JPS6242558B2 - - Google Patents
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- JPS6242558B2 JPS6242558B2 JP54017073A JP1707379A JPS6242558B2 JP S6242558 B2 JPS6242558 B2 JP S6242558B2 JP 54017073 A JP54017073 A JP 54017073A JP 1707379 A JP1707379 A JP 1707379A JP S6242558 B2 JPS6242558 B2 JP S6242558B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、画像信号の符号化処理方式、特に画
像をブロツクに分割して該ブロツク内の画像信号
を階調成分と分解能成分とに分離して符号化する
符号化処理方式において、画像信号の高い相関性
を利用し、階調成分のブロツク内およびブロツク
間にわたる冗長を抑圧する機能を持つ画像信号の
符号化処理方式に関するものである。
像をブロツクに分割して該ブロツク内の画像信号
を階調成分と分解能成分とに分離して符号化する
符号化処理方式において、画像信号の高い相関性
を利用し、階調成分のブロツク内およびブロツク
間にわたる冗長を抑圧する機能を持つ画像信号の
符号化処理方式に関するものである。
画像通信において伝送コストの低減をはかるた
めの各種の符号化方式が考案されている。その中
で画像を隣接する画素の集合であるブロツクに分
割しブロツク内の画像信号を分解能成分と階調成
分とに分離して符号化する符号化処理方式が考慮
されている(特願昭52―142389号,特開昭54―
74623号公報)。
めの各種の符号化方式が考案されている。その中
で画像を隣接する画素の集合であるブロツクに分
割しブロツク内の画像信号を分解能成分と階調成
分とに分離して符号化する符号化処理方式が考慮
されている(特願昭52―142389号,特開昭54―
74623号公報)。
この符号化処理方式では各ブロツクを単位とし
て符号化を行う。すなわち、各ブロツク内の画素
の輝度値の集合{xij}(i=1〜n,j=1〜
n)を次式の関係を満たす輝度値の集合{yij}
(i=1〜n,j=1〜n)として符号化する。
て符号化を行う。すなわち、各ブロツク内の画素
の輝度値の集合{xij}(i=1〜n,j=1〜
n)を次式の関係を満たす輝度値の集合{yij}
(i=1〜n,j=1〜n)として符号化する。
yij=a0・ij+a1・φij ………(1)
但し、
である。以後、φijを分解能成分、a0,a1を階調
成分とよぶ。
成分とよぶ。
このように符号化するとき、画像の輝度レベル
数を256(8ビツト)、ブロツクのサイズnをn=
4とすれば、1個のブロツクのデータ量は、原デ
ータでは4×4×8=128ビツトであり、符号化
後は、分解能成分に4×4×1=16ビツト、階調
成分(2個)に8×2=16ビツトの計32ビツトと
なり、データ量は32/128=1/4に圧縮され
る。
数を256(8ビツト)、ブロツクのサイズnをn=
4とすれば、1個のブロツクのデータ量は、原デ
ータでは4×4×8=128ビツトであり、符号化
後は、分解能成分に4×4×1=16ビツト、階調
成分(2個)に8×2=16ビツトの計32ビツトと
なり、データ量は32/128=1/4に圧縮され
る。
本明細書においてはこの符号化処理方式をして
本発明の前提となる方式とする。
本発明の前提となる方式とする。
しかし、一般の画像においては近接する画素間
の相関がきわめて高いにもかかわらず、上記方式
では各ブロツク毎に階調成分a0,a1を個々に与え
ているために近接するブロツクの階調成分a0もし
くはa1はきわめて似かよつた値を持つことにな
る。またブロツク内の階調成分a0,a1の値も類似
したものとなる。このため階調成分a0,a1を個々
に与える方式は、画素間の高相関を充分に利用し
たものではなく符号化効率を高める上で問題があ
つた。
の相関がきわめて高いにもかかわらず、上記方式
では各ブロツク毎に階調成分a0,a1を個々に与え
ているために近接するブロツクの階調成分a0もし
くはa1はきわめて似かよつた値を持つことにな
る。またブロツク内の階調成分a0,a1の値も類似
したものとなる。このため階調成分a0,a1を個々
に与える方式は、画素間の高相関を充分に利用し
たものではなく符号化効率を高める上で問題があ
つた。
本発明はこれらの欠点を解決するための階調成
分のブロツク間及びブロツク内における相関を利
用することにより冗長を除去する機能を持つ符号
化処理方式を提供することを目的とし、符号化効
率の向上をはかることを目的としている。以下図
面を用いて詳細に説明する。
分のブロツク間及びブロツク内における相関を利
