JPS6245001B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6245001B2 JPS6245001B2 JP12498580A JP12498580A JPS6245001B2 JP S6245001 B2 JPS6245001 B2 JP S6245001B2 JP 12498580 A JP12498580 A JP 12498580A JP 12498580 A JP12498580 A JP 12498580A JP S6245001 B2 JPS6245001 B2 JP S6245001B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rib
- rolling
- ribs
- steel plate
- height
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 21
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 19
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 4
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリブ付き鋼板の製造方法に関するもの
である。
である。
一般に、リブ付き鋼板は、平鋼板に比較して座
屈強度が高いので、壁材、床材あるいは天井材と
して用いられることは勿論、各種の溶接型鋼とし
て、また、溶接構造材の素材としても広く用いら
れている。しかも、溶接型鋼の素材として用いる
場合、第1図に示すように、平板と違い、そのリ
ブの突合せ溶接で容易に閉断面形状である溶接角
柱が容易に得られので、今後、一段とリブ付き鋼
板の需要は高まる傾向にある。
屈強度が高いので、壁材、床材あるいは天井材と
して用いられることは勿論、各種の溶接型鋼とし
て、また、溶接構造材の素材としても広く用いら
れている。しかも、溶接型鋼の素材として用いる
場合、第1図に示すように、平板と違い、そのリ
ブの突合せ溶接で容易に閉断面形状である溶接角
柱が容易に得られので、今後、一段とリブ付き鋼
板の需要は高まる傾向にある。
しかしながら、この種のリブ付き鋼板は、従
来、ユニバーサル型鋼圧延機によつて製造されて
いるが、品質、量産性に問題があり、必ずしも今
後の需要拡大に対処することができないという問
題を有するのが現状である。
来、ユニバーサル型鋼圧延機によつて製造されて
いるが、品質、量産性に問題があり、必ずしも今
後の需要拡大に対処することができないという問
題を有するのが現状である。
本発明は前記問題を解決するためになされたも
ので、その目的は、ホツトストリツプミルや厚板
圧延機のような汎用の圧延機によつて、素材の断
面形状およびロールに細工を施すことによつて、
均質かつ高精度なリブ付き鋼板を安価で、しかも
大量に生産性よく製造することのできるリブ付き
鋼板の製造方法を提供することにある。
ので、その目的は、ホツトストリツプミルや厚板
圧延機のような汎用の圧延機によつて、素材の断
面形状およびロールに細工を施すことによつて、
均質かつ高精度なリブ付き鋼板を安価で、しかも
大量に生産性よく製造することのできるリブ付き
鋼板の製造方法を提供することにある。
つぎに、本発明方法を実施例である図面にした
がつて説明する。
がつて説明する。
第2図は、1回の圧延によつてリブ付き鋼板を
圧延した場合の、厚み圧下量とリブ高さとの関係
を実測データにより得た線図である。
圧延した場合の、厚み圧下量とリブ高さとの関係
を実測データにより得た線図である。
この線図から明らかなように、高さの大きいリ
ブを形成するには、大きな圧下量を必要とし、実
用上一般に必要とされる30mmの高さ(Hrib)のリ
ブを形成するためには、入側板厚(Ho)100mm、
リブ巾(D)50mmの場合、約40mmの圧下量(△h)が
必要であることが分る。
ブを形成するには、大きな圧下量を必要とし、実
用上一般に必要とされる30mmの高さ(Hrib)のリ
ブを形成するためには、入側板厚(Ho)100mm、
リブ巾(D)50mmの場合、約40mmの圧下量(△h)が
必要であることが分る。
第3図は、(リブ巾)と(リブ高さ/圧下量)
との比の関係を同じく実測データから得た線図で
リブ巾が小さくなる程、リブ高さを一定とすると
