JPS6240960B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6240960B2
JPS6240960B2 JP55092820A JP9282080A JPS6240960B2 JP S6240960 B2 JPS6240960 B2 JP S6240960B2 JP 55092820 A JP55092820 A JP 55092820A JP 9282080 A JP9282080 A JP 9282080A JP S6240960 B2 JPS6240960 B2 JP S6240960B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
pulse
pulses
voltage
type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55092820A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5619399A (en
Inventor
Tsu Kuwan Mai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suisehooru Eru Ind Hoorogeru Maneejimento Saabisesu SA Soc
Original Assignee
Suisehooru Eru Ind Hoorogeru Maneejimento Saabisesu SA Soc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suisehooru Eru Ind Hoorogeru Maneejimento Saabisesu SA Soc filed Critical Suisehooru Eru Ind Hoorogeru Maneejimento Saabisesu SA Soc
Publication of JPS5619399A publication Critical patent/JPS5619399A/ja
Publication of JPS6240960B2 publication Critical patent/JPS6240960B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/14Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
    • G04C3/143Means to reduce power consumption by reducing pulse width or amplitude and related problems, e.g. detection of unwanted or missing step
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
    • H02P8/02Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step specially adapted for single-phase or bi-pole stepper motors, e.g. watch-motors, clock-motors
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P8/00Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
    • H02P8/36Protection against faults, e.g. against overheating or step-out; Indicating faults
    • H02P8/38Protection against faults, e.g. against overheating or step-out; Indicating faults the fault being step-out

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、たとえば時計に用いられる単相ステ
ツピングモータの給電方法に関するものである。
この方法は、持続時間の短い第1の種類の双極パ
ルスまたは持続時間の長い第2の種類の双極パル
スを供給することによりモータの動作を制御する
ものであつて、第1と第2の種類の各パルスは同
じ所定の時間間隔で隔てられ、第1の種類のパル
