JPS6242495B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6242495B2
JPS6242495B2 JP56165269A JP16526981A JPS6242495B2 JP S6242495 B2 JPS6242495 B2 JP S6242495B2 JP 56165269 A JP56165269 A JP 56165269A JP 16526981 A JP16526981 A JP 16526981A JP S6242495 B2 JPS6242495 B2 JP S6242495B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
film
camera
transistor
turned
Prior art date
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Expired
Application number
JP56165269A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57141633A (en
Inventor
Yoshihisa Yonetani
Katsuhiko Tsunefuji
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP16526981A priority Critical patent/JPS57141633A/ja
Publication of JPS57141633A publication Critical patent/JPS57141633A/ja
Publication of JPS6242495B2 publication Critical patent/JPS6242495B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B17/38Releasing-devices separate from shutter

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電磁レリーズ式カメラ、詳しくは
カメラ本体の前面に撮影レンズを覆う位置とこれ
を露呈させる位置とに移動する前カバーを具備す
る電磁レリーズ式カメラに関する。
周知のように、一般のカメラにおける撮影レン
ズは、これを外部からの塵埃や指紋の付着、擦傷
等から保護するために、カメラの撮影時以外は、
レンズキヤツプで覆うようになつている。しか
し、このレンズキヤツプは紛失し易い欠点があ
る。そこで本出願人は、カメラ本体の前面に、カ
メラの不使用時には、少なくとも撮影レンズを覆
うスライド式の前カバーを有する自動露出カメラ
を先に提供した(特願昭53―3940号)。
次に本発明を説明するに先立ち、上記前カバー
を有する自動露出カメラを第1〜3図によつて説
明する。
第1〜3図において、カメラ本体1は、カメラ
の主体を構成するカメラボデイ5の上部を上板6
で、下部を下板7でそれぞれ覆われていて、その
外観形状が横長の長方体となるように形成されて
いる。上記カメラボデイ5の前壁5a(第2図参
照)の中央部は一段と前方に隆起していて、その
中央部5cには撮影レンズ2が配設されており、そ
の左斜上方には、後述する測光用受光素子CdS
(第5図参照)の受光窓15が配設されている。
また、カメラボデイ5の上壁5bの中央部も一段
と上方に隆起していて、その内部にはフアインダ
ー系の対物レンズ3および接眼レンズ(図示され
ず)が配設されている。
前カバー4は、カメラボデイ5の前壁5aおよ
び上壁5bの中央隆起部を含む、カメラ本体1の
前面、上面および後面上部に沿つて折り曲げられ
た前面板4a、上面板4bおよび後面板でなる薄
板で形成されていて、同カバー4の前面板4aの
下端部に穿設された、カメラ本体1の長手方向に
伸びるガイド溝8が、カメラボデイ5前壁5aの
下端部に植立されたガイドピン9に嵌合すること
によつて、第1図に示す、同カバー4がカメラ本
体1の中央部にスライドされて閉成された撮影不
