JPS6239939Y2 - - Google Patents

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JPS6239939Y2
JPS6239939Y2 JP1982001835U JP183582U JPS6239939Y2 JP S6239939 Y2 JPS6239939 Y2 JP S6239939Y2 JP 1982001835 U JP1982001835 U JP 1982001835U JP 183582 U JP183582 U JP 183582U JP S6239939 Y2 JPS6239939 Y2 JP S6239939Y2
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JP
Japan
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propeller shaft
protection member
shaft protection
ground
protection device
Prior art date
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JP1982001835U
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JPS58104730U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、プロペラシヤフトの切損時に、この
切損部が地上に脱落するのを防止するプロペラシ
ヤフトの保護装置に関する。
一般に、トラツク等の車輌においては、エンジ
ンからの出力を車輌の後輪に伝達するプロペラシ
ヤフトに大出力が加わると、このプロペラシヤフ
ト又はこのプロペラシヤフトの継手部が切損する
恐れがあり、そのため、プロペラシヤフトの切損
時に大きな事故とならないように車輌のフレーム
(本体)にプロペラシヤフトの保護装置が装着さ
れている。
公知のプロペラシヤフトの保護装置2(例えば
実公昭53−52175号公報に示されているもの)
は、例えば第1図及び第2図に図示するように、
略U字状のプロペラシヤフト保護部材4を備え、
このプロペラシヤフト保護部材4は、ボルト6と
ナツト8の組合せにより直接車輌本体の補助フレ
ーム14に固定されている。そして、プロペラシ
ヤフト12が切損したとき、プロペラシヤフト1
2がプロペラシヤフト保護部材4に保持され、地
面に脱落しないようになつている。しかし、上述
のプロペラシヤフトの保護装置2では、車輌の走
行中等に、例えば車輌のアクスルハウジング10
(その内部にデイフアレンシアルギアが収容され
ている)が下方に振動(バウンド)しその振動が
大きい場合、第1図に二点鎖線で図示するよう
に、プロペラシヤフト12がこのプロペラシヤフ
ト保護部材4の中央底部に直接衝突し、場合によ
りこのプロペラシヤフト8が切損する恐れがあつ
た。
そこでこの衝突を防止するために、第2図に二
点鎖線で図示するように、このプロペラシヤフト
保護部材4の中央底部を下方に大きく突出せしめ
るようにすることも考えられるが、この場合に
は、このプロペラシヤフト保護部材4の中央底部
が地面に近づくために、この中央底部が地面の凸
部(石等の突起物)に衝突し、車輛本体に衝撃が
加わると共に、プロペラシヤフト保護部材4が曲
がつたり切損したりする不都合がある。またこの
場合には、更に、プロペラシヤフト12が切損し
たときに、その切損部が地面に近接するようにな
るため、このときにも、プロペラシヤフト12の
切損部が地面に衝突するという恐れがある。
本考案は、上記の事実に鑑みてなされたもので
あつて、その目的は、プロペラシヤフト保護部材
が地面に衝突したり、またプロペラシヤフトがプ
ロペラシヤフト保護部材に衝突したりして、プロ
ペラシヤフト、車輛本体等に衝撃力が発生するの
を防止すると共にプロペラシヤフトが損傷するの
を防止することができるプロペラシヤフトの保護
装置を提供することである。
本考案によれば、プロペラシヤフト脱落防止用
のプロペラシヤフト保護部材を上下方向に移動自
在に車輌本体に装着し、該プロペラシヤフト保護
部材を上方に偏倚せしめる偏倚手段を設けたこと
を特徴とするプロペラシヤフトの保護装置が提供
される。
以下、本考案に従つて構成されたプロペラシヤ
フトの保護装置の一具体例を図示する第3図及び
第4図を参照して詳細に説明する。尚、第1図及
び第2図と同一の部材は同一の参照番号を付す。
車輛本体の一対の主フレーム16間には補助フ
レーム14が溶接により固着されている。そし
て、この補助フレーム16の略中央部にプロペラ
シヤフトの保護装置2が配設されている。このプ
ロペラシヤフトの保護装置2のプロペラシヤフト
保護部材4は略U字形の形状をしており、その中
央空間部に中空管部材から成るプロペラシヤフト
12が配置される。そして、このプロペラシヤフ
ト保護部材4には、その中央底部のプロペラシヤ
フト12が衝突する個所に対応してゴム部材20
が装着されている。このプロペラシヤフト保護部
材4の両端部の各々は、夫々、ボルト6の軸部6
bに滑動自在に装着され、各ボルト6の軸部6b
の一端部に形成されているねじ部が一対のナツト
8により補助フレーム14に装着されており、従
つて、プロペラシヤフト保護部材4が第3図及び
第4図において上下方向に滑動自在に装着されて
いる。ボルト6の頭部6aと各々のプロペラシヤ
フト保護部材4の両端部の各々との間には、偏倚
手段を構成するばね部材18が夫々介在せしめら
れており、通常、このばね部材18の弾性偏倚作
用によつてプロペラシヤフト保護部材4は第3図
に図示するようにナツト8の一端部に当接せしめ
られ、従つて車輛本体の補助フレーム14に押圧
せしめられている。
次に、上述した構成のプロペラシヤフトの保護
装置2の作用効果について説明する。
通常時は、第3図に図示するように、一対のば
ね部材18のの作用によつてプロペラシヤフト保
護部材4が上方に偏倚されてナツト8の一端部に
当接せしめられ、従つて車輛本体の補助フレーム
14に押圧せしめられている。そのため、このプ
ロペラシヤフト保護部材4の底部と地面との間の
間隔を大きく保つことができ、プロペラシヤフト