スに応答してモータの歩進を阻止できるような極
性のパルスをモータが受けた時に、一連の第2の
種類のパルスをモータへ供給するようになつてい
る。 ステツピングモータの給電方法は既に知られて
いる。ドイツ公開特許明細書DEOS2745052号に
は、時計の電力消費量を約60%減少させる目的
で、モータの負荷が軽い時は低電力信号を供給
し、モータ負荷が重い時は高電力信号を供給する
制御装置が開示されている。この装置は、モータ
の負荷が大きくなつた時にピークが右へ移動する
ような特性を有するモータ電流曲線を基にして、
モータ負荷が大きくなつた時に第1の種類の信号
を第2の種類の信号に変えるように動作する。ピ
ークすなわち最大値の位置を検出することによ
り、機械的なモーメントが増加する場合、たとえ
ばカレンダーの日付を変える場合などに、モータ
へ幅の広いパルス、たとえば7.8msのパルスを
常に送ることが可能となる。しかし、この装置
は、そのように幅の広いパルスの後では、モータ
が歩進したか否かを検出することは不可能であ
る。したがつて、必要ではないにもかかわらず、
一連の幅の広いパルスがモータへ与えられるよう
な場合がある。 加えられたパルスに応じてモータが歩進したか
否かを検出する他の制御装置も提案されている。
たとえば、フランス特許第2384289号と第2388323
号には可飽和領域を与えるようなモータ制御装置
が開示されている。これらのモータ制御装置で
は、パルス幅が1ms台の検出パルスのモータの
回転子が歩進したか否かを検出できるようにして
いる。もし歩進しなければ、修正パルス(たとえ
ばパルス幅が7.8ms)が通常の歩進パルス(パ
ルス幅が3.9ms)の代りにモータへ直ちに送ら
れる。前記したように、そのような制御装置は可
飽和領域を有するモータを必要とするから、一般
に用いられているあらゆるモータを常に使用でき
るわけではないという困難がある。一方、モータ
が歩進した時は検出電圧が常に2倍にさせられる
ということに注意されたい。本発明はこの電圧差
をはるかに大きくすることを提案するもので、こ
うすることにより、後で説明するようにモータが
一層確実に動作させられることになる。回転子が
歩進したかどうかを決定するためと、回転子が歩
進しなかつた時に更に多くのエネルギーをモータ
へ供給させるために、誘起された電圧またはモー
タにより供給される逆起電力を利用する他の装置
も知られている。 英国特許明細書第2006995号には、モータの動
きにより発生された誘起電圧を各歩進パルスの後
で検出する装置が開示されている。その電圧が低
ければ回転子は歩進しなかつたことになるから、
通常のパルスより広い幅のパルスがモータの巻線
へ与えられ、その後で誘起電圧のレベルをもう1
回測定する。その電圧レベルが所定のしきい値よ
りも高ければ、通常のパルス列がモータ巻線へ再
び供給される。各歩進パルスの後の所定の時間が
経過した後に誘起電圧が一般に検出されるから、
幅の広いパルスが加えられた後でも、通常の幅の
広いパルスが与えられた後でも同じ一定の時間が
経過した後に誘起電圧の検出が行われるように、
その一定の時間を固定するという問題が生ずる。
しかし、幅の広いパルスの場合に誘起電圧の測定
とそのパルスが重なり合うことを避けるためにそ
の時間を十分に長くとると、幅の狭いパルスの後
の電圧検出の場合には、回転子が歩進したにもか
かわらず誘起電圧がしきい値以下に下つてしまう
ということも起り得る。そのために、必要がない
にもかかわらず、幅の広いパルスをモータに供給
するというようなことが起る(第4図の電圧Ui
に注意されたい)。このような困難を解決するた
めに、前記英国特許明細書に開示されている発明
では、モータにより誘起された電圧を利用して変
調された制御パルスを発生する特殊な回路が開示
されている。このやり方は以下に説明するやり方
とは全く異なるものである。 米国特許第4158287号には、ステツピングモー
タの巻線に誘起された電圧からモータを制御する
技術が開示されている。この技術でも先に説明し
た技術、および全てのサーボ機構と同様に、誘起
電圧が所定の値以下に低下した時に出力信号が発
生され、そのために、増大した偶力を打ち負かす
だけのトルクを発生するために幅の広いパルスが
モータに供給されることになる。 前記フランス特許と英国特許に開示されている
技術では、モータが歩進したか否かが検出され
る。モータが歩進しなかつたとすると、修正パル
スがモータの巻線へ供給される。しかし、不必要
な修正を避けたいのであれば、前記したように検
出を行わなければならない時刻を決定せねばなら
ないという問題が起る。更に、回転子の安定な平
