JPS6241027Y2 - - Google Patents
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- JPS6241027Y2 JPS6241027Y2 JP10835984U JP10835984U JPS6241027Y2 JP S6241027 Y2 JPS6241027 Y2 JP S6241027Y2 JP 10835984 U JP10835984 U JP 10835984U JP 10835984 U JP10835984 U JP 10835984U JP S6241027 Y2 JPS6241027 Y2 JP S6241027Y2
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- motor
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はエスカレータや電動道路等の乗客コン
ベア装置に係り、経済的な運転を自動的に行い得
る乗客コンベア装置に関するものである。
ベア装置に係り、経済的な運転を自動的に行い得
る乗客コンベア装置に関するものである。
一般に乗客コンベア例えばエスカレータはエレ
ベータと違つて、乗客の有無に関係なく常に運転
させておくのが現状である。しかしながら、利用
されるかされないか判らないエスカレータを常に
運転させておくことは極めて不経済であり省電力
に反する。一方、エスカレータに係員をつけて利
用客の有無により運転を操作することも行われて
いるが、省電力費用に比べて人件費用のほうが多
くなるので実用的でない。
ベータと違つて、乗客の有無に関係なく常に運転
させておくのが現状である。しかしながら、利用
されるかされないか判らないエスカレータを常に
運転させておくことは極めて不経済であり省電力
に反する。一方、エスカレータに係員をつけて利
用客の有無により運転を操作することも行われて
いるが、省電力費用に比べて人件費用のほうが多
くなるので実用的でない。
そこで、利用客がいない時はエスカレータの運
転を停止させておき、利用客がエスカレータに接
近した時にそれを検出して自動的に運転を開始さ
せたり、運転時間を決めて運転したりするなどの
運転方法が行われている。しかし前者は検出範囲
外から利用客がエスカレータの停止を見て利用を
見合せる場合が多くサービスが低下する。このた
め検出範囲を広げて利用客を検出してエスカレー
タの自動運転を行わせ、エスカレータが運転中で
あることを知らせることも考えられるが、この場
合には利用客以外の通行人をも検出することにな
り、その結果結局無駄な運転を行うことになる。
また後者の場合には運転時間を決めて運転するた
めに、運転時間外の利用客へのサービスは当然悪
く、エスカレータの設置場所が特定(例えば駅)
されてしまい、ホテル、銀行、病院、デパートな
ど利用時間が不特定の場所への適用は無理であ
る。
転を停止させておき、利用客がエスカレータに接
近した時にそれを検出して自動的に運転を開始さ
せたり、運転時間を決めて運転したりするなどの
運転方法が行われている。しかし前者は検出範囲
外から利用客がエスカレータの停止を見て利用を
見合せる場合が多くサービスが低下する。このた
め検出範囲を広げて利用客を検出してエスカレー
タの自動運転を行わせ、エスカレータが運転中で
あることを知らせることも考えられるが、この場
合には利用客以外の通行人をも検出することにな
り、その結果結局無駄な運転を行うことになる。
また後者の場合には運転時間を決めて運転するた
めに、運転時間外の利用客へのサービスは当然悪
く、エスカレータの設置場所が特定(例えば駅)
されてしまい、ホテル、銀行、病院、デパートな
ど利用時間が不特定の場所への適用は無理であ
る。
本考案は上記の点に鑑みなされたもので、その
目的とするところは乗客へのサービスを低下させ
ることなく、経済的な運転を自動的に行い得る乗
客コンベア装置を提供することにある。
目的とするところは乗客へのサービスを低下させ
ることなく、経済的な運転を自動的に行い得る乗
客コンベア装置を提供することにある。
本考案は上記目的を達成するために、有負荷時
に乗客コンベアの踏板を駆動する主電動機と、無
負荷時にのみ前記踏板を駆動し前記主電動機より
容量の小さい副電動機とを備え、かつ前記主電動
機の巻線を負荷の大きさによりY結線−△結線に
切換る切換装置を設けたものである。
に乗客コンベアの踏板を駆動する主電動機と、無
負荷時にのみ前記踏板を駆動し前記主電動機より
容量の小さい副電動機とを備え、かつ前記主電動
機の巻線を負荷の大きさによりY結線−△結線に
