JPS6245703Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6245703Y2 JPS6245703Y2 JP1984033485U JP3348584U JPS6245703Y2 JP S6245703 Y2 JPS6245703 Y2 JP S6245703Y2 JP 1984033485 U JP1984033485 U JP 1984033485U JP 3348584 U JP3348584 U JP 3348584U JP S6245703 Y2 JPS6245703 Y2 JP S6245703Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pot
- shaped container
- nipple
- inverted
- inverted nipple
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、陥没乳頭を突出させるための陥没乳
頭矯正器に関するものである。
頭矯正器に関するものである。
近年、人工栄養の急速な普及に伴つて、人工栄
養による育児上の問題、例えば人工栄養による歯
の不正咬合や歯列弓の未発達、人工栄養の異質蛋
白によるアレルギーの問題や内臓への過負担によ
る障害、あるいはスキンシツプの不足から母子の
絆の確率が薄いといつた心の問題等が夫々の分野
から警告されつつある。
養による育児上の問題、例えば人工栄養による歯
の不正咬合や歯列弓の未発達、人工栄養の異質蛋
白によるアレルギーの問題や内臓への過負担によ
る障害、あるいはスキンシツプの不足から母子の
絆の確率が薄いといつた心の問題等が夫々の分野
から警告されつつある。
そこで再び母乳による育児が見直され、やはり
乳児の栄養にとつては母乳が最良のものであると
いつたことから、乳児を母乳で育てようとする母
親が増加し始め、その母親たちは母乳の分泌を促
すよう心がけるようになつてきた。
乳児の栄養にとつては母乳が最良のものであると
いつたことから、乳児を母乳で育てようとする母
親が増加し始め、その母親たちは母乳の分泌を促
すよう心がけるようになつてきた。
ところで乳児に母乳を与える場合、乳首がうま
く出ていないと乳児が吸い難く、授乳できないと
いつたことがある。そこで従来では乳児に母乳が
与えられるよう、母親は指で乳首を揉み解ぐし、
乳首を突出させると共に乳首を軟かくするといつ
たことを行なつていた。
く出ていないと乳児が吸い難く、授乳できないと
いつたことがある。そこで従来では乳児に母乳が
与えられるよう、母親は指で乳首を揉み解ぐし、
乳首を突出させると共に乳首を軟かくするといつ
たことを行なつていた。
しかしながら母親、特に初産婦によつては、指
で揉み解ぐしても乳首がうまく突出しないことが
あり、母乳の授乳をあきらめる母親もいた。また
乳首を突出させるために吸気ポンプ等を用いて乳
首を吸引するといつた装置も考案されているが、
この場合、吸引力が強いため乳首を痛めてしまう
といつた問題があつた。
で揉み解ぐしても乳首がうまく突出しないことが
あり、母乳の授乳をあきらめる母親もいた。また
乳首を突出させるために吸気ポンプ等を用いて乳
首を吸引するといつた装置も考案されているが、
この場合、吸引力が強いため乳首を痛めてしまう
といつた問題があつた。
そこで本考案は、乳首を痛めることなく容易に
乳首を突出させることのできる陥没乳頭矯正器を
提供することによつて、乳首が突出し難い母親で
あつても、母乳の授乳をあきらめることなく育児
ができるようにすることを目的としている。
乳首を突出させることのできる陥没乳頭矯正器を
提供することによつて、乳首が突出し難い母親で
あつても、母乳の授乳をあきらめることなく育児
ができるようにすることを目的としている。
かかる目的を達成するための本考案の構成は、
陥没乳頭を突出させるための陥没乳頭矯正器で
あつて、 水蒸気を蓄えるための壷状容器と、 該壷状容器の開口部に気密状に設けられ、上記
水蒸気の冷却により、上記陥没乳頭を上記壷状容
