み時においてロ
ツクされ、その早送り又は巻戻し状態を保持する
ように成つている。前記制御ロツク部材39には
これら操作レバー31,32の中間に設けられた
解除レバー33の先端部における係合部33bと
当接する解除カム部39bが設けられており、解
除レバー33を押入することによつてそれらのロ
ツク状態が解除される。更に前記したロツク部3
9a,39aの手前側には解除カム部39cが
夫々形成され、従つて操作レバー31,32の何
れかがロツクされた状態で他方が操作された場合
にはこの操作されたレバーの係合部(31b又は
32b)が先ず解除カム部39cに作用して先行
ロツクレバーのロツク状態を解脱し、次いで自ら
がロツクされるように成つている。
は夫々先端部にピン又は転子状の係合部31b,
32bが設けられ、これらの係合部31b,32
bは制御ロツク部材39のロツク部39a,39
aに夫々臨ませられていて各押込み時においてロ
ツクされ、その早送り又は巻戻し状態を保持する
ように成つている。前記制御ロツク部材39には
これら操作レバー31,32の中間に設けられた
解除レバー33の先端部における係合部33bと
当接する解除カム部39bが設けられており、解
除レバー33を押入することによつてそれらのロ
ツク状態が解除される。更に前記したロツク部3
9a,39aの手前側には解除カム部39cが
夫々形成され、従つて操作レバー31,32の何
れかがロツクされた状態で他方が操作された場合
にはこの操作されたレバーの係合部(31b又は
32b)が先ず解除カム部39cに作用して先行
ロツクレバーのロツク状態を解脱し、次いで自ら
がロツクされるように成つている。
制御ロツク部材39に重合して設けられた感知
部材46は前記した制御部材12の圧着解除を直
接又は間接的に行う部材であつて、前記各レバー
31〜33の係合部31b,32b及び33bに
即応した当接部46a,46b及び46cを設
け、しかもその一側にスイツチ44に対する操作
部46dを形成し、更に制御ロツク部材39との
間に発条43が設けられており、前記スイツチ4
4は音圧のミユーテイングやヘツド、ピンチロー
ラ又はアイドラ等の圧着解除を制御する制御部材
のロツク用プランジヤ26を制御操作する。なお
感知部材46がこのプランジヤ26等による制御
部材のロツク保持を行わない場合は直接制御部材
12をロツクするようにし、早送り巻戻し又はス
トツプとイジエクトなどの操作によつて感知部材
46を作動させて前記したヘツド、ピンチローラ
及びアイドラの圧着解除を行わせ得る。この場合
には感知部材46の一部に別に第7図及び第8図
a〜cにおいて示すように係合部46eを設け、
又制御部材12には係止部12aを形成し、制御
部材12が前進した位置で係合部46eにより係
止部12aをロツクするようにする。
部材46は前記した制御部材12の圧着解除を直
接又は間接的に行う部材であつて、前記各レバー
31〜33の係合部31b,32b及び33bに
即応した当接部46a,46b及び46cを設
け、しかもその一側にスイツチ44に対する操作
部46dを形成し、更に制御ロツク部材39との
間に発条43が設けられており、前記スイツチ4
4は音圧のミユーテイングやヘツド、ピンチロー
ラ又はアイドラ等の圧着解除を制御する制御部材
のロツク用プランジヤ26を制御操作する。なお
感知部材46がこのプランジヤ26等による制御
部材のロツク保持を行わない場合は直接制御部材
12をロツクするようにし、早送り巻戻し又はス
トツプとイジエクトなどの操作によつて感知部材
46を作動させて前記したヘツド、ピンチローラ
及びアイドラの圧着解除を行わせ得る。この場合
には感知部材46の一部に別に第7図及び第8図
a〜cにおいて示すように係合部46eを設け、
又制御部材12には係止部12aを形成し、制御
部材12が前進した位置で係合部46eにより係
止部12aをロツクするようにする。
前記した作動部材7の手前側には作動部7bが
設けられ、該作動部7bは制御ロツク部材39の
係突部39dに臨ませられ、既述した間欠ギヤ2
の係突部17とロツク部材5のロツクが解脱され
て作動部材7が駆動ギヤ1に対し間欠ギヤ2を呼
び込み駆動させるに当つて係突部39dと作動部
7bが接合し、前記発条43による付勢力に逆ら
つて制御ロツク部材39を解除操作し得る如く作
動部材7の発条6による付勢力が大きいものとさ
れている。ロツク部材5の解除操作は第1図など
に示したような発条5sに近い位置に形成された
操作部5aにテープエンド、パツクの装着又はプ
ログラム切換などによつて作動するプランジヤ
(図示せず)を作用せしめ、或いは該部分に発条
5sの引張力に抗して作動するプログラム切換レ
バーを作用させ、更にはリール台と同軸に取付け
た偏心カムを感知レバーに作用せしめると共にリ
ール台の回転による摩擦力を介した作動片による
作用力を上記偏心カムによる作用力方向と反対に
附与せしめ、該作動片による作用力が停止したと
きに偏心カムに形成された段部を感知レバーの係
合部に係止させて該感知レバーを軸方向にスライ
ドさせるメカニカル検出機構を操作部5aに作用
させるもの、若しくはテープテンシヨンを利用し
た検出手段などが適宜に採用される。
設けられ、該作動部7bは制御ロツク部材39の
係突部39dに臨ませられ、既述した間欠ギヤ2
の係突部17とロツク部材5のロツクが解脱され
