JPS6244488B2 - - Google Patents
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- JPS6244488B2 JPS6244488B2 JP54172007A JP17200779A JPS6244488B2 JP S6244488 B2 JPS6244488 B2 JP S6244488B2 JP 54172007 A JP54172007 A JP 54172007A JP 17200779 A JP17200779 A JP 17200779A JP S6244488 B2 JPS6244488 B2 JP S6244488B2
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Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Description
本発明は内視鏡のチヤンネル内も洗浄する内視
鏡の洗浄方法に関する。 一般に、内視鏡には鉗子チヤンネルの他にも送
水、送気および吸引を行なうためのチヤンネルが
設けられている。この内視鏡を洗浄するにあたつ
てはその内視鏡本体の外面のみならずそのチヤン
ネル内も同時に洗浄する。そして、従来の洗浄方
式は薬液による本洗浄工程の前後にすすぎ洗いな
どを行なう。また、薬液による本洗浄工程にあつ
てはその薬液を排出することなく還流させるもの
である。しかし、水洗前工程から薬液による本洗
浄工程に移るとき、内視鏡のチヤンネル内および
洗浄装置側の供給管内に水洗時の水が残留し、こ
れが本洗浄工程において薬液中に混入し、薬液を
希釈させる欠点がある。一方、薬液による本洗浄
工程の終了後、内視鏡のチヤンネル内および洗浄
装置側の供給管などの内部に残つた薬液は排出さ
せるが、この薬液は通常気泡の状態で残り、完全
に充満する状態で残るものではない。ところが水
洗前工程から薬液による本洗浄工程に移るとき残
る水は気泡はなくほぼ完全に充満する状態で残り
薬液中に混入するため、その差の量だけ薬液の量
が増大する。そして、薬液槽の薬液面が上昇し、
薬液があふれ出す危険があつた。 本発明は上記事情に着目してなされたもので、
その目的とするところは、本洗浄に使用する薬液
などの濃度の希釈化を防ぐとともに本洗い用液の
量がいたずらに増加するのを防止するようにした
内視鏡の洗浄方法を提供することにある。 以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説
明する。 図中1は内視鏡の操作部であり、この操作部1
には送気送水用の切換え操作弁2と吸引用の切換
え操作弁3が設けられている。また、この内視鏡
には鉗子チヤンネルの他、送水用チヤンネルA、
送気用チヤンネルBおよび吸引用チヤンネルCが
設けられていて、これらは上記切換え操作弁2,
3によつて切換え操作されるようになつている。
すなわち、送水用チヤンネルAと送気用チヤンネ
ルBは、切換え操作弁2によつて切り換えられ、
吸引用チヤンネルCは別の切換え操作弁3によつ
て切り換えられる。なお、送水用チヤンネルAと
送気用チヤンネルBは内視鏡の挿入部先端付近に
おいて合致し、1本の送気送水用チヤンネルDに
なつている。 上記各切換え操作弁2,3は、シリンダ4とピ
ストン5からなり、さらに各ピストン5には外部
に突き抜ける通気孔6が設けられている。 そして、上記送水用チヤンネルAと送気用チヤ
ンネルBはその途中に送気送水用の切換え操作弁
2のシリンダ4を介在させている。上記切換え操
作弁2のピストン5は通常突出しており、この状
態において送水用チヤンネルAはそのピストン5
によつて遮断されている。また、送気用チヤンネ
ルBは連通状態にある。さらに、上記切換え操作
弁2のピストン5の外周には連通用の穴8が形成
されていて、上記ピストン5を押し込んだとき、
送水用チヤンネルAの途中に位置して連通させる
ようになつている。 一方、吸引用チヤンネルCは切換え操作弁3の
ピストン5が通常突き出しているため、遮断され
ているが、ピストン5を押し込んだときには、そ
のピストン5に設けた孔9が吸引用チヤンネルC