器内部方向に吸引し、該乳頭の形状を矯正する筒
状部材と、 を備えたことを特徴とする陥没乳頭矯正器を要
旨としている。
あつて、 水蒸気を蓄えるための壷状容器と、 該壷状容器の開口部に気密状に設けられ、上記
水蒸気の冷却により、上記陥没乳頭を上記壷状容
器内部方向に吸引し、該乳頭の形状を矯正する筒
状部材と、 を備えたことを特徴とする陥没乳頭矯正器を要
旨としている。
以下に本考案の実施例を挙げ、図面と共に説明
する。
する。
第1図は第1実施例の陥没乳頭矯正器を示す斜
視図、第2図は第1図に示すA−A線断面図、第
3図はこの陥没乳頭矯正器の分解斜視図である。
視図、第2図は第1図に示すA−A線断面図、第
3図はこの陥没乳頭矯正器の分解斜視図である。
図において1はガラス材からなる壷状容器、2
は壷状容器1の開口部3に気密状に取り付けられ
る透明樹脂からなる筒状部材、4は筒状部材2を
壷状容器1の開口部3に気密状に取り付けるため
の環状の締付部材を表わしている。そして、筒状
部材2の壷状容器1への取り付けは、壷状容器1
の開口部3の外壁に形成された雄ねじ部5と、締
付部材4の内壁に形成された雌ねじ部6とを、筒
状部材2の壷状容器当接部7を介して螺合し、締
付けることによつて行なわれる。また筒状部材2
の先端部、つまり乳頭を突出するために乳輪に当
接される乳輪当接部8は、乳輪を傷つけず、かつ
吸着し易いように丸く大きく形成されている。
は壷状容器1の開口部3に気密状に取り付けられ
る透明樹脂からなる筒状部材、4は筒状部材2を
壷状容器1の開口部3に気密状に取り付けるため
の環状の締付部材を表わしている。そして、筒状
部材2の壷状容器1への取り付けは、壷状容器1
の開口部3の外壁に形成された雄ねじ部5と、締
付部材4の内壁に形成された雌ねじ部6とを、筒
状部材2の壷状容器当接部7を介して螺合し、締
付けることによつて行なわれる。また筒状部材2
の先端部、つまり乳頭を突出するために乳輪に当
接される乳輪当接部8は、乳輪を傷つけず、かつ
吸着し易いように丸く大きく形成されている。
以上のように構成された本実施例の陥没乳頭矯
正器の使用方法としては、例えば、まず壷状容器
1内部に水(又は湯)を適量入れ、燗をつける要
領で数分間沸騰させることによつて壷状容器1内
部に水蒸気を充満させ、その後残つた湯を捨て、
筒状部材2を取り付け、内部が65℃〜70℃程度に
冷えてから、第4図に示す如く乳輪当接部8を乳
首周囲の乳輪に当接すればよい。そしてこの状態
を約10分程度保つことによつて、壷状容器1内部
の水蒸気が徐々に冷却して液化し、内部気圧が下
がり、乳首が壷状容器1内部方向に吸引されて突
出されることとなる。
正器の使用方法としては、例えば、まず壷状容器
1内部に水(又は湯)を適量入れ、燗をつける要
領で数分間沸騰させることによつて壷状容器1内
部に水蒸気を充満させ、その後残つた湯を捨て、
筒状部材2を取り付け、内部が65℃〜70℃程度に
冷えてから、第4図に示す如く乳輪当接部8を乳
首周囲の乳輪に当接すればよい。そしてこの状態
を約10分程度保つことによつて、壷状容器1内部
の水蒸気が徐々に冷却して液化し、内部気圧が下
がり、乳首が壷状容器1内部方向に吸引されて突
出されることとなる。
ここで上記壷状容器1としては、通常用いられ
る哺乳瓶をそのまま使用することができ、またそ
の材質としては耐熱性のものであれば何でもよい
が、内部を徐々に冷却するために、ガラス、セラ
ミツク材、耐熱樹脂等を用いることが望ましい。
また、この壷状容器1の保温効果を向上し、内部
の冷却速度を遅くするために、取り外し可能な例
えばキルテイング等からなる保温袋を作成し、壷
状容器1を覆うようにしてもよく、更にその保温
袋の厚さ、あるいは覆う面積を調整することによ
つて、冷却速度の調整を行なうようにしてもよ
い。この場合壷状容器1内部の冷却速度を遅くす
ることができるだけでなく、壷状容器1を保護す
ることができ、更に壷状容器1の熱によつてやけ
どをするといつたことも防止できる。
る哺乳瓶をそのまま使用することができ、またそ
