JPS624588A - 重心および主軸角検出装置 - Google Patents
重心および主軸角検出装置Info
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- JPS624588A JPS624588A JP60143061A JP14306185A JPS624588A JP S624588 A JPS624588 A JP S624588A JP 60143061 A JP60143061 A JP 60143061A JP 14306185 A JP14306185 A JP 14306185A JP S624588 A JPS624588 A JP S624588A
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- horizontal
- image
- gravity
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- Numerical Control (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の技術分野〉
この発明は、例えばロボットの視覚装置に適用実施され
るものであって、被認識物体の画像を求めて、その画像
の基準位置に対する位置ずれや回転ずれを検出する技術
に関連し、殊にこの発明は、物体画像の重心および主軸
角をリアルタイムで算出する重心および主軸角検出装置
に関する。
るものであって、被認識物体の画像を求めて、その画像
の基準位置に対する位置ずれや回転ずれを検出する技術
に関連し、殊にこの発明は、物体画像の重心および主軸
角をリアルタイムで算出する重心および主軸角検出装置
に関する。
〈発明の概要〉
この発明は、2値画像につき水平走査ライン毎に各種モ
ーメントを求め且つそれぞれの累積加算値を演算するこ
とによって、画像の重心および主軸角をリアルタイムで
検出できるようにした。
ーメントを求め且つそれぞれの累積加算値を演算するこ
とによって、画像の重心および主軸角をリアルタイムで
検出できるようにした。
〈発明の背景〉
一般に物体画像の位置ずれや回転ずれを検出する場合、
まずテレビカメラで基準モデルの画像1 (第10図(
1)に示す)を得た後、XY座棟上でのその画像1の重
心G0の座標(Xao。
まずテレビカメラで基準モデルの画像1 (第10図(
1)に示す)を得た後、XY座棟上でのその画像1の重
心G0の座標(Xao。
Y c o )および主軸角θ。を求める。つぎにテレ
ビカメラで被認識物体の画像2(第10図(2)に示す
)を得、同様にその重心Gの座標(XG。
ビカメラで被認識物体の画像2(第10図(2)に示す
)を得、同様にその重心Gの座標(XG。
YG )および主軸角θを求めた後、その位置ずれ量Δ
X、ΔYや回転ずれ量Δθを次式で算出する。
X、ΔYや回転ずれ量Δθを次式で算出する。
ΔX ” X G。−XG・・・・■
ΔY=YGo Ya ・・・・■
Δθ=θ。−θ ・・・・■
ところで画像ノ(での多い物体画像につき、その位置ず
れや回転ずれを検出するのに、画像のモーメントを利用
してその重心の座標や主軸角を算出する方式が採用され
ている。
れや回転ずれを検出するのに、画像のモーメントを利用
してその重心の座標や主軸角を算出する方式が採用され
ている。
第11図は、この方式による重心および主軸角の検出理
論を説明するための図であり、図中、升目は縦横各25
6ビツトより成る各画素を示し、物体画像3を構成する
各画素の位置はXY座標によって規定されるようになっ
ている。
論を説明するための図であり、図中、升目は縦横各25
6ビツトより成る各画素を示し、物体画像3を構成する
各画素の位置はXY座標によって規定されるようになっ
ている。
同図において、任意の画素4の座標を(Xi。
Yj)(ただしL+ J =In L ・・・・、
256)、その画素4の濃度の重み関数をf (Xz
、Yj)とすると、画像3のモーメントMpqCただし
p。
256)、その画素4の濃度の重み関数をf (Xz
、Yj)とすると、画像3のモーメントMpqCただし
p。
q=0.1.2. ・・・・)はつぎの0式で与えら
れ、また画像3の重心Gの座標(Xa、Ya)および主
軸各θは、前記モーメントを利用して、つぎの0〜0式
で与えられる。
れ、また画像3の重心Gの座標(Xa、Ya)および主
軸各θは、前記モーメントを利用して、つぎの0〜0式
で与えられる。
2 Mzo Metかくして上記0
〜0式の演算を実行すれば、画像3の重心G°の座標(
XG、Ya)や主軸角θが検出できる。ところが上記各
式は、二重積分。
〜0式の演算を実行すれば、画像3の重心G°の座標(
XG、Ya)や主軸角θが検出できる。ところが上記各
式は、二重積分。
乗除算、逆三角関数を含んでおり、これらの演算をソフ
ト的に実施すると、大幅な時間(秒オーダ)がかかり、
特に1画面分のビデオ信号出力期間以内に演算を終了さ
せる等、到底不可能であり、またこれをハード的に実施
すれば、コストやスペースの点で問題があった。
ト的に実施すると、大幅な時間(秒オーダ)がかかり、
特に1画面分のビデオ信号出力期間以内に演算を終了さ
せる等、到底不可能であり、またこれをハード的に実施
すれば、コストやスペースの点で問題があった。
〈発明の目的〉
この発明は、上記問題を一挙に解消するためのものであ
って、物体画像の重心の座標や主軸角をリアルタイムで
検出できる重心および主軸角検出装置を提供することを
目的とする。
って、物体画像の重心の座標や主軸角をリアルタイムで
検出できる重心および主軸角検出装置を提供することを
目的とする。
〈発明の構成および効果〉
上記目的を達成するため、この発明では、物体を揚傷し
て濃淡画像を構成するビデオ信号を出力する揚傷手段と
、このビデオ信号を2値化処理して縦横複数の画素より
成る2値画像を生成する2値処理手段と、角画素を構成
する2値データおよびその画素の座標に基づき物体の重
心および主軸角を算出する演算処理手段とで重心および
主軸角検出装置を構成し、前記演算処理手段には、前記
ビデオ信号の角水平走査ライン毎に2値画像の水平座標
アドレスに関する0次モーメント、1次モーメントおよ
び、2次モーメントを演算する手段、前記ビデオ信号の
各水平走査ライン毎に2値画像の垂直座標アドレスに関
する1次モーメントおよび2次モーメントを演算する手
段、前記ビデオ信号の各水平走査ライン毎に2値画像の
水平・垂直座標アドレスに関する相関モーメントを演算
する手段、前記各モーメントのそれぞれにつき垂直走査
期間にわたる累積加算値を演算する手段、この累積加算
結果に基づき2値画像の重心および主軸角を算出する手
段を具備させることにした。
て濃淡画像を構成するビデオ信号を出力する揚傷手段と
、このビデオ信号を2値化処理して縦横複数の画素より
成る2値画像を生成する2値処理手段と、角画素を構成
する2値データおよびその画素の座標に基づき物体の重
心および主軸角を算出する演算処理手段とで重心および
主軸角検出装置を構成し、前記演算処理手段には、前記
ビデオ信号の角水平走査ライン毎に2値画像の水平座標
アドレスに関する0次モーメント、1次モーメントおよ
び、2次モーメントを演算する手段、前記ビデオ信号の
各水平走査ライン毎に2値画像の垂直座標アドレスに関
する1次モーメントおよび2次モーメントを演算する手
段、前記ビデオ信号の各水平走査ライン毎に2値画像の
水平・垂直座標アドレスに関する相関モーメントを演算
する手段、前記各モーメントのそれぞれにつき垂直走査
期間にわたる累積加算値を演算する手段、この累積加算
結果に基づき2値画像の重心および主軸角を算出する手
段を具備させることにした。
この発明によれば、ビデオ信号の1水平走査期間毎に1
水平走査ライン分の0次、1次、2次の各モーメントを
求め、各ラインの総和を有効垂直走査期間にわたり演算
し、次の帰線消去期間に重心および主軸角を演算するこ
とにより、ビデオ信号期間を無駄なくフルに利用して、
物体画像の重心位置やその傾きをリアルタイムで検出で
きる。従って物体位置や角度の情報が高速に得られ、ロ
ボット等の高速制御を実現できる。
水平走査ライン分の0次、1次、2次の各モーメントを
求め、各ラインの総和を有効垂直走査期間にわたり演算
し、次の帰線消去期間に重心および主軸角を演算するこ
とにより、ビデオ信号期間を無駄なくフルに利用して、
物体画像の重心位置やその傾きをリアルタイムで検出で
きる。従って物体位置や角度の情報が高速に得られ、ロ
ボット等の高速制御を実現できる。
また上記重心の座標や主軸角の検出は、ソフトと簡単な
ハード構成をもって可能であり、コストの低減や回路構
成の簡易化を実現できる等、発明目的を達成した顕著な
効果を奏する。
ハード構成をもって可能であり、コストの低減や回路構
成の簡易化を実現できる等、発明目的を達成した顕著な
効果を奏する。
〈実施例の説明〉
第1図はこの発明の一実施例にかかる重心および主軸角
検出装置の回路構成例を示し、第2図はこの装置につい
ての理論を説明するための図である。
検出装置の回路構成例を示し、第2図はこの装置につい
ての理論を説明するための図である。
第2図において、縦横の各升目は画素を示し、各画素に
は水平座標アドレスX+、Xz・・・・。
は水平座標アドレスX+、Xz・・・・。
X 、s、および、垂直座標アドレスY、、Y!。
・・・・+ YtSkが割り当てられる。画像5は、物
体を撮像して得たビデオ信号を2値化処理して求めた2
値画像であって、例えば物体部分が黒画素、背景部分が
白画素より構成される。図中、Gは画像5の重心を示し
、その座標(XG、YG)や主軸角θは、つぎの■〜[
相]式で示す如く、Σの関数式として表される。
体を撮像して得たビデオ信号を2値化処理して求めた2
値画像であって、例えば物体部分が黒画素、背景部分が
白画素より構成される。図中、Gは画像5の重心を示し
、その座標(XG、YG)や主軸角θは、つぎの■〜[
相]式で示す如く、Σの関数式として表される。
ΣXiΣf (Xi Yj)
! J
ΣYjΣf(XL、Yj) ZYj −Nj!
