JPS6239825Y2 - - Google Patents
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- JPS6239825Y2 JPS6239825Y2 JP4449782U JP4449782U JPS6239825Y2 JP S6239825 Y2 JPS6239825 Y2 JP S6239825Y2 JP 4449782 U JP4449782 U JP 4449782U JP 4449782 U JP4449782 U JP 4449782U JP S6239825 Y2 JPS6239825 Y2 JP S6239825Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake valve
- bellows
- intake port
- liquid container
- top plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 28
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は空気ポンプを備えた魔法瓶などの空気
ポンプ式液体容器における空気圧送装置に関し、
詳しくはベローズ押板の吸気口周縁部の上方に位
置する頂板部と、前記吸気口周縁部の下方に位置
する掛止 部とを有する吸気弁を、復帰コイルス
プリングにより上方に付勢された状態で吸気口に
上下動可能に配設し、吸気弁を押し下げその頂板
部を吸気口周縁部上面に着座させ吸気口を閉塞さ
せると共に、ベローズ押板を押し下げることによ
り、ベローズを圧縮して加圧空気を液容器内に送
給しうるように構成した空気ポンプ式液体容器に
おける空気圧送装置に関する。
ポンプ式液体容器における空気圧送装置に関し、
詳しくはベローズ押板の吸気口周縁部の上方に位
置する頂板部と、前記吸気口周縁部の下方に位置
する掛止 部とを有する吸気弁を、復帰コイルス
プリングにより上方に付勢された状態で吸気口に
上下動可能に配設し、吸気弁を押し下げその頂板
部を吸気口周縁部上面に着座させ吸気口を閉塞さ
せると共に、ベローズ押板を押し下げることによ
り、ベローズを圧縮して加圧空気を液容器内に送
給しうるように構成した空気ポンプ式液体容器に
おける空気圧送装置に関する。
本考案は吸気弁に下方への押動力を加えても吸
気弁を開放状態に維持する安全機構を、吸気弁の
復帰コイルスプリング当接部に対し独立移動可能
に配設して、空気ポンプ式液体容器における空気
圧送装置を構成し、これにより不用意に空気ポン
プの加圧空気送給操作がなされることを防止して
安全性の向上を図ると共に、安全機構の移動操作
が復帰コイルスプリングの影響を受けず確実にな
されるようにしたことを特徴とするものである。
気弁を開放状態に維持する安全機構を、吸気弁の
復帰コイルスプリング当接部に対し独立移動可能
に配設して、空気ポンプ式液体容器における空気
圧送装置を構成し、これにより不用意に空気ポン
プの加圧空気送給操作がなされることを防止して
安全性の向上を図ると共に、安全機構の移動操作
が復帰コイルスプリングの影響を受けず確実にな
されるようにしたことを特徴とするものである。
以下本考案を図面に示す実施例に基き具体的に
説明する。
説明する。
第1図乃至第3図に示す第1実施例は、容器本
体1の内部に真空二重ガラス瓶よりなる液容器2
を配し、容器本体1の上端部に螺合した蓋体3に
空気ポンプ(空気圧送装置)4を配してなる魔法
瓶に、本考案を実施したものである。容器本体1
の上端に位置する下口部材5の側周壁6外面には
蓋体3を螺合するための雄ネジ7を形成し、又こ
の下口部材5の中央には下口開口8を開設してい
る。この下口開口8は前記液容器2の瓶口9に連
通する。
体1の内部に真空二重ガラス瓶よりなる液容器2
を配し、容器本体1の上端部に螺合した蓋体3に
空気ポンプ(空気圧送装置)4を配してなる魔法
瓶に、本考案を実施したものである。容器本体1
の上端に位置する下口部材5の側周壁6外面には
蓋体3を螺合するための雄ネジ7を形成し、又こ
の下口部材5の中央には下口開口8を開設してい
る。この下口開口8は前記液容器2の瓶口9に連
通する。
前記蓋体3は有底円筒状の蓋本体10と、蓋本
体10の底板部15の中央より下方に突設した栓
体部12と、蓋本体10の上端開口部に無理嵌め
したストツパーリング13とからなる。前記蓋本