用することにより冗長を除去する機能を持つ符号
化処理方式を提供することを目的とし、符号化効
率の向上をはかることを目的としている。以下図
面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明による符号化法の適用概念を説
明する説明図で、図中100は対象画像であり、
前述したようにブロツクに分割された状態を示
す。101は1つのブロツクを示しBkで表わす
ものに対応している。ブロツクBkは第1図bに
示すように例えば4×4画素で構成されるものと
すると本符号化により各画素y11〜y44の輝度値は
階調成分a0,a1のいずれかの値をφijの状態によ
り与えられることになる。
明する説明図で、図中100は対象画像であり、
前述したようにブロツクに分割された状態を示
す。101は1つのブロツクを示しBkで表わす
ものに対応している。ブロツクBkは第1図bに
示すように例えば4×4画素で構成されるものと
すると本符号化により各画素y11〜y44の輝度値は
階調成分a0,a1のいずれかの値をφijの状態によ
り与えられることになる。
第2図は第1図の対象画像100の1部を切り
出したものであり、ブロツク201〜203を
各々Bk-1,Bk,Bk+1とするとき、各ブロツクの
階調成分ak-1,0ak-1,1)〜(ak+1,0,ak+1
,1)を次のように変換して、値m,lを求め
る。
出したものであり、ブロツク201〜203を
各々Bk-1,Bk,Bk+1とするとき、各ブロツクの
階調成分ak-1,0ak-1,1)〜(ak+1,0,ak+1
,1)を次のように変換して、値m,lを求め
る。
m,lは一般的に近接画素の相関が高いことか
ら次のような性質になる。すなわち、lは振幅分
布として0近傍に集中した分布をもつことにな
り、またmはブロツクの代表輝度値であり、例え
ば次のようなブロツク間差分△mを求めるとその
分布も画素間の高相関から振幅の小さい領域に集
中したものとなる。
ら次のような性質になる。すなわち、lは振幅分
布として0近傍に集中した分布をもつことにな
り、またmはブロツクの代表輝度値であり、例え
ば次のようなブロツク間差分△mを求めるとその
分布も画素間の高相関から振幅の小さい領域に集
中したものとなる。
△mk=mk−mk-1 (3)
そこで△m,lの分布に適合するような非線形
量子化を行えば、階調成分の符号量を削減するこ
とが可能になる。
量子化を行えば、階調成分の符号量を削減するこ
とが可能になる。
第3図は以上の原理に基づいた符号化回路の1
実施例を示す。図中301は本発明の前提とされ
た方式に用いる符号化器すなわち、ブロツクに区
切られた部分画像から階調成分a0,a1及び分解能
成分φijを得るもので(1)式を実現する。302は
加算器、303は減算器、304,305は除算
器、306は減算器、307は変換器、308は
加算器、309は遅延器、310は変換器であ
る。
実施例を示す。図中301は本発明の前提とされ
た方式に用いる符号化器すなわち、ブロツクに区
切られた部分画像から階調成分a0,a1及び分解能
成分φijを得るもので(1)式を実現する。302は
加算器、303は減算器、304,305は除算
器、306は減算器、307は変換器、308は
加算器、309は遅延器、310は変換器であ
る。
次にこの回路の動作を説明する。
符号器301で得られた階調成分a0,a1は、加
算器302、減算器303に入力され、さらにそ
れぞれ除算器304,305に入力される。これ
により階調成分a0,a1は(2)式で示したm,lに変
換されることになる。ここで除算器304,30
5は入力された信号を単に1/2にするだけなの
で、通常のシフトレジスタを用いて容易に実現さ
れる。次にmを減算器306の一方に入力する。
減算器306は(3)式を実現するもので、他方の入
力端子には、遅延器309によつて遅延された1
ブロツク前のmを入力する。すなわち、遅延器3
09は入力された信号を1ブロツクの処理に要す
る時間だけ遅延すればよく、シフトレジスタ等で
容易に実現できるものである。減算器306で得
られた信号△mは変換器307に入力される。
算器302、減算器303に入力され、さらにそ
れぞれ除算器304,305に入力される。これ
により階調成分a0,a1は(2)式で示したm,lに変
換されることになる。ここで除算器304,30
5は入力された信号を単に1/2にするだけなの
で、通常のシフトレジスタを用いて容易に実現さ
れる。次にmを減算器306の一方に入力する。
減算器306は(3)式を実現するもので、他方の入
力端子には、遅延器309によつて遅延された1
ブロツク前のmを入力する。すなわち、遅延器3
09は入力された信号を1ブロツクの処理に要す
る時間だけ遅延すればよく、シフトレジスタ等で
容易に実現できるものである。減算器306で得
られた信号△mは変換器307に入力される。