の途中に位置して連通状態にするようになつてい
る。 しかして、送水用チヤンネルAおよび送気送水
用チヤンネルDを洗浄するためには各切換え操作
弁2,3のピストン5を、その通気孔6を塞ぎな
がら押し込んだ状態に維持して行なう。これはピ
ストン固定装置(図示しない。)のピストン押え
10,10によつて行なうものである。 次に、内視鏡の洗浄装置11を説明する。この
洗浄装置11は内視鏡を内部に設置する洗浄槽1
2を設けてなり、さらに洗浄槽12の内部には、
内視鏡の挿入部に向けた洗浄水噴射ノズル13と
薬液噴射ノズル14が設置されている。洗浄水噴
射ノズル13には洗浄水供給管15が接続されて
いる。この洗浄水供給管15には給水槽16と洗
剤槽17が並例に接続されていて、給水槽16か
らは水、洗剤槽17からは洗剤をそれぞれ受けて
洗浄水を作り、これをポンプ18によつて洗浄水
供給管15に供給できるようになつている。ま
た、洗剤槽17の流出側には電磁バルブ19が設
けられ、給水槽16は電磁バルブ20を介して水
道などの給水口21に接続されている。そこで、
電磁バルブ20を開き、電磁バルブ19を閉じて
ポンプ18を作動させれば水のみを供給すること
ができる。 一方、薬液噴射ノズル14には薬液供給管22
を介して薬液槽23が接続されている。この薬液
槽23には、本洗い用液、つまりこの実施例では
薬液が収容されている。さらに、薬液供給管22
の途中には薬液槽23の薬液を供給するポンプ2
4が介挿されている。また、洗浄槽12の底部に
は排液口25が形成され、この排液口25には電
磁バルブ26を介して排液槽27が接続されてい
る。さらに、排液槽27には排液管28が接続さ
れており、この排液管28の途中にはその排液管
27の排液を排出するためのポンプ29が設けら
れている。 また、上記排液口25には薬液還流用管30が
接続され、この薬液還流用管30の他端は上記薬
液槽23に接続されている。また、薬液還流用管
30の途中には、薬液を還流するとき開放する電
磁バルブ31が介挿されている。しかして、電磁
バルブ26を閉じ、電磁バルブ31を開きながら
ポンプ24を作動させると、洗浄槽12内に排出
された薬液を再び薬液槽23に戻すようになつて
いる。すなわち本洗い用液を回収し還流させる手
段を構成している。 さらに、上記洗浄水供給管15には洗浄水パイ
プ32が接続され、また薬液供給管22には薬液
供給パイプ33が接続されている。そして、上記
洗浄水パイプ32と薬液供給パイプ33はそれぞ
れ液分配器34に接続されている。すなわち、洗
浄水と薬液を液分配器34に供給するようになつ
ている。また、上記分配器34にはエヤーパイプ
35が接続されていて、このエヤーパイプ35を
介してエヤー供給用のポンプ36からエヤーの供
給を受けるようになつている。なお、上記洗浄水
パイプ32、薬液供給パイプ33およびエヤーパ
イプ35の途中にはそれぞれ逆止弁37,38,
39が介挿されている。 上記液分配器34には内視鏡側の送水用チヤン
ネルAと吸引用チヤンネルCに対し着脱自在に接
続する複数の供給管40…が設けられている。そ
して、液分配器34は、前記洗浄水パイプ32お
よび薬液供給パイプ33から受ける洗浄水および
薬液をその供給管40…に分配するようになつて
いる。さらに、上記液分配器34とは別に上記エ
ヤー供給用のポンプ36にはエヤーパイプ41が
設けられており、このエヤーパイプ41は内視鏡
側の送気用チヤンネルBに着脱自在に接続するよ
うになつている。また、このエヤーパイプ41の
途中には通常遮断状態にある電磁バルブ42が設
けられている。そして、ピストン固定装置のピス
トン押え10を解除する途中で電磁バルブ42を
開き、送気チヤンネルBにエヤーを供給するよう
になつている。 次に、上記内視鏡の洗浄装置の作用について説
明する。 洗浄工程としては通常すすぎ洗い、洗剤による
洗浄、薬液による本洗いおよびエヤー供給の各工
程があり、これらは表で示すようにポンプ18,
24,29,36および電磁バルブ19,26,
31,42を図示しない制御部の指令にもとづい
て操作することにより行なわれる。
鏡の洗浄方法に関する。 一般に、内視鏡には鉗子チヤンネルの他にも送
水、送気および吸引を行なうためのチヤンネルが
