JPS6245621B2 - - Google Patents
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- JPS6245621B2 JPS6245621B2 JP1415280A JP1415280A JPS6245621B2 JP S6245621 B2 JPS6245621 B2 JP S6245621B2 JP 1415280 A JP1415280 A JP 1415280A JP 1415280 A JP1415280 A JP 1415280A JP S6245621 B2 JPS6245621 B2 JP S6245621B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- circuit
- signal
- recording
- input signal
- Prior art date
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/027—Analogue recording
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープデツキなどに用いて好適な自動
録音レベル設定装置に関し、特に電源投入時に録
音レベルを自動的に設定し、留守録音等において
も最適な録音レベルで録音が行なわれるようにし
たものである。
録音レベル設定装置に関し、特に電源投入時に録
音レベルを自動的に設定し、留守録音等において
も最適な録音レベルで録音が行なわれるようにし
たものである。
最近テープデツキなどにおいて録音レベルを自
動的に設定することが提案されている。これはス
イツチのワンタツチ操作で自動的に適当な期間に
おける入力信号の最大レベルに応じて利得設定す
るようにされたもので、従来のVUメータを監視
しながら録音レベルを手動で調整するものに比べ
て非常に簡単に最適な録音レベルに設定すること
ができるという特徴がある。
動的に設定することが提案されている。これはス
イツチのワンタツチ操作で自動的に適当な期間に
おける入力信号の最大レベルに応じて利得設定す
るようにされたもので、従来のVUメータを監視
しながら録音レベルを手動で調整するものに比べ
て非常に簡単に最適な録音レベルに設定すること
ができるという特徴がある。
本発明はこのような自動録音レベル設定装置に
おいて、留守録音等においても最適な録音レベル
の設定が行なわれるようにしたもので、以下その
一実施例について図面を用いて説明する。
おいて、留守録音等においても最適な録音レベル
の設定が行なわれるようにしたもので、以下その
一実施例について図面を用いて説明する。
まず、第1図は自動録音レベル設定装置の主要
部であるレベル調整回路のブロツク図で、1およ
び2はそれぞれ信号の入力端子と出力端子、3は
入力端子1と出力端子2間の利得を変化させる利
得制御回路である。4はレベル検出器で、入力端
子1に与えられた信号はフイルタ回路40によつ
て周波数に応じた振幅補正が行なわれた後、上記
レベル検出器4でレベルが検出される。5は最大
値保持回路で、これはレベル検出器4で検出され
たレベルのうち最大値を保持し、それに応じた制
御信号を利得制御回路3に供給する働きをする。
6は時間設定回路で、これは自動設定スイツチ7
の操作により一定の時間幅のパルスを発生し、前
記最大値保持回路5に供給する。
部であるレベル調整回路のブロツク図で、1およ
び2はそれぞれ信号の入力端子と出力端子、3は
入力端子1と出力端子2間の利得を変化させる利
得制御回路である。4はレベル検出器で、入力端
子1に与えられた信号はフイルタ回路40によつ
て周波数に応じた振幅補正が行なわれた後、上記
レベル検出器4でレベルが検出される。5は最大
値保持回路で、これはレベル検出器4で検出され
たレベルのうち最大値を保持し、それに応じた制
御信号を利得制御回路3に供給する働きをする。
6は時間設定回路で、これは自動設定スイツチ7
