JPS6243798Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6243798Y2 JPS6243798Y2 JP1981174318U JP17431881U JPS6243798Y2 JP S6243798 Y2 JPS6243798 Y2 JP S6243798Y2 JP 1981174318 U JP1981174318 U JP 1981174318U JP 17431881 U JP17431881 U JP 17431881U JP S6243798 Y2 JPS6243798 Y2 JP S6243798Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- worm
- shaft
- doctor
- holder
- gravure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rotary Presses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は試験用のグラビア印刷機におけるドク
タ加圧力設定装置に関するものである。
タ加圧力設定装置に関するものである。
グラビア印刷においてドクタの条件はインキの
転移性に大きな影響を与えるので、その条件設定
如何により印刷物の品質が左右される。ドクタ条
件の中でも特に版面に対する加圧力が重要である
といわれる。ところが、グラビア試験機において
はドクタ条件は専ら作業者の勘に頼つて設定され
ているので再現性が悪い。
転移性に大きな影響を与えるので、その条件設定
如何により印刷物の品質が左右される。ドクタ条
件の中でも特に版面に対する加圧力が重要である
といわれる。ところが、グラビア試験機において
はドクタ条件は専ら作業者の勘に頼つて設定され
ているので再現性が悪い。
本考案はかかるドクタブレードの加圧力の検出
又は設定を定量的にかつ精確に行ないうるように
して印刷物の再現性を得やすくしようとするもの
である。
又は設定を定量的にかつ精確に行ないうるように
して印刷物の再現性を得やすくしようとするもの
である。
以下、図面に基づいて本考案の実施例につき説
明する。
明する。
第1図において、10はグラビア版であり、こ
れに対向して本考案の装置が台12の上に設置さ
れている。この装置は第2図でも示されている。
れに対向して本考案の装置が台12の上に設置さ
れている。この装置は第2図でも示されている。
図において、14は上記台12の上に接してボ
ルト16により固定される基盤、18,20は基
盤の上に設けられている垂直壁、22は上記垂直
壁間に回転自在に掛け渡されている軸、24は上
記軸に近接して設けられているブラケツトであつ
て、これらにより本装置の機枠が構成されてい
る。
ルト16により固定される基盤、18,20は基
盤の上に設けられている垂直壁、22は上記垂直
壁間に回転自在に掛け渡されている軸、24は上
記軸に近接して設けられているブラケツトであつ
て、これらにより本装置の機枠が構成されてい
る。
そして、26はドクタブレード、28はそのホ
ルダであつて、このホルダが上記軸22に固定さ
れている。軸の壁20側にはウオームホイール3
0が固定され、これが上記ブラケツト24間に軸
支されているウオーム32と噛み合つている。
ルダであつて、このホルダが上記軸22に固定さ
れている。軸の壁20側にはウオームホイール3
0が固定され、これが上記ブラケツト24間に軸
支されているウオーム32と噛み合つている。
ウオーム32はブラケツトに回転可能に軸支さ
れるだけでなく、その軸方向に移動可能に保持さ
れている。さらに、ウオーム32の軸34はブラ
ケツト24を貫通して上方に伸び、これにコイル
スプリング36が挿通されると共に上端ヘローレ
ツト切りのなされたつまみ38が固定されてい
る。スプリングは上記ブラケツト24とつまみ3
8との間に挟まれて、ウオーム32を常に上方へ
引き上げようとし、ひいては上記軸22を中心と
してドクタ26及びそのホルダ28を下方へ回転
させて版面へ押し付けようとすることになる。
れるだけでなく、その軸方向に移動可能に保持さ
れている。さらに、ウオーム32の軸34はブラ
ケツト24を貫通して上方に伸び、これにコイル
スプリング36が挿通されると共に上端ヘローレ
ツト切りのなされたつまみ38が固定されてい
る。スプリングは上記ブラケツト24とつまみ3
8との間に挟まれて、ウオーム32を常に上方へ
引き上げようとし、ひいては上記軸22を中心と
