JPS6239030Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6239030Y2 JPS6239030Y2 JP1982005590U JP559082U JPS6239030Y2 JP S6239030 Y2 JPS6239030 Y2 JP S6239030Y2 JP 1982005590 U JP1982005590 U JP 1982005590U JP 559082 U JP559082 U JP 559082U JP S6239030 Y2 JPS6239030 Y2 JP S6239030Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- frame
- cylinder
- bracket
- band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は一つのブレーキバンドにネガテイブ
ブレーキとポジテイブブレーキとを関連させた型
式のブレーキより詳しくはその作動ユニツトに関
するものである。
ブレーキとポジテイブブレーキとを関連させた型
式のブレーキより詳しくはその作動ユニツトに関
するものである。
例えばクレーン用のウインチにおいてその制動
用としてポジテイブ方式の油圧ブレーキを採用す
るときは、吊荷を吊つたままでインチング操作を
するには応答性が良くて便利ではある反面、油漏
れ等不測の事態では制動不能となる問題があり、
またネガテイブブレーキ方式を採用するときは、
上記問題点はないが応答性が悪い欠点があり、そ
れぞれ一長一短がある。そこで従前一つのブレー
キバンドに対して両方式の油圧ブレーキを関連さ
せることがなされている。而して従前にあつては
両方式を並列に配置しているので、両方式に夫々
独立にフレームを要するため高価であること、ド
ラム軸方向への配置容積を大きくとるために他の
機器との配置上不都合があること、並列配置であ
るためブレーキバンドに対する着力方向がバンド
からずれることが現実上不可避であるのでブレー
キシユーに偏摩耗があること等不都合である。
用としてポジテイブ方式の油圧ブレーキを採用す
るときは、吊荷を吊つたままでインチング操作を
するには応答性が良くて便利ではある反面、油漏
れ等不測の事態では制動不能となる問題があり、
またネガテイブブレーキ方式を採用するときは、
上記問題点はないが応答性が悪い欠点があり、そ
れぞれ一長一短がある。そこで従前一つのブレー
キバンドに対して両方式の油圧ブレーキを関連さ
せることがなされている。而して従前にあつては
両方式を並列に配置しているので、両方式に夫々
独立にフレームを要するため高価であること、ド
ラム軸方向への配置容積を大きくとるために他の
機器との配置上不都合があること、並列配置であ
るためブレーキバンドに対する着力方向がバンド
からずれることが現実上不可避であるのでブレー
キシユーに偏摩耗があること等不都合である。
この考案は上述技術的背景において両方式を直
列状に配置すべく、フレームを共通化する等の工
夫をしたものであり、この考案のユニツトはブレ
ーキバンドの一端に連結されたフレームをブレー
キバンドの他端に向いかつブレーキバンドに対し
て接線方向に延在させ、該フレームに沿つてかつ
該フレームの一端から他端に向う順序にポジテイ
ブブレーキ用シリンダ、ネガテイブブレーキ用シ
リンダ、ネガテイブブレーキ用圧縮コイルバネを
配置し、前記フレームに固設されたブラケツトと
前記ブレーキバンドの他端に固設されたブラケツ
トとに関連して前記ポジテイブブレーキ用シリン
ダを設け、前記ネガテイブブレーキ用シリンダと
同圧縮コイルバネとの間に可動盤を配し、前記フ
レームの他端に固設されたブラケツトと前記可動
盤との間に前記圧縮コイルバネを設け、前記フレ
ームに固設されたブラケツトと前記可動盤とに関
連して前記ネガテイブブレーキ用シリンダを設
け、前記ポジテイブシリンダのシリンダ、ピスト
ンの内の前記ブレーキバンドの他端のブラケツト
に対して固設される側の部材と前記可動盤との間
に前記圧縮コイルバネの力を伝達する押し棒を配
して成ることを特徴とするネガテイブブレーキお