設けられている。この内視鏡を洗浄するにあたつ
てはその内視鏡本体の外面のみならずそのチヤン
ネル内も同時に洗浄する。そして、従来の洗浄方
式は薬液による本洗浄工程の前後にすすぎ洗いな
どを行なう。また、薬液による本洗浄工程にあつ
てはその薬液を排出することなく還流させるもの
である。しかし、水洗前工程から薬液による本洗
浄工程に移るとき、内視鏡のチヤンネル内および
洗浄装置側の供給管内に水洗時の水が残留し、こ
れが本洗浄工程において薬液中に混入し、薬液を
希釈させる欠点がある。一方、薬液による本洗浄
工程の終了後、内視鏡のチヤンネル内および洗浄
装置側の供給管などの内部に残つた薬液は排出さ
せるが、この薬液は通常気泡の状態で残り、完全
に充満する状態で残るものではない。ところが水
洗前工程から薬液による本洗浄工程に移るとき残
る水は気泡はなくほぼ完全に充満する状態で残り
薬液中に混入するため、その差の量だけ薬液の量
が増大する。そして、薬液槽の薬液面が上昇し、
薬液があふれ出す危険があつた。 本発明は上記事情に着目してなされたもので、
その目的とするところは、本洗浄に使用する薬液
などの濃度の希釈化を防ぐとともに本洗い用液の
量がいたずらに増加するのを防止するようにした
内視鏡の洗浄方法を提供することにある。 以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説
明する。 図中1は内視鏡の操作部であり、この操作部1
には送気送水用の切換え操作弁2と吸引用の切換
え操作弁3が設けられている。また、この内視鏡
には鉗子チヤンネルの他、送水用チヤンネルA、
送気用チヤンネルBおよび吸引用チヤンネルCが
設けられていて、これらは上記切換え操作弁2,
3によつて切換え操作されるようになつている。
すなわち、送水用チヤンネルAと送気用チヤンネ
ルBは、切換え操作弁2によつて切り換えられ、
吸引用チヤンネルCは別の切換え操作弁3によつ
て切り換えられる。なお、送水用チヤンネルAと
送気用チヤンネルBは内視鏡の挿入部先端付近に
おいて合致し、1本の送気送水用チヤンネルDに
なつている。 上記各切換え操作弁2,3は、シリンダ4とピ
ストン5からなり、さらに各ピストン5には外部
に突き抜ける通気孔6が設けられている。 そして、上記送水用チヤンネルAと送気用チヤ
ンネルBはその途中に送気送水用の切換え操作弁
2のシリンダ4を介在させている。上記切換え操
作弁2のピストン5は通常突出しており、この状
態において送水用チヤンネルAはそのピストン5
によつて遮断されている。また、送気用チヤンネ
ルBは連通状態にある。さらに、上記切換え操作
弁2のピストン5の外周には連通用の穴8が形成
されていて、上記ピストン5を押し込んだとき、
送水用チヤンネルAの途中に位置して連通させる
ようになつている。 一方、吸引用チヤンネルCは切換え操作弁3の
ピストン5が通常突き出しているため、遮断され
ているが、ピストン5を押し込んだときには、そ
のピストン5に設けた孔9が吸引用チヤンネルC
の途中に位置して連通状態にするようになつてい
る。 しかして、送水用チヤンネルAおよび送気送水
用チヤンネルDを洗浄するためには各切換え操作
弁2,3のピストン5を、その通気孔6を塞ぎな
がら押し込んだ状態に維持して行なう。これはピ
ストン固定装置(図示しない。)のピストン押え
10,10によつて行なうものである。 次に、内視鏡の洗浄装置11を説明する。この
洗浄装置11は内視鏡を内部に設置する洗浄槽1
2を設けてなり、さらに洗浄槽12の内部には、
内視鏡の挿入部に向けた洗浄水噴射ノズル13と
薬液噴射ノズル14が設置されている。洗浄水噴
射ノズル13には洗浄水供給管15が接続されて
いる。この洗浄水供給管15には給水槽16と洗
剤槽17が並例に接続されていて、給水槽16か
らは水、洗剤槽17からは洗剤をそれぞれ受けて
洗浄水を作り、これをポンプ18によつて洗浄水
供給管15に供給できるようになつている。ま
た、洗剤槽17の流出側には電磁バルブ19が設
けられ、給水槽16は電磁バルブ20を介して水
道などの給水口21に接続されている。そこで、
電磁バルブ20を開き、電磁バルブ19を閉じて
ポンプ18を作動させれば水のみを供給すること