衡位置の近くで検出が行われるとすると、回転子
が歩進した時に発生される誘起電圧の振幅と、回
転子が歩進しなかつた時に発生される誘起電圧の
振幅との差は、修正を行うべきか否かを決定する
ためには不十分である。歩進が行われたとする
と、回転子は安定するまでにその新しい位置を中
心として大きな振幅で振動することになる。ま
た、歩進が行われなかつたとしても回転子はその
歩進すべき回転の向きに力が加えられ、それから
元の位置へ戻つて、安定するまでにある振幅で振
動するようになる。したがつて、負荷の増分が回
転子の歩進をちようど阻止するのに十分な値だと
すると、振動の振幅したがつて最初の位置で誘起
された電圧値の値は、回転子が実際に歩進した時
に新しい位置に存在する値と同程度のことがあ
る。 したがつて、本発明の目的は、前記したような
諸欠点を解消し、回転子の歩進の検出を、回転子
が歩進したか否か、または負荷が変化したか否か
を検出することによつてではなく、回転子の位置
に対するモータパルスの極性を検出することによ
つて行い、これによつてモータの動作を確実にす
るとともに消費電力を少なくすることである。す
なわち、後で詳しく説明するように、正しい極性
のモータパルスが加えられても回転子が歩進しな
かつたとすると、ある所定の時間が経過した後
で、モータは正しくない極性のパルスを受けるこ
とになる。したがつて、制御装置が動作を開始す
るようになるのはこの正しくない極性のパルスが
加えられた時で、狭い間隔をおいて隔てられてい
る2個の長いパルスを加えることにより修正動作
が開始される。それに続いて、一連の長いパルス
が与えられる。したがつて、前記した先行技術
は、このような構成をいずれも有しないことがわ
かるであろう。 以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。 本発明は時計用モータの電力消費量を減少させ
ることを目的とするものである。腕時計などの携
帯時計のマイクロモータは、その動作中の大部分
は実際上無負荷であることが確かめられている。
それと同時に、たとえば、温度変化、外部磁界、
衝撃、角加速度などのような特殊な条件の下でモ
ータが確実に動作できるようにするためには、モ
ータに過大な電力を供給することが必要であるこ
とが見出されているが、そうすると消費電力が増
大することになる。本発明のモータの回転子の位
置を検出する新しい方法を提供するもので、この
方法によりモータへの供給電力に適当な安全の余
裕を見込んで、負荷の関数としてモータへの供給
電力を制御するものである。これにより電力消費
量をかなり減少させることができる。 第1図は前記した特許に開示されているモータ
の回転子位置を検出することにより、モータへの
供給電力を制御する原理を示すブロツク図であ
る。モータへはパルス源1から幅の狭い(たとえ
ば4ms)のパルスが通常与えられる。位置検出
器2により、回転子が歩進を続けるために正しい
極性のパルスを受ける位置に回転子があるか否か
を検出できる。回転子がその位置にあることが検
出された時は、判定器3が線4を介してパルス源
1へ正しい極性のパルスを送り続けることを指令
する。また、回転子がその位置にないことが検出
された時は、幅の広いパルス(たとえば8ms)
を幅の狭いパルスの代りにモータへ与えること判
定器3がパルス発生器6へ線5を介して指示す
る。このパルスの交替はカウンタ7で決定される
n秒の間に行われる。このn秒が経過した後で、
モータには幅の狭いパルスが再び与えられる。し
たがつて、位置検出器2が動作した時はループ8
を経て狭いパルスが、あるいは位置検出器2が動
作しない時はカウンタ7により決定される時間だ
けループ9を経て広いパルスが、それぞれモータ
の必要に応じて供給される。前記した諸原因によ
りひき起される種々の変則的な状況がある時間だ
け持続する。モータを歩進させなかつた幅の狭い
各パルスの後に幅の広いパルスを必ずモータへ与
えることは電力の無駄であり、本発明の目的に反
することである。幅の広いパルスをモータへ与え
る時間の長さは5分間程度であるが、この値は場
合に応じて変えることができる。 第2a図はモータへ通常与えられる幅の狭い双
極性のパルスのタイミング波形図である。パルス
10の幅は4ms台で、パルス源1から1秒ごと
に発生される。第2b図はパルス源6から発生さ
れる幅が6ms台の長いすなわち幅の広いパルス
11のタイミング波形図である。このパルス11
は1秒ごとに発生される。後で説明する理由から
明らかなように、パルス11の先には2個の長く
て極性の異なるパルス12,13が発生される。