j なお画像5は2値画像であるから、前記した濃度の重み
関数f (Xi、Yj)は、次式で示す如く、rOJ
rlJのいずれか値をとる。
j なお画像5は2値画像であるから、前記した濃度の重み
関数f (Xi、Yj)は、次式で示す如く、rOJ
rlJのいずれか値をとる。
かくして上記■〜[相]式において、ZYj −Njお
よびΣY、” NJは垂直座標アドレスに関する1次モ
ーメントおよび2次モーメント、Σ・Nj。
よびΣY、” NJは垂直座標アドレスに関する1次モ
ーメントおよび2次モーメント、Σ・Nj。
関する0次モーメント、1次モーメントおよび2アドレ
スに関する相関モーメントであり、第2図に示す実施例
において、それぞれモーメントの具体例が図の左右両側
にあられしである。
スに関する相関モーメントであり、第2図に示す実施例
において、それぞれモーメントの具体例が図の左右両側
にあられしである。
この実施例の場合、ビデオ信号の各水平走査ライン毎に
2値画像5の水平座標アドレスに関する0次モーメント
Nj、1次モーメントΣX!および、2次モーメントΣ
X、2をハード的に求め、つぎの水平走査ラインで垂直
座標アドレスに関する1次モーメントyjN、および2
次モーメントY” N、 、さらに水平・垂直座標アド
レスに関する相関モーメントY+ 苓Xtをソフト的に
算出すす ると共に、各水平走査ライン毎に有効垂直走査期間にわ
たる累積加算値ΣNj、ΣY、NJ 。
2値画像5の水平座標アドレスに関する0次モーメント
Nj、1次モーメントΣX!および、2次モーメントΣ
X、2をハード的に求め、つぎの水平走査ラインで垂直
座標アドレスに関する1次モーメントyjN、および2
次モーメントY” N、 、さらに水平・垂直座標アド
レスに関する相関モーメントY+ 苓Xtをソフト的に
算出すす ると共に、各水平走査ライン毎に有効垂直走査期間にわ
たる累積加算値ΣNj、ΣY、NJ 。
をそれぞれ求め、つぎの垂直帰線消去期間に前記累積加
算値に基づき■〜[相]式の演算を実行して、重心Gの
座標(XG、YG)および主軸θをソフト的に算出する
。
算値に基づき■〜[相]式の演算を実行して、重心Gの
座標(XG、YG)および主軸θをソフト的に算出する
。
第3図は、この実施例におけるビデオ信号VD!のタイ
ムチャートを示す。同図において、上半分の図は、垂直
走査期間にかかるビデオ信号V D tを、下半分の図
は水平走査期間にかかるビデオ信号VD!を、それぞれ
示している。
ムチャートを示す。同図において、上半分の図は、垂直
走査期間にかかるビデオ信号V D tを、下半分の図
は水平走査期間にかかるビデオ信号VD!を、それぞれ
示している。
図中、VDは垂直同期信号、HDは水平同期信号を示し
、1垂直走査期間(16,6ミリ秒)は20H(ただし
IHは1水平走査期間を意味し63.5マイクロ秒であ
る)の垂直帰線消去期間と、残りの有効垂直走査期間と
から構成されている。この有効垂直走査期間には、24
2本の水平走査ラインを含み、また各水平走査ラインに
は、256個の画素データを含んでいる。
、1垂直走査期間(16,6ミリ秒)は20H(ただし
IHは1水平走査期間を意味し63.5マイクロ秒であ
る)の垂直帰線消去期間と、残りの有効垂直走査期間と
から構成されている。この有効垂直走査期間には、24
2本の水平走査ラインを含み、また各水平走査ラインに
は、256個の画素データを含んでいる。
なお図中、Y+ 、Yz、Yx 、 ・・・・、Yz
azは前記第2図における垂直座標アドレスに、またX
11XzIX3%””+ Xzsbは水平座標アドレ
スにそれぞれ対応する。
azは前記第2図における垂直座標アドレスに、またX
11XzIX3%””+ Xzsbは水平座標アドレ
スにそれぞれ対応する。
つぎに第1図の回路構成を説明するに、図中、テレビカ
メラ6は、静止または移動中の物体7を例えば上方より
撮像し、濃淡画像を構成するところのビデオ信号VD、
を出力する。同期分離回路8は、ビデオ信号VD!より
水平同期信号HD、垂直同期信号VD、クロック信号C
K等を分離して、これを2値化回路9へ出力する。
メラ6は、静止または移動中の物体7を例えば上方より
撮像し、濃淡画像を構成するところのビデオ信号VD、
を出力する。同期分離回路8は、ビデオ信号VD!より
水平同期信号HD、垂直同期信号VD、クロック信号C
K等を分離して、これを2値化回路9へ出力する。
2値化回路9は、ビデオ信号V D 、に対し一定のス
レシュホールドレベルを設定することにより、ビデオ信
号VD、を白黒2値化して2値化画像を生成する。画素
カウンタ10は、ビデオ信号V D +の1水平走査ラ
イン毎に、物体部分を構成する画素(この実施例では黒
画素)の数を計数するためのもので、その計数値N、は
1 / O(Inputloutput)ポート11を
介してCP U (central Processi
ng Unit) 12に取り込まれるようになって
いる。
レシュホールドレベルを設定することにより、ビデオ信
号VD、を白黒2値化して2値化画像を生成する。画素
カウンタ10は、ビデオ信号V D +の1水平走査ラ
イン毎に、物体部分を構成する画素(この実施例では黒
画素)の数を計数するためのもので、その計数値N、は
1 / O(Inputloutput)ポート11を
介してCP U (central Processi
ng Unit) 12に取り込まれるようになって
いる。
水平カウンタ13は、前記の水平座標アドレスを割り当
てるためのもので、水平同期信号HDの立下がりから例
えば10画素分に相当する時間経過後よりクロック信号
GKの計数を開始する。加算器14およびバッファ15
は、黒画素が存在位置する水平座標アドレスにつき、そ
の累積加算値ΣX!を求めてCPU12へ出五 力するためのもので、水平カウンター3の内容Xiとバ
ッファー5の内容とが加算器14に入力されて累積加算
処理される。
てるためのもので、水平同期信号HDの立下がりから例
えば10画素分に相当する時間経過後よりクロック信号
GKの計数を開始する。加算器14およびバッファ15
は、黒画素が存在位置する水平座標アドレスにつき、そ
の累積加算値ΣX!を求めてCPU12へ出五 力するためのもので、水平カウンター3の内容Xiとバ
ッファー5の内容とが加算器14に入力されて累積加算
処理される。
テーブル変換ROM16は、水平カウンター3の内容X
直を、その2乗値x!2に変換するためのテーブルTI
(第4図に示す)が格納されたものであり、水平カウ
ンター3の内容X!でテーブル変換ROM16のアドレ
スがアクセスされて、その2乗値Xi”が加算器17へ
出力される。この加算器17およびバッファ18は、黒
画素が存在位置する水平座標アドレスにつき、その2乗
値XL!の累積加算(11!苓Xt2を求めてCPU1
2へ出力するためのもので、テーブル変換ROM16の
出力x盈2とバッフ718の内容とが加算器17に入力
されて累積加算処理される。
直を、その2乗値x!2に変換するためのテーブルTI
(第4図に示す)が格納されたものであり、水平カウ
ンター3の内容X!でテーブル変換ROM16のアドレ
スがアクセスされて、その2乗値Xi”が加算器17へ
出力される。この加算器17およびバッファ18は、黒
画素が存在位置する水平座標アドレスにつき、その2乗
値XL!の累積加算(11!苓Xt2を求めてCPU1
2へ出力するためのもので、テーブル変換ROM16の
出力x盈2とバッフ718の内容とが加算器17に入力
されて累積加算処理される。
°上記カウンター0の計数値Njや各バッファ金銀にI
10ポート11を介してCPU12に取り込まれ、CP
U12はこれらのデータに基づき所定の演算処理を実行
して、画像の重心Gの座標(xe 、 YG )および
主軸角θを求める。
10ポート11を介してCPU12に取り込まれ、CP
U12はこれらのデータに基づき所定の演算処理を実行
して、画像の重心Gの座標(xe 、 YG )および
主軸角θを求める。
なお図中、F ROM (Program+wable
ReadOnly Mea+ory) 19は位
置ずれ検出等の一連のプログラムを格納し、またR A
M (Randon+Access Me+5or
y)は各種データを格納する他、処理実行のためのワー
クエリアを有する。また通信制御部21は、CPU12
の演算結果を、上位の制御機へ送信する。
ReadOnly Mea+ory) 19は位
置ずれ検出等の一連のプログラムを格納し、またR A
M (Randon+Access Me+5or
y)は各種データを格納する他、処理実行のためのワー
クエリアを有する。また通信制御部21は、CPU12
の演算結果を、上位の制御機へ送信する。
第5図はこの発明の他の実施例を示し、上記算器22と
2個のマルチプレクサ23.24とを用いて時分割処理
