JPS6239005Y2 - - Google Patents

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JPS6239005Y2
JPS6239005Y2 JP9642380U JP9642380U JPS6239005Y2 JP S6239005 Y2 JPS6239005 Y2 JP S6239005Y2 JP 9642380 U JP9642380 U JP 9642380U JP 9642380 U JP9642380 U JP 9642380U JP S6239005 Y2 JPS6239005 Y2 JP S6239005Y2
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JP
Japan
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screw
thread groove
screw shaft
piece
cross
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JP9642380U
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JPS5723752U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ラインアレンジヤ、ウインチなどに
用いられる送りねじ装置の改良に関する。
延縄を船槽内に収納するためのラインアレンジ
ヤや、ドラムに巻回されたワイヤロープの伸長長
さを変えて物を昇降するためのウインチは、船槽
内やドラムに均一に延縄やワイヤロープが位置す
るようにするため、延縄等を送りねじ装置の駒に
支持した上で、この駒をねじ軸に沿つて往復動し
ている。
このような送りねじ装置の従来のものは、第1
図に示すように、駆動装置1により正逆回転し得
るねじ軸2に一方向のねじ3を螺設するととも
に、このねじ3に延縄等を支持している駒4を螺
合し、前記ねじ軸2を交互に反対方向に回転せし
めて駒4を往復動している。
そして、前記駆動装置1によりねじ軸2を逆方
向に回転させるために、ねじ軸2の両端部に駒4
の位置を検出する検出器6a,6bを配設し、こ
れらの検出器6a,6bからの信号をシーケンス
機器7を介して前記駆動装置1に伝達し、ねじ軸
2の回転方向を切換えるようにしていた。また、
前記駒4をねじ軸2の一部の範囲内でのみ往復動
させるためには、ねじ軸2の中間位置に前記シー
ケンス機器7と接続されている他の検出器6c,
6bを配設しなければならなかつた。
このように、従来のものは、検出器6a,6
b,6c,6d、シーケンス機器7を必要とする
ため構造が複雑になるという欠点があつた。
本考案は、このような従来のものにおける欠点
を除去し、簡単な構造とし信頼性を向上せしめた
ねじ送り装置を提供することを目的としてなされ
たもので、駆動装置により正逆回転し得るねじ軸
に、右ねじ溝および左ねじ溝を相互に交差状に形
成し、これらの両ねじ溝の両端を相互に連通して
なる複数のクロスねじを前記ねじ軸の軸線方向に
間隔を隔てて形成するとともに、隣位の一対のク
ロスねじの端部間を一方向のねじ溝により連通
し、前記ねじ軸の回転により該ねじ軸の軸線方向
に移動し得る駒を前記いずれかのねじ溝に嵌合せ
しめたものである。
以下、本考案を図面に示す実施例により説明す
る。
第2図は、図示しない駆動装置により正逆回転
し得るねじ軸10の全体を示すものであり、この
ねじ軸10の表面には、その軸線方向に間隔を隔
てて2つのクロスねじ11a,11bが形成され
ている。これらの各クロスねじ11a,11b
は、第3図に詳示するように、右ねじ溝12およ
び左ねじ溝13を相互に交差状に形成するととも
に、両ねじ溝12,13の両端14a,14b,
15a,15bを相互に連通したものである。そ
して、両クロスねじ11a,11bの対向する端
16b,17aは他の左ねじ溝18により連通し
ており、これらの各ねじ溝12,13,18に
は、第4図に示すように、駒19の突部20が摺
動自在に嵌合している。なお、この突部20は、
第5図A,B,Cに示すように、幅広く形成され
ており、その先端面21には前記ねじ溝12,1
3,18の弧と補形をなす弧状の凹部22が形成
され、駒19は各ねじ溝12,13,18と安定
的に嵌合するようになつている。また、前記駒1
9は図示しない延縄、ワイヤロープなどを支持す
るようになつている。
つぎに、前述した実施例の作用を説明する。
駒19をクロスねじ11aの右ねじ溝(第3図
のA)12内に位置せしめておき、図示しない駆
動装置によりねじ軸10をR方向に回転すると、
駒19は右ねじ溝12内を矢印方向に移動し、こ
の右ねじ溝12の端16bに達すると、今度は左
ねじ溝13に嵌合し、左ねじ溝13内を矢印方向
に移動してクロスねじ11aの端16aにおいて
左ねじ溝13から再び右ねじ溝12内に移行す
る。このように、ねじ軸10をR方向に回転する
と、駒19はクロスねじ11aの両端16a,1
6b間を往復動し、この駒19に支持された延縄