変換器307の機能は先にのべた△mの分布に
適合した非線形量子化を行うもので△mがアナロ
グ信号の場合には通常の非線形量子化器が流用可
能であるし、デイジタル信号の場合には入力値に
対して一定の出力値を得るようなテーブルを作成
すればよいから通常のメモリ等を利用することが
できる。即ち入力信号をメモリアドレスとし、参
照されたメモリの内容を出力信号とすれば容易に
任意の量子化特性を実現できる。変換器307に
よつて得られた出力△m′は、この符号化回路の
出力の1つとして利用され、また、加算器308
に入力して局部復号を行い、遅延器309と共に
次のブロツクにおけるmの処理に必要な信号を作
成する。
適合した非線形量子化を行うもので△mがアナロ
グ信号の場合には通常の非線形量子化器が流用可
能であるし、デイジタル信号の場合には入力値に
対して一定の出力値を得るようなテーブルを作成
すればよいから通常のメモリ等を利用することが
できる。即ち入力信号をメモリアドレスとし、参
照されたメモリの内容を出力信号とすれば容易に
任意の量子化特性を実現できる。変換器307に
よつて得られた出力△m′は、この符号化回路の
出力の1つとして利用され、また、加算器308
に入力して局部復号を行い、遅延器309と共に
次のブロツクにおけるmの処理に必要な信号を作
成する。
lについては変換器310によりlの振幅分布
に適合した非線形の量子化を行うことにより出力
l′を得て符号量の削減を行う。変換器310は変
換器307と同様のもので容易に実現可能であ
る。
に適合した非線形の量子化を行うことにより出力
l′を得て符号量の削減を行う。変換器310は変
換器307と同様のもので容易に実現可能であ
る。
また分解能成分φijについては符号化器301
で得られたものをそのまま流用する。
で得られたものをそのまま流用する。
以上述べたような動作により第3図の符号化回
路は△m′l′なる階調成分と分解能成分φijとを出
力する。
路は△m′l′なる階調成分と分解能成分φijとを出
力する。
次に第4図は本発明の原理を利用した復号回路
の一実施例であつて、401は加算器、402は
遅延器、403は加算器、404は減算器、40
5は本発明の前提とされた方式に用いる復号器で
ある。
の一実施例であつて、401は加算器、402は
遅延器、403は加算器、404は減算器、40
5は本発明の前提とされた方式に用いる復号器で
ある。
次のこの回路の動作を説明する。第3図の符号
化回路で得られた△m′は加算器401の入力端
子の一方に入力される。遅延器402は1ブロツ
クの処理時間分の信号遅延を実現するもので、符
号化回路で得られた△m′を順次加算し、mに相
当する信号を得る。これは式(3)を変形した(4)式を
実現していることにほかならない。
化回路で得られた△m′は加算器401の入力端
子の一方に入力される。遅延器402は1ブロツ
クの処理時間分の信号遅延を実現するもので、符
号化回路で得られた△m′を順次加算し、mに相
当する信号を得る。これは式(3)を変形した(4)式を
実現していることにほかならない。
m′k=△mk′+mk-1 ……(4)
また加算器403、減算器404は復号された
mとlとから本発明の前提とされた方式における
階調成分a0,a1を得るためのもので、式(2)の逆変
換を行うことになる。最後に以上の動作で求めら
れたa0,a1,φijから復号器405を用いて画像
信号が得られることになる。
mとlとから本発明の前提とされた方式における
階調成分a0,a1を得るためのもので、式(2)の逆変
換を行うことになる。最後に以上の動作で求めら
れたa0,a1,φijから復号器405を用いて画像
信号が得られることになる。
次に今述べた符号化回路、復号回路を用いた本
発明の一応用例として、画像フアイル装置への利
用方法を第5図を用いて説明する。図中、501
は画像入力部、502はA/D変換部、503は
最低1ブロツク分の画像情報を蓄えることのでき
るバツフアメモリ、504は第3図で示した符号
化回路、505は符号蓄積フアイル部であり、5
06は第4図で示した復号回路、507はバツフ
アメモリ、508は画像出力部である。
発明の一応用例として、画像フアイル装置への利
用方法を第5図を用いて説明する。図中、501
は画像入力部、502はA/D変換部、503は
最低1ブロツク分の画像情報を蓄えることのでき
るバツフアメモリ、504は第3図で示した符号
化回路、505は符号蓄積フアイル部であり、5
06は第4図で示した復号回路、507はバツフ
アメモリ、508は画像出力部である。
画像入力部501から符号蓄積フアイル部50
5までは画像の符号化装置を形成しており、符号
蓄積フアイル部505から画像出力部508まで
は復号装置に対応している。
5までは画像の符号化装置を形成しており、符号
蓄積フアイル部505から画像出力部508まで
は復号装置に対応している。
次に第5図の動作について説明する。
