JPS62435B2 - - Google Patents
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- JPS62435B2 JPS62435B2 JP17757383A JP17757383A JPS62435B2 JP S62435 B2 JPS62435 B2 JP S62435B2 JP 17757383 A JP17757383 A JP 17757383A JP 17757383 A JP17757383 A JP 17757383A JP S62435 B2 JPS62435 B2 JP S62435B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pivot shaft
- arm
- pressure
- cylinders
- interlocking member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、溶湯上のスラグを吸引するサクシヨ
ンヘツドを、上下揺動及び屈伸自在なアームに取
付け、サクシヨンヘツドを鉛直方向に昇降するよ
うに前記アームに連結された腰折リンク機構の枢
支軸に昇降操作用流体圧シリンダ、及び上昇付勢
用流体圧シリンダを、ピストンロツドが上方に延
出する状態で連結し、上昇付勢用流体圧シリンダ
によりサクシヨンヘツドを常時安全な上昇側に付
勢してサクシヨンヘツドの不測の下降を防止し安
全性の向上を図つた溶湯スラグ除去装置に関す
る。
ンヘツドを、上下揺動及び屈伸自在なアームに取
付け、サクシヨンヘツドを鉛直方向に昇降するよ
うに前記アームに連結された腰折リンク機構の枢
支軸に昇降操作用流体圧シリンダ、及び上昇付勢
用流体圧シリンダを、ピストンロツドが上方に延
出する状態で連結し、上昇付勢用流体圧シリンダ
によりサクシヨンヘツドを常時安全な上昇側に付
勢してサクシヨンヘツドの不測の下降を防止し安
全性の向上を図つた溶湯スラグ除去装置に関す
る。
従来、上記溶湯スラグ除去装置において、昇降
操作用流体圧シリンダ及び、上昇付勢用流体圧シ
リンダと、腰折リンク機構の枢支軸とを連結する
に、第8図及び、第9図に示すように、腰折機構
12の枢支軸13にシリンダ14,15,16の
上方延出状ピストンロツド14c,15c,16
cの先端を直接枢支連結していたのであるが、シ
リンダ14,15,16の胴部上端が、枢支軸1
3の上下移動範囲における最下降点となるため
に、装置基台に対するアーム及びサクシヨンヘツ
ドの配置が高くならざるを得ず、それに伴ない装
置全体としての高さ寸法が大型化するために、工
場屋内への配設スペース面において不利となる問
題があつた。
操作用流体圧シリンダ及び、上昇付勢用流体圧シ
リンダと、腰折リンク機構の枢支軸とを連結する
に、第8図及び、第9図に示すように、腰折機構
12の枢支軸13にシリンダ14,15,16の
上方延出状ピストンロツド14c,15c,16
cの先端を直接枢支連結していたのであるが、シ
リンダ14,15,16の胴部上端が、枢支軸1
3の上下移動範囲における最下降点となるため
に、装置基台に対するアーム及びサクシヨンヘツ
ドの配置が高くならざるを得ず、それに伴ない装
置全体としての高さ寸法が大型化するために、工
場屋内への配設スペース面において不利となる問
題があつた。
本発明の目的は、上述実状に鑑みて、シリンダ
と枢支軸との連結構造に対する簡単な改良で、サ
クシヨンヘツドの上下移動距離を十分大きく維持
しながら、サクシヨンヘツド、及び、それを取付
けるアームを基台に対して低く配置できるように
する点にある。
と枢支軸との連結構造に対する簡単な改良で、サ
クシヨンヘツドの上下移動距離を十分大きく維持
しながら、サクシヨンヘツド、及び、それを取付
けるアームを基台に対して低く配置できるように
する点にある。
本発明の特徴構成は、流体圧シリンダと枢支軸
との間に、ピストンロツドに連結された第1連動
部材、及び、上端側がその第1連動部材に、か
つ、下端側が前記枢支軸に夫々連結された第2連
動部材を介装してあることにあり、その作用・効