て作動部材7が駆動ギヤ1に対し間欠ギヤ2を呼
び込み駆動させるに当つて係突部39dと作動部
7bが接合し、前記発条43による付勢力に逆ら
つて制御ロツク部材39を解除操作し得る如く作
動部材7の発条6による付勢力が大きいものとさ
れている。ロツク部材5の解除操作は第1図など
に示したような発条5sに近い位置に形成された
操作部5aにテープエンド、パツクの装着又はプ
ログラム切換などによつて作動するプランジヤ
(図示せず)を作用せしめ、或いは該部分に発条
5sの引張力に抗して作動するプログラム切換レ
バーを作用させ、更にはリール台と同軸に取付け
た偏心カムを感知レバーに作用せしめると共にリ
ール台の回転による摩擦力を介した作動片による
作用力を上記偏心カムによる作用力方向と反対に
附与せしめ、該作動片による作用力が停止したと
きに偏心カムに形成された段部を感知レバーの係
合部に係止させて該感知レバーを軸方向にスライ
ドさせるメカニカル検出機構を操作部5aに作用
させるもの、若しくはテープテンシヨンを利用し
た検出手段などが適宜に採用される。
なお前記した制御ロツク部材16による制御部
材12のロツクないしその解脱操作は、制御ロツ
ク部材16を用いないで制御部材12にデツキに
設けられた吸着プランジヤに対するコアを取付け
ておき、回動リンク15の作用で制御部材12が
前進させられた状態で該吸着プランジヤでロツク
させ、その通電がオフされることによつて解除す
るようにしてもよい。
材12のロツクないしその解脱操作は、制御ロツ
ク部材16を用いないで制御部材12にデツキに
設けられた吸着プランジヤに対するコアを取付け
ておき、回動リンク15の作用で制御部材12が
前進させられた状態で該吸着プランジヤでロツク
させ、その通電がオフされることによつて解除す
るようにしてもよい。
前記したような本発明によるものの作用につい
て説明すると、第9図に示すようにロツク部材5
の作動端5pが間欠ギヤ2の係突部17に係止し
て作動の停止せしめられた状態から該ロツク部材
5がカセツトの装入又はテープエンドの検出、プ
ログラム切換操作などにより操作部5aに対し発
条5sの作用に抗して作動されると、前記作動端
5pと係突部17との係止が解除される。この係
止解除により発条6による作用力が作動部材7の
係子8を介してカム部3の段部3aに作用するか
ら間欠ギヤ2は第9図において反時計方向に少許
回転され、作動部材7の係子8が図示のような中
間部に係接した状態から該カム部3の最深部に落
し込まれる。この係止8がカム部3の最深部に落
し込まれる過程において段部3aの中間部からカ
ム部3最深部に到る間が円弧状部3a′を形成して
いることは図示の通りで、従つてカム部3が第9
図の状態から反時計方向に回転してもこの図示で
水平方向に作用する係子8の押圧力(発条6によ
る)は略均等に段部3aに対する押圧回転作用力
として作用し(若し平坦な段部3aであるとカム
部3の回転によつて該カム部を押圧する係子8の
回転方向作用力が急速に低減する)的確に第10
図の状態とすることができる。斯うしてカム部3
及び間欠ギヤ2が反時計方向に少許回転されると
第10図に示すように間欠ギヤ2の切込み2c部
分外周のギヤ列が駆動ギヤ1に係合せしめられ、
該駆動ギヤ1がモータのような原動機構で回転さ
れていることから上記間欠ギヤ2が回動されるこ
ととなり、カム部3も一体となつて回動し、従つ
てカム切換部材10のピン10aは作動部材7の
頂部に形成されたJ字状の係合孔7eの屈曲角部
部分に達するが、この第9,10図の状態におい
ては制御部材12の段部12eが該係合孔7eの
屈曲部をカバーしていることからピン10aは発
条10sの作用によつても該屈曲部内に落し込ま
れることがなく、即ち制御部材12がこの第9,
10図のように後退しているときは作動部材7が
作動してもカム切換部材10が該作動部材7によ
つて作動せしめられることがない。又上記した第
9図の状態から第10図に到る過程では作動部材
7に連係された回動リンク15の係子15bは制
御部材12の受動縁12eから離脱した状態とな
り、従つてその後に更にカム部3で作動部材7が
少許往動(係止8がカム部3の最深部に落し込ま
れるとこの作動部材7のスライド方向とは反対方
向)して再び係子15bが受動部12eに接する
までは制御部材12が作動せしめられることがな
く、即ち制御部材12の前進作動は作動部材7の
往動スタートより少許遅れることとなる。
て説明すると、第9図に示すようにロツク部材5
の作動端5pが間欠ギヤ2の係突部17に係止し
て作動の停止せしめられた状態から該ロツク部材
5がカセツトの装入又はテープエンドの検出、プ
ログラム切換操作などにより操作部5aに対し発
条5sの作用に抗して作動されると、前記作動端
5pと係突部17との係止が解除される。この係
止解除により発条6による作用力が作動部材7の
係子8を介してカム部3の段部3aに作用するか
ら間欠ギヤ2は第9図において反時計方向に少許
回転され、作動部材7の係子8が図示のような中
間部に係接した状態から該カム部3の最深部に落
し込まれる。この係止8がカム部3の最深部に落
し込まれる過程において段部3aの中間部からカ
ム部3最深部に到る間が円弧状部3a′を形成して
いることは図示の通りで、従つてカム部3が第9
図の状態から反時計方向に回転してもこの図示で
