JPS6239337B2 - - Google Patents
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- JPS6239337B2 JPS6239337B2 JP57009181A JP918182A JPS6239337B2 JP S6239337 B2 JPS6239337 B2 JP S6239337B2 JP 57009181 A JP57009181 A JP 57009181A JP 918182 A JP918182 A JP 918182A JP S6239337 B2 JPS6239337 B2 JP S6239337B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- water supply
- pipe
- supply pipe
- heating cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D17/00—Domestic hot-water supply systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、たとえば寿司等の料理が添えられ
た皿を移送するコンベアを備えた飲食用カウンタ
において、そのカウンタ内に配設される給湯装置
に関するものである。
た皿を移送するコンベアを備えた飲食用カウンタ
において、そのカウンタ内に配設される給湯装置
に関するものである。
目 的
この発明の目的は給湯管内の水の対流を促進し
て、湯の使用量が僅少であつてもどの箇所の給湯
口に対してもほぼ一定した温度の熱い湯を供給す
ることができ、しかもそのための構成を簡単にす
ることができる新規な飲食カウンタ用給湯装置を
提供することにある。
て、湯の使用量が僅少であつてもどの箇所の給湯
口に対してもほぼ一定した温度の熱い湯を供給す
ることができ、しかもそのための構成を簡単にす
ることができる新規な飲食カウンタ用給湯装置を
提供することにある。
実施例
以下、この発明を料理皿移送用コンベアを備え
た飲食カウンタにおいて具体化した一実施例を図
面に基づいて説明する。第1図および第2図に示
すように平面長四角の環状をなす基台1上にはカ
ウンタ2が外側に向かつて突出形成され、このカ
ウンタ2の外周に沿つて配置される多数個のいす
(図示しない)に客が腰掛るようになつている。
このカウンタ2の内側上面には板金形成された支
持台3が固定され、この支持台3の上面に形成さ
れた環状溝4内にはコンベア5が装設されてい
る。そして、このコンベア5上には多数個の皿載
せ板6が連続して取付けられ、寿司等の料理が添
えられた皿をこれ等の皿載せ板6上に載置した状
態でコンベア5を作動させることにより、各種の
飲食物を客前に周回させるようになつている。な
お、7はカウンタ2の内側に固定された調理台で
ある。
た飲食カウンタにおいて具体化した一実施例を図
面に基づいて説明する。第1図および第2図に示
すように平面長四角の環状をなす基台1上にはカ
ウンタ2が外側に向かつて突出形成され、このカ
ウンタ2の外周に沿つて配置される多数個のいす
(図示しない)に客が腰掛るようになつている。
このカウンタ2の内側上面には板金形成された支
持台3が固定され、この支持台3の上面に形成さ
れた環状溝4内にはコンベア5が装設されてい
る。そして、このコンベア5上には多数個の皿載
せ板6が連続して取付けられ、寿司等の料理が添
えられた皿をこれ等の皿載せ板6上に載置した状
態でコンベア5を作動させることにより、各種の
飲食物を客前に周回させるようになつている。な
お、7はカウンタ2の内側に固定された調理台で
ある。
第2図に示すように前記支持台3内には、基台
1上の複数箇所に固定された取付金具8を介し
て、外周にガラスウール等の保温材9が巻回され
た給湯管10が支持されている。第1図に示すよ
うにこの給湯管10はカウンタ2の内側縁に沿つ
てほぼ水平環状をなすように配設され、その適宜
箇所には被押圧片11aを有する多数個の給湯用
の蛇口11が支持台3の外側に突出した状態で設
けられている。また、この給湯管10の両端は加
熱ヒータ12を装備した加熱筒部13に連結され
ており、このヒータ12により加熱筒部13内の
水を加熱して給湯管10内を循環させて各蛇口1
1に熱湯を供給するようになつている。
1上の複数箇所に固定された取付金具8を介し
て、外周にガラスウール等の保温材9が巻回され