の操作により一定の時間幅のパルスを発生し、前
記最大値保持回路5に供給する。
以上の構成において、操作者が自動設定スイツ
チ7を押すと時間設定回路6は直ちに駆動され、
あらかじめ決められた設定時間に相当する時間幅
のパルスを発生し、これは最大値保持回路5に加
えられる。最大値保持回路5はレベル検出器4で
検出されたレベルのうち、時間設定回路6で設定
された時間内で最大のものを保持し、それに応じ
た制御信号を利得制御回路3に供給する。したが
つて利得制御回路3は入力信号の一定時間内にお
ける最大レベルによつて決められる利得に制御さ
れる。
チ7を押すと時間設定回路6は直ちに駆動され、
あらかじめ決められた設定時間に相当する時間幅
のパルスを発生し、これは最大値保持回路5に加
えられる。最大値保持回路5はレベル検出器4で
検出されたレベルのうち、時間設定回路6で設定
された時間内で最大のものを保持し、それに応じ
た制御信号を利得制御回路3に供給する。したが
つて利得制御回路3は入力信号の一定時間内にお
ける最大レベルによつて決められる利得に制御さ
れる。
ここで、出力端子2がテープデツキの録音増幅
器に接続されていて、磁気ヘツドに記録電流が供
給されるようになつているとすると、時間設定回
路6で決められた時間中に計測された最大保持電
圧が、例えばテープの最大録音レベルに入力信号
のピークが記録されるように利得制御回路3を制
御するように設定される。
器に接続されていて、磁気ヘツドに記録電流が供
給されるようになつているとすると、時間設定回
路6で決められた時間中に計測された最大保持電
圧が、例えばテープの最大録音レベルに入力信号
のピークが記録されるように利得制御回路3を制
御するように設定される。
このようにすれば、入力信号の最大レベルが磁
気テープの最大録音レベルに録音され、それ以外
の信号レベルでは最大録音レベル以下に録音され
る。したがつて、入力信号は磁気テープの飽和ひ
ずみを受けることなく、また、入力信号のダイナ
ミツクレンジが圧縮されることもなく録音され
る。そして、その録音レベルの設定には自動設定
スイツチ7を押すだけのワンタツチ操作でよいた
め、従来の録音レベル設定に比較し、極めて容易
な操作となる。
気テープの最大録音レベルに録音され、それ以外
の信号レベルでは最大録音レベル以下に録音され
る。したがつて、入力信号は磁気テープの飽和ひ
ずみを受けることなく、また、入力信号のダイナ
ミツクレンジが圧縮されることもなく録音され
る。そして、その録音レベルの設定には自動設定
スイツチ7を押すだけのワンタツチ操作でよいた
め、従来の録音レベル設定に比較し、極めて容易
な操作となる。
ここで、ワンタツチ操作による自動録音レベル
の設定時間は10秒程度で十分である。
の設定時間は10秒程度で十分である。
第2図は第1図に示す主要部構成について、よ
り具体化した実施例を示すものであり、第1図と
同一部分は同一の符号を付している。第2図にお
いて、録音レベル設定は、自動設定スイツチ7を
押すだけのワンタツチ操作で行なえる。自動設定
スイツチ7を短絡すると、単安定マルチバイブレ
ータ32が駆動され、第1図で説明した最大値計
測時間に相当する時間幅のパルスが1つ発生さ
れ、ANDゲート回路12および13に加えられ
る。振幅入力端子1に与えられた入力信号はフイ
ルタ回路40により適当な補正が加えられた後、
ピーク検出器9に加えられ信号のピークレベルに
応じた直流電圧に変換され、これはアナログ−デ
ジタル(AD)コンバータ11によつてデジタル
信号であるパルス数に変換される。
り具体化した実施例を示すものであり、第1図と
同一部分は同一の符号を付している。第2図にお
いて、録音レベル設定は、自動設定スイツチ7を
押すだけのワンタツチ操作で行なえる。自動設定
スイツチ7を短絡すると、単安定マルチバイブレ
ータ32が駆動され、第1図で説明した最大値計
測時間に相当する時間幅のパルスが1つ発生さ
れ、ANDゲート回路12および13に加えられ
る。振幅入力端子1に与えられた入力信号はフイ
ルタ回路40により適当な補正が加えられた後、