果は次の通りである。
との間に、ピストンロツドに連結された第1連動
部材、及び、上端側がその第1連動部材に、か
つ、下端側が前記枢支軸に夫々連結された第2連
動部材を介装してあることにあり、その作用・効
果は次の通りである。
つまり、上方向きに延出させたピストンロツド
に第1連動部材を連結し、その第1連動部材に上
端側を連結した第2連動部材の下端側に枢支軸を
連結するだけの極めて簡単な改良で、枢支軸の最
下降位置を、シリンダ胴部の上端位置に規制され
ることなく第2連動部材の長さだけシリンダ胴部
上端から下方に位置させて極力基台に近付ること
ができ、その結果、ピストンロツドの上方延出配
置を維持し、かつ、サクシヨンヘツドの上下移動
距離を大きく維持しながらも、従来構成のものに
比してサクシヨンヘツド及び、アームの基台に対
する配置を大巾に低くすることが、できて、装置
全体としてのコンパクト化を達成し得るに至り、
工場等への配設スペース面において極めて有利な
溶湯スラグ除去装置を提供し得るに至つた。
に第1連動部材を連結し、その第1連動部材に上
端側を連結した第2連動部材の下端側に枢支軸を
連結するだけの極めて簡単な改良で、枢支軸の最
下降位置を、シリンダ胴部の上端位置に規制され
ることなく第2連動部材の長さだけシリンダ胴部
上端から下方に位置させて極力基台に近付ること
ができ、その結果、ピストンロツドの上方延出配
置を維持し、かつ、サクシヨンヘツドの上下移動
距離を大きく維持しながらも、従来構成のものに
比してサクシヨンヘツド及び、アームの基台に対
する配置を大巾に低くすることが、できて、装置
全体としてのコンパクト化を達成し得るに至り、
工場等への配設スペース面において極めて有利な
溶湯スラグ除去装置を提供し得るに至つた。
次に本発明の実施例を例示図に基づいて詳述す
る。
る。
第1図及び、第2図に示すように、取鍋やトピ
ードカー1内の溶湯L上に浮かぶスラグSを空気
と共に吸引し、かつ、内部における冷却水噴出に
より、吸引スラグを粒状に固化させるサクシヨン
ヘツド2を、上下揺動並びに屈伸操作自在なアー
ム3を介して旋回フレーム4に連結支持し、それ
らアーム3及び旋回フレーム4に対する操作でサ
クシヨンヘツド2を溶湯上スラグSに対してほぼ
鉛直方向に上下移動、及び、水平移動できるよう
に構成してある。そして、旋回フレーム4の下方
に配置したセパレータ5とサクシヨンヘツド2と
を、その移動に伴ない揺動並びに伸縮自在な吸引
輪送管6を介して接続し、固化スラグ、冷却水、
空気及びスラグ冷却に伴ない発生した水蒸気を三
相混合状態でセパレータ5に吸引移送するように
構成すると共に、セパレータ5で固液分と分離さ
れたガス分を冷却して凝縮水を排出するコンデン
サー7を介してセパレータ5と吸引圧発生用の吸
気装置8とを接続し、かつ、セパレータ5でガス
分と分離された固化スラグ及び水を回収する水槽
9、並びに、水槽9から固化スラグを揚送回収す
るコンベヤ10を設け、もつて、溶湯スラグ除去
装置を構成してある。
ードカー1内の溶湯L上に浮かぶスラグSを空気
と共に吸引し、かつ、内部における冷却水噴出に
より、吸引スラグを粒状に固化させるサクシヨン
ヘツド2を、上下揺動並びに屈伸操作自在なアー
ム3を介して旋回フレーム4に連結支持し、それ
らアーム3及び旋回フレーム4に対する操作でサ
クシヨンヘツド2を溶湯上スラグSに対してほぼ
鉛直方向に上下移動、及び、水平移動できるよう
に構成してある。そして、旋回フレーム4の下方
に配置したセパレータ5とサクシヨンヘツド2と
を、その移動に伴ない揺動並びに伸縮自在な吸引
輪送管6を介して接続し、固化スラグ、冷却水、
空気及びスラグ冷却に伴ない発生した水蒸気を三
相混合状態でセパレータ5に吸引移送するように
構成すると共に、セパレータ5で固液分と分離さ
れたガス分を冷却して凝縮水を排出するコンデン
サー7を介してセパレータ5と吸引圧発生用の吸
気装置8とを接続し、かつ、セパレータ5でガス
分と分離された固化スラグ及び水を回収する水槽
9、並びに、水槽9から固化スラグを揚送回収す
るコンベヤ10を設け、もつて、溶湯スラグ除去
装置を構成してある。