これらのパルス12,13の前縁部は互いに40m
sだけ隔てられている。パルス13の前縁部はパ
ルス10の前縁部から40ms経過して発生され
る。極性の反転されたパルスが与えられたことを
位置検出器2が検出すると、モータへは第2c図
に示す長いパルスが5分間与えられ、この5分間
が経過するとモータへは短いパルス10が再び与
えられる。 第3a図は回転子に作用する偶力の値をその回
転角αの関数として示すグラフである。周知のよ
うに、ステツピングモータは、第8図に示すよう
な構成であり、固定子にはN回巻かれたモータ巻
線Wが配置され、この固定子の両端は磁石Mから
なる回転子を挟んで対向配置されている。従つ
て、この回転子には、磁石Mだけに起因する静的
保持偶力Caと、磁石Mの磁束とモータ巻線Wに
誘起される磁束との相互作用により発生される動
的モータ偶力あるいは相互偶力Cabとの2種類の
偶力が作用する。回転子は初めは位置S1にある。
モータに正しい極性の歩進パルスが与えられる
と、回転子は安定な平衡位置S1から位置Dまで偶
力Cabにより動かされる。第3a図において、領
域A1は歩進パルスによつて作り出される相互偶
力Cabよつて作り出されかつモータをある回転方
向(例えば第8図の矢印αの方向)に回転させる
ためのエネルギーを示しており、領域A2は回転
子の磁石Mのみに基づく静的保持偶力Caによつ
て作り出される保持あるいは位置決めエネルギー
を示している。この場合、使用される歩進パルス
は、正しい極性のものであり、回転子が1ステツ
プ歩進するために領域A1は領域A2よりも大き
くなつている。また前述した位置Dから第2の平
衡位置S2までは、回転子はその運動エネルギー
と、回転子に貯えられているポテンシヤル・エネ
ルギーとによつて動かされる。パルスがカツトオ
フされた時(これは、ここで説明している場合で
は4ms続く)には、回転子は位置Dにあつて、
ある角速度ΩDを有する(1回転で2歩進するモ
ータでは、ΩDは約400rad/sであり、1回転で
8歩進するモータではΩDは100rad/sである)。
そして、Cab/i(ここで、iはモータ巻線Wを
流れる電流)で定義される結合係数(coupling
factor)はほぼその最大値である。モータの巻線
Wに誘起される電圧はパルスがカツトオフされた
直後に測定され、その後で巻線は開路される。そ
うすると、巻線Wの端子間に電圧 Ui=Ω・Cab/i がここに、Ωは回転子の角速度である。この電圧
はモータの種類に応じて0.4〜1.2ボルトである。 第4図は、モータが正しい極性のパルスを受け
た時の種々の変数を時間の関数として示すグラフ
であり、コンピユータシユミレーシヨンによつて
得られたものである。時間軸は4つの領域T1
T4に分けられている。時間T1の間、モータへは
回転子の動きを開始させる制御パルスが与えられ
る。時間T3の間はモータ回路が開かれて、誘起
電圧を測定できるようにするとともに、巻線回路
が閉じられていると流れる誘導電流のために制御
トルクが発生することなしに回転子が歩進を完了
できるようにする。時間T4は時間T3が終つてか
ら新しいモータパルスが与えられるまで続き、こ
の時間T4の間はモータ巻線Wの回路は閉じられ
る。これは歩進の終りに回転子の動きを終らせる
ためである。後で説明する本発明の別の実施例で
は、時間T1とT3の間に時間T2が設けられる。こ
の時間T2の間もモータ巻線の回路は閉じられ
る。カーブαは回転子の角度位置を与えるもの
で、このカーブは1回転当り2歩進し、新しい安
定位置(180度)には20msで達するモータにつ
いてのものであり、カーブΩは回転子の角速度を
示すもので、図示の場合には、パルスのカツトオ
フのほとんど直後(4ms後)ではその角速度は
約350rad/sである。カーブUは時間T1の間に
おける制御パルスが与えられている時の供給電圧
の値を示すグラフである。時間T3の間、巻線W
の端子間における誘起電圧はカーブUiに示すよ
うな形である。この電圧が時間T3のほぼ開始直
後に測定されるものとすると(時間T3の長さは
たとえば0.2ミリ秒である)、1ボルト台の大振幅
電圧が得られる。カーブiは巻線Wを流れる電流
の変化状況を示す。時間T3の間は巻線Wの回路
に開かれているから、この時間中は巻線Wには電
流iは流れない。 ここで、正しい歩進パルスが加えられたのに、
何らかの理由(たとえば負荷の急増)でモータが
歩進しなかつたと仮定する。そうすると、巻線の
端子間には反転されたパルスが現われる。 第3図bは、この反転されたパルスに応じて逆
向きの相互偶力Cabが生ずるこの新しい状況を示
すグラフである。このパルスが与えられると、回