可能状態と、第2図に示す、同カバー4がカメラ
本体1の右側部にスライドされて開放された撮影
可能状態との間を移動するようになつている。そ
して、この前カバー4は、上記撮影可能状態でカ
メラ本体1より、その側方に突出しないような横
幅を有している。
また、カメラボデイ5の上壁5bには、前カバ
ー4が撮影可能状態に移動したときに、浮上して
同カバー4の内側端面と衝合し、前カバー4が撮
影不可能状態に移動したとき、同カバー4の上面
板4bの裏面がわに穿たれた嵌合穴(図示され
ず)と係合して、同カバー4の移動を阻止するよ
うにしたストツパー部材17が配設されている。
そして、上板6の上面の右側部には、フイルム
の巻戻用ノブ10が、左側部には、シヤツターの
レリーズ釦11、フイルム駒数計13の露呈窓1
3aおよび指標14がそれぞれ配設されており、
また左側部の背面がわにはフイルム巻上用ノブ1
2が配設されている。
また、カメラの後蓋16は、カメラボデイ5の
左側面がわに取り付けられた蝶番(図示されず)
によつて開閉自在にカメラ本体1に取り付けられ
ている。
そして、このように外観形状が構成されたカメ
ラ内には、例えば第4図に示す電磁レリーズ式の
電気シヤツター機構が組み込まれている。
即ち、第4図において、円板状に形成されたシ
ヤツター駆動部材21は、1本の回転自在な軸2
2に固定されており、軸22の周りに巻回された
原動ばね23の一端23aは、上記駆動部材21
に固定され、他端23bはフイルムの巻上に連動
して回動するチヤージ部材29に固定されてい
る。上記原動ばね23はフイルムの巻上に連動し
て、その弾力が蓄勢されるようになつており、こ
れによつてシヤツター駆動部材21は、反時計方
向の回転駆動力が与えられる。この回転駆動力に
よる駆動部材21の回転は、シヤツター作動前に
おいては、駆動部材21から半径方向に突出する
被係止腕21aが、支軸24に揺動自在に支持さ
れたスタート位置規制部材25の傾斜縁部25a
に衝合することによつて阻止され、この阻止状態
においてシヤツター駆動部材21はシヤツター作
動の始発位置に静止せられるようになつている。
上記スタート位置規制部材25の傾斜縁部25
aは、上記規制部材25の一腕端に形成されてお
り、他腕25bは、永久磁石を含む周知の釈放型
電磁石で構成されたシヤツターレリーズ用マグネ
ツトMg1に吸着されるようになつている。そし
て、この規制部材25は、平生はばね30の弾力
によつて支軸24の周りに時計方向に回動する習
性が与えられており、これによつて他腕25bは
マグネツトMg1に吸着され、傾斜縁部25aに被
係止腕21aが衝合し、シヤツター駆動部材21
をスタート位置に静止させるようになつている。
上記被係止腕21aの回動通路上には、シヤツ
ター秒時決定用係止部材26の一腕でなる制御部
26aが位置している。上記係止部材26は、支
軸27に揺動自在に支持されていて、ばね28の
弾力によつて支軸27の周りに反時計方向に回動
する習性が与えられており、これによつて他腕端
の吸着片26bが電磁石で構成されたシヤツター
制御用マグネツトMg2に当接し、またシヤツター
作動時には、同マグネツトMg2に吸引されるよう
になつている。
また、上記シヤツター駆動部材21の上端面の
周縁に近い位置には、駆動ピン31が植設されて
おり、このピン31は、連結杆32の下端部分を
水平方向に折曲げて形成した被駆動部32aに穿
設した長穴32bに嵌合している。
上記連結杆32は、軸33によつて揺動自在に
支持されており、その上端部分に植立したシヤツ
ター羽根駆動用ピン34を、両シヤツター羽根3
7,38の基部に穿設した長穴37a,38aに
同時に嵌合させている。両シヤツター羽根37,
38は、基部を軸35,36によつて回動自在に
支持されており、第4図に示す状態では撮影光路
39を閉じている。このシヤツター羽根37,3
8は、いわゆる周知のバリオ型シヤツターを構成
するもので、シヤツター駆動部材21が原動ばね
23の解除弾力によつて回動するとき、駆動ピン
31を介して連結杆32が、その軸33の周りを
揺動するのに従つて、光露39を開閉するように
なつている。
そして、このように構成された電気シヤツター
機構は、電気シヤツター回路によつて自動的に制