た給湯管10が支持されている。第1図に示すよ
うにこの給湯管10はカウンタ2の内側縁に沿つ
てほぼ水平環状をなすように配設され、その適宜
箇所には被押圧片11aを有する多数個の給湯用
の蛇口11が支持台3の外側に突出した状態で設
けられている。また、この給湯管10の両端は加
熱ヒータ12を装備した加熱筒部13に連結され
ており、このヒータ12により加熱筒部13内の
水を加熱して給湯管10内を循環させて各蛇口1
1に熱湯を供給するようになつている。
ここで、給湯管10および加熱筒部13の配管
状態を第1図および第3図から第5図に基づいて
詳述する。第4図に示すように給水弁14を有す
る水道管15は給水管16の下端にて連結され、
この給水管16が床面Fから立ち上がつて加熱筒
部13の下部に接続されている。第3図に示すよ
うに加熱筒部13の上部両端からは立ち上がり部
10aを有する平面長四角状の環状をなす前記給
湯管10が配管されている。この給湯管10は両
立ち上がり部10aの上端から緩やかに上昇する
傾斜状態をなし、加熱筒部13と相対向する箇所
(図中A点)が最も高い部分を形成している。そ
して、この最高位部分Aからは還流管10bが床
面Fに向かつて垂下された後、床面F下を通つて
水道水の逆流防止用の逆止弁20を介して前記給
水管16の下端部にて接続されている。
状態を第1図および第3図から第5図に基づいて
詳述する。第4図に示すように給水弁14を有す
る水道管15は給水管16の下端にて連結され、
この給水管16が床面Fから立ち上がつて加熱筒
部13の下部に接続されている。第3図に示すよ
うに加熱筒部13の上部両端からは立ち上がり部
10aを有する平面長四角状の環状をなす前記給
湯管10が配管されている。この給湯管10は両
立ち上がり部10aの上端から緩やかに上昇する
傾斜状態をなし、加熱筒部13と相対向する箇所
(図中A点)が最も高い部分を形成している。そ
して、この最高位部分Aからは還流管10bが床
面Fに向かつて垂下された後、床面F下を通つて
水道水の逆流防止用の逆止弁20を介して前記給
水管16の下端部にて接続されている。
従つて、給湯管10には各蛇口11よりも低い
位置において加熱筒部13が配設されているとと
もに、各蛇口11はその加熱筒部13から隔たる
もの程高く位置するようになつている。なお、第
1図および第3図に示すように、最高位部分Aの
近傍には安全弁17が設けられ、給湯管内の蒸気
圧が一定圧以上になつたときに作動して、蒸気を
管外に吐出するようになつている。また、最高位
部分Aの近傍および加熱筒部13には温度センサ
18がそれぞれ配置され、これらの箇所における
水温を検出して加熱ヒータ12の作動を制御して
おり、給湯管10内の湯が一定温度に保持される
ようになつている。そして、19は加熱筒部13
に設けられた空だき防止用センサであつて、給湯
管10内に水又は湯が入つていないときには加熱
ヒータ12が作動されないようになつている。
位置において加熱筒部13が配設されているとと
もに、各蛇口11はその加熱筒部13から隔たる
もの程高く位置するようになつている。なお、第
1図および第3図に示すように、最高位部分Aの
近傍には安全弁17が設けられ、給湯管内の蒸気
圧が一定圧以上になつたときに作動して、蒸気を
管外に吐出するようになつている。また、最高位
部分Aの近傍および加熱筒部13には温度センサ
18がそれぞれ配置され、これらの箇所における
水温を検出して加熱ヒータ12の作動を制御して
おり、給湯管10内の湯が一定温度に保持される
ようになつている。そして、19は加熱筒部13
に設けられた空だき防止用センサであつて、給湯
管10内に水又は湯が入つていないときには加熱
ヒータ12が作動されないようになつている。
また、第1図に示すようにこの給湯管10の各
辺にはそれぞれ調節部21が配設されている。す
なわち、第5図に示すように給湯管10は各辺の
適宜箇所にて分断されており、一方の給湯管10
の端部に対し給湯管10よりも大径の連結管22
が挿入固着されている。そして、この連結管22
の他端部には他方の給湯管10の端部が挿入され
ており、連結管22の内周面に装着したゴムパツ
キン23の作用により、気密が保持された状態で
長手方向に位置調節可能になつている。
辺にはそれぞれ調節部21が配設されている。す
なわち、第5図に示すように給湯管10は各辺の
適宜箇所にて分断されており、一方の給湯管10
の端部に対し給湯管10よりも大径の連結管22
が挿入固着されている。そして、この連結管22