転子は逆向きの偶力を受けてD′点の近くで安定
させられようとする。偶力Cabにより発生される
エネルギー(第3b図の領域A′1によつて示さ
れる領域)は、偶力Caにより発生される歩進エ
ネルギー(第3b図の領域A′2によつて示され
る領域)は、よりは小さいから、回転子は初めの
点S1へ戻される。電流が断たれた時には、角速度
Ωと結合係数Cab/iは実際上零であるから、得
られる誘起電圧Uiはほぼ零に等しい。 第5図は、反転されたパルス、即ち間違つたパ
ルスにモータが応答したときの種々の変数(回転
子の角位置α、角速度Ω、巻線の電流i、モータ
の端子電圧Ui)を時間の関数として示すグラフ
であり、この特性も第4図と同様にコンピユータ
シユミレーシヨンによつて得られたものである。
そして第5図に示される特性のうち、一番上の特
性は、モータが正しくない方向、即ち反対極性の
パルスを受けたときの角位置αと角速度Ωとの関
係を示している。第3b図に示されるように、モ
ータがS1から負の方向に押し進められるので、
Ω及びαの値は負の値である。第3b図は同じ状
態を示し、偶力Cが回転角αの関数として示され
ている。したがつて、第5図と第3b図は、ひと
まとめにして考えることができる。時間T3(t
=4ms)の初めに、回転子は逆方向に回転子α
=−53゜だけ、角速度Ω=−270rad/sで回転さ
れる。もし、第3b図のダイアグラムでα=−53
゜の値だけ回転すると、偶力Cabはわずかに正に
なる。したがつて、Uiは、Ω(負の値)とCab
(正の値)の積で表わされるので、負の値とな
る。 第4図と第5図を比較すると、第4図は、モー
タが正しい歩進パルスを受けたときの回転子の角
位置α、角速度Ω、巻線の電流i、モータ巻線の
端子電圧Uiの関係を示しているのに対して、第
5図は、モータが間違つた、あるいは逆極性のパ
ルスを受けたときの第4図と同様の変数、すなわ
ち角位置α、角速度Ω、巻線の電流i、モータ巻
線の端子電圧Uiの関係を示している。 第4図の場合には、誘起電圧Uiは大振幅であ
るが、第5図の場合には、この電圧は、ほぼ零あ
るいは負でさえある。正しいパルスによつて作り
出されかつ時間T3の最初に測定される電圧Ui
(第4図)と、同じ時間に間違つたパルスによつ
て作り出される電圧Ui(第5図)との差はきわ
めて大きくなり、この差によつて、回転子が歩進
したか否かを知ることができ、前記誘起電圧が所
定値より小さいときに第2の種類のパルスを前記
モータに給電することができるようになる。な
お、これらの図において、巻線が開路されている
ときに電流が流れるのは、コンピユータ処理の関
係上数学的不定が存在するためである。したがつ
て、このとき、物理的には電流は零である。この
ような電流変化が図面に現れた結果誘起電圧も負
の変化をする。双極パルスが与えられるモータに
ついて考えると、モータが正しい歩進パルスを受
ける時は、そのモータは前のパルスで歩進してお
り、第2a図に示されているような短いパルスが
与え続けられるものと仮定できる。これに反し
て、モータが誤つたパルスを受ける逆の場合に
は、回転子は前のパルスにより歩進させられてお
らず、新らしいパルスが与えられても歩進しない
であろうと結論できる。この新しいパルスも誤つ
たパルスである。したがつて、行われなかつた2
つの歩進を行わせることが必要となる。これが、
第2b図に極性が異なる2個の長いパルス12,
13が存在する理由である。本発明の別の実施例
では、それらのパルス12,13の前縁部は40m
sだけ離れており、パルス40の前縁部も最後の
短いパルス10の40ms後に始まる。それらの長
いパルス12,13が、最後の短いパルス10と
最後の長いパルス11の間(これらのパルスの間
隔は1秒である)に起るものとすると、それらの
パルス12,13の現われる時刻を図示のものと
は異なるようにすることもできる。 前記したように、本発明の別の実施例において
は、巻線を短絡させる時間T3を時間T1とT2の中
間に設ける。この時間T2の長さは、回路中に含
まれている自己インダクタンスに貯えられている
エネルギーLi2/2を回収するためと、巻線の端
子に現われる過電圧を制限するためとの2つの理
由から定められる。 第6図は、モータの巻線15が電源Uへどのよ
うにして接続されるかを示す回路図である。この
図では、スイツチ31−32または33−34が
閉じられた時にモータへ極性の異なるパルスがそ
れぞれ与えられる。以下の表は前記したようにし
て定められた時間T1〜T4に従うスイツチT1〜T4
の位置を示すものである。したがつて、それらの
スイツチの制御順序は、正パルスを加えるか、負