前記サクシヨンヘツド2の移動駆動構造を構成
するに、第1図、第2図、第4図ないし第6図に
示すように、前記屈伸アーム3において、揺動部
材11を介してサクシヨンヘツド2を先端に連結
した前部アーム8aと、基端部を旋回フレーム4
に枢支連結した後部アーム3bとを、腰折れリン
ク機構12を介して連動連結し、前後アーム3
a,3bとその腰折リンク機構12とで平行回連
リンク機構を構成すると共に、旋回フレーム4に
対して腰折リンク機構12の枢支軸13を、それ
を上下平行移動させる4本の縦向き油圧シリンダ
14,15,16,17を介して連結支持してあ
る。
するに、第1図、第2図、第4図ないし第6図に
示すように、前記屈伸アーム3において、揺動部
材11を介してサクシヨンヘツド2を先端に連結
した前部アーム8aと、基端部を旋回フレーム4
に枢支連結した後部アーム3bとを、腰折れリン
ク機構12を介して連動連結し、前後アーム3
a,3bとその腰折リンク機構12とで平行回連
リンク機構を構成すると共に、旋回フレーム4に
対して腰折リンク機構12の枢支軸13を、それ
を上下平行移動させる4本の縦向き油圧シリンダ
14,15,16,17を介して連結支持してあ
る。
そして、後部アーム3bの旋回フレーム4に対
する枢支部をその旋回フレーム4に対して前後移
動させる一対の前後向き油圧シリンダ18,19
を設けると共に、固定フレーム20に取付けた環
状レール20aに対して旋回フレーム4を支持す
るローラ21を設け、かつ、そのローラ21を駆
動回転させることにより旋回フレーム4を、吸引
輪送管6の縦向き部分6aにおける管路中心軸芯
P周りで回動させる油圧モータ22を設け、もつ
て、縦向き油圧シリンダ14,15,16,17
によりサクシヨンヘツド2の鉛直向き上下移動
を、かつ、前後向き油圧シリンダ18,19、及
び、油圧モータ22によりサクシヨンヘツド2の
水平移動を夫々行なうように構成してある。
する枢支部をその旋回フレーム4に対して前後移
動させる一対の前後向き油圧シリンダ18,19
を設けると共に、固定フレーム20に取付けた環
状レール20aに対して旋回フレーム4を支持す
るローラ21を設け、かつ、そのローラ21を駆
動回転させることにより旋回フレーム4を、吸引
輪送管6の縦向き部分6aにおける管路中心軸芯
P周りで回動させる油圧モータ22を設け、もつ
て、縦向き油圧シリンダ14,15,16,17
によりサクシヨンヘツド2の鉛直向き上下移動
を、かつ、前後向き油圧シリンダ18,19、及
び、油圧モータ22によりサクシヨンヘツド2の
水平移動を夫々行なうように構成してある。
尚、図中23a,23b及び23cは、アーム
3の揺動、屈伸に伴ないサクシヨンヘツド2の鉛
直向き姿勢を維持するように前記揺動部材11を
前部アーム3aに対して相対揺動させる連動杆及
びベルフランクである。
3の揺動、屈伸に伴ないサクシヨンヘツド2の鉛
直向き姿勢を維持するように前記揺動部材11を
前部アーム3aに対して相対揺動させる連動杆及
びベルフランクである。
前記上下移動用の4本の油圧シリンダ14,1
5,16,17に対する油圧操作構造を構成する
に、第3図に示すように、それら4本の油圧シリ
ンダ14,15,16,17のうち腰折リンク機
構12の枢支軸13に対して振分け配置の2本の
シリンダ16,17において、アーム3の荷重が
圧縮側に作用するボトム側室16a,17aを圧
油供給ポンプ24に接続された供給油路25に、
可変絞り弁26、供給油圧設定用減圧弁27、非
供給側に付勢された電磁切換弁28、及び、逆止
弁29を直列的に介装した一本の油路30により
接続すると共に、シリンダ16,17のピストン
ロツド側室16b,17bを、作動油タンク31
に連通する戻り油路32に直接的に接続してあ
る。そして、前記接続油路30においてシリンダ
16,17と逆止弁29との間に、アキユームレ
ータ33、及び、管内油圧検出用圧力スイツチ3
4を接続すると共に、ボトム側室16a,17a
及びそれに常時連通するアキユームレータ33に
圧油を閉じ込めた状態において、アキユームレー
タ33の油圧弾性作用により枢支軸13に付与さ