の材質としては耐熱性のものであれば何でもよい
が、内部を徐々に冷却するために、ガラス、セラ
ミツク材、耐熱樹脂等を用いることが望ましい。
また、この壷状容器1の保温効果を向上し、内部
の冷却速度を遅くするために、取り外し可能な例
えばキルテイング等からなる保温袋を作成し、壷
状容器1を覆うようにしてもよく、更にその保温
袋の厚さ、あるいは覆う面積を調整することによ
つて、冷却速度の調整を行なうようにしてもよ
い。この場合壷状容器1内部の冷却速度を遅くす
ることができるだけでなく、壷状容器1を保護す
ることができ、更に壷状容器1の熱によつてやけ
どをするといつたことも防止できる。
次に筒状部材2としては乳輪に直接当接する部
分であることから、ある程度軟らかく、また壷状
容器1の熱が伝わり難い、樹脂とかゴムからなる
ものがよく、また乳首の突出状態が確認できるよ
うに透明のものが望ましい。そしてこの筒状部材
2の縦方向の長さ、つまり第2図に示す長さlが
余り短かいと乳首が熱くなるので、適宜長くする
ことが望ましい。
分であることから、ある程度軟らかく、また壷状
容器1の熱が伝わり難い、樹脂とかゴムからなる
ものがよく、また乳首の突出状態が確認できるよ
うに透明のものが望ましい。そしてこの筒状部材
2の縦方向の長さ、つまり第2図に示す長さlが
余り短かいと乳首が熱くなるので、適宜長くする
ことが望ましい。
更に、本実施例においては筒状部材2と締付部
材3とを夫々作成し、壷状容器1に取り付けるよ
うにしているが、例えば第5図に示す如く、上記
締付部材4が一体形成された筒状部材10を作成
し、壷状容器1に取り付けるようにしてもよい。
尚図において11は壷状容器1に気密状に取り付
けるために設けられたゴムパツキンを示してお
り、イは本筒状部材10の斜視図、ロはそのB−
B線断面図である。
材3とを夫々作成し、壷状容器1に取り付けるよ
うにしているが、例えば第5図に示す如く、上記
締付部材4が一体形成された筒状部材10を作成
し、壷状容器1に取り付けるようにしてもよい。
尚図において11は壷状容器1に気密状に取り付
けるために設けられたゴムパツキンを示してお
り、イは本筒状部材10の斜視図、ロはそのB−
B線断面図である。
以上説明したように本実施例の陥没乳頭矯正器
においては、従来の哺乳瓶をそのまま使用するこ
とができ、構造が簡単であることから、安価に製
造することができる。
においては、従来の哺乳瓶をそのまま使用するこ
とができ、構造が簡単であることから、安価に製
造することができる。
そしてこの陥没乳頭矯正器を使用し、上述した
如き方法で乳頭を突出させようとする場合、水蒸
気の冷却によつてゆつくりと吸引することがで
き、従来の吸気ポンプを用いた陥没乳頭矯正器の
ように乳首や乳輪を痛めることがない。
如き方法で乳頭を突出させようとする場合、水蒸
気の冷却によつてゆつくりと吸引することがで
き、従来の吸気ポンプを用いた陥没乳頭矯正器の
ように乳首や乳輪を痛めることがない。
またこのとき水蒸気によつて乳首を緩め湿気を
与えることができるので、矯正後の乳首を柔らか
くして乳児の吸い付き易い状態にすることができ
る。更に水蒸気の温度によつて乳首を低温殺菌す
ることもでき、衛生的でもある。
与えることができるので、矯正後の乳首を柔らか
くして乳児の吸い付き易い状態にすることができ
る。更に水蒸気の温度によつて乳首を低温殺菌す
ることもでき、衛生的でもある。
また更に水蒸気によつて乳首が緩められるの
で、矯正時に乳腺が開くようになり、乳房に母乳
がたまり、乳が張つているような場合には、この
陥没乳頭矯正器によつて搾乳することができ、搾
乳後矯正部材と哺乳瓶の乳首とを交換することに
よつて搾乳された乳汁を乳児にそのまま与えるこ
ともできる。
で、矯正時に乳腺が開くようになり、乳房に母乳
がたまり、乳が張つているような場合には、この
陥没乳頭矯正器によつて搾乳することができ、搾
乳後矯正部材と哺乳瓶の乳首とを交換することに
よつて搾乳された乳汁を乳児にそのまま与えるこ
ともできる。
尚上記使用方法において、壷状容器内に入れる