するようにしたものである。
2個のマルチプレクサ23.24とを用いて時分割処理
するようにしたものである。
なおこの実施例における他の構成は、第1図の実施例で
あり、対応する各構成に同一符号を付してここではその
説明を省略する。
あり、対応する各構成に同一符号を付してここではその
説明を省略する。
しかして第1図の回路において、モードを学習モードに
設定した上で、テレビカメラ6で基準モデルを損傷する
と、同期分離回路8で同期信号等が分離され、さらに2
値化回路9でビデオ信号VD、の2値化処理が実行され
て、2値画像が生成される。この2値画像出力は、画素
カウンタ10および各加算器14.17へ送られるもの
で、この画素カウンタ10や各加算器14.17におい
ては、前記した所定の計数ないしは演算が実行される。
設定した上で、テレビカメラ6で基準モデルを損傷する
と、同期分離回路8で同期信号等が分離され、さらに2
値化回路9でビデオ信号VD、の2値化処理が実行され
て、2値画像が生成される。この2値画像出力は、画素
カウンタ10および各加算器14.17へ送られるもの
で、この画素カウンタ10や各加算器14.17におい
ては、前記した所定の計数ないしは演算が実行される。
そして各水平走査期間毎に、CPU12に対し水平同期
信号HDによる割込みINTが発生せられ、その都度、
画素カウンタ10の内容や、各加算器14.17による
加算結果がCPU12取り込まれる。
信号HDによる割込みINTが発生せられ、その都度、
画素カウンタ10の内容や、各加算器14.17による
加算結果がCPU12取り込まれる。
第6図はCPU12における割込み制御動作を示す。
なお同図中、Y、はCPU12が内部に有する垂直カウ
ンタの計数値(前記垂直座標アドレスに相当する)を示
しており、この垂直カウンタは前記割込みINTの発生
がある毎に歩進されるものであって、垂直同期信号VD
の立下がりより29.Hに相当する時間経過後より計数
を開始する。
ンタの計数値(前記垂直座標アドレスに相当する)を示
しており、この垂直カウンタは前記割込みINTの発生
がある毎に歩進されるものであって、垂直同期信号VD
の立下がりより29.Hに相当する時間経過後より計数
を開始する。
今、Yj番目の水平走査ラインにつき、画素カウンター
0による黒画素計数動作が完了した時点を想定すると、
まずCPU12はステップ1 (図中rsTIJ“で示
す)で画素カウンタ、10の内容N、を読み取った後、
つぎのステップ2でその累積加算値N(前記ΣNJに対
応する)を演算して、RAM20へ格納する。さらにス
テップ3では、CPU12内の垂直カウンタの内容Yj
が読み取られ、つぎのステップ4でCPU12はその累
積加算値NT、(前記ΣN、y、に対応する)を演算し
て、演算結果をRAM20へ格納する。続くステップ5
では、垂直カウンタの内容Yjをその2乗値Yjzに変
換するため、FROM19に格納された変換テーブル(
図示せず)が参照されて2乗値YJ′が求められる。そ
してつぎのステップ6では、Y、” Njの累積加算値
NY (前記ΣYj” N。
0による黒画素計数動作が完了した時点を想定すると、
まずCPU12はステップ1 (図中rsTIJ“で示
す)で画素カウンタ、10の内容N、を読み取った後、
つぎのステップ2でその累積加算値N(前記ΣNJに対
応する)を演算して、RAM20へ格納する。さらにス
テップ3では、CPU12内の垂直カウンタの内容Yj
が読み取られ、つぎのステップ4でCPU12はその累
積加算値NT、(前記ΣN、y、に対応する)を演算し
て、演算結果をRAM20へ格納する。続くステップ5
では、垂直カウンタの内容Yjをその2乗値Yjzに変
換するため、FROM19に格納された変換テーブル(
図示せず)が参照されて2乗値YJ′が求められる。そ
してつぎのステップ6では、Y、” Njの累積加算値
NY (前記ΣYj” N。
に対応する)が演算されて、その演算結果がRAM20
へ格納される。さらにステップ7では、バッファ15の
内容ΣX直がCPU12に盈 取り込まれて、つぎのステップ8で、その累積算される
と共に、つぎのステップ9で、に対応する)が演算され
て、それぞれ演算結果がRAM20へ格納される。さら
にステップ10では、バッファ18の内容写Xi2がC
PU12診 に取り込まれ、続くステップ11で、CPU12はその
累積加算値N、(前記εεXi ”対応すl る)を演算して、その結果をRAM20へ格納する。つ
ぎのステップ12は、前記垂直カウンタの内容Yjがr
242Jに達したか否か、すなわち最終242番目の水
平走査ラインについてのステップ1〜11の処理が完了
したか否かを判定しており、もしその判定が“No”の
とき、つぎの割込みINTに待機し、以下の水平走査ラ
インについての上記各処理が繰返し実行される。
へ格納される。さらにステップ7では、バッファ15の
内容ΣX直がCPU12に盈 取り込まれて、つぎのステップ8で、その累積算される
と共に、つぎのステップ9で、に対応する)が演算され
て、それぞれ演算結果がRAM20へ格納される。さら
にステップ10では、バッファ18の内容写Xi2がC
PU12診 に取り込まれ、続くステップ11で、CPU12はその
累積加算値N、(前記εεXi ”対応すl る)を演算して、その結果をRAM20へ格納する。つ
ぎのステップ12は、前記垂直カウンタの内容Yjがr
242Jに達したか否か、すなわち最終242番目の水
平走査ラインについてのステップ1〜11の処理が完了
したか否かを判定しており、もしその判定が“No”の
とき、つぎの割込みINTに待機し、以下の水平走査ラ
インについての上記各処理が繰返し実行される。
かくして最終の水平走査ラインについてのステップ1〜
11の処理が終了すると、ステップ12の判定が“YE
S”となり、っぎのステップ13.14において、前記
累積加算値N。
11の処理が終了すると、ステップ12の判定が“YE
S”となり、っぎのステップ13.14において、前記
累積加算値N。
N T l、 N T tを用いて、重心G0の座標(
xe。。
xe。。
Yr、。χが算出され、その結果がRAM20の所定エ
リアに格納される。またっぎのステップ15.16にお
いて、前記累積加算値N X + N yy +NX、
を用いて、主軸角θ。が算出され、その結果がRAM2
0の所定エリアに格納される(ステップ17)。この場
合この実施例では、まずつぎの0式を換算してZの値を
求め、このZを10倍または1/10倍した値でFRO
M19に格納された変換テーブル(第8図および第9図
)のアドレスをアクセスして、主軸角θ0の算出を行っ
ている。
リアに格納される。またっぎのステップ15.16にお
いて、前記累積加算値N X + N yy +NX、
を用いて、主軸角θ。が算出され、その結果がRAM2
0の所定エリアに格納される(ステップ17)。この場
合この実施例では、まずつぎの0式を換算してZの値を
求め、このZを10倍または1/10倍した値でFRO
M19に格納された変換テーブル(第8図および第9図
)のアドレスをアクセスして、主軸角θ0の算出を行っ
ている。
なお第8図は主軸角θ。が0〜22.5”である場合の
変換テーブルT2およびtanθ。の変換曲線を、また
第9図は主軸角θ。が22.5〜45°である場合の変
換テーブルT3およびcotθ。の変換曲線をそれぞれ
示し、この変換テーブルT2.T3は主軸角θ。の大き
さに応じて用いわけられる。
変換テーブルT2およびtanθ。の変換曲線を、また
第9図は主軸角θ。が22.5〜45°である場合の変
換テーブルT3およびcotθ。の変換曲線をそれぞれ
示し、この変換テーブルT2.T3は主軸角θ。の大き
さに応じて用いわけられる。
上記重心G0の座標(Xco、 Yco)および主軸角
θ。の算出が終わると、最後にステップ18でRAM2
0より各累積加算値N、NT、。
θ。の算出が終わると、最後にステップ18でRAM2
0より各累積加算値N、NT、。
NTz 、Nx 、Nv 、Nxvがクリアされ、基準
パターンについての一連の処理を終了する。
パターンについての一連の処理を終了する。
つぎにモードを計測モードに設定した上で、テレビカメ
ラ6で被認識物体を損傷する。この場合も、上記基準モ
デルの場合と同様の画像処理、さらには画素カウンタ1
0および各加算器14.17の計数ないしは演算が実行
される。
ラ6で被認識物体を損傷する。この場合も、上記基準モ
デルの場合と同様の画像処理、さらには画素カウンタ1
0および各加算器14.17の計数ないしは演算が実行
される。
そして各水平走査毎に、CPUI 2に対し水平同期信
号HDによる割込みrNTが発生せられ、画素カウンタ
10の内容や各加算器14.17による加算結果がその
都度読み込まれる。
号HDによる割込みrNTが発生せられ、画素カウンタ