水平方向に作用する係子8の押圧力(発条6によ
る)は略均等に段部3aに対する押圧回転作用力
として作用し(若し平坦な段部3aであるとカム
部3の回転によつて該カム部を押圧する係子8の
回転方向作用力が急速に低減する)的確に第10
図の状態とすることができる。斯うしてカム部3
及び間欠ギヤ2が反時計方向に少許回転されると
第10図に示すように間欠ギヤ2の切込み2c部
分外周のギヤ列が駆動ギヤ1に係合せしめられ、
該駆動ギヤ1がモータのような原動機構で回転さ
れていることから上記間欠ギヤ2が回動されるこ
ととなり、カム部3も一体となつて回動し、従つ
てカム切換部材10のピン10aは作動部材7の
頂部に形成されたJ字状の係合孔7eの屈曲角部
部分に達するが、この第9,10図の状態におい
ては制御部材12の段部12eが該係合孔7eの
屈曲部をカバーしていることからピン10aは発
条10sの作用によつても該屈曲部内に落し込ま
れることがなく、即ち制御部材12がこの第9,
10図のように後退しているときは作動部材7が
作動してもカム切換部材10が該作動部材7によ
つて作動せしめられることがない。又上記した第
9図の状態から第10図に到る過程では作動部材
7に連係された回動リンク15の係子15bは制
御部材12の受動縁12eから離脱した状態とな
り、従つてその後に更にカム部3で作動部材7が
少許往動(係止8がカム部3の最深部に落し込ま
れるとこの作動部材7のスライド方向とは反対方
向)して再び係子15bが受動部12eに接する
までは制御部材12が作動せしめられることがな
く、即ち制御部材12の前進作動は作動部材7の
往動スタートより少許遅れることとなる。
ところで制御部材12は作動部材7の往動作用
により回動リンク15を介して前進し、ロツク部
材16のピン16bが係止孔21の屈曲部21a
に係合して第11図に示すようにロツクされてプ
レー状態を形成し、第12図の状態に到る。この
ような制御部材12の前進即ちプレー状態にある
ときにはその段部12eが係合孔7eより充分に
離脱することはこの第12図に示す通りであつ
て、この状態でロツク部材5に上記同様の解除操
作が与えられると上述同様に駆動ギヤ1に間欠ギ
ヤ2を係合させて回転するが、この場合において
係子8が第9図のようにカム部3の段部3aの中
間に接合した状態から作動部材7は先ず発条6の
復元力によつて一旦第13図の矢印に示すような
方向にスライドし係子8が段部3aの中間位置か
らカム面の最深部に落し込まれるから第9図のよ
うな状態で停止していたピン10aはこの第13
図に示すように係合孔7eの屈曲部に発条10s
の作用で落し込まれることとなり、即ち先ずカム
切換部材10を作動部材7と係合ロツクせしめ
る。斯うして作動部材7にカム切換部材10が係
合ロツクせしめられた状態(プレー状態)のとき
間欠ギヤ2及びカム部3が回転せしめられると、
今度はカム部3のカム面により作動部材7は第1
3図に示した矢印とは反対方向にスライドされる
こととなり、従つてカム切換部材10を一体的に
作動させて切換カム9の山形9aに作用し第13
図から第14図に示すように切換カム9を反転切
換操作し、次いで駆動ギヤ1と間欠ギヤ2の係合
が解除され、係子8が段部3aの中間に係接して
第15図の状態となる。この第15図の状態で更
に間欠ギヤ2が回転させられると該第15図から
第16図に示すように切換カム9を今度は第14
図の場合とは反対方向に回動切換え、次いで第1
7図のように係子8が段部3aの中間に係接した
状態で駆動ギヤ1と間欠ギヤ2の係合が解除され
停止する。以下間欠ギヤ2の1回転毎に切換カム
9が時計方向、反時計方向に交互に切換えられる
こととなり、該切換カム9は枢子9aによつてデ
ツキ100に転動可能に設けられていると共にカ
ム切換部材10の作動係子10bとデツキ100
との間に発条9sが設けられていることは第9図
以下に示す通りで、又該切換カム9の係子9bに
は公知のように切換板が連係されている。即ちこ
の切換板については図示を省略したが、ヘツドの
両側に配設されたピンチローラ(図示せず)及び
各駆動ギヤ1とリールベース25R,25Fとの
間に係脱される中間アイドラ24を切換えるため
の各カム部が形成されていて、前述した第13図
から第17図に示すような切換カム9の反転切換
操作によつてオートリバース方式に従つた連続的
なテープ送りを実現することができ、好ましいテ
ープレコーダー機能を得しめる。
により回動リンク15を介して前進し、ロツク部
材16のピン16bが係止孔21の屈曲部21a
に係合して第11図に示すようにロツクされてプ
レー状態を形成し、第12図の状態に到る。この
ような制御部材12の前進即ちプレー状態にある
ときにはその段部12eが係合孔7eより充分に
離脱することはこの第12図に示す通りであつ
て、この状態でロツク部材5に上記同様の解除操
作が与えられると上述同様に駆動ギヤ1に間欠ギ
ヤ2を係合させて回転するが、この場合において
係子8が第9図のようにカム部3の段部3aの中
間に接合した状態から作動部材7は先ず発条6の
復元力によつて一旦第13図の矢印に示すような
方向にスライドし係子8が段部3aの中間位置か
らカム面の最深部に落し込まれるから第9図のよ
うな状態で停止していたピン10aはこの第13
図に示すように係合孔7eの屈曲部に発条10s
