JPS6239726Y2 - - Google Patents

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JPS6239726Y2
JPS6239726Y2 JP1983184067U JP18406783U JPS6239726Y2 JP S6239726 Y2 JPS6239726 Y2 JP S6239726Y2 JP 1983184067 U JP1983184067 U JP 1983184067U JP 18406783 U JP18406783 U JP 18406783U JP S6239726 Y2 JPS6239726 Y2 JP S6239726Y2
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rail
slide
groove
stop groove
stopper
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JP1983184067U
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  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は複写機の原稿移動台や抽出等に用いる
伸縮自在なスライドレール、殊にスライドレール
の滑り媒体たる中スライドの構造に係る。
従来より形チヤンネル状の金属製細長条板か
ら成る第1レール1と同第2レール2を向かい合
せに抱合し、両レール1,2間にボールリテイナ
ー3を介装し、その左右縁部に保持させたボール
3a群の各列を第1レール1の左右立上げにて形
成した外側ボールガイド1aと第2レール2の左
右立上げにて形成した内側ボールガイド2a間に
夫々介在させ、該ボールリテイナー3のボール3
aの転がりを介して第1、第2レール1,2の伸
縮を得るようにした伸縮スライドレールが周知で
ある。
ボールリテイナー3は金属板加工から成るボー
ル保持板3bにボール3aを保持させたもので、
通常該ボールリテイナー3のボール3aを転がり
手段として機能させつつ、ボールリテイナー3の
保持板3bの一端面に第1レール内面へ切起した
第1レール止用突片7を当てると共に、同リテイ
ナー他端面に第2レール内面へ切起した第2レー
ル止用突片6を当てる機構にして両レール1,2
の伸長を阻止するストツパー機能をも併有させて
いる。
即ち、第2図に示すように、第1レール1と第
2レール2が少なくともリテイナー3の長さ分だ
け端部において重なり合い、第1レール止用突片
7と第2レール止用突片6間にボールリテイナー
3の保持板3b全長が介在挟持された状態におか
れ、各レール1,2は予めリテイナー3の長さ
分、即ちレール端部の重ねしろを見込んだ長さを
余分に必要としている。又ボールリテイナー3は
第1レール1及び第2レール2の一方を移動側に
他方を固定側に取付けるボルト8の頭部がレール
内面に突出するため、そのボール保持板3bの中
央部をボルト頭部と干渉しないよう第1、第2レ
ール1,2の間隙の中間に曲げ出し加工してお
り、ボール保持部等の縁曲げ加工を加えると全体
として複雑な曲げ加工作業を伴うことになる。
又ボール保持板3bが上記理由で上記曲げ加工
形態としているところから、必然的にレール内面
へ突出されるレール止用突片6,7、殊に第1レ
ール内側へ嵌まり込む第2レールの突片6はレー
ル1,2の対向間隔の半程を超える高さまで立上
げることが要求され、これが近年指づめ事故を招
く大きな原因として問題視されている。
又更には第1レール1、第2レール2が金属板
から成るのに対し、ボールリテイナー3も金属板
であると、レール止用突片6,7が可成りの勢い
でボール保持板3bの端面に突き当るため、その
衝撃によつて不快な金属音を生ずる等の欠点をも
有している。
本考案は以上述べた従来品の上記機構上の問題
点を解決し、且つ構造の簡素化、コストダウン等
をも併せ達成する。
第2図以降は本考案の実施例を示し、第3図乃
至第8図はその第1実施例、第9図は第2実施
例、第10図は第3実施例を示す。
本考案においては従来のスライドレールが前記
ボールリテイナーの如き転がり手段を媒体として
伸縮を得るように構成しているのとは異なり、面
と面の滑走を利用した滑り媒体を介し上記伸縮を
得ることを前提としている。
各実施例において、上記滑り媒体として中スラ
イド10A,10B,10Cを提供している。
第1レール11及び第2レール12は共に金属
製細長条板から成り、両レール11,12をその
長手方向へ伸縮自在に抱合させ、該第1レール1
1と第2レール12間に上記中スライド10A,
10B,10Cを介装し、該中スライド10A,
10B,10Cを滑り媒体として上記伸縮を得る
構成とする。
上記中スライド10A,10B,10Cは第
1、第2レール11,12の滑り伸縮を得るため
のレール滑合部を有している。
第3図及び第6図乃至第8図の中スライド10
Aはその両側面にレール長手方向に延びる外面を
弧形とした突軌条13を有し、該突軌条13を第