御されるようになつている。
次に、上述のシヤツター機構を自動的に制御す
る電気シヤツター回路を、第5図によつて説明す
る。
第5図において、電源Eの正極に接続された動
作電圧供給ラインE1と、負極に接続された動作
電圧供給ラインE2間には、前記レリーズ釦11
に連動するレリーズスイツチSW1、コンデンサー
C1、抵抗R2,R3の直列回路と、フイルム巻上終
了時にフイルム巻上機構と連動してシヤツター回
路の電源接続のホールドを解除するホールド解除
用スイツチSW2、抵抗R4、NPN型のスタート用
トランジスターTr1の直列回路と、PNP型のホー
ルド用トランジスターTr3、抵抗R5の直列回路
と、抵抗R6、NPN型のトリガー用および電圧印
加用トランジスターTr4の直列回路と、抵抗R9
前記釈放型電磁石で構成されたマグネツトMg1
コンデンサーC2の直列回路と、前記電磁石で構
成されたマグネツトMg2と逆起電圧防止用コンデ
ンサーC4との並列回路、NPN型のスイツチング
用トンジスターTr7の直列回路とがそれぞれ接続
されている。
上記レリーズスイツチSW1とコンデンサーC1
の接続点と、ラインE2間には、大きな抵抗値を
有するコンデンサーC1の放電用抵抗R1が接続さ
れている。また、上記トランジスターTr1は、そ
のベースを抵抗R2と抵抗R3の接続点に接続され
ており、エミツタはラインE2に、またコレクタ
は抵抗R4にそれぞれ接続されている。そして、
上記トランジスターTr3は、ベースを抵抗R4とス
イツチSW2の接続点に、そのエミツタをライン
E1に、コレクタ抵抗R5にそれぞれ接続されてい
る。また、上記トランジスターTr1には、NPN型
のホールド用トランジスターTr2が並列に接続さ
れている。このトランジスターTr2は、そのコレ
クタをトランジスターTr1のコレクタに、エミツ
タをラインE2に、またベースを上記トランジス
ターTr3のコレクタにそれぞれ接続されている。
上記トランジスターTr4は、そのベースをトラ
ンジスターTr3のコレクタに、エミツタをライン
E2に、コレクタを抵抗R6に、それぞれ接続され
ていて、コレクタから引き出された電圧供給ライ
ンE3に動作電圧を供給する役目をする。そし
て、上記ラインE1とラインE3間には、電気シヤ
ツター回路の主要部である測光制御回路とマグネ
ツトMg1の駆動回路とが接続される。従つて、こ
のトランジスターTr4は、実質的に電源スイツチ
と測光制御回路のトリガー用スイツチの役目をす
るものである。
上記マグネツトMg1の駆動回路は、ラインE1
E3間に接続された、PNP型のトランジスター
Tr5、抵抗R8の直列回路と、前記マグネツト
Mg1、コンデンサーC2の直列回路に並列に接続さ
れたNPN型のトランジスターTr6とで構成されて
いる。即ち、トランジスターTr5は、そのベース
を抵抗R7を介してラインE3に接続されており、
エミツタをラインE1に、コレクタを抵抗R8を通
じてラインE3にそれぞれ接続されていて、トラ
ンジスターTr6は、ベースをトランジスターTr5
のコレクタに、エミツクをラインE2に、またコ
レクタを抵抗R9を介してラインE1にそれぞれ接
続されている。このマグネツトMg1の駆動回路
は、平生は電源Eより抵抗R9、マグネツトMg1
通じてコンデンサーC2に充電しておき、トラン
ジスターTr4のオンに伴つてトランジスター
Tr5,Tr6がオンしたとき、コンデンサーC2に蓄
えられた充電電荷を一挙に、トランジスターTr6
を通じてマグネツトMg1に流すことによつてマグ
ネツトMg1を作動させて、釈放型電磁石の永久磁
石の吸着磁力を消磁させるものである。
また、測光制御回路は、前述した受光窓15に
対応して配置された測光用受光素子CdS、時定数
用コンデンサーC3の直列回路からなるシヤツタ
ー秒時決定用の時定数回路と、可変抵抗VR1、抵
抗R10の直列回路からなる分圧回路と、コンパレ
ーターCPとが、ラインE1とラインE3間にそれぞ
れ接続された構成を有している。
上記受光素子CdSは、受光窓15を通じて被写
体からの反射光を測光し、その反射光の明るさに
応じて抵抗値を変化させて、時定数回路の抵抗値
を決定する。この受光素子CdSとコンデンサーC3