れるシリンダ16,17の上方付勢力(伸長力)
がシリンダストロークの全範囲に亘つてアーム3
の下降荷重よりやや大きく維持されるように、ア
キユームレータ33の容量、並びに、閉じ込め圧
油の圧力を設定し、かつ、その設定圧力よりも閉
じ込め圧油の圧力がリーク等により下降した時に
は、その圧力下降を前記圧力スイツチ34で検出
して電磁切換弁28を自動開き操作させることに
より、閉じ込め圧油の圧力を維持するように構成
してある。
5,16,17に対する油圧操作構造を構成する
に、第3図に示すように、それら4本の油圧シリ
ンダ14,15,16,17のうち腰折リンク機
構12の枢支軸13に対して振分け配置の2本の
シリンダ16,17において、アーム3の荷重が
圧縮側に作用するボトム側室16a,17aを圧
油供給ポンプ24に接続された供給油路25に、
可変絞り弁26、供給油圧設定用減圧弁27、非
供給側に付勢された電磁切換弁28、及び、逆止
弁29を直列的に介装した一本の油路30により
接続すると共に、シリンダ16,17のピストン
ロツド側室16b,17bを、作動油タンク31
に連通する戻り油路32に直接的に接続してあ
る。そして、前記接続油路30においてシリンダ
16,17と逆止弁29との間に、アキユームレ
ータ33、及び、管内油圧検出用圧力スイツチ3
4を接続すると共に、ボトム側室16a,17a
及びそれに常時連通するアキユームレータ33に
圧油を閉じ込めた状態において、アキユームレー
タ33の油圧弾性作用により枢支軸13に付与さ
れるシリンダ16,17の上方付勢力(伸長力)
がシリンダストロークの全範囲に亘つてアーム3
の下降荷重よりやや大きく維持されるように、ア
キユームレータ33の容量、並びに、閉じ込め圧
油の圧力を設定し、かつ、その設定圧力よりも閉
じ込め圧油の圧力がリーク等により下降した時に
は、その圧力下降を前記圧力スイツチ34で検出
して電磁切換弁28を自動開き操作させることに
より、閉じ込め圧油の圧力を維持するように構成
してある。
つまり、アキユームレータ33の作用でアーム
3を、その下降荷重よりやや大きな力で常時上昇
付勢することにより、後述する他の2本の油圧シ
リンダ14,15に要求されるアーム3の昇降操
作のための駆動力を軽減し、装置全体としての必
要油圧能力の低減を図ると共に、たとへ、油圧操
作回路に何らかのトラブルが生じたとしてもサク
シヨンヘツド2を安全側の上昇状態に保持できる
ようにして安全性の向上を図つてある。
3を、その下降荷重よりやや大きな力で常時上昇
付勢することにより、後述する他の2本の油圧シ
リンダ14,15に要求されるアーム3の昇降操
作のための駆動力を軽減し、装置全体としての必
要油圧能力の低減を図ると共に、たとへ、油圧操
作回路に何らかのトラブルが生じたとしてもサク
シヨンヘツド2を安全側の上昇状態に保持できる
ようにして安全性の向上を図つてある。
尚、図中35は、メンテナンス時にアキユーム
レータ33内の圧油を排出するための開閉弁であ
り、又、36は、供給油路25における管内油圧
が設定値以上となつたことを検出して圧油供給ポ
ンプ24の駆動を自動停止する圧力スイツチであ
る。
レータ33内の圧油を排出するための開閉弁であ
り、又、36は、供給油路25における管内油圧
が設定値以上となつたことを検出して圧油供給ポ
ンプ24の駆動を自動停止する圧力スイツチであ
る。
前記腰折リンク機構12の枢支軸13に対して
振分け配置される他の2本の油圧シリンダ14,
15,において、それらボトム側室14a,15
a及び、ピストンロツド側室14b,15bを、
電磁式3位置切換弁37に、一対のパイロツト圧
操作用電磁切換弁38a,38bにより各別操作
されるパイロツト圧式逆止弁39a,39bを介
して各別接続すると共に、その3位置切換弁37
の供給ポートと前記圧油供給油路25とを、供給
油圧設定用減圧弁40を介装した油路41により
接続し、かつ、3位置切換弁37の2個の戻り油
ポートと前記戻り油路32とを、一対の油路4
2,43により各別接続してある。
振分け配置される他の2本の油圧シリンダ14,
15,において、それらボトム側室14a,15