水(又は湯)の量は適量として説明したが、壷状
容器内に蒸気を充満させるだけの量でよいので、
壷状容器に目盛りを入れ、水量を指示するように
してもよい。
水(又は湯)の量は適量として説明したが、壷状
容器内に蒸気を充満させるだけの量でよいので、
壷状容器に目盛りを入れ、水量を指示するように
してもよい。
ここで上記実施例においては、単に壷状容器1
と筒状部材2とを気密状に接合し、水蒸気等の冷
却によつて乳首を吸引するようにしているが、乳
首の矯正後、この陥没乳頭矯正器を乳首から取り
外す際にはその吸引力によつて痛みを感じるとい
つたことが考えられるので、次に本考案の第2実
施例として、壷状容器に外気を導入する外気導入
孔とその外気導入孔を密閉する密閉部材とを設
け、矯正後壷状容器内部に外気を導入し取り外す
際に痛みを感じないようにした陥没乳頭矯正器を
挙げ、説明する。
と筒状部材2とを気密状に接合し、水蒸気等の冷
却によつて乳首を吸引するようにしているが、乳
首の矯正後、この陥没乳頭矯正器を乳首から取り
外す際にはその吸引力によつて痛みを感じるとい
つたことが考えられるので、次に本考案の第2実
施例として、壷状容器に外気を導入する外気導入
孔とその外気導入孔を密閉する密閉部材とを設
け、矯正後壷状容器内部に外気を導入し取り外す
際に痛みを感じないようにした陥没乳頭矯正器を
挙げ、説明する。
第6図は本第2実施例の陥没乳頭矯正器を示す
斜視図であり、21は壷状容器、22は壷状容器
21に形成された外気導入孔を密閉する密閉部
材、23は前記第1実施例と同様の筒状部材、2
4は同じく締付部材である。
斜視図であり、21は壷状容器、22は壷状容器
21に形成された外気導入孔を密閉する密閉部
材、23は前記第1実施例と同様の筒状部材、2
4は同じく締付部材である。
次に第7図及び第8図は、第6図に示すC部分
の拡大正面図及びそのD−D線断面図を夫々表わ
している。第8図に示すように密閉部材22は、
密閉用の環状のゴムパツキン26と密閉−外気導
入を切替えるための切替部材27とからなり、壷
状容器21に形成された外気導入孔内壁に刻設さ
れた雌ねじ部28と、切替部材27の外気導入孔
挿入部29の周囲に刻設された雄ねじ部30との
螺合によつて密閉部材22が壷状容器21に取り
付けられている。従つて密閉部材22の切替部材
27を第7図に示す矢印E方向に回転することに
よつて外気導入孔を密閉することができ、一方密
閉部材22の切替部材27を第7図に示す矢印F
方向に回転することによつてこの外気導入孔から
壷状容器21内部に外気を導入することができる
ようになる。尚壷状容器21に外気を導入する
際、早く外気を導入できるように、つまり切替部
材27の矢印F方向への回転が少なくて済むよう
に、第9図に示す如く、切替部材27の外気導入
孔挿入部29に切り込み31を入れてもよい。
の拡大正面図及びそのD−D線断面図を夫々表わ
している。第8図に示すように密閉部材22は、
密閉用の環状のゴムパツキン26と密閉−外気導
入を切替えるための切替部材27とからなり、壷
状容器21に形成された外気導入孔内壁に刻設さ
れた雌ねじ部28と、切替部材27の外気導入孔
挿入部29の周囲に刻設された雄ねじ部30との
螺合によつて密閉部材22が壷状容器21に取り
付けられている。従つて密閉部材22の切替部材
27を第7図に示す矢印E方向に回転することに
よつて外気導入孔を密閉することができ、一方密
閉部材22の切替部材27を第7図に示す矢印F
方向に回転することによつてこの外気導入孔から
壷状容器21内部に外気を導入することができる
ようになる。尚壷状容器21に外気を導入する
際、早く外気を導入できるように、つまり切替部
材27の矢印F方向への回転が少なくて済むよう
に、第9図に示す如く、切替部材27の外気導入
孔挿入部29に切り込み31を入れてもよい。
このように本実施例の陥没乳頭矯正器は、乳首
の矯正後壷状容器21内部に外気が導入できるよ
うに、壷状容器21に外気導入孔が形成され、そ
の外気導入孔を密閉するための密閉部材22が設
けられている。従つて矯正後この陥没乳頭矯正器