の接続点には、コンパレーターCPの一方の入力
端が接続されている。また、上記分圧回路の可変
抵抗VR1は、コンパレーターCPのオートレベル
調整用の抵抗であつて、同抵抗VR1と抵抗10の接
続点は、コンパレーターCPの他方の入力端に接
続されている。従つて、上記可変抵抗VR1の抵抗
値を調整することによつて、コンパレーターCP
の反転動作電圧が決定される。
コンパレーターCPは、上記トランジスターTr4
がオンすると同時に出力電圧を抵抗R11を通じて
スイツチング用トランジスターTr7のベースに印
加し、同トランジスターTr7をオンさせるように
なつており、シヤツターが作動して上記時定数回
路のコンデンサーC3に一定の電荷が蓄えられる
と、反転動作を行なつて、出力電圧のトランジス
ターTr7のベースへの印加を停止し、トランジス
ターTr7をオフさせる。
以上のように、上記自動露出カメラの電気シヤ
ツター回路は構成されている。
次に、上述の電気シヤツターの作用を、第4図
に示したシヤツター機構と、第5図に示した電気
シヤツター回路を参照しながら説明する。
第4図は、フイルムを巻き上げてシヤツターを
チヤージした状態である。この状態においては、
原動ばね23が蓄勢されているので、シヤツター
駆動ばね21は反時計方向に回動する力が与えら
れている。しかし、シヤツターレリーズ用マグネ
ツトMg1に拘束されたスタート位置規制部材25
の傾斜縁部25aが、被係止腕21aの回動通路
内に位置しているため、その傾斜縁部25aに被
係止腕21aが衝合し、シヤツター駆動部材21
はスタート位置に静止している。
この状態において、撮影を行なうには、第2図
に示すように、前カバー4を開き、シヤツター釦
11を押下すれば、これが押下されると、レリー
ズスイツチSW1が閉成される。これが閉成する
と、第5図に示す電気回路において、コンデンサ
ーC1を介して微分パルスが発生し、これがスタ
ート用トランジスターTr1のベースに供給されて
トランジスターTr1はオンする。同トランジスタ
ーTr1がオンすると、トランジスターTr2もオン
となり、さらにトランジスターTr3,Tr4もオン
となる。こののち、シヤツター釦11から指圧が
去られ、スイツチSW1が開放されてトランジスタ
ーTr1がオフとなつても、ホールド用トランジス
ターTr3が導通状態を保持するため、トランジス
ターTr2,Tr4はオンのまゝで電源のホールド回
路が構成される。
上記トランジスターTr4が導通すると、ライン
E3に電源Eから動作電圧が印加されるので、直
ちにトランジスターTr5,Tr6がオンとなると共
に、コンパレーターCPの出力電圧がトランジス
ターTr7のベースに加えられ、同トランジスター
をオンさせてマグネツトMg2に電流を流してこれ
を励磁する。上記トランジスターTr6がオンにな
ると、それまで抵抗R9を通じてコンデンサーC2
に充電されていた電荷は、シヤツターレリーズ用
マグネツトMg1に、一挙にパルス的に流れるので
同マグネツトの吸着磁力は消磁される。
これが消磁されると、マグネツトMg1に拘束さ
れていたスタート位置規制部材25の他腕25b
は自由になるため、傾斜縁部25aが被係止腕2
1aによつて原動ばね23の解除弾力で押されて
いることにより、スタート位置規制部材25は、
ばね30の引張力に抗して支軸24の周りに反時
計方向に回動し、傾斜縁部25aと被係止腕21
aとの衝合は外れて、シヤツター駆動部材21が
原動ばね23の解除弾力により反時計方向に回動
してシヤツターはスタートする。
シヤツター駆動部材21の係止が解除され、同
部材が反時計方向に回動すると、これと一体の駆
動ピン31によつて、連結杆32が時計方向に揺
動され、シヤツター羽根37,38はこの連結杆
32の揺動変移によつて開き、被係止腕21aが
係止部材26の制御部26aに係止される位置に
おいて、撮影光路39が完全に開かれる。
一方、マグネツトMg1にコンデンサーC2から消
磁用電流が流れると同時に、測光制御回路の作動
が開始される。この測光制御回路は、コンデンサ
ーC3と受光素子CdSの時定数回路によつて被写体
からの反射光量を積分し、コンパレーターCPに
その積分値を電圧として加える。即ち、上記時定
