JPS6239909Y2 - - Google Patents

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JPS6239909Y2
JPS6239909Y2 JP1980150537U JP15053780U JPS6239909Y2 JP S6239909 Y2 JPS6239909 Y2 JP S6239909Y2 JP 1980150537 U JP1980150537 U JP 1980150537U JP 15053780 U JP15053780 U JP 15053780U JP S6239909 Y2 JPS6239909 Y2 JP S6239909Y2
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JP
Japan
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suction
plate material
workpiece
lip
cut
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JP1980150537U
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【考案の詳細な説明】 この考案は、レーザ加工装置に係わり、更に詳
しくはレーザ加工機において、レーザビームによ
つて切断されたワーク(板材)の取出を容易にす
る吸引吸着装置を備えたレーザ加工装置に関する
ものである。
従来、レーザ加工機のレーザビームによる切断
においては、切断幅が非常に狭いため、特に板材
が厚くなると、被切断材と切断された板材とが互
いに接触し合い、切断された板材が自然に落下せ
ず、ハンマー等でたたき落さなければならないと
いうことがしばしばあつた。
しかし、上記のような作業を加工の毎に行なつ
ていては、作業能率が極めて悪く、多くの手間と
時間を要するものであつた。
この考案は、上記問題点を有効に解決するため
に案出されたもので、その目的とするところは、
切断された板材を、被切断材からたたき落すこと
なく自動的に落下させ、かつ切断材を容易に取出
すことができるようにしたレーザ加工装置を提供
するものである。
以下、添付図面に基づいて、この考案の好適一
実施例を説明する。
第1図、第2図は、この考案を実施したNC制
御されるレーザ加工装置1の正面図と、平面図を
示し、このレーザ加工装置1は、主としてレーザ
加工機3と、例えば炭酸ガスレーザを使用したレ
ーザ発振器5と、このレーザ発振器5の電源装置
7と、レーザ発振器5における発振用混合ガスを
冷却するための図示しない冷却システムとから構
成され、このレーザ加工機3に載置された被切断
材Wは、NC制御により位置決めされるものであ
る。
前記レーザ加工機3には、レーザ発振器5から
発振されたレーザビーム9を、加工テーブル11
上に載置された被切断材Wに照射させる複数の反
射ミラー13a,13b,13cが調整自在に取
付けられている。上記レーザビーム9は、レーザ
加工機3における加工ヘツドに備えられた集光レ
ンズ15により被切断材W上に集光照射される。
前記加工テーブル11の長手方向の一側部に
は、板状の被切断材Wを把持する位置決め装置1
7が設けられており、この位置決め装置17に
は、図示しない被切断材WのY方向の基準ストツ
パが具備されるとともに、X軸ガイドレール19
に沿つて第2図において上下方向に移動するX軸
キヤリツジ21が取付けられている。X軸ガイド
レール19は、加工テーブル11の長手方向(第
2図において左右方向)に敷設された図示しない
Y軸ガイドレールに沿つて移動するY軸キヤリツ
ジ23上に敷設されている。
なお、X軸ガイドレール19と、図示しないY
軸ガイドレールとは直交して敷設されるととも
に、上記X軸ガイドレール19にガイドされるX
軸キヤリツジ21は、サーボモータ25により駆
動され、またY軸ガイドレールにガイドされるY
軸キヤリツジ23は、図示しないサーボモータに
より駆動されるものである。
また27は、Y軸キヤリツジ23と一体的に設
けられた移動テーブルであつて、この移動テーブ
ル27上には、被切断材Wを支承する複数のフリ
ーストロークベアリング29が回転自在に埋設さ
れている。
また前記移動テーブル27の一側部には、X軸
方向の基準ストツパ31が設けてあつて、この基
準ストツパ31は、被切断材Wの通過する面(パ
スライン)に対して出没自在に設けられている。
前記加工テーブル11の下方には、レーザ加工
によつて発生するスラツグ、ガス等を吸引する集
塵装置33が設置してあり、この集塵装置33は
図示しないバキユームポンプ等に接続されてい
る。第3図に詳細に示されるように、前記加工テ
ーブル11がレーザ加工機の加工ヘツドと対応す
る加工部35には、被切断材Wから分離される板
材W1を下方に取出すための板材取出装置37が
配置されている。
より詳細には、加工テーブル11の加工部35
には、切断された板材W1を下方に落下取出すた
めの取出孔39が形成されており、この取出孔3
9を設けた加工テーブル11の下面には、シユー
タ41が上下方向に揺動自在に、換言すれば取出
孔39を開閉自在であるように設けられている。
すなわちシユータ41は、シユータ41を揺動す
べく設けられた揺動駆動装置によつて上下方向に
揺動されるものであり、この実施例においてはシ
ユータ41を揺動するために、シユータ41の端
部は加工テーブル11の下面側に設けられた回動
軸43に軸着され、この回動軸43には、図示し
ないモータの回転駆動軸に取付けられたギヤ45
と噛合自在なセクターギヤ47が設けられてい
る。
従つて、モータが回転駆動すると、ギヤ45、
セクターギヤ47、回動軸43を介してシユータ
41が上下方向に揺動するものである。
前記シユータ41の下面に設けたフランジ部4
9には、所定の間隔を隔てて4本のリツプ上下用
ガイド51が取付けられており、このリツプ上下
用ガイド51には、板材W1を吸引吸着保持する
ための吸引吸着保持装置の1部として、筒状のリ
ツプ53を上部に備えた裾広り状のリツプ保持体
55が昇降自在に取付けられている。
前記リツプ保持体55は、リツプ上下用ガイド
51に設けられたナツト57によつて、リツプ5
3の上端が板材W1の下面より数mmの間隙を保持