a及び、ピストンロツド側室14b,15bを、
電磁式3位置切換弁37に、一対のパイロツト圧
操作用電磁切換弁38a,38bにより各別操作
されるパイロツト圧式逆止弁39a,39bを介
して各別接続すると共に、その3位置切換弁37
の供給ポートと前記圧油供給油路25とを、供給
油圧設定用減圧弁40を介装した油路41により
接続し、かつ、3位置切換弁37の2個の戻り油
ポートと前記戻り油路32とを、一対の油路4
2,43により各別接続してある。
そして、それら戻り油路32に接続された油路
42,43のうち一方に、供給油圧設定用減圧弁
40と3位置切換弁37との間における油路41
内の油圧により開閉操作される閉じ付勢型のパイ
ロツト圧式減圧弁44を介装すると共に、シリン
ダ14,15の伸長時、つまり、アーム3の上昇
操作時にピストンロツド側室14b,15bから
排出される戻り油が、前記パイロツト圧式減圧弁
44を介装した油路43を通過するように、か
つ、シリンダ14,15の短縮時にボトム側室1
4a,15aから排出される戻り油が他方の油路
42を介して直接的に戻り油路32に導びかれる
ように3位置切換弁37を形成し、もつて、前記
パイロツト圧式逆止弁39a,39bの作用によ
りアーム3の昇降保持を確実にすると共に、それ
らパイロツト圧式逆止弁399a,39bと3位
置切換弁37との操作によりアーム3を昇降操作
する場合において、アーム3の上昇操作時に前述
に昇付勢用シリンダ16,17の付勢作用の影響
でアーム3が急速上昇することをパイロツト圧式
減圧弁44の戻り油流動制御機能で確実に阻止
し、円滑なアーム3上昇を行なえるように構成し
てある。
42,43のうち一方に、供給油圧設定用減圧弁
40と3位置切換弁37との間における油路41
内の油圧により開閉操作される閉じ付勢型のパイ
ロツト圧式減圧弁44を介装すると共に、シリン
ダ14,15の伸長時、つまり、アーム3の上昇
操作時にピストンロツド側室14b,15bから
排出される戻り油が、前記パイロツト圧式減圧弁
44を介装した油路43を通過するように、か
つ、シリンダ14,15の短縮時にボトム側室1
4a,15aから排出される戻り油が他方の油路
42を介して直接的に戻り油路32に導びかれる
ように3位置切換弁37を形成し、もつて、前記
パイロツト圧式逆止弁39a,39bの作用によ
りアーム3の昇降保持を確実にすると共に、それ
らパイロツト圧式逆止弁399a,39bと3位
置切換弁37との操作によりアーム3を昇降操作
する場合において、アーム3の上昇操作時に前述
に昇付勢用シリンダ16,17の付勢作用の影響
でアーム3が急速上昇することをパイロツト圧式
減圧弁44の戻り油流動制御機能で確実に阻止
し、円滑なアーム3上昇を行なえるように構成し
てある。
又、前記圧油供給油路25には、アキユームレ
ータ45が接続されており、停電時等圧油供給ポ
ンプ24を駆動することができない時に、それら
アキユームレータ45に蓄積されている油圧力で
各油圧シリンダ及び油圧モータを非常駆動できる
ように構成してある。
ータ45が接続されており、停電時等圧油供給ポ
ンプ24を駆動することができない時に、それら
アキユームレータ45に蓄積されている油圧力で
各油圧シリンダ及び油圧モータを非常駆動できる
ように構成してある。
前記上昇付勢用油圧シリンダ16,17、及
び、昇降操作用油圧シリンダ14,15と腰折リ
ンク機構12の枢支軸13との連結機構について
更に詳述すると、第4図ないし第6図に示すよう
に、 それら4本のシリンダ14,15,16,17
を、それらのピストンロツド14c〜17cを上
向きに延出させた状態で、かつ、昇降操作用と上
昇付勢用の各シリンダ対14,15・16,17
が枢支軸13に対して振分状となる状態で、枢支
軸13の軸芯Qと直交する方向に並設すると共
に、一対の三角形状板部材46a,46bから成
る第1連動部材46を、各ピストンロツド14c
〜17cの先端どうしにわたらせた状態で、それ
らピストンロツド14c〜17cに夫々ピン47
連結してある。そして、一対の小判型板部材48
a,48bから成る第2連動部材48の上端部を
第1連動部材46の長手方向中央に枢支連結し、