数回路の時定数によつて、コンデンサーC3に規
定電圧を与える電荷を充電する時間が、周知のよ
うに、被写体に対する適正なシヤツター秒時とな
る。
コンデンサーC3への充電によつて秒時が経過
し、コンデンサーC3の充電電位による、コンパ
レーターCPへの入力端の電位が抵抗VR1とR10
分割点電位にまで到達すると、コンパレーター
CPが作動し、シヤツター制御用マグネツトMg2
への通電を断つてシヤツターを閉動作させる。こ
のマグネツトMg2への通電が断たれると、係止部
材26の吸着片26bを吸着していた力は消失す
るので、シヤツター駆動部材21の被係止腕21
aは、原動ばね23の弾力により、ばね28の引
張力に抗して、係止部材26の制御部26aを、
被係止腕21aの回動通路から退避させる。そし
て、シヤツター駆動部材21がさらに反時計方向
に回動し、第4図に示すスタート位置まで一回転
してくると、シヤツター駆動部材21の被係止腕
21aによつてホールド解除用スイツチSW2をオ
ンさせ、トランジスターTr2〜Tr6をそれぞれオ
フさせる。そして、マグネツトMg1の永久磁石の
吸着力によつて、初期態位に復動したスタート位
置規制部材25の傾斜縁部25aに上記被係止腕
21aが衝合し、駆動部材21はその回転を停止
する。また、シヤツター羽根37,38は、被係
止腕21aが制御部26aから外れたのちの反時
計方向の回動作動によつて閉成動作を行い、駆動
部材21の停止位置においては、撮影光路39を
完全に閉じる。
そして、このようにして電気シヤツターによる
自動露光撮影が終了したのち、撮影済のフイルム
を巻上げることによつて、これに連動して原動ば
ね23がチヤージされ、次の撮影の準備が整えら
れる。
以上が本出願人が先に提供した、前カバー4を
有する電磁レリーズ式の電気シヤツターカメラの
概要である。
ところで、このように前カバーを開閉する型式
の自動露出カメラにおいては、無駄な撮影や電源
消耗の防止のために、携帯時に不用意にシヤツタ
ーがレリーズされないようにしたい。従つて、こ
のようにするためには、前カバーを閉じた状態
で、シヤツターのレリーズ動作が行なわれないよ
うにすればよいと考えられるが、上述の自動露出
カメラをこのような手段を有するカメラにした場
合には、フイルムの装填時に、次のような不具合
を生ずることになる。即ち、フイルムを装填する
には、裏蓋を開いて装填するが、前カバーを閉じ
た状態ではカメラは撮影不可能な状態になり、シ
ヤツターが動作しないため、フイルムの巻上機構
も作動せず、装填フイルムのリーダー部をフイル
ム巻取用スプールに巻き付けることができなくな
つてしまう。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、後蓋を開い
たフイルム装填時には、カメラのフイルム巻上作
動の終了と同時にシヤツターを作動させるための
駆動力が釈放されてしまい、フイルムの巻上操作
を引き続いて行なわせることができるようにした
電気シヤツターを有する電磁レリーズ式カメラを
提供するにある。
また、本発明の他の目的は、フイルム駒数計に
駒数“1”がセツトされるまでは、カメラのフイ
ルム巻上動作終了によつて自動的にシヤツターを
作動するための駆動力が釈放され、フイルム駒数
計に駒数“1”がセツトされたのちは、上記釈放
を阻止するようにした、電気シヤツターを有する
電磁レリーズ式カメラを提供するにある。
以下、図示の実施例によつて本発明を説明す
る。本発明による電磁レリーズ式カメラは、その
外観形状および電気シヤツター機構が上記第1〜
4図に示したものと全く同一なので、これらの点
に関しては、茲に説明を省略する。また、第6図
に示す本発明の電磁レリーズ式カメラの電気シヤ
ツター回路と、上記第5図に示した従来例の電気
シヤツター回路とは、以下に述べる部材について
だけ、その構成が異なるので、その他の構成につ
いては、上記第5図のものと同一符号を付して茲
にその説明を省略する。
第6図に示す本発明の一実施例を示す電気シヤ
ツター回路においては、前カバー4、後蓋16お
よびフイルムの巻上機構にそれぞれ連動する、後
述する前カバー連動スイツチSW3,後蓋連動スイ
ツチSW4およびフイルム巻上機構連動スイツチ