ピーク検出器9に加えられ信号のピークレベルに
応じた直流電圧に変換され、これはアナログ−デ
ジタル(AD)コンバータ11によつてデジタル
信号であるパルス数に変換される。
そして計測期間中すなわち単安定マルチバイブ
レータ32がパルスを発生している期間はAND
ゲート回路12およびANDゲート回路13を経
てデジタルカウンタ8にパルスが印加され計数が
実行される。デジタルカウンタ8、ラツチ回路1
4、コンパレータ15は第1図で示した最大値保
持回路5を構成し、ADコンバータ11から次々
と送られてくる入力レベルに相当するパルス数の
うち最大値を検出し、かつ保持する働きをする。
すなわち最大値保持動作をデジタル的に行ない、
そのデジタル出力を利得制御回路3に制御信号と
して与える。利得制御回路3はアナログスイツチ
を含む複数個の抵抗減衰器を含んでおり、各抵抗
減衰器はラツチ回路14より与えられるデジタル
出力に応じて減衰または非減衰に制御され、総合
の減衰量が決定される。したがつて、単安定マル
チバイブレータ32がパルスを発生している最大
値計測期間中の最大入力に応じた減衰量が設定さ
れる。すなわち最大入力が大きい時には減衰量が
大きくなるように設定される。計測期間が終了し
て単安定マルチバイブレータ32のパルス発生動
作が止まると、ADコンバータ11からのパルス
はANDゲート回路12で、パルス発生器10か
らのパルスはANDゲート回路13で阻止されて
デジタルカウンタ8に加わらないため、デジタル
カウンタ8は計数を行わず、計測期間中に計数さ
れた計数値をそのまま保持し続ける。したがつて
利得制御回路3の減衰量も計測期間に設定された
最大入力レベルに対応した値に保持される。
レータ32がパルスを発生している期間はAND
ゲート回路12およびANDゲート回路13を経
てデジタルカウンタ8にパルスが印加され計数が
実行される。デジタルカウンタ8、ラツチ回路1
4、コンパレータ15は第1図で示した最大値保
持回路5を構成し、ADコンバータ11から次々
と送られてくる入力レベルに相当するパルス数の
うち最大値を検出し、かつ保持する働きをする。
すなわち最大値保持動作をデジタル的に行ない、
そのデジタル出力を利得制御回路3に制御信号と
して与える。利得制御回路3はアナログスイツチ
を含む複数個の抵抗減衰器を含んでおり、各抵抗
減衰器はラツチ回路14より与えられるデジタル
出力に応じて減衰または非減衰に制御され、総合
の減衰量が決定される。したがつて、単安定マル
チバイブレータ32がパルスを発生している最大
値計測期間中の最大入力に応じた減衰量が設定さ
れる。すなわち最大入力が大きい時には減衰量が
大きくなるように設定される。計測期間が終了し
て単安定マルチバイブレータ32のパルス発生動
作が止まると、ADコンバータ11からのパルス
はANDゲート回路12で、パルス発生器10か
らのパルスはANDゲート回路13で阻止されて
デジタルカウンタ8に加わらないため、デジタル
カウンタ8は計数を行わず、計測期間中に計数さ
れた計数値をそのまま保持し続ける。したがつて
利得制御回路3の減衰量も計測期間に設定された
最大入力レベルに対応した値に保持される。
ピーク検出器9は入力信号のピークレベルを検
出する回路で、通常は絶対値検波回路と時定数の
短かい平滑回路とで構成される。パルス発生器1
0はADコンバータ11のクロツクパルスとADコ
ンバータ11でサンプルされる毎にデジタルカウ
ンタ8をクリアするためのクリアパルスとを発生
する。このクリアパルスは、ADコンバータ11
が一定期間毎にサンプルするのに同期し、かつ
ADコンバータ11がサンプル値をパルス数に変
換して出力する直前に発生される。要するにデジ
タルカウンタ8のクリア入力端子CLに印加され
るクリアパルスは、それ以前の計数値を累積しな
いようにデジタルカウンタ8の計数値を0にクリ
アし、次のサンプル値に相当する計数に備えさせ
る。したがつて、デジタルカウンタ8は、入力信
号のピークレベルの一定期間毎のサンプル値に相
当する計数値を出力する。
