JPS6242684B2 - - Google Patents
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- JPS6242684B2 JPS6242684B2 JP13363079A JP13363079A JPS6242684B2 JP S6242684 B2 JPS6242684 B2 JP S6242684B2 JP 13363079 A JP13363079 A JP 13363079A JP 13363079 A JP13363079 A JP 13363079A JP S6242684 B2 JPS6242684 B2 JP S6242684B2
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- Japan
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- wire
- wire drawing
- heating
- drawing die
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- Expired
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 28
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Landscapes
- Metal Extraction Processes (AREA)
Description
本発明は均一な線径を有する線材を得る製造方
法に関する。 伸線加工により所定の線径を有する線材を得る
には、所定の線径に相当する穴径を備えた伸線ダ
イスを通して行なう。しかしながら、この伸線加
工において加工条件が一定であつても得られる線
材の後端部の線径が所定の線径より小さくなるこ
とがある。特に熱間加工、なかでもタングステ
ン、モリブデン等の高融点金属のように高温での
伸線加工を必要とするものにおいては線材の加熱
条件および伸線ダイスの加熱条件が一定に保たれ
ていてもこの現象を生ずることが多い。 発明者等は、この点に着目して研究を重ねた結
果、見かけの加工条件でなく、実際の加工条件を
一定にすることにより全長にわたつて均一な線径
を有する線材を得られる製造方法を見出したもの
である。 すなわち本発明は、加工すべき線材の伸線加工
開始から終了まで、伸線ダイスの温度を一定に保
ちつつ伸線加工を施こすことを特徴とする。 特に伸線ダイスを加熱して行なう熱間伸線加工
においては、伸線加工途中にて伸線ダイスの加熱
手段を制御することにより伸線ダイスの温度を一
定に保ちつつ伸線加工を施こすことを特徴とす
る。 本発明方法を更に詳しく述べる。 伸線加工において、伸線ダイスの温度を詳細に
観察すれば伸線速度が一定でしかも周囲の温度が
一定であつても、加工開始直後から通過する線材
との摩擦によりダイスの線材と接触する部分の温
度は局部的に上昇し、ある一定の温度でこの状態
のまま平衡を保ち以後は、伸線終了までその状態
を保持するものと考えられる。伸線ダイスの局部
的な温度の上昇は、伸線ダイスの穴径を変動させ
る。すなわち、伸線加工開始時に伸線ダイスの線
材と接触する部分の温度が局部的に上昇すればダ
イス外表面の温度が一定で外径が変化しないので
伸線ダイスの穴径は小さくなり、それ以後この状
態が続き、得られる線材の線径は小さくなるもの
と推察される。 本発明は、このような伸線ダイスに生ずると考
えられる状態に着目し、これらの現象を生じさせ
ることなく、よつて得られる線材の線径を全長に
わたつて均一ならしめる方法を提供するものであ
る。 すなわち、伸線ダイスの内径部の温度上昇に従
い、伸線ダイスの外部からの加熱条件を変化させ
伸線ダイスの穴径の減少現象を解消するものであ
る。 具体的には、例えば伸線ダイスを加熱するバー
ナを主バーナと補助バーナで構成し、伸線加工開
始時には、主バーナ及び補助バーナを用いて加熱
し、伸線ダイスの内径部の温度が上昇したときに
補助バーナを停止することにより、伸線ダイスの
温度を一定に保ちつつ伸線加工を施こすのであ
る。 以下、実施例を述べる。 熱間にて伸線加工を行なうタングステン線に本
発明方法を適用した。図に示すように、直径1〜
4mmのタングステン線1を、加熱炉を通過させて
800〜1200℃に加熱した後、伸線ダイス3を通
じ、伸線機4にて伸線加工を行なつた。ここで伸
線加工開始時は、加熱バーナ5および補助バーナ
6にて伸線ダイスを加熱し、伸線ダイス温度を
450〜500℃に保持し、所定時間経過後、補助バー
ナを停止させた。こうすることにより伸線ダイス
の温度は、補助バーナ停止時には、通過するタン
グステン線との摩擦による熱上昇およびタングス
テン線からの熱伝導による熱上昇とにより、所定