の作用で落し込まれることとなり、即ち先ずカム
切換部材10を作動部材7と係合ロツクせしめ
る。斯うして作動部材7にカム切換部材10が係
合ロツクせしめられた状態(プレー状態)のとき
間欠ギヤ2及びカム部3が回転せしめられると、
今度はカム部3のカム面により作動部材7は第1
3図に示した矢印とは反対方向にスライドされる
こととなり、従つてカム切換部材10を一体的に
作動させて切換カム9の山形9aに作用し第13
図から第14図に示すように切換カム9を反転切
換操作し、次いで駆動ギヤ1と間欠ギヤ2の係合
が解除され、係子8が段部3aの中間に係接して
第15図の状態となる。この第15図の状態で更
に間欠ギヤ2が回転させられると該第15図から
第16図に示すように切換カム9を今度は第14
図の場合とは反対方向に回動切換え、次いで第1
7図のように係子8が段部3aの中間に係接した
状態で駆動ギヤ1と間欠ギヤ2の係合が解除され
停止する。以下間欠ギヤ2の1回転毎に切換カム
9が時計方向、反時計方向に交互に切換えられる
こととなり、該切換カム9は枢子9aによつてデ
ツキ100に転動可能に設けられていると共にカ
ム切換部材10の作動係子10bとデツキ100
との間に発条9sが設けられていることは第9図
以下に示す通りで、又該切換カム9の係子9bに
は公知のように切換板が連係されている。即ちこ
の切換板については図示を省略したが、ヘツドの
両側に配設されたピンチローラ(図示せず)及び
各駆動ギヤ1とリールベース25R,25Fとの
間に係脱される中間アイドラ24を切換えるため
の各カム部が形成されていて、前述した第13図
から第17図に示すような切換カム9の反転切換
操作によつてオートリバース方式に従つた連続的
なテープ送りを実現することができ、好ましいテ
ープレコーダー機能を得しめる。
なお制御部材12は直接的又は間接的にヘツ
ド、アイドラー、ピンチローラなどのテープ送り
機構に関してその圧着解除と制御操作をなすもの
である。
ド、アイドラー、ピンチローラなどのテープ送り
機構に関してその圧着解除と制御操作をなすもの
である。
前記した間欠ギヤ2によるカム部3を利用した
第16図の状態から第17図の状態を経て最終的
に第1図又は第9図若しくは第13図に到る間の
作動部材7による作動ストロークを間欠ギヤ2と
駆動ギヤ1との係合を脱した非作動状態におい
て、特に中間段部4dの如きを利用して2分し、
その一方を上記のようなヘツド、ピンチローラ、
アイドラなどの圧着操作及びオートリバース機構
の操作に供し、他方を間欠ギヤ2の呼び込み動
作、チヤンネル切換機構連結部材との連絡及び早
送り又は巻戻し操作レバーのロツク解除に供する
ことにより、間欠ギヤの1回転で早送り又は巻戻
し状態から再生作動状態への切換を的確且つ整然
と行わせることができる。同様にチヤンネル切換
とヘツド圧着との兼用に関しても適切に行わせ得
る。
第16図の状態から第17図の状態を経て最終的
に第1図又は第9図若しくは第13図に到る間の
作動部材7による作動ストロークを間欠ギヤ2と
駆動ギヤ1との係合を脱した非作動状態におい
て、特に中間段部4dの如きを利用して2分し、
その一方を上記のようなヘツド、ピンチローラ、
アイドラなどの圧着操作及びオートリバース機構
の操作に供し、他方を間欠ギヤ2の呼び込み動
作、チヤンネル切換機構連結部材との連絡及び早
送り又は巻戻し操作レバーのロツク解除に供する
ことにより、間欠ギヤの1回転で早送り又は巻戻
し状態から再生作動状態への切換を的確且つ整然
と行わせることができる。同様にチヤンネル切換
とヘツド圧着との兼用に関しても適切に行わせ得
る。
上述したような実施態様によるものの作用につ
いて更に説明すると、前記した操作レバー31が
第4図に示すように押入されると、その操作部3
1aにより揺動部材34を第1図において反時計
方向に回動し、線状弾性材41を介して連動部材
36を時計方向に回動させ、アイドラギヤ37を
フライホイール1Rのギヤ38とリールベース2
5Rのギヤ部とに係合させて該リールベース25
Rを駆動し、一方前記操作レバー31は制御ロツ
ク部材39のロツク部材39aにロツクされて押
込み状態に保持される。しかもこの操作レバー3
1によつて感知部材46の当接部46aを押して
操作部46dでスイツチ44を作動させる。即ち
該スイツチ44はヘツド、ピンチローラ、アイド
ラ等の再生必要機構を圧着状態に保持するための
制御部材を作動状態に保持するためのプランジヤ
26に対する通電回路に設けられたものであつ
て、前記のようなスイツチ44の作動によつて該
通電回路がオフされ上記プランジヤ26の通電を
絶つて前記したような再生機構を再生前進状態か
ら後退させる。上記したところは操作レバー32
を押入した場合も揺動部材34、連動部材36に
関して傾動方向が逆となり、アイドラギヤ37の
圧接方向が反対となるだけであつて同じであり、
即ちアイドラ37はフライホイール1Fのギヤ3
8とリールベース25Fのギヤに係合せしめら
れ、該リールベース25Fを駆動せしめ、押込ま
れた操作レバー32は図示左方のロツク部39a
にロツクされる。
いて更に説明すると、前記した操作レバー31が
第4図に示すように押入されると、その操作部3
1aにより揺動部材34を第1図において反時計
方向に回動し、線状弾性材41を介して連動部材