出する回路で、通常は絶対値検波回路と時定数の
短かい平滑回路とで構成される。パルス発生器1
0はADコンバータ11のクロツクパルスとADコ
ンバータ11でサンプルされる毎にデジタルカウ
ンタ8をクリアするためのクリアパルスとを発生
する。このクリアパルスは、ADコンバータ11
が一定期間毎にサンプルするのに同期し、かつ
ADコンバータ11がサンプル値をパルス数に変
換して出力する直前に発生される。要するにデジ
タルカウンタ8のクリア入力端子CLに印加され
るクリアパルスは、それ以前の計数値を累積しな
いようにデジタルカウンタ8の計数値を0にクリ
アし、次のサンプル値に相当する計数に備えさせ
る。したがつて、デジタルカウンタ8は、入力信
号のピークレベルの一定期間毎のサンプル値に相
当する計数値を出力する。
ANDゲート回路12,13は単安定マルチバ
イブレータ32のパルスの有無によつてデジタル
カウンタ8を計数または保持状態に制御する働き
をする。デジタルカウンタ8、ラツチ回路14お
よびコンパレータ15は第1図における最大値保
持回路5を形成し、ラツチ回路14は非ラツチ状
態においてはデジタルカウンタ8の計数値をその
まま出力し、ラツチ状態では入力に関係なく前の
値を維持する働きをする。コンパレータ15はデ
ジタルカウンタ8の計数出力A1,A2,A3,A4と
ラツチ回路の出力B1,B2,B3,B4とを比較し、
A>Bなる関係にあるときのみパルスを出力し、
このパルスがラツチ回路14のラツチをはずして
非ラツチ状態にし、デジタルカウンタ8の出力を
ラツチ回路14に出力する。
イブレータ32のパルスの有無によつてデジタル
カウンタ8を計数または保持状態に制御する働き
をする。デジタルカウンタ8、ラツチ回路14お
よびコンパレータ15は第1図における最大値保
持回路5を形成し、ラツチ回路14は非ラツチ状
態においてはデジタルカウンタ8の計数値をその
まま出力し、ラツチ状態では入力に関係なく前の
値を維持する働きをする。コンパレータ15はデ
ジタルカウンタ8の計数出力A1,A2,A3,A4と
ラツチ回路の出力B1,B2,B3,B4とを比較し、
A>Bなる関係にあるときのみパルスを出力し、
このパルスがラツチ回路14のラツチをはずして
非ラツチ状態にし、デジタルカウンタ8の出力を
ラツチ回路14に出力する。
以上の説明から明らかなように、ラツチ回路1
4とコンパレータ15は、デジタルカウンタ8の
計数出力A1,A2,A3,A4がそれぞれ以前のラツ
チ出力B1,B2,B3,B4より大きい時のみラツチ
出力を更新し、小さい時は前の出力を保持する。
したがつてデジタルカウンタ8から順次送られて
くる計数値の最大値がラツチ回路14の出力に得
られることになる。
4とコンパレータ15は、デジタルカウンタ8の
計数出力A1,A2,A3,A4がそれぞれ以前のラツ
チ出力B1,B2,B3,B4より大きい時のみラツチ
出力を更新し、小さい時は前の出力を保持する。
したがつてデジタルカウンタ8から順次送られて
くる計数値の最大値がラツチ回路14の出力に得
られることになる。
利得制御回路3は4段の抵抗減衰器とアナログ
スイツチで構成されている。抵抗16,17、ア
ナログスイツチ18およびバツフア増幅器19は
1段目の抵抗減衰器を構成し、アナログスイツチ
18はそのゲートに与えられるラツチ回路14の
出力B1「H」(TTLロジツクのハイレベル)の時
に導通状態、「L」(TTLロジツクのローレベ
ル)の時に遮断状態となるから、結局、ラツチ回
路14の出力B1が「H」の時に1段目の抵抗減
衰器は抵抗16と17による分圧比で減衰状態を
呈し、B1が「L」の時は非減衰状態となる。
スイツチで構成されている。抵抗16,17、ア
ナログスイツチ18およびバツフア増幅器19は
1段目の抵抗減衰器を構成し、アナログスイツチ
18はそのゲートに与えられるラツチ回路14の
出力B1「H」(TTLロジツクのハイレベル)の時
に導通状態、「L」(TTLロジツクのローレベ
ル)の時に遮断状態となるから、結局、ラツチ回
