JPS6243399Y2 - - Google Patents

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JPS6243399Y2
JPS6243399Y2 JP1983169280U JP16928083U JPS6243399Y2 JP S6243399 Y2 JPS6243399 Y2 JP S6243399Y2 JP 1983169280 U JP1983169280 U JP 1983169280U JP 16928083 U JP16928083 U JP 16928083U JP S6243399 Y2 JPS6243399 Y2 JP S6243399Y2
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JP
Japan
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insulating sheet
input device
terminal
electrode
insulating
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JP1983169280U
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JPS6082333U (ja
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  • Elimination Of Static Electricity (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は、例えばパーソナルコンピユータやテ
レビゲーム装置などのマイクロコンピユータ端末
用CRT表示装置などに用いられる入力装置に係
り、特に押圧ペンなどで入力面を押圧した際に、
その押圧位置を検出するようにした入力装置に関
する。
〔考案の背景〕
従来より、パーソナルコンピユータやテレビゲ
ーム装置などのマイクロコンピユータにタブレツ
ト形の入力装置を接続し、この入力装置に任意の
画像や文字などのパターンデータを入力すること
により、マイクロコンピユータ端末用のCRT表
示装置に所望のパターンを画くものが提供されて
いる。
かかる入力装置の一例として、一対の絶縁シー
ト上に抵抗層をそれぞれ形成し、一方の抵抗層の
X方向の両端部と他方の抵抗層のY方向の両端部
とにターミナル電極を設けるとともに、両抵抗層
間にマトリクス状の絶縁スペーサを配置し、さら
に上方の絶縁シート上に絶縁保護シートを積層し
たものが開発されている。使用に際しては、絶縁
保護シートを押圧ペンなどで押圧することにより
上方の絶縁シートを撓ませ、これによつて両抵抗
層を接触させ、この接触位置の電位から押圧箇所
に対応した座標位置を検出するようになつてい
る。
しかしながら、上述した従来の入力装置では、
入力操作時に、入力装置の外殻を形成するケース
に手指が触れる可能性が高いので、ターミナル電
極を設けた絶縁シートの一部がケースに接触して
いると、人体に帯電した静電気がケースを介して
ターミナル電極に流れ、その結果、ターミナル電
極の他端に接続したインターフエイス回路の構成
部品であるIC(集積回路)が壊れる危険性があ
つた。このようなことはケースに手指が触れる場
合のみならず、入力操作時に押圧ペンなどを持つ
た手が入力面に触れる場合も同様である。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、上述した従来技術の欠点を除
き、回路構成部品であるICを静電気から保護す
るようにした入力装置を提供するにある。
〔考案の概要〕
この目的を達成するために、本考案は、絶縁シ
ートの周縁にターミナル電極を囲んでアース用電
極を枠状に形成するとともに、これらターミナル
電極とアース用電極とを絶縁シートに延出した突
出部を介して回路側に接続したので、ケースや入
力面に帯電した静電気をアース用電極によつてア
ースしてしまうようにした点に特徴がある。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の実施例を図面により説明する。
第1図は本考案による入力装置の平面図、第2
図は第1図に示す入力装置の上ケースを取り除い
た状態の平面図、第3図は第1図のA−A線拡大
断面図である。
入力装置は、外殻を形成するケース1と、押圧
点の座標位置を検出するための表示パネル2と、
入力装置からの種々の信号処理を行うスイツチ3
と、表示パネル2からの出力信号を外部のマイク
ロコンピユータ(図示せず)に接続可能とするイ
ンターフエイス回路用回路基板4とで基本的に構
成されている。
前記ケース1は合成樹脂製の上ケース5と下ケ
ース6とで構成され、これら上ケース5と下ケー
ス6は複数本のネジ(図示せず)にて一体に接合
されている。上ケース5は比較的大きな長方形の
開口部7を有し、また上ケース5上部の両側縁部
には、後述する両スイツチ3を動作させるための
方形の操作部3aがヒンジ結合されている。一
