JPS6238920Y2 - - Google Patents

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JPS6238920Y2
JPS6238920Y2 JP18183180U JP18183180U JPS6238920Y2 JP S6238920 Y2 JPS6238920 Y2 JP S6238920Y2 JP 18183180 U JP18183180 U JP 18183180U JP 18183180 U JP18183180 U JP 18183180U JP S6238920 Y2 JPS6238920 Y2 JP S6238920Y2
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Japan
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bag
sealing part
opening
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tool
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JP18183180U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は開封が容易で、しかも内容物の収納保
持及び品質保存に好適な包装用袋体を提供せんと
するものである。
従来、包装用袋体は内容物の収納保持及び品質
保存の為、通常開口部が封緘され提供されてい
る。かかる袋体にあつては封緘が適切でないと内
容物がこぼれ出たり、内容物の品質が劣化してし
まつたりの支障を来たすこととなる。従つて確り
した封緘が為されているが、この確りした封緘は
取りも直さず袋体の開封(剥離)をすこぶる困難
としていた。
又、一般的に言つて合成樹脂フイルムないし各
種積層フイルム素材による袋体は引き裂き開封が
困難であり、かかる袋体の開封を容易とする為に
従来各種引裂手段が用いられている。しかし、こ
の各種引裂手段は概ね引裂手段の形成ムラによつ
て引き裂き難い部分が生じ易く、又逆に引き裂き
易くなりすぎて輸送運搬時や陳列販売時等に衝撃
加圧を受けた時に引き裂けて内容物が散乱してし
まう欠点がある為、その成形に精密さと均一さが
要求され必然的にコスト高へと結びついていた。
更に、従来実用化されている引裂手段は袋体が保
有している気密機能を損なつてしまうものが多
く、内容物の品質を保護するためにも好ましくな
かつた。たとえば引裂手段を設けた袋体の一つと
して実公昭38−17167号に示される袋体がある
が、此種引裂手段は開封し易くするためにフイル
ムを肉薄としており、その結果として該肉薄部よ
り酸素や湿気が透過して内容物の経時変質を招
く。従つて、気密機能等が要求されないような内
容物を収納する場合には適用できても、要求され
る場合には結局頑丈な封縅を鋏やナイフにより開
封するという不便な態様に頼らざるを得ないのが
実情であつた。
本考案は、上記した従来包装用袋体に於ける問
題点を解決し、開封が容易で且つ袋体に要求され
る内容物の収納保持及び品質保存の機能を兼ねそ
なえた包装用袋体を提供せんとするもので、以下
その実施例を図面に基き説明する。図面に於いて
1は合成樹脂単層フイルムないし各種積層フイル
ム素材により形成される袋体で、その開口部の開
口端縁より少しく袋体の内方において、一方の袋
体側端部から他方の袋体側端部に至る開口部の全
域に亘つて袋体の内側面が適宜幅を以つて剥離容
易に接着された封緘部2が設けられている。この
剥離容易な封緘部2は例えばヒートシール、パー
トコート剤、ホツトメルト或いは感圧性接着剤等
により形成されるが、この封緘部2によつて袋体
1が気密に保たれる。
本考案はかかる剥離容易な封緘部2を設けた袋
体1の、前記封緘部2の少しく下方に封緘部2と
並列して開閉可能な合成樹脂製咬合具3を設けて
なるものであるが、これは即ち、封緘部2が袋体
1の開封を容易とする為に前述したように剥離容
易となつていることにより、袋体1が収納される
内容物の嵩ばりやガス圧によつて封緘が剥離して
しまつたり、或いは輸送運搬時や陳列販売時等に
衝撃加圧を受けた場合封緘が剥離し内容物が散乱
してしまう危険性がある為で、かかる各種圧力が
封緘部2に作用しないように、封緘部2に近接し
て少しく下方に設けた咬合具3で圧力を受け止め
るようにしているもので、即ち本考案は剥離容易
イコール気密性の欠如とはならない事実に着目
し、剥離容易ではあつても前述のような構造とす
ることによつて十二分に気密性が保てるように
し、しかしその剥離容易性から生じる内容物の収
納保持の問題点を、咬合具をもつてくることによ
つて解決したものである。
又、この咬合具3は咬合具に気密性や水密性が
要求される場合には、適しているとはいえない
が、前述したように封緘部2を設けたことにより
気密性については問題がないし、水密性について
も咬合具自体水密機能が十分でないとは言つても
咬合具3の咬合間隙を通過して咬合具3と封緘部
2間に流入するのはごく限られた分量にすぎず、
封緘部2を剥離するに足る力となつては現われな
いから、多少咬合具3を通過する流体があつたと