切換る切換装置を設けたものである。
即ち、無負荷時には大きな電流が流れ込まない
ことから、踏板駆動に必要なトルクのみを出し得
る小容量の副電動機で駆動して乗客コンベア運転
中であることを乗客に知らせ、また有負荷におい
ては主電動機で駆動し、比較的軽(小)負荷の場
合には電流を制限して電力の消費を低減し得るY
結線で、はた重(大)負荷の場合には△結線で運
転するように構成して乗客へのサービスを低下さ
せずに消費電力を節約するようにしたものであ
る。
ことから、踏板駆動に必要なトルクのみを出し得
る小容量の副電動機で駆動して乗客コンベア運転
中であることを乗客に知らせ、また有負荷におい
ては主電動機で駆動し、比較的軽(小)負荷の場
合には電流を制限して電力の消費を低減し得るY
結線で、はた重(大)負荷の場合には△結線で運
転するように構成して乗客へのサービスを低下さ
せずに消費電力を節約するようにしたものであ
る。
以下本考案の一実施例を第1図乃至第3図に示
すエスカレータについて説明する。1はエスカレ
ータの踏板で、無端状にほぼエスカレータ全長に
亘つて構成されている。この踏板1の側部進行方
向にはほぼ前記踏板1の全長と対応する長さの欄
干2が配置され、かつこの欄干2には前記踏板1
と同期して移動する移動手すり3が支持されてい
る。4は前記踏板1を駆動する駆動装置で、有負
荷時に通常運転速度(例えば30m/min)で駆動
する主電動機5Mと、無負荷時に低速度(例えば
5m/min)で駆動する前記主電動機より小容量
の副電動機5Sと、減速機6とより構成され、こ
の駆動装置4はチエーン7を介して踏板1を駆動
している。一方、エスカレータの上下部には夫夫
下部乗降床8Aと上部乗降床8Bが配設され、以
上の部品を含めてすべて建屋床内に設置される支
持枠体Fに支持されている。ところで、第1図に
示す下部乗降床8A側がエスカレータ乗り口とな
る場合、この下部乗降床8Aの底部に乗客の体重
で作動する乗客検出装置9が設けられ、かつ降り
口となる上部乗降床8Bの底部には降客検出装置
10が設けられている。また、乗り及び降り口側
建屋壁面には例えば電光表示による表示装置18
A,18Bが設けられ、エスカレータの運転に応
じた表示を行うようにしている。さらに19A,
19Bは例えば放装設備などによる別の表示装置
であり、乗降客への注意や案内を表示している。
すエスカレータについて説明する。1はエスカレ
ータの踏板で、無端状にほぼエスカレータ全長に
亘つて構成されている。この踏板1の側部進行方
向にはほぼ前記踏板1の全長と対応する長さの欄
干2が配置され、かつこの欄干2には前記踏板1
と同期して移動する移動手すり3が支持されてい
る。4は前記踏板1を駆動する駆動装置で、有負
荷時に通常運転速度(例えば30m/min)で駆動
する主電動機5Mと、無負荷時に低速度(例えば
5m/min)で駆動する前記主電動機より小容量
の副電動機5Sと、減速機6とより構成され、こ
の駆動装置4はチエーン7を介して踏板1を駆動
している。一方、エスカレータの上下部には夫夫
下部乗降床8Aと上部乗降床8Bが配設され、以
上の部品を含めてすべて建屋床内に設置される支
持枠体Fに支持されている。ところで、第1図に
示す下部乗降床8A側がエスカレータ乗り口とな
る場合、この下部乗降床8Aの底部に乗客の体重
で作動する乗客検出装置9が設けられ、かつ降り
口となる上部乗降床8Bの底部には降客検出装置
10が設けられている。また、乗り及び降り口側
建屋壁面には例えば電光表示による表示装置18
A,18Bが設けられ、エスカレータの運転に応
じた表示を行うようにしている。さらに19A,
19Bは例えば放装設備などによる別の表示装置
であり、乗降客への注意や案内を表示している。
第3図は上記本考案実施例によるエスカレータ
の運転切換装置をなす電気回路を示すもので、1
1はエスカレータの起動スイツチ、12はエスカ
レータの停止スイツチ、13は起動リレーで、1
3a-1〜13a-3はその常開接点、14は副電動
機5S用の起動リレーで、14aはその常開接
点、15は主電動機5M用の起動リレーで、15
a-1〜15a-4はその常開接点、15b-1,15
b-2は常閉接点、16は電流検出器で、電流が所
定値を越えると作動し、再度電流が所定値以下に
なると作動を止めるように構成され、主電動機5
Mに流れる電流を検出する。17は電流検出器1
6により付勢される巻線切換リレーで、17aは
その常開接点、17bは常閉接点である。18
A,18B及び19A,19Bは夫々表示装置、
20,21は回路保持用リレー、20a及び21
aはその常開接点、20bは常閉接点、22は給