かつ、腰折リンク機構12を形成する前記リンク
12a,12bを枢支連結した箇所近くで枢支軸
13を、第2連動部材48の下端部に連結固定す
ると共に、一対のガイドフレーム49により枢支
軸13の両端夫々を、その上下平行移動のみ自在
に案内支持してある。
び、昇降操作用油圧シリンダ14,15と腰折リ
ンク機構12の枢支軸13との連結機構について
更に詳述すると、第4図ないし第6図に示すよう
に、 それら4本のシリンダ14,15,16,17
を、それらのピストンロツド14c〜17cを上
向きに延出させた状態で、かつ、昇降操作用と上
昇付勢用の各シリンダ対14,15・16,17
が枢支軸13に対して振分状となる状態で、枢支
軸13の軸芯Qと直交する方向に並設すると共
に、一対の三角形状板部材46a,46bから成
る第1連動部材46を、各ピストンロツド14c
〜17cの先端どうしにわたらせた状態で、それ
らピストンロツド14c〜17cに夫々ピン47
連結してある。そして、一対の小判型板部材48
a,48bから成る第2連動部材48の上端部を
第1連動部材46の長手方向中央に枢支連結し、
かつ、腰折リンク機構12を形成する前記リンク
12a,12bを枢支連結した箇所近くで枢支軸
13を、第2連動部材48の下端部に連結固定す
ると共に、一対のガイドフレーム49により枢支
軸13の両端夫々を、その上下平行移動のみ自在
に案内支持してある。
つまり、各シリンダ14〜17に対して枢支軸
13を、第2連動部材48を介して吊下げ状に連
結したことにより、枢支軸13の最下降位置を、
各シリンダ14〜17の胴部長さに制約されるこ
と無く極力旋回フレーム4上面近くに位置させる
ことができるようにして、サクシヨンヘツド2及
びアーム3を旋回フレーム4に低配置できるよう
にし、装置全体としてのコンパクト化を図つてあ
る。又、各シリンダ対14,15・16,17を
枢支軸13に対して振分状に配置し、かつ、枢支
軸13の両端を案内支持する一対のガイドフレー
ム49を設けたことにより、各シリンダ14〜1
7の伸縮力を枢支軸13にバランス良く作用させ
て、枢支軸13を円滑に上下平行移動させること
ができるように構成してある。
13を、第2連動部材48を介して吊下げ状に連
結したことにより、枢支軸13の最下降位置を、
各シリンダ14〜17の胴部長さに制約されるこ
と無く極力旋回フレーム4上面近くに位置させる
ことができるようにして、サクシヨンヘツド2及
びアーム3を旋回フレーム4に低配置できるよう
にし、装置全体としてのコンパクト化を図つてあ
る。又、各シリンダ対14,15・16,17を
枢支軸13に対して振分状に配置し、かつ、枢支
軸13の両端を案内支持する一対のガイドフレー
ム49を設けたことにより、各シリンダ14〜1
7の伸縮力を枢支軸13にバランス良く作用させ
て、枢支軸13を円滑に上下平行移動させること
ができるように構成してある。
前記ガイドフレーム49の枢支軸13に対する
案内支持構造を構成するに、両ガイドフレーム4
9の夫々に、枢支軸軸芯Qに直交する向きの左右
一対の第1レール面50、及び、枢支軸軸芯Qに
沿う向きで対向する一対の第2レール面51を、
夫々上下に延びる状態で形成すると共に、枢支軸
13の両端に固設した板部材52の夫々に、第1
レール面50との接触により枢支軸13のその軸
芯Q方向への移動を阻止しながら遊転により枢支
軸13の上下移動を円滑に案内する左右一対の第
1ローラ53、及び、第2レール面51の対向面
間に位置し、それら第2レール面51との当りに
より枢支軸13のその軸芯Qに直交する横方向へ
の移動を阻止しながら、一方の第2レール面51
との間にクリアランスがある状態での遊転により
枢支軸13の上下移動を円滑に案内する上下一対
の第2ローラ54を取付けてある。更に、筒状に
形成した枢支軸13に、一本の回転軸55を、同
軸芯状に、かつ、遊転自在に内装すると共に、各
ガイドフレーム49に上下に延びる状態で形成し
たラツク56と常時咬合するギア57を、回転軸
55との一体回転のみを許容するように回転軸5
5の両端に夫々固設し、ラツク56との咬合によ
