JPS6245169Y2 - - Google Patents

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JPS6245169Y2
JPS6245169Y2 JP1979134338U JP13433879U JPS6245169Y2 JP S6245169 Y2 JPS6245169 Y2 JP S6245169Y2 JP 1979134338 U JP1979134338 U JP 1979134338U JP 13433879 U JP13433879 U JP 13433879U JP S6245169 Y2 JPS6245169 Y2 JP S6245169Y2
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probe
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probe holding
pipe
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、傾動させて出鋼中の転炉等の内部
に、測温およびサンプリング兼用のプローブを挿
し入れて、溶鋼温度の測定と溶鋼のサンプリング
を行う転炉等の測温、サンプリング装置に関する
ものである。
従来は、転炉を、出鋼直前に炉前(溶銑装入
側)に傾動させ、監視ドアーを開いて、先端部に
プローブを装着した長いパイプを、作業員が監視
ドアーから転炉溶鋼内に挿し入れて測温およびサ
ンプリングを行つていたが、これには次のような
問題点があつた。
(1) 監視ドアーから転炉内溶鋼まで6〜7mの距
離があるため、長いパイプをハンドリングする
必要があり、労力がいる。
(2) 転炉内溶鋼に近づいて作業を行う必要がある
ため、危険である。
(3) 出鋼中は全作業員が働く時間帯でありなが
ら、測温、サンプリングのための作業員が必要
となる。
(4) プローブが転炉溶鋼内に斜めに挿入されしか
もその挿入深さが一定しないためしばしば測温
不良や、サンプリング不良などを生じ、一度で
確実な測温、サンプリングを行なえずしばしば
労力をかけて測温、サンプリングを繰返し且つ
高価な測温、サンプリングプローブを無駄に消
費することが多かつた。
本考案は上述した実情に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、転炉等の内部溶鋼を、
遠隔操作で、安全かつ自動的にしかも一度で確実
に測温およびサンプリングできるようにし、しか
も、自動化により省力できるようにし、かつ非使
用時には、全体の装置長さを短くでき、コンパク
トで転炉周辺の狭い作業床に載置しても、他の作
業の邪魔にならないような転炉等の測温、サンプ
リング装置を提供しようとするものである。
以下、本考案を図面に示す一実施例にもとづい
て説明する。
本考案装置は、測温およびサンプリング兼用の
プローブ1を先端部に保持する先端部が下方に向
つてくの字型に屈曲したプローブ保持パイプ2
と、このプローブ保持パイプ2を、傾動した転炉
3等の装入口部3aに対して進退可能に支持する
支持部材14と、この支持部材に附設され前記プ
ローブ保持パイプを進退させるピンチロール16
a,16bと、前記支持部材14を搭載し前記プ
ローブ保持パイプ2の進退方向に進退可能な小台
車12と、この小台車12に附設され前記プロー
ブ保持パイプ2を転炉等の装入口部に前進させた
状態で、当該プローブ側を転炉等の内部に下向傾
斜させる傾斜駆動機構5と、前記小台車12を搭
載し、転炉等の装入口部に対して進退可能な主台
車8と、前記プローブ保持パイプ2に接続されこ
のプローブ保持パイプ2内に冷却用ガスを送入す
るホースパイプ6とを具備してなつている。
これを詳述すると、第1図には、待機中の本考
案装置が示され、第3図には、測温およびサンプ
リング中の本考案装置が示されており、傾動した
転炉3の出鋼側前面に、主台車8にて本考案装置
が位置した例が示されている。
そして、プローブ1は、測温用熱電対とサンプ
リング用採取筒口(いずれも図示しない)を備え
てなり、このプローブ1を先端保持部2aに挿着
保持するプローブ保持パイプ2は、たとえば外面
を断熱材で被覆した両端開口の細長鋼管パイプが
使用される。
このプローブ保持パイプ2は、台車機構4に支
持される。
この台車機構4は、回転駆動機構(図示しな
い)に連結されて前後左右の方向に任意に向きを
変えて回転駆動される走行車輪7…を備えた主台
車8と、この主台車8の案内レール9上を案内走
行する案内車輪10…を備えかつ主台車8に固設
した例えば空気圧等を利用するロツドレスシリン
ダ11の移動子11aに連結され、傾動した転炉
3の装入口部3aに対して進退する小台車12
と、この小台車12上にピン13で枢着されプロ
ーブ保持パイプ2を管軸方向に進退移動可能に支
持する支持部材14とを具備してなり、プローブ
保持パイプ2は、支持部材14に枢着された支持
ローラ15…によりその管軸方向の進退移動が案
内されるとともに、回転駆動機構(図示しない)
に連結されたピンチロール16a,16bによつ
てその管軸方向に進退移動する駆動力が与えられ
るようになつている。
また、この台車機構4の小台車12に、傾斜駆
動機構5が付設されている。
この傾斜駆動機構5は、ピン17により小台車