してドクタ26及びそのホルダ28を下方へ回転
させて版面へ押し付けようとすることになる。
40はダイヤルゲージであり、上記ウオームの
軸端のつまみ38と接し、ウオームの軸方向への
変位を検出する検出器として作用するものであ
る。
軸端のつまみ38と接し、ウオームの軸方向への
変位を検出する検出器として作用するものであ
る。
その他、図において、42は当て板でありシリ
ンダ10を他の径のものと交換することによるド
クタの位置の変更に応じ他の寸法のものと取替え
られるものである。44はその交換作業の簡便化
を図るための基盤に設けられた長孔である。
ンダ10を他の径のものと交換することによるド
クタの位置の変更に応じ他の寸法のものと取替え
られるものである。44はその交換作業の簡便化
を図るための基盤に設けられた長孔である。
次に、上記装置によるドクタ加圧力検出及び設
定操作につき説明する。
定操作につき説明する。
第3図及び第4図は上記ウオーム32とウオー
ムホイール30の近傍の部分切欠図であり、夫々
加圧前、加圧後の状態を表わしている。なお、4
6はビスであつてウオーム32を軸34に固定す
るためのものである。
ムホイール30の近傍の部分切欠図であり、夫々
加圧前、加圧後の状態を表わしている。なお、4
6はビスであつてウオーム32を軸34に固定す
るためのものである。
最初に、つまみ38を回して第3図の如くウオ
ームホイール30及びドクタブレード26の大体
の角度を設定する。次いで、グラビア版10の版
面とドクタブレード26の先端とを接触せしめ、
つまみ38をさらに回してブレード先端で版面を
加圧する。この加圧力は上記スプリングの弾性及
びバクタブレードの弾性に起因するものである。
ームホイール30及びドクタブレード26の大体
の角度を設定する。次いで、グラビア版10の版
面とドクタブレード26の先端とを接触せしめ、
つまみ38をさらに回してブレード先端で版面を
加圧する。この加圧力は上記スプリングの弾性及
びバクタブレードの弾性に起因するものである。
この加圧により、第4図の如くウオームホイー
ル32が、逆方向に回転せしめられ、またこれに
よつてウオーム32はウオームホイール30との
噛合を保つたままその軸34と共に下降した後釣
り合いを保つ。
ル32が、逆方向に回転せしめられ、またこれに
よつてウオーム32はウオームホイール30との
噛合を保つたままその軸34と共に下降した後釣
り合いを保つ。
従つて、つまみ38も降下してそれに接するダ
イヤルゲージ40が変位を検出することとなる。
イヤルゲージ40が変位を検出することとなる。
ここに、あらかじめスプリング36の弾性係数
と変位、軸22,34間の距離、軸22とブレー
ド26の先端との間の距離を用いて上記変位とブ
レード先端の加圧力との関係が実験により求めら
れており、これに基づいて較正表が作成されてい
る。
と変位、軸22,34間の距離、軸22とブレー
ド26の先端との間の距離を用いて上記変位とブ
レード先端の加圧力との関係が実験により求めら
れており、これに基づいて較正表が作成されてい
る。
もちろん、上記方式でなく、例えば抵抗線ひず
み計によつてブレード先端の圧力を求め、これと
上記ダイヤルゲージの変位とを比較しておいても
よい。しかしてダイヤルゲージ40の変位を上記
較正表の値と比較して所望の加圧力になつていな
ければさらにつまみを回わしてウオーム32を上
げ下げし加圧力の調整を行なう。こうした操作に
よつて所望のドクタ加圧力の設定が達成される。
み計によつてブレード先端の圧力を求め、これと
上記ダイヤルゲージの変位とを比較しておいても
よい。しかしてダイヤルゲージ40の変位を上記
較正表の値と比較して所望の加圧力になつていな
ければさらにつまみを回わしてウオーム32を上
げ下げし加圧力の調整を行なう。こうした操作に
よつて所望のドクタ加圧力の設定が達成される。
以上のように本考案はドクタブレードのホルダ
をウオームギヤによつて回転させるようにし、か
つウオームをその軸方向に移動可能とすると共に
スプリングにより一方向へ加圧しているのでスプ
リングの弾性と変位を利用することによりドクタ
ブレードの加圧力を検知することができるもので
ある。従つて、本考案によればスプリングの変位
量をダイヤルゲージ等で読み取るのみでドクタブ
レードの加圧力を検知し又所望値に設定し得、設
定後は直ちに印刷に移行し得るものである。しか
もドクタブレードの加圧力を精密に設定しうるの
みならず、印刷中におけるグラビア版の回転む
ら、振動等によるドクタ加圧力の微妙な変化を検