ができる。 一方、薬液噴射ノズル14には薬液供給管22
を介して薬液槽23が接続されている。この薬液
槽23には、本洗い用液、つまりこの実施例では
薬液が収容されている。さらに、薬液供給管22
の途中には薬液槽23の薬液を供給するポンプ2
4が介挿されている。また、洗浄槽12の底部に
は排液口25が形成され、この排液口25には電
磁バルブ26を介して排液槽27が接続されてい
る。さらに、排液槽27には排液管28が接続さ
れており、この排液管28の途中にはその排液管
27の排液を排出するためのポンプ29が設けら
れている。 また、上記排液口25には薬液還流用管30が
接続され、この薬液還流用管30の他端は上記薬
液槽23に接続されている。また、薬液還流用管
30の途中には、薬液を還流するとき開放する電
磁バルブ31が介挿されている。しかして、電磁
バルブ26を閉じ、電磁バルブ31を開きながら
ポンプ24を作動させると、洗浄槽12内に排出
された薬液を再び薬液槽23に戻すようになつて
いる。すなわち本洗い用液を回収し還流させる手
段を構成している。 さらに、上記洗浄水供給管15には洗浄水パイ
プ32が接続され、また薬液供給管22には薬液
供給パイプ33が接続されている。そして、上記
洗浄水パイプ32と薬液供給パイプ33はそれぞ
れ液分配器34に接続されている。すなわち、洗
浄水と薬液を液分配器34に供給するようになつ
ている。また、上記分配器34にはエヤーパイプ
35が接続されていて、このエヤーパイプ35を
介してエヤー供給用のポンプ36からエヤーの供
給を受けるようになつている。なお、上記洗浄水
パイプ32、薬液供給パイプ33およびエヤーパ
イプ35の途中にはそれぞれ逆止弁37,38,
39が介挿されている。 上記液分配器34には内視鏡側の送水用チヤン
ネルAと吸引用チヤンネルCに対し着脱自在に接
続する複数の供給管40…が設けられている。そ
して、液分配器34は、前記洗浄水パイプ32お
よび薬液供給パイプ33から受ける洗浄水および
薬液をその供給管40…に分配するようになつて
いる。さらに、上記液分配器34とは別に上記エ
ヤー供給用のポンプ36にはエヤーパイプ41が
設けられており、このエヤーパイプ41は内視鏡
側の送気用チヤンネルBに着脱自在に接続するよ
うになつている。また、このエヤーパイプ41の
途中には通常遮断状態にある電磁バルブ42が設
けられている。そして、ピストン固定装置のピス
トン押え10を解除する途中で電磁バルブ42を
開き、送気チヤンネルBにエヤーを供給するよう
になつている。 次に、上記内視鏡の洗浄装置の作用について説
明する。 洗浄工程としては通常すすぎ洗い、洗剤による
洗浄、薬液による本洗いおよびエヤー供給の各工
程があり、これらは表で示すようにポンプ18,
24,29,36および電磁バルブ19,26,
31,42を図示しない制御部の指令にもとづい
て操作することにより行なわれる。
【表】
そして、すすぎ洗い、洗剤による洗浄、エヤー
供給()、薬液による本洗い、エヤー供給
()およびすすぎ洗いの順序で行なうのであ
る。 そこで、各工程の動作を具体的に説明する。ま
ず、すすぎ洗い工程では、給水槽16内の水がポ
ンプ18により洗浄水供給管15に供給され、洗
浄水噴射ノズル13から噴射し、洗浄槽12内に
設置してある内視鏡に吹きかけてすすぎ洗いを行
なう。このときの使用済みの水は排液口25から
電磁バルブ26を通じて排液槽27に集められ
る。さらに、ポンプ29によつて排液管28を通
じて装置外に排出される。一方、給水槽16内の
一部の水は洗浄液パイプ32を通じて液分配器3
4に流入し、供給管40…を介して送水用チヤン
ネルAおよび送気送水用チヤンネルCに供給され
る。そして、各チヤンネルA,C,D内のすすぎ
洗いを行なえ、その各チヤンネルC,Dの先端か
ら上記洗浄槽12内に排出される。なお給水槽1
6内の水位が一定値以下になると電磁バルブ20
が開き水を給水槽16に補給する。 このすすぎ洗いの終了後、今度は洗剤による洗
浄が行なわれる。この洗剤による洗浄は電磁バル
ブ19が開き、給水槽16側からの水に洗剤を混
合して上記すすぎ洗いと同様の手順で行なわれ
る。 次に、エヤー供給()が行なわれ、上記すす
