JPS6239428Y2 - - Google Patents

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JPS6239428Y2
JPS6239428Y2 JP12864180U JP12864180U JPS6239428Y2 JP S6239428 Y2 JPS6239428 Y2 JP S6239428Y2 JP 12864180 U JP12864180 U JP 12864180U JP 12864180 U JP12864180 U JP 12864180U JP S6239428 Y2 JPS6239428 Y2 JP S6239428Y2
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door
keyboard
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JP12864180U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は電子オルガン、電気ピアノ等の鍵盤
楽器を組込んだ収納家具に関する。
住宅事情の悪いわが国などにおいては鍵盤楽器
を部屋の壁面に沿つて設置した場合、居住空間が
狭くなり増々居住性を低下させるという不都合が
あつた。
この考案はこのような事情に鑑みてなされたも
ので、本来異質のものと観念されていた収納家具
内に鍵盤楽器を引出し自在に収納すると共に開閉
自在な扉を前記収納家具の楽器収納空間部に設
け、この扉を楽器本体に対して機械的に係合さ
せ、鍵盤楽器の引出し、収納動作に連動して開閉
させることにより、居住空間を有効に利用するこ
とができ、しかも収納時における外観構成、体裁
を損なわない鍵盤楽器を組込んだ収納家具を提供
するものである。
以下、この考案を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。
第1図〜第6図はこの考案の第1の実施例に係
るもので、第1図は収納家具の正面図、第2図は
第1図−線断面図、第3図は第1図−線
断面図、第4図は同家具の扉を開いた状態を示す
要部正面図、第5図および第6図は要部拡大断面
図である。この実施例は、この考案をシステム家
具に実施したもので、収納家具1は他の収納家具
2,3と共に居住空間の壁面4に沿つて配置され
ている。
収納家具1は壁面4にねじ止め固定された箱状
の家具本体5を備え、この家具本体5の上部には
引き扉6を有する収納棚部7が設けられ、中間部
には開き扉8を有する収納棚部9が設けられてい
る。そして、収納棚部9の下部には前面が開放し
てなる箱形の収納空間部10が形成されており、
この空間部10に電子オルガン等の鍵盤楽器11
が引出し自在に納められている。
鍵盤楽器11は左右1対の側板13,14、背
面板15、棚板16、左右1対の妻土台17等に
よつて箱形に形成された楽器本体12を備えてお
り、棚板16の上方には多数の鍵18が上下2段
に配置されると共に4本の拍子木19a〜19d
が上下の鍵の両側に夫々配設されて鍵盤部Aを形
成している。前記拍子木19a〜19dの上面お
よび前面パネル20には回転ボリユーム、トーン
ボリユーム、パワースイツチ等の各種操作つまみ
21が配設されている。鍵18の下部には引出し
自在な鍵盤蓋22が収納されており、この鍵盤蓋
22によつて鍵盤部Aの前面が楽器収納時に被わ
れるように構成されている。この鍵盤蓋22は複
数本の蓋構成体を並置し、その相互を可撓性部材
等で容易に折曲(屈曲)し得るように連結したよ
ろい戸状の所謂スライド蓋が用いられ、その両端
が前記側板13,14の内側面に形成した案内溝
23によつて摺動自在に保持されている。前記棚
板16の下方には棚24が配設されると共にフツ
トペダル25および足鍵26が配置されている。
なお、鍵盤楽器11自体は従来とほぼ同様に構成
されるもので、収納空間部10から引出され鍵盤
蓋22を押し下げて鍵18の下部に収納すること
により演奏可能な状態にセツトされる。鍵盤楽器
11の引出しに際しては1対の把手27を把持し
て行なわれる。この把手27は第5図に示すよう
に支持軸29によつて回転自在に支持され棚板1
6の前端面に設けた収納凹部28に引出し自在に
収納されている。
前記楽器本体12の下部、すなわち棚板16の
下方には鍵盤楽器11の引出し、収納動作に連動
して開閉する扉30が配設されている。この扉3
0は前述した鍵盤蓋22と同様、よろい戸状に形
成されかつ同時に左右に開閉するよう中央で分割
されることにより楽器本体12の両側に収納され
る左右1対の扉体30A,30Bで構成されてい
る。各扉体30A,30Bを構成する各扉構成体
30a,30b…の上端には第6図に示すように
略T字形のスライド部材31が植設され、このス
ライド部材31は棚板16の下面前端部および下
面側縁部に連続して形成された略T字状の案内溝
32に摺動自在に挿入されている。一方、各扉構
成体30a,30b…の下端には床面33に沿つ
て転動する車34が取付けられている。そして、
1対の扉体30A,30Bの後端は扉引押部材3
5によつて夫々壁面4に連結されている。この扉
引押部材35は1対の連結棒36a,36bとこ