10の内容や各加算器14.17による加算結果がその
都度読み込まれる。
第7図はこの場合のCPU12における割込み制御動作
を示す。同図において、ステップ21〜31は累積加算
値N、NT+、Nv 、NTz 。
を示す。同図において、ステップ21〜31は累積加算
値N、NT+、Nv 、NTz 。
Nxv、Nxを算出するステップであって、これは第6
図のステップ1〜11と全(同様である。
図のステップ1〜11と全(同様である。
そして最終の水平走査ラインについてのステップ21〜
31の処理が済むと、ステップ32の判定が“YES″
となり、ステップ33〜37において、重心Gの座標(
xe 、 Ye )および主軸角θが算出される。しか
る後、CPUI 2は、これらデータおよび学習モード
で得た基準モデルについてのデータを用いて前記0〜0
式の演算が実行され、画像の位置ずれ量ΔX。
31の処理が済むと、ステップ32の判定が“YES″
となり、ステップ33〜37において、重心Gの座標(
xe 、 Ye )および主軸角θが算出される。しか
る後、CPUI 2は、これらデータおよび学習モード
で得た基準モデルについてのデータを用いて前記0〜0
式の演算が実行され、画像の位置ずれ量ΔX。
ΔY、および回転ずれ量Δθが算出される。
(ステップ38〜40)。そしてつぎのステップ41で
この算出結果が通信制御部21より上位制御機へ出力さ
れた後、ステップ42において、 RAM20より各累
積加算値N、NT、。
この算出結果が通信制御部21より上位制御機へ出力さ
れた後、ステップ42において、 RAM20より各累
積加算値N、NT、。
NTz、Nx 、Nv 、Nxvがクリアされて、一連
の処理を全て終了する。
の処理を全て終了する。
第1図はこの発明の一実施例にかかる重心および主軸角
検出装置の回路構成例を示すブロック図、第2図はこの
発明の装置の動作理論を説明するための図、第3図はビ
デオ信号のタイムチャート、第4図は変換テーブルの内
容を示す図、第5図は他の実施例の回路構成を示すブロ
ック図、第6図は学習モードでの割込み制御動作を示す
フローチャート、第7図は計測モードでの割込み制御動
作を示すフローチャート、第8図および第9図は変換テ
ーブルおよび変換曲線を示す図、第10図は画像の位置
ずれ量や回転ずれ量を説明するための図、第11図は重
心および主軸角の検出理論を説明するための図である。 6・・・・・・テレビカメラ 9・・・・・・2値化
回路10・・・・・・画素カウンタ 12・・・・・
・CPU13・・・・・・水平カウンタ 14.17
・・・・・・加算器15、18・・・・・・バッファ G、 G、・・・・・・重心 (II t22斗3
図 ビデ″オrf3 句ノイ4チャート”lrl
図 f’iz−ドでの*r、樋、l・1ず卿啼りイシ*
r、−Hyo−4v−h廿I口 動h−グルhJ〆動芥
・0h〒T口う+9 図 ★4寿y−7”ILHz区
゛支士史島41汁、オシリ手続補正書く1訃 昭和60°年7月16日 1、事件の表示 昭和60年6月28日提出の特許願
(2)事件との関係 特許出願人 住所〒616京都市右京区花園土堂町10番地名称(2
94)立方電機 株式会社 代表者立石孝雄 外1名 4、代理人 を別紙のとおり補正。 明 細 書 1、発明の名称 重心および主軸角検出装置 2、特許請求の範囲 ■ 物体を撮像して濃淡画像を構成するビデオ信号を出
力する撮像手段と、このビデオ信号を2値化処理して縦
横複数の画素より成る2値画像を生成する2値処理手段
と、各画素を構成する2値データおよびその画素の座標
に基づき2値画像の重心および主軸角を算出する演算処
理手段とから成り、 前記演算処理手段は、 前記ビデオ信号の各水平走査ライン毎に2値画像の水平
座標アドレスに関する0次モーメント、1次モーメント
および、2次モーメントを演算する手段、 前記ビデオ信号の各水平走査ライン毎に2値画像の垂直
座標アドレスに関する1次モーメントおよび2次モーメ
ントを演算する手段、前記ビデオ信号の各水平走査ライ
ン毎に2値画像の水平・垂直圧アドレスに関する相関モ
ーメントを演算する手段、 上記各モーメントのそれぞれにつき垂直走査期間にわた
る累積加算値を演算する手段および、この累積加算結果
に基づき2値画像の重心および主軸角を算出する手段と
を具備して成る重心および主軸角検出装置。 3、発明の詳細な説明 〈発明の技術分野〉 この発明は、例えばロボットの視覚装置に適用実施され
るものであって、被認識物体、の画像を求めて、その画
像の基準位置に対する位置ずれや回転ずれを検出する技
術に関連し、殊にこの発明は、物体画像の重心および主
軸角をリアルタイムで算出する重心および主軸角検出装
置に関する。 〈発明の概要〉 この発明は、2値画像につき水平走査ライン毎に各種モ
ーメントを求め且つそれぞれの累積加算値を演算するこ
とによって、画像の重心および主軸角をリアルタイムで
検出できるようにした。 、〈発明の背景〉 一般に物体画像の位置ずれや回転ずれを検出する場合、
まずテレビカメラで基準モデルの画像1 (第10図(
1)に示す)を得た後、XY座標上でのその画像1の重
心G0の座標(XG。。 Y、。)および主軸角θ。を求める。つぎにテレビカメ
ラで被認識物体の画像2(第10図(2)に示す)を得
、同様にその重心Gの座標(X、。 yc)および主軸角θを求めた後、その位置ずれ量ΔX
、ΔYや回転ずれ量Δθを次式で算出する。 ΔX ” X a。−XG・・・・■ ΔY=YGII−Ya ・・・・■ Δθ=θ。−θ ・・・・■ ところで画像ノイズの多い物体画像につき、その位置ず
れや回転ずれを検出するのに、画像のモーメントを利用
してその重心の座標や主軸角を算出する方式が採用され
ている。 第11図は、この方式による重心および主軸角の検出理
論を説明するための図であり、図中、升目は縦横各25
6ビツトより成る各画素を示し、物体画像3を構成する
各画素の位置はXY座標によって規定されるようになっ
ている。 同図において、任意の画素4の座標を(Xi。 Y、)(ただしit j”l+ 2+ ・・・・、
256)、その画素4の濃度の重み関数をf (Xi
、Yj)とすると、画像3のモーメントMp、I(ただ
しp。 q=Q、1.2. ・・・・)はつぎの0式で与えられ
、また画像3の重心Gの座標(Xa、Ye)および主軸
各θは、前記モーメントを利用して、つぎの0〜0式で
与えられる。 2 Mgo Mow 2 NX
Nyただし、M’06.は被測定パターンの面積。 X、、Ycは被測定パターンの重心のX座標。 Y座標である。 かくして上記0〜0式の演算を実行すれば、画像3の重
心Gの座標(Xc Ye )や主軸角θが検出できる。 ところが上記各式は、二重積分。 乗除算、逆三角関数を含んでおり、これらの演算をソフ
ト的に実施すると、大幅な時間(秒オーダ)がかかり、
特に1画面分のビデオ信号出力期間以内に演算を終了さ
せる等、到底不可能であり、またこれをハード的に実施
すれば、コストやスペースの点で問題があった。 〈発明の目的〉 この発明は、上記問題を一挙に解消するためのものであ
って、物体画像の重心の座標や主軸角をリアルタイムで
検出できる重心および主軸角検出装置を提供することを
目的とする。 〈発明の構成および効果〉 上記目的を達成するため、この発明では、物体を撮像し
て濃淡画像を構成するビデオ信号を出力する撮像手段と
、このビデオ信号を2値化処理して縦横複数の画素より
成る2値画像を生成する2値処理手段と、角画素を構成
する2値データおよびその画素の座標に基づき物体の重
心および主軸角を算出する演算処理手段とで重心および
主軸角検出装置を構成し、前記演算処理手段には、前記
ビデオ信号の角水平走査ライン毎に2値画像の水平座標
アドレスに関する0次モーメント、1次モーメントおよ
び、2次モーメントを演算する手段、前記ビデオ信号の
各水平走査ライン毎に2値画像の垂直座標アドレスに関
する1次モーメントおよび2次モーメントを演算する手
段、前記ビデオ信号の各水平走査ライン毎に2値画像の
水平・垂直座標アドレスに関する相関モーメントを演算
する手段、前記各モーメントのそれぞれにつき垂直走査
期間にわたる累積加算値を演算する手段、この累積加算
結果に基づき2値画像の重心および主軸角を算出する手
段を具備させることにした。 この発明によれば、ビデオ信号の1水平走査期間毎に1
水平走査ライン分の0次、1次、2次の各モーメントを
求め、各ラインの総和を有効垂直走査期間にわたり演算
し、次の帰線消去期間に重心および主軸角を演算するこ
とにより、ビデオ信号期間を無駄なくフルに利用して、
物体画像の重心位置やその傾きをリアルタイムで検出で
きる。従って物体位置や角度の情報が高速に得られ、ロ
ボット等の高速制御を実現できる。 また上記重心の座標や主軸角の検出は、ソフトと簡単な
ハード構成をもって可能であり、コストの低減や回路構