SW5がそれぞれ設けられていて、この前カバー連
動スイツチSW3、後蓋連動スイツチSW4および巻
上機構連動スイツチSW5は、第6図に示す電気シ
ヤツター回路に次のように接続されている。
即ち、巻上機構連動スイツチSW5は、前記第5
図の回路のホールド解除用スイツチSW2に代えて
用いられるスイツチで、1つの可動接片端子
SW5c、2つの固定端子SW5a,SW5bおよび1つの
可動接片SW5dを有する切換スイツチで構成され
ている。上記端子SW5aはホールド用トランジス
ターTr3のベースに、端子SW5bは後蓋連動スイツ
チSW4と抵抗R12の直列回路を介してトランジス
ターTr6のベースに、端子SW5cはラインE1にそ
れぞれ接続されており、フイルムの巻上機構と連
動して、可動接片SW5dが、フイルムの巻上作動
の終了時に端子SW5bに、シヤツター走行終了時
に端子SW5aにそれぞれ切り換わるようになつて
いる。また、上記後蓋連動スイツチSW4は、後蓋
16を開放したときに閉成され、閉じたときに開
かれるようになつている。また、上記前カバー連
動スイツチSW3は、ラインE1とトランジスター
Tr3のベースとの間に接続されており、前カバー
4を開放したときに開かれ、閉じたときに閉成さ
れるようになつている。
次に、以上のようにスイツチSW3,SW4および
SW5が接続されている。第6図の電気シヤツター
回路を有する本発明の電磁レリーズ式カメラの作
用について説明する。
前カバー4を閉じると、前カバー連動スイツチ
SW3が閉成され、ホールド用トランジスターTr3
のベースがラインE1に接続されて、同トランジ
スターはオンできないようになる。続いて、後蓋
16を開くと、後蓋連動スイツチSW4が閉成され
る。
このとき、カメラのフイルム巻上機構が巻上終
了状態にあれば、スイツチSW5の可動接片SW5d
は、固定端子SW5bに接触しているので、バイア
ス用抵抗R12、後蓋連動スイツチSW4および巻上
機構連動スイツチSW5を通じて、トランジスター
Tr6のベースがラインE1に接続される。よつて、
同トランジスターTr6はオンし、それまで抵抗R9
を通じてコンデンサーC2に充電されていた電荷
は、シヤツターレリーズ用マグネツトMg1に一挙
にパルス的に流れ、同マグネツトの永久磁石によ
る吸着磁力を消磁させる。このため、マグネツト
Mg1の磁力に拘束されていたスタート位置規制部
材25(第4図参照)が揺動自在となるので、従
来例の場合と同様に、シヤツターがレリーズされ
る。
一方、トランジスターTr3はオンし得ないよう
になつているので、電源スイツチの役目をするト
ランジスターTr4もオンしない。従つて、コンパ
レーターCPには動作電圧が供給されないので、
トランジスターTr7がオフされていて、シヤツタ
ー制御用マグネツトMg2は励磁されない。このた
め、シヤツター秒時決定用係止部材26(第4図
参照)は拘束されておらず、シヤツターがレリー
ズされて、シヤツター駆動部材21の被係止腕2
1aが、係止部材26の制御部26a(第4図参
照)に係止する位置まで回動してきても、被係止
腕21aは係止されることなく、一挙に一回転す
ることになる。従つて、シヤツターは自動的に最
高速で作動される。
また、後蓋16を開いたとき、カメラのフイル
ム巻上機構がまだ巻上終了状態になつていなけれ
ば、フイルム巻上用ノブ12(第3図参照)を操
作してフイルムの巻上終了状態にすればよい。す
ると、フイルム巻上機構が巻上終了状態になると
同時に、スイツチSW5の可動接片SW5dが固定端
子SW5aから端子SW5bに切り換わるので、後蓋1
6を開けたときに、フイルム巻上機構が巻上終了
状態になつていた場合と同様に、シヤツターは最
高速で作動されることになる。
また、前カバー4を閉じ、後蓋16を閉じた状
態では、スイツチSW3が閉成されるからトランジ
スターTr3はオンすることがなく、またスイツチ
SW4が開放されるためにトランジスターTr6もオ
ンすることがないので、シヤツターレリーズ用マ
グネツトMg1は消磁されることがなく、シヤツタ
ーはレリーズされない。
また、前カバー4を開放すれば、前カバー連動
スイツチSW3が開かれるので、第5図に示した従