体10の下端突出部内周面には、前記雄ネジ7に
螺合する雌ネジ14を形成している。又前記底板
部15にはこれに一体に注液管部11を形成し、
且つこの注液管部11の先端に蓋体3より外方に
突出する口先パイプ16を、注液管部11の基端
に下方方に伸びる揚液パイプ17を夫々接続せし
めている。この揚液パイプ17は前記栓体部12
の底部21を貫通し、液容器2内を下方に伸び、
その瓶底近くに達する。前記底板部15の中心に
は送気口18を、前記栓体部12の底部21には
通気口19,19…を設け、栓体部12内に形成
される通気室20を経て、前記空気ポンプ4によ
り圧送される加圧空気が液容器2内に送給される
ようにしている。
体10の底板部15の中央より下方に突設した栓
体部12と、蓋本体10の上端開口部に無理嵌め
したストツパーリング13とからなる。前記蓋本
体10の下端突出部内周面には、前記雄ネジ7に
螺合する雌ネジ14を形成している。又前記底板
部15にはこれに一体に注液管部11を形成し、
且つこの注液管部11の先端に蓋体3より外方に
突出する口先パイプ16を、注液管部11の基端
に下方方に伸びる揚液パイプ17を夫々接続せし
めている。この揚液パイプ17は前記栓体部12
の底部21を貫通し、液容器2内を下方に伸び、
その瓶底近くに達する。前記底板部15の中心に
は送気口18を、前記栓体部12の底部21には
通気口19,19…を設け、栓体部12内に形成
される通気室20を経て、前記空気ポンプ4によ
り圧送される加圧空気が液容器2内に送給される
ようにしている。
空気ポンプ4はベローズ押板22、ベローズ2
3、復帰コイルスプリング24、吸気弁25など
から構成される。ベローズ押板22の中央には凹
部26を設け、その中心部に吸気口27を設けて
いる。又ベローズ押板22は、その周縁部29が
前記ストツパーリング13の下面に係合して、上
方への動きを規制されている。前記ベローズ23
は、上端開放の袋状に形成され、その上端縁30
は超音波溶着などによつてベローズ押板22の下
面に気密状態に固着されている。又ベローズ23
の下端に突出する送気管部31は前記送気口18
に挿入され、こゝで無理嵌めにより固されてい
る。前記吸気弁25は頂板部33、下端に鉤状掛
止部35を備えた複数の脚体36,36…、スプ
リング受片37、頂板部33の下面に配設した吸
気口パツキン38、ガイド壁39よりなる。頂板
部33、脚体36,36…、ガイド壁39は一体
成形され、又スプリング受片37は前記脚体3
6,36…に設けた凹部40,40…を利用して
無理嵌め固定され、第1図に示す如く組付けられ
る。前記頂板部33、ガイド壁39及びスプリン
グ受片37 に囲まれ前方(図の左方)のみが開
放された空間には、ロツク部材41が前後動可能
に案内支持されてい。このロツク部材41の上方
突片42は前記頂板部33に設けたガイド孔43
より上方に突出し、これを把持してロツク部材4
1の前後動操作を行い易くしている。
3、復帰コイルスプリング24、吸気弁25など
から構成される。ベローズ押板22の中央には凹
部26を設け、その中心部に吸気口27を設けて
いる。又ベローズ押板22は、その周縁部29が
前記ストツパーリング13の下面に係合して、上
方への動きを規制されている。前記ベローズ23
は、上端開放の袋状に形成され、その上端縁30
は超音波溶着などによつてベローズ押板22の下
面に気密状態に固着されている。又ベローズ23
の下端に突出する送気管部31は前記送気口18
に挿入され、こゝで無理嵌めにより固されてい
る。前記吸気弁25は頂板部33、下端に鉤状掛
止部35を備えた複数の脚体36,36…、スプ
リング受片37、頂板部33の下面に配設した吸
気口パツキン38、ガイド壁39よりなる。頂板
部33、脚体36,36…、ガイド壁39は一体
成形され、又スプリング受片37は前記脚体3
6,36…に設けた凹部40,40…を利用して
無理嵌め固定され、第1図に示す如く組付けられ
る。前記頂板部33、ガイド壁39及びスプリン
グ受片37 に囲まれ前方(図の左方)のみが開
放された空間には、ロツク部材41が前後動可能
に案内支持されてい。このロツク部材41の上方
突片42は前記頂板部33に設けたガイド孔43
より上方に突出し、これを把持してロツク部材4
1の前後動操作を行い易くしている。
前記吸気弁25はその下部が吸気口27に挿入
され、筒状の吸気口周縁部28の上面(前記凹部
26の上面に一致する。)32の上方に前記頂板