の他端部には他方の給湯管10の端部が挿入され
ており、連結管22の内周面に装着したゴムパツ
キン23の作用により、気密が保持された状態で
長手方向に位置調節可能になつている。
次に、以上のように構成された給湯装置の作用
を説明する。水道管15の給水弁14を開放し電
源回路を閉じるとまず空だき防止センサが作動
し、加熱筒部13内および最高位部分Aの近傍箇
所における給湯管10内に水が滞留していること
を確認すると、加熱ヒータ12に通電が開始され
る。すると、この加熱ヒータ12によつて熱せら
れた水は対流を開始して加熱筒部13内から流出
し、両立ち上がり部10a内を上昇した後、傾斜
する給湯管10に案内されて緩やかに上昇して、
最高位部分Aに向かつて流動する。一方、冷水は
その最高位部分Aから還流管10b内を下方に向
かつて流れ、床面F下を通つた後給水管16内を
上昇して加熱筒部13内に流入する。こうして、
第3図に矢印で示すような対流路が形成され、加
熱ヒータ12の継続的な加熱を受けて給湯管10
内の水温が上昇する。
を説明する。水道管15の給水弁14を開放し電
源回路を閉じるとまず空だき防止センサが作動
し、加熱筒部13内および最高位部分Aの近傍箇
所における給湯管10内に水が滞留していること
を確認すると、加熱ヒータ12に通電が開始され
る。すると、この加熱ヒータ12によつて熱せら
れた水は対流を開始して加熱筒部13内から流出
し、両立ち上がり部10a内を上昇した後、傾斜
する給湯管10に案内されて緩やかに上昇して、
最高位部分Aに向かつて流動する。一方、冷水は
その最高位部分Aから還流管10b内を下方に向
かつて流れ、床面F下を通つた後給水管16内を
上昇して加熱筒部13内に流入する。こうして、
第3図に矢印で示すような対流路が形成され、加
熱ヒータ12の継続的な加熱を受けて給湯管10
内の水温が上昇する。
この場合、加熱筒部13が各蛇口11よりも低
く位置するとともに、給湯管10が傾斜状態に配
管されているため、管内における水の対流が容易
となり、加熱筒部13の近傍箇所だけが熱せられ
て、隔たつた箇所の水温が上昇しないというおそ
れがなく、給湯管10上に設けられた各蛇口11
に対し、ほぼ一定した温度の熱湯を供給すること
ができる。また、この給湯装置は対流を利用して
湯を循還させているため、常時ポンプを作動させ
て給湯管10内の湯を強制循還させる必要はな
く、そのために構成を簡単にすることができる。
く位置するとともに、給湯管10が傾斜状態に配
管されているため、管内における水の対流が容易
となり、加熱筒部13の近傍箇所だけが熱せられ
て、隔たつた箇所の水温が上昇しないというおそ
れがなく、給湯管10上に設けられた各蛇口11
に対し、ほぼ一定した温度の熱湯を供給すること
ができる。また、この給湯装置は対流を利用して
湯を循還させているため、常時ポンプを作動させ
て給湯管10内の湯を強制循還させる必要はな
く、そのために構成を簡単にすることができる。
そして、カウンタ2に対向して座る客は第2図
に鎖線で示すように各自の湯呑Cの中に茶袋を入
れ、その湯呑Cを蛇口11の被押圧片11aに押
圧して熱湯を注ぐが、このとき給湯管10内に発
生する蒸気圧により熱湯が蛇口11から噴出する
おそれがある。ところが、この給湯装置において
は蒸気の滞留する最高位部分Aの近傍に安全弁1
7が配設されているため、管内の蒸気圧が一定圧
以上に達した時にはこの安全弁17が開いて蒸気
を管外に吐出させ、こうした危険を回避すること
ができる。
に鎖線で示すように各自の湯呑Cの中に茶袋を入
れ、その湯呑Cを蛇口11の被押圧片11aに押
圧して熱湯を注ぐが、このとき給湯管10内に発
生する蒸気圧により熱湯が蛇口11から噴出する
おそれがある。ところが、この給湯装置において
は蒸気の滞留する最高位部分Aの近傍に安全弁1
7が配設されているため、管内の蒸気圧が一定圧
以上に達した時にはこの安全弁17が開いて蒸気
を管外に吐出させ、こうした危険を回避すること
ができる。
そして、給湯管10内の水温は加熱筒部13お
よび最高位部分Aの近傍に設けられた温度センサ
18により検出され、これ等のセンサ18の出力
する所定の電気信号により加熱ヒータ12が入力
されて水温が所定の温度範囲内に保持される。ま
た、客の注湯によつて減少した分の水量は水道管
15から供給されるが、この場合水道水の還流管
10b内への流入は逆止弁20によつて阻止され
る。さらに、この給湯管10には各辺に調節部2
1が設けられて、給湯管10の長さが一定範囲内