しても封緘部2で確実に遮断されて外部へ滲出す
ることはない。
更に、従来の咬合具付袋体にあつては、各種の
加圧によつて咬合具3が長手方向に摺動を起し不
用意な開口が発生する場合もあるが、本考案に於
いてはこのような場合封緘部2が前述の機能のみ
ならず咬合具3の摺動のストツパーとして機能
し、みだりに咬合具3が口開きしてしまうことを
防止しているものである。
即ち、これは接着剤がある方向に対しては剥離
強度が弱くても他の方向に対しては強いという性
質を、咬合具3における横摺動防止の為に機能化
しているものである。
尚、封緘部2を感圧性接着剤により形成した場
合には、内容物の一部を取り出して咬合具3を閉
鎖し、次いで封緘部2を再度開口部全域に亘つて
密封するようにすれば気密等が再び保たれるもの
である。
本考案は上記の通りの構造としたから、第1図
及び第2図に示すように開封前に於いては適宜幅
を以つて接着された封緘部2が袋体1の開口部を
全域に亘つて密封しており、この封緘部2によつ
て内外からの通気が確実に遮断されるので、例え
ば窒素充填など高度の気密性を必要とする内容物
の収納にも有効である。又、咬合具3によつて袋
体1に要求される内容物の収納保持機能を確保し
ているから、開封のし易さを主眼とし袋体1の気
密が失なわれない最低限の範囲内で封緘部2をき
わめて剥離容易な構造とすることも出来るもので
ある。
更に、封緘部2は前述の機能の他に咬合具3が
横摺動を起こさない為のストツパーとして機能
し、より内容物を適格に収納保持せしめるもので
ある。
次に、上記構造の袋体1を開口する場合は、袋
体1の開口部における開口端縁と封緘部2間の袋
の耳にあたる部分を左右に引つ張ることにより、
些少の力によつて封緘部2が剥離開封し、そのま
ま左右に引つ張つて咬合具3の咬み合いを解くこ
とで手軽に開封できるから、内容物の取り出しが
簡便である。
そして、封緘部2を感圧性接着剤等により再封
可能とした場合は、開封供用後においても残存す
る内容物の保全の為、咬合具3を閉じ次いで封緘
部2を再封することにより、引き続いて袋体1の
可及的な気密機能等が保たれるものである。
このように本考案によると開口端縁より少しく
袋体の内方に設けた気密機能を満足する剥離容易
な封緘部2と、封緘部の少しく下方に設けた咬合
具によつて、従来包装用袋体に於ける種々の問題
点を解決し、袋体に要求される内容物の収納保持
及び品質保存機能をいささかも損なうことなく、
袋体の開封を良好ならしめた包装用袋体を提供し
得たものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は正面
図、第2図は第1図A−A線拡大断面図である。 1……袋体、2……封緘部、3……咬合具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成樹脂単層フイルムないし各種積層フイルム
    素材により形成される袋体の開口部に、前記開口
    部の開口端縁より少しく袋体の内方において、一
    方の袋体側端部から他方の袋体側端部に至る開口
    部の全域に亘つて袋体の内側面が適宜幅を以つて
    剥離容易に接着された封緘部を設け、且つ前記封
    緘部の少しく下方に開閉可能な合成樹脂製咬合具
    を設けてなる包装用袋体。
JP18183180U 1980-12-19 1980-12-19 Expired JPS6238920Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18183180U JPS6238920Y2 (ja) 1980-12-19 1980-12-19

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18183180U JPS6238920Y2 (ja) 1980-12-19 1980-12-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57105248U JPS57105248U (ja) 1982-06-29
JPS6238920Y2 true JPS6238920Y2 (ja) 1987-10-03

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ID=29979662

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JP18183180U Expired JPS6238920Y2 (ja) 1980-12-19 1980-12-19

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WO2008069270A1 (ja) 2006-12-08 2008-06-12 Seisan Nipponsha, Ltd. イージーオープン機能を備えた合成樹脂製袋体
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JPS57105248U (ja) 1982-06-29

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