ぎ洗い、洗剤による洗浄によつて分配器34、供
給管40…、送水用チヤンネルA、吸引用チヤン
ネルCおよび送気送水用チヤンネルD内に残つた
水を排出するのである。すなわち、逆止弁39が
開きポンプ36から圧縮したエヤーがエヤーパイ
プ35を通じて液分配器34に送り込まれ、さら
に供給管40…から上記各チヤンネルA,C,D
に送り込まれる。しかして、その各チヤンネル
A,C,D内に残つた水分を強制的に押し出し排
出することができる。 このエヤー供給()が終ると、薬剤による本
洗い工程が行なわれる。すなわち、薬液槽23内
の薬液がポンプ24の作用により薬液供給管22
を通じて薬液噴射ノズル14から洗浄槽12内の
内視鏡に吹きかかり、本洗いを行なう。この使用
後の薬液は排液口25から薬液還流用管30を通
じて再び上記薬液槽23に戻され、再使用され
る。一方、薬液槽23内の薬液の一部は薬液供給
パイプ33を通じて液分配器34に送り込まれ、
さらに供給管40…を通じて送水用チヤンネル
A、吸引用チヤンネルCおよび送気送水用チヤン
ネルDに供給される。そして、各チヤンネルA,
C,D内を薬液によつて本洗いすることができ
る。また、この本洗い後の薬液は洗浄槽12内に
排出されるとともに、上述したと同様に排液口2
5および薬液還流用管30を通じて再び上記薬液
槽23に戻される。つまり、薬液は回収され、か
つ還流して使用されるのである。 また、この本洗い後、上述したと同様にしてエ
ヤー供給()が行なわれ、この後さらにすすぎ
洗いが行なわれるのである。 しかして、上記説明で明らかなごとく薬液によ
る本洗い工程の前にエヤー供給()が行なわれ
るため、すすぎ洗いや洗剤による洗浄工程などで
液分配器34、供給管40…および各チヤンネル
A,C,D内に残つている液体を排出することが
できる。したがつて、薬液による本洗いの際に、
その薬液中に他の洗浄用液体が混入することがな
い。つまり、薬液の希釈化を防止し、薬液の効果
を維持するとともに、薬液の全体量を増加させな
い。 また、薬液による本洗い後にも同様にエヤー供
給()を行なうため、液分配器34、供給管4
0…および各チヤンネルA,C,D内に残つてい
る薬液を洗浄槽12に排出し、これを回収するこ
とができる。したがつて、薬液を経済的に利用す
ることができる。 以上説明したように本発明によれば本洗い用液
の濃度を希釈することがなく、一定の濃度を維持
し、洗浄効果を維持することができる。また、本
洗い用液を還流させて使用してもその全体の量は
変らない。したがつて、たとえば薬液槽からあふ
れだすことがない。しかも、本洗い後にもエヤー
供給を行う他の発明によれば各部内に残つた本洗
い用液の回収が容易で、その本洗い用液の消費量
を少なくできる。
供給()、薬液による本洗い、エヤー供給
()およびすすぎ洗いの順序で行なうのであ
る。 そこで、各工程の動作を具体的に説明する。ま
ず、すすぎ洗い工程では、給水槽16内の水がポ
ンプ18により洗浄水供給管15に供給され、洗
浄水噴射ノズル13から噴射し、洗浄槽12内に
設置してある内視鏡に吹きかけてすすぎ洗いを行
なう。このときの使用済みの水は排液口25から
電磁バルブ26を通じて排液槽27に集められ
る。さらに、ポンプ29によつて排液管28を通
じて装置外に排出される。一方、給水槽16内の
一部の水は洗浄液パイプ32を通じて液分配器3
4に流入し、供給管40…を介して送水用チヤン
ネルAおよび送気送水用チヤンネルCに供給され
る。そして、各チヤンネルA,C,D内のすすぎ
洗いを行なえ、その各チヤンネルC,Dの先端か
ら上記洗浄槽12内に排出される。なお給水槽1
6内の水位が一定値以下になると電磁バルブ20
が開き水を給水槽16に補給する。 このすすぎ洗いの終了後、今度は洗剤による洗
浄が行なわれる。この洗剤による洗浄は電磁バル
ブ19が開き、給水槽16側からの水に洗剤を混
合して上記すすぎ洗いと同様の手順で行なわれ
る。 次に、エヤー供給()が行なわれ、上記すす
ぎ洗い、洗剤による洗浄によつて分配器34、供
給管40…、送水用チヤンネルA、吸引用チヤン
ネルCおよび送気送水用チヤンネルD内に残つた
水を排出するのである。すなわち、逆止弁39が
開きポンプ36から圧縮したエヤーがエヤーパイ
