JPS6239647Y2 - - Google Patents

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JPS6239647Y2
JPS6239647Y2 JP1982081964U JP8196482U JPS6239647Y2 JP S6239647 Y2 JPS6239647 Y2 JP S6239647Y2 JP 1982081964 U JP1982081964 U JP 1982081964U JP 8196482 U JP8196482 U JP 8196482U JP S6239647 Y2 JPS6239647 Y2 JP S6239647Y2
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JP
Japan
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fruit
cultivation
cultivation net
net
melons
Prior art date
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JP1982081964U
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JPS58185052U (ja
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Priority to JP8196482U priority Critical patent/JPS58185052U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はメロンの栽培のために用いられる棚に
関すものである。
メロンを栽培するにあたつて、従来は第1図に
示すように畑地に支柱3,3…を垂直に立設して
この支柱3に沿わせてメロンの蔓4を育成させる
ものと、スイカと同様に地面をはわせて育成させ
るものとがあり、前者にあつてはメロンの果実5
を支柱3の側部にて支持させるようにしていた。
しかしながらこのものでは果実5が育つて大きく
なると蔓4が支柱3に巻き付く力では果実5の重
力を支えることができず、一つ一つの果実5を紐
6で支柱3にくくり付けてやる必要があり、メロ
ン栽培農家にあつてはこの作業に要する労力が非
常に大きなものであつた。また後者にあつては果
実5の下の地形によつて果実5が変形して品質を
悪くするという問題があつた。
本考案は上記の点に鑑みてなされたものであつ
て、紐で支えたりなどする必要なくメロンの果実
を支持することができて栽培の手間を省力化する
ことができ、良品質の果実が得られるメロン栽培
用棚を提供することを目的とするものである。
しかして本考案に係るメロン栽培用棚は、略ア
ーチ形の支柱1,1…を畑地に複数本所定間隔で
立設し、硬質乃至半硬質の合成樹脂材で網状に形
成された栽培用ネツト2を各支柱1,1…上間に
亘つて取付け、メロンの果実5を栽培用ネツト2
の網目7から下方へ垂れ下げるようメロンを栽培
用ネツト2の上側で成育させるようにして成るこ
とを特徴とするものであり、以下本考案を実施例
によつて詳述する。
第3図は栽培用ネツト2を示すもので、合成樹
脂材により格子網状に形成してある。この栽培用
ネツト2は中低圧法ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニル、ABS等の硬質乃至半硬質
のメロンの重量を支え得る強度のある合成樹脂材
で形成されているものである。栽培用ネツト2の
各網目7,7…は第3図のように正形の格子状に
形成する他、丸形、菱形、六角形等任意である。
またこの網目7の大きさはh=5〜15cm程度が好
適である。さらにこの栽培用ネツト2の網目7の
枠8を断面形状が丸みを帯びるように形成して栽
培用ネツト2より果実5が垂れ下がつた際に蔓4
に傷が付かないようにしてある。同じ理由によつ
て、網目7を格子状に形成する場合には網目7の
コーナー部にアール9を付けるのがよい。支柱1
はポリ塩化ビニルなどの樹脂被覆やメツキ処理な
どを施した鋼管で略アーチ形に形成されるもので
ある。ここで略アーチ形とは第4図aのように半
円弧形の他第4図bのように下向き開口の扁平略
コ字型のものも含む形状をいうものであり、要す
るに支柱1上に栽培用ネツト2を取付けた際にメ
ロンが栽培用ネツト2の上を横方向に沿つて伸び
ていくことができる面を栽培用ネツト2に形成で
きるような形状であればよいのである。ここで第
4図aのものにあつてW1=150〜180cmであれば
H1=70cm程度に設定し、また第4図bのものに
あつてW2=130〜200cmであればH2=50〜100cmに
設定するのがよい。
しかして、支柱1の下端を土中に埋入すること
により畑の畝10に沿つて支柱1を第4図a,b
に示すように例えば50〜60cm間隔で複数本立設
し、さらに第2図に示すように各支柱1,1…上
間に亘つて栽培用ネツト2を取付けることによ
り、メロン栽培用棚を形成するものである。栽培
用ネツト2の支柱1への固定は針金その他固定具
等任意手段をとることができる。メロンの栽培に
あたつては、畝10の片側にてメロンを育成さ
せ、メロンの蔓4を栽培用ネツト2上に沿わせて
畝10の他の片側へ向け育成させる。このとき、
第6図のように栽培用ネツト2のところどころの
枠8の中央をはさみなどで切断して切断口12か
ら蔓4又は茎を枠8の下へくぐらせることによ
り、蔓4又は茎が横へ移動することを防止して整
枝や茎の固定ができるのである。ここでメロンの
果実5が生長して重みを増すと栽培用ネツト2の
網目7より果実5がその自重で栽培用ネツト2の
下方へ第5図aのように垂れ下がり、この状態で
果実5が第5図bに示すように育つ。すなわち、
果実5は蔓4が栽培用ネツト2の網目7の枠8に
引掛かつた状態で栽培用ネツト2によつて支持さ
れるものであつて、なんら紐などを用いるような
必要なく果実5をぶら下げた状態で支持すること
ができるものである。またここで、栽培用ネツト
2の網目7の大きさを既述のように5〜15cmが好
ましいとした理由は、5cmよりも網目7が小さい
と自重で垂れ下がる状態にまで生長した果実5は
網目7よりも大きくなつていることがあつて果実