圧下量を大きくしなければならず、リブの形成が
困難となる傾向があることを示している。また、
リブ巾が小さい場合にも、水平圧下率を大きくす
ると、リブは形成し易い傾向にあることも示して
いる。
との比の関係を同じく実測データから得た線図で
リブ巾が小さくなる程、リブ高さを一定とすると
圧下量を大きくしなければならず、リブの形成が
困難となる傾向があることを示している。また、
リブ巾が小さい場合にも、水平圧下率を大きくす
ると、リブは形成し易い傾向にあることも示して
いる。
このように、第2図、第3図から、30mmのリブ
高さを得るためには、圧下量を相当大きくすれ
ば、1回の圧延によつても可能であるが、それ以
上のリブ高さになると、リブ巾が一定限度以下に
小さくなると、最早、1回の圧延では形成不可能
であることが明らかである。
高さを得るためには、圧下量を相当大きくすれ
ば、1回の圧延によつても可能であるが、それ以
上のリブ高さになると、リブ巾が一定限度以下に
小さくなると、最早、1回の圧延では形成不可能
であることが明らかである。
本発明は、前記実測データから得られた関係、
特に、第2図に示される厚み圧下量とリブ高さの
関係に着目して、リブ部分に対応する部分の板厚
を予め厚くしておけば、その部分のみ圧下量が大
きくなつて、高さの大きいリブであつても形成可
能であることを見出した。
特に、第2図に示される厚み圧下量とリブ高さの
関係に着目して、リブ部分に対応する部分の板厚
を予め厚くしておけば、その部分のみ圧下量が大
きくなつて、高さの大きいリブであつても形成可
能であることを見出した。
第4図および第5図の線図は、リブ部分の板厚
を予め厚くした上下面に厚肉部を有する異型断面
スラブにおける圧下量とリブ高さとの関係を示し
たもので、第4図は片面にのみリブを、第5図は
上下面にリブを形成した場合である。
を予め厚くした上下面に厚肉部を有する異型断面
スラブにおける圧下量とリブ高さとの関係を示し
たもので、第4図は片面にのみリブを、第5図は
上下面にリブを形成した場合である。
この図から明らかなように、リブ部分に対応す
る部分の板厚を予め厚肉としておくことによつて
70mm程度のリブ高さのリブ付き鋼板を得ることが
できた。
る部分の板厚を予め厚肉としておくことによつて
70mm程度のリブ高さのリブ付き鋼板を得ることが
できた。
なお、第6図は前記実施例に使用した圧延ロー
ルのロール溝形状および異形断面スラブ形状を示
す。
ルのロール溝形状および異形断面スラブ形状を示
す。
本発明は前記のように、圧延材に予め厚肉部を
形成して所望のリブを圧延形成するものであるた
め、厚肉部の付与の仕方がリブ形成に影響を与え
る。
形成して所望のリブを圧延形成するものであるた
め、厚肉部の付与の仕方がリブ形成に影響を与え
る。
すなわち、圧延材の上下両面に厚肉部を付与し
た場合には、リブを上下両面に形成することによ
り、一層高いリブを形成することができる。この
理由は、リブの形成がロール溝へ材料が流入する
ことによつて行なわれるのではなく、ロール溝部
の材料が圧下されずに残されることによつてリブ
が形成されることによる。したがつて、片面のみ
にリブを形成する場合には、勿論両面に厚肉部を
付与しても良いが、リブを形成する側片面にのみ
厚肉部を付与することが効率的である。
た場合には、リブを上下両面に形成することによ
り、一層高いリブを形成することができる。この
理由は、リブの形成がロール溝へ材料が流入する
ことによつて行なわれるのではなく、ロール溝部
の材料が圧下されずに残されることによつてリブ
が形成されることによる。したがつて、片面のみ
にリブを形成する場合には、勿論両面に厚肉部を
付与しても良いが、リブを形成する側片面にのみ
厚肉部を付与することが効率的である。
つぎに、圧延素材に厚肉部を形成する方法につ
いて述べる。
いて述べる。
第1に、厚板圧延ライン、たとえば、粗圧延機
と仕上圧延機とからなるものにおいては、粗圧延
機での巾出し圧延時に、連続的に厚み圧下量を変
えて所望の位置に厚肉部を形成する。
と仕上圧延機とからなるものにおいては、粗圧延
機での巾出し圧延時に、連続的に厚み圧下量を変
えて所望の位置に厚肉部を形成する。
第2に、連続鋳造ラインにおいては、所望の厚
肉部を連続鋳造時に付与すればよい。
肉部を連続鋳造時に付与すればよい。
以上の説明で明らかなように、本発明方法は、
予め、所望のリブ配置と形状寸法に応じた厚肉部