において調節自在となつているため、施工に際し
て据付位置の調節を容易に行なうことができると
ともに、熱膨張する給湯管10の変形を防止する
ことができる。
よび最高位部分Aの近傍に設けられた温度センサ
18により検出され、これ等のセンサ18の出力
する所定の電気信号により加熱ヒータ12が入力
されて水温が所定の温度範囲内に保持される。ま
た、客の注湯によつて減少した分の水量は水道管
15から供給されるが、この場合水道水の還流管
10b内への流入は逆止弁20によつて阻止され
る。さらに、この給湯管10には各辺に調節部2
1が設けられて、給湯管10の長さが一定範囲内
において調節自在となつているため、施工に際し
て据付位置の調節を容易に行なうことができると
ともに、熱膨張する給湯管10の変形を防止する
ことができる。
なお、この実施例における給湯管10には還流
管10bが配管されているが、この還流管10b
を設けなくても前記と同様な効果を得ることがで
きる。この場合湯は給湯管10内の上部を流動し
て最高位部分Aに往流した後、管内の下部を流動
して加熱筒部13に還流する。
管10bが配管されているが、この還流管10b
を設けなくても前記と同様な効果を得ることがで
きる。この場合湯は給湯管10内の上部を流動し
て最高位部分Aに往流した後、管内の下部を流動
して加熱筒部13に還流する。
次に、この発明の第2実施例を第6図および第
7図に基づいて説明する。この実施例においては
水道管25は逆止弁26を介して給水管27に連
結されこの給水管27が予熱ヒータ28を装備し
た予熱筒部29の下部に接続されている。予熱筒
部29の上部からは第1の立ち上がり管30が起
立しこの第1の立ち上がり管30の上端は左右に
延びる水平管部31に連結されこの水平管部31
上には一方に加熱ヒータ32を装備した加熱筒部
33が配設されるとともに、他方には循還ポンプ
34と電磁弁35とが並列して配置されている。
7図に基づいて説明する。この実施例においては
水道管25は逆止弁26を介して給水管27に連
結されこの給水管27が予熱ヒータ28を装備し
た予熱筒部29の下部に接続されている。予熱筒
部29の上部からは第1の立ち上がり管30が起
立しこの第1の立ち上がり管30の上端は左右に
延びる水平管部31に連結されこの水平管部31
上には一方に加熱ヒータ32を装備した加熱筒部
33が配設されるとともに、他方には循還ポンプ
34と電磁弁35とが並列して配置されている。
そして、加熱筒部33および循環ポンプ34と
電磁弁35との合流点からは第2の立ち上がり管
36が形成されて、これ等両第2の立ち上がり管
36の上端からは前記第1実施例と同様に適宜箇
所に多数個の給湯用の蛇口24が設けられた給湯
管37が緩やかに傾斜する状態で上昇し、最高位
部分A点にて連結されて長四角形の環状を形成す
る。従つて、この実施例においても加熱筒部33
は各蛇口24よりも低い部分にて連結されている
とともに、各蛇口24はその加熱筒部33から隔
たる程高く位置するようになつている。ただし、
この実施例には前記第1実施例とは異なり還流管
10bは配管されていない。なお、第6図に示す
38は温度センサ、39は空だき防止センサ、4
0は蒸気を管外に吐出する安全弁である。
電磁弁35との合流点からは第2の立ち上がり管
36が形成されて、これ等両第2の立ち上がり管
36の上端からは前記第1実施例と同様に適宜箇
所に多数個の給湯用の蛇口24が設けられた給湯
管37が緩やかに傾斜する状態で上昇し、最高位
部分A点にて連結されて長四角形の環状を形成す
る。従つて、この実施例においても加熱筒部33
は各蛇口24よりも低い部分にて連結されている
とともに、各蛇口24はその加熱筒部33から隔
たる程高く位置するようになつている。ただし、
この実施例には前記第1実施例とは異なり還流管
10bは配管されていない。なお、第6図に示す
38は温度センサ、39は空だき防止センサ、4
0は蒸気を管外に吐出する安全弁である。
このように構成された給湯装置に電源が投入さ
れると、まず加熱ヒータ32に通電されて、加熱
筒部33内の水が加熱されるとともに、循環ポン
プ34が作動を開始するとともに、電磁弁35が
閉成されて加熱された温水が給湯管37内を強制
循環される。そして、給湯管37内の水温が一定
温度に達すると、温度センサ38の検出信号に基
づき循環ポンプ34の作動が停止される一方で電
磁弁35が開放される。すると、給湯管37内の
温水は加熱ヒータ32の加熱にともなつて対流を
開始し、第6図に矢印で示すような対流路を形成
