JPS6239702Y2 - - Google Patents
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- JPS6239702Y2 JPS6239702Y2 JP18489982U JP18489982U JPS6239702Y2 JP S6239702 Y2 JPS6239702 Y2 JP S6239702Y2 JP 18489982 U JP18489982 U JP 18489982U JP 18489982 U JP18489982 U JP 18489982U JP S6239702 Y2 JPS6239702 Y2 JP S6239702Y2
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- fabric
- engaging body
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- base
- annular groove
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 76
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、被服等に用いるスナツプ釦に関し、
特に係合体を鋲により生地に装着するスナツプ釦
に関する。
特に係合体を鋲により生地に装着するスナツプ釦
に関する。
鋲の柱部を生地を介して係合体の鋲用孔に加圧
挿通し、その先端を変形させて係合体に加締固定
するスナツプ釦は、生地を鋲と係合体の間に挟圧
することにより、生地に装着されるため、スナツ
プ釦特に係合体が生地に対して回転してしまう。
このように係合体が生地に対して回転すると、雌
係合体と雄係合体との係合を外す目的で生地を引
張ると、生地に対して両係合体が回転するのみ
で、係合が外れない。
挿通し、その先端を変形させて係合体に加締固定
するスナツプ釦は、生地を鋲と係合体の間に挟圧
することにより、生地に装着されるため、スナツ
プ釦特に係合体が生地に対して回転してしまう。
このように係合体が生地に対して回転すると、雌
係合体と雄係合体との係合を外す目的で生地を引
張ると、生地に対して両係合体が回転するのみ
で、係合が外れない。
このようなことから、係合体及び又は鋲の生地
と接する部分(生地側)に段部を形成して生地に
対する係合体の回転を防止したスナツプ釦が提案
されている(実公昭39−11309号、特公昭56−
13443号)。
と接する部分(生地側)に段部を形成して生地に
対する係合体の回転を防止したスナツプ釦が提案
されている(実公昭39−11309号、特公昭56−
13443号)。
しかし、このスナツプ釦は単に段部により生地
を変形させているにすぎないため、生地が厚い場
合は生地に対する係合体の回転を防止されるが、
薄い場合は生地を斜めに引張ると係合体が生地に
対し回転するだけで雌雄両係合体の係合が外れな
いし、生地のスナツプ釦装着部がほつれてスナツ
プ釦が生地から外れてしまう欠点がある。
を変形させているにすぎないため、生地が厚い場
合は生地に対する係合体の回転を防止されるが、
薄い場合は生地を斜めに引張ると係合体が生地に
対し回転するだけで雌雄両係合体の係合が外れな
いし、生地のスナツプ釦装着部がほつれてスナツ
プ釦が生地から外れてしまう欠点がある。
本考案は、係合体にはその生地側に環状凹溝を
形成してこの環状凹溝と基部の外周面とにより環
状尖鋭部を形成するとともにこの尖鋭部には凹部
を、又環状凹溝の底部には山形部を各々複数形成
し、鋲にはその頭部の生地側に放射状に延びる突
条を形成して、生地に対する係合体及び鋲の回転
と、係合体と鋲との相対的な回転を阻止したスナ
ツプ釦を提供することを目的とする。
形成してこの環状凹溝と基部の外周面とにより環
状尖鋭部を形成するとともにこの尖鋭部には凹部
を、又環状凹溝の底部には山形部を各々複数形成
し、鋲にはその頭部の生地側に放射状に延びる突
条を形成して、生地に対する係合体及び鋲の回転
と、係合体と鋲との相対的な回転を阻止したスナ
ツプ釦を提供することを目的とする。
以下、図面に示す実施例に基いて本考案を説明
する。
する。
第1図ないし第3図において、Aは雌係合体
で、この雌係合体Aは円板状の基部1とこの基部
