JPS6242538Y2 - - Google Patents

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JPS6242538Y2
JPS6242538Y2 JP6756383U JP6756383U JPS6242538Y2 JP S6242538 Y2 JPS6242538 Y2 JP S6242538Y2 JP 6756383 U JP6756383 U JP 6756383U JP 6756383 U JP6756383 U JP 6756383U JP S6242538 Y2 JPS6242538 Y2 JP S6242538Y2
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JP
Japan
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semiconductor wafer
stage
probe
wafer
container
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JP6756383U
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JPS59173338U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は半導体ウエハの検査装置に係り、とく
に半導体ウエハを真空容器内のステージ上に載置
し、上記半導体ウエハの所定の位置にプローブを
接触させて真空の雰囲気中で温度を変えて検査を
行なうようにした検査装置に関する。
半導体を製造するための半導体ウエハは、半導
体の単結晶を薄くスライスし、その表面を研摩
し、さらに必要があれば化学処理を行なつて奇麗
な結晶の面を出すようにしたものである。そして
この半導体ウエハを小さく切ることによつて、ペ
レツトが得られることになる。上記半導体ウエハ
は、この状態において各種の評価が行なわれる。
この評価は、半導体ウエハとほぼ同じ大きさの円
形のステージ上にウエハを載置し、ウエハの表面
に形成された酸化皮膜にプローブを接触させて電
気的な特性を測定するようになつている。
そしてこの測定を各種の温度で行ないたい場合
には、上記半導体ウエハを載置するステージを密
閉容器内に収納するとともに、上記ステージ内に
加熱および冷却の手段をそれぞれ設けておき、こ
れらの手段によつて半導体ウエハの温度を変化さ
せて測定を行なうことになる。このときに半導体
ウエハは真空吸引によつてステージに吸着される
ようになつており、確実に保持されるとともに、
その変形も防止されることになる。ところが上記
ステージを収納した容器内に大気が存在する場合
には、半導体ウエハの温度を次第に下げていく
と、大気中の水分がウエハに露結し、さらに温度
を下げていくと露結した水分が霜になつてしま
う。そしてこの霜の中を電流が流れるために酸化
皮膜が短絡されることになり、測定が不可能にな
つてしまう。従つて広い温度範囲に亙つて測定を
行なう場合には、ステージを収納した容器を真空
容器とし、真空の雰囲気中で検査を行なわなけれ
ばならなくなる。
ところが広い温度範囲に亙つて測定を行なうた
めに、真空容器内でウエハの検査を行なうように
すると、半導体ウエハをステージに真空吸引する
ことができなくなる。従つて半導体ウエハは、板
ばね等によつてほぼ全体的に押えられるものの、
プローブと接触される部分が必ずしも確実にステ
ージに押えられなくなる。さらにウエハの温度が
変化すると、このウエハが熱変形を起こして反つ
てしまう等の問題点を生ずる。さらにウエハが変
形すると、酸化皮膜からプローブが外れてしまう
等の不都合を生ずることになる。しかもウエハが
真空容器内に入つているために、プローブの接触
位置を補正するためには、この容器内に空気を導
入した後に開き、そしてプローブの位置を直した
らまた真空にしなければならず、その手数が非常
に繁雑になる。
本考案はこのような問題点に鑑みてなされたも
のであつて、真空容器内に配されたステージ上の
ウエハの少なくともプローブと接触する部分の温
度による変形を防止し、これによつてプローブが
半導体ウエハの所定の位置に確実に接触した状態
を保持することができるようにした半導体ウエハ
の検査装置を提供することを目的とするものであ
る。
以下本考案を図示の一実施例につき説明する。
第1図および第2図は本実施例に係る検査装置を
示すものであつて、この検査装置は第1図に示す
ような真空容器1を備えている。真空容器1は底
板2と、そしてこの底板2の外周部に直立して取
付けられた円筒状をなす筒体3とを備えている。
筒体3の上端には接合用リング4が取付けられて
おり、この接合用リング4にはシール用のOリン
グ5を収納する溝6が形成されている。これに対
して容器1の蓋体は、上板7と円筒状の筒体8と
から成り、この筒体8の下端には接合用リング9
が取付けられている。このリング9が上記Oリン
グ5と接触するようになつている。蓋体7の上板