出でき、一定のドクタ圧で印刷が行われているか
否かを容易に判断できるという利点を有する。
をウオームギヤによつて回転させるようにし、か
つウオームをその軸方向に移動可能とすると共に
スプリングにより一方向へ加圧しているのでスプ
リングの弾性と変位を利用することによりドクタ
ブレードの加圧力を検知することができるもので
ある。従つて、本考案によればスプリングの変位
量をダイヤルゲージ等で読み取るのみでドクタブ
レードの加圧力を検知し又所望値に設定し得、設
定後は直ちに印刷に移行し得るものである。しか
もドクタブレードの加圧力を精密に設定しうるの
みならず、印刷中におけるグラビア版の回転む
ら、振動等によるドクタ加圧力の微妙な変化を検
出でき、一定のドクタ圧で印刷が行われているか
否かを容易に判断できるという利点を有する。
第1図は本考案に係るドクタ加圧力設定装置を
その設置台、グラビアシリンダと共に示す正面
図、第2図は上記設定装置の斜視図、第3図及び
第4図は上記設定装置の駆動部における夫々加圧
前、加圧後の部分切欠図である。 10……グラビア版、26……ドクタブレー
ト、30……ウオームホイール、32……ウオー
ム、34……軸、36……軸、38……つまみ、
40……ダイヤルゲージ。
その設置台、グラビアシリンダと共に示す正面
図、第2図は上記設定装置の斜視図、第3図及び
第4図は上記設定装置の駆動部における夫々加圧
前、加圧後の部分切欠図である。 10……グラビア版、26……ドクタブレー
ト、30……ウオームホイール、32……ウオー
ム、34……軸、36……軸、38……つまみ、
40……ダイヤルゲージ。
Claims (1)
- グラビア試験機本体の台に取外し可能に設置さ
れた基盤と、該基盤上に設けられドクターブレー
ドを保持するホルダーの軸を回転可能に保持する
垂直壁と、前記ホルダーの軸の一端に固定された
ウオームホイールと、該ウオームホイールと噛み
合い前記ホルダーを垂直方向に回転させるウオー
ムと、前記基盤上に設けられ該ウオームの軸を回
転可能にかつ軸方向に移動可能に保持するブラケ
ツトと、前記ウオームの軸に挿通され前記ウオー
ムを常に上方に引き上げるように作用するコイル
スプリングと、前記ウオームの軸方向の変位を検
出する検出器とを具備することを特徴とするグラ
ビア試験機におけるドクタ加圧力設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17431881U JPS5879350U (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | グラビア試験機におけるドクタ加圧力設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17431881U JPS5879350U (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | グラビア試験機におけるドクタ加圧力設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5879350U JPS5879350U (ja) | 1983-05-28 |
| JPS6243798Y2 true JPS6243798Y2 (ja) | 1987-11-16 |
Family
ID=29966292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17431881U Granted JPS5879350U (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | グラビア試験機におけるドクタ加圧力設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5879350U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4792932B2 (ja) * | 2005-11-16 | 2011-10-12 | 大日本印刷株式会社 | ドクター装置および印刷機 |
-
1981
- 1981-11-24 JP JP17431881U patent/JPS5879350U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5879350U (ja) | 1983-05-28 |
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