プ35を通じて液分配器34に送り込まれ、さら
に供給管40…から上記各チヤンネルA,C,D
に送り込まれる。しかして、その各チヤンネル
A,C,D内に残つた水分を強制的に押し出し排
出することができる。 このエヤー供給()が終ると、薬剤による本
洗い工程が行なわれる。すなわち、薬液槽23内
の薬液がポンプ24の作用により薬液供給管22
を通じて薬液噴射ノズル14から洗浄槽12内の
内視鏡に吹きかかり、本洗いを行なう。この使用
後の薬液は排液口25から薬液還流用管30を通
じて再び上記薬液槽23に戻され、再使用され
る。一方、薬液槽23内の薬液の一部は薬液供給
パイプ33を通じて液分配器34に送り込まれ、
さらに供給管40…を通じて送水用チヤンネル
A、吸引用チヤンネルCおよび送気送水用チヤン
ネルDに供給される。そして、各チヤンネルA,
C,D内を薬液によつて本洗いすることができ
る。また、この本洗い後の薬液は洗浄槽12内に
排出されるとともに、上述したと同様に排液口2
5および薬液還流用管30を通じて再び上記薬液
槽23に戻される。つまり、薬液は回収され、か
つ還流して使用されるのである。 また、この本洗い後、上述したと同様にしてエ
ヤー供給()が行なわれ、この後さらにすすぎ
洗いが行なわれるのである。 しかして、上記説明で明らかなごとく薬液によ
る本洗い工程の前にエヤー供給()が行なわれ
るため、すすぎ洗いや洗剤による洗浄工程などで
液分配器34、供給管40…および各チヤンネル
A,C,D内に残つている液体を排出することが
できる。したがつて、薬液による本洗いの際に、
その薬液中に他の洗浄用液体が混入することがな
い。つまり、薬液の希釈化を防止し、薬液の効果
を維持するとともに、薬液の全体量を増加させな
い。 また、薬液による本洗い後にも同様にエヤー供
給()を行なうため、液分配器34、供給管4
0…および各チヤンネルA,C,D内に残つてい
る薬液を洗浄槽12に排出し、これを回収するこ
とができる。したがつて、薬液を経済的に利用す
ることができる。 以上説明したように本発明によれば本洗い用液
の濃度を希釈することがなく、一定の濃度を維持
し、洗浄効果を維持することができる。また、本
洗い用液を還流させて使用してもその全体の量は
変らない。したがつて、たとえば薬液槽からあふ
れだすことがない。しかも、本洗い後にもエヤー
供給を行う他の発明によれば各部内に残つた本洗
い用液の回収が容易で、その本洗い用液の消費量
を少なくできる。
図面は本発明の一実施例を示す概略的な構成図
である。 A……送水用チヤンネル、C……吸引用チヤン
ネル、D……送気送水用チヤンネル、11……洗
浄装置、12……洗浄槽、13……洗浄水噴射ノ
ズル、14……薬液噴射ノズル、15…洗浄水供
給管、16……給水槽、17……洗剤槽、18…
…ポンプ、19……電磁バルブ、20……電磁バ
ルブ、21……給水口、22……薬液供給管、2
3……薬液槽、24……薬液供給用のポンプ、2
5……排液口、26……電磁バルブ、27……排
液槽、28……排液管、29……排液用のポン
プ、30……薬液還流用管、31……電磁バル
ブ、32……洗浄液パイプ、33……薬液供給パ
イプ、34……液分配器、35……エヤーパイ
プ、36……ポンプ、37……逆止弁、38……
逆止弁、39……逆止弁、40……供給管、41
……エヤーパイプ、42……電磁バルブ。
である。 A……送水用チヤンネル、C……吸引用チヤン
ネル、D……送気送水用チヤンネル、11……洗
浄装置、12……洗浄槽、13……洗浄水噴射ノ
ズル、14……薬液噴射ノズル、15…洗浄水供
給管、16……給水槽、17……洗剤槽、18…
…ポンプ、19……電磁バルブ、20……電磁バ
ルブ、21……給水口、22……薬液供給管、2
3……薬液槽、24……薬液供給用のポンプ、2
5……排液口、26……電磁バルブ、27……排
液槽、28……排液管、29……排液用のポン
プ、30……薬液還流用管、31……電磁バル
ブ、32……洗浄液パイプ、33……薬液供給パ
イプ、34……液分配器、35……エヤーパイ
プ、36……ポンプ、37……逆止弁、38……
逆止弁、39……逆止弁、40……供給管、41
……エヤーパイプ、42……電磁バルブ。