しつつ、給湯管37内の上部を流動して最高位部
分Aに向かつて上昇した後、最高位部分Aからは
給湯管37の下部を流動して加熱筒部33に向か
つて還流する。
れると、まず加熱ヒータ32に通電されて、加熱
筒部33内の水が加熱されるとともに、循環ポン
プ34が作動を開始するとともに、電磁弁35が
閉成されて加熱された温水が給湯管37内を強制
循環される。そして、給湯管37内の水温が一定
温度に達すると、温度センサ38の検出信号に基
づき循環ポンプ34の作動が停止される一方で電
磁弁35が開放される。すると、給湯管37内の
温水は加熱ヒータ32の加熱にともなつて対流を
開始し、第6図に矢印で示すような対流路を形成
しつつ、給湯管37内の上部を流動して最高位部
分Aに向かつて上昇した後、最高位部分Aからは
給湯管37の下部を流動して加熱筒部33に向か
つて還流する。
この実施例においても、加熱筒部33が各蛇口
24よりも低い位置に設けられているとともに、
給湯管37が緩やかに傾斜した状態で配管されて
いるため、給湯管37内における温水の対流が容
易となり、循環ポンプ34の作動を停止しても各
蛇口24に対してほぼ一定した温度の熱湯を供給
することができる。また、加熱の初期段階には循
環ポンプ34により、給湯管37内の水を強制循
環することができるため、水を所定温度にまで上
昇させるために要する時間を短縮することができ
る。なお、客の注湯によつて給湯管37内の水量
が減少したときには、同水量の水が水道管25か
ら補給されるが、この実施例においては給水管2
7上に予熱筒部29が配置されているため、水道
水はこの予熱筒部29にて予熱ヒータ28により
予め加熱された後給湯管37内に供給される。こ
のため、多人数の客が注湯して大量の冷水が補給
された場合でも速やかに加熱することができるた
め、各蛇口24に供給される水温が一時的に低下
するといつたおそれがない。
24よりも低い位置に設けられているとともに、
給湯管37が緩やかに傾斜した状態で配管されて
いるため、給湯管37内における温水の対流が容
易となり、循環ポンプ34の作動を停止しても各
蛇口24に対してほぼ一定した温度の熱湯を供給
することができる。また、加熱の初期段階には循
環ポンプ34により、給湯管37内の水を強制循
環することができるため、水を所定温度にまで上
昇させるために要する時間を短縮することができ
る。なお、客の注湯によつて給湯管37内の水量
が減少したときには、同水量の水が水道管25か
ら補給されるが、この実施例においては給水管2
7上に予熱筒部29が配置されているため、水道
水はこの予熱筒部29にて予熱ヒータ28により
予め加熱された後給湯管37内に供給される。こ
のため、多人数の客が注湯して大量の冷水が補給
された場合でも速やかに加熱することができるた
め、各蛇口24に供給される水温が一時的に低下
するといつたおそれがない。
なお、この実施例では循環ポンプ34および電
磁弁35を加熱筒部33の近傍に設けたが、第6
図に鎖線で示すように加熱筒部33と対向する給
湯管37から還流管37aを垂下させ、その還流
管37a上に循環ポンプ34および電磁弁35を
並列的に配設してもよい。こうすれば、対流をよ
り速やかに行なうことができる。
磁弁35を加熱筒部33の近傍に設けたが、第6
図に鎖線で示すように加熱筒部33と対向する給
湯管37から還流管37aを垂下させ、その還流
管37a上に循環ポンプ34および電磁弁35を
並列的に配設してもよい。こうすれば、対流をよ
り速やかに行なうことができる。
なお、以上に述べてきた各実施例において、給
湯管上に設けられた金属性の蛇口11が被覆され
ていない状態でカウンタ2上に露出していると、
冷却作用が激しいばかりでなく、客が触れた場合
にやけどをする危険がある。そこで、第2図に鎖
線で示すように各蛇口11を装飾的効果を考慮し
た断熱材からなる保温カバー48により被覆すれ
ば、こうした不都合を解消することができる。
湯管上に設けられた金属性の蛇口11が被覆され
ていない状態でカウンタ2上に露出していると、
冷却作用が激しいばかりでなく、客が触れた場合
にやけどをする危険がある。そこで、第2図に鎖
線で示すように各蛇口11を装飾的効果を考慮し
た断熱材からなる保温カバー48により被覆すれ
ば、こうした不都合を解消することができる。
また、この発明は前記各実施例に限定されるも
のではなく、たとえば給湯管および加熱筒部の配
管を適宜変形したり、加熱ヒータの個数を増加し
たりするなど、発明の趣旨から逸脱しない範囲で