路14の出力B1が「H」の時に1段目の抵抗減
衰器は抵抗16と17による分圧比で減衰状態を
呈し、B1が「L」の時は非減衰状態となる。
バツフア増幅器19は1段目と2段目の抵抗減
衰器の相互影響を防止する働きをする。同様に抵
抗20,21とアナログスイツチ22およびバツ
フア増幅器23は2段目の抵抗減衰器を、抵抗2
4,25とアナログスイツチ26およびバツフア
増幅器27は3段目の抵抗減衰器を、そして抵抗
28,29とアナログスイツチ30およびバツフ
ア増幅器31は4段目の抵抗減衰器をそれぞれ構
成している。それらの1段目から4段目までの各
抵抗減衰器は縦続接続されて利得制御回路3を形
成し、各抵抗減衰器はそれぞれ減衰状態において
異なる減衰量、例えば1dB、2dB、4dB、8dBに設
定されている。
衰器の相互影響を防止する働きをする。同様に抵
抗20,21とアナログスイツチ22およびバツ
フア増幅器23は2段目の抵抗減衰器を、抵抗2
4,25とアナログスイツチ26およびバツフア
増幅器27は3段目の抵抗減衰器を、そして抵抗
28,29とアナログスイツチ30およびバツフ
ア増幅器31は4段目の抵抗減衰器をそれぞれ構
成している。それらの1段目から4段目までの各
抵抗減衰器は縦続接続されて利得制御回路3を形
成し、各抵抗減衰器はそれぞれ減衰状態において
異なる減衰量、例えば1dB、2dB、4dB、8dBに設
定されている。
ところで上記フイルタ回路40は入力信号を補
正し、より適切な録音レベル設定を行うことを可
能ならしむるものである。例えば、テープレコー
ダで録音する場合、過大な入力信号を加えて録音
した場合、歪んだ信号として記録されるが、その
歪の成分は殆んどが奇数次高調波で特に第3次高
調波が大きな成分を占めることは良く知られてい
ることである。一方人間の聴覚はその周波数範囲
に於いて20〜20KHz位であると云われているの
で録音されるべき信号の周波数の3倍が前記
20KHz以上になれば、聴感上、歪として感じな
くなる。逆に云えば、入力信合のうち6〜7KHz
以上の信号は例え歪んでも歪みとして感じる割合
が少ないので録音レベル設定を聴感の優れている
1〜3KHzの信号に比べて若干高く設定しても実
用上支障は無い。即ち前記フイルタ回路40を高
い周波数領域(例えば7KHz以上)でその振幅を
減ずるように設定し、該フイルタ回路を経て入力
信号がピーク検出器9に導かれるように構成する
と、前記計測期間中、たまたま高い周波数成分の
信号が主に入力されても、上記フイルタ回路40
でそのレベルを減ぜられるために、録音レベルは
若干高目に設定され、該フイルタ回路が無い場合
よりSN比の良い録音が可能となる。またその波
形がパルス状でそのパルス幅が狭く波高値の高い
信号が入力された場合、フイルタ回路40が無い
時はその波高値に応じてレベル検出され不用意に
録音レベルが低く設定されることになるが、もと
もとパルス幅の狭いパルス(特に10ms以下)で
は、例えそれが歪んでいても、あるいは録音され
た結果歪んだとしても、その信号持続時間が短い
ために、歪として感じにくい事が知られている。
しかしこのような幅の狭いパルスは高い周波数成
分を多く含んでいるため、前記のように設定され
たフイルタ回路40を通すことにより、その波高
値が減ぜられ、ピーク検出回路9には低い信号が
入力され、録音レベルが不用意に低くなる事は無
い。これらの事からも明らかなように、本フイル
タ回路40を設けることにより、人間の聴覚を考
慮に入れた自動録音レベル設定が可能になり、そ
の実用的価値は非常に大である。尚本実施例で
は、フイルタ回路40を高い周波数成分を減ずる
特性のフイルタ回路としたが逆に低い周波数成分
を増幅するフイルタ回路としても得られる結果は
同一であることは明らかである。また本実施例で
は主目的を可聴周波数全帯域に亘つてSN比を向
上させるようにしたが、目的に応じてフイルタ回
路の構成を適当に選択することによつて、様々な
特性を自動録音レベル設定回路に与えることが可
能となる。
正し、より適切な録音レベル設定を行うことを可