1と一体のソケツト部2とを有し、基部1でソケ
ツト部2の反対側が生地側になつている。雌係合
体Aは、基部1の外周面が上方(生地側)内側に
向う傾斜面に、ソケツト部2の外周面が下方内側
に向う傾斜面4に各々形成されて両傾斜面3,4
により外周の形状がほぼく字状の断面になつてい
る。
で、この雌係合体Aは円板状の基部1とこの基部
1と一体のソケツト部2とを有し、基部1でソケ
ツト部2の反対側が生地側になつている。雌係合
体Aは、基部1の外周面が上方(生地側)内側に
向う傾斜面に、ソケツト部2の外周面が下方内側
に向う傾斜面4に各々形成されて両傾斜面3,4
により外周の形状がほぼく字状の断面になつてい
る。
ソケツト部2の中心部は後述する雄係合体Dが
嵌入する係合凹部5となつている。またソケツト
部2の先端部には係合凹部5側に(内側に)突出
する係合突縁部6が形成されており、これにより
係合凹部5のうち基部1と係合突縁部6との間の
部分が凹洞部7になつている。
嵌入する係合凹部5となつている。またソケツト
部2の先端部には係合凹部5側に(内側に)突出
する係合突縁部6が形成されており、これにより
係合凹部5のうち基部1と係合突縁部6との間の
部分が凹洞部7になつている。
上記基部1の中心部にはソケツト部2の係合凹
部5に達する鋲挿通孔8が形成されており、また
基部1の生地側には環状凹溝9が鋲挿通孔8と同
心に形成されている。この環状凹溝9にはソケツ
ト部2の凹洞部7に達する孔10が複数(図では
4個)形成されている。各孔10は、環状凹溝9
に沿つて形成されてほぼ扇形状になつている。
部5に達する鋲挿通孔8が形成されており、また
基部1の生地側には環状凹溝9が鋲挿通孔8と同
心に形成されている。この環状凹溝9にはソケツ
ト部2の凹洞部7に達する孔10が複数(図では
4個)形成されている。各孔10は、環状凹溝9
に沿つて形成されてほぼ扇形状になつている。
環状凹溝9の底部11は、隣接する孔10の間
の中間部分が第4図に示すように断面台形状の山
形部12に形成されて、この山形部12後述する
鋲挿入孔8の弧面部16及び基部1の尖鋭部15
の高さに比べて低くなつている。また、環状凹溝
9を形成している両側面は、環状凹溝9の底部1
1が幅狭、生地側(開口部)が幅広となるように
傾斜面13,14になつている。
の中間部分が第4図に示すように断面台形状の山
形部12に形成されて、この山形部12後述する
鋲挿入孔8の弧面部16及び基部1の尖鋭部15
の高さに比べて低くなつている。また、環状凹溝
9を形成している両側面は、環状凹溝9の底部1
1が幅狭、生地側(開口部)が幅広となるように
傾斜面13,14になつている。
基部1の生地側のうち、環状凹溝9の外側の部
分は第5図に示すように傾斜面3と13により環
状凹溝9に沿う環状尖鋭部15になつており、ま
た環状凹溝9の内側の部分は鋲挿通孔8に続く弧
面部16になつている。
分は第5図に示すように傾斜面3と13により環
状凹溝9に沿う環状尖鋭部15になつており、ま
た環状凹溝9の内側の部分は鋲挿通孔8に続く弧
面部16になつている。
基部1の環状尖鋭部15には、複数(図では4
個)の凹部17が孔10に対応して形成されてい
る。各凹部17は環状凹溝9に沿つて環状凹溝9
と同じ深さに形成されており、その両端面18,
18は凹部17の底部が幅狭となる傾斜面になつ
ている。
個)の凹部17が孔10に対応して形成されてい
る。各凹部17は環状凹溝9に沿つて環状凹溝9
と同じ深さに形成されており、その両端面18,
18は凹部17の底部が幅狭となる傾斜面になつ
ている。
又ソケツト部2の係合突縁部6は、環状凹溝9
の底部11の残部に対応して形成された複数(図
では4個)の凹欠部19により複数(図では4
個)に分けられている。各凹欠部19は凹洞部7
の深奥部にまで達している。
の底部11の残部に対応して形成された複数(図
では4個)の凹欠部19により複数(図では4
個)に分けられている。各凹欠部19は凹洞部7
の深奥部にまで達している。
この雌係合体Aは、基部1成形用の金型部材か
らソケツト部2成形用の金型方向に孔10と凹洞
部7に対応する金型部材を突出させることにより
凹洞部7を形成することができるから、従来技術
の如くソケツト部2用の金型に凹洞部7成形用の
成型用突条部を形成する必要がなく、従つてソケ