パルスを加えるかに応じて定められる。
【表】 これらのスイツチとして、本発明ではトランジ
スタが用いられることは明らかである。時間T1
〜T4は単なる例示であり、ある特定のモータに
適当なだけである。その他の値も必要に応じて選
択できる。 第7図は本発明の実施に使用できる装置のブロ
ツク図である。 分周回路20の出力信号は波形整形回路21へ
与えられる。この波形整形回路21は短いパルス
の発生器1と、長いパルスの発生器と、カウンタ
7を含む。トランジスタ31−34の制御電極に
は、前記した表に示す順序に従つて第2a図に示
すような信号またはモータへ与えられるパルスが
正しいパルスか正しくないパルスであるかに従つ
て第2c図に示すような信号が与えられる。巻線
15の端子間に生じた電圧が回路22の入力端子
へ与えられる。この回路22へは分周器からのク
ロツク信号23も与えられる。長さが数マイクロ
秒のこのクロツク信号は、各短いパルスの後で、
すなわち、本発明の一実施例では時間T3の開始
後約0.2ms経過してから回路22を開く。この
短い時間中に回路22の出力端子に誘起電圧Ui
(第4,5図)が現われる。この電圧は比較器2
4で基準電圧Urと比較される。ここで、Urの値
は、正しいパルスによつて作り出された電圧Ui
と間違つた電圧によつて作られた電圧との間の値
であつて、あらかじめ設定されている。これらの
電圧の差は、きわめておおきくUrの値の選択に
困ることはない。例えば、この基準電圧Urは0.6
ボルトであり、第4図及び第5図に示される時間
txにおいてUiと比較される。そして、UiがUrよ
り高い時はモータへ正しい歩進パルスが与えられ
ていたことになるから比較器24の出力端子には
出力は現われない。したがつて、制御回路は短い
パルスを与え続ける。しかし、電圧UiがUrより
低い時はモータへ反転された間違つたパルスが与
えられたことになり、比較器24は出力信号Us
を線25を介して制御回路へ与え、第2c図に示
すような一連の長いパルスをモータへ与える。こ
れらの長いパルスが与えられている間は比較器2
4は線26を介して与えられる信号により動作を
停止される。 本発明の発明者による試験では、起り得る各種
の状況を考慮に入れて、正しいパルスにより発生
された電圧Uiと、正しくないパルスにより発生
されたパルスUiとの差は非常に大きいことが判
明している。したがつて、本発明の方法は、十分
に大きい限界となるように基準電圧Urが選ばれ
るならば、したがつて比較器24の構成が簡単で
あれば、本発明の方法は非常に信頼できることに
なる。 最後に、前記したように、本発明の方法は時計
用モータの開かれている巻線端子で誘起電圧を測
定することによりモータの消費電力を減少させる
ものである。この本発明はどのようなステツピン
グモータ装置にも用いることができる。この明細
書で述べたようなモータでは電力は60%程度減少
できることが確かめられている。
【図面の簡単な説明】
第1図は位置制御による給電方法を実施する装
置のブロツク図、第2図はモータへ与えられる各
種の信号のタイミング波形図、第3a,3b図は
巻線が正しいパルスまたは反転された間違つたパ
ルスを受けたかに応じて、モータの相互偶力と位
置ぎめ偶力を示すグラフ、第4図は正しいパルス
を受けた時の角度位置αと、角速度Ωと、巻線電
流iと、端子間電圧を示すグラフ、第5図はモー
タが正しくないパルスを受けた時の第4図と同じ
パラメータのグラフ、第6図はモータと電源への
接続を示す接続図、第7図は本発明に用いる装置
のブロツク図、第8図は本発明が適用される単相
ステツピングモータの基本構成図である。 1,6……パルス源、2……位置検出器、3…
…判定器、24……比較器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 比較的狭い幅の第1の種類の双極性パルス1
    0と、比較的幅の広い第2の種類の双極性パルス
    11のいずれかにより時計用単相ステツピングモ
    ータの動作を制御し、前記第1の種類または第2
    の種類の何れであつても引き続くパルスは同じ所
    定の時間間隔だけ分離され、前記モータに第1の
    種類のパルスを加えている間にモータが歩進する
    のに失敗して前記モータが歩進に反対する極性の
    パルスを受けるとき、この第1の種類のパルスの
    代わりに第2の種類の一連のパルスを前記モータ
    に供給する時計用単相ステツピングモータの給電
    方法において、第1の時間周期T1を占める第1
    の種類の各パルスに続いて、第2の時間周期T3