能ならしむるものである。例えば、テープレコー
ダで録音する場合、過大な入力信号を加えて録音
した場合、歪んだ信号として記録されるが、その
歪の成分は殆んどが奇数次高調波で特に第3次高
調波が大きな成分を占めることは良く知られてい
ることである。一方人間の聴覚はその周波数範囲
に於いて20〜20KHz位であると云われているの
で録音されるべき信号の周波数の3倍が前記
20KHz以上になれば、聴感上、歪として感じな
くなる。逆に云えば、入力信合のうち6〜7KHz
以上の信号は例え歪んでも歪みとして感じる割合
が少ないので録音レベル設定を聴感の優れている
1〜3KHzの信号に比べて若干高く設定しても実
用上支障は無い。即ち前記フイルタ回路40を高
い周波数領域(例えば7KHz以上)でその振幅を
減ずるように設定し、該フイルタ回路を経て入力
信号がピーク検出器9に導かれるように構成する
と、前記計測期間中、たまたま高い周波数成分の
信号が主に入力されても、上記フイルタ回路40
でそのレベルを減ぜられるために、録音レベルは
若干高目に設定され、該フイルタ回路が無い場合
よりSN比の良い録音が可能となる。またその波
形がパルス状でそのパルス幅が狭く波高値の高い
信号が入力された場合、フイルタ回路40が無い
時はその波高値に応じてレベル検出され不用意に
録音レベルが低く設定されることになるが、もと
もとパルス幅の狭いパルス(特に10ms以下)で
は、例えそれが歪んでいても、あるいは録音され
た結果歪んだとしても、その信号持続時間が短い
ために、歪として感じにくい事が知られている。
しかしこのような幅の狭いパルスは高い周波数成
分を多く含んでいるため、前記のように設定され
たフイルタ回路40を通すことにより、その波高
値が減ぜられ、ピーク検出回路9には低い信号が
入力され、録音レベルが不用意に低くなる事は無
い。これらの事からも明らかなように、本フイル
タ回路40を設けることにより、人間の聴覚を考
慮に入れた自動録音レベル設定が可能になり、そ
の実用的価値は非常に大である。尚本実施例で
は、フイルタ回路40を高い周波数成分を減ずる
特性のフイルタ回路としたが逆に低い周波数成分
を増幅するフイルタ回路としても得られる結果は
同一であることは明らかである。また本実施例で
は主目的を可聴周波数全帯域に亘つてSN比を向
上させるようにしたが、目的に応じてフイルタ回
路の構成を適当に選択することによつて、様々な
特性を自動録音レベル設定回路に与えることが可
能となる。
以上のようにこの回路では自動設定スイツチ7
を押すだけのワンタツチ操作で最適な録音レベル
設定をデジタル的に行なうことができる。そして
設定終了後は設定レベルは一定値を保持し続ける
ため、録音中に設定レベルが変化することはなく
良質な録音が行なえるものである。
を押すだけのワンタツチ操作で最適な録音レベル
設定をデジタル的に行なうことができる。そして
設定終了後は設定レベルは一定値を保持し続ける
ため、録音中に設定レベルが変化することはなく
良質な録音が行なえるものである。
本発明はこのような自動録音レベル設定回路が
電源投入時に動作するようにもしたもので、第3
図に示すように前記第1,2図に示した自動録音
レベル設定回路Aの出力端子2は録音増幅器33
を介して録音ヘツド34に接続されており、自動
録音レベル設定回路Aや録音増幅器33等に電源
を供給するテープデツキの電源回路35から得ら
れる直流電圧は微分回路36にも供給されるよう
になつている。
電源投入時に動作するようにもしたもので、第3
図に示すように前記第1,2図に示した自動録音
レベル設定回路Aの出力端子2は録音増幅器33
を介して録音ヘツド34に接続されており、自動
録音レベル設定回路Aや録音増幅器33等に電源
を供給するテープデツキの電源回路35から得ら
れる直流電圧は微分回路36にも供給されるよう
になつている。
前記微分回路36の出力は遅延回路41を介し
て自動録音レベル設定回路Aの自動設定スイツチ
7と並列に選択スイツチ37を介して接続された
トランジスタ等のスイツチング素子38に加えら
