JPS6238837Y2 - - Google Patents

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JPS6238837Y2
JPS6238837Y2 JP14435179U JP14435179U JPS6238837Y2 JP S6238837 Y2 JPS6238837 Y2 JP S6238837Y2 JP 14435179 U JP14435179 U JP 14435179U JP 14435179 U JP14435179 U JP 14435179U JP S6238837 Y2 JPS6238837 Y2 JP S6238837Y2
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signal
loudspeaker
message
vehicle
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JP14435179U
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【考案の詳細な説明】 この考案は自動車が左折または後退などの方向
転換を行う際に運転者およびその自動車の近傍に
いる人に方向転換に際して必要な情報をそれぞれ
音声で伝達し、両者の注意を喚起するようにした
装置に関する。
自動車による人身事故の中で自動車の方向転換
時特に大形車の左折時または後退時に起こる事故
が少なくなく、この原因の大部分は運転者の不注
意あるいは通行人の大形車における内輪差などに
ついての知識がないことによる。この事故対策と
しては後退時については後退ブザーおよび後部ミ
ラーの設置、更にはITVによる後部監視装置の設
置などが行なわれており、また、左折時について
は方向指示器、左前下方およびサイドミラーの設
置などが行なわれている。
しかし、このような後部ミラーやサイドミラー
が設置されている場合でも運転者がついうつかり
して確認を怠たることがあり、また、後退灯、方
向指示灯の点滅のみでは通行人が気づかない場合
があり、また気付いていたとしても大形車の内輪
差、大形車の視界の死角などについての知識がな
いため危険な位置に止まつている場合もある。こ
の点後退ブザーは警報としては光の点滅によるも
のよりは注意喚起能力は大きいと思われるが、ブ
ザー音の意味を解し得ない人にとつては必ずしも
十分でない場合もあり得る。また上記従来の諸装
置は運転者の注意義務の励行、通行人の大形車の
運動等に対する危険回避のための知識および注意
義務の励行を前提としたものであるため、両者の
不注意若しくは不知が重なることによる事故発生
の防止を図るうえで必ずしも十分なものではな
い。
この考案はこのような従来装置の欠点の解消を
目的とするもので、以下この考案を左折する場合
を例に詳細に説明する。
第1図はこの考案の1実施例のブロツク図で、
1は方向指示器に連動して左折信号を入力するス
イツチ、2はインターフエースで、スイツチ1か
ら送出される左折信号を受けて音声発生装置3へ
第1のメツセージ作成信号i1および第2のメツセ
ージ作成信号i2を送出する。音声発生装置3はメ
ツセージ作成信号i1,i2が入力されたとき、それ
ぞれ予め定められたメツセージの音声信号を発生
する半導体装置で、この考案の目的を達成する為
には音声データを半導体メモリーに格納しデジタ
ル処理によつて音声波形を合成する方式のものを
用いるのが適している。その理由は記憶されてい
るメツセージを即時に検索して出力でき、また小
形化、高信頼度化が可能だからである。4は増巾
器で自動車ラジオ用の増巾器を流用して良い。5
1,52は拡声器で、第1の拡声器51は車室内
の運転席に向けて、第2の拡声器52は車体の左
側面に外に向けて装着されている。なお第1の拡
声器51は自動車ラジオの拡声器を流用しても良
いことはいうまでもない。6は切換スイツチで、
インターフエース2によつて切換えられる。なお
インターフエース2及び音声発生装置3は自動車
内の適当な場所に配設される。第2図はインター
フエース2の一構成例のブロツク図、第3図はそ
のタイミング図である。
つぎにこの実施例の動作を説明する。自動車が
左折するときには運転者は前もつて方向指示器を
左折側にセツトする。この操作は連動してスイツ
チ1がオンされ、第3図aに示す左折信号Lがイ
ンターフエース2に送出される。インターフエー
ス2は、単安定マルチバイブレータMS121,
MS222,MS323およびMS424と、抵抗25
及びコンデンサ26で形成された低域通過形フイ
ルターで構成される。つぎにこのインターフエー
スの動作を簡単に説明する。MS121,MS222
は一種のクロツク発生装置で、第3図aに示す左
折信号Lが入力された時点から第3図bに示すタ
イミングでクロツクQが発生し、左折信号Lがな
くなるとクロツクQの発生も停まる。抵抗25と