を乳首から取り外す際、外気導入孔から壷状容器
21内部に外気を導入することができ、吸引力に
よつて痛みを感じるといつたことも防止できる。
尚本実施例においては外気導入孔及び密閉部材を
壷状容器に設けることとして説明したが、この他
にも壷状容器に設けることができ、従来の哺乳瓶
を使用する場合はこの種の筒状部材を取り付ける
ようにしてもよい。
の矯正後壷状容器21内部に外気が導入できるよ
うに、壷状容器21に外気導入孔が形成され、そ
の外気導入孔を密閉するための密閉部材22が設
けられている。従つて矯正後この陥没乳頭矯正器
を乳首から取り外す際、外気導入孔から壷状容器
21内部に外気を導入することができ、吸引力に
よつて痛みを感じるといつたことも防止できる。
尚本実施例においては外気導入孔及び密閉部材を
壷状容器に設けることとして説明したが、この他
にも壷状容器に設けることができ、従来の哺乳瓶
を使用する場合はこの種の筒状部材を取り付ける
ようにしてもよい。
以上詳述した如く、本考案の陥没乳頭矯正器に
よれば、壷状容器内の水蒸気によつて乳首に湿気
を与え、水蒸気の冷却に伴い乳首をゆつくりと吸
引することができるので、母体に痛みを与えるこ
となく、穏やかにしかも確実に乳首を突出させる
ことができ、乳首が突出し難い母親であつても乳
児を母乳で育てることができるようになる。また
この吸引の際、水蒸気によつて乳首を柔かくする
ことができるので、乳児にとつて母乳が飲み易く
なる。更に水蒸気によつて乳首を低温殺菌するこ
ともでき、衛生的である。
よれば、壷状容器内の水蒸気によつて乳首に湿気
を与え、水蒸気の冷却に伴い乳首をゆつくりと吸
引することができるので、母体に痛みを与えるこ
となく、穏やかにしかも確実に乳首を突出させる
ことができ、乳首が突出し難い母親であつても乳
児を母乳で育てることができるようになる。また
この吸引の際、水蒸気によつて乳首を柔かくする
ことができるので、乳児にとつて母乳が飲み易く
なる。更に水蒸気によつて乳首を低温殺菌するこ
ともでき、衛生的である。
また、本考案では乳首の吸引の為に水蒸気を用
いるので、吸引の為に特別の装置を設ける必要は
なく、簡単に作成することができ、壷状容器とし
て、従来の哺乳瓶をそのまま使用することもでき
る。
いるので、吸引の為に特別の装置を設ける必要は
なく、簡単に作成することができ、壷状容器とし
て、従来の哺乳瓶をそのまま使用することもでき
る。
更に本考案では水蒸気によつて乳腺を開くこと
ができ、これによつて母乳を搾乳して壷状容器内
に蓄え、その後矯正部材を哺乳用の乳首に取り替
え、搾乳された乳汁をそのまま乳児に与えるとい
つたこともできる。
ができ、これによつて母乳を搾乳して壷状容器内
に蓄え、その後矯正部材を哺乳用の乳首に取り替
え、搾乳された乳汁をそのまま乳児に与えるとい
つたこともできる。
第1図ないし第3図は第1実施例の陥没乳頭矯
正器を示し、第1図はその斜視図、第2図は第1
図のA−A線断面図、第3図は各部の分解斜視
図、第4図は使用状態を表わす図、第5図は第1
実施例の締付部材4が一体成形された筒状部材1
0を示し、イは斜視図、ロはイにおけるB−B線
断面図、第6図ないし第8図は第2実施例の陥没
乳頭矯正器を示し、第6図はその斜視図、第7図
は第6図に示すC部分拡大正面図、第8図は第7
図のD−D線断面図、第9図は第2実施例の切替
部材27の外気導入孔挿入部29に切り込み31
が形成された密閉部材を示す側面図である。 1,21……壷状容器、2,10,23……筒
状部材。
正器を示し、第1図はその斜視図、第2図は第1
図のA−A線断面図、第3図は各部の分解斜視
図、第4図は使用状態を表わす図、第5図は第1
実施例の締付部材4が一体成形された筒状部材1
0を示し、イは斜視図、ロはイにおけるB−B線
断面図、第6図ないし第8図は第2実施例の陥没
乳頭矯正器を示し、第6図はその斜視図、第7図
は第6図に示すC部分拡大正面図、第8図は第7
図のD−D線断面図、第9図は第2実施例の切替
部材27の外気導入孔挿入部29に切り込み31