れら連結棒36a,36b間に介在されたコイル
ばね37とからなり、コイルばね37によつて鍵
盤楽器11の引出し、収納動作時における衝撃を
吸収すると共に各扉体30A,30Bを常時閉方
向に付勢している。このため、鍵盤楽器11の収
納空間部10への収納時においては、スライド部
材31が案内溝32に沿つて棚板16の中央方向
に摺動することにより扉30が閉じて楽器本体1
2の前面下部を被う。一方、鍵盤楽器11を収納
空間部10から引出す場合には棚板16が同時に
前方に移動するため、扉体30A,30Bが自動
的に開いていき、楽器本体12の前面下部を開放
にする。この引出し状態において扉体30A,3
0Bは楽器本体12の両側、すなわち側板13,
14の側方に収納される。
次にこの考案の第2の実施例を第7〜第12図
に基づいて説明する。なお、全部の図において第
1図〜第6図と同一構成部材のものに対しては同
一符号を以つて示し、その説明を省略する。この
実施例は楽器が1つのユニツトとして構成され、
このユニツトをシステム家具に取り付けるように
したものである。家具本体5の内部には楽器本体
11の収納時に鍵盤蓋22を後方より押圧してこ
れを自動的に閉じさせる鍵盤蓋押圧部材40が配
設されている。この鍵盤蓋押圧部材40は第8図
に適切に示すように枠状に形成されて後端が複数
個の蝶番41により家具本体5を構成する後板4
2の内面に回動自在に連結され、先端部が楽器本
体12の背面板15に穿設した開口43から棚板
16と鍵盤蓋22の間に挿入されるようになつて
いる。そして、鍵盤蓋押圧部材40を構成する左
右1対の棧44a,44bの前端寄上面には夫々
突起45,46が突設されている。したがつて、
鍵盤楽器11を収納空間10内に収納していく
と、その途中において鍵盤蓋22の後端が前記突
起45,46に当接するため、鍵盤楽器11の後
方への移動にかかわらず、鍵盤蓋22は移動を阻
止され、鍵盤楽器11の収納に伴つて徐々に案内
溝23に沿つて押し上げられる。このため、鍵盤
楽器11を収納空間10に完全に収納した状態に
おいては、鍵盤部Aの前面を被つた状態を保持
し、引出し時に前記突起45,46から開放され
ることによりそれ自体の自重で下降し、鍵18の
下方に収納される。
前記家具本体5の天井板47の内面両側部でか
つ前端部にはばね48によつて常時下方に付勢さ
れたストツパ49が夫々配設されており、このス
トツパ49は楽器本体12の背面板15の上端部
が後方から当接することにより楽器本体12の収
納空間部10からの抜けを防止している。また家
具本体5の両側板50,51の内面下端部でかつ
前端部には夫々突起52,53が対抗して突設さ
れており、これらの突起52,53に前記背面板
15の下端両側に一体的に設けた突起54が夫々
当接することにより、楽器本体12の収納空間部
10からの抜けを防止している。
扉30は上下1対の扉引押部材35によつて家
具本体5の後板内面に連結されている。この扉引
押部材35を構成するコイルばね37は第9図に
示す断面形状の保持部材55によつて衝撃を受け
た際屈曲しないよう保持されており、この保持部
材55は家具本体5の内側面に止めねじ56によ
つて固定されている。また扉30を構成する各扉
構成体30a,30b…はその裏面でかつ棚板1
6および妻土台17と対応する箇所に第6図に示
したT字状のスライド部材31を突設してなり、
これらスライド部材31が棚板16および妻土台
17の側面および前端面に連続して形成した案内
溝32に摺動自在に挿入されることにより安定に
保持されている。そして、各扉構成体30a,3
0b…は第12図に示すように一端面に突設され
た突条体59と、他端面(但し扉構成体30aを
除く)に設けられ隣接する扉構成体の突状体59
を収容する凹部60とを備え、扉体30Aが屈曲
した際、前記突状体59で凹部60を被い、これ
によつて各扉構成体30a,30b…を連結保持
している布等の可撓性を有する連結部材61が外
部から見えないようにし、扉体30Aの外観構成
体裁を損なわないようにしている。
鍵盤部Aに配設される上段および下段の鍵18
は夫々拍子木および電気回路とユニツト化されて
配設されるもので、このため各鍵18を上下方向
に小角度回動自在に支持している鍵盤フレーム6
2,63の下方には適宜な間隔をおいてプリント
基板64が夫々ほぼ水平に固定保持され、これら
プリント基板64に所定の電気回路を構成する電
気部品が実装されている。また、前記鍵盤フレー
ム62,63の下面には鍵18の押鍵操作に伴つ
て動作される鍵スイツチ65が各鍵18に対応し
て固定されている。そして、これらの鍵盤フレー
ム62,63は後端部が楽器本体12の両側板間
に回動自在に保持されることにより、鍵18、プ
リント基板64、鍵スイツチ65等の各種電気部
品の取付け、交換、保守点検を容易にしている。
同様に前面パネル20も上端を中心として上下方
向に回動自在に支持されることにより、各種スイ
ツチ類配線作業を容易に行なえるようにしてい
る。
足鍵26は一端が止めねじ67によつて楽器本
体12の下部に設けた棚68に固定された板ばね
69により弾性的に支持されており、この板ばね
69の前端部、換言すれば足鍵26の後端部は高
さ調整自在なねじ70に当接して初期位置に保持