36を時計方向に回動させ、アイドラギヤ37を
フライホイール1Rのギヤ38とリールベース2
5Rのギヤ部とに係合させて該リールベース25
Rを駆動し、一方前記操作レバー31は制御ロツ
ク部材39のロツク部材39aにロツクされて押
込み状態に保持される。しかもこの操作レバー3
1によつて感知部材46の当接部46aを押して
操作部46dでスイツチ44を作動させる。即ち
該スイツチ44はヘツド、ピンチローラ、アイド
ラ等の再生必要機構を圧着状態に保持するための
制御部材を作動状態に保持するためのプランジヤ
26に対する通電回路に設けられたものであつ
て、前記のようなスイツチ44の作動によつて該
通電回路がオフされ上記プランジヤ26の通電を
絶つて前記したような再生機構を再生前進状態か
ら後退させる。上記したところは操作レバー32
を押入した場合も揺動部材34、連動部材36に
関して傾動方向が逆となり、アイドラギヤ37の
圧接方向が反対となるだけであつて同じであり、
即ちアイドラ37はフライホイール1Fのギヤ3
8とリールベース25Fのギヤに係合せしめら
れ、該リールベース25Fを駆動せしめ、押込ま
れた操作レバー32は図示左方のロツク部39a
にロツクされる。
第7図に示したように制御部材12のロツクを
感知部材46で直接に行う方式においては第7図
のような再生状態で操作レバー31又は32が操
作されると第8図に示すように係合部46eが同
図aのようなロツク状態から第8図bのように解
除されて制御部材12が後退し、しかも操作され
たレバー31又は32はロツク部材39の第1図
に示したようなロツク部39a,39aによつて
ロツクされる。
感知部材46で直接に行う方式においては第7図
のような再生状態で操作レバー31又は32が操
作されると第8図に示すように係合部46eが同
図aのようなロツク状態から第8図bのように解
除されて制御部材12が後退し、しかも操作され
たレバー31又は32はロツク部材39の第1図
に示したようなロツク部39a,39aによつて
ロツクされる。
上記のようにロツクされている操作レバー31
又は32のロツク状態を解除するには第5図に示
すように解除レバー33を押入する。即ち解除レ
バー33が上述のような操作レバー31又は32
のロツク部39a又は39aに対するロツク状態
で押入されると、該解除レバー33の係合部33
bが制御ロツク部材39の解除カム部39bに係
合し、制御ロツク部材39を図示左方にスライド
させるから操作レバー31又は32のロツク部3
9a又は39aに対するロツクが解除される。な
お操作レバー31又は32の何れか一方がロツク
された状態で他の操作レバー(32又は31)が
押込まれた場合においても同様に先行してロツク
されている操作レバーのロツクを解脱することは
既述した通りである。
又は32のロツク状態を解除するには第5図に示
すように解除レバー33を押入する。即ち解除レ
バー33が上述のような操作レバー31又は32
のロツク部39a又は39aに対するロツク状態
で押入されると、該解除レバー33の係合部33
bが制御ロツク部材39の解除カム部39bに係
合し、制御ロツク部材39を図示左方にスライド
させるから操作レバー31又は32のロツク部3
9a又は39aに対するロツクが解除される。な
お操作レバー31又は32の何れか一方がロツク
された状態で他の操作レバー(32又は31)が
押込まれた場合においても同様に先行してロツク
されている操作レバーのロツクを解脱することは
既述した通りである。
然して早送り又は巻戻し状態でのテープエンド
検出(メカニカルにテープエンド到達時における
テープの張力条件などを検出して機械的に作動せ
しめ、或いは検出回路によつてテープエンド部に
おけるリールベースの停止したことを検知して電
磁プランジヤの如きを作動せしめるなどの操作)
によつて前記ロツク部材5がその発条5sの作用
力に抗して第6図の矢印aの如くピン71を中心
として回動し、係突部17と作動端5pとの係止
を解脱して間欠ギヤ2を回動せしめ、この第6図
のように該間欠ギヤ2と駆動ギヤ1とを係合させ
て矢印bの如く回転するフライホイール1Rの回
転により間欠ギヤが回転すると共に作動部材7の
作動端7bが制御ロツク部材39の係突部39d
に作用して該制御ロツク部材38を左方にスライ
ドし、従つてロツクされていた操作レバー31又
は32のロツク状態を第6図のように解消する。
又このような作動と共に感知部材46も復帰し、
ヘツド、ピンチローラ等を再生状態に保持する制
御部材をその保持可能状態となし、更に前記間欠
ギヤ2が回転すると前記制御部材を前進させてヘ
ツド、ピンチローラ、アイドラなどを圧着し再生
状態に復帰する。
検出(メカニカルにテープエンド到達時における
テープの張力条件などを検出して機械的に作動せ
しめ、或いは検出回路によつてテープエンド部に
おけるリールベースの停止したことを検知して電
磁プランジヤの如きを作動せしめるなどの操作)
によつて前記ロツク部材5がその発条5sの作用
力に抗して第6図の矢印aの如くピン71を中心
として回動し、係突部17と作動端5pとの係止
を解脱して間欠ギヤ2を回動せしめ、この第6図
のように該間欠ギヤ2と駆動ギヤ1とを係合させ
て矢印bの如く回転するフライホイール1Rの回
転により間欠ギヤが回転すると共に作動部材7の
作動端7bが制御ロツク部材39の係突部39d