電されると一定時間経過後に付勢され、断電させ
ると直ちに消勢される所謂限時動作瞬時復帰型の
時限装置、22bはその常閉接点である。
の運転切換装置をなす電気回路を示すもので、1
1はエスカレータの起動スイツチ、12はエスカ
レータの停止スイツチ、13は起動リレーで、1
3a-1〜13a-3はその常開接点、14は副電動
機5S用の起動リレーで、14aはその常開接
点、15は主電動機5M用の起動リレーで、15
a-1〜15a-4はその常開接点、15b-1,15
b-2は常閉接点、16は電流検出器で、電流が所
定値を越えると作動し、再度電流が所定値以下に
なると作動を止めるように構成され、主電動機5
Mに流れる電流を検出する。17は電流検出器1
6により付勢される巻線切換リレーで、17aは
その常開接点、17bは常閉接点である。18
A,18B及び19A,19Bは夫々表示装置、
20,21は回路保持用リレー、20a及び21
aはその常開接点、20bは常閉接点、22は給
電されると一定時間経過後に付勢され、断電させ
ると直ちに消勢される所謂限時動作瞬時復帰型の
時限装置、22bはその常閉接点である。
次に、以上説明したエスカレータの動作を説明
する。いまエスカレータは停止中とする。まず始
業時に係員が起動スイツチ11を投入する。起動
スイツチ11の投入により、リレー13は付勢さ
れ接点13a-1を閉じて電動機を駆動可能にする
と共に、接点13a-2を閉じて自己保持する。一
方接点15b-1は閉じているのでリレー14は付
勢され、これによつて接点14aは閉じ副電動機
5Sを起動させエスカレータを低速度で運転す
る。勿論、この時表示装置18A,18Bは接点
13a-3の閉路により働らき、例えば「ただいま
運転中です」や「上昇運転中ですので乗込まない
で下さい」などの表示を行う。
する。いまエスカレータは停止中とする。まず始
業時に係員が起動スイツチ11を投入する。起動
スイツチ11の投入により、リレー13は付勢さ
れ接点13a-1を閉じて電動機を駆動可能にする
と共に、接点13a-2を閉じて自己保持する。一
方接点15b-1は閉じているのでリレー14は付
勢され、これによつて接点14aは閉じ副電動機
5Sを起動させエスカレータを低速度で運転す
る。勿論、この時表示装置18A,18Bは接点
13a-3の閉路により働らき、例えば「ただいま
運転中です」や「上昇運転中ですので乗込まない
で下さい」などの表示を行う。
このような低速度での運転中に、客が表示装置
18Aの案内によりエスカレータを利用しようと
下部乗降床8Aに乗ると、電動機の運転の切換え
を指令する乗客検出装置9が働きリレー20を付
勢する。これにより、(+)〜20a〜22b〜
15〜(−)の回路が通じ、接点15a-2により
自己保持され、同時に接点15-1を閉じて主電動
機5Mを駆動してエスカレータを通常速度で運転
する。
18Aの案内によりエスカレータを利用しようと
下部乗降床8Aに乗ると、電動機の運転の切換え
を指令する乗客検出装置9が働きリレー20を付
勢する。これにより、(+)〜20a〜22b〜
15〜(−)の回路が通じ、接点15a-2により
自己保持され、同時に接点15-1を閉じて主電動
機5Mを駆動してエスカレータを通常速度で運転
する。
この時主電動機5Mは接点17aが開路し接点
17bが閉路しているので、Y結線で運転され
る。また、以上と並行に表示装置19A,19B
を作動させ、注意表示や案内表示を行う。この時
副電動機5Sは接点15b-1の開路によるリレー
14の消勢により停止しているし、前記表示装置
18A,18Bは接点15b-2の開路により表示
を止めている。尚、リレー20は乗客検出装置9
の復帰により直ちに消勢される。
17bが閉路しているので、Y結線で運転され
る。また、以上と並行に表示装置19A,19B
を作動させ、注意表示や案内表示を行う。この時
副電動機5Sは接点15b-1の開路によるリレー
14の消勢により停止しているし、前記表示装置
18A,18Bは接点15b-2の開路により表示
を止めている。尚、リレー20は乗客検出装置9
の復帰により直ちに消勢される。
このようにして、乗客がエスカレータに乗り、
上部乗降床8B上に降りて電動機の指換指令を出
す降客検出装置10を押すと、(+)〜10〜2
0b〜15a-4〜21〜(−)の回路が通じ、接
点21aにより自己保持される。そして、乗客が
降りて一定時間経過しても乗客がない場合には、
時限装置22が働いて接点22bを開き、これに
よりリレー15が消勢され、接点15a-3が開い
て放送装置19A,19Bの機能を停止させる。
このほかリレー15の消勢により、接点15b-2