よびポジテイブブレーキを一体化したブレーキ作
動ユニツトである。
列状に配置すべく、フレームを共通化する等の工
夫をしたものであり、この考案のユニツトはブレ
ーキバンドの一端に連結されたフレームをブレー
キバンドの他端に向いかつブレーキバンドに対し
て接線方向に延在させ、該フレームに沿つてかつ
該フレームの一端から他端に向う順序にポジテイ
ブブレーキ用シリンダ、ネガテイブブレーキ用シ
リンダ、ネガテイブブレーキ用圧縮コイルバネを
配置し、前記フレームに固設されたブラケツトと
前記ブレーキバンドの他端に固設されたブラケツ
トとに関連して前記ポジテイブブレーキ用シリン
ダを設け、前記ネガテイブブレーキ用シリンダと
同圧縮コイルバネとの間に可動盤を配し、前記フ
レームの他端に固設されたブラケツトと前記可動
盤との間に前記圧縮コイルバネを設け、前記フレ
ームに固設されたブラケツトと前記可動盤とに関
連して前記ネガテイブブレーキ用シリンダを設
け、前記ポジテイブシリンダのシリンダ、ピスト
ンの内の前記ブレーキバンドの他端のブラケツト
に対して固設される側の部材と前記可動盤との間
に前記圧縮コイルバネの力を伝達する押し棒を配
して成ることを特徴とするネガテイブブレーキお
よびポジテイブブレーキを一体化したブレーキ作
動ユニツトである。
以下図示の一実施例につき詳説する。
図中1a,1bはユニツト用のフレームであ
り、該フレーム1a,1bは相互に間隔をあけて
平行に配置されるとともに各々ブレーキバンド2
の接線方向に配置されている。4はウインチ等の
フレームであり、該フレーム4に固設されたブラ
ケツト5a,5bに対してフレーム1a,1bは
ピン6にて連結されている。またブレーキバンド
2の一端2aに固設されたブラケツト9a,9b
とブラケツト5a,5bとはピン6および8、リ
ンク7にて連結されており、従つてフレーム1
a,1bの一端はバンド2の一端2aに連結さ
れ、バンド2の他端2b方向へ延在している。
り、該フレーム1a,1bは相互に間隔をあけて
平行に配置されるとともに各々ブレーキバンド2
の接線方向に配置されている。4はウインチ等の
フレームであり、該フレーム4に固設されたブラ
ケツト5a,5bに対してフレーム1a,1bは
ピン6にて連結されている。またブレーキバンド
2の一端2aに固設されたブラケツト9a,9b
とブラケツト5a,5bとはピン6および8、リ
ンク7にて連結されており、従つてフレーム1
a,1bの一端はバンド2の一端2aに連結さ
れ、バンド2の他端2b方向へ延在している。
両フレーム1a,1bの間に位置したもとにフ
レーム1a,1bの一端から他端に向つてポジテ
イブブレーキ用のシリンダ10、ネガテイブブレ
ーキ用のシリンダ11および同圧縮コイルバネ1
2の直列状に配置されている。フレーム1a,1
bの中程にはブラケツト13が両フレーム1a,
1bを橋架する態様にて配置されたもとに両フレ
ーム1a,1bに固設されている。一方ブレーキ
バンド2の他端に固設されたブラケツト14には
ポジテイブブレーキ用シリンダ10が固設されて
いる。すなわち該シリンダ10のシリンダ10a
がブラケツト14にボルト15止めされており、
そのピストン10bは前記ブラケツト13に固設
されたピストン受け棒10cに当接されている。
さらに前記ピストン10bは図示例では所謂ラム
型式が採用されている。従つて復帰用としてフレ
ーム1a,1bとブラケツト14との間に引張コ
イルバネ16a,16bが張架されている。従つ
てシリンダ10に圧油P1を供給すれば、フレーム
1a,1bに対して不動のピストン10bに対し
てシリンダ10aが伸張する結果、バンド2の両
端2a,2bは縮められ所謂ポジテイブブレーキ
として機能する。
レーム1a,1bの一端から他端に向つてポジテ
イブブレーキ用のシリンダ10、ネガテイブブレ
ーキ用のシリンダ11および同圧縮コイルバネ1
2の直列状に配置されている。フレーム1a,1
bの中程にはブラケツト13が両フレーム1a,
1bを橋架する態様にて配置されたもとに両フレ
ーム1a,1bに固設されている。一方ブレーキ
バンド2の他端に固設されたブラケツト14には
ポジテイブブレーキ用シリンダ10が固設されて