ツト部2の肉厚を薄くしたり、係合突縁部6を小
さくすることなしに成形後雌係合体Aを各金型部
材から容易に外すことができ、雄係合体との結合
強度を高くすることができるし、生産性が向上す
る。又、強力な大型スナツプ釦用係合体も造るこ
とが可能である。
らソケツト部2成形用の金型方向に孔10と凹洞
部7に対応する金型部材を突出させることにより
凹洞部7を形成することができるから、従来技術
の如くソケツト部2用の金型に凹洞部7成形用の
成型用突条部を形成する必要がなく、従つてソケ
ツト部2の肉厚を薄くしたり、係合突縁部6を小
さくすることなしに成形後雌係合体Aを各金型部
材から容易に外すことができ、雄係合体との結合
強度を高くすることができるし、生産性が向上す
る。又、強力な大型スナツプ釦用係合体も造るこ
とが可能である。
前記雌係合体Aを生地に装着するための鋲B
は、第6図と第7図に示すように、頭部20と柱
部21を有している。頭部20の柱部21側には
凹部22が柱部21と同心に形成されており、こ
の凹部22の底部には柱部21から径方向に延び
る断面台形状をした突条23が複数(図では4
個)形成されている。柱部21は断面円形の先細
に形成されており、また柱部21の基部(頭部側
の部分)には断面三角形状のリブ24が柱部21
の長手方向に複数(図では4個)形成されてい
る。
は、第6図と第7図に示すように、頭部20と柱
部21を有している。頭部20の柱部21側には
凹部22が柱部21と同心に形成されており、こ
の凹部22の底部には柱部21から径方向に延び
る断面台形状をした突条23が複数(図では4
個)形成されている。柱部21は断面円形の先細
に形成されており、また柱部21の基部(頭部側
の部分)には断面三角形状のリブ24が柱部21
の長手方向に複数(図では4個)形成されてい
る。
上述の雌係合体Aは、第8図に示すように、鋲
Bの柱部21を生地Cに通し、次いで前記柱部2
1を雌係合体Aの鋲挿通孔8に加圧挿入して前記
柱部21の先端部分を変形させて雌係合体Aと鋲
Bを加締固定することにより生地Cに装着され
る。
Bの柱部21を生地Cに通し、次いで前記柱部2
1を雌係合体Aの鋲挿通孔8に加圧挿入して前記
柱部21の先端部分を変形させて雌係合体Aと鋲
Bを加締固定することにより生地Cに装着され
る。
このように生地Cに雌係合体Aを装着した状態
においては、雌係合体Aの基部1と鋲Bの頭部2
0の間に挟圧されて生地Cの一部が環状凹溝9、
孔10及び凹部17に入り込み、かつ基部1の尖
鋭部15が生地C内にくい込むため、生地Cに対
する雌係合体Aの回転が阻止される。また、鋲B
の頭部20に形成された突状23が生地C内にく
い込むため、生地Cに対する鋲Bの回転が阻止さ
れて、ひいては雌係合体Aと鋲Bとの回転が防止
されるし、生地Cがより環状凹溝9、孔10及び
凹部17に入り込んで生地Cに対する雌係合体A
の回転が阻止される。さらに、環状凹溝9内に入
り込んだ生地が山形部12により係止されるか
ら、生地Cに対する雌係合体Aの回転がより確実
に阻止される。さらにまた、鋲Bの柱部21にリ
ブ24が形成されているから、このリブ24が雌
係合体Aと係止して雄係合体Dと鋲Bとの回転が
阻止される。そして、基部1の尖鋭部15が生地
C内にくい込んでいるから、雌係合体Aが薄く見
え、外観美麗である。
においては、雌係合体Aの基部1と鋲Bの頭部2
0の間に挟圧されて生地Cの一部が環状凹溝9、
孔10及び凹部17に入り込み、かつ基部1の尖
鋭部15が生地C内にくい込むため、生地Cに対
する雌係合体Aの回転が阻止される。また、鋲B
の頭部20に形成された突状23が生地C内にく
い込むため、生地Cに対する鋲Bの回転が阻止さ
れて、ひいては雌係合体Aと鋲Bとの回転が防止
されるし、生地Cがより環状凹溝9、孔10及び
凹部17に入り込んで生地Cに対する雌係合体A
の回転が阻止される。さらに、環状凹溝9内に入
り込んだ生地が山形部12により係止されるか
ら、生地Cに対する雌係合体Aの回転がより確実
に阻止される。さらにまた、鋲Bの柱部21にリ
ブ24が形成されているから、このリブ24が雌
係合体Aと係止して雄係合体Dと鋲Bとの回転が
阻止される。そして、基部1の尖鋭部15が生地
C内にくい込んでいるから、雌係合体Aが薄く見
え、外観美麗である。
上述した雌係合体Aと係合する雄係合体Dは、