部33が位置し、吸気口周縁部2の下端面34の
下方に前記掛止部35が位置するように配設され
る。又吸気弁25は前記スプリング受片37の下
面に上端が当接する復帰コイルスプリング24に
よつて上方に付勢されている。この結果吸気弁2
5及びベローズ押板22に押し下げ力を加えない
ときは、吸気弁25の掛止部35,35……が前
記吸気口周縁部28の下端面34に当接してその
上停止位置に維持される。又このとき、ベローズ
押板22はベローズ23の復元力及び前記復帰コ
イルスプリング24の付勢力を受けストツパーリ
ング13に当接し、上停止位置に維持される。
され、筒状の吸気口周縁部28の上面(前記凹部
26の上面に一致する。)32の上方に前記頂板
部33が位置し、吸気口周縁部2の下端面34の
下方に前記掛止部35が位置するように配設され
る。又吸気弁25は前記スプリング受片37の下
面に上端が当接する復帰コイルスプリング24に
よつて上方に付勢されている。この結果吸気弁2
5及びベローズ押板22に押し下げ力を加えない
ときは、吸気弁25の掛止部35,35……が前
記吸気口周縁部28の下端面34に当接してその
上停止位置に維持される。又このとき、ベローズ
押板22はベローズ23の復元力及び前記復帰コ
イルスプリング24の付勢力を受けストツパーリ
ング13に当接し、上停止位置に維持される。
かくして第1図に示す如く、ロツク部材41を
P方向に移動させ、その先端部41aを前記吸気
口周縁部28の上面32に突出させてロツク状態
とすると、吸気弁25のベローズ押板22に対す
る下動が阻止され、頂板部33(詳しくは吸気口
パツキン38)と前記上面32との間に隙間が確
保されるので、ベローズ23内の空間と外部とは
前記吸気口27を介して連通状態となる。従つて
吸気弁25とベローズ押板22とを同時に押し下
げても、ベローズ23内の空気は前記吸気口27
を経て外部に流出し、ベローズ23内の空気は加
圧されないことになる。
P方向に移動させ、その先端部41aを前記吸気
口周縁部28の上面32に突出させてロツク状態
とすると、吸気弁25のベローズ押板22に対す
る下動が阻止され、頂板部33(詳しくは吸気口
パツキン38)と前記上面32との間に隙間が確
保されるので、ベローズ23内の空間と外部とは
前記吸気口27を介して連通状態となる。従つて
吸気弁25とベローズ押板22とを同時に押し下
げても、ベローズ23内の空気は前記吸気口27
を経て外部に流出し、ベローズ23内の空気は加
圧されないことになる。
他方、第2図に示す如く、ロツ部材41をQ方
向に移動させ、前記ロツク状態を解除すると、吸
気弁25のベローズ押板22に対する下動が可能
となる。従つて吸気弁25をベローズ押板22に
押し付けつつ、ベローズ押板22を押し下げる
と、前記頂板部33が吸気口パツキン38を介し
て吸気口周縁部28の上面32に密着状態に着座
し、吸気口27が閉塞された状態でベローズ23
が圧縮変形せしめられることとなるので、ベロー
ズ23内の加圧空気は送気管部31、通気室2
0、通気口19,19…を経て、液容器2内に送
給され、これにより液容器2内の液体は揚液パイ
プ17、注液管部15及び口先パイプ16を経て
外部に注出される。尚、注液時に前記吸気口27
は、前記頂板部33により閉塞されることは上述
のとおりであるが、吸気弁25に設けたガイド孔
43も、主としてベローズ23内の加圧空気によ
りロツク部材41がガイド孔周縁部下面44に押
し付けられるとによつて閉塞されるので、前記注
液操作はスムースになされる。尚、第1図におい
て61,62,63はパツキンである。
向に移動させ、前記ロツク状態を解除すると、吸
気弁25のベローズ押板22に対する下動が可能
となる。従つて吸気弁25をベローズ押板22に
押し付けつつ、ベローズ押板22を押し下げる
と、前記頂板部33が吸気口パツキン38を介し
て吸気口周縁部28の上面32に密着状態に着座
し、吸気口27が閉塞された状態でベローズ23
が圧縮変形せしめられることとなるので、ベロー
ズ23内の加圧空気は送気管部31、通気室2
0、通気口19,19…を経て、液容器2内に送
給され、これにより液容器2内の液体は揚液パイ
プ17、注液管部15及び口先パイプ16を経て
外部に注出される。尚、注液時に前記吸気口27
は、前記頂板部33により閉塞されることは上述
のとおりであるが、吸気弁25に設けたガイド孔
43も、主としてベローズ23内の加圧空気によ
りロツク部材41がガイド孔周縁部下面44に押
し付けられるとによつて閉塞されるので、前記注
液操作はスムースになされる。尚、第1図におい
て61,62,63はパツキンである。
第4図及び第5図に示す第2実施例は、前記筒
状吸気口周縁部28に〓状のロツク孔45を形成
する一方、吸気弁25に回動式ロツク部材46を
組付け、このロツク部材46の係合突子47を前
記ロツク孔45に係入している。吸気弁25は、
第1実施例と同様、頂板部33、下端に鉤状掛止
部35を備えた複数の脚体36,36…、スプリ
ング受片37、吸気口パツキン38を有してい
る。前記頂板部33の中心には、ロツク部材46
を支持するための孔48を設け、この孔48にロ
ツク部材46の軸部49を貫挿し、ロツク部材4
6を頂板部33に回動自在に支持せしめている。
尚、ロツク部材46は前記係合突子46及び前記
軸部49を備えたロツク部材本体50と、これに
無理嵌め結合したつまみ部材51とからなる。こ
のつまみ部材51は前記頂板部33の頂面から上
方に突出して、ロツク部材46をスムースに回動
操作できるように構成されている。本実施例では
つまみ部材51を第5図R方向に回動させると、
前記係合突子47がロツク孔45の水平部45a
に係合し、吸気弁25の下動が阻止される状態
(ロツク状態)となり、第5図S方向に回動させ
ると、前記係合突子47がロツク孔45の垂直部
45bに位置し、吸気弁25の下動が自由となつ
て前記ロツク状態が解除される。
状吸気口周縁部28に〓状のロツク孔45を形成
する一方、吸気弁25に回動式ロツク部材46を
組付け、このロツク部材46の係合突子47を前
記ロツク孔45に係入している。吸気弁25は、
第1実施例と同様、頂板部33、下端に鉤状掛止
部35を備えた複数の脚体36,36…、スプリ
ング受片37、吸気口パツキン38を有してい
る。前記頂板部33の中心には、ロツク部材46
を支持するための孔48を設け、この孔48にロ
ツク部材46の軸部49を貫挿し、ロツク部材4
6を頂板部33に回動自在に支持せしめている。
尚、ロツク部材46は前記係合突子46及び前記
軸部49を備えたロツク部材本体50と、これに
無理嵌め結合したつまみ部材51とからなる。こ
のつまみ部材51は前記頂板部33の頂面から上
方に突出して、ロツク部材46をスムースに回動
操作できるように構成されている。本実施例では
つまみ部材51を第5図R方向に回動させると、
前記係合突子47がロツク孔45の水平部45a
に係合し、吸気弁25の下動が阻止される状態
(ロツク状態)となり、第5図S方向に回動させ
ると、前記係合突子47がロツク孔45の垂直部
45bに位置し、吸気弁25の下動が自由となつ
て前記ロツク状態が解除される。
本実施例のその他の作用・効果は第1実施例と
基本的に同一であるので、説明を省略する(図面
には共通する部分に共通符号を付している。)。
基本的に同一であるので、説明を省略する(図面
には共通する部分に共通符号を付している。)。
第6図及び第7図に示す第3実施例は、吸気弁
25に逃気孔52を設けると共に、吸気弁25に
スライド自在に嵌合したスライド栓53により前
記逃気孔52を開閉できるように構成したもので
ある。前記逃気孔52は吸気弁25の中央から前
後方向の一方に偏位した位置に設けている。又前
記吸気弁25の頂板部33の両側面にガイド溝5
4,54を設け、ここに断面〓状のスライド栓5
3の両脚端55,55を嵌合して、スライド栓5
3をスライド自在に案内している。前記頂板部3
3の上面の前後方向の両端には凸部56,56を
設け、前記スライド栓53の前後動のストツパー
としている。又前記頂板部33の下面57には、
復帰コイルスプリング24の上端を直接当接せし
めている。本実施例は、第6図実線に示す如く、
スライド栓53により前記逃気孔52を閉塞する
ことよつて、注液操作を正常に行うことができる
ようにする一方、スライド栓53を第6図仮想線
に示す位置に移動させて前記逃気孔52を解放す
ることによつて、吸気弁25とベローズ押板2と
を同時に押し下げても、ベローズ23内の空気は
前記逃気孔52を経て外部に流出し、ベローズ2
3内の空気が加圧されないようにしている。これ
によつて不用意に吸気弁25とベローズ押板22
とを同時に押し下げても、液容器2内の液体は外
部に注出されないので安全性を向上させることが
できる。尚、第7図に示す如く、吸気弁25の上
面に「出る」「出ない」の文字を記し、スライド
栓53のスライド位置が「出る」、「出ない」の内
どちらかの位置にあるかを一見して分るようにす
ると好適であり、又「出る」側に赤色などの色彩
58を施して使用者の注意を喚起するように構成
することが好ましい。
25に逃気孔52を設けると共に、吸気弁25に
スライド自在に嵌合したスライド栓53により前
記逃気孔52を開閉できるように構成したもので
ある。前記逃気孔52は吸気弁25の中央から前
後方向の一方に偏位した位置に設けている。又前
記吸気弁25の頂板部33の両側面にガイド溝5
4,54を設け、ここに断面〓状のスライド栓5
3の両脚端55,55を嵌合して、スライド栓5
3をスライド自在に案内している。前記頂板部3
3の上面の前後方向の両端には凸部56,56を
設け、前記スライド栓53の前後動のストツパー
としている。又前記頂板部33の下面57には、
復帰コイルスプリング24の上端を直接当接せし
めている。本実施例は、第6図実線に示す如く、
スライド栓53により前記逃気孔52を閉塞する
ことよつて、注液操作を正常に行うことができる
ようにする一方、スライド栓53を第6図仮想線
に示す位置に移動させて前記逃気孔52を解放す
ることによつて、吸気弁25とベローズ押板2と
を同時に押し下げても、ベローズ23内の空気は
前記逃気孔52を経て外部に流出し、ベローズ2
3内の空気が加圧されないようにしている。これ
によつて不用意に吸気弁25とベローズ押板22
とを同時に押し下げても、液容器2内の液体は外
部に注出されないので安全性を向上させることが
できる。尚、第7図に示す如く、吸気弁25の上
面に「出る」「出ない」の文字を記し、スライド
栓53のスライド位置が「出る」、「出ない」の内
どちらかの位置にあるかを一見して分るようにす
ると好適であり、又「出る」側に赤色などの色彩
58を施して使用者の注意を喚起するように構成
することが好ましい。
本考案は上記実施例に示す如く、吸気弁25に
下方への押動力を加えても前記吸気弁25を開放
状態に維持する安全機構(上記実施例ではロツク
材41、ロツク部材46、スライド栓53がこれ
に該当する。)を、吸気弁25の復帰コイルスプ
リング当接部(上記実施例では、スプリング受片
37、頂板部下面57がこれに該当する。)に対
し独立移動可能に配設したことを特徴とするが、
上記実施例に示す外種々の態様に構成することが
できる。例えば蓋体3に注液通路が形成されてい
ない一般の魔法瓶に本考案を実施することができ
る。又第2実施例におけるロツク孔45を吸気弁
25側に設け、係合突子47をベローズ押板22
側に設けることができる。更に第3実施例におけ
るスライド栓53に代えて回動栓を設け、この回
動栓により逃気孔52の開閉を行えるように構成
することもできる。
下方への押動力を加えても前記吸気弁25を開放
状態に維持する安全機構(上記実施例ではロツク
材41、ロツク部材46、スライド栓53がこれ
に該当する。)を、吸気弁25の復帰コイルスプ
リング当接部(上記実施例では、スプリング受片
37、頂板部下面57がこれに該当する。)に対
し独立移動可能に配設したことを特徴とするが、
上記実施例に示す外種々の態様に構成することが
できる。例えば蓋体3に注液通路が形成されてい
ない一般の魔法瓶に本考案を実施することができ
る。又第2実施例におけるロツク孔45を吸気弁
25側に設け、係合突子47をベローズ押板22
側に設けることができる。更に第3実施例におけ
るスライド栓53に代えて回動栓を設け、この回
動栓により逃気孔52の開閉を行えるように構成
することもできる。
本考案は上記構成を有する結果、次のような効
果を奏することができる。
果を奏することができる。
吸気弁に下方への押動力を加えてもこの吸気
弁を開放状態に維持する安全機構を有している
ので、不用意に吸気弁及びベローズ押板を押し
下げても液容器内の液体は外部に注出されず、
安全性の向上を図ることができる。
弁を開放状態に維持する安全機構を有している
ので、不用意に吸気弁及びベローズ押板を押し
下げても液容器内の液体は外部に注出されず、
安全性の向上を図ることができる。
安全機構を吸気弁の復帰コイルスプリング当
接部に対し独立移動可能に配設し、前記復帰コ
イルスプリングにねじり力が加えられないよう
にしているので、復帰コイルスプリングのねじ
り方向の復元力の影響を受けず、安全機構を所
望の位置に正確にセツトすることができる。
接部に対し独立移動可能に配設し、前記復帰コ
イルスプリングにねじり力が加えられないよう
にしているので、復帰コイルスプリングのねじ
り方向の復元力の影響を受けず、安全機構を所
望の位置に正確にセツトすることができる。
又復帰コイルスプリングを回動方向に動かす
ことがないので、ベローズ内部、ベローズ下板
などのスプリング下端当接面を傷付けることが
ない。
ことがないので、ベローズ内部、ベローズ下板
などのスプリング下端当接面を傷付けることが
ない。
第1図は本考案の第1実施例の要部の縦断側面
図、第2図はその要部の作用状態を示す縦断側面
図、第3図はの主要構成部品を分解して示す斜視
図、第4図は本考案の第2実施例の要部の縦断側
面図、第5図はその主要構成部品を分解して示す
斜視図、第6図は本考案の第3実施例の要部の縦
断側面図、第7図はその主要構成部品を分解して
示す斜視図である。 2……液容器、22……ベローズ押板、23…
…ベローズ、24……復帰コイルスプリング、2
5……吸気弁、27……吸気口、28……吸気口
周縁部、33……頂板部、35……掛止部、3
7,57……復帰コイルスプリング当接部、4
1,46,53……安全機構。
図、第2図はその要部の作用状態を示す縦断側面
図、第3図はの主要構成部品を分解して示す斜視
図、第4図は本考案の第2実施例の要部の縦断側
面図、第5図はその主要構成部品を分解して示す
斜視図、第6図は本考案の第3実施例の要部の縦
断側面図、第7図はその主要構成部品を分解して
示す斜視図である。 2……液容器、22……ベローズ押板、23…
…ベローズ、24……復帰コイルスプリング、2
5……吸気弁、27……吸気口、28……吸気口
周縁部、33……頂板部、35……掛止部、3
7,57……復帰コイルスプリング当接部、4
1,46,53……安全機構。
Claims (1)
- ベローズ押板の吸気口周縁部の上方に位置する
頂板部と、前記吸気口周縁部の下方に位置する掛
止部とを有する吸気弁を、復帰コイルスプリング
により上方に付勢された状態で吸気口に上下動可
能に配設し、吸気弁を押し下げその頂板部を吸気
口周縁部上面に着座させ吸気口を閉塞させると共
に、ベローズ押板を押し下げることにより、ベロ
ーズを圧縮して加圧空気を液容器内に送給しうる
ように構成した空気ポンプ式液体容器における空
気圧送装置において、吸気弁に下方への押動力を
加えても前記吸気弁を開放状態に維持する安全機
構を、吸気弁の復帰コイルスプリング当接部に対
し独立移動可能に配設したことを特徴とする空気
ポンプ式液体容器における空気圧送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4449782U JPS58149129U (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 空気ポンプ式液体容器における空気圧送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4449782U JPS58149129U (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 空気ポンプ式液体容器における空気圧送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58149129U JPS58149129U (ja) | 1983-10-06 |
| JPS6239825Y2 true JPS6239825Y2 (ja) | 1987-10-12 |
Family
ID=30055552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4449782U Granted JPS58149129U (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 空気ポンプ式液体容器における空気圧送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58149129U (ja) |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP4449782U patent/JPS58149129U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58149129U (ja) | 1983-10-06 |
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