各部の構成を任意に変更して具体化することが可
能であるとともに、たとえばセルフサービス式の
飲食カウンタに応用して具体化することも可能で
ある。
のではなく、たとえば給湯管および加熱筒部の配
管を適宜変形したり、加熱ヒータの個数を増加し
たりするなど、発明の趣旨から逸脱しない範囲で
各部の構成を任意に変更して具体化することが可
能であるとともに、たとえばセルフサービス式の
飲食カウンタに応用して具体化することも可能で
ある。
効 果
以上詳述したようにこの発明によれば、給湯管
内の水の対流を促進して、湯の使用量が僅少であ
つてもどの箇所の給湯口に対してもほぼ一定した
温度の熱湯を供給することができ、しかもそのた
めの構成を簡単にすることができるという優れた
効果を奏する。
内の水の対流を促進して、湯の使用量が僅少であ
つてもどの箇所の給湯口に対してもほぼ一定した
温度の熱湯を供給することができ、しかもそのた
めの構成を簡単にすることができるという優れた
効果を奏する。
第1図から第5図はこの発明を具体化した第1
実施例を示すものであり、第1図は飲食カウンタ
の全体を示す平面図、第2図は第1図の2−2線
における拡大断面図、第3図は配管を示す正面
図、第4図は同じく右側面図、第5図は第1図の
5−5線における断面図である。第6図および第
7図はこの発明を具体化した第2実施例を示すも
のであり、第6図は配管を示す平面図、第7図は
同じく正面図である。 給湯管10,37、蛇口11,24、加熱ヒー
タ12,32、加熱筒部13,33。
実施例を示すものであり、第1図は飲食カウンタ
の全体を示す平面図、第2図は第1図の2−2線
における拡大断面図、第3図は配管を示す正面
図、第4図は同じく右側面図、第5図は第1図の
5−5線における断面図である。第6図および第
7図はこの発明を具体化した第2実施例を示すも
のであり、第6図は配管を示す平面図、第7図は
同じく正面図である。 給湯管10,37、蛇口11,24、加熱ヒー
タ12,32、加熱筒部13,33。
Claims (1)
- 1 給湯管10,37を飲食カウンタ2に沿つて
ほぼ水平環状に配設するとともに、この給湯管1
0,37上の適宜箇所に管内の湯を外部に取出す
ための給湯口11,24を多数個設け、前記給湯
管10,37の少なくとも一部に各給湯口11,
24よりも低い部分を形成し、この部分に管内の
水を加熱するための加熱ヒーター12,32を設
け、この加熱ヒーター12,32から隔たる前記
給湯口11,24程高く位置するように前記給湯
管10,37を傾斜させたことを特徴とする飲食
カウンタ用給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP918182A JPS58127025A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 飲食カウンタ用給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP918182A JPS58127025A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 飲食カウンタ用給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127025A JPS58127025A (ja) | 1983-07-28 |
| JPS6239337B2 true JPS6239337B2 (ja) | 1987-08-22 |
Family
ID=11713379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP918182A Granted JPS58127025A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 飲食カウンタ用給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127025A (ja) |
-
1982
- 1982-01-22 JP JP918182A patent/JPS58127025A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58127025A (ja) | 1983-07-28 |
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