(図示せず)等に所定の運動を与える。
つぎに、駒19を、前述したと同様のクロスね
じ11aの右ねじ溝(第3図のA)12内に位置
せしめておき、ねじ軸10を逆のL方向に回転す
ると、駒19は前記矢印と逆方向に右ねじ溝1
2、左ねじ溝13内を移動し、左ねじ溝13の端
15bから両クロスねじ11a,11bを連通し
ている左ねじ溝18内に移行する。そして、今度
はクロスねじ11bに移つて、このクロスねじ1
1bの左ねじ溝13および右ねじ溝12に沿い、
クロスねじ11bの両端17a,17b間を往復
動する。
さらに、ねじ軸10の回転方向をR方向に戻す
と、駒19は左ねじ溝18からクロスねじ11a
内に戻り、この両端16a,16b間を往復動す
る。
このように、ねじ軸10の回転方向により、駒
19はクロスねじ11a,11bのいずれか一方
の両端間を往復動するので、従来のもののよう
に、ねじ軸10の回転方向を変えずとも駒19の
往復動が可能となる。
なお、前述した実施例においては、ねじ軸10
に2つのクロスねじ11a,11bを形成した
が、このクロスねじ11の数は3つ以上としても
よい。この場合には、クロスねじ間を連通するね
じ溝は左ねじ、右ねじを交互に配設すればよい。
以上説明したように、本考案に係る送りねじ装
置は、駆動装置により正逆回転し得るねじ軸に、
右ねじ溝および左ねじ溝を相互に交差状に形成
し、これらの両ねじ溝の両端を相互に連通してな
る複数のクロスねじを前記ねじ軸の軸線方向に間
隔を隔てて形成するとともに、隣位の一対のクロ
スねじの端部間を一方向のねじ溝により連通し、
前記ねじ軸の回転により該ねじ軸の軸線方向に移
動し得る駒を前記いずれかのねじ溝に嵌合せしめ
たので、駒の往復動の間はねじ軸の回転方向の変
更は不要で、他のクロスねじに駒を移動する場合
にのみねじ軸の回転方向を変更すればよく、従来
のものにおける検出器、シーケンス機器などが不
要になるばかりでなく、駆動装置も簡単な構造に
なり、全体的に簡単な構造で信頼性も向上すると
いう優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の送りねじ装置の概略を示す説明
図、第2図は本考案に係る送りねじ装置の実施例
を示すねじ軸の正面図、第3図は第2図のねじ軸
の拡大展開図、第4図は第3図のねじ溝に駒が嵌
合している状態を示す断面図、第5図A,B,C
は第4図の駒の平面図、正面図、縦断面側面図で
ある。 1……駆動装置、2,10……ねじ軸、6a〜
6d……検出器、7……シーケンス機器、11
a,11b……クロスねじ、12……右ねじ溝、
13,18……左ねじ軸、19……駒。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆動装置により正逆回転し得るねじ軸に、右ね
    じ溝および左ねじ溝を相互に交差状に形成し、こ
    れらの両ねじ溝の両端を相互に連通してなる複数
    のクロスねじを前記ねじ軸の軸線方向に間隔を隔
    てて形成するとともに、隣位の一対のクロスねじ
    の端部間を一方向のねじ溝により連通し、前記ね
    じ軸の回転により該ねじ軸の軸線方向に移動し得
    る駒を前記いずれかのねじ溝に嵌合せしめたこと
    を特徴とする送りねじ装置。
JP9642380U 1980-07-09 1980-07-09 Expired JPS6239005Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9642380U JPS6239005Y2 (ja) 1980-07-09 1980-07-09

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9642380U JPS6239005Y2 (ja) 1980-07-09 1980-07-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5723752U JPS5723752U (ja) 1982-02-06
JPS6239005Y2 true JPS6239005Y2 (ja) 1987-10-05

Family

ID=29458242

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9642380U Expired JPS6239005Y2 (ja) 1980-07-09 1980-07-09

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JP (1) JPS6239005Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58122802U (ja) * 1982-02-15 1983-08-20 株式会社ノーリツ 蒸気発生用湯沸器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5723752U (ja) 1982-02-06

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