が聞じて表示装置18A,18Bが働き、かつ接
点15b-1が閉じてリレー14が付勢され、副電
動機5Sによる低速度運転に切換わる。
上部乗降床8B上に降りて電動機の指換指令を出
す降客検出装置10を押すと、(+)〜10〜2
0b〜15a-4〜21〜(−)の回路が通じ、接
点21aにより自己保持される。そして、乗客が
降りて一定時間経過しても乗客がない場合には、
時限装置22が働いて接点22bを開き、これに
よりリレー15が消勢され、接点15a-3が開い
て放送装置19A,19Bの機能を停止させる。
このほかリレー15の消勢により、接点15b-2
が聞じて表示装置18A,18Bが働き、かつ接
点15b-1が閉じてリレー14が付勢され、副電
動機5Sによる低速度運転に切換わる。
また、エスカレータが通常速度で運転されて、
一定時間経過後低速度に切換わる直前に乗客を再
度検出した場合には、リレー20の付勢により、
(+)〜21a〜20b〜15a-4〜21,22
〜(−)は開路して通常速度での運転を続け、再
度降客検出装置10の押圧により時限装置20を
働かす。尚、以上のいかなる動作も停止スイツチ
12の投入により、その動作は直ちに停止され
る。
一定時間経過後低速度に切換わる直前に乗客を再
度検出した場合には、リレー20の付勢により、
(+)〜21a〜20b〜15a-4〜21,22
〜(−)は開路して通常速度での運転を続け、再
度降客検出装置10の押圧により時限装置20を
働かす。尚、以上のいかなる動作も停止スイツチ
12の投入により、その動作は直ちに停止され
る。
ところで以上の説明は、エスカレータの負荷が
比較的軽い場合についてであるが、例えばデパー
トなどは開店時あるいは閉店時などのある特定の
時間帯によつてはエスカレータの利用率が高くな
り、負荷が大きくなるが、このような場合には主
電動機5Mの巻線を△結線に切換えて円滑な運転
を続けることができる。即ち、主電動機5MをY
結線にて運転中に乗客数が増え負荷が増えると、
当然主電動機5Mに流れる電流が増えるので、こ
の電流が所定値を越えて流れた場合に初めて電流
検出器16が働くようにし、この電流検出器16
の作動により巻線切換リレー17を付勢させる。
このリレ17の付勢により常開接点17aは閉
じ、常閉接点17bは開いてY結線から△結線に
切換わる。この結線切換時に僅かの衝撃がある
が、この衝撃は多勢でエスカレータに乗つている
場合注意していないと周囲の騒音や振動などによ
つて裏消されて気が付かない程度のものであり、
乗客を転倒させるような大きな衝撃ではない。
比較的軽い場合についてであるが、例えばデパー
トなどは開店時あるいは閉店時などのある特定の
時間帯によつてはエスカレータの利用率が高くな
り、負荷が大きくなるが、このような場合には主
電動機5Mの巻線を△結線に切換えて円滑な運転
を続けることができる。即ち、主電動機5MをY
結線にて運転中に乗客数が増え負荷が増えると、
当然主電動機5Mに流れる電流が増えるので、こ
の電流が所定値を越えて流れた場合に初めて電流
検出器16が働くようにし、この電流検出器16
の作動により巻線切換リレー17を付勢させる。
このリレ17の付勢により常開接点17aは閉
じ、常閉接点17bは開いてY結線から△結線に
切換わる。この結線切換時に僅かの衝撃がある
が、この衝撃は多勢でエスカレータに乗つている
場合注意していないと周囲の騒音や振動などによ
つて裏消されて気が付かない程度のものであり、
乗客を転倒させるような大きな衝撃ではない。
逆にエスカレータの乗客数が減つてくると、主
電動機5Mに流れる電流も減つてくるので、電流
検出器16での電流の検出ができなくなると同時
に前記リレー17は消勢される。すると前記接点
17aは開き、接点17bは閉じてY結線に変わ
る。
電動機5Mに流れる電流も減つてくるので、電流
検出器16での電流の検出ができなくなると同時
に前記リレー17は消勢される。すると前記接点
17aは開き、接点17bは閉じてY結線に変わ
る。
以上説明したように本実施例によれば、起動〜
無負荷(低速度)運転〜有負荷(通常速度で重負
荷あるいは軽負荷)運転〜無負荷運転や無負荷運
転〜有負荷(重負荷あるいは軽負荷)運転〜有負
荷運転(軽負荷あるいは重負荷)など種々の状態
の運転が行え、重負荷時のみ主電動機5Mを△結
線で運転し、それ以外の軽負荷時はY結線で、さ
らに無負荷時には小容量の副電動機5Sでの運転
を行わせるようにしたので、最大負荷に見合つて
設計された主電動機5Mの△結線のみによる無用
な運転を少なくすることができ、電力の浪費を最
小限に抑えることができる。また、閑散時におい