に作用して該制御ロツク部材38を左方にスライ
ドし、従つてロツクされていた操作レバー31又
は32のロツク状態を第6図のように解消する。
又このような作動と共に感知部材46も復帰し、
ヘツド、ピンチローラ等を再生状態に保持する制
御部材をその保持可能状態となし、更に前記間欠
ギヤ2が回転すると前記制御部材を前進させてヘ
ツド、ピンチローラ、アイドラなどを圧着し再生
状態に復帰する。
前記した間欠ギヤ2と一体のカム3による作動
部材7の作動ストロークを間欠ギヤ2と駆動ギヤ
1との係合が脱した非作動状態より2分してその
一方を上記のようなヘツド、ピンチローラ、アイ
ドラなどの圧着操作及びオートリバース切換機構
の操作に供し、他方を間欠ギヤ2の呼び込み動
作、チヤンネル切換機構連結部材との連絡及び早
送り又は巻戻し操作レバーのロツク解除に供する
ことにより、間欠ギヤの1回転で早送り又は巻戻
し状態から再生作動状態への切換を的確且つ整然
と行わせることができる。同様にチヤンネル切換
とヘツド圧着との兼用に関しても適切に行わせ得
る。
部材7の作動ストロークを間欠ギヤ2と駆動ギヤ
1との係合が脱した非作動状態より2分してその
一方を上記のようなヘツド、ピンチローラ、アイ
ドラなどの圧着操作及びオートリバース切換機構
の操作に供し、他方を間欠ギヤ2の呼び込み動
作、チヤンネル切換機構連結部材との連絡及び早
送り又は巻戻し操作レバーのロツク解除に供する
ことにより、間欠ギヤの1回転で早送り又は巻戻
し状態から再生作動状態への切換を的確且つ整然
と行わせることができる。同様にチヤンネル切換
とヘツド圧着との兼用に関しても適切に行わせ得
る。
前記した実施態様のものにおいては間欠ギヤの
駆動をフライホイールに一体的に取付けられた駆
動ギヤ1により行わしめるようにしたものである
が、斯かる間欠ギヤ2の駆動は適宜に第18図に
示すようにプーリ51を採用してもよい。即ち前
記のようなモータ50で駆動されるプーリ51と
同軸にウオーム52を形成し、該ウオーム52に
間欠ギヤ2を第18図に示すように臨ませたもの
としても、その他の構成は上述同様で前記したと
ころと同様の作動が得られ、このようにウオーム
52を用いるならば小型で減速比を大きく取るこ
とができる。又作動部材7による制御部材12の
作動操作をリンク15を用いないで第19,20
図に示すようにしてもよい。即ち第1図又は第7
図に示したような回動リンク15を省略し作動部
材7に突部7cを設け、直接制御部材12の端部
を押進作動せしめると共に制御部材12に切離し
部12bを形成せしめ且つ作動部材7にJ字状孔
7bを形成し、これらにカム切換部材10のピン
10aを係合させると共に該カム切換部材10の
作動子10bをカム部体9における切換カム孔9
aに係合し、該カム部体9を回動操作せしめる。
駆動をフライホイールに一体的に取付けられた駆
動ギヤ1により行わしめるようにしたものである
が、斯かる間欠ギヤ2の駆動は適宜に第18図に
示すようにプーリ51を採用してもよい。即ち前
記のようなモータ50で駆動されるプーリ51と
同軸にウオーム52を形成し、該ウオーム52に
間欠ギヤ2を第18図に示すように臨ませたもの
としても、その他の構成は上述同様で前記したと
ころと同様の作動が得られ、このようにウオーム
52を用いるならば小型で減速比を大きく取るこ
とができる。又作動部材7による制御部材12の
作動操作をリンク15を用いないで第19,20
図に示すようにしてもよい。即ち第1図又は第7
図に示したような回動リンク15を省略し作動部
材7に突部7cを設け、直接制御部材12の端部
を押進作動せしめると共に制御部材12に切離し
部12bを形成せしめ且つ作動部材7にJ字状孔
7bを形成し、これらにカム切換部材10のピン
10aを係合させると共に該カム切換部材10の
作動子10bをカム部体9における切換カム孔9
aに係合し、該カム部体9を回動操作せしめる。
以上説明したような本発明によるときは駆動機
構による駆動状態を適宜に解脱すべくギヤ列の一
部に切欠部を形成した間欠ギヤにカム部を一体的
に形成し、該カム部によつて作動せしめられる作
動部材によりヘツド、ピンチローラ及びアイドラ
などのテープ駆動機構を進退制御する制御部材を
操作せしめたのでカセツト装入時やイジエクト時
において自動的にテープ送り状態を形成し又これ
を解除してイジエクト作動せしめ得ることは明か
であり、しかも前記制御部材を常時解除方向に付
勢した条件下で前記駆動機構による間欠ギヤ及び
カム部の回転で上記テープ送り状態を形成し保持
しておくことにより早送り又は巻戻し或いはイジ
エクト時に該保持状態を解除するのみでよいから
その操作力を大幅に軽減し得ることとなり、又前
記原動機構としてはプレー用モータの如き回転駆
動機構が利用されるので大出力大容量の電磁プラ
ンジヤなどを必要とせず、機構的にも簡易化され
ると共に前記間欠ギヤ及びカム部の回転が比較的
軽微な作用力で得られることから単なるテープエ
ンド検出機構又はテープテンシヨン機構などの機
械的手段の如きで直接作動させることができ、又
プランジヤを利用するにしても従来のような大型
プランジヤで駆動する必要がなく、プランジヤの
制御回路にしても小容量のもので済むことからし
ても小型且つ低コスト化を得しめ、加うるに早送
り巻戻しのための操作レバーに対し該操作レバー