来例の場合と同様に、通常の自動露出撮影ができ
る。
以下述べた実施例においては、カメラの前カバ
ー4に連動して開閉する前カバー連動スイツチ
SW3と、カメラの後蓋16に連動して開閉する後
蓋連動スイツチSW4と、フイルムの巻上機構に連
動して切り換わる巻上機構連動スイツチSW5とを
組み合せて、これらのスイツチSW3,SW4および
SW5の作動によつて、前カバー4の閉じられてい
る、カメラの撮影不可能状態におけるシヤツター
レリーズ作動の阻止、および上記撮影不可能状態
において後蓋16を開いてフイルムを装填する際
には、フイルムの巻上機構の動作終了によつて自
動的に高速でシヤツターを作動させるようにした
が、これは、上記後蓋16に連動する後蓋連動ス
イツチSW4に代えて、フイルム駒数計13に連動
して開閉する駒数計連動スイツチを用いても、本
発明の目的を達成することができる。
フイルムの駒数計13は、周知のように撮影フ
イルムの駒数をカウントするためのもので、第1
〜3図に示すように、カメラの上板6の上面の左
側部に配設されていて、後蓋16が開放される動
作に連動して、駒数計13は自動的に復動し、指
標14にスタートマーク“S”が対応するように
なつている。
従つて、カメラにフイルムを装填するときに
は、フイルムのリーダー部をスプールに巻き付け
て、後蓋16を閉じ、シヤツターを2,3回切つ
て空写しをし、その空写しのフイルムを巻き上げ
ることによつて同巻上作動に連動する駒数計13
を作動させ、上記指標14にフイルム駒数“1”
を対応させる操作を行う。
上記駒数計13は、第7,8図に示すように、
円板状に形成された文字盤40を有していて、こ
の文字盤40は、外周縁の一部に突部が設けら
れ、その外周面が凸面40aと凹面40bとから
なるカム面として形成されている。
本発明においては、上記カム面に当接するよう
に、駒数計連動スイツチSW6が配設される。この
スイツチSW6は、カム面と当接する弾性を有する
板状の可動接片SW6aと、同接片SW6aと絶縁体を
挾んで対向された、同じく弾性を有する板状の可
動接片SW6bとで構成されていて、上記接片SW6a
とSW6bとは、接片SW6aがカム面の凸面40aと
当接しているとき(第7図参照)には互いに接触
し、凹面40bと当接したとき(第8図参照)に
は、離間するようになつている。
このように駒数計13の文字盤40のカム面に
よつて開閉される駒数計連動スイツチSW6によれ
ば、フイルムをローデイングするために、前カバ
ー4を閉め、後蓋16を開くと、駒数計13の文
字盤40は、そのスタートマーク“S”が指標1
4に合致する位置に自動的に復元するので、駒数
計連動スイツチSW6は閉じることになる。従つ
て、第6図に示した実施例の電気シヤツター回路
のスイツチSW4を上記スイツチSW6に置換した電
気シヤツター回路において、前カバー連動スイツ
チSW3が閉成され、駒数計連動スイツチSW6が閉
成されるので、第6図に示した実施例の場合と同
様に、このとき、フイルム巻上機構の巻上動作が
終了していれば、スイツチSW5が端子SW5bに切
り換つていることによりシヤツターは最高速で作
動され、フイルムの巻上が終了していなければ、
フイルム巻き上げてフイルム巻上機構を巻上終了
状態にすることによつて、シヤツターを最高速で
作動させることができる。
そして、フイルムの巻上操作を繰り返してシヤ
ツターを2,3回切り、フイルムの空写しを2,
3回してフイルムのローデイング操作を終了し、
駒数計13のカウントが駒数“1”に達すると、
駒数計連動スイツチSW6の接片SW6aが凸面40
aから凹40bに当接するので、スイツチSW6
接片SW6aとSW6bとが離間してスイツチSW6が開
放される。従つて、たとえレリーズ釦11を押下
したとしても、第6図に示した実施例の場合と同
様に、シヤツターはレリーズされず、前カバー4
を閉じた状態でのシヤツターのレリーズ作動が阻
止される。このゝち、前カバー4を開放してカメ
ラを撮影可能状態にすれば、第6図に示した実施
例の場合と同様に自動露出撮影が可能となる。
以上述べたように、本発明によれば、カメラの
後蓋の開閉状態を検出する後蓋検出手段またはフ
イルム駒数計に連動する駒数計検出手段と、フイ