れる。
て自動録音レベル設定回路Aの自動設定スイツチ
7と並列に選択スイツチ37を介して接続された
トランジスタ等のスイツチング素子38に加えら
れる。
これにより、いま選択スイツチ37を閉じた状
態で電源回路35への電源スイツチ39を閉じ、
その電源回路35が動作すると、微分回路36の
出力には1パルスが発生し、このパルスにより遅
延回路41が駆動され一定時間遅れたパルスを発
生する。このパルスによりスイツチング素子38
が一瞬導通状態となるため、丁度自動設定スイツ
チ7を操作した場合と同じ動作でもつて自動録音
レベル設定回路Aが動作し、録音レベルの自動設
定が行なわれるものである。
態で電源回路35への電源スイツチ39を閉じ、
その電源回路35が動作すると、微分回路36の
出力には1パルスが発生し、このパルスにより遅
延回路41が駆動され一定時間遅れたパルスを発
生する。このパルスによりスイツチング素子38
が一瞬導通状態となるため、丁度自動設定スイツ
チ7を操作した場合と同じ動作でもつて自動録音
レベル設定回路Aが動作し、録音レベルの自動設
定が行なわれるものである。
ここで遅延回路41を設けているのは次の理由
による。即ちもしこの遅延回路41が無い場合
は、電源投入と同時に自動録音レベル設定回路A
が作動する。しかし電源投入時には自動録音レベ
ル設定回路を構成している増幅器や入力端子に接
続されたテープレコーダのマイクアンプや他のオ
ーデイオ機器(タイマー録音等の場合はチユーナ
ー等も同時に電源が入る)等の増幅器のバイアス
が定常状態になるまで、過度的なクリツクが発生
する場合がある。しかもこの過度的なクリツクは
信号レベルも高く、このレベルの高いクリツク音
で前記自動レベル設定回路が作動すると録音レベ
ルが異状に低く設定されてしまうことになる。し
かし、第3図の如く微分回路36とスイツチング
素子38との間に遅延回路41を挿入し、該微分
回路41から発生したパルスを一定時間(この時
間は電源投入から各増幅器が安定に動作するまで
の時間以上に設定する)遅らせることにより、前
記のような不都合は解消され、誤動作を完全に防
ぐ事が可能となる。
による。即ちもしこの遅延回路41が無い場合
は、電源投入と同時に自動録音レベル設定回路A
が作動する。しかし電源投入時には自動録音レベ
ル設定回路を構成している増幅器や入力端子に接
続されたテープレコーダのマイクアンプや他のオ
ーデイオ機器(タイマー録音等の場合はチユーナ
ー等も同時に電源が入る)等の増幅器のバイアス
が定常状態になるまで、過度的なクリツクが発生
する場合がある。しかもこの過度的なクリツクは
信号レベルも高く、このレベルの高いクリツク音
で前記自動レベル設定回路が作動すると録音レベ
ルが異状に低く設定されてしまうことになる。し
かし、第3図の如く微分回路36とスイツチング
素子38との間に遅延回路41を挿入し、該微分
回路41から発生したパルスを一定時間(この時
間は電源投入から各増幅器が安定に動作するまで
の時間以上に設定する)遅らせることにより、前
記のような不都合は解消され、誤動作を完全に防
ぐ事が可能となる。
したがつて、電源スイツチ39を留守録音時の
タイマースイツチとすればこの留守録音において
も最適な録音レベルで録音が行なわれるものであ
る。なお、この電源投入時に録音レベルの自動設
定を行なうか否かは選択スイツチ37により選択
することができる。
タイマースイツチとすればこの留守録音において
も最適な録音レベルで録音が行なわれるものであ
る。なお、この電源投入時に録音レベルの自動設
定を行なうか否かは選択スイツチ37により選択
することができる。
本発明は以上のようにテープデツキ等への電源
の投入時に自動的に録音レベルを歪のない良質な
録音が行なえる最適値に設定することができるた
め、留守録音であつても良好な録音が行なわれる
ものである。
の投入時に自動的に録音レベルを歪のない良質な
録音が行なえる最適値に設定することができるた
め、留守録音であつても良好な録音が行なわれる
ものである。
第1図は本発明の一実施例における自動録音レ