の係合部に解除カム部とロツク部を共に臨ませた
制御ロツク部材を配設したので先行して加えられ
た何れかの操作レバーのロツク状態を先ず解消せ
しめてから新しく選ばれた操作レバーよる作動状
態を1行程度で適切にロツクせしめ、更に早送り
巻戻しのためのアイドラを操作する揺動部材の第
1の受動部に対する操作部を前記操作レバーに形
成すると共に前記揺動部材には操作レバーが復帰
した状態において該揺動部材を中立状態に復帰さ
せるための第2の受動部を形成したので早送り巻
戻しに必要な全操作を単一のレバー操作のみによ
つて円滑に実現することができ、又その構成を簡
易化してそれらの何れからしても低コストに軽快
円滑な作動の得られるテープレコーダーを提供し
得るものであるから工業的にその効果の大きい発
明である。
構による駆動状態を適宜に解脱すべくギヤ列の一
部に切欠部を形成した間欠ギヤにカム部を一体的
に形成し、該カム部によつて作動せしめられる作
動部材によりヘツド、ピンチローラ及びアイドラ
などのテープ駆動機構を進退制御する制御部材を
操作せしめたのでカセツト装入時やイジエクト時
において自動的にテープ送り状態を形成し又これ
を解除してイジエクト作動せしめ得ることは明か
であり、しかも前記制御部材を常時解除方向に付
勢した条件下で前記駆動機構による間欠ギヤ及び
カム部の回転で上記テープ送り状態を形成し保持
しておくことにより早送り又は巻戻し或いはイジ
エクト時に該保持状態を解除するのみでよいから
その操作力を大幅に軽減し得ることとなり、又前
記原動機構としてはプレー用モータの如き回転駆
動機構が利用されるので大出力大容量の電磁プラ
ンジヤなどを必要とせず、機構的にも簡易化され
ると共に前記間欠ギヤ及びカム部の回転が比較的
軽微な作用力で得られることから単なるテープエ
ンド検出機構又はテープテンシヨン機構などの機
械的手段の如きで直接作動させることができ、又
プランジヤを利用するにしても従来のような大型
プランジヤで駆動する必要がなく、プランジヤの
制御回路にしても小容量のもので済むことからし
ても小型且つ低コスト化を得しめ、加うるに早送
り巻戻しのための操作レバーに対し該操作レバー
の係合部に解除カム部とロツク部を共に臨ませた
制御ロツク部材を配設したので先行して加えられ
た何れかの操作レバーのロツク状態を先ず解消せ
しめてから新しく選ばれた操作レバーよる作動状
態を1行程度で適切にロツクせしめ、更に早送り
巻戻しのためのアイドラを操作する揺動部材の第
1の受動部に対する操作部を前記操作レバーに形
成すると共に前記揺動部材には操作レバーが復帰
した状態において該揺動部材を中立状態に復帰さ
せるための第2の受動部を形成したので早送り巻
戻しに必要な全操作を単一のレバー操作のみによ
つて円滑に実現することができ、又その構成を簡
易化してそれらの何れからしても低コストに軽快
円滑な作動の得られるテープレコーダーを提供し
得るものであるから工業的にその効果の大きい発
明である。
図面は本発明の実施態様を示すものであつて、
第1図は本発明機構を具備したテーププレヤの平
面図、第2図はそのフライホイール、キヤプスタ
ンの軸線にそつて部分切欠した側面図、第3図は
そのアイドラギヤ部分にそつた部分切欠側面図、
第4図はその早送り又は巻戻し状態の平面図、第
5図はその解除レバーによる解除状態の平面図、
第6図はそのテプエンド検出等によりカムが回転
して解除した状態の平面図、第7図は感知部材で
直接に制御部材をロツクするようにした方式の再
生状態を示した平面図、第8図はその操作状態に
ついての部分的平面図で、aは再生状態、bは早
送り巻戻し操作状態、cはこれを解除レバーの操
作で解除した状態を示し、第9図から第12図は
その作動部材による制御部材の作動状態を夫々示
した平面的説明図、第13図から第17図は作動
部材によるテープ送り方向切換えのための切換カ
ム及びカム切換部材の作動関係を示した各平面的
説明図、第13図から第15図がその1つの切換
操作、第15図から第17図がそのもう1つの切
換操作を示し、第18図は間欠ギヤの駆動系につ
いての変形例を示した平面図、第19図は作動部
材による制御部材に対する作動関係についての変
形例を示した平面図、第20図はその側面図であ
る。 然してこれらの図面において、1は駆動ギヤ、
1R,1Fはフライホイール、2は間欠ギヤ、2
aはその切欠部、2cはその切込み、3はカム
部、3aはその段部、4はベルト、5はロツク部
材、5pはその作動端、7は作動部材、7bはそ
の作動部、8は係子、9は切換カム、10はカム
切換部材、12は制御部材、15は回動リンク、
16はロツク部材、25F,25Rは夫々リール
ベース、31,32は早送り巻戻し操作レバー、
31a,32aはそれらの操作部、31b,32
bはそれらの係合部、33は解除レバー、34は
揺動部材、34cはその受動部、36は連動部
材、37はアイドラ、39は制御ロツク部材、3
9aはそのロツク部、39cはその解除カム部、
40は復帰用発条、41は線状弾性材、100は
デツキを示すものである。
第1図は本発明機構を具備したテーププレヤの平
面図、第2図はそのフライホイール、キヤプスタ
ンの軸線にそつて部分切欠した側面図、第3図は
そのアイドラギヤ部分にそつた部分切欠側面図、
第4図はその早送り又は巻戻し状態の平面図、第
5図はその解除レバーによる解除状態の平面図、