まず画像入力部501によつて得られた画像信
号をA/D変換部502はアナログデイジタル変
換する。この時、画像入力部501もしくはA/
D変換部502はブロツクの形状に合わせてブロ
ツク単位で画像の切り出しができるような構成と
する。これらは既存の技術で容易に実現すること
ができる。A/D変換部502で変換されたブロ
ツク単位の画像信号は、バツフアメモリ503へ
デイジタル輝度信号として書き込まれる。バツフ
アメモリに蓄えられたブロツク単位のデイジタル
輝度信号は符号化回路504で前述した処理をほ
どこされ、その出力は符号蓄積フアイル505に
蓄えられ符号化処理を実現する。
号をA/D変換部502はアナログデイジタル変
換する。この時、画像入力部501もしくはA/
D変換部502はブロツクの形状に合わせてブロ
ツク単位で画像の切り出しができるような構成と
する。これらは既存の技術で容易に実現すること
ができる。A/D変換部502で変換されたブロ
ツク単位の画像信号は、バツフアメモリ503へ
デイジタル輝度信号として書き込まれる。バツフ
アメモリに蓄えられたブロツク単位のデイジタル
輝度信号は符号化回路504で前述した処理をほ
どこされ、その出力は符号蓄積フアイル505に
蓄えられ符号化処理を実現する。
符号蓄積フアイル505に蓄えられた情報は、
その情報を必要とするとき、復号装置により画像
として提示できる。この動作は、符号蓄積フアイ
ル505にある情報を復号回路506に出力して
前述した処理をほどこし得られたデイジタル輝度
信号を一旦バツフアメモリ507に蓄える。蓄え
られた信号は画像出力部508により表示され
る。この時、バツフアメモリの大きさは表示方法
によつても異なるが最小の場合、1ブロツク分の
信号を蓄えることができればよい。
その情報を必要とするとき、復号装置により画像
として提示できる。この動作は、符号蓄積フアイ
ル505にある情報を復号回路506に出力して
前述した処理をほどこし得られたデイジタル輝度
信号を一旦バツフアメモリ507に蓄える。蓄え
られた信号は画像出力部508により表示され
る。この時、バツフアメモリの大きさは表示方法
によつても異なるが最小の場合、1ブロツク分の
信号を蓄えることができればよい。
またブロツクの大きさが局所的に変化するよう
な方式が特願昭53―6390号として先に出願されて
いるが、これに本発明を利用する場合の1例を説
明する。第6図はブロツクの大きさが4×4画素
もしくは2×2画素に変化されるような場合の符
号化方式のブロツクの配列を示している。図中、
601は、例えば4×4画素のブロツクでかつ処
理が図中矢印の方向で行われる場合の各最左端ブ
ロツク、もしくは後で述べる2×2画素ブロツク
604の直後のブロツクを示し、これを初期化ブ
ロツクと呼ぶ。602は4×4画素のブロツクで
通常ブロツクと呼ぶ。603は4×4画素を4分
割した2×2画素ブロツクで処理を行う領域で精
細ブロツクと呼ぶ。一般に精細ブロツク603は
きわめて輝度変化の大きな領域において用いられ
る。このような領域では画素間相関も低く本発明
による効果はそれ程期待できない。そこで通常ブ
ロツク602に対して本発明を適用することとす
る。また初期化ブロツク601の場合には1ブロ
ツク前が精細ブロツク603もしくはブロツクが
ないためにmについての差分を求めることは意味
がない。そこで初期化ブロツク601では、△
m′ではなく、mそのものを出力とすることにな
る。しかしlについては通常ブロツク602と同
様本発明が適用される。
な方式が特願昭53―6390号として先に出願されて
いるが、これに本発明を利用する場合の1例を説
明する。第6図はブロツクの大きさが4×4画素
もしくは2×2画素に変化されるような場合の符
号化方式のブロツクの配列を示している。図中、
601は、例えば4×4画素のブロツクでかつ処
理が図中矢印の方向で行われる場合の各最左端ブ
ロツク、もしくは後で述べる2×2画素ブロツク
604の直後のブロツクを示し、これを初期化ブ
ロツクと呼ぶ。602は4×4画素のブロツクで
通常ブロツクと呼ぶ。603は4×4画素を4分
割した2×2画素ブロツクで処理を行う領域で精
細ブロツクと呼ぶ。一般に精細ブロツク603は
きわめて輝度変化の大きな領域において用いられ
る。このような領域では画素間相関も低く本発明
による効果はそれ程期待できない。そこで通常ブ
ロツク602に対して本発明を適用することとす
る。また初期化ブロツク601の場合には1ブロ
ツク前が精細ブロツク603もしくはブロツクが
ないためにmについての差分を求めることは意味
がない。そこで初期化ブロツク601では、△
m′ではなく、mそのものを出力とすることにな
る。しかしlについては通常ブロツク602と同
様本発明が適用される。
以上のように本発明を利用すれば、ブロツクの
大きさが変化するような符号化処理方式において