12に枢着されるソレノイド等を使用した上向き
の電動シリンダ18と、先端部をピン19により
前記支持部材14に枢着した電動シリンダ18の
ピストン杆18aとを備えてなり、ピストン杆1
8aに上方に伸長させることにより、プローブ保
持パイプ2は、ピン13を中心にしてプローブ1
側が下向傾斜するようになつている。
また、プローブ保持パイプ2の一端開口部に、
接続金具20を介して接続されるホースパイプ6
は、たとえば厚肉のゴムパイプよりなつて、前記
ピンチロール16a,16b間に挾持されてお
り、ピンチロール16a,16bの正、逆回転駆
動により、ホースパイプ6を介してプローブ保持
パイプ2に、管軸方向に進退移動させる駆動力が
与えられるようになつている。
そして、ピンチロール16a,16bから出た
ホースパイプ6は、180゜方向を反転させ、その
反転した先端部は、第2図に示すように、接続金
具21およびピン22を介して固定フレーム23
のブラケツト24に枢着され、また、この接続金
具21には、ホースパイプ6内に冷却用ガスとし
て例えば冷却用空気を送入するところのバルブ2
5を備えた送気パイプ26が接続され、この送気
パイプ26は、コンプレツサ等の圧力空気供給源
(図示しない)に接続される。
また、ホースパイプ6内には、プローブ保持パ
イプ2内から先端保持部2aを通してプローブ1
の測温用熱電対に接続される補償導線27が挿通
されている。
しかして、転炉3の出鋼側前面に、作業床28
上の本考案装置が主台車8にて位置され、主台車
8の走行車輪7…がストツパ29a,29bで固
定されるとともに、転炉3が傾動し、第1図に示
すように、出鋼口30より出鋼を始めると、本考
案装置により測温およびサンプリングできる状態
となる。
まず、プローブ1をプローブ保持パイプ2の先
端保持部2aに挿着し、プローブ1の測温用熱電
対に接続される補償導線27の導通試験を行つ
て、導通をチエツクするとともに、送気パイプ2
6からホースパイプ6を介してプローブ保持パイ
プ2内に冷却用空気を送入する。このプローブ保
持パイプ2内に送入された空気は、プローブ保持
パイプ2および補償導線27を空冷して保護し、
プローブ保持パイプ2の開口端2bより放出され
る。
次に、監視ドアー31に設けた監視窓32を遠
隔開閉装置(図示しない)を用いて開き、自動操
作により、以下の測温およびサンプリング動作を
行う。
まず、台車機構4の小台車12は、ロツドレス
シリンダ11の前進動作により、案内レール9上
を、傾動した転炉3の装入口部3aに対して開い
た監視窓32を通して前進し、その前進限で停止
し、プローブ1は、第1図のX1位置に位置す
る。
次いで、ピンチロール16a,16bの正回転
駆動により、ホースパイプ6を送り出し、プロー
ブ保持パイプ2を管軸方向に前進移動させ、プロ
ーブ1は第1図中の転炉3内X2位置に位置す
る。
次に、傾斜駆動機構5の電動シリンダ18を動
作させてピストン杆18aを上方に伸長させるこ
とにより、プローブ保持パイプ2は、ピン13を
中心にしてプローブ1側が下向傾斜し、プローブ
1は、第3図中を実線で示す位置まで下降して、
転炉3内の溶鋼33中に(ほぼ垂直に近い状態で
所定深さ)挿し入れられ、測温するとともに、プ
ローブ1の採取筒口内に溶鋼サンプルが採取され
る。
そして、溶鋼33の測温および採取後は、電動
シリンダ18の動作によりピストン杆18aを短
縮させて、プローブ保持パイプ2を水平に戻し、
ピンチロール16a,16bを逆回転させてプロ
ーブ1を第1図のX1位置まで後退させ、さら
に、ロツドレスシリンダ11の後退動作により小
台車12を後退させて、第1図に実線で示す待機
位置に戻すとともに、監視窓32を閉じ、プロー
ブ1をプローブ保持パイプ2から抜き取つて、溶
鋼サンプルを採取する。
なお、転炉3の傾動角度θにより溶鋼面33
aの位置が変動するため(出鋼中、溶鋼面33a
は、転炉装入口部3aの下縁3a′よりわずかに下
げた状態にコントロールされる)、プローブ1側
を下向傾斜させるプローブ保持パイプ2の俯仰角
θを変えて、溶鋼面33aに対するプローブ1
の挿し入れ深さHをある範囲内にコントロールす
る必要がある。そのため、θ,θ,Hの関係
式から、転炉3の傾動角度θによつてプローブ
保持パイプ2の俯仰角θを自動的にコントロー
ルし、適度な挿し入れ深さHが確保できるように
する。
なお、上記実施例において、台車機構4は、主
台車8を自走式としたが、これに限らず、手押し
式や他の駆動手段によつて移動するようにしたも
のでもよい。
さらに、本考案装置は、上記実施例の転炉に限
らず、各種溶鋼炉に対する測温、サンプリング装
置として適応可能である。
以上説明したように、本考案装置は、測温およ
びサンプリング兼用のプローブを先端部に保持す
る先端部が下方に向つてくの字型に屈曲したプロ
ーブ保持パイプと、このプローブ保持パイプを傾
動した転炉等の装入口部に対して進退可能に支持
する支持部材と、この支持部材に附設され前記プ
ローブ保持パイプを進退させる進退駆動機構と、
前記支持部材を搭載し前記プローブ保持パイプの
進退方向に進退可能な小台車と、この小台車に附
設され、前記プローブ保持パイプを転炉等の装入
口部に前進させた状態で、当該プローブ側を転炉
等の内部に下向傾斜させる傾斜駆動機構と、前記
小台車を搭載し転炉等の装入口部に対して進退可