成の簡易化を実現できる等、発明目的を達成した顕著な
効果を奏する。 〈実施例の説明〉 第1図はこの発明の一実施例にかかる重心および主軸角
検出装置の回路構成例を示し、第2図はこの装置につい
ての理論を説明するための図である。 第2図において、縦横の各升目は画素を示し、各画素に
は水平座標アドレスX、、X、・・・・。 XtS&および、垂直座標アドレスYl 、Y、。 ・・・・+ yzsiが割り当てられる。画像5は、物
体を描像して得たビデオ信号を2値化処理して求めた2
値画像であって、例えば物体部分が黒画素、背景部分が
白画素より構成される0図中、Gは画像5の重心を示し
、その座標(XG Y@ )や主軸角θは、っぎの■〜
[相]式で示す如く、Σの関数式として表される。 ΣXi 玉f (X直、Yj ) 盈 なお画像5は2値画像であるから、前記した濃度の重み
関数f (xi、yj)は、次式で示す如く、r、0
JrlJのいずれか値をとる。 か(して上記■〜[相]式において、ΣY、−N。 およびΣYj” N、は垂直座標アドレスに関する1次
モーメントおよび2次モーメント、Σ・Njドレスに関
する0次モーメント 1次モーメント垂直座標アドレス
に関する相関モーメントであり、第2図に示す実施例に
おいて、それぞれモーメントの具体例が図の左右両側に
あられしである。 この実施例の場合、ビデオ信号の各水平走査ライン毎に
2値画像5の水平座標アドレスに関する0次モーメント
NJ + 1次モーメントΣX正およム び、2次モーメントΣX!をハード的に求め、つぎの水
平走査ラインで垂直座標アドレスに関する1次モーメン
トYjN、および2次モーメントY” N、 、さらに
水平・垂直座標アドレスに関する相関モーメントY、Σ
Xiをソフト的に算出すす ると共に、各水平走査ライン毎に有効垂直走査期をそれ
ぞれ求め、つぎの垂直帰線消去期間に前記累積加算値に
基づき■〜[相]式の演算を実行して、重心Gの座標(
xGyye)および主軸θをソフト的に算出する。 第3図は、この実施例におけるビデオ信号VD、のタイ
ムチャートを示す、同図において、上半分の図は、垂直
走査期間にかかるビデオ信号VD、を、下半分の図は水
平走査期間にかかるビデオ信号VD、を、それぞれ示し
ている。 図中、VDは垂直同期信号、)(Dは水平同期信号を示
し、1垂直走査期間(16,6ミリ秒)は20H(ただ
しIHは1水平走査期間を意味し63.5マイクロ秒で
ある)の垂直帰線消去期間と、残りの有効垂直走査期間
とから構成されている。この有効垂直走査期間には、2
42本の水平走査ラインを含み、また各水平走査ライン
には、2S6個の画素データを含んでいる。 なお図中、Yr 、Yr、Yコ、・・・・* Yz*x
は前記第2図における垂直座標アドレスに、またX 1
1 X 2.X !+・・・・、X□轟は水平座標アド
レスにそれぞれ対応する。 つぎに第1図の回路構成を説明するに、図中、テレビカ
メラ6は、静止または移動中の物体7を例えば上方より
撮像し、濃淡画像を構成するところのビデオ信号VD、
を出力する。同期分離回路8は、ビデオ信号VD!より
水平同期信号HD、垂直同期信号VD、クロック信号G
K等を分離して、これを2値化回路9へ出力する。 2値化回路9は、ビデオ信号VDiに対し一定のスレシ
ュホールドレベルを設定することにより、ビデオ信号V
D、を白黒2硫化して2値化画像を生成する。画素カウ
ンタlOは、ビデオ信号VD、の1水平走査ライン毎に
、物体部分を構成する画素(この実施例では黒画素)の
数を計数するためのもので、その計数値N、はI /
O(Inputloutput)ボート11を介してC
P U(Central Processing Un
it) 12に取り込まれるようになっている。 水平カウンタ13は、前記の水平座標アドレスを割り当
てるためのもので、水平同期信号HDの立下がりから例
えば10画素分に相当する時間経過後よりクロック信号
GKの計数を開始する。加算器工4およびバッファエ5
は、黒画素が存在位置する水平座標アドレスにつき、そ
の累積加算値4x、を求めてCPU12へ出力するため
のもので、水平カウンタ13の内容X!とバッファ15
の内容とが加算器14に入力されて累積加算処理される
。 テーブル変換ROM16は、水平カウンタ13の内容X
Jを、その2乗値X(”に変換するためのテーブルTI
(第4図に示す)が格納されたものであり、水平カウン
タ13の内容X!でテーブル変換ROM16のアドレス
がアクセスされて、その2乗値X、2が加算器17へ出
力される。この加算器17およびバッファ18は、黒画
素が存在位置する水平座標アドレスにつき、その2乗値
X五zの累積加算値ΣX、z五 を求めてCPU12へ出力するためのもので、テーブル
変換ROM16の出力X!2とバッファ18の内容とが
加算器17に入力されて累積加算処理される。 上記カウンター0の計数値N、や各バッファ金銀にI1
0ボート11を介してCPU12に取り込まれ、CPU
12はこれらのデータに基づき所定の演算処理を実行し
て、画像の重心Gの座標(XG、Yfi)および主軸角
θを求める。 なお図中、F ROM (Pr6grammable
ReadOnly )’Ie+wory) 19は
位置ずれ検出等の一連のプログラムを格納し、またR
A M (RandosAccess Me+5or
y)は各種データを格納する他、処理実行のためのワー
クエリアを有する。また通信制御部21は、CPU12
の演算結果を、上位の制御機へ送信する。 第5図はこの発明の他の実施例を示し、上記算器22と
2個のマルチプレクサ23.24とを用いて時分割処理
するようにしたものである。 なおこの実施例における他の構成は、第1図の実施例で
あり、対応する各構成に同一符号を付してここではその
説明を省略する。 しかして第1図の回路において、モードを学習モードに
設定した上で、テレビカメラ6で基準モデルを損傷する
と、同期分離回路8で同期信号等が分離され、さらに2
値化回路9でビデオ信号VD、の2値化処理が実行され
て、2値画像が生成される。この2値画像出力は、画素
カウンタlOおよび各加算器14.17へ送られるもの
で、この画素カウンタ10や各加算器14.17におい
ては、前記した所定の計数ないしは演算が実行される。 そして各水平走査期間毎に、CPU12に対し水平同期
信号HDによる割込みINTが発生せられ、その都度、
画素カウンタ10の内容や、各加算器14.17による
加算結果がCPU12取り込まれる。 第6図はCPU12における割込み制御動作を示す。 なお同図中、YlはCPU12が内部に有する垂直カウ
ンタの計数値(前記垂直座標アドレスに相当する)を示
しており、この垂直カウンタは前記割込みINTの発生
がある毎に歩進されるものであって、垂直同期信号VD
の立下がりより20Hに相当する時間経過後より計数を
開始する。 今、Yj番目の水平走査ラインにつき、画素カウンター
Oによる黒画素計数動作が完了した時点を想定すると、
まずCPU12はステップ、1 (図中rsTIJで示
す)で画素カウンター0の内容N、を読み取った後、つ
ぎのステップ2でその累積加算値N(前記ΣN、に対応
する)を演算して、RAM20へ格納する。さらにステ
ップ3では、CPUI Z内の垂直カウンタの内容Y、
が読み取られ、つぎのステップ4でCPU12はその累
積加算値NT、(前記ΣN、Y、に対応する)を演算し
て、演算結果をRAM20へ格納する。続くステップ5
では、垂直カウンタの内容Y、をその2乗値Yj”に変
換するため、FROM19に格納された変換テーブル(
図示せず)が参照されて2乗値Yjtが求められる。そ
してつぎのステップ6では、Yj” N、の累積加算値
NY(前記ΣYj” Njに対応する)が演算されて、
その演算結果がRAM20へ格納される。さらにステッ
プ7では、バッファ15の内容ΣXiがCPU12にム 取り込まれて、つぎのステップ8で、その累積加算値N
Tt (前記8戸Xiに対応する)が演j 工 算されると共に、つぎのステップ9で、に対応する)が
演算されて、それぞれ演算結果がRAM20へ格納され
る。さらにステップlOでは、バッファ18の内容Σx
i2がCPU12に取り込まれ、続くステップ11で、
CPU12はその累積加算値N、(前記ΣΣX、z対応
する)を演算して、その結果をRAM20へ格納する。 つぎのステップ12は、前記垂直カウンタの内容Y、が
r242Jに達したか否か、すなわち最終242番目の
水平走査ラインについてのステップ1〜11の処理が完
了したか否かを判定しており、もしその判定が“No”
のとき、つぎの割込みINTに待機し、以下の水平走査
ラインについての上記各処理が繰返し実行される。 かくして最終の水平走査ラインについてのステップ1〜
11の処理が終了すると、ステップ12の判定が“YE
S”となり、つぎのステップ13.14において、前記