方、下ケース6内部の上部両側縁部には押ボタン
式のスイツチ3がそれぞれ固定され、これらスイ
ツチ3は前記操作部3aによつて押圧操作される
よう操作部3aの裏側に位置している。これらス
イツチ3は、後述する押圧ペンの表示パネル2上
での押圧位置をマイクロコンピユータに記憶させ
たり、あるいはマイクロコンピユータ端末用の
CRTに所望の図形等を選択的に表示させるスイ
ツチとして利用され、本実施例では利き腕に関係
なくスイツチ操作できるよう左右のスイツチ3が
同じ機能を有するようになつている。また、下ケ
ース6内部の縁部には位置決め用の規制壁8が複
数個立設されている。
次に、前記表示パネル3の構造について第4図
乃至第7図を基に説明する。第4図は第1の絶縁
シートの平面図、第5図は第2の絶縁シートの平
面図、第6図は無加圧状態における表示パネルの
断面図、第7図は加圧状態における表示パネルの
断面図である。
これらの図において、鉄やニツケルなどの強磁
性体からなる支持板9の上にはポリエステルフイ
ルムやポリイミドフイルムなどからなる略正方形
の第1の絶縁シート10が載置されている。この
第1の絶縁シート10上にはカーボンその他の導
電材料を適当に混合した導電塗料からなる第1の
抵抗層11が均一に塗布されており、第1の抵抗
層11のX軸方向の両端部には第4図に示すよう
に第1のターミナル電極12が形成されている。
この第1のターミナル電極12は第1の抵抗層1
1上にAgやCuなどの金属導電膜にて形成された
電極で、第1の絶縁シート10に形成した突出部
10aを介して両端子12a,12bが外部に導
出されている。また、この突出部10aを含む第
1の絶縁シート10の周縁にはアース用の電極1
3が連続的に形成されており、この電極13は、
第1の抵抗層11側において第1のターミナル電
極12を囲むように額縁状(枠状)に形成され、
突出部10a側において、前記両端子12a,1
2bに近接して平行に形成されている。さらに、
この第1の抵抗層11の上にはスペーサとなる絶
縁性の微小突起14がマトリクス状に一体形成さ
れている。
この微小突起14の上には第2の絶縁シート1
5が載置される。第2の絶縁シート15の下面に
は、前述の第1の絶縁シート10と同様に、第2
の抵抗層16を均一に塗布して形成してある。こ
の第2の抵抗層16のY軸方向の両端には第5図
に示すように第2のターミナル電極17が形成さ
れ、第2のターミナル電極17の両端子17a,
17bは第2の絶縁シート15に形成した突出部
15aを介して外部に導出されている。この突出
部15aを含む第2の絶縁シート15の周縁にも
前記と同様にアース用の電極13が連続的に形成
されており、この電極13は、第2の抵抗層16
側において第2のターミナル電極17を囲むよう
に枠状に形成され、突出部15a側において両端
子17a,17bに近接して平行に形成されい
る。前記第1の絶縁シート10と第2の絶縁シー
ト15は微小突起14を介して互いの抵抗層1
1,16が対向するよう重ねられ、これにより第
1のターミナル電極12がX軸方向に、第2のタ
ーミナル電極17がこれと直交するY軸方向に配
列される。また、両ターミナル電極12,17の
各端子12a,12b,17a,17bが互いに
接触しないように両突出部10a,15aが重ね
られ、これら端子12a,12b,17a,17
bの両側および前記ターミナル電極12,17の
外周にアース用の両電極13が位置する。
そして、前記第2の絶縁シート15の上面は更
にポリエステルフイルムなどの可撓性を有する絶
縁保護シート18によつて被覆される。
かかる表示パネル2においては、まずX軸方向
の第1のターミナル電極12間及び、Y軸方向の
第2のターミナル電極17間に所定の電圧を印加
しておく。印加の方法は、各端子12a,12b
及び17a,17bに対し一定の電圧をスキヤン
させて加え、X軸方向、Y軸方向での検出信号に
時間的ずれを与えるようにする。
表示パネル2の下方にはインターフエイス回路
の回路構成部品を半田固定した回路基板4が配置
され、前記下ケース6にネジ止めされている。こ
の回路基板4には回路構成部品であるIC19や
コネクタ20その他の電子部品が半田固定され、
各電子部品は回路基板4の裏面にプリント形成さ
れた導電パターンによつて所定の配線状態に接続
されている。前述した表示パネル2のターミナル
電極の各端子12a,12b,17a,17b及
び両電極13,13は前記コネクタ20を介して
インターフエイス回路に接続され、両電極13は
グランドと接続するようになつている。さらに、
回路基板4からは外部のマイクロコンピユータと
接続する信号線21が導出し、前記両スイツチ3
はリード線22を介してこの回路基板4に接続さ
れている。
使用に際しては、先細の押圧ペンなどを用いて
表示パネル2の入力面である絶縁保護シート18
上を押圧することにより入力操作を行う。すなわ
ち、第7図に示すように、押圧ペン23により表
示パネル2の絶縁保護シート18上の一点Pを押
圧すると、絶縁保護シート18、第2の絶縁シー
ト15とともに第2の抵抗層16が下方に押圧さ
れ、微小突起14間の第1、第2の抵抗層11,
16が接触する。これにより押圧ポイントPのX