    の間前記モータを開路し、第2の時間周期T3が
    始まつたときに前記モータにより誘起された電圧
    Uiを測定し、その誘起された電圧が所定の値よ
    り低いときに第2の種類の前記一連のパルスを前
    記モータに加え、前記一連のパルスは第1の種類
    のパルスの最後のパルスの後の前記所定の時間間
    隔に続いて始まるとともに、幅の広い2個の異な
    る極性のパルス13,12を前記最後のパルス1
    0と前記一連のパルスの最初のパルス11との間
    に挿入し、前記2個のパルスのうちの第1のパル
    ス13の極性は前記最後のパルス10の極性とは
    異なる時計用単相ステツピングモータの給電方
    法。 2 前記所定の時間間隔は、1秒であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の時計用単相
    ステツピングモータの給電方法。 3 第1の時間周期T1と第2の時間周期T3の
    間の時間周期T2の間、および第2の時間周期T
    3と次のモータパルスの到着との間の時間周期T
    4との間にモータを短絡し、時間周期T1−T3
    は、T1=2−6ms、T2=0.1−0.5ms、T
    3=5−18msであり、誘起された電圧Uiを第
    2の時間周期T3の開始に続く期間0.1−0.3ms
    の間に測定することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の時計用単相ステツピングモータの給
    電方法。 4 前記誘起されたモータ電圧は比較回路24の
    基準電圧Urと比較され、この比較回路の出力電
    圧Usが零以外であれば、その電圧は第2の種類
    のパルスによつてモータの給電を行うことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の時計用単相ス
    テツピングモータの給電方法。
JP9282080A 1979-07-09 1980-07-09 Method of feeding single phase stepping motor for watch Granted JPS5619399A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7918170A FR2461399A1 (fr) 1979-07-09 1979-07-09 Detecteur de position d'un moteur pas a pas

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5619399A JPS5619399A (en) 1981-02-24
JPS6240960B2 true JPS6240960B2 (ja) 1987-08-31

Family

ID=9227822

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9282080A Granted JPS5619399A (en) 1979-07-09 1980-07-09 Method of feeding single phase stepping motor for watch

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4467255A (ja)
EP (1) EP0022270B1 (ja)
JP (1) JPS5619399A (ja)
CA (1) CA1173894A (ja)
DE (1) DE3069219D1 (ja)
FR (1) FR2461399A1 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH649187GA3 (ja) * 1982-10-13 1985-05-15
CH647383GA3 (ja) * 1981-02-04 1985-01-31
CH644983GA3 (ja) * 1981-03-31 1984-09-14
JPS58218674A (ja) * 1982-06-14 1983-12-19 Seiko Epson Corp 水晶時計
NL8203094A (nl) * 1982-08-04 1984-03-01 Philips Nv Werkwijze voor het analyseren van de in een bekrachtigingsspoel van een stappenmotor geinduceerde spanning.