ても乗客があれば直ちに通常速度で運転されるの
で、乗客へのサービスが低下することはない。
無負荷(低速度)運転〜有負荷(通常速度で重負
荷あるいは軽負荷)運転〜無負荷運転や無負荷運
転〜有負荷(重負荷あるいは軽負荷)運転〜有負
荷運転(軽負荷あるいは重負荷)など種々の状態
の運転が行え、重負荷時のみ主電動機5Mを△結
線で運転し、それ以外の軽負荷時はY結線で、さ
らに無負荷時には小容量の副電動機5Sでの運転
を行わせるようにしたので、最大負荷に見合つて
設計された主電動機5Mの△結線のみによる無用
な運転を少なくすることができ、電力の浪費を最
小限に抑えることができる。また、閑散時におい
ても乗客があれば直ちに通常速度で運転されるの
で、乗客へのサービスが低下することはない。
このほか、低速度専用の副電動機5Sの設置に
より、エスカレータ保守運転時にこの副電動機5
Sを利用することができるので、保守用の電動機
を特別に設けたりする必要がなく、保守作業を容
易にすることができる。
より、エスカレータ保守運転時にこの副電動機5
Sを利用することができるので、保守用の電動機
を特別に設けたりする必要がなく、保守作業を容
易にすることができる。
さらに本実施例の副電動機5Sは市販の小容量
電動機を追加するだけで、多段速度のエスカレー
タが得られるので、経済的であり、既製のエスカ
レータにも簡単な作業で取付けることができる。
これに対し、直流電動機、サイリスタ電動機など
一台の電動機によつて速度変換するものもある
が、これらの電動機は電動機そのもの或いは付属
機器が高価であるばかりか十分なる保守が必要と
なる等の点で問題がある。
電動機を追加するだけで、多段速度のエスカレー
タが得られるので、経済的であり、既製のエスカ
レータにも簡単な作業で取付けることができる。
これに対し、直流電動機、サイリスタ電動機など
一台の電動機によつて速度変換するものもある
が、これらの電動機は電動機そのもの或いは付属
機器が高価であるばかりか十分なる保守が必要と
なる等の点で問題がある。
ところで、以上の説明は低速度から通常速度あ
るいはその逆への速度について説明したが、通常
速度以上の速度例えば35〜45m/minに低速度か
ら直接変換してもよい。これら運転速度の組合せ
は、エスカレータが設置される場所及び利用の形
態によつて選定されるべきものであり、本発明実
施例は主電動機5Mを高速電動機に置換するだけ
でよく、電気回路に変更がないので、その顧客の
要求にすぐ対処することができる。
るいはその逆への速度について説明したが、通常
速度以上の速度例えば35〜45m/minに低速度か
ら直接変換してもよい。これら運転速度の組合せ
は、エスカレータが設置される場所及び利用の形
態によつて選定されるべきものであり、本発明実
施例は主電動機5Mを高速電動機に置換するだけ
でよく、電気回路に変更がないので、その顧客の
要求にすぐ対処することができる。
また、以上の各説明は、エスカレータの運転速
度を2台の電動機を用いて切換えるものである
が、乗客の有無に関係なく運転速度を通常速度に
設定しておくことも可能である。このようにする
ことにより、エスカレータは常に通常速度で運転
されるので、利用客に対して前実施例のように、
エスカレータを利用できることを特別に表示する
ようなことは必要ない。
度を2台の電動機を用いて切換えるものである
が、乗客の有無に関係なく運転速度を通常速度に
設定しておくことも可能である。このようにする
ことにより、エスカレータは常に通常速度で運転
されるので、利用客に対して前実施例のように、
エスカレータを利用できることを特別に表示する
ようなことは必要ない。
ところで、以上の説明はすべてエスカレータを
もとに説明したが、電動道路についても適用でき
ることは勿論である。
もとに説明したが、電動道路についても適用でき
ることは勿論である。
以上説明したように本考案は無負荷時には小容
量の副電動機で運転し、有負荷時は最大負荷に見
合つて設計された主電動機を負荷に応じてY−△
結線を切換えて運転するようにしたので、乗客に
対してのサービスを低下させることなく、乗客が
いない時の通常速度での無用な運転による電力の
浪費をなくすことができ、したがつて経済的な運
転を自動的に行い得る乗客コンベア装置を提供す
ることができる。
量の副電動機で運転し、有負荷時は最大負荷に見
合つて設計された主電動機を負荷に応じてY−△
結線を切換えて運転するようにしたので、乗客に
対してのサービスを低下させることなく、乗客が
いない時の通常速度での無用な運転による電力の
浪費をなくすことができ、したがつて経済的な運
転を自動的に行い得る乗客コンベア装置を提供す