には取手10が取付けられるとともに、その中央
部には押えリング11によつて押えられた石英ガ
ラス12から成る窓が形成されている。
つぎにこの真空容器1内の構造について述べる
と、容器1のほぼ中央部には第1図および第2図
に示すようなステージ13が設けられている。こ
のステージ13は円板状に構成されており、かつ
最大5インチの半導体ウエハを載置できるよう
に、5インチよりもやや大きな直径になつてい
る。そしてステージ13の下面には第3図に示す
ように凹部14が形成されており、この凹部14
内には液体窒素を通過させるための中空パイプ1
5と、そして発熱体16を挿入したヒータ管17
とが互に交互にかつともに渦巻状に収納されてい
る。液体窒素を通過させるための中空パイプ15
の両端は第1図に示すように、底板2を貫通する
接続パイプ18,19と接続されている。従つて
接続パイプ18によつて液体窒素を供給するとと
もに、他方のパイプ19によつて液体窒素を排出
するようになつている。
上記真空容器1のステージ13の外周側には、
リング状の支持板20が配されており、この支持
板20はロツド21によつて底板2に支持されて
いる。なおこの支持板20は磁性材料から構成さ
れている。そしてこの支持板20には一対の板ば
ねから成る押え板22が取付けられており、ステ
ージ13上において半導体ウエハ23をほぼ全体
的に押えるようになつている。さらにこの支持板
20上には支持台24がマグネツトによつて取付
けられている。支持台24の先端側には板ばね2
5が延びており、かつこの板ばね25の先端には
プローブ26が取付けられている。プローブ26
は、例えば半導体ウエハ23の酸化皮膜に接触さ
れ、この半導体ウエハの電気的な特性を測定する
ための信号を取出す接触子を構成している。
さらにステージ13の外周部に配されたリング
状の支持板20上には、例えば3つの支持台27
が取付けられている。支持台27はそれぞれマグ
ネツト28を備えており、このマグネツト28の
磁極の部分が上記リング状の支持板20に吸着さ
れている。さらに支持台27には横方向に貫通孔
29が貫通されており、この貫通孔29内をロツ
ド30が挿通されている。なおロツド30は適当
な長さだけ突出されており、この状態において調
節ねじ31によつて固定されている。そしてロツ
ド30の先端には第4図に示すように、スリーブ
32が垂直に取付けられている。このスリーブ3
2内にはコイルスプリング33が配されるととも
に、その先端側の案内筒34によつてピン35が
摺動可能に支持されている。そしてこのピン35
の上端に取付けられたばね受け36が上記コイル
スプリング33によつて押圧されている。そして
ピン35の先端には絶縁材料、例えば合成樹脂あ
るいはセラミツクから成る押圧子37が取付けら
れており、この押圧子37が半導体ウエハ23の
表面であつて、上記プローブ26の接触している
位置の近傍を押圧するようになつている。
つぎに以上の構成に係る検査装置の動作につい
て説明する。まず真空容器1の上板7と筒体8と
から成る蓋体を取外し、この容器1内のステージ
13上に検査を行なう半導体ウエハ23を載置す
る。そしてこの半導体ウエハ23を一対の押え板
22によつてほぼ全体的に押える。この押え板2
2による保持は、ウエハ23の周縁部において行
なわれる。つぎにプローブ26がウエハ23の所
定の位置に接触するように、このプローブ26を
板ばね25を介して支持する支持台24を、支持
板20上において所定の位置に配する。この支持
台24はマグネツトによつて支持板20に吸引さ
れて固定される。
つぎに先端に押圧子37を備えるピン35を支
持した支持台27を第2図に示すように、これら
の押圧子37が、プローブ26がウエハ23と接
触する位置の近傍において、このウエハ23を押
圧するように支持台27を支持板20上に配置す
る。これらの支持台27もマグネツト28によつ
て支持板20に固定されることになる。
このような状態において容器1の上板7と筒体
8とから成る蓋体を閉じ、接合用リング4,9の
間に配されたOリング5によつてシールする。こ
の状態において吸引パイプ38によつて容器1内
の空気を真空吸引する。この真空吸引は容器1内
の真空度が10-2〜10-3Torr程度となるまで行な
う。そして所定の真空度が得られたならば、ステ
ージ13の凹部14内に設けられているヒータ管
17内の発熱体16によつて加熱し、あるいはま
た中空パイプ15内を液体窒素を通して冷却す
る。この実施例においては、半導体ウエハ23を
−195℃〜+199℃の間で温度変化することができ
るようになつている。そしてこのように半導体ウ
エハ23の温度を変化させながら、プローブ26
によつて電流あるいは電圧を取出し、これによつ
てウエハ23の評価を行なうようにしている。
この試験は上述の如く真空容器1内において行
なわれるようになつているために、空気中の水分
が温度を下げたときにウエハ23に露結すること
を防止することができ、さらに温度が下がつた場
合においても、半導体ウエハ23に霜が生ずるこ
とがない。