も符号量削減の効果は大きく、また初期化ブロツ
ク601、通常ブロツク602、精細ブロツク6
03の判別は、ブロツクの大きさを判別するため
のブラグが共用でき、フラグによる符号量の増加
がないことは言うまでもない。
大きさが変化するような符号化処理方式において
も符号量削減の効果は大きく、また初期化ブロツ
ク601、通常ブロツク602、精細ブロツク6
03の判別は、ブロツクの大きさを判別するため
のブラグが共用でき、フラグによる符号量の増加
がないことは言うまでもない。
また本発明ではmについて前ブロツクとの差分
△mの統計的性質を用いているが、この観点から
すれば前ブロツクに限らず符号化すべきブロツク
の周囲複数個のブロツクの情報を利用してもさし
つかえない。またlについてその振幅が0もしく
は極端に小さい場合には、lを無視して階調成分
としてmのみを利用することも可能であり、この
時は分解能成分φijも不要となることは言うまで
もなく、さらに、m,lについても(2)式に限られ
る訳ではなく、例えば次の(5)式を用いてもかまわ
ない。
△mの統計的性質を用いているが、この観点から
すれば前ブロツクに限らず符号化すべきブロツク
の周囲複数個のブロツクの情報を利用してもさし
つかえない。またlについてその振幅が0もしく
は極端に小さい場合には、lを無視して階調成分
としてmのみを利用することも可能であり、この
時は分解能成分φijも不要となることは言うまで
もなく、さらに、m,lについても(2)式に限られ
る訳ではなく、例えば次の(5)式を用いてもかまわ
ない。
要するに本発明では階調成分の和、差に関する
信号が得られればよい。
信号が得られればよい。
更に本文において、符号化・復号の動作機能を
明確にするために布線論理回路を想定して説明し
たが、マイクロコンピユータ等を利用して実現す
ることを排除するものではない。
明確にするために布線論理回路を想定して説明し
たが、マイクロコンピユータ等を利用して実現す
ることを排除するものではない。
なお上記説明において符号化した信号をフアイ
ルすることを示したが、符号化した信号を直接伝
送路を介して伝送する伝送システムに適用できる
ことは言うまでもない。
ルすることを示したが、符号化した信号を直接伝
送路を介して伝送する伝送システムに適用できる
ことは言うまでもない。
以上説明したように本発明によれば画像の相関
性を利用して階調成分に必要となる符号量を削減
することができ、符号化処理方式としてきわめて
高い符号化効率が得られる。そして画像通信シス
テムに利用すれば伝送時間を短縮でき、画像フア
イルシステムに用いればフアイル量を削減できる
利点がある。
性を利用して階調成分に必要となる符号量を削減
することができ、符号化処理方式としてきわめて
高い符号化効率が得られる。そして画像通信シス
テムに利用すれば伝送時間を短縮でき、画像フア
イルシステムに用いればフアイル量を削減できる
利点がある。
第1図は本発明による符号化法の適用概念を説
明する説明図、第2図は第1図の一部を拡大した
説明図、第3図は、本発明の原理に基づく符号化
回路の一実施例、第4図は本発明の原理に基づく
復号化回路の一実施例、第5図は本発明を利用し
た1応用例を表わすブロツク図、第6図は本発明
をブロツクの大きさを可変にするような符号化方
式に利用した場合の概念的な説明図を示す。 100…対象画像、101…処理の単位となる
ブロツク、201〜203…処理の単位となるブ
ロツク、301…本発明の前提となる方式に用い
る符号化器、302…加算器、303…減算器、
304,305…除算器、306…減算器、30
7…変換器、308…減算器、309…遅延器、
310…変換器、401…加算器、402…遅延
器、403…加算器、404…減算器、405…
本発明の前提とされた方式に用いる復号器、50
1…画像入力部、502…A/D変換部、503
…バツフアメモリ、504…第3図で示した符号
化回路、505…符号蓄積フアイル部、506…
第4図で示した復号回路、507…バツフアメモ
リ、508…画像出力部、601…初期化ブロツ
ク、602…通常ブロツク、603…精細ブロツ
ク。
明する説明図、第2図は第1図の一部を拡大した
説明図、第3図は、本発明の原理に基づく符号化
回路の一実施例、第4図は本発明の原理に基づく
復号化回路の一実施例、第5図は本発明を利用し
た1応用例を表わすブロツク図、第6図は本発明
をブロツクの大きさを可変にするような符号化方
式に利用した場合の概念的な説明図を示す。 100…対象画像、101…処理の単位となる
ブロツク、201〜203…処理の単位となるブ
ロツク、301…本発明の前提となる方式に用い
る符号化器、302…加算器、303…減算器、
304,305…除算器、306…減算器、30
7…変換器、308…減算器、309…遅延器、
310…変換器、401…加算器、402…遅延
器、403…加算器、404…減算器、405…