ルムの巻上終了状態を検出する巻上終了検出手段
とをそれぞれ設け、これら検出手段により、少な
くとも前カバーが撮影レンズを覆つた撮影不可能
状態では、カメラの後蓋を開いたとき、またはフ
イルム駒数計に駒数“1”がセツトされるまで
は、シヤツターを作動させるための駆動力をフイ
ルムの巻上終了によつて自動的に釈放させるよう
にしたので、フイルムのローデイングを速やかに
行なうことができ、本発明の所期の目的を見事に
達成することができる電磁レリーズ式カメラを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の適用される自動露出カメラ
の前カバーを閉じた状態を示す斜視図、第2図
は、上記第1図に示した自動露出カメラの前カバ
ーを開放した状態を示す斜視図、第3図は、上記
第1図に示した自動露出カメラの後蓋を開いた状
態を示す斜視図、第4図は、上記第1図に示した
自動露出カメラに組み込まれている電磁レリーズ
式の電気シヤツター機構の要部を示す斜視図、第
5図は、従来の一例を示す自動露出カメラの電気
シヤツター回路を示す線図、第6図は、本発明の
一実施例を示す自動露出カメラの電気シヤツター
回路を示す線図、第7図は、本発明に使用される
駒数計連動スイツチを示す平面図、第8図は、上
記第7図に示した駒数計連動スイツチの作動態様
を示す平面図である。 1……カメラ本体、2……撮影レンズ、4……
前カバー、13……フイルム駒数計、16……後
蓋、SW3……前カバー連動スイツチ、SW4……後
蓋連動スイツチ(後蓋検出手段)、SW5……巻上
機構連動スイツチ(巻上終了検出手段)、SW6
…駒数計連動スイツチ(駒数計検出手段)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 レリーズ釦の押圧によりシヤツターの開動作
    を行なわせる電磁レリーズ回路Mg1,C2,Tr6
    と、 この電磁レリーズ回路に接続されると共に、カ
    メラの後蓋の閉成時にオフとなり開放時にオンと
    なる後蓋連動スイツチSW4と、 この後蓋連動スイツチに接続されると共に、フ
    イルムの巻上完了時にオンとなる巻上連動スイツ
    チSW5b,SW5cと、 を具備し、フイルムの巻上が完了し後蓋を開放
    したときには、電磁レリーズ回路が作動するよう
    にしたことを特徴とする電磁レリーズ式カメラ。 2 レリーズ釦の押圧によりシヤツターの開動作
    を行なわせる電磁レリーズ回路Mg1,C2,Tr6
    と、 この電磁レリーズ回路に接続されると共に、フ
    イルム駒数計がフイルムの空送り中を表示してい
    るときはオンとなり、空送り完了時にオフとなる
    駒数計連動スイツチSW6と、 この駒数計連動スイツチに接続されると共に、
    フイルムの巻上完了時にオンとなる巻上連動スイ
    ツチSW5b,SW5cと、 を具備し、フイルムを装填し上記駒数計が空送
    り中を表示しているときは、電磁レリーズ回路が
    上記巻上連動スイツチのオンに伴つて作動するよ
    うにしたことを特徴とする電磁レリーズ式カメ
    ラ。
JP16526981A 1981-10-16 1981-10-16 Automatic exposure camera Granted JPS57141633A (en)

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JPS57141633A JPS57141633A (en) 1982-09-02
JPS6242495B2 true JPS6242495B2 (ja) 1987-09-08

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS443894Y1 (ja) * 1967-03-16 1969-02-13
JPS5149059Y2 (ja) * 1971-08-31 1976-11-26
JPS4928925U (ja) * 1972-06-15 1974-03-12

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