累積加算値N。 NT、、NTtを用いて、重心G0の座標(XG。。 Y r、 o )が算出され、その結果がRAM20の
所定エリアに格納される。またつぎのステップ15.1
6.17において、前記累積加算値Nx 、Nv 、N
xvを用いて、それぞれN、=Nv NYco”・N
xv= Nxv N XGOYG@・N X = N
X N X c oを演算して主軸角θ。が算出さ
れ、その結果がRAM20の所定エリアに格納される(
ステップ20)。この場合この実施例では、まずつぎの
0式を換算してZの値を求め、このZを10倍または1
/10倍した値でPROM19に格納された変換テーブ
ル(第8図および第9図)のアドレスをアクセスして、
主軸角θ。の算出を行っている。 N yt −N y なお第8図は主軸角θ0がO〜22.5”である場合の
変換テーブルT2およびtanθ。の変換曲線を、また
第9図は主軸角θ。が22.5〜45″である場合の変
換テーブルT3およびcotθ。の変換曲線をそれぞれ
示し、この変換テーブルT2.T3は主軸角θ。の大き
さに応じて用いわけられる。 上記重心G0の座標(XGO,Ye。)および主軸角θ
。の算出が終わると、最後にステップ21でRAM20
より各累積加算値N、NT、:NTz 、NX 、Nv
、Nxvがクリアされ、基準パターンについての一連
の処理を終了する。 つぎにモードを計測モードに設定した上で、テレビカメ
ラ6で被認識物体を撮像する。この場合も、上記基準モ
デルの場合と同様の画像処理、さらには画素カウンタ1
0および各加算器14.17の計数ないしは演算が実行
される。 そして各水平走査毎に、CPU12に対し水平同期信号
HDによる割込みINTが発生せられ、画素カウンタ1
0の内容や各加算器14.17による加算結果がその都
度読み込まれる。 第7図はこの場合のCPU12における割込み制御動作
を示す。同図において、ステップ21〜31は累積加算
値N、NT+、Nv 、NTt 。 N、v、N、を算出するステップであって、これは第6
図のステップ1〜11と全く同様である。 そして最終の水平走査ラインについてのステップ21〜
31の処理が済むと、ステップ32の判定がYES”と
なり、ステップ33〜40において、重心Gの°座標(
XG 、 Ye )および主軸角θが算出される。しか
る後、CPU12は、これらデータおよび学習モードで
得た基準モデルについてのデータを用いて前記0〜0式
の演算が実行され、画像の位置ずれ量ΔX。 ΔY、および回転ずれ量へ〇が算出される。 (ステップ41〜43)。そしてつぎのステップ44で
この算出結果が通信制御部21より上位制御機へ出力さ
れた後、ステップ45において、 RAM20より各累
積加算値N、NT、。 NTz、Nx 、Nv 、Novがクリアされて、一連
の処理を全て終了する。 4、図面の簡単な説明 第1図はこの発明の一実施例にかかる重心および主軸角
検出装置の回路構成例を示すブロック図、第2図はこの
発明の装置の動作理論を説明するための図、第3図はビ
デオ信号のタイムチャート、第4図は変換テーブルの内
容を示す図、第5図は他の実施例の回路構成を示すブロ
ック図、第6図は学習モードでの割込み制御動作を示す
フローチャート、第7図は計測モードでの割込み制御動
作を示すフローチャート、第8図および第9図は変換テ
ーブルおよび変換曲線を示す図、第10図は画像の位置
ずれ量や回転ずれ量を説明するための図、第11図は重
心および主軸角の検出理論を説明するための図である。 6・・・・・・テレビカメラ 9・・・・・・2値化
回路10・・・・・・画素カウンタ 12・・・・・
・CPU13・・・・・・水平カウンタ 14.17
・・・・・・加算器15、18・・・・・・バッファ G、 G、・・・・・・重心
検出装置の回路構成例を示すブロック図、第2図はこの
発明の装置の動作理論を説明するための図、第3図はビ
デオ信号のタイムチャート、第4図は変換テーブルの内
容を示す図、第5図は他の実施例の回路構成を示すブロ
ック図、第6図は学習モードでの割込み制御動作を示す
フローチャート、第7図は計測モードでの割込み制御動
作を示すフローチャート、第8図および第9図は変換テ
ーブルおよび変換曲線を示す図、第10図は画像の位置
ずれ量や回転ずれ量を説明するための図、第11図は重
心および主軸角の検出理論を説明するための図である。 6・・・・・・テレビカメラ 9・・・・・・2値化
回路10・・・・・・画素カウンタ 12・・・・・
・CPU13・・・・・・水平カウンタ 14.17
・・・・・・加算器15、18・・・・・・バッファ G、 G、・・・・・・重心 (II t22斗3
図 ビデ″オrf3 句ノイ4チャート”lrl
図 f’iz−ドでの*r、樋、l・1ず卿啼りイシ*
r、−Hyo−4v−h廿I口 動h−グルhJ〆動芥
・0h〒T口う+9 図 ★4寿y−7”ILHz区
゛支士史島41汁、オシリ手続補正書く1訃 昭和60°年7月16日 1、事件の表示 昭和60年6月28日提出の特許願
(2)事件との関係 特許出願人 住所〒616京都市右京区花園土堂町10番地名称(2
94)立方電機 株式会社 代表者立石孝雄 外1名 4、代理人 を別紙のとおり補正。 明 細 書 1、発明の名称 重心および主軸角検出装置 2、特許請求の範囲 ■ 物体を撮像して濃淡画像を構成するビデオ信号を出
力する撮像手段と、このビデオ信号を2値化処理して縦
横複数の画素より成る2値画像を生成する2値処理手段
と、各画素を構成する2値データおよびその画素の座標
に基づき2値画像の重心および主軸角を算出する演算処
理手段とから成り、 前記演算処理手段は、 前記ビデオ信号の各水平走査ライン毎に2値画像の水平
座標アドレスに関する0次モーメント、1次モーメント
および、2次モーメントを演算する手段、 前記ビデオ信号の各水平走査ライン毎に2値画像の垂直
座標アドレスに関する1次モーメントおよび2次モーメ
ントを演算する手段、前記ビデオ信号の各水平走査ライ
ン毎に2値画像の水平・垂直圧アドレスに関する相関モ
ーメントを演算する手段、 上記各モーメントのそれぞれにつき垂直走査期間にわた
る累積加算値を演算する手段および、この累積加算結果
に基づき2値画像の重心および主軸角を算出する手段と
を具備して成る重心および主軸角検出装置。 3、発明の詳細な説明 〈発明の技術分野〉 この発明は、例えばロボットの視覚装置に適用実施され
るものであって、被認識物体、の画像を求めて、その画
像の基準位置に対する位置ずれや回転ずれを検出する技
術に関連し、殊にこの発明は、物体画像の重心および主
軸角をリアルタイムで算出する重心および主軸角検出装
置に関する。 〈発明の概要〉 この発明は、2値画像につき水平走査ライン毎に各種モ
ーメントを求め且つそれぞれの累積加算値を演算するこ
とによって、画像の重心および主軸角をリアルタイムで
検出できるようにした。 、〈発明の背景〉 一般に物体画像の位置ずれや回転ずれを検出する場合、
まずテレビカメラで基準モデルの画像1 (第10図(
1)に示す)を得た後、XY座標上でのその画像1の重
心G0の座標(XG。。 Y、。)および主軸角θ。を求める。つぎにテレビカメ
ラで被認識物体の画像2(第10図(2)に示す)を得
、同様にその重心Gの座標(X、。 yc)および主軸角θを求めた後、その位置ずれ量ΔX
、ΔYや回転ずれ量Δθを次式で算出する。 ΔX ” X a。−XG・・・・■ ΔY=YGII−Ya ・・・・■ Δθ=θ。−θ ・・・・■ ところで画像ノイズの多い物体画像につき、その位置ず
れや回転ずれを検出するのに、画像のモーメントを利用
してその重心の座標や主軸角を算出する方式が採用され
ている。 第11図は、この方式による重心および主軸角の検出理
論を説明するための図であり、図中、升目は縦横各25
6ビツトより成る各画素を示し、物体画像3を構成する
各画素の位置はXY座標によって規定されるようになっ
ている。 同図において、任意の画素4の座標を(Xi。 Y、)(ただしit j”l+ 2+ ・・・・、
256)、その画素4の濃度の重み関数をf (Xi
、Yj)とすると、画像3のモーメントMp、I(ただ
しp。 q=Q、1.2. ・・・・)はつぎの0式で与えられ
、また画像3の重心Gの座標(Xa、Ye)および主軸
各θは、前記モーメントを利用して、つぎの0〜0式で
与えられる。 2 Mgo Mow 2 NX
Nyただし、M’06.は被測定パターンの面積。 X、、Ycは被測定パターンの重心のX座標。 Y座標である。 かくして上記0〜0式の演算を実行すれば、画像3の重
心Gの座標(Xc Ye )や主軸角θが検出できる。 ところが上記各式は、二重積分。 乗除算、逆三角関数を含んでおり、これらの演算をソフ
ト的に実施すると、大幅な時間(秒オーダ)がかかり、
特に1画面分のビデオ信号出力期間以内に演算を終了さ