の温度450〜500℃を保持し、伸線終了迄ほぼ一定
の温度を維持する。 以上述べた本発明方法により伸線加工したタン
グステン線材と、従来のように一定のダイス加熱
により伸線加工したタングステン線材とを比較し
たところ、次のような結果を得た。
法に関する。 伸線加工により所定の線径を有する線材を得る
には、所定の線径に相当する穴径を備えた伸線ダ
イスを通して行なう。しかしながら、この伸線加
工において加工条件が一定であつても得られる線
材の後端部の線径が所定の線径より小さくなるこ
とがある。特に熱間加工、なかでもタングステ
ン、モリブデン等の高融点金属のように高温での
伸線加工を必要とするものにおいては線材の加熱
条件および伸線ダイスの加熱条件が一定に保たれ
ていてもこの現象を生ずることが多い。 発明者等は、この点に着目して研究を重ねた結
果、見かけの加工条件でなく、実際の加工条件を
一定にすることにより全長にわたつて均一な線径
を有する線材を得られる製造方法を見出したもの
である。 すなわち本発明は、加工すべき線材の伸線加工
開始から終了まで、伸線ダイスの温度を一定に保
ちつつ伸線加工を施こすことを特徴とする。 特に伸線ダイスを加熱して行なう熱間伸線加工
においては、伸線加工途中にて伸線ダイスの加熱
手段を制御することにより伸線ダイスの温度を一
定に保ちつつ伸線加工を施こすことを特徴とす
る。 本発明方法を更に詳しく述べる。 伸線加工において、伸線ダイスの温度を詳細に
観察すれば伸線速度が一定でしかも周囲の温度が
一定であつても、加工開始直後から通過する線材
との摩擦によりダイスの線材と接触する部分の温
度は局部的に上昇し、ある一定の温度でこの状態
のまま平衡を保ち以後は、伸線終了までその状態
を保持するものと考えられる。伸線ダイスの局部
的な温度の上昇は、伸線ダイスの穴径を変動させ
る。すなわち、伸線加工開始時に伸線ダイスの線
材と接触する部分の温度が局部的に上昇すればダ
イス外表面の温度が一定で外径が変化しないので
伸線ダイスの穴径は小さくなり、それ以後この状
態が続き、得られる線材の線径は小さくなるもの
と推察される。 本発明は、このような伸線ダイスに生ずると考
えられる状態に着目し、これらの現象を生じさせ
ることなく、よつて得られる線材の線径を全長に
わたつて均一ならしめる方法を提供するものであ
る。 すなわち、伸線ダイスの内径部の温度上昇に従
い、伸線ダイスの外部からの加熱条件を変化させ
伸線ダイスの穴径の減少現象を解消するものであ
る。 具体的には、例えば伸線ダイスを加熱するバー
ナを主バーナと補助バーナで構成し、伸線加工開
始時には、主バーナ及び補助バーナを用いて加熱
し、伸線ダイスの内径部の温度が上昇したときに
補助バーナを停止することにより、伸線ダイスの
温度を一定に保ちつつ伸線加工を施こすのであ
る。 以下、実施例を述べる。 熱間にて伸線加工を行なうタングステン線に本
発明方法を適用した。図に示すように、直径1〜
4mmのタングステン線1を、加熱炉を通過させて
800〜1200℃に加熱した後、伸線ダイス3を通
じ、伸線機4にて伸線加工を行なつた。ここで伸
線加工開始時は、加熱バーナ5および補助バーナ
6にて伸線ダイスを加熱し、伸線ダイス温度を
450〜500℃に保持し、所定時間経過後、補助バー
ナを停止させた。こうすることにより伸線ダイス
の温度は、補助バーナ停止時には、通過するタン
グステン線との摩擦による熱上昇およびタングス
テン線からの熱伝導による熱上昇とにより、所定
の温度450〜500℃を保持し、伸線終了迄ほぼ一定
の温度を維持する。 以上述べた本発明方法により伸線加工したタン
グステン線材と、従来のように一定のダイス加熱
により伸線加工したタングステン線材とを比較し
たところ、次のような結果を得た。
【表】
上表により明らかなように本発明によるもの
は、全数が全長にわたつて均一な線材が得られた
のに対し、従来方法によるものは線径の中間部か
ら端末にかけて線径が小さくなる。 本実施例では、伸線ダイスの加熱手段として加
熱バーナと補助バーナを設けたが、電気ヒータ等
の加熱手段を用いてもよい。補助バーナの使用
は、通常燃焼ガスを加熱源とする加熱炉と同じ加
熱源を用いることができこの点で有利である。 電気ヒータ等による加熱手段は、加熱状態の制
御が容易である利点がある。また、本実施例にお
いては、あらかじめ把握してある線径の変動に基
づいて、伸線加工開始からの所定時間経過後補助
バーナを停止させたが、伸線ダイスの温度を連続
的に測定し、この測定温度に対応して伸線ダイス
の温度をより正確に一定ならしめるように加熱す
れば更に好ましい効果を奏する。
は、全数が全長にわたつて均一な線材が得られた
のに対し、従来方法によるものは線径の中間部か
ら端末にかけて線径が小さくなる。 本実施例では、伸線ダイスの加熱手段として加
熱バーナと補助バーナを設けたが、電気ヒータ等
の加熱手段を用いてもよい。補助バーナの使用