第9図ないし第11図に示すように、円板状の基
部30とこの基部30と一体のソケツト部31と
を有し、基部30でソケツト部31の反対側が生
地側になつている。基部30の外周面は生地側の
部分が内側に向う傾斜面32になつている。
第9図ないし第11図に示すように、円板状の基
部30とこの基部30と一体のソケツト部31と
を有し、基部30でソケツト部31の反対側が生
地側になつている。基部30の外周面は生地側の
部分が内側に向う傾斜面32になつている。
ソケツト部31は、先端外周に雌係合体Aの凹
洞部7に嵌合する係合突縁部33が形成されてお
り、また複数(図では2個)の切込み34によつ
て複数に分割されている。
洞部7に嵌合する係合突縁部33が形成されてお
り、また複数(図では2個)の切込み34によつ
て複数に分割されている。
基部30の中心部にはソケツト部31の凹部3
5に達する鋲挿入孔36が形成されており、また
基部30の生地側には環状凹溝37が鋲挿入孔3
6と同心に形成されている。環状凹溝37の底部
は複数(図では4個)個所が第12図に示すよう
に断面台形状の2段の山形部39に形成されて、
この山形部39が後述する鋲挿入孔8の弧面部4
3及び基部30の尖鋭部42の高さに比べて低く
なつている。また、環状凹溝37を形成している
両側面は、環状凹溝37の底部38が幅狭、生地
側(開口部)が幅広となるように傾斜面40,4
1から形成されている。
5に達する鋲挿入孔36が形成されており、また
基部30の生地側には環状凹溝37が鋲挿入孔3
6と同心に形成されている。環状凹溝37の底部
は複数(図では4個)個所が第12図に示すよう
に断面台形状の2段の山形部39に形成されて、
この山形部39が後述する鋲挿入孔8の弧面部4
3及び基部30の尖鋭部42の高さに比べて低く
なつている。また、環状凹溝37を形成している
両側面は、環状凹溝37の底部38が幅狭、生地
側(開口部)が幅広となるように傾斜面40,4
1から形成されている。
基部30の生地側のうち、環状凹溝37の外側
の部分は第13図に示すように傾斜面32と40
により環状凹溝37に沿う環状尖鋭部42となつ
ており、また環状凹溝37の内側の部分は鋲挿入
孔36に続く弧面部43となつている。
の部分は第13図に示すように傾斜面32と40
により環状凹溝37に沿う環状尖鋭部42となつ
ており、また環状凹溝37の内側の部分は鋲挿入
孔36に続く弧面部43となつている。
基部30の尖鋭部42には、複数(図では4
個)の凹部44が形成されている。各凹部44は
環状凹溝37に沿つて形成されており、その両端
面45,45は凹部44の底部が幅狭となる傾斜
面となつている。
個)の凹部44が形成されている。各凹部44は
環状凹溝37に沿つて形成されており、その両端
面45,45は凹部44の底部が幅狭となる傾斜
面となつている。
第14図に示す如く前記雄係合体Dを生地に装
着するための鋲Eは、雌係合体A用の鋲Bと同じ
形状の鋲すなわち第6図と第7図に示す鋲を用い
ることができる。そして、この雄係合体Dは、第
14図に示すように、鋲Eの柱部21を生地Fに
通し、次いで前記柱部21を雄係合体Dの鋲挿入
孔36に加圧挿入して前記柱部21の先端部分を
変形させて雄係合体Dと鋲Eとを加締固定するこ
とにより生地Fに装着される。
着するための鋲Eは、雌係合体A用の鋲Bと同じ
形状の鋲すなわち第6図と第7図に示す鋲を用い
ることができる。そして、この雄係合体Dは、第
14図に示すように、鋲Eの柱部21を生地Fに
通し、次いで前記柱部21を雄係合体Dの鋲挿入
孔36に加圧挿入して前記柱部21の先端部分を
変形させて雄係合体Dと鋲Eとを加締固定するこ
とにより生地Fに装着される。
このように生地Fに雄係合体Dを装着した状態
においては、雄係合体Dの基部30と鋲Eの頭部
20の間に挟圧されて生地Fの一部が環状凹溝3
7と凹部44に入り込み、かつ基部30の尖鋭部
42が生地F内にくい込むため、生地Fに対する
雄係合体Dの回転が阻止される。また、鋲Eの頭
部20の突状23が生地F内にくいこむため、生
地Fに対する鋲の回転が阻止されてひいては雄係
合体Dと鋲Eとの回転が阻止されるし、生地Fが
より凹部44に入り込んで生地Fに対する雄係合
体Dの回転が阻止される。さらに、環状凹溝37
に入り込んだ生地が山形部39により係止される