第6図はそのテプエンド検出等によりカムが回転
して解除した状態の平面図、第7図は感知部材で
直接に制御部材をロツクするようにした方式の再
生状態を示した平面図、第8図はその操作状態に
ついての部分的平面図で、aは再生状態、bは早
送り巻戻し操作状態、cはこれを解除レバーの操
作で解除した状態を示し、第9図から第12図は
その作動部材による制御部材の作動状態を夫々示
した平面的説明図、第13図から第17図は作動
部材によるテープ送り方向切換えのための切換カ
ム及びカム切換部材の作動関係を示した各平面的
説明図、第13図から第15図がその1つの切換
操作、第15図から第17図がそのもう1つの切
換操作を示し、第18図は間欠ギヤの駆動系につ
いての変形例を示した平面図、第19図は作動部
材による制御部材に対する作動関係についての変
形例を示した平面図、第20図はその側面図であ
る。 然してこれらの図面において、1は駆動ギヤ、
1R,1Fはフライホイール、2は間欠ギヤ、2
aはその切欠部、2cはその切込み、3はカム
部、3aはその段部、4はベルト、5はロツク部
材、5pはその作動端、7は作動部材、7bはそ
の作動部、8は係子、9は切換カム、10はカム
切換部材、12は制御部材、15は回動リンク、
16はロツク部材、25F,25Rは夫々リール
ベース、31,32は早送り巻戻し操作レバー、
31a,32aはそれらの操作部、31b,32
bはそれらの係合部、33は解除レバー、34は
揺動部材、34cはその受動部、36は連動部
材、37はアイドラ、39は制御ロツク部材、3
9aはそのロツク部、39cはその解除カム部、
40は復帰用発条、41は線状弾性材、100は
デツキを示すものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 モータによつて互いに反対方向に駆動される
第1、第2のフライホイールとそれぞれ対設され
た第1、第2のリールベースに対し、揺動部材に
よつてアイドラを係脱して早送り、巻戻しを行わ
しめるようにしたものにおいて、早送り、巻戻し
をなすための各操作レバーを前記揺動部材を挾ん
で左右に設け、 前記各操作レバーにレバー操作によつて前記揺
動部材と係合し該揺動部材を回動する操作部を
夫々設け、 前記揺動部材には、上記した各操作レバーの早
送りまたは巻戻し操作時にそれら操作レバーの操
作部と係合しアイドラを早送り又は巻戻し状態と
なすように当該揺動部材が回動される第1の受動
部と、上記各操作レバーの復動時に前記揺動部材
を中間位置に戻すように該揺動部材が回動される
第2の受動部とを各操作レバーに対し夫々1組左
右対称に設けたことを特徴とするテープレコーダ
ー。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56075669A JPS57191857A (en) | 1981-05-21 | 1981-05-21 | Tape recorder |
| AU83819/82A AU554616B2 (en) | 1981-05-20 | 1982-05-19 | Tape deck auto-reverse mechanism |
| SE8203159A SE450304B (sv) | 1981-05-20 | 1982-05-19 | Bandspelare |
| DE19823219258 DE3219258A1 (de) | 1981-05-20 | 1982-05-21 | Magnetbandgeraet |
| US06/378,696 US4581665A (en) | 1981-05-20 | 1982-06-17 | Mode changing mechanism for a tape player |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56075669A JPS57191857A (en) | 1981-05-21 | 1981-05-21 | Tape recorder |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57191857A JPS57191857A (en) | 1982-11-25 |
| JPS6238780B2 true JPS6238780B2 (ja) | 1987-08-19 |
Family
ID=13582837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56075669A Granted JPS57191857A (en) | 1981-05-20 | 1981-05-21 | Tape recorder |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57191857A (ja) |
-
1981
- 1981-05-21 JP JP56075669A patent/JPS57191857A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57191857A (en) | 1982-11-25 |
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