いる。すなわち該シリンダ10のシリンダ10a
がブラケツト14にボルト15止めされており、
そのピストン10bは前記ブラケツト13に固設
されたピストン受け棒10cに当接されている。
さらに前記ピストン10bは図示例では所謂ラム
型式が採用されている。従つて復帰用としてフレ
ーム1a,1bとブラケツト14との間に引張コ
イルバネ16a,16bが張架されている。従つ
てシリンダ10に圧油P1を供給すれば、フレーム
1a,1bに対して不動のピストン10bに対し
てシリンダ10aが伸張する結果、バンド2の両
端2a,2bは縮められ所謂ポジテイブブレーキ
として機能する。
フレーム1a,1bの他端には両フレーム1
a,1bを橋架するよう配置されたブラケツト1
7が存し、該ブラケツト17はフレーム1a,1
bの一部を形成するボルト18a,18bにて軸
方向へ位置調整可能にフレーム1a,1bに固設
されている。一方フレーム1a,1bに対して他
端奇りの中程には盤18aおよび18bからなる
可動盤18が配置されており、前記圧縮コイルバ
ネ12はブラケツト17と可動盤18との間に配
置される。前記ブラケツト13と可動盤18とに
関連してネガテイブブレーキ用のシリンダ11が
配されており、すなわちそのシリンダ11aがブ
ラケツト13にボルト19止めされ、そのピスト
ン11bは前記盤18aに固設されたピストン受
け棒11cに当接されている。シリンダ11の両
側には二本の押し棒19a,19bがフレーム1
a,1bに対して平行状にて配置されており、該
押し棒19a,19bの一端は前記可動盤18の
盤18bに固着され、他端は前記ブラケツト13
に穿設された遊動孔を嵌通したもとに端面は前記
ブラケツト14に当接されている。従つてシリン
ダ11aへの圧油P2の供給を断つた状態では、圧
縮コイルバネ12の力は可動盤18、押し棒19
a,19bを介してブラケツト14に伝達される
結果、バンド2の両端2a,2bは縮められて制
動され、他方圧油P2を供給すればバネ12が圧縮
されてバネ16a,16bによりブラケツト1
4、押し棒19a,19b、可動盤18全体が後
退されて制動されるのであり、これにより所謂ネ
ガテイブブレーキとして機能する。
a,1bを橋架するよう配置されたブラケツト1
7が存し、該ブラケツト17はフレーム1a,1
bの一部を形成するボルト18a,18bにて軸
方向へ位置調整可能にフレーム1a,1bに固設
されている。一方フレーム1a,1bに対して他
端奇りの中程には盤18aおよび18bからなる
可動盤18が配置されており、前記圧縮コイルバ
ネ12はブラケツト17と可動盤18との間に配
置される。前記ブラケツト13と可動盤18とに
関連してネガテイブブレーキ用のシリンダ11が
配されており、すなわちそのシリンダ11aがブ
ラケツト13にボルト19止めされ、そのピスト
ン11bは前記盤18aに固設されたピストン受
け棒11cに当接されている。シリンダ11の両
側には二本の押し棒19a,19bがフレーム1
a,1bに対して平行状にて配置されており、該
押し棒19a,19bの一端は前記可動盤18の
盤18bに固着され、他端は前記ブラケツト13
に穿設された遊動孔を嵌通したもとに端面は前記
ブラケツト14に当接されている。従つてシリン
ダ11aへの圧油P2の供給を断つた状態では、圧
縮コイルバネ12の力は可動盤18、押し棒19
a,19bを介してブラケツト14に伝達される
結果、バンド2の両端2a,2bは縮められて制
動され、他方圧油P2を供給すればバネ12が圧縮
されてバネ16a,16bによりブラケツト1
4、押し棒19a,19b、可動盤18全体が後
退されて制動されるのであり、これにより所謂ネ
ガテイブブレーキとして機能する。
この考案は以上の通りであるので、フレーム等
が両ブレーキ方式に共用している結果、全体構造
が簡素化されること、ドラム軸方向への占有容積
が小さく他の機器の配置上好都合であること、着
力方向はいずれのブレーキ方式による場合もバン
ドの長手方向に沿う結果、ブレーキシユーの偏摩
耗がないこと等の効果をもつ。
が両ブレーキ方式に共用している結果、全体構造
が簡素化されること、ドラム軸方向への占有容積