FR2576469B1 (fr) * 1985-01-22 1987-02-13 Renault Dispositif de commande d'un moteur pas-a-pas
CH665084GA3 (ja) * 1986-06-26 1988-04-29
WO1996018237A1 (en) * 1994-12-08 1996-06-13 Citizen Watch Co., Ltd. Motor driving device
WO1997038487A1 (en) * 1996-04-11 1997-10-16 Citizen Watch Co., Ltd. Motor driving device
EP0982846B1 (fr) * 1998-08-25 2011-10-19 ETA SA Manufacture Horlogère Suisse Procédé et dispositif de commande d'un moteur pas à pas
US8242732B2 (en) * 2009-12-18 2012-08-14 Xylon d.o.o. Apparatus, system and method for stepper motor stall detection
US8848492B2 (en) * 2010-02-15 2014-09-30 Citizen Holdings Co., Ltd. Electronic watch
GB2482568B (en) * 2010-11-08 2012-06-06 Richard George Hoptroff Device for driving unidirectional motors in bursts for enhanced data display

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3475667A (en) * 1967-01-19 1969-10-28 Mesur Matic Electronics Corp Pulse programmers for step motors including removal and addition of pulses of the train feeding said motor
CH1372372A4 (ja) * 1972-09-20 1976-09-15
US4032827A (en) * 1976-03-15 1977-06-28 Timex Corporation Driver circuit arrangement for a stepping motor
US4158287A (en) * 1976-08-12 1979-06-19 Citizen Watch Company Limited Driver circuit for electro-mechanical transducer
JPS5345575A (en) * 1976-10-06 1978-04-24 Seiko Epson Corp Electronic wristwatch
JPS5370876A (en) * 1976-12-07 1978-06-23 Seiko Instr & Electronics Ltd Electronic wristwatch
JPS53114467A (en) * 1977-03-16 1978-10-05 Seiko Instr & Electronics Ltd Electronic watch
JPS53132380A (en) * 1977-04-23 1978-11-18 Seiko Instr & Electronics Ltd Electronic watch
JPS544175A (en) * 1977-06-13 1979-01-12 Seiko Epson Corp Electronic wrist watch
JPS547373A (en) * 1977-06-17 1979-01-20 Seiko Epson Corp Electronic watch
JPS5411771A (en) * 1977-06-28 1979-01-29 Seiko Instr & Electronics Ltd Electronic watch
JPS5421873A (en) * 1977-07-20 1979-02-19 Seiko Epson Corp Electronic watch
JPS5428176A (en) * 1977-08-04 1979-03-02 Seiko Instr & Electronics Ltd Electronic watch
GB2064834B (en) * 1977-09-26 1982-12-08 Citizen Watch Co Ltd Drive system for stepping motor in a timepiece
JPS5477169A (en) * 1977-12-02 1979-06-20 Seiko Instr & Electronics Ltd Electronic watch
FR2459579A1 (fr) * 1979-06-21 1981-01-09 Suisse Horlogerie Detecteur d'avance d'un moteur pas a pas
GB2054978B (en) * 1979-07-06 1984-06-13 Ebauches Sa Electromagnetic motor rotatable in either direction

Also Published As

Publication number Publication date
FR2461399B1 (ja) 1983-07-08
FR2461399A1 (fr) 1981-01-30
US4467255A (en) 1984-08-21
EP0022270B1 (fr) 1984-09-19
JPS5619399A (en) 1981-02-24
EP0022270A1 (fr) 1981-01-14
DE3069219D1 (en) 1984-10-25
CA1173894A (en) 1984-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5235264A (en) Method of and circuit for starting sensorless motor
US4445784A (en) Electronic timepiece
JPS6240960B2 (ja)
US4208868A (en) Control device for a step-by-step motor
EP0932250A1 (en) Electronic device
JPH0233108B2 (ja)
US5247235A (en) Method of supplying power to a single phase step motor
US4489262A (en) Device for controlling a reluctance motor
WO1994016365A1 (fr) Chronometre electronique
US4415845A (en) Electric motor control device
US20170261939A1 (en) Driving device, stepping motor driving method, program, and electronic timepiece
US4276626A (en) Electronic watch
JPH0121719B2 (ja)
JP7126315B2 (ja) ステップモータ駆動装置
US6946813B2 (en) Step motor control device and electronic timepiece equipped with step motor control device
JP2018078790A (ja) ブラシレス三相同期電気モータの始動コントロール方法
US4205262A (en) Electronic watch
JP2022099498A (ja) 時計用モーター制御回路、ムーブメント、電子時計および電子時計の制御方法
JP2655645B2 (ja) ステッピングモータ制御方法およびその制御装置
JPH0116119B2 (ja)
EP4439197A1 (en) Mechanical watch having mechanical movement and an electronic speed governing apparatus.
EP0495611A2 (en) Method of and circuit for starting sensorless motor
JP7232684B2 (ja) ステッピングモータ制御装置、時計およびステッピングモータ制御方法
JPS6316319Y2 (ja)
JPS6010520B2 (ja) パルスモ−タの位置決め駆動装置