ることができる。
第1図は本考案を適用したエスカレータを示す
概略側面図、第2図はエスカレータの駆動装置を
度す斜視図、第3図は第1図に示すエスカレータ
の電気回路である。 1……踏板、2……欄干、3……移動手すり、
4……駆動装置、9……乗客検出装置、10……
乗客検出装置。
概略側面図、第2図はエスカレータの駆動装置を
度す斜視図、第3図は第1図に示すエスカレータ
の電気回路である。 1……踏板、2……欄干、3……移動手すり、
4……駆動装置、9……乗客検出装置、10……
乗客検出装置。
Claims (1)
- 無端状に連結された踏段と、この踏段の側部進
行方向に沿つて配置された欄干と、この欄干に支
持され前記踏板と同期して移動する移動手すり
と、前記踏板を駆動する駆動装置とを備えてなる
乗客コンベアにおいて、前記駆動装置は有無荷時
に前記踏板を駆動する主誘導電動機と、無負荷時
にのみ前記踏板を駆動する前記主誘導電動機より
は容量の小さい副誘導電動機とを備え、前記踏段
を一定方向に駆動中に負荷の有無を検出して前記
主誘導電動機と副誘導電動機を切換える切換装置
を設け、かつ一定方向に駆動中に負荷の重軽を検
出して前記主誘導電動機の巻線を軽負荷時にはY
結線に、重負荷時には△結線に切換える切換装置
を設けたことを特徴とする乗客コンベア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10835984U JPS6033574U (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 乗客コンベア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10835984U JPS6033574U (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 乗客コンベア装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6033574U JPS6033574U (ja) | 1985-03-07 |
| JPS6241027Y2 true JPS6241027Y2 (ja) | 1987-10-20 |
Family
ID=30252835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10835984U Granted JPS6033574U (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 乗客コンベア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033574U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008150185A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-03 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベアの制御装置及び制御方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6146157B2 (ja) * | 2013-06-20 | 2017-06-14 | フジテック株式会社 | コンベア装置およびその制動能力診断方法 |
| KR102311216B1 (ko) | 2016-10-31 | 2021-10-12 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 전동기 구동 장치 및 공기 조화기 |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP10835984U patent/JPS6033574U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008150185A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-03 | Toshiba Elevator Co Ltd | 乗客コンベアの制御装置及び制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6033574U (ja) | 1985-03-07 |
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