本発明の前提とされた方式に用いる復号器、50
1…画像入力部、502…A/D変換部、503
…バツフアメモリ、504…第3図で示した符号
化回路、505…符号蓄積フアイル部、506…
第4図で示した復号回路、507…バツフアメモ
リ、508…画像出力部、601…初期化ブロツ
ク、602…通常ブロツク、603…精細ブロツ
ク。
Claims (1)
- 1 濃淡画像を隣接しあう画素の集合である適当
な大きさのブロツクに分割し、このブロツク内の
画素の輝度分布にもとづいて閾値を設定するとと
もに前記閾値を用いて前記ブロツク内各画素を前
記閾値未満の輝度値を持つ画素の集合と前記閾値
以上の輝度値を持つ画素の集合とに分け、前記各
画素の集合の平均輝度レベルを求め、当該輝度レ
ベルに基づき2つの輝度レベルa0,a1(以下階調
成分と呼ぶ)を設定し、前記階調成分とブロツク
内各画素が前記画素の集合のいずれに属するかの
情報φij(以下分解能成分と呼ぶ)とによつて上
記画像を符号化する符号化処理方式において、該
ブロツクの前記階調成分a0,a1についてその和信
号及び差信号を求め、さらに前記和信号について
は符号化すべきブロツクの周囲ブロツクの同様の
和信号との差を求め、前記差信号はまたはそれに
対応する信号とともに前記階調成分a0,a1にかえ
て符号化して出力とすることを特徴とする画像信
号の符号化処理方式。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1707379A JPS55109085A (en) | 1979-02-16 | 1979-02-16 | Coding process system of picture signal |
| US06/116,713 US4319267A (en) | 1979-02-16 | 1980-01-30 | Picture coding and/or decoding equipment |
| CA000344783A CA1146473A (en) | 1979-02-16 | 1980-01-31 | Picture coding and/or decoding equipment |
| GB8004235A GB2042852B (en) | 1979-02-16 | 1980-02-08 | Picture coding and/or decoding equipment |
| DE3005775A DE3005775C2 (de) | 1979-02-16 | 1980-02-15 | Kodierverfahren für ein Farbbild |
| FR8003358A FR2449383A1 (fr) | 1979-02-16 | 1980-02-15 | Equipement de codage et/ou decodage d'images fixes en couleurs |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1707379A JPS55109085A (en) | 1979-02-16 | 1979-02-16 | Coding process system of picture signal |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55109085A JPS55109085A (en) | 1980-08-21 |
| JPS6242558B2 true JPS6242558B2 (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=11933799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1707379A Granted JPS55109085A (en) | 1979-02-16 | 1979-02-16 | Coding process system of picture signal |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55109085A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61284186A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 静止画表示装置 |
-
1979
- 1979-02-16 JP JP1707379A patent/JPS55109085A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55109085A (en) | 1980-08-21 |
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