方向、Y方向の電位が、第1、第2の抵抗層1
1,16でスキヤンされている電圧に対してそれ
ぞれ検出され、押圧ポイントPがX軸、Y軸の2
軸座標に対し確認される。この表示パネル2から
の検出電圧はアナログ電圧であるため、これを回
路基板4のインターフエイス回路でデジタル値に
変換したのち外部のマイクロコンピユータに供給
し、マイクロコンピユータ端末用のCRT表示装
置に所望の図形や文字などを画く。
この時、第3図に示すように第2の絶縁シート
15の突出部15aがケース1の内側に接触して
いると、入力操作を行う人に帯電した静電気がケ
ース1から各端子12a,12b,17a,17
bに流れ込み、その結果、インターフエイス回路
の前記IC19が壊れる可能性がある。しかしな
がら、上記実施例では両突出部10a,15a間
に流れ込んだ静電気は、各端子12a,12b,
17a,17bに達する前に両側のアース用電極
13,13に流れ込み、静電気がIC19に達す
るのを防止している。また、入力操作を行う人に
帯電した静電気が表示パネル2の最上層の絶縁保
護シート18に帯電した場合も、この静電気が両
ターミナル電極12,17に流れ込むのを両絶縁
シート10,15周縁の枠状のアース用電極1
3,13によつて防止できるため、より明確に
IC19を静電気から保護することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、入力操
作時に操作者の手がケースや入力面に触れたとし
ても、操作者に帯電した静電気はアース用の電極
を介してグランドに落とされるため、回路構成部
品であるICの破損事故を未然に防止することが
でき、また上記アース用電極は抵抗層やターミナ
ル電極とともに絶縁シート上に印刷形成できるた
め、コストの高騰を抑えて構造の簡単な入力装置
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による入力装置の平面図、第2
図は第1図に示す入力装置の上ケースを取り除い
た状態の平面図、第3図は第1図のA−A線断面
図、第4図は第1の絶縁シートの一例を示す平面
図、第5図は第2の絶縁シートの一例を示す平面
図、第6図は表示パネルの無加圧状態時の断面
図、第7図は表示パネルの加圧状態時の断面図で
ある。 1……ケース、2……表示パネル、4……回路
基板、9……支持板、10,15……絶縁シー
ト、10a,15a……突出部、11,16……
抵抗層、12,17……ターミナル電極、13…
…電極、14……微小突起、18……絶縁保護シ
ート、19……IC、20……コネクタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上下一対の絶縁シートに抵抗層を設け、これら
    抵抗層の両端にターミナル電極を形成し、前記両
    絶縁シートをそれぞれのターミナル電極が直交す
    るようにスペーサを介して積層し、この積層体を
    開口部を有するケース内に配設して、開口部内に
    臨出する積層体を入力面とした入力装置におい
    て、前記絶縁シートの周縁に前記ターミナル電極
    を囲んでアース用電極を枠状に形成するととも
    に、これらターミナル電極とアース用電極とを前
    記絶縁シートに延出した突出部を介して回路基板
    上の回路構成部品に接続したことを特徴とする入
    力装置。
JP16928083U 1983-11-02 1983-11-02 入力装置 Granted JPS6082333U (ja)

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JP16928083U JPS6082333U (ja) 1983-11-02 1983-11-02 入力装置

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JP16928083U JPS6082333U (ja) 1983-11-02 1983-11-02 入力装置

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JPS6082333U JPS6082333U (ja) 1985-06-07
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JP5352496B2 (ja) * 2010-02-19 2013-11-27 株式会社タッチパネル研究所 タッチパネル構造体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5836463U (ja) * 1981-08-31 1983-03-09 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 タツチ入力パネル

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JPS6082333U (ja) 1985-06-07

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