る各ギア57の同期回転のみを許容することによ
り、枢支軸13を傾斜無く確実に上下平行移動さ
せることができるように構成してある。
案内支持構造を構成するに、両ガイドフレーム4
9の夫々に、枢支軸軸芯Qに直交する向きの左右
一対の第1レール面50、及び、枢支軸軸芯Qに
沿う向きで対向する一対の第2レール面51を、
夫々上下に延びる状態で形成すると共に、枢支軸
13の両端に固設した板部材52の夫々に、第1
レール面50との接触により枢支軸13のその軸
芯Q方向への移動を阻止しながら遊転により枢支
軸13の上下移動を円滑に案内する左右一対の第
1ローラ53、及び、第2レール面51の対向面
間に位置し、それら第2レール面51との当りに
より枢支軸13のその軸芯Qに直交する横方向へ
の移動を阻止しながら、一方の第2レール面51
との間にクリアランスがある状態での遊転により
枢支軸13の上下移動を円滑に案内する上下一対
の第2ローラ54を取付けてある。更に、筒状に
形成した枢支軸13に、一本の回転軸55を、同
軸芯状に、かつ、遊転自在に内装すると共に、各
ガイドフレーム49に上下に延びる状態で形成し
たラツク56と常時咬合するギア57を、回転軸
55との一体回転のみを許容するように回転軸5
5の両端に夫々固設し、ラツク56との咬合によ
る各ギア57の同期回転のみを許容することによ
り、枢支軸13を傾斜無く確実に上下平行移動さ
せることができるように構成してある。
尚、腰折リンク機構12における枢支軸13の
上下駆動構造を構成するに、第7図に示すよう
に、一本の上昇付勢用流体圧シリンダ16と、一
本の昇降操作用流体圧シリンダ14とを、枢支軸
13に対して振分け状に配置し、前述と同様に第
1連動部材46及び第2連動部材48を介して枢
支軸13を両シリンダ14,16に吊下げ状に連
結する等、上昇付勢用シリンダ16,17、及
び、昇降操作用シリンダ14,15の具体的本
数、並びに、配置は種々の改良が可能であり、
又、シリンダ14〜17どうしを連結する第1連
動部材46、及び、上端で第1連動部材46に連
結され、かつ、下端で枢支軸13に連結される第
2連動部材48の具体的形状、構造も種々の改良
が可能である。
上下駆動構造を構成するに、第7図に示すよう
に、一本の上昇付勢用流体圧シリンダ16と、一
本の昇降操作用流体圧シリンダ14とを、枢支軸
13に対して振分け状に配置し、前述と同様に第
1連動部材46及び第2連動部材48を介して枢
支軸13を両シリンダ14,16に吊下げ状に連
結する等、上昇付勢用シリンダ16,17、及
び、昇降操作用シリンダ14,15の具体的本
数、並びに、配置は種々の改良が可能であり、
又、シリンダ14〜17どうしを連結する第1連
動部材46、及び、上端で第1連動部材46に連
結され、かつ、下端で枢支軸13に連結される第
2連動部材48の具体的形状、構造も種々の改良
が可能である。
第1図ないし第6図は本発明の実施例を例示
し、第1図は全体側面図、第2図は一部平面図、
第3図は油圧回路図、第4図はアーム昇降駆動構
造を示す一部破断拡大図、第5図は第4図におけ
る―線断面図、第6図は第4図における―
線断面図、第7図は別実施例を示す概略図、第
8図は従来構造を示す断面図、第9図は第8図に
おける―線断面図である。 2……サクシヨンヘツド、3……アーム、12
……腰折リンク機構、13……枢支軸、14,1
5……昇降操作用流体圧シリンダ、16,17…
…上昇付勢用流体圧シリンダ、46……第1連動
部材、48……第2連動部材、L……溶湯、S…
…スラグ。
し、第1図は全体側面図、第2図は一部平面図、
第3図は油圧回路図、第4図はアーム昇降駆動構
造を示す一部破断拡大図、第5図は第4図におけ
る―線断面図、第6図は第4図における―
線断面図、第7図は別実施例を示す概略図、第
8図は従来構造を示す断面図、第9図は第8図に
おける―線断面図である。 2……サクシヨンヘツド、3……アーム、12
……腰折リンク機構、13……枢支軸、14,1
5……昇降操作用流体圧シリンダ、16,17…
…上昇付勢用流体圧シリンダ、46……第1連動
部材、48……第2連動部材、L……溶湯、S…
…スラグ。
Claims (1)