が形成された密閉部材を示す側面図である。 1,21……壷状容器、2,10,23……筒
状部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 陥没乳頭を突出させるための陥没乳頭矯正器
であつて、 水蒸気を蓄えるための壷状容器と 該壷状容器の開口部に気密状に設けられ、上
記水蒸気の冷却により、上記陥没乳頭を上記壷
状容器内部方向に吸引し、該乳頭の形状を矯正
する筒状部材と、 を備えたことを特徴とする陥没乳頭矯正器。 2 壷状容器が、ガラス、耐熱樹脂、又はセラミ
ツク材からなる実用新案登録請求の範囲第1項
記載の陥没乳頭矯正器。 3 壷状容器が取り外し可能な保温材を有し、水
蒸気の冷却速度を調整できるよう構成された実
用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載の
陥没乳頭矯正器。 4 筒状部材が透明である実用新案登録請求の範
囲第1項ないし第3項のいずれか1項に記載の
陥没乳頭矯正器。 5 筒状部材が樹脂又はゴムからなる実用新案登
録請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1
項に記載の陥没乳頭矯正器。 6 筒状部材又は壷状容器が、乳頭矯正後壷状容
器内部へ外気を導入するための外気導入孔と、
該外気導入孔を密閉する密閉部材とを有する実
用新案登録請求の範囲第1項ないし第5項のい
ずれか1項に記載の陥没乳頭矯正器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3348584U JPS60144434U (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 陥没乳頭矯正器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3348584U JPS60144434U (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 陥没乳頭矯正器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60144434U JPS60144434U (ja) | 1985-09-25 |
| JPS6245703Y2 true JPS6245703Y2 (ja) | 1987-12-07 |
Family
ID=30535980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3348584U Granted JPS60144434U (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 陥没乳頭矯正器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60144434U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20040176707A1 (en) * | 2001-08-24 | 2004-09-09 | Woul-Sun Park | Corrector for inverted nipple |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5633541U (ja) * | 1979-08-23 | 1981-04-02 | ||
| JPS56104525U (ja) * | 1980-01-14 | 1981-08-15 |
-
1984
- 1984-03-07 JP JP3348584U patent/JPS60144434U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60144434U (ja) | 1985-09-25 |
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