せる等、到底不可能であり、またこれをハード的に実施
すれば、コストやスペースの点で問題があった。 〈発明の目的〉 この発明は、上記問題を一挙に解消するためのものであ
って、物体画像の重心の座標や主軸角をリアルタイムで
検出できる重心および主軸角検出装置を提供することを
目的とする。 〈発明の構成および効果〉 上記目的を達成するため、この発明では、物体を撮像し
て濃淡画像を構成するビデオ信号を出力する撮像手段と
、このビデオ信号を2値化処理して縦横複数の画素より
成る2値画像を生成する2値処理手段と、角画素を構成
する2値データおよびその画素の座標に基づき物体の重
心および主軸角を算出する演算処理手段とで重心および
主軸角検出装置を構成し、前記演算処理手段には、前記
ビデオ信号の角水平走査ライン毎に2値画像の水平座標
アドレスに関する0次モーメント、1次モーメントおよ
び、2次モーメントを演算する手段、前記ビデオ信号の
各水平走査ライン毎に2値画像の垂直座標アドレスに関
する1次モーメントおよび2次モーメントを演算する手
段、前記ビデオ信号の各水平走査ライン毎に2値画像の
水平・垂直座標アドレスに関する相関モーメントを演算
する手段、前記各モーメントのそれぞれにつき垂直走査
期間にわたる累積加算値を演算する手段、この累積加算
結果に基づき2値画像の重心および主軸角を算出する手
段を具備させることにした。 この発明によれば、ビデオ信号の1水平走査期間毎に1
水平走査ライン分の0次、1次、2次の各モーメントを
求め、各ラインの総和を有効垂直走査期間にわたり演算
し、次の帰線消去期間に重心および主軸角を演算するこ
とにより、ビデオ信号期間を無駄なくフルに利用して、
物体画像の重心位置やその傾きをリアルタイムで検出で
きる。従って物体位置や角度の情報が高速に得られ、ロ
ボット等の高速制御を実現できる。 また上記重心の座標や主軸角の検出は、ソフトと簡単な
ハード構成をもって可能であり、コストの低減や回路構
成の簡易化を実現できる等、発明目的を達成した顕著な
効果を奏する。 〈実施例の説明〉 第1図はこの発明の一実施例にかかる重心および主軸角
検出装置の回路構成例を示し、第2図はこの装置につい
ての理論を説明するための図である。 第2図において、縦横の各升目は画素を示し、各画素に
は水平座標アドレスX、、X、・・・・。 XtS&および、垂直座標アドレスYl 、Y、。 ・・・・+ yzsiが割り当てられる。画像5は、物
体を描像して得たビデオ信号を2値化処理して求めた2
値画像であって、例えば物体部分が黒画素、背景部分が
白画素より構成される0図中、Gは画像5の重心を示し
、その座標(XG Y@ )や主軸角θは、っぎの■〜
[相]式で示す如く、Σの関数式として表される。 ΣXi 玉f (X直、Yj ) 盈 なお画像5は2値画像であるから、前記した濃度の重み
関数f (xi、yj)は、次式で示す如く、r、0
JrlJのいずれか値をとる。 か(して上記■〜[相]式において、ΣY、−N。 およびΣYj” N、は垂直座標アドレスに関する1次
モーメントおよび2次モーメント、Σ・Njドレスに関
する0次モーメント 1次モーメント垂直座標アドレス
に関する相関モーメントであり、第2図に示す実施例に
おいて、それぞれモーメントの具体例が図の左右両側に
あられしである。 この実施例の場合、ビデオ信号の各水平走査ライン毎に
2値画像5の水平座標アドレスに関する0次モーメント
NJ + 1次モーメントΣX正およム び、2次モーメントΣX!をハード的に求め、つぎの水
平走査ラインで垂直座標アドレスに関する1次モーメン
トYjN、および2次モーメントY” N、 、さらに
水平・垂直座標アドレスに関する相関モーメントY、Σ
Xiをソフト的に算出すす ると共に、各水平走査ライン毎に有効垂直走査期をそれ
ぞれ求め、つぎの垂直帰線消去期間に前記累積加算値に
基づき■〜[相]式の演算を実行して、重心Gの座標(
xGyye)および主軸θをソフト的に算出する。 第3図は、この実施例におけるビデオ信号VD、のタイ
ムチャートを示す、同図において、上半分の図は、垂直
走査期間にかかるビデオ信号VD、を、下半分の図は水
平走査期間にかかるビデオ信号VD、を、それぞれ示し
ている。 図中、VDは垂直同期信号、)(Dは水平同期信号を示
し、1垂直走査期間(16,6ミリ秒)は20H(ただ
しIHは1水平走査期間を意味し63.5マイクロ秒で
ある)の垂直帰線消去期間と、残りの有効垂直走査期間
とから構成されている。この有効垂直走査期間には、2
42本の水平走査ラインを含み、また各水平走査ライン
には、2S6個の画素データを含んでいる。 なお図中、Yr 、Yr、Yコ、・・・・* Yz*x
は前記第2図における垂直座標アドレスに、またX 1
1 X 2.X !+・・・・、X□轟は水平座標アド
レスにそれぞれ対応する。 つぎに第1図の回路構成を説明するに、図中、テレビカ
メラ6は、静止または移動中の物体7を例えば上方より
撮像し、濃淡画像を構成するところのビデオ信号VD、
を出力する。同期分離回路8は、ビデオ信号VD!より
水平同期信号HD、垂直同期信号VD、クロック信号G
K等を分離して、これを2値化回路9へ出力する。 2値化回路9は、ビデオ信号VDiに対し一定のスレシ
ュホールドレベルを設定することにより、ビデオ信号V
D、を白黒2硫化して2値化画像を生成する。画素カウ
ンタlOは、ビデオ信号VD、の1水平走査ライン毎に
、物体部分を構成する画素(この実施例では黒画素)の
数を計数するためのもので、その計数値N、はI /
O(Inputloutput)ボート11を介してC
P U(Central Processing Un
it) 12に取り込まれるようになっている。 水平カウンタ13は、前記の水平座標アドレスを割り当
てるためのもので、水平同期信号HDの立下がりから例
えば10画素分に相当する時間経過後よりクロック信号
GKの計数を開始する。加算器工4およびバッファエ5
は、黒画素が存在位置する水平座標アドレスにつき、そ
の累積加算値4x、を求めてCPU12へ出力するため
のもので、水平カウンタ13の内容X!とバッファ15
の内容とが加算器14に入力されて累積加算処理される
。 テーブル変換ROM16は、水平カウンタ13の内容X
Jを、その2乗値X(”に変換するためのテーブルTI
(第4図に示す)が格納されたものであり、水平カウン
タ13の内容X!でテーブル変換ROM16のアドレス
がアクセスされて、その2乗値X、2が加算器17へ出
力される。この加算器17およびバッファ18は、黒画
素が存在位置する水平座標アドレスにつき、その2乗値
X五zの累積加算値ΣX、z五 を求めてCPU12へ出力するためのもので、テーブル
変換ROM16の出力X!2とバッファ18の内容とが
加算器17に入力されて累積加算処理される。 上記カウンター0の計数値N、や各バッファ金銀にI1
0ボート11を介してCPU12に取り込まれ、CPU
12はこれらのデータに基づき所定の演算処理を実行し
て、画像の重心Gの座標(XG、Yfi)および主軸角
θを求める。 なお図中、F ROM (Pr6grammable
ReadOnly )’Ie+wory) 19は
位置ずれ検出等の一連のプログラムを格納し、またR
A M (RandosAccess Me+5or
y)は各種データを格納する他、処理実行のためのワー
クエリアを有する。また通信制御部21は、CPU12
の演算結果を、上位の制御機へ送信する。 第5図はこの発明の他の実施例を示し、上記算器22と
2個のマルチプレクサ23.24とを用いて時分割処理
するようにしたものである。 なおこの実施例における他の構成は、第1図の実施例で
あり、対応する各構成に同一符号を付してここではその
説明を省略する。 しかして第1図の回路において、モードを学習モードに
設定した上で、テレビカメラ6で基準モデルを損傷する
と、同期分離回路8で同期信号等が分離され、さらに2
値化回路9でビデオ信号VD、の2値化処理が実行され
て、2値画像が生成される。この2値画像出力は、画素
カウンタlOおよび各加算器14.17へ送られるもの
で、この画素カウンタ10や各加算器14.17におい
ては、前記した所定の計数ないしは演算が実行される。 そして各水平走査期間毎に、CPU12に対し水平同期
信号HDによる割込みINTが発生せられ、その都度、
画素カウンタ10の内容や、各加算器14.17による
加算結果がCPU12取り込まれる。 第6図はCPU12における割込み制御動作を示す。 なお同図中、YlはCPU12が内部に有する垂直カウ
ンタの計数値(前記垂直座標アドレスに相当する)を示
しており、この垂直カウンタは前記割込みINTの発生
がある毎に歩進されるものであって、垂直同期信号VD
の立下がりより20Hに相当する時間経過後より計数を
開始する。 今、Yj番目の水平走査ラインにつき、画素カウンター