- 1 溶湯L上のスラグSを吸引するサクシヨンヘ
ツド2を上下揺動及び屈伸自在なアーム3に取付
け、前記サクシヨンヘツド2を鉛直方向に昇降す
るように前記アーム3に連結された腰折リンク機
構12の枢支軸13に、昇降操作用流体圧シリン
ダ14,15、及び、上昇付勢用流体圧シリンダ
16,17を、ピストンロツド14c〜17cが
上方に延出された状態で連結した溶湯スラグ除去
装置であつて、前記流体圧シリンダ14〜17と
枢支軸13の間に、前記ピストンロツド14c〜
17cに連結された第1連動部材46、及び、上
端側がその第1連動部材46にかつ下端側が前記
枢支軸13に夫々連結された第2連動部材48を
介装してある溶湯スラグ除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17757383A JPS6069485A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 溶湯スラグ除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17757383A JPS6069485A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 溶湯スラグ除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6069485A JPS6069485A (ja) | 1985-04-20 |
| JPS62435B2 true JPS62435B2 (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=16033326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17757383A Granted JPS6069485A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 溶湯スラグ除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6069485A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019121359A1 (en) | 2017-12-20 | 2019-06-27 | Covestro Deutschland Ag | Flame retardant polyisocyanurate foam |
| KR20210049826A (ko) | 2018-08-30 | 2021-05-06 | 가부시키가이샤 니폰아쿠아 | 우레탄 수지 조성물 및 건축물의 단열 방법 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61191466U (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-28 |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP17757383A patent/JPS6069485A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019121359A1 (en) | 2017-12-20 | 2019-06-27 | Covestro Deutschland Ag | Flame retardant polyisocyanurate foam |
| KR20210049826A (ko) | 2018-08-30 | 2021-05-06 | 가부시키가이샤 니폰아쿠아 | 우레탄 수지 조성물 및 건축물의 단열 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6069485A (ja) | 1985-04-20 |
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