コンデンサ26で形成されるフイルターは左折信
号Lの立上がりを時間的に遅らせる機能を得るた
めのものでMS121の起動を確実にする効果を与
える。各MSのA入力は信号の立下がりで出力を
得、B入力は立上がりで出力を得る。図中入力端
子B及びAに付した記号〓,〓はそれぞれこのこ
とを表したものである。クロツクQの周期は後に
述べる発生メツセージの時間的な長さに対応して
適宜設定される。MS323はクロツクQの立上が
り時に第1のメツセージ作成信号i1を出力し、
MS424はクロツクQの立下がり時に第2のメツ
セージ作成信号i2を出力する。クロツクQは拡声
器切換信号として切換スイツチ6に送られ、クロ
ツクQのON−OFFに応じてスイツチを切換え
る。信号i1,i2はメツセージ作成信号として音声
発生装置3に送られる。音声発生装置3には予め
複数のメツセージが記憶されており例えば作成信
号i1が入力されたときは“左に曲がります。危い
からさがつて下さい。”信号i2が入力されたとき
は“側方確認”というメツセージを選択して音声
信号を発生し出力する機能を有している。この第
1、第2のメツセージ作成信号i1,i2は第3図
c,dに示したようなタイミングで発生し、音声
発生装置3の出力端子には2つのメツセージに対
応する音声信号V1,V2が交互に出力されること
になる。
この音声信号V1,V2は増巾器4によつて増巾
され、音声信号V1は拡声器切換スイツチ6によ
つて拡声器51に導かれて前者のメツセージがア
ナウンスされ、音声信号V2が入力されたときは
拡声器切換スイツチ6によつて拡声器52に導か
れて後者のメツセージがアナウンスされる。
次にこの考案の他の実施例について説明する。
先の実施例において左折時の情報伝達は左折を指
定するスイツチ(ウインカースイツチ)を閉じて
いる間拡声器51,52より交互にメツセージを
アナウンスするものであつた。しかし、左折転換
が行われる状況及び頻度はすこぶる多く、状況に
よつてはアナウンスが無意味である場合がある。
また多数の車が通行する道路においては騒音公害
となる可能性もある。この実施例はこのような問
題点を解消しようとするものである。
第4図はこの考案の他の実施例のブロツク図
で、先に示した実施例の構成に速度検出器71、
速度範囲検出器72及び論理積ゲート素子73を
追加したものである。速度検出器71は自動車の
速度を検出し電気信号に変換して出力する。速度
範囲検出器73は速度検出器71の出力信号(通
常直流電圧)をうけて、一定の速度値巾(電圧値
巾に対応)内にその入力信号が納まつている場合
のみ出力信号を出力する機能を有する。これは半
導体を用いた2レベルのコンパレータ回路で実現
できる。ゲート素子73はスイツチ1から入力さ
れる左折信号Lと速度範囲検出器72の出力信号
の論理積結果を出力するもので、その出力信号は
インターフエース2に入力され、以下先の実施例
で説明したと同じく、2種類の音声メツセージを
拡声器51,52よりアナウンスさせる。このよ
うに構成されたものにおいて、速度検出器72の
速度検出幅を0.3m/s(約1Km/hr.)〜3m/s
(約10Km/hr.)に設定したすると、走行中の車線
変更時や交又点における停車中はアナウンスされ
ず、交又点において左折のために進行し初めたと
きから方向指示器がリセツトされるまでの間だけ
メツセージがアナウンスされることになり騒音公
害の問題は解消される。以上は左折時を例に説明
したが後退時にあつては、トランスミツシヨンに
付属のバツクギア位置検出スイツチがオンされる
ことにより、この操作に連動してスイツチ1がオ
ンされ、後退信号がインターフエース2に送出さ
れる。以下前記実施例と同様に、2種類の音声メ
ツセージ、例えば運転者には“後方確認”、車体
後部に配設した拡声器からは“後退します。危い
からのいて下さい。”といつたメツセージをアナ
ウンスさせる構成とすればよい。
また特に大形車の場合などにあつては右折時に
は後部左側に向けて発進時には左前側方に向けて
メツセージをアナウンスする構成としてもよいこ
とはいうまでもない。この場合、インターフエー
ス2は入力される動作方向を示す信号を弁別して
動作方向別の第1、第2のメツセージ作成信号を
送出するように各方向信号別に第1図と同様のイ
ンターフエースを各々設け、各々異なる出力の第
1および第2のメツセージ作成信号i1,i2を音声
発生装置に送出する構成とし、音声発生装置は、
入力されるメツセージ作成信号に対して予め定め
られたメツセージの音声信号を送出されるように
構成される。
なおインターフエースに入力される自動車が動
こうとする方向を示す信号は、左右折の場合の信
号は方向指示器の操作に連動して送出されるよう
に構成し、発進または後退時の信号はトランスミ
ツシヨンの前進または後退ギヤへのレバー操作に
連動して送出されるように構成すればよい。
この考案は自動車が動こうとする方向を示す方
向信号を入力して第1および第2のメツセージ作