能な主台車と、前記プローブ保持パイプに接続さ
れ、このプローブ保持パイプ内に冷却用ガスを送
入するホースパイプ等を具備してなるとしたか
ら、従来、先端部にプローブを取付けた長いパイ
プを持つて、溶鋼の入つた転炉等の真近での危険
作業が行われていたのが、本考案装置により、転
炉等の内部溶鋼を、遠隔操作で、安全かつ自動的
にしかも一度で確実に測温およびサンプリングが
可能となるとともに、本考案装置が台車機構によ
つて移動できることにより、複数基の転炉に対処
でき、しかも、出鋼中は短時間(3〜4分)に多
くの作業がラツプするが、本考案装置により、測
温およびサンプリング作業が自動化でき、省力に
つながる。
さらに、プローブ保持パイプ内に送入された冷
却用ガスは、プローブ保持パイプおよびプローブ
保持パイプ内に挿通される測温用熱電対の補償導
線を冷却して保護し、測定値に対する信頼性を向
上させ得る。
また本考案装置では、プローブ保持パイプの進
退保持機構を支持部材に附設された進退駆動機構
と前記支持部材を搭載した小台車と、この小台車
を搭載した主台車の3段階に分けた構成と、第3
図に示したようにプローブ保持パイプ及び小台車
が夫々の前進端まで移動したような状態から第1
図に示すようにこれ等が夫々の後進端まで移動し
た待機中の状態のように、装置の全体長さを必要
最小限に短縮でき、しかも主台車により転炉等の
装入口部直前の位置から作業床上の適当な待機位
置まで退避させることができるので、測温、サン
プリングを行わない時は、他の作業の邪魔になる
ようなこともない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は待機
中の状態を一部断面で示した側面図、第2図は第
1図の−線に沿う断面図、第3図は測温およ
びサンプリング中の状態を示す側面図である。 1……プローブ、2……プローブ保持パイプ、
2a……プローブ保持パイプの先端保持部、3…
…転炉、3a……転炉の装入口、4……台車機
構、5……傾斜駆動機構、6……ホースパイプ、
8……主台車、9……案内レール、11……ロツ
ドレスシリンダ、11a……ロツドレスシリンダ
の移動子、12……小台車、13……ピン、14
……支持部材、15……支持ローラ、16a,1
6b……ピンチロール、18……電動シリンダ、
18a……電動シリンダのピストン杆、26……
送気パイプ、27……補償導線、28……作業
床、29a,29b……ストツパ、30……出鋼
口、31……監視ドアー、32……監視窓、33
……溶鋼。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 測温およびサンプリング兼用のプローブを先端
    端に保持する先端部が下方に向つてくの字型に屈
    曲したプローブ保持パイプと、このプローブ保持
    パイプを傾動した転炉等の装入口部に対して進退
    可能に支持する支持部材と、この支持部材に附設
    され前記プローブ保持パイプを進退させる進退駆
    動機構と、前記支持部材を搭載し前記プローブ保
    持パイプの進退方向に進退可能な小台車と、この
    小台車に附設され前記プローブ保持パイプを転炉
    等の装入口部に前進させた状態で、当該プローブ
    側を転炉等の内部に下向傾斜させる傾斜駆動機構
    と、前記小台車を搭載し転炉等の装入口部に対し
    て進退可能な主台車と、前記プローブ保持パイプ
    に接続され、このプローブ保持パイプ内に冷却用
    ガスを送入するホースパイプ等を具備してなる転
    炉等の測温、サンプリング装置。
JP1979134338U 1979-09-28 1979-09-28 Expired JPS6245169Y2 (ja)

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JP1979134338U JPS6245169Y2 (ja) 1979-09-28 1979-09-28

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JP1979134338U JPS6245169Y2 (ja) 1979-09-28 1979-09-28

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JPS5652270U JPS5652270U (ja) 1981-05-08
JPS6245169Y2 true JPS6245169Y2 (ja) 1987-12-02

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS529841Y2 (ja) * 1972-12-12 1977-03-02
JPS5621042B2 (ja) * 1973-09-26 1981-05-16
JPS50126285A (ja) * 1974-03-20 1975-10-03
JPS5541803Y2 (ja) * 1975-09-25 1980-09-30

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JPS5652270U (ja) 1981-05-08

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