1レール11の両側縁の立上げにて形成したレー
ル長手方向の内曲げ滑りガイド14で抱え込み同
第1レール11との滑合を得ると共に、上記突軌
条13の内側位に上記第2レール12と対向する
面で開放し且つレール長手方向へ貫通するL形の
溝軌条15を形成し、該溝軌条15内に第2レー
ル12の両側縁の立上げ端を更に外曲げして形成
したL形の外曲げ滑りガイド16を滑入し同第2
レール12との滑合を得る。
上記の如く滑合させた中スライド10Aの上記
左右滑合部間にはその第1レール10と対向する
面に一端で開放し、他端で通行を阻止されたレー
ル長手方向の正方向片止溝17を形成する。
同様に上記正方向片止溝17を形成した面と対
向する面、即ち第2レール12と対向する面に他
端で開放し、一端で通行を阻止されたレール長手
方向の逆方向片止溝18を形成する。正方向片止
溝18と逆方向片止溝17間には両溝の底壁を形
成する隔壁19が形成され、両溝17,18は該
隔壁19を境に平行に延在される。
又隔壁19と共に各片止溝17,18を画成す
るレール長手方向の溝側壁20が両溝17,18
の左右に形成され、該第2レール12側の溝側壁
20の外側位に前記溝軌条15を開放させ、第2
レール12はそのL形滑りガイド16の立上げ部
で上記溝側壁20の外側面を抱え込みつつ、上記
L形の溝軌条15内へ差し込み、同L形滑りガイ
ド16の立上げ部内面と溝側壁20の外側面との
接面領域21にて滑り嵌合を得る構成とする。こ
の場合滑りガイド16の端面は溝軌条15の端面
と接触しないよう充分な間隙22を形成する。
上記各片止溝17,18が延在する隔壁19に
は第1、第2レール11,12の伸長時に該レー
ル端部に設けたボルト付孔と一致するボルト差込
孔38を貫設する。
上記の如くして中スライド10に互いに逆方向
で開放する片止溝17,18を形成する一方、第
4図に示すように、上記第1レール11の端部内
面に同レール伸長時において上記正方向片止溝1
7内へその一端開放口から遊合されて同溝他端の
第1レール止受34へ係合する第1レール止突子
23を突成する。
同様に上記第2レール12の端部内面にレール
伸長時において上記逆方向片止溝18内へその他
端から遊合されて同溝一端の第2レール止受35
へ係合する第2レール止突子24を設ける。
上記各突子23,24と併用してレール縮小時
中スライド端面に衝突する突子23′,24′を設
けても良い。上記構造の中スライド10Aは構造
上合成樹脂の一体成形品とすることができる。
第9図は他例たる中スライド10B及びこれを
適用せるスライドレールの構造を示している。即
ち、中スライド10Bはその両側面にレール長手
方向に延びる外面を弧形とした一対の突軌条25
を有し、該突軌条25を第1レール11の両側縁
の立上げにて形成したレール長手方向の内曲げ滑
りガイド26で抱え込み同第1レール11との滑
合を得る構成とすると共に、上記突軌条25と並
べて他の一対の突軌条27を有し、該突軌条27
を第2レール12の両側縁の立上げにて形成した
レール長手方向の内曲げ滑りガイド28で抱え込
み同第2レール12との滑合を得る構成とした場
合を示す。
上記の滑合構造とした上で前記と同様、第1レ
ール11と対向する面に正方向片止溝29を第2
レール12と対向する面に逆方向片止溝30を形
成する。各片止溝29,30終端の第1レール止
受32と第2レール止受33を図示のように隔壁
31からの打ち出し又は切起しで構成する。
これに対し前記中スライド10Aは合成樹脂で
一体成形した場合上記片止溝終端の第1、第2レ
ール止受34,35を樹脂成形壁で構成すること
ができる。又前記中スライド10A又は10Bを
アルミニユームの押出し成形品で形成し、これを
所定の長さに切断し、第10図に示すように各片
止溝端に他部品、例えば鋲止め突子を取付け、こ
れを第1、第2レール止受36,37とした伸縮
スライドレール10Cが提示される。伸縮スライ
ドレール10A,10B,10Cで述べた各構成
は考案の要旨に従い互いに組合せて使用できるこ
とは勿論である。
従来、ボールリテイナーを使用するスライドレ
ールが同リテイナーのボール保持板の端部へ第
1、第2レールのレール止を衝合させ伸長時のス
トツパーとしていることから、種々の問題が派生
することは既述の通りである。
本考案においてはレール止突子23,24は両
片止溝17,18,29,30を通つてその奥の
第1、第2レール止受32乃至37にぶつかり伸
長を停止するストツパー機構であるから各レール
止の高さの自在な設定にてレール止突子23,2
4は必要最小限の高さとすることができ、指づめ
事故の原因を除く設計が容易にできる。この際、
第1レール11、第2レール12伸長に伴う両レ
ールを取付けるためのボルト頭部は上記両片止溝
17,18,29,30の存在にて支障なく逃が
すことができる。
上記作用効果を得ながら、中スライドの構造の
簡素化を図ることができ、成形品で容易に製造で
きる。例えば樹脂成形品とすることによつて、第
1、第2レール11,12とのぶつかりによる衝
撃音(金属音)を大巾に減殺することができる。
更に本考案においては第1レール11と第2レ