されている。
第13図および第14図はこの考案の第3の実
施例を示す縦断面図である。この実施例において
は家具本体5の収納空間部10を前後に開放に
し、扉引押部材35の連結棒36bを壁面4に直
接連結している。また、扉30は楽器本体12の
高さとほぼ同一の高さを有して収納部に楽器本体
12の前面全体を被ることにより、鍵盤蓋として
の機能をも有している。棚板16の前端面中央に
は先端が扉30の前方と突出する把手71が突設
されており、この把手71をにぎつて鍵盤楽器1
1の引出し、収納動作を行なうようにしている。
このため、左右の扉体30A,30Bを構成し、
閉成時に互いに端面が当接し合う扉構成体30a
の端縁には前記把手71に対応して切欠き72が
夫々形成されている。電気回路とユニツト化され
た各鍵盤フレーム62,63は、棚板16の上面
両端部に立設された支柱73,74の上端部に後
端部が回動自在に支持されている。操作パネル2
0の上端は楽器本体12を構成する背面板15の
上端両側に突設された支持部材75に回動自在に
保持され、下端が前記支柱73の上端に係止され
ている。楽器本体12の両側板は廃止され、左右
1対の扉体30A,30Bが引出し時において側
板として機能している。その他の構成は第7図〜
第12図に示した実施例とほぼ同じである。な
お、この実施例においてイス85を第13図鎖線
で示すように楽器本体内に収納してもよく、この
場合棚板16の下方に配置される棚24によつて
形成される空間を物入れとして使用することもで
きる。
第15図はこの考案の第4の実施例を示す平面
図である。この実施例は壁面4に沿つて設置され
た2つの家具本体80,81間の空間を収納空間
部10として利用し、この空間に鍵盤楽器11を
引出し自在に収納したものである。
なお、前述した実施例においてはいずれも鍵盤
楽器11はキヤスター83によつて移動自在とさ
れるが同様に家具本体5自体もキヤスタ、コロな
どにより可動式としてもよいことは勿論である。
また、以上の実施例においては電子鍵盤楽器
(電子オルガン)の例を挙げてその説明を試みた
が、この考案の技術をもつてすれば送風式オルガ
ン、アツプライトピアノ等すべての鍵盤楽器を収
納家具に組込み、引出し収納動作に連動してその
扉を自動開閉させることは当業者にきわめて容易
にできるものである。
以上説明したようにこの考案による鍵盤楽器を
組込んだ収納家具によれば、家具本体の収納空間
部に鍵盤楽器を引出し自在に納め、鍵盤楽器の引
出し、収納動作に連動して開閉する扉で収納時に
おける鍵盤楽器の前面を被うように構成したの
で、外観的に収納家具の体裁をとり、他の収納家
具と共に居住空間に統一的に、整然と配置するこ
とができ、部屋のスペースを有効に利用すること
ができると共に家具自体の価値を高めるなどその
効果は非常に大である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの考案の第1の実施例を示
すもので、第1図は配置状態を示す正面図、第2
図は第1図−線断面図、第3図は第1図−
線断面図、第4図は扉を開いた状態を示す要部
正面図、第5図および第6図は要部拡大断面図、
第7図〜第12図はこの考案の第2の実施例を示
すもので、第7図は縦断面図、第8図は家具本体
の一部破断斜視図、第9図は要部断面図、第10
図は横断面図、第11図は妻土台の斜視図、第1
2図は扉体の要部平面図、第13図および第14
図はこの考案の第3の実施例を示す縦断面図およ
び要部正面図、第15図はこの考案の第4の実施
例を示す横断面図である。 1……収納家具、5……家具本体、10……収
納空間部、11……鍵盤楽器、30……扉。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 家具本体の収納空間部に鍵盤楽器を引出し自在
    に収納すると共に開閉自在な扉を配設し、この扉
    と前記鍵盤楽器とを機械的に係合させ、該楽器の
    引出し、収納動作に連動して前記扉が開閉するこ
    とを特徴とする鍵盤楽器を組込んだ収納家具。
JP12864180U 1980-09-10 1980-09-10 Expired JPS6239428Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12864180U JPS6239428Y2 (ja) 1980-09-10 1980-09-10

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JP12864180U JPS6239428Y2 (ja) 1980-09-10 1980-09-10

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JPS5751991U JPS5751991U (ja) 1982-03-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6507475B2 (ja) * 2014-03-20 2019-05-08 カシオ計算機株式会社 鍵盤楽器

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