5を網目7を通して栽培用ネツト2の下方へ垂れ
下げることができず、また15cmよりも網目7が大
きいと網目7の枠8で支持する蔓4の間隔が大き
くなつて果実5の自重にて網目7内の蔓4が大き
く下方へたわみ、結局果実5の支持がおこなえな
くなることがあるからである。このように本考案
に係るメロン栽培用棚でメロンを栽培するにあた
つては露地栽培やハウス栽培のいずれでもおこな
うことができ、またこのメロン栽培用棚でメロン
の栽培をおこなう場合、栽培用ネツト2の外側、
内側のいずれよりも消毒薬の散布をおこなうこと
ができ、消毒作業がおこない易いと共に、栽培用
ネツト2の上面側はメロンの蔓4や葉11で覆わ
れるために栽培用ネツト2の下方にいわゆる温室
効果によつて熱がこもつて保温性が良く、メロン
の育成に好ましいと共に特にハウス栽培における
燃料費の節約効果が大きいものである。加えてメ
ロンは横方向に伸びるように生長するため、メロ
ンの全体に日光を照射させることができ、この点
においてもメロンの生育に都合がよいものであ
る。さらに栽培用ネツト2によつて葉11や茎と
果実5とを幼果実期に分離することができ、果実
5が茎ずれ等により傷付くことを防止でき、また
果実の形状も変形することがないと共に果実5が
直射日光を受けることを抑制できて果実5の均等
着色が可能となるものである。また日焼け防止効
果もある。加えて平地栽培に比較して栽培用ネツ
ト2の下を自由に蜜蜂が飛び回れるので受粉効果
が高いものである。そして従来は茎陰などで結実
して果実を収穫時に見付け出すことができず過熟
による品質不良を起こすという問題があつたが、
本考案では果実5は栽培用ネツト2の下にのぞく
ので、このような問題も解消できるものである。
上述のように本考案にあつては、メロンの果実
を栽培用ネツトの網目から下方へ垂れ下げるよう
メロンを栽培用ネツトの上側で成育させるように
したので、メロンの蔓や茎を栽培用ネツト上に引
掛けた状態でメロンの果実を支持することがで
き、果実の重量を支えるために紐でくくり付けた
りするような手間が全く不要になつて栽培の労力
を大幅に軽減することができるものである。また
栽培用ネツトを硬質乃至半硬質の合成樹脂材で網
状に形成するようにしてあるために、硬質乃至半
硬質の合成樹脂材で形成されるこの栽培用ネツト
はメロンの果実の重量で大きく撓み変形されるよ
うなおそれはなく、栽培用ネツトを少ない本数の
支柱で支持するようにしても物栽培用ネツトは大
きく変形されずメロン栽培用棚の組み立てに多大
な手間を要することがないものであり、さらに略
アーチ形の支柱を畑地に複数本所定間隔で立設し
てこの各支柱上間に亘つて栽培用ネツトを取付け
るようにしてあるために、栽培用ネツトは幅方向
の全長を略アーチ形の支柱上に載置して位置され
ることになり、栽培用ネツトの中央部がメロンの
重量で大きく下方へ垂れ下がる変形をすることを
防止することができると共に、栽培用ネツトの重
量とメロンの重量とは畑地に立設される略アーチ
形の支柱の両端部において受けられることにな
り、支柱が倒れるようなおそれなく強固に栽培用
ネツトの支持をおこなうことができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の斜視図、第2図は本考案の一
実施例の斜視図、第3図は同上の栽培用ネツトの
一部切欠拡大斜視図、第4図a,bは同上の支柱
の斜視図、第5図a,bは同上の果実の支持の状
態を示す拡大斜視図、第6図は果実の支持の他の
状態を示す拡大斜視図である。 1は支柱、2は栽培用ネツト、5はメロンの果
実、7は網目である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 略アーチ形の支柱を畑地に複数本所定間隔で立
    設し、硬質乃至半硬質の合成樹脂材で網状に形成
    された栽培用ネツトを各支柱上間に亘つて取付
    け、メロンの果実を栽培用ネツトの網目から下方
    へ垂れ下げるようメロンを栽培用ネツトの上側で
    成育させるようにして成るメロン栽培用棚。
JP8196482U 1982-06-01 1982-06-01 メロン栽培用棚 Granted JPS58185052U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8196482U JPS58185052U (ja) 1982-06-01 1982-06-01 メロン栽培用棚

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8196482U JPS58185052U (ja) 1982-06-01 1982-06-01 メロン栽培用棚

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58185052U JPS58185052U (ja) 1983-12-09
JPS6239647Y2 true JPS6239647Y2 (ja) 1987-10-09

Family

ID=30091049

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8196482U Granted JPS58185052U (ja) 1982-06-01 1982-06-01 メロン栽培用棚

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58185052U (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5281245A (en) * 1975-12-27 1977-07-07 Yoshio Sugou Supporting pole structure for gardening
JPS52138043U (ja) * 1976-04-14 1977-10-20
JPS5917165Y2 (ja) * 1979-07-27 1984-05-19 積水樹脂株式会社 つる性植物用立体栽培棚

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58185052U (ja) 1983-12-09

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