さらに真空容器1内において半導体ウエハ23
が広い範囲において温度変化を受けることにな
り、このためにウエハ23が変形しようとする。
ところがプローブ26の近傍においては、ウエハ
23は押圧子37と接触しており、しかも押圧子
37は第4図に示すようにコイルスプリング33
によつてピン35を介して弾性的に押圧されてい
る。すなわちこの半導体ウエハ23は、少なくと
もそのプローブ26の近傍においては、3つの押
圧子37によつてステージ13に圧着されるよう
になつている。従つて半導体ウエハ23のプロー
ブ26と接触する位置の近傍における変形を防止
することが可能となり、これによつてプローブ2
6が所定の位置からずれることもなくなる。従つ
てプローブ26の接触位置を補正するために、測
定を中断して容器1の蓋体を開く必要もなくな
り、検査を能率的にかつ正確に行なうことができ
るようになる。
以上本考案を図示の一実施例につき述べたが、
本考案は上記実施例によつて限定されることな
く、本考案の技術的思想に基づいて各種の変更が
可能である。例えば上記実施例の検査装置は、直
径が5インチの半導体ウエハの検査装置に関する
ものであるが、本考案はその他各種の大きさのウ
エハの検査装置に適用可能である。また上記実施
例においては、プローブ26と接触する位置の近
傍において、3つの押圧子37によつて半導体ウ
エハ23をステージ13に押圧するようにしてい
るが、押圧子37の数については任意に増減可能
である。
以上に述べたように本考案は、先端に絶縁材料
から成る押圧子を備えたピン状部材を設け、この
ピン状部材を支持手段によつて支持するととも
に、上記ピン状部材を弾性的に付勢し、上記押圧
子によつて半導体ウエハのプローブと接触する位
置の近傍をステージに圧着するようにした半導体
ウエハの検査装置に関するものである。従つて本
考案によれば、半導体ウエハのプローブと接触す
る位置の近傍の変形を無くすことができ、これに
よつてプローブが半導体ウエハの所定の位置から
ずれることを防止することができる。従つて本考
案によれば、迅速かつ正確に検査を行なうことの
できる半導体ウエハの検査装置を提供することが
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る半導体ウエハ
の検査装置を示す縦断面図、第2図は検査装置を
構成する真空容器の内部の平面図、第3図はこの
検査装置のステージの底面図、第4図は半導体ウ
エハを押圧する押圧子およびその支持構造を示す
縦断面図である。 なお図面に用いた符号において、1……真空容
器、13……ステージ、23……半導体ウエハ、
26……プローブ、27……支持台、30……ロ
ツド、33……コイルスプリング、35……ピ
ン、37……押圧子、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 半導体ウエハを真空容器内のステージ上に載置
    し、前記半導体ウエハの所定の位置にプローブを
    接触させて真空の雰囲気中で温度を変えて検査を
    行なうようにした装置において、先端に絶縁材料
    から成る押圧子を備えたピン状部材を設け、この
    ピン状部材を支持手段によつて支持するととも
    に、前記ピン状部材を弾性的に付勢し、前記押圧
    子によつて前記半導体ウエハの前記プローブと接
    触する位置の近傍を前記ステージに圧着するよう
    にしたことを特徴とする半導体ウエハの検査装
    置。
JP6756383U 1983-05-06 1983-05-06 半導体ウエハの検査装置 Granted JPS59173338U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6756383U JPS59173338U (ja) 1983-05-06 1983-05-06 半導体ウエハの検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6756383U JPS59173338U (ja) 1983-05-06 1983-05-06 半導体ウエハの検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59173338U JPS59173338U (ja) 1984-11-19
JPS6242538Y2 true JPS6242538Y2 (ja) 1987-10-31

Family

ID=30197752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6756383U Granted JPS59173338U (ja) 1983-05-06 1983-05-06 半導体ウエハの検査装置

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JPS59173338U (ja) 1984-11-19

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