ベル設定装置の主要部を示すブロツク図、第2図
は同装置の詳細図、第3図は同実施例装置全体を
示すブロツク図である。 A……自動録音レベル設定回路、3……利得制
御回路、4……レベル検出器、7……自動設定ス
イツチ、35……電源回路、37……選択スイツ
チ、38……スイツチング素子、39……電源ス
イツチ、40……フイルタ回路、41……遅延回
路。
ベル設定装置の主要部を示すブロツク図、第2図
は同装置の詳細図、第3図は同実施例装置全体を
示すブロツク図である。 A……自動録音レベル設定回路、3……利得制
御回路、4……レベル検出器、7……自動設定ス
イツチ、35……電源回路、37……選択スイツ
チ、38……スイツチング素子、39……電源ス
イツチ、40……フイルタ回路、41……遅延回
路。
Claims (1)
- 1 自動設定スイツチの操作により、予め定めら
れた一定時間、入力信号レベルをレベル検出器で
検出し、このレベル検出器で検出された入力信号
レベルの最大値に応じて利得制御回路を制御し、
出力信号レベルを入力信号レベルの最大値に応じ
て自動的に設定するようにしたレベル調整手段
と、電源投入時のみ作動するスイツチ手段を設
け、前記レベル調整手段をスイツチ手段によつて
も作動可能なように構成した自動録音レベル設定
装置であつて、入力信号の振幅をその周波数に応
じて補正するフイルタ回路を設け、このフイルタ
回路によつて入力信号に一定の振幅的補正処理を
行つた後レベル検出器に導くように構成するとと
もに、電源投入時のみ作動するスイツチ手段の作
動により信号を発生する信号発生手段と、該信号
発生手段から発生した信号を一定時間遅延させる
ための信号遅延手段を設け、該遅延信号で上記レ
ベル調整手段を作動させ得るように構成したこと
を特徴とする自動録音レベル設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1415280A JPS56111111A (en) | 1980-02-06 | 1980-02-06 | Automatic recording level setter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1415280A JPS56111111A (en) | 1980-02-06 | 1980-02-06 | Automatic recording level setter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56111111A JPS56111111A (en) | 1981-09-02 |
| JPS6245621B2 true JPS6245621B2 (ja) | 1987-09-28 |
Family
ID=11853171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1415280A Granted JPS56111111A (en) | 1980-02-06 | 1980-02-06 | Automatic recording level setter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56111111A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6126901A (ja) * | 1984-07-18 | 1986-02-06 | Pioneer Electronic Corp | 再生録音制御方式 |
-
1980
- 1980-02-06 JP JP1415280A patent/JPS56111111A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56111111A (en) | 1981-09-02 |
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