保護部材4が地面に衝突するのを防止することが
できる。
プロペラシヤフト4に大出力(大きな負荷)が
加わり、プロペラシヤフト4又はプロペラシヤフ
トの継手部が切損した場合には、第3図に二点鎖
線で図示するように、プロペラシヤフト12が落
下してプロペラシヤフト保護部材4に当接して保
持されるが、この場合、一対のばね部材18の弾
性偏倚力がプロペラシヤフト12の重量によるモ
ーメント力よりも大きいためにプロペラシヤフト
保護部材4が下方に滑動することはなく、そのた
め、プロペラシヤフト保護部材4の底部と地面と
の間隔を通常時と同様に大きく保つことができ、
プロペラシヤフト12の切損部が地面に衝突する
のを防止することができる。
次に、例えば車輛のアクスルハウジング10
(第1図参照)が下方に振動(バウンド)しその
振動が大きい場合について説明すると、この場合
には第4図に図示するように、プロペラシヤフト
12が第3図及び第4図において下方に振動(バ
ウンド)し、このプロペラシヤフト12がプロペ
ラシヤフト保護部材4のゴム部材20に当接し、
一対のばね部材18の弾性偏倚力に抗してプロペ
ラシヤフト保護部材4が第3図及び第4図におい
て下方に移動せしめられる。かくして、一対のば
ね部材18の作用によつて、プロペラシヤフト1
2と、プロペラシヤフト保護部材4との衝突によ
り発生する衝撃力が緩衝(吸収)され、プロペラ
シヤフトの損傷及び衝撃力による悪影響を防ぐこ
とができる。
上記具体例では、プロペラシヤフト保護部材の
中央底部にゴム部材を装着してプロペラシヤフト
の切損時又はプロペラシヤフトのプロペラシヤフ
ト保護部材への衝突時における衝撃力を一対のば
ね部材とこのゴム部材の協働作用によつて緩衝さ
せているが、一対のばね部材により衝撃力を十分
に緩衝することができる場合にはこのゴム部材を
省略することができる。
以上詳細に記載したように、本考案によれば、
上下方向に移動自在に車輌本体に装着されたプロ
ペラシヤフト保護部材を偏倚手段の作用によつて
上方に偏倚せしめるようにしている故に、通常時
及びプロペラシヤフトの切損時にプロペラシヤフ
ト保護部材と地面との間隔を大きく保つてプロペ
ラシヤフト保護部材又はプロペラシヤフトが地面
に衝突するのを防止することができ、また振動
(バウンド)時にプロペラシヤフトが偏倚手段の
偏倚力に抗してプロペラシヤフト保護部材を下方
に移動せしめるために、プロペラシヤフト保護部
材とプロペラシヤフトとの間に発生する衝撃力を
緩衝することができ、かくして、衝突により発生
する衝撃力によるプロペラシヤフト、プロペラシ
ヤフト保護部材等の損傷及び車輛本体への悪影響
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のプロペラシヤフトの保護装置
を具備する車輛の駆動系の一部を図示する一部切
欠いた側面図。第2図は、第1図の−線によ
る断面図。第3図は、本考案に従つて構成された
プロペラシヤフトの保護装置を図示する正面図。
第4図は、第3図に図示するプロペラシヤフトの
保護装置のプロペラシヤフトが下方に振動した状
態を図示する部分作動説明図。 2……プロペラシヤフトの保護装置、4……プ
ロペラシヤフトの保護部材、12……プロペラシ
ヤフト、14……補助フレーム、16……主フレ
ーム、18……ばね部材、20……ゴム部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プロペラシヤフト脱落防止用のプロペラシヤフ
    ト保護部材を上下方向に移動自在に車輌本体に装
    着し、該プロペラシヤフト保護部材を上方に偏倚
    せしめる偏倚手段を設けたことを特徴とするプロ
    ペラシヤフトの保護装置。
JP183582U 1982-01-12 1982-01-12 プロペラシヤフトの保護装置 Granted JPS58104730U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP183582U JPS58104730U (ja) 1982-01-12 1982-01-12 プロペラシヤフトの保護装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP183582U JPS58104730U (ja) 1982-01-12 1982-01-12 プロペラシヤフトの保護装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58104730U JPS58104730U (ja) 1983-07-16
JPS6239939Y2 true JPS6239939Y2 (ja) 1987-10-13

Family

ID=30014840

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP183582U Granted JPS58104730U (ja) 1982-01-12 1982-01-12 プロペラシヤフトの保護装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58104730U (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10329559A (ja) * 1997-05-30 1998-12-15 Mitsubishi Motors Corp プロペラシャフトガード
KR100412370B1 (ko) * 2000-12-19 2003-12-31 현대자동차주식회사 프로텍터 프로펠러 샤프트
KR100925693B1 (ko) 2007-12-05 2009-11-10 현대자동차주식회사 프로펠러샤프트 고정브라켓

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5032724U (ja) * 1973-07-19 1975-04-09
JPS56113026U (ja) * 1980-01-31 1981-09-01

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58104730U (ja) 1983-07-16

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