は、通常燃焼ガスを加熱源とする加熱炉と同じ加
熱源を用いることができこの点で有利である。 電気ヒータ等による加熱手段は、加熱状態の制
御が容易である利点がある。また、本実施例にお
いては、あらかじめ把握してある線径の変動に基
づいて、伸線加工開始からの所定時間経過後補助
バーナを停止させたが、伸線ダイスの温度を連続
的に測定し、この測定温度に対応して伸線ダイス
の温度をより正確に一定ならしめるように加熱す
れば更に好ましい効果を奏する。
図は本発明の実施例を示す図である。
1……タングステン線材、2……加熱炉、3…
…伸線ダイス、4……伸線機、5……加熱バー
ナ、6……補助バーナ。
…伸線ダイス、4……伸線機、5……加熱バー
ナ、6……補助バーナ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 伸線ダイスの加熱量を伸線開始時から伸線途
中で低下させることにより、線径が1mm以上ある
被加工材の加工開始から終了まで伸線ダイスの温
度を一定に保ちつつ伸線加工を施こすことを特徴
とする均一な線径を有する高融点金属線材の製造
方法。 2 伸線ダイスを加熱する加熱手段及びこの加熱
を補助する補助加熱手段を設け、伸線加工開始時
には加熱手段および加熱補助手段を用い、伸線加
工途中にて加熱補助手段を制御することにより伸
線ダイスの加熱条件を変化させて伸線ダイスの温
度を一定に保つ、特許請求の範囲第1項に記載の
均一な線径を有する高融点金属線材の製造方法。 3 被加工材はタングステン線あるいはモリブデ
ン線である特許請求の範囲第1項または第2項に
記載の均一な線径を有する高融点金属線材の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13363079A JPS5659530A (en) | 1979-10-18 | 1979-10-18 | Manufacture of wire rod having uniform diameter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13363079A JPS5659530A (en) | 1979-10-18 | 1979-10-18 | Manufacture of wire rod having uniform diameter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5659530A JPS5659530A (en) | 1981-05-23 |
| JPS6242684B2 true JPS6242684B2 (ja) | 1987-09-09 |
Family
ID=15109304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13363079A Granted JPS5659530A (en) | 1979-10-18 | 1979-10-18 | Manufacture of wire rod having uniform diameter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5659530A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5858928A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-07 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 二重管及びその製造方法 |
| JPS62159910U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-12 | ||
| DE4205008A1 (de) * | 1992-02-19 | 1993-08-26 | Vacuumschmelze Gmbh | Verfahren zur herstellung eines oxidkeramischen supraleiters mit hoher kerndichte |
| JP2013010129A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-17 | Miyazaki Seiko Kk | 鋼材引抜加工方法および鋼材引抜用ダイス装置 |
-
1979
- 1979-10-18 JP JP13363079A patent/JPS5659530A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5659530A (en) | 1981-05-23 |
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