成信号を所定のタイミングで送出するインターフ
エースと、上記第1または第2のメツセージ作成
信号が入力されたときそれぞれ予め定められたメ
ツセージの音声信号を発生して送出する音声発生
装置と、上記各音声信号を増幅して運転席に向つ
て配設された第1の拡声器と車外に向つて適宜配
設された第2の拡声器とのなかから選択された拡
声器を駆動する増幅器と、上記第1のメツセージ
作成信号が入力されたときは上記第1の拡声器を
選択し、上記第2のメツセージ作成信号が入力さ
れたときは上記第2の拡声器を選択する切換スイ
ツチとを備えたもので、第1の拡声器からは自動
車が動こうとする方向に則した運転者の注意義務
を喚起する内容のメツセージをアナウンスさせ、
第2の拡声器からは自動車が動こうとする方向に
則したその車の近くにいる人が危険回避のために
なすべき行為などを内容とするメツセージをアナ
ウンスさせるようにしたので、運転者の注意義務
を音声によるメツセージで喚起するとともに自動
車の近くにいる人に危険防止のためにとるべき行
為を音声によるメツセージで知らせるようにした
ので交通事故発生防止上大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1の実施例のブロツク
図、第2図インターフエースの1実施例のブロツ
ク図、第3図はこのインターフエースの動作を説
明するための波形図、第4図はこの考案の他の実
施例のブロツク図である。 図において、1はスイツチ、2はインターフエ
ース、3は音声発生装置、4は増巾器、51は第
1の拡声器、52は第2の拡声器、6は切換スイ
ツチ、71は速度検出器、72は速度巾検出器、
73は論理積ゲート素子である。なお図中同一符
号はそれぞれ同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 自動車が動こうとする方向を示す方向信号を
    入力して第1および第2のメツセージ作成信号
    を所定のタイミングで送出するインターフエー
    スと、上記第1または第2のメツセージ作成信
    号が入力されたときそれぞれ予め定められたメ
    ツセージの音声信号を発生して送出する音声発
    生装置と、上記各音声信号を増幅して運転席に
    向つて配設された第1の拡声器と車外に向つて
    配設された第2の拘声器とのなかから選択され
    た拡声器を駆動する増幅器と、上記第1のメツ
    セージ作成信号が入力されているときは上記第
    1の拡声器を選択し、上記第2のメツセージ作
    成信号が入力されているときには上記第2の拡
    声器を選択する切換スイツチとを備え、上記第
    1の拡声器からは当該自動車が動こうとする方
    向に則した運転者の注意義務を喚起する内容の
    メツセージをアナウンスさせ、上記第2の拡声
    器からは当該自動車が動こうとする方向に則し
    たその自動車の近傍にいる人が危険回避のため
    になすべき行為を内容とするメツセージをアナ
    ウンスするようにしたことを特徴とする自動車
    の方向転換情報伝達装置。 (2) 方向信号は左折信号である実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の自動車の方向転換情報伝達
    装置。 (3) 方向信号は後退信号である実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の自動車の方向転換情報伝達
    装置。
JP14435179U 1979-10-17 1979-10-17 Expired JPS6238837Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14435179U JPS6238837Y2 (ja) 1979-10-17 1979-10-17

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14435179U JPS6238837Y2 (ja) 1979-10-17 1979-10-17

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Publication Number Publication Date
JPS5660641U JPS5660641U (ja) 1981-05-23
JPS6238837Y2 true JPS6238837Y2 (ja) 1987-10-03

Family

ID=29375545

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JP14435179U Expired JPS6238837Y2 (ja) 1979-10-17 1979-10-17

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