ール12の伸長時のストツパー機構として互いに
逆方向に延びる溝端で各レール止用突子23,2
4との衝合を得る機構であるので、中スライド1
0A,10B,10Cを伸長ストロークの一部に
寄与させつつ、ストツパー機構として機能させる
ことができる。換言すれば第1レール11、第2
レール12の長さをその分だけ短かくする設計が
可能である。但し上記の状態において、レール1
1,12を互いに重なるようにより長くすること
は任意である。
又中スライド10A,10B,10Cはアルミ
ニウムとしても合成樹脂にしても軽量化に寄与
し、且つ構造の簡素化を図れると共に、組立てが
極めて容易等の長所があり、ひいてはコストダウ
ンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の伸縮スライドレールの代表例を
示す横断面図、第2図は同縦断面図、第3図は本
考案に係る伸縮スライドレールの実施例を示す断
面図、第4図A図は同レールの縮小状態を示す縦
断面図、同B図は同レールの伸長状態を示す縦断
面図、第5図は同レールの滑り媒体たる中スライ
ド斜視図、第6図は同平面図、第7図は同縦断面
図、第8図は同正面図であり、第9図は本考案の
他例を示す伸縮スライドレールの端面を示す正面
図、第10図は更に他例を示す伸縮スライドレー
ルの縦断面図である。 10A,10B,10C……中スライド、11
……第1レール、12……第2レール、13,2
5,27……突軌条、14,26,28……内曲
げ滑りガイド、15……溝軌条、16……外曲げ
滑りガイド、17,29……正方向片止溝、1
8,30……逆方向片止溝、23……第1レール
止突子、24……第2レール止突子、32,3
4,36……第1レール止受、33,35,37
……第2レール止受。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 細長条板から成る第1レールと同第2レール
    をその長手方向へ伸縮自在に抱合せ、該第1レ
    ールと第2レール間に中スライドを介在させ、
    該中スライドを滑り媒体として上記伸縮を得る
    ようにした伸縮スライドレールにおいて、上記
    中スライドの上記第1レール内面と対向する面
    に一端で開放し他端で通行を阻止されたレール
    長手方向の正方向片止溝を形成すると共に、第
    2レールと対向する他方の面に他端で開放し一
    端で通行を阻止されたレール長手方向の逆方向
    片止溝を形成し、他方上記第1レールの内面に
    同レール伸長時において上記正方向片止溝内へ
    その一端から遊合されて同溝他端へ係合する第
    1レール止突子を設けると共に、第2レールの
    内面に同レール伸長時において上記逆方向片止
    溝内へその他端から遊合されて同溝一端へ係合
    する第2レール止突子を設けたことを特徴とす
    る伸縮スライドレール。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の考案に
    おいて、前記正方向片止溝と逆方向片止溝を有
    する中スライドを合成樹脂の一体成形品で構成
    したことを特徴とする伸縮スライドレール。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の考案に
    おいて、前記一方向片止溝と他方向片止溝を有
    する中スライドをアルミニユーム又はその合金
    で構成したことを特徴とする伸縮スライドレー
    ル。
JP1983184067U 1983-11-28 1983-11-28 伸縮スライドレ−ル Granted JPS6089420U (ja)

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JPS6089420U JPS6089420U (ja) 1985-06-19
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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01239697A (ja) * 1988-03-18 1989-09-25 Tokyo Electric Co Ltd Posシステム
JPH11278617A (ja) * 1998-03-27 1999-10-12 Sumitomo Heavy Ind Ltd 重量物の搬送方法及び装置
JP5349787B2 (ja) 2007-10-31 2013-11-20 Thk株式会社 運動装置及び運動構造体
JP6812627B2 (ja) * 2017-03-23 2021-01-13 日本通信電材株式会社 スライドレールおよびスライドレールを備える光パネル

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JPS6089420U (ja) 1985-06-19

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