が小さく他の機器の配置上好都合であること、着
力方向はいずれのブレーキ方式による場合もバン
ドの長手方向に沿う結果、ブレーキシユーの偏摩
耗がないこと等の効果をもつ。
第1図は本考案になる一実施例ユニツトの底面
図、第2図は第1図の−線に沿う一部断面正
面図である。 2:ブレーキバンド、1a,1b:フレーム、
10:ポジテイブブレーキ用シリンダ、11:ネ
ガテイブブレーキ用シリンダ、12:圧縮コイル
バネ、13,14,17:ブラケツト、18:可
動盤、19a,19b:押し棒。
図、第2図は第1図の−線に沿う一部断面正
面図である。 2:ブレーキバンド、1a,1b:フレーム、
10:ポジテイブブレーキ用シリンダ、11:ネ
ガテイブブレーキ用シリンダ、12:圧縮コイル
バネ、13,14,17:ブラケツト、18:可
動盤、19a,19b:押し棒。
Claims (1)
- ブレーキバンドの一端に連結されたフレームを
ブレーキバンドの他端に向いかつブレーキバンド
に対して接線方向に延在させ、該フレームに沿つ
てかつ該フレームの一端から他端に向う順序にポ
ジテイブブレーキ用シリンダ、ネガテイブブレー
キ用シリンダ、ネガテイブブレーキ用圧縮コイル
バネを配置し、前記フレームに固設されたブラケ
ツトと前記ブレーキバンドの他端に固設されたブ
ラケツトとに関連して前記ポジテイブブレーキ用
シリンダを設け、前記ネガテイブブレーキ用シリ
ンダと同圧縮コイルバネとの間に可動盤を配し、
前記フレームの他端に固設されたブラケツトと前
記可動盤との間に前記圧縮コイルバネを設け、前
記フレームに固設されたブラケツトと前記可動盤
とに関連して前記ネガテイブブレーキ用シリンダ
を設け、前記ポジテイブシリンダのシリンダ、ピ
ストンの内の前記ブレーキバンドの他端のブラケ
ツトに対して固設される側の部材と前記可動盤と
の間に前記圧縮コイルバネの力を伝達する押し棒
を配して成ることを特徴とするネガテイブブレー
キおよびポジテイブブレーキを一体化したブレー
キ作動ユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP559082U JPS58110697U (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ネガテイブブレ−キおよびポジテイブブレ−キを一体化したブレ−キ作動ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP559082U JPS58110697U (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ネガテイブブレ−キおよびポジテイブブレ−キを一体化したブレ−キ作動ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110697U JPS58110697U (ja) | 1983-07-28 |
| JPS6239030Y2 true JPS6239030Y2 (ja) | 1987-10-05 |
Family
ID=30018390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP559082U Granted JPS58110697U (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | ネガテイブブレ−キおよびポジテイブブレ−キを一体化したブレ−キ作動ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110697U (ja) |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP559082U patent/JPS58110697U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58110697U (ja) | 1983-07-28 |
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