から、生地Fに対する雄係合体Dの回転がより確
実に阻止される。さらにまた、鋲Eの柱部21に
リブ24が形成されているから、このリブ24が
雄係合体Dと雄係合体Dと鋲Eとの回転が阻止さ
れる。そして、基部30の尖鋭部42が生地Fに
くい込んでいるから雄係合体はが薄く見え外観美
麗である。
においては、雄係合体Dの基部30と鋲Eの頭部
20の間に挟圧されて生地Fの一部が環状凹溝3
7と凹部44に入り込み、かつ基部30の尖鋭部
42が生地F内にくい込むため、生地Fに対する
雄係合体Dの回転が阻止される。また、鋲Eの頭
部20の突状23が生地F内にくいこむため、生
地Fに対する鋲の回転が阻止されてひいては雄係
合体Dと鋲Eとの回転が阻止されるし、生地Fが
より凹部44に入り込んで生地Fに対する雄係合
体Dの回転が阻止される。さらに、環状凹溝37
に入り込んだ生地が山形部39により係止される
から、生地Fに対する雄係合体Dの回転がより確
実に阻止される。さらにまた、鋲Eの柱部21に
リブ24が形成されているから、このリブ24が
雄係合体Dと雄係合体Dと鋲Eとの回転が阻止さ
れる。そして、基部30の尖鋭部42が生地Fに
くい込んでいるから雄係合体はが薄く見え外観美
麗である。
上述した雌係合体Aと雄係合体Dは、第8図及
び第14図のように鋲B,Eにより生地C,Fに
装着された状態で、第15図のように雄係合体D
のソケツト部31を雌係合体Aのソケツト部2の
係合凹部に嵌入することにより係合される。この
ように係合した状態において、生地C,Fの端部
を把持し生地C,Fを第15図において上下方向
に引き離せば両係合体A,Dはその係合を外すこ
とができる。
び第14図のように鋲B,Eにより生地C,Fに
装着された状態で、第15図のように雄係合体D
のソケツト部31を雌係合体Aのソケツト部2の
係合凹部に嵌入することにより係合される。この
ように係合した状態において、生地C,Fの端部
を把持し生地C,Fを第15図において上下方向
に引き離せば両係合体A,Dはその係合を外すこ
とができる。
以上のように本考案は、係合体の基部には鋲挿
通孔と同心の環状凹溝と、この環状凹溝と基部の
外周面とによる尖鋭部を生地側に形成するととも
に前記尖鋭部に複数個所に凹部を形成し、また鋲
にはその柱部側に放射状に延びる突条を複数形成
したから、係合体を鋲により生地に装着した状態
において前記尖鋭部及び突条が生地内にくい込む
し、生地が前記環状凹溝や凹部に入り込むから、
生地に対する係合体及び鋲の回転を防止すること
ができるし、係合体と鋲との相対的な回転を防止
することができる。また、前記環状凹溝の底部に
複数の山形部を形成したから、環状凹溝内に入り
込んだ生地が前記山形部によつても係止され、従
つて生地に対する係合体と鋲の回転がより確実に
防止される。
通孔と同心の環状凹溝と、この環状凹溝と基部の
外周面とによる尖鋭部を生地側に形成するととも
に前記尖鋭部に複数個所に凹部を形成し、また鋲
にはその柱部側に放射状に延びる突条を複数形成
したから、係合体を鋲により生地に装着した状態
において前記尖鋭部及び突条が生地内にくい込む
し、生地が前記環状凹溝や凹部に入り込むから、
生地に対する係合体及び鋲の回転を防止すること
ができるし、係合体と鋲との相対的な回転を防止
することができる。また、前記環状凹溝の底部に
複数の山形部を形成したから、環状凹溝内に入り
込んだ生地が前記山形部によつても係止され、従
つて生地に対する係合体と鋲の回転がより確実に
防止される。
第1図は雌係合体の一実施例を示す平面図、第
2図は第1図の−線断面図、第3図は同雌係
合体の底面図、第4図は第1図の−線拡大断
面図、第5図は第4図の−線拡大断面図、第
6図は同雌係合体を生地に装着するときに用いる
鋲の一実施例を示す縦断面図、第7図は同鋲の底
面図、第8図は同雌係合体を生地に装着した状態
の断面図、第9図は同雌係合体と係合する雄係合
体の一実施例を示す平面図、第10図は第9図の
−線断面図、第11図は同雄係合体の底面
図、第12図は第9図のXII−XII線拡大断面図、第
13図は第9図の−線拡大断面図、第1
4図は同雄係合体を生地に装着した状態の断面
図、第15図は生地に装着された雌係合体と雄係
合体を係合させた状態の断面図である。 1,30:基部、2,31:ソケツト部、8:
鋲挿通孔、9:環状凹溝、12,39:山形部、
15,42:尖鋭部、17,44:凹部、20:
頭部、21:柱部、23:突条、36:鋲挿通
孔、37:環状凹溝、38:底部、A:雌係合
体、B,E:鋲、C,F:生地、D:雄係合体。
2図は第1図の−線断面図、第3図は同雌係
合体の底面図、第4図は第1図の−線拡大断
面図、第5図は第4図の−線拡大断面図、第
6図は同雌係合体を生地に装着するときに用いる
鋲の一実施例を示す縦断面図、第7図は同鋲の底
面図、第8図は同雌係合体を生地に装着した状態
の断面図、第9図は同雌係合体と係合する雄係合
体の一実施例を示す平面図、第10図は第9図の
−線断面図、第11図は同雄係合体の底面
図、第12図は第9図のXII−XII線拡大断面図、第
13図は第9図の−線拡大断面図、第1
4図は同雄係合体を生地に装着した状態の断面
図、第15図は生地に装着された雌係合体と雄係
合体を係合させた状態の断面図である。 1,30:基部、2,31:ソケツト部、8:
鋲挿通孔、9:環状凹溝、12,39:山形部、
15,42:尖鋭部、17,44:凹部、20:
頭部、21:柱部、23:突条、36:鋲挿通
孔、37:環状凹溝、38:底部、A:雌係合
体、B,E:鋲、C,F:生地、D:雄係合体。
Claims (1)
- 係合体A,Dとこの係合体A,Dに加締固定さ
れる鋲B,Eとからなるスナツプ釦において、前
記係合体A,Dは基部1,30とソケツト部2,
31とを一体に有し、前記基部1,30は前記ソ
ケツト部2,31の凹部に達する鋲挿入孔8,3
6を中央部に、この鋲挿入孔8,36と同心の環
状凹溝9,37を生地C,F側に各々有し、かつ
前記基部1,30の外周面と前記環状凹溝9,3
7とにより形成された尖鋭部15,42を生地
C,F側に有し、さらに前記尖鋭部15,42に
複数の凹部17,44が、前記環状凹溝9,37
の底部11,38に複数の山形部12,39が
各々形成されており、前記鋲B,Eは頭部20と
柱部21とを一体に有し、前記頭部20の生地
C,F側に複数の突条23を放射状に有すること
を特徴とするスナツプ釦。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18489982U JPS5989016U (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | スナツプ釦 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18489982U JPS5989016U (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | スナツプ釦 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5989016U JPS5989016U (ja) | 1984-06-16 |
| JPS6239702Y2 true JPS6239702Y2 (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=30399783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18489982U Granted JPS5989016U (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | スナツプ釦 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5989016U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8683660B2 (en) * | 2009-06-10 | 2014-04-01 | Ykk Corporation | Snap button |
-
1982
- 1982-12-07 JP JP18489982U patent/JPS5989016U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5989016U (ja) | 1984-06-16 |
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