Claims (1)
- 1 内視鏡の外部およびそのチヤンネル内を洗浄
する内視鏡の洗浄方法において、少なくともチヤ
ンネル内に洗浄用液体を供給しそのチヤンネル内
を洗浄する工程と、この工程後に上記チヤンネル
内にエヤーを供給し、上記洗浄用液体を排出する
工程と、この工程後に上記チヤンネル内に消毒用
薬液を供給する消毒工程と、この工程後に上記消
毒用薬液をその供給源に回収する工程とからなる
ことを特徴とする内視鏡の洗浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17200779A JPS5691879A (en) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | Washer for endoscope |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17200779A JPS5691879A (en) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | Washer for endoscope |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5691879A JPS5691879A (en) | 1981-07-25 |
| JPS6244488B2 true JPS6244488B2 (ja) | 1987-09-21 |
Family
ID=15933782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17200779A Granted JPS5691879A (en) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | Washer for endoscope |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5691879A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5969019A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-19 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡用洗浄装置 |
| JPS59141925A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-14 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡の消毒方式 |
| JPS59218136A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-08 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡管路の洗浄器具 |
| JPS59157159U (ja) * | 1983-04-08 | 1984-10-22 | 高千穂工業株式会社 | 農耕用運搬車の動力分配装置 |
| JPS60160940A (ja) * | 1983-09-19 | 1985-08-22 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡用消毒器具 |
| JPH0761311B2 (ja) * | 1987-09-24 | 1995-07-05 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡洗浄消毒装置 |
-
1979
- 1979-12-27 JP JP17200779A patent/JPS5691879A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5691879A (en) | 1981-07-25 |
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