を圧延素材に付与し、これを溝付きロールにより
圧延して所望のリブ付き鋼板を得るものであるか
ら、広く使用されているホツトストリツプミルや
厚板圧延機のような大型広巾圧延機を使用して製
造することができ、特に、大型広巾圧延機であれ
ば、その広巾であることを生かして、多数のリブ
を鋼板に付与し、リブ形状によつては、これを後
工程でスリツトすることにより一度に多数本のリ
ブ付き鋼板を大量に、かつ安価に製造することが
できる。
予め、所望のリブ配置と形状寸法に応じた厚肉部
を圧延素材に付与し、これを溝付きロールにより
圧延して所望のリブ付き鋼板を得るものであるか
ら、広く使用されているホツトストリツプミルや
厚板圧延機のような大型広巾圧延機を使用して製
造することができ、特に、大型広巾圧延機であれ
ば、その広巾であることを生かして、多数のリブ
を鋼板に付与し、リブ形状によつては、これを後
工程でスリツトすることにより一度に多数本のリ
ブ付き鋼板を大量に、かつ安価に製造することが
できる。
第1図イ,ロ,ハ,ニは、リブ付き鋼板を溶接
型鋼の素材とした場合の説明図、第2図は圧下量
とリブ高さとの関係を示す線図、第3図は(溝
巾)と(リブ高さ/圧下量)との関係を示す線
図、第4図は本発明方法を片面リブ付鋼板とする
場合の異型断面スラブにおける圧下量とリブ高さ
を示す線図、第5図は同方法を両面リブ付き鋼板
に適用した場合の線図で、第6図は前記実施例に
使用する圧延ロールおよび異形断面スラブ形状の
断面図である。
型鋼の素材とした場合の説明図、第2図は圧下量
とリブ高さとの関係を示す線図、第3図は(溝
巾)と(リブ高さ/圧下量)との関係を示す線
図、第4図は本発明方法を片面リブ付鋼板とする
場合の異型断面スラブにおける圧下量とリブ高さ
を示す線図、第5図は同方法を両面リブ付き鋼板
に適用した場合の線図で、第6図は前記実施例に
使用する圧延ロールおよび異形断面スラブ形状の
断面図である。
Claims (1)
- 1 所望のリブ配置と形状寸法に応じて、圧延素
材の前記リブ位置と対応する部分の厚みを予め厚
肉とし、リブ形状のロール溝を有する圧延ロール
を用いて、少なくとも1条以上のリブを形成圧延
することを特徴とするリブ付き鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12498580A JPS5750203A (en) | 1980-09-08 | 1980-09-08 | Manufacture of ribbed steel sheet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12498580A JPS5750203A (en) | 1980-09-08 | 1980-09-08 | Manufacture of ribbed steel sheet |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5750203A JPS5750203A (en) | 1982-03-24 |
| JPS6245001B2 true JPS6245001B2 (ja) | 1987-09-24 |
Family
ID=14899065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12498580A Granted JPS5750203A (en) | 1980-09-08 | 1980-09-08 | Manufacture of ribbed steel sheet |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5750203A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5981415B2 (ja) * | 2011-03-22 | 2016-08-31 | トヨタ自動車株式会社 | 自動車のインパネリインフォースメント |
-
1980
- 1980-09-08 JP JP12498580A patent/JPS5750203A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5750203A (en) | 1982-03-24 |
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