Oによる黒画素計数動作が完了した時点を想定すると、
まずCPU12はステップ、1 (図中rsTIJで示
す)で画素カウンター0の内容N、を読み取った後、つ
ぎのステップ2でその累積加算値N(前記ΣN、に対応
する)を演算して、RAM20へ格納する。さらにステ
ップ3では、CPUI Z内の垂直カウンタの内容Y、
が読み取られ、つぎのステップ4でCPU12はその累
積加算値NT、(前記ΣN、Y、に対応する)を演算し
て、演算結果をRAM20へ格納する。続くステップ5
では、垂直カウンタの内容Y、をその2乗値Yj”に変
換するため、FROM19に格納された変換テーブル(
図示せず)が参照されて2乗値Yjtが求められる。そ
してつぎのステップ6では、Yj” N、の累積加算値
NY(前記ΣYj” Njに対応する)が演算されて、
その演算結果がRAM20へ格納される。さらにステッ
プ7では、バッファ15の内容ΣXiがCPU12にム 取り込まれて、つぎのステップ8で、その累積加算値N
Tt (前記8戸Xiに対応する)が演j 工 算されると共に、つぎのステップ9で、に対応する)が
演算されて、それぞれ演算結果がRAM20へ格納され
る。さらにステップlOでは、バッファ18の内容Σx
i2がCPU12に取り込まれ、続くステップ11で、
CPU12はその累積加算値N、(前記ΣΣX、z対応
する)を演算して、その結果をRAM20へ格納する。 つぎのステップ12は、前記垂直カウンタの内容Y、が
r242Jに達したか否か、すなわち最終242番目の
水平走査ラインについてのステップ1〜11の処理が完
了したか否かを判定しており、もしその判定が“No”
のとき、つぎの割込みINTに待機し、以下の水平走査
ラインについての上記各処理が繰返し実行される。 かくして最終の水平走査ラインについてのステップ1〜
11の処理が終了すると、ステップ12の判定が“YE
S”となり、つぎのステップ13.14において、前記
累積加算値N。 NT、、NTtを用いて、重心G0の座標(XG。。 Y r、 o )が算出され、その結果がRAM20の
所定エリアに格納される。またつぎのステップ15.1
6.17において、前記累積加算値Nx 、Nv 、N
xvを用いて、それぞれN、=Nv NYco”・N
xv= Nxv N XGOYG@・N X = N
X N X c oを演算して主軸角θ。が算出さ
れ、その結果がRAM20の所定エリアに格納される(
ステップ20)。この場合この実施例では、まずつぎの
0式を換算してZの値を求め、このZを10倍または1
/10倍した値でPROM19に格納された変換テーブ
ル(第8図および第9図)のアドレスをアクセスして、
主軸角θ。の算出を行っている。 N yt −N y なお第8図は主軸角θ0がO〜22.5”である場合の
変換テーブルT2およびtanθ。の変換曲線を、また
第9図は主軸角θ。が22.5〜45″である場合の変
換テーブルT3およびcotθ。の変換曲線をそれぞれ
示し、この変換テーブルT2.T3は主軸角θ。の大き
さに応じて用いわけられる。 上記重心G0の座標(XGO,Ye。)および主軸角θ
。の算出が終わると、最後にステップ21でRAM20
より各累積加算値N、NT、:NTz 、NX 、Nv
、Nxvがクリアされ、基準パターンについての一連
の処理を終了する。 つぎにモードを計測モードに設定した上で、テレビカメ
ラ6で被認識物体を撮像する。この場合も、上記基準モ
デルの場合と同様の画像処理、さらには画素カウンタ1
0および各加算器14.17の計数ないしは演算が実行
される。 そして各水平走査毎に、CPU12に対し水平同期信号
HDによる割込みINTが発生せられ、画素カウンタ1
0の内容や各加算器14.17による加算結果がその都
度読み込まれる。 第7図はこの場合のCPU12における割込み制御動作
を示す。同図において、ステップ21〜31は累積加算
値N、NT+、Nv 、NTt 。 N、v、N、を算出するステップであって、これは第6
図のステップ1〜11と全く同様である。 そして最終の水平走査ラインについてのステップ21〜
31の処理が済むと、ステップ32の判定がYES”と
なり、ステップ33〜40において、重心Gの°座標(
XG 、 Ye )および主軸角θが算出される。しか
る後、CPU12は、これらデータおよび学習モードで
得た基準モデルについてのデータを用いて前記0〜0式
の演算が実行され、画像の位置ずれ量ΔX。 ΔY、および回転ずれ量へ〇が算出される。 (ステップ41〜43)。そしてつぎのステップ44で
この算出結果が通信制御部21より上位制御機へ出力さ
れた後、ステップ45において、 RAM20より各累
積加算値N、NT、。 NTz、Nx 、Nv 、Novがクリアされて、一連
の処理を全て終了する。 4、図面の簡単な説明 第1図はこの発明の一実施例にかかる重心および主軸角
検出装置の回路構成例を示すブロック図、第2図はこの
発明の装置の動作理論を説明するための図、第3図はビ
デオ信号のタイムチャート、第4図は変換テーブルの内
容を示す図、第5図は他の実施例の回路構成を示すブロ
ック図、第6図は学習モードでの割込み制御動作を示す
フローチャート、第7図は計測モードでの割込み制御動
作を示すフローチャート、第8図および第9図は変換テ
ーブルおよび変換曲線を示す図、第10図は画像の位置
ずれ量や回転ずれ量を説明するための図、第11図は重
心および主軸角の検出理論を説明するための図である。 6・・・・・・テレビカメラ 9・・・・・・2値化
回路10・・・・・・画素カウンタ 12・・・・・
・CPU13・・・・・・水平カウンタ 14.17
・・・・・・加算器15、18・・・・・・バッファ G、 G、・・・・・・重心
Claims (1)
- (1)物体を撮像して濃淡画像を構成するビデオ信号を
出力する撮像手段と、このビデオ信号を2値化処理して
縦横複数の画素より成る2値画像を生成する2値処理手
段と、各画素を構成する2値データおよびその画素の座
標に基づき2値画像の重心および主軸角を算出する演算
処理手段とから成り、 前記演算処理手段は、 前記ビデオ信号の各水平走査ライン毎に2値画像の水平
座標アドレスに関する0次モーメント、1次モーメント
および、2次モーメントを演算する手段、 前記ビデオ信号の各水平走査ライン毎に2値画像の垂直
座標アドレスに関する1次モーメントおよび2次モーメ
ントを演算する手段、 前記ビデオ信号の各水平走査ライン毎に2値画像の水平
・垂直座アドレスに関する相関モーメントを演算する手
段、 上記各モーメントのそれぞれにつき垂直走査期間にわた
る累積加算値を演算する手段および、この累積加算結果
に基づき2値画像の重心および主軸角を算出する手段と
を具備して成る重心および主軸角検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60143061A JPS624588A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 重心および主軸角検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60143061A JPS624588A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 重心および主軸角検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624588A true JPS624588A (ja) | 1987-01-10 |
Family
ID=15330001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60143061A Pending JPS624588A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 重心および主軸角検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS624588A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02308380A (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-21 | Juki Corp | 画像処理装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1985
- 1985-06-28 JP JP60143061A patent/JPS624588A/ja active Pending
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