して下方に位置するように調整して取付けられて
いる。
またリツプ保持体55の裾部55aにおける上
下面には、ジヤバラ59a,59bが取付けられ
ており、このジヤバラ59aの先端は前記フラン
ジ部49に取付けられ、またジヤバラ59bの基
端部は、図示しないバキユーム装置に接続されて
いる。
また61は、シユータ41の上限を規制するた
めのリミツトスイツチである。
次に上記のような構成から成るこの実施例の作
用について説明する。
先ず、加工テーブル11上に載置された被切断
材Wに対して、リツプ53の上端が数mmの間隙を
保持するように、リツプ上下用ガイド51に設け
たナツト57を回動させて調節を行なう。
このような状態からレーザビーム9によつて所
定形状の切断を行ない、切断加工終了後、図示し
ないバギユーム装置を作動させる。
上記バキユーム装置による吸引が開始される
と、リツプ保持体55の内部は負圧状態になるた
め、リツプ53の上端と板材W1との間から空気
が吸引される。したがつて、リツプ53の上端と
板材W1との間の空気の流速が大きくなり低圧と
なるので、リツプ53の下端面に作用する大気圧
により、リツプ53は、被切断材Wとの間隙分だ
け上昇して、切断された板材W1に吸引吸着す
る。板材W1にリツプ53が吸着すべく当接する
と、板材W1に振動が付与される。板材W1に対す
るリツプ53の吸着により、ジヤバラ59bの真
空度が大きくなり、リツプ53及び板材W1は、
板材W1の上面に作用する大気圧の作用により押
下げられる。前記板材W1が被切断材Wから取外
された段階で、図示しないモータを回転駆動し、
シユータ41をギヤ45、セクターギヤ47、回
動軸43を介して矢印方向に揺動させるととも
に、バキユーム装置の吸引作動を停止させて、板
材W1を外部に落下排出させるものである。
また、上記バキユーム装置による板材W1を吸
着する際、被切断材Wから抜きカス等も吸引する
ことができる。
なお、上記実施例におけるシユータ41の揺動
駆動部のギヤ45と、セクターギヤ47等に代え
て、揺動駆動装置として流体シリンダー等を用い
てシユータ41を揺動させるようにしても良い。
以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、要するに本考案の要旨は実用新案登録請求の
範囲に記載のとおりであるから、その記載より明
らかなように、本考案においては、レーザ加工機
の加工テーブルが加工ヘツドに対応する加工部の
位置には取出孔が形成してあり、この取出孔に対
応して加工テーブルの下部に配置されたシユータ
は揺動駆動装置によつて揺動され得るものであ
る。そして上記シユータには、被切断材から分離
された板材を吸引吸着自在な吸引吸着保持装置が
上下動可能に装着されており、この吸引吸着保持
装置は、バキユーム装置に接続されているもので
ある。さらに吸引吸着保持装置は、前記取出孔に
対して下方から出入自在であると共に、板材の下
面に吸着自在なリツプを備えてなるものである。
したがつて本考案によれば、被切断材から板材
を分離するとき、あるいは分離した後に、シユー
タを上昇せしめて吸引吸着装置を取出孔内に進入
し、この吸引吸着保持装置に備えられたリツプに
よつて前記板材を吸引吸着保持するとき、リツプ
が上昇して吸着するものである。したがつて、吸
着時に当接による振動を板材に付与し、吸着後に
は大気圧によつて下降され、板材を取外すことが
できる。板材を取外した後、シユータを下降せし
めることにより、被切断材から分離された板材を
下方向に搬出することができるものである。
すなわち本考案によれば、被切断材から分離さ
れた板材を自然落下によつて取出すものではな
く、吸引吸着保持装置によつて板材を保持すると
き、リツプが当接することにより振動を付与し、
かつ板材を保持した状態において、大気圧を利用
して下方向に引出して取出すものであるから、例
えば上記板材を水平状に保持したまま取出すこと
ができ、レーザ加工機におけるレーザビームよる
切断幅が狭い場合であつても容易に板材の取出し
を行ない得るものである。
なお、この考案は上記の実施例に限定されず、
他の実施態様により行なうことも可能であり、ま
た実用新案登録請求の範囲に附した番号は、技術
的範囲を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の実施したレーザ加工装置
の正面図、第2図は第1図の平面図、第3図は要
部拡大断面図である。 図面中の主要な符号の説明、3……レーザ加工
機、11……加工テーブル、35……加工部、3
9……取出孔、41……シユータ、53……リツ
プ、W……被切断材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. レーザ加工機3において被切断材Wを支承する
    加工テーブル11が加工ヘツドに対応する加工部
    35の位置に、被切断材Wから分離された板材を
    取出すための取出孔39を形成して設け、上記取
    出孔39に対応して加工テーブル11の下部に配
    置されたシユータ41を揺動自在に設けると共に
    シユータ41を揺動するための揺動駆動装置を設
    け、前記被切断材Wから分離された板材を下側か
    ら吸引吸着保持自在な吸引吸着保持装置を前記シ
    ユータ41に上下動可能に装着して設けると共に
    バキユーム装置に接続して設け、前記取出孔39
    に対して上記吸引吸着保持装置を下方から出入自
    在に設けると共に、板材の下面に吸引吸着自在な
    リツプ53を吸引吸着保持装置に備えてなること
    を特徴とするレーザ加工装置。
JP1980150537U 1980-10-23 1980-10-23 Expired JPS6239909Y2 (ja)

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JP1980150537U JPS6239909Y2 (ja) 1980-10-23 1980-10-23

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